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ASCO2014の発表より
投稿者:ひげの父さん 投稿日:2014/06/20(金) 01:46:36 No.4323 [返信]
ホルモン感受性の転移性前立腺癌に対し、ホルモン療法にドセタキセルを併用すれば、全生存期間が約13カ月
(高腫瘍量の患者では17カ月)有意に延長することがランダム化第3相試験CHAARTED(E3805)で示された。
・・・ASCO2014
ドセタキセルをホルモン療法開始時から併用することには賛否両論があったが、
この検証の投げかける意味は大きいと思われる。

今回報告されたのは、2014年1月16日までの追跡期間中央値29カ月における解析結果。
(患者数はいずれも400人弱、両群の患者背景はほぼ同じ)

                          PSAが半年で     去勢抵抗性と    臨床的進行が
          死亡数 全生存期間の中央値  0.2以下となる割合   なるまでの期間  みられるまでの期間
ドセタキセル併用群 101例  56.7(49.2)カ月    27.5%、      20.7カ月      32.7カ月
ホルモン療法群   136例  44.0(32.2)カ月    14.0%、      14.7カ月      19.8カ月

今回、高腫瘍量の患者で示された全生存期間の改善17カ月、死亡リスク低下40%があまりに大きいことについて
「信じてもいいのか?」という声もある。
同様のデザイン(ADT+ドセタキセル9サイクル)で行われたGETUG-15試験では全生存期間の改善を認めておらず
「むしろ、低リスクの患者に対しては、進行するまで化学療法を加えるベネフィットはないことを示唆したもの」という見方もあるので、
今のところ、低リスクの患者に対しては、まだ検証不十分という判断のほうが無難かもしれない。

参考:がんナビhttp://medical.nikkeibp.co.jp/leaf/all/cancernavi/news/201406/536773.html
お返事うれしいです
投稿者:斎藤 投稿日:2014/06/19(木) 21:49:51 No.4322 [返信]
父さんへ
おかげさまでO先生のお世話になることができました。通院に時間がかかるので昼頃からの診察に加え夕方にも検査を入れていただいたりといろいろご配慮いただいています。もうしわけないと思いながらも、ありがたくてありがたくて。軽く注射をポンと打ってくださったのですがその瞬間から人生が変わりました。いつでも誰にでも門戸を開いてくれて、O先生は神様にも思えました。
 追伸
今にしては、通らなければならなかった道かとも思いますが、治療開始前はたいへんでした。今ここで、仲間といれる思い安堵しています。ひげのとうさんありがとうございます。

sannzokuさんへ
一緒に喜んでいただいてどうもありがとうございます。天と地ほどの差がある心地です。(大げさにいう気はさらさらありません。)以前私は必死で自分のことしか見えなくsannzokuさんの大変な状況を察することができなくて書き込みをしていました。どうもすみませんでした。sannzokuさんもo先生と交信があるとのことで私ながらに少し安心しました。月並みな言葉しか言えないのですがお体お大事にしていただきたいです。

O先生にも、、
一人の体ではないのですから、、、風邪ひいたりお怪我しませんように。無理していただきお会いできたのですが、無理をしないで(=ご自分も大事にして)くださいともおねがいしたいです。
斎藤さん
投稿者:SANZOKU 投稿日:2014/06/19(木) 07:13:14 No.4321 [返信]
いよいよトリモダりティ治療が始まりましたか。素晴らしい。
S医大のO先生は私も連絡をとっているのですが、仰るとおり昼夜を分かたず親身に相談にのっていただけるような方です。また患者の視点で治療を考えてくださる方でもあります。先生のお身体が少し心配になるくらいですね・・・。

私も一縷の望みをたくして頑張っています。
今後も治療経過のご報告を楽しみにしています。
とりあえず一段落?
投稿者:ひげの父さん 投稿日:2014/06/19(木) 01:07:26 No.4320 [返信]
RFL神戸も報告書の作成などが残っており、なかなかすっきり一段落したとは言いにくいのですが
ともかくこの辺りで無理にでも一区切りつけないと、先に進めません。(^^)>
ここ数週間は、前立腺がんの個別相談(CNJ大阪にて)はお休みをいただいておりましたが、
今後はまたご利用いただければけっこうです。
RFL神戸が終わるのを待っておられたのかも知れませんが、ここ一週間ほどの間に、
ダイレクトで3名の方のご質問にお答えさせていただきました。
この掲示板の書き込みが急をようするものや、不安を抱えておられるようなものでもなさそうなので、つい後回しになってしまい、申し訳なく思っております。

Ysさん
身近に小線源療法を受けられた方(それもS医大のO先生)がおられたのは幸運でしたね。
病状もさほど厳しいものでもないので、高い確率で完治が狙えるのではないでしょうか。

斎藤さん
かなり御苦労をなされましたね。
①はなんらかの効果があるかも知れませんが、
②~⑤は、個人的な意見を言わせてもらうと、ほとんどあてにはならんと思います。
特に⑤のジャストアンサーというのは、極めて怪しいサイト(詐欺かも?)のようですね。
しかし、結局O先生に巡り合えたというのは、幸運でしたね。
トリモダリティの信頼性の高い病院は、関東にもいくつかありますが、
お住まいの地域によっては、関東でもアクセスが不自由な場合もあるので、
ならば、関東でも関西でも、似たようなものという判断になるのかも。
やっと落ち着けました
投稿者:斎藤 投稿日:2014/06/18(水) 21:17:35 No.4319 [返信]
こんばんわ。夫はPSA40(治療前に45にあがっちゃいましたが)グリソンスコア5+4。3月半ばに異常値を知ってから、いろいろネットで調べるほどに、怖くなる日々を過ごしていました。
やっとYsさんと同じくS医大O先生から5月の末に見ていただきトリモダリティー治療開始していただいたときは、ほっとしてもう治った気分になりました。この2か月半の間は、これまで経験がないほど暗く切ない日々をおくりました。娘にも明るく笑って過ごせと言われてもできるものではありませんでした。

そんなときに私達がやっていたことは、
①がんに効くと言われる秋田県の玉川温泉に湯治に行きました。ラジウムの岩盤浴・強酸性の温泉入浴で過ごしました。

②万寿霊茸(まんじゅれいしょう)(結構高いので姉に費用ねん出してもらっています)。
という漢方薬をまるで治療薬のごとく服用。市立病院で検査と結果を聞く予約また予約で治療が始まらない日々きつかったです。

③ガンを消す食事という東京の西台クリニック済陽高穂(わたようたかほ)医師の提唱する食事療法。スムージーを毎日2リットル、玄米ご飯を食べて、4つ足のものは食べてはいけない。減塩。乳製品は食べてはいけない、、、。無農薬・化学調味料なし・・・作るほうも、食べるほうも大変です。

④ヤフー知恵袋への書き込み

⑤ネットでジャストアンサーという医師の回答をいただけるサイト利用(出金分は無駄だったなと思います)
毎日寝る暇を惜しんで必死で少しでもいい情報を探していました。

そんな中、娘がO先生を探し当てて相談させていただいたところ、うけいれていただけ命が救われた思いです。私の住む町は東北地方日本海側の新幹線の通らない場所で東京に出るまで4時間そして東京から新幹線を使いまた2時間少しかかる距離ではありますが、O先生のもとには絶対に行く価値があるものだと思いました。O先生は、初めての人からのメールも昼夜を問わず受け付けてくれ、遠くからうかがう患者の心情や効率も考えてくださるかたです。O先生の活躍とその技術普及を願わずにいられませんでした。

みなさんが語られる、重要な治療レベルとは違うものなのですが書き込みさせていただきました。
感謝
投稿者:Ys 投稿日:2014/06/16(月) 20:58:16 No.4318 [返信]
2011年6月今年も人間ドックの時期が来て私は、オプション検診項目の、「前立腺がん検診」が気になりました。かつて叔父が前立腺がんの宣告を受け治療していたからです。初めは軽い気持ちで追加検査項目に選びました。その結果、PSA6.25と私にとってはショックな数値でした。同年8月二次検査を受け触診では異常がありませんでしたが、経直腸前立腺生検を受けました。結果生検は8本、右1/4(50%でグリソン3+4)左0/4 右apex1本
と考えられました。がん宣告というショッキングな内容となり不安が襲いました。私にはがんは関係ないと思っていました。それから、一週間後MR、骨シンチなどの検査を受け
転移はないということでとりあえずは安心しました。つぎに手術を勧められ私自身もそう思いました。考慮期間をいただいて約10日間インターネットで前立腺がんの情報を閲覧したり、でも素人では全く何が最善の治療かわかりませんでした。かつて同じ宣告を受けた叔父に相談することにしました。叔父は、私の話を聞くなり心配することはないと言いました。
単なる慰めだと思いましたが、叔父は迷うことなくS医大の「O」先生の小線源治療をうけろと言いました。S医大の「O」先生のその治療を受けたら必ず大丈夫と自信をもってすすめました。実際今目の前にいる叔父が元気な姿でいることがなりよりの証拠であると私自身も確信をしてS医大の「O」先生の治療を受けることに審査した。2泊3日の小線源の治療を受けましたが、「O」先生をはじめ「K」先生、また他のスタッフの方にもお世話になり命を助けていただきました。3年たった今はPSA0.44になりました。
前立腺がんは自覚症状がありません。まず、油断せず検査を受けることが大事です。
最悪がん宣告を受けても治療方法を間違わないことです。私は同じ県に素晴らし先生方が見えて助けていただいたこの命を大切にして自分自身のまわりにこの治療を広めていて一人でも救われることを望みたいです。
RE:ドセタキセル投与後
投稿者:OZFP 投稿日:2014/06/13(金) 17:09:49 No.4317 [返信]
しまさん、

父上のドセタキセル投与体験を未だ3回とは言え報告有難うございます。 そして、父上のQOLが損なっていなくて本当に良かったです。
しかし、標準量を更に回数を重ねて投与されるとしたら、副作用に細心の注意が必要だと愚考します。
私自身、化学合成薬品は出来る限り摂取しない主義なので、抗癌剤副作用を抑える薬剤の副作用まで心配になります。

従って、そのような副作用抑制用薬剤が必要にならない量まで抗癌剤を減量して投与してくれるなら、抗癌剤投与も有りかなと最近考えるようになりました。

それはSANZOKUさんが教授してくれた9年間もドセタキセル治療を続けていらっしゃるブログ「徒然為るがままに・・・」と下記ブログのパクリタキセルを14年間使い続けている乳癌患者さんを知り、考えが抗癌剤絶対拒否ではなくなりました。
http://umezawa.blog44.fc2.com/blog-entry-3128.html

そして、私達のような重篤な患者はやはりSANZOKUさんが教授してくれた煙突山談話室を訪れた方が参考になることを申し添えます。
ドセタキセル投与後
投稿者:しま 投稿日:2014/06/12(木) 13:22:13 No.4316 [返信]
ひげの父さん OZFPさん
以前はアドバイスをありがとうございました。
PSA3528全身骨転移の父のその後の報告です。
心配していたドセタキセルを3回投与しました。
副作用が出たらすぐにイクスタンジにしてもらうつもりでいますが、
幸い今の所あまりなく、骨転移の痛みもなくなり休んでいた仕事を再開しています。
好中球は投与10日目でMAX落ちますが、本人は割にケロっとしておりイトロジンを2日打つと正常値になる経過です。
短い時間かもしれませんが活き活きと仕事が出来る事は、父にとって一番よかった効果のようです。
娘の私としてはびくびく経過を見ているのですが…。
OZFPさんに教えて頂いたメルマガも、読ませて頂いています。
こちらの掲示板や皆さんのアドバイス、メルマガの存在が本当にありがたいです。
心より感謝申し上げます。
RFL神戸
投稿者:ひげの父さん 投稿日:2014/06/11(水) 09:54:22 No.4315 [返信]
新聞の掲載記事をアップしておきます。

神戸で初となる「リレーフォーライフ」でしたが、なんとか成功裏に終えることができました。
多くの皆さんのご協力の賜物であると共に、好天に恵まれたという運も大きかったと思います。
ファンドレイジングという意味ではやや物足りなかったことや
ウォークの参加者が思ったほど伸びなかったことは残念ですが、
これだけの規模のイベントで一度に満点はありえないと思って、次回につなげていければと思っています。

4315

4315-2

RFL神戸
投稿者:ひげの父さん 投稿日:2014/06/09(月) 22:58:36 No.4314 [返信]
本番は7日~8日でしたが、スタッフの立場で言うと、
今日は借りている資材の返却日なので、また本番が続いているような感じで気も身体も休まりません。
大物はざっと片付けましたが、まだしばらくいろいろありそうです。

ランナーさん、オープニングまではドタバタの連続だったもので、気が付きませんでした。お許しください。

4314

神戸リレーフォーライフ神戸 2014
投稿者:ランナー 投稿日:2014/06/08(日) 21:09:40 No.4313 [返信]
ひげのお父さんへ

お疲れ様でした。初日は雨が止んで良かったです。
二日目はどうだったのでしょうか?

私的には初日のみの14時~17時の参加となりました。
体力的にきつかったです。KITTOで休めば良かった!

1人で参加しましたが、寂しいものが有りますね。
気楽に話が出来る人が恋しいとも感じました。

私はシャイで人見知りするタイプだという事も有り、声を
掛けるのは控えておりました。オープニングの挨拶を除いて、
ひげのお父さんは常に誰かとお話をされていましたので・・・。

人はたくさん集まりましたか?
私はちょっと少ないと感じたのですが、会場が大きすぎた
所為でしょうか?
皆様のご多幸を念じ・・
投稿者:animo 投稿日:2014/06/07(土) 02:59:53 Home No.4312 [返信]
中性脂肪銀行様    お元気そうで何よりです。しかし、記載されております内容からしますと大変な心配事とご苦労でございます。たまたま投稿内容がそちらの問題提起と勘違いしまして、ついでしゃばり申し訳ございません。しかし、ゾラ、カソのホルモン療法から現在の抗がん剤投与とゾラデックスの服用による薬用効果反動と更には、御貴殿の特異体質も起因しているのでしょうね。そのほか元々の疾患における血管までのご心配も重大な問題でありますがあなた様の寛容、寛大な精神に敬服しております。
血管の診療科は血管外科でも循環器外科になるのでしょうか、この専門となりますと高度な医療機関になるわけで確かに肉体的にも金銭的にも医療制度の変革を望まれるお気持ちは充分理解申し上げます。精神は凄いタフにお見受けしますので今後も御治療の専念を願っております。

Taku内さん、ありがとうございます・・・主治医様には検討していただきその判断をお受けしましょう。万が一あなた様のご希望によっては他の病院の連携になるかもしれませんが、離れないお医者様であることは間違いないでしょう・・・。あなた様には、望まないが捨てない、心の強さがあるのでしょうね。

RFL2014神戸のスタート日であります。お天気も持ちますように・・・。願掛け登籠はルミナリエとも言われているそうで、20年ほど前、神戸の高速道路から見えた電飾には今でも脳裏に焼きついております。その精神を引き続けているルミナリエはぜひ、この投稿先に現れることを・・・・。
骨転移につき追伸
投稿者:Taku内 投稿日:2014/06/07(土) 01:29:41 No.4311 [返信]
animoさん。
D2の放射線治療は難しいというご意見、参考になりました。
いま掛かっているお医者様が、「検討できるかもしれない」とは仰い
ましたが、「出来る」と仰っていないのは、もしかしたらなかなか
難しいのかもしれません。あんまり期待するのは禁物ですね。

食事療法に励み、キノコをせっせと煎じて、これ以上悪くならないよ
うに気を付けようと思います。いま元気に生きている状態をキープす
るように頑張りましょう。失礼しました。
お礼の返事遅くなりました。
投稿者:中性脂肪銀行 投稿日:2014/06/06(金) 21:58:18 No.4310 [返信]
animo様
 お礼遅くなりました。気にかけてくれる人がいて励みになります。
一昨年9月に背中が痛く歩けない状況で病院にSOS。転移した胸椎が崩れて神経を圧迫いる写真とPSA497で末期診断。以来、真っ黒に映った骨1個にリニアック照射し、砕骨を抑えるためのランマークと、ゾラデックス・カソデックスを定期的に補給しておりました。したがって、約1年半で玉々が消えてしまったことになり、あまりに早いので経験者多数では?と半分期待したのですが。よくよく考えれば溶けて無くなるのなら除睾手術なんて無用なわけで。私が特異体質なようです。今度担当医に聞いてみます。
 どなたか『泌尿器科では転移を見てくれない』とういような趣旨で書かれていますが、まさに
その通り。幸い私は泌尿器科と放射線科で定期的に見てもらっていますが、転移・他病気併発も不安。でも、人間ドックで発見されるか、体の異常訴えるしてからでないと診てもらえず、また診療報酬面からも他の診療科に関わるものは手出しできないようです。現状 腎臓内科(血尿、蛋白尿)、内科(中性脂肪・コレステロール・尿酸値)にもお世話になっており、2回/月の採血で血管もいつまでもつやら不安。
 医療改革でこの辺メスを入れると患者も財政も楽になると思うのですが。
 
お力になれませんが・・・
投稿者:animo 投稿日:2014/06/06(金) 18:45:30 No.4309 [返信]
Taku内さんへ  投稿は見識のある内容であります。これも現在のかかられておられるご主治医の影響もあるからかな・・・と思います。非常に立派なお医者様ではないでしょうか。
D2での放射線療法は初めての施術ではないのではないでしょうか。放射線器械の機能的な心配をされておられますが、IMRTは放射範囲の適格さ、深度的には良いでしょうが、熟練した放射線科医師と技師が必要なのと、放射線が弱いのがネックであり、リニアックでも十分良いと思います。
71歳のご主人はPSAの下がり方も良く、素晴らしい肉体であります。それは、ご主人様に早速、煎じキノコを飲ませ、ご本人様もせっせと飲んでらっしゃる・・・・妻は健康食を理解し、夫はせっせと従う事からも、ご夫婦の夫婦ぜんざいに感銘しております。
更におっしゃる通り、骨は整形外科の範囲であり、その整形外科でも多岐に渡りガンの骨転移に関してはかなりの専門科の範囲だそうです。
お時間的には、ぐるっと廻っても現在の治療経過範囲が多少ありますので、Taku内さんの十分な知力とお手間を掛けられた最善の療法ご努力を旦那様にお与え下さい。

紫陽花さんも花にとっては一番美しく艶やかな季節でありますが、ご主人様にとっては暑さ厳しい季節も間もなくであります事から充分にご自愛下さい・・・。
神戸リレーフォーライフ 2014
投稿者:ランナー 投稿日:2014/06/06(金) 18:41:51 No.4308 [返信]
明日からのリレーフォーライフは13時からの「アナと雪の女王」に
間に合うよう到着する予定です。

リレーフォーライフへの参加は2回目となりますが、24時間参加
の覚悟です。

体調は良くは有りませんが、会場すぐ隣には仮眠室も有るという事なので、
休み休みしながら、楽しみたいと思います。

雨が降りそうもないので、良かったです。
あらためて骨転移につき
投稿者:Taku内 投稿日:2014/06/06(金) 12:35:00 No.4307 [返信]
animoさん。
私どもあての投稿拝見致しました。
お励ましをいただき感謝いたします。
有難うございました。

ホルモン治療中の病院の先生から、PSA値が充分下がったら
放射線を検討してもいいといわれましたが、こちらの病院は、
治療器が少々古いので、どこかほかのところでも治療できないかと
思い、ひげのお父さんにアドバイスをお願いした次第です。

ひげのお父さんからご親切なご返信をいただきましたが、
やはり、D2の患者には、現時点ではホルモン療法が適用であり、
なかなか難しいでしょうとのことでした。

6月4日の投稿でも、ひげのお父さんは次にように仰ってらっしゃいますね。「転移が明確であれば、ホルモン療法(薬物療法)以外にお勧めできる治療法で、エビデンスのあるものは現時点ではないといってもいいでしょう」
骨転移があった場合、たとえば放射線を掛けて効果があったという治験結果はない。現時点ではやってみようというお医者様も少ないということと理解しました。
ひげのお父さんには、セカンドオピニオンで伺ってみたいいくつかの病院についてお尋ねして、ご存知のことを教えていただきました。周辺情報からも推察できることは多いので大変に感謝している次第です。

という次第で、まだ探してはおりませんが、骨転移ありの症状に対して、ホルモン療法を越える治療をしていただけそうな他の病院はまだ見付かっていません。

最近いろいろ調べてみて思うのは、泌尿器科医は整形外科医でないせいなのか、骨転移に関心をもつお医者様は少ないように思われます。
でも、前立腺ガンに掛かる人が急激に増えてきて骨転移も普通になってきています。
骨転移例が増えるにつれ、骨転移を研究課題とされている意欲的なお医者様も出てきているようで、とても頼もしいと感じています。
新薬だって次々と承認されたりするじゃないですか。
現時点ではダメでも、骨転移を含めて前立腺がんの医療技術だって変化して進んでいくと信じています。

たとえばの例ですが―
『東京医療センターでは、高リスク群(被膜に浸潤した局所進行がん)でも〝小線源療法″と〝外照射の放射線療法″を併用し、さらに〝6ヶ月のホルモン療法″を行うことで生存率10年91.8%、さらに高リスク群の5年PSA非再発率86.5%というデータが出た』(出典・雑誌「がんサポート」2014.2月号)という記事を読みました。
そして記事には、この結果は今後の医療機関の指標となるだろうとありました。

今年1月の始めのことですが、ある有名病院に小線源療法の適用を
...(続きを読む)
おはよう御座います
投稿者:紫陽花 投稿日:2014/06/06(金) 10:12:13 No.4306 [返信]
animoさん、有難う御座います。ブログに尋ねてくださったのですね。
思うままに書いております。ブログで話す事によって
つたない文ですが、私の心は落ち着きます。
花達と話す事が唯一の私の憩いの場所です。猫たちも居ますが・・・・
これからも皆様の体験、お考へを頼りに伺います。
気候の変化が激しくどうぞお体ご自愛ください。
RFL神戸
投稿者:ひげの父さん 投稿日:2014/06/06(金) 00:17:45 No.4305 [返信]
 D1ごんたさん
お気づかいありがとうございます。
昨日はテントを19張り、今日はイスを200脚など、事前に集めてまわるだけでも大変です(^^;
若い人は仕事を抱えて動けないので・・・年寄りの出番です。けっこう辛いですね。
RE:放射線治療6ヶ月後とマラソン
投稿者:ひげの父さん 投稿日:2014/06/06(金) 00:09:38 No.4304 [返信]
Runner Kさん

60代半ばで3時間半はかなり早いですね。恐れ入りました。
富山といえば、常願寺川を遡り、立山の頂上に立つマラソン(65km)を思い出しますが、
もう完走はできませんね。

>治療後約2年経過したころ、直腸、膀胱等から数ヶ月間出血があるが、
>新しい細胞に変わるためで心配いらないので、走り続けても問題ない

走り続けても大丈夫というのは、おそらくそうだろうと思いますが、
新しい細胞に変わるため?・・・これは自信がないといいましょうか、
ともかくあまり聞いたことが無いですね。

数週間走れないぐらいは、ブランクとは言わんでしょうね。
まだバリバリの現役というのがうらやましいですね。
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