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お返事
投稿者:ひげの父さん 投稿日:2014/07/18(金) 02:23:05 No.4363 [返信]
 角さん
ドセタキセル(タキソテール)の使用中(後)にPSAが上がってくると焦りますよね。
昨年までなら次の手に困るところですが、今年はちょっと風向きが変わってきました。
2014年のほぼ前半だけで、3種類の新薬が承認されたのですから。
そして、試してみた新薬「エンザルタミド」が良く効いた(2週間で200減)とのこと。
転移・再発がんの患者仲間を勇気づける報告だと思います。
ありがとうございました。

 ランナーさん
今は辛い時期だと思いますが、もうしばらくがまんされたほうが良いのではないでしょうか。
幸いなことにホルモン療法(薬物的去勢)は終わって数ヵ月から1年もすれば、
男性ホルモンの欠乏によるそのような症状はほとんど元に戻ると思います。
(完全に治るには継続期間とほぼ同じぐらいの年月がかかるという説もあり)
乳がんでは再発予防のための、薬物療法の期間をもっと延ばしたほうが(5年⇒10年)
治療成績が上がるということも、最近言われ初めていますから。
RFL神戸の見所はやはりキャンドルが灯ってからの時間帯でしょうね。
7日の昼間だけ来ていただいたのなら、少し印象が寂しかったかも知れませんね。
夜もずっとランナーが走り続け、バックにゆったり生演奏の流れているのが良いですね。
ゴールもリレーウォークよりキャンドルランのほうが盛り上がっていたかも。

 スケータさん
前立腺肥大症で良くあるのはHoLEPやTURPで尿道を広げる手術ですが、
これをやると普通は小線源療法(ブラキセラピー)はできないと言われています。
針生検ががん細胞をまき散らすというのはまったく嘘ではないにせよ明らかに誇張しすぎた表現でしょう。
これだけハイリスクであれば、臨床時の病期判定がなんであれ、
実際には限局がんで留まっている可能性は極めて低く、手術をしても効果なくして、
副作用だけがお土産として残るという可能性が強く予想されます。
私が受けた治療法はIMRT(外部照射)ですが、スケータさんの場合もそれが適しているように思いますが。
もっと、具体的にということであれば、直メールをいただいほうが良さそうですね。
HoLEP後の前立腺癌治療法について
投稿者:スケータ 投稿日:2014/07/18(金) 00:05:55 No.4362 [返信]
初めて投稿させていただきます。
52歳 男性 術前検査によるPSA38.5 ステージは不明 GS5+4=9 です。アボルブを半年間服用していました。
7月3日にH病院にてHoLEP施術、病理検査において上記癌が判明、7月15日よりゾラデックスLA10.8mgおよびオダイン投薬開始、8月14日前立腺全摘手術予定。本日CTおよび骨シンチを行いました。
昨年8月より排尿障害が生じ、Tクリニック受診していました。5月に尿閉を起こし手術を受けることになり、体の負担が少ないというHoLEPを希望、H病院を紹介してもらいました。
H病院では術前に針生検を行うのが普通ですが、TクリニックのT院長による「針生検はがん細胞を活性化させるため危険である」との言葉を信じ込んでいたため、針生検を拒否してしまいました。
結果、ほとんどの組織からがん細胞が検出され、悪性度も非常に高いことに加え、HoLEPによってがん細胞がまき散らされた可能性があるので一刻を争う事態であると・・・全摘することになりました。
この掲示板にたどり着き、S医科大学のO先生に助言を求めたところ、現時点での全摘はメリットなく転移がないとしても全摘での治癒の可能性はゼロであるとのご指摘をいただきました。まずは転移があるかどうか確定させて、放射線とホルモン療法でコントロール出来る可能性はあるがHoLEP後の小線源治療の経験はないそうです。なお、HoLEPは針生検以上に転移を助長する手技だともおっしゃておられました。それがわかっていれば・・・
ここに至るまでの自分の判断が自分の命を縮めていたことに大きなショックを受け、なんて馬鹿なことをしたと後悔しています。
意味がないのであれば全摘はしたくありません。どなたかアドバイスを頂ければ幸いに存じます。






ホルモン療法
投稿者:ランナー 投稿日:2014/07/17(木) 17:54:06 No.4361 [返信]
7月15日、K大附属病院にてホルモン注射をしました。
ホルモン注射をした後、泌尿器科にて副作用がきつければ
止めても良いです。ただし、お若いので来年の4月まで
ホルモン注射をしたほうが良いです。再発が心配ですと
言われました。ずっと、PSAはずっと0.005なので
すが、来年の4月までホルモン注射を続けることにしました。

体型は、お乳が垂れて、下腹のたれ具合もひどいものです。

ひげのお父さんはスマートですね。もし、放射線治療後も
ホルモン療法を続けていたら、私の様なおばさん体型に
なっていた可能性が有りますね!?

リレーフォーライフは夜のランが一番盛り上がるのでしょうか?
リレーフォーライフ神戸公式を見てそう思いました。
エンザルタミドが効いた!
投稿者:角さん 投稿日:2014/07/17(木) 08:57:50 Home No.4360 [返信]
2回目の投稿です。よろしくお願いします。
(病状の大まかなデータです。ステージD2 GS 4+4 骨転移あり)

PSAが今年になってから、かなりの上昇傾向があったのでもうこれしかないという気持ちで、6月18日からエンザルタミドを服用し始めました。
2週間経った7月2日、検体検査(採血)を行い、昨日の診察で担当医から結果をききました。
驚異的に下がりました。PSAの変化を記してみます。
  2014年1月 39.8
              2月 37.0
                   4月 84.5
                   6月 251.0
そして、エンザルタミドを服用して2週間たった検査の結果は、50.4。

下降傾向がいつまで、どれぐらいまで続くのかというのも関心事ですが、上昇を食い止めてくれたということが心の平穏につながっています。
また、検査の結果が分かりましたら、投稿させていただきます。
小児がん対象の粒子線治療について
投稿者:ひげの父さん 投稿日:2014/07/14(月) 02:19:38 No.4359 [返信]
兵庫県が主催する「小児がんに対する粒子線治療を考えるフォーラム」に行ってきました。
兵庫県では現在ポートアイランドにこども病院の建設が進んでいますが、
その隣接地に、小児がんを対象とした粒子線(陽子線)施設を造ることが決まっています。

粒子線治療の優位性については、様々な議論があるようですが、
米国の放射線腫瘍学会の論文によると、陽子線治療の評価について次のように書かれています。
 http://www.ncbi.nlm.nih.gov/pubmed/22405807

陽子線治療でX線治療に優るのは、
・大きめの悪性黒色腫(メラノーマ)と脊索腫(コルドーマ)
・小児の全脳・全脊髄照射(これらは副作用が少ないのが有利)
X線治療とほぼ同等なのは、
・肝がん、前立腺がん
X線治療より劣るのは
・肺がん、頭頚部がん、消化器がん、小児腫瘍など

小児がんでも、陽子線治療が優位なのは脳や脊髄に限られるわけで、その他の場合には、逆にX線のほうが有利だとか。

頭頚部がんの治療で顔面にゆがみが生じた晩期後遺症などもX線の弊害として例示されていましたが、
リニアックにも色々あって、今はピンポイントで当てることもできるはずですが、
いったいこれはどのような当て方をしたものかということですね。
これらの内容には、一切触れることもなく、話がどんどん進んでいましたね。
すでに建設は決まっており、あとは走るだけなので、側面目隠しをされた馬が走っているような気配を
感じてしまいました。
ちょっと斜めから見過ぎでしょうか。
前立腺がんに限って言えば、こういう施設は不要だと思っています。
RE:治療開始しました
投稿者:ひげの父さん 投稿日:2014/07/13(日) 00:43:49 No.4358 [返信]
 キットコンディさん
お久しぶりです。
結果、良い治療法と良い先生に辿り着かれましたね。
膀胱へのダメージを最小限に押さえようとすれば小線源療法が一番確実でしょう。
臨床上は限局がんでハイリスクに該当するのはGSだけですから、
トリモダリティなら非常に高い確率で治すことができるはずです。
ただ、それがはっきり書いてある解説が、他ではなかなか見当たりませんね。
一般的に最も信頼されると言われている「がん情報サービス」にしても、
http://ganjoho.jp/public/cancer/prostate/treatment.html
昨年までは、小線源と言えば低リスクのみが治療対象と書かれており(時代錯誤もはなはだしい)
改訂後の現在も、「高リスク群では、組織内照射療法の単独治療は勧められません。」と書かれているだけで、
外部照射の併用のメリットとか、トリモダリティに関してはなにも書かれていません。
前立腺がん治療の解説というのは、昔から、大事なことは闇の中に隠されているんですよね。
放射線治療に関しては、10年の実績を作るまではほとんど相手にしないけど、
ダビンチなどの手術となると、導入直後で実績がほとんどなくとも大声で患者を誘っているわけですね。
このサイトが「青い鳥」とまでは思いませんが(冷汗)、
正しい情報は、出し惜しみすることなくお伝えしたいと思っています。
治療開始しました
投稿者:キットコンディ 投稿日:2014/07/12(土) 11:22:15 No.4357 [返信]
前回の投稿時、ひげの父さんのアドバイス(小線源療法)があったのですが、最新療法のダビンチやトモセラピー、陽子線療法などばかり調べまくりました。
膀胱癌切除後、(GS=8ということで高リスクの分類)5月下旬~カソデックス2週間の結果、PSA=12.8→4.4に下がりました。その日にゴナックスを注射し、1ケ月後PSA=0.40まで下がりました。ゴナックスの副作用は、私の場合、おなかに2本の注射辺りが大きく膨らんで、痛痒い症状+ベルト位置がローライズになるため、居心地の悪い状態が約3週間近く続きました。
この1ケ月の間、カソ2週間だけでPSAが大きく下がったこともあって、少し頭が冷静になり、この掲示板をじっくりと読み返しました。で、トリモダリティ療法という情報を得て、ブラキサポートのサイトを見、そして藤野邦夫氏の「前立腺ガン 最善医療のすすめ」を読み、そうしてかのO先生にメールをしました。発信後すぐに先生から懇切丁寧なメールを頂き驚いた次第。
O先生に診て頂くことにしました。
いろいろな情報をネットで探っていますが、腺友ネットが、魔法使いのおばあさんから探せと言われた「青い鳥」たる情報源であることをしみじみ感じているこの頃です。
小線源治療から1年
投稿者:ひげの父さん 投稿日:2014/07/11(金) 12:02:50 No.4356 [返信]
 lyonnaisさん
早いもので、そろそろ1年になるんですね。
食べ損ねたたこやきのリベンジもあるので、ぜひお会いしたいところですが、
癌治療学会(8/28~8/30:横浜)と重なっているので、日程調整はまた後日改めて。
詳しくは直メールで打合せをさせていただけるとありがたいですね。
1年目の小線源治療後検査の為に帰国
投稿者:lyonnais 投稿日:2014/07/10(木) 17:51:29 No.4355 [返信]
ご無沙汰しています。
もし、時間が取れましたら、8月28日夕方(琵琶湖検査後)か29日にお会いできたら幸いです。今回は短い日本滞在ですが、まさかに、命の恩人、ひげの父さんとあの、落下して救急車のお出向いになった地下鉄階段、た、た、、たこ焼きを素通りしてフランスにもどるわけにはいきません。ひげの父さんと琵琶湖の医師の真心のあるe-mailの情報を何度もフランスで受け取ることが無ければ、1年前にフランスのダヴィンチ治療では世界的名医の切除を受けて、後悔していたことでしょう。小線源治療退院してから、ほとんどダメージが無かったことに驚いています。(もちろん、琵琶湖の名医!)いまだに情報不足で初期、中期前立腺切除する人々がいるのが残念です。でこのサイトの情報が人々の役にたちますね。
ご多忙の中、体も労わって、活動してくださいな。
草々
カバジタキセル(ジェブタナ)
投稿者:ひげの父さん 投稿日:2014/07/10(木) 12:08:29 No.4354 [返信]
前立腺癌を対象とした抗がん剤「カバジタキセル(JEVTANA®)」の製造販売が、7月4日に承認されました。
カバジタキセルは細胞内の微小管に作用して細胞増殖を阻害するもので、
ドセタキセル治療後の前立腺癌患者の全生存期間(OS)の延長を示すことが、
海外で実施された第Ⅲ相臨床試験と国内での第Ⅰ相臨床試験結果で明らかになった。
海外で実施された第Ⅲ相臨床試験(TROPIC試験、NCT00417079)では、
カバジタキセル群はミトキサントロン併用群に対し、
全生存期間(OS)で2.4ヶ月(中央値)の有意な延長を示した。
カバジタキセルはドセタキセルと同じくタキサン系の抗がん剤で、
2013年7月にサノフィが承認申請を行い、優先審査品目として審査されていたものなので、
我国ではがんばって早期承認したつもりでしょうが、
海外ではすでにほとんどの国で(85ヶ国:2014年1月現在)承認済みですね。

「いのち」というのは「元気で長生き」が基本だと思うので、
もしも副作用が辛くて「気力」がなくなるなら、2.4ヶ月という全生存期間の延長も、
一概に喜べないと思うのですが、副作用の現れ方には個人差があるので、
この薬の恩恵に授かる人も少なからず居られるのではないでしょうか。
前立腺がんの人形劇
投稿者:ひげの父さん 投稿日:2014/07/10(木) 00:29:10 No.4353 [返信]
サノフィという製薬会社が「前立腺がんWeb」を立ち上げました。
http://www.zenritsusengan.sanofi.co.jp/

「前立腺がんの基礎知識」は入門の域を出ず、特にコメントするほどの内容でもなさそうですが、
その中の、メディカルパペット劇場「おじいちゃんが、見つけたもの」というのは、
人形劇で前立腺がん患者のストーリーを描くもので、なかなか斬新で面白いですね。
実は、台本の段階でちょっとご相談を受けて、流れとして不自然と思われる点など、
いくつかの指摘をさせていただきました。
話が大げさだったり、面白くアレンジされていたりということもあるので、
厳密に考えるタイプの人ならば、細かい突っ込みは満載かも知れませんが、
まあ、大筋さえ不自然でなければ、あとは人形劇と割り切って見れば良いのではないでしょうか。

出来上がりを見て、これはちょっと違うだろうと思う個所もあるのですが、
(放射線治療を受ける場所の背景に「泌尿器科」の表示が出ていたり)
指摘だけはしておきましたが、公開後に直してくれるのかどうか・・・

先日、東京へ出張した折には、この人形の実物ともご対面させていただく機会もありました。(写真)
たかが人形ですが、顔の表情など実に細やかで出来栄えに感心しました。
NHKなどの人形劇でも、この作者の作ったものが使われているとか。

・第1話-選択の始まり http://www.cancerchannel.jp/posts/2014-05-20/23365.html
・第2話-希望の選択  http://www.cancerchannel.jp/posts/2014-05-29/23368.html
・第3話-再びの試練  http://www.cancerchannel.jp/posts/2014-06-12/23370.html
・第4話-ホルモン療法の実際 http://www.cancerchannel.jp/posts/2014-06-25/23372.html
 ・・・(続く)・・・

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こんな記事も
投稿者:ひげの父さん 投稿日:2014/07/08(火) 11:48:55 No.4352 [返信]
夕刊フジが立ちあげている「ZAKZAK」というサイトがあります。
週刊誌や夕刊紙というのは、内容的にはかなり割り引いて読む必要がありますが、
現在、連載されている「前立腺がん編」の解説者は、東京医科歯科大の木原和徳先生。
ヘッドマウントディスプレイを使用した「ロボサージャン・ガスレス・シングルポート手術」など、
先端的な治療を積極的にやっておられる先生なので、読んでおいても損はないと思います。

前立腺がん編(1)PSA検査「4」を超えたら要注意「PSA検査」
http://www.zakzak.co.jp/health/disease/news/20140610/dss1406100830001-n1.htm
前立腺がん編(2)MRI画像併用で精度上げる「標的生検」
http://www.zakzak.co.jp/health/disease/news/20140617/dss1406170830001-n1.htm
前立腺がん編(3)悪性度評価「グリーソン・スコア」「治療の選択」
http://www.zakzak.co.jp/health/doctor/news/20140624/dct1406240830001-n1.htm
前立腺がん編(4)小切開生かす3D技術「最先端手術」
http://www.zakzak.co.jp/health/disease/news/20140701/dss1407010830001-n1.htm
前立腺がん編(5)合併症避け機能を温存「部分治療」
http://www.zakzak.co.jp/health/doctor/nekokodews/20140708/dct1407080830001-n1.htm

少し補足しておきます。
生検のやり方にも色々ありますが、
MRIと超音波(エコー)の画像を融合し標的に狙いを絞って針を打つやり方で
がん細胞の位置を3次元的にできるだけ正確に把握する多個所立体生検というのをやっておられます。
まだこれができるところはそう多くはないはずです。
がん細胞の位置を正確に把握できればこそ、小線源療法による部分治療(フォーカルセラピー)も、
可能になってくるわけです。

ヘッドマウントディスプレイを使用した「ロボサージャン・ガスレス・シングルポート手術」というのは、
ダビンチが遠隔操作のロボットであるのに対し、これは術者そのものがロボット化し、
ヘッドマウントディスプレイを装着し3次元画像を見ながら、ロボットアーム的な鉗子を操作して手術をおこなうもので、
小切開手術の利点を生かしつつ、ダ・ヴィンチのような巨大(独占)テクノロジーに頼らず、独自の方式を編み出したもの。
ダ・ヴィンチよりは遥かに好感が持てますが、非再発率では他の手術方式と似たり寄ったりで、
根本的な問題点はさほどかわらないのではないでしょうか?
公式ビデオ
投稿者:ランナー 投稿日:2014/07/04(金) 23:49:23 No.4351 [返信]
公式ビデオ、懐かしく拝見致しました。
ありがとうございました。
アビラテロン(ザイティガ)承認
投稿者:ひげの父さん 投稿日:2014/07/04(金) 17:02:30 No.4350 [返信]
去勢抵抗性前立腺がんの治療剤 アビラテロン(ザイティガ®錠250mg)が承認されました。
2013年7月に承認申請が出され、2014年4月30日に薬食審医薬品第二部会で実質的な承認が得られていたものですが、
本日(2014年7月4日)をもって製造販売が正式に承認されました。
アビラテロンはアンドロゲン合成酵素であるCYP17を選択的に阻害することにより、
精巣、副腎、前立腺におけるテストステロンの産生を抑制します。
プレドニゾロンと併用し、通常は1日1回1,000mg(4錠)を空腹時に経口投与します。
我国での承認は昔より早くなったという声も聞きますが、アビラテロンは米食品医薬局(FDA)では2011年4月に承認、
2014/1月現在、すでに世界87カ国で承認されているので、ほとんどの国が承認してから後に続くという
昔ながらのスタイルは変わっていないようですね。
RFL神戸公式ビデオ
投稿者:ひげの父さん 投稿日:2014/07/04(金) 16:43:59 No.4349 [返信]
アップしなおしたアドレスはこちらです。
http://youtu.be/12GlplvSV-o
同じかと思っていたのですが、こうなってしまうんですね。
RE:小線源治療と経過
投稿者:ひげの父さん 投稿日:2014/07/04(金) 10:02:51 No.4348 [返信]
 気弱なオジサン

良い経過ですね。
元々GS6という非常に性格のおとなしいがんですから、治って当然と言う見方もあると思いますが、
それでもご心配なところが「気弱な」というハンドルネームに表れているのかも?(^^)>

このぐらいの症状でも手術を勧められて、男性機能に不全が生じたり、
排尿障害を引き摺ったりという不幸な例も多いので、良い選択をなされたと思っています。
申し訳ありません!
投稿者:ひげの父さん 投稿日:2014/07/04(金) 09:53:24 No.4347 [返信]
 <RFL神戸の公式ビデオ>
テロップの内容(コーヒー提供店名)に間違いがあったので、担当者に修正を依頼したところ、
修正が完了以前に、とりあえず消去してしまったようです。
まもなく、再アップされると思いますので、もうしばらくお待ちください。
下で書いたyoutubeのサイトに接続すると、現在は「この動画はユーザーにより削除されました。」と表示されます。

神戸リレーフォーライフ
投稿者:ランナー 投稿日:2014/07/04(金) 00:41:15 No.4346 [返信]
公式ビデオお願いします。
小線源治療と経過
投稿者:気弱なオジサン 投稿日:2014/07/03(木) 21:21:43 No.4345 [返信]
昨年の7月31日、10月15日、11月2日投稿の続編です。

昨年の9月にTセンターで小線源治療を受け、先週9ヶ月の検診を受けてきました。
PSAの推移は次の通りです。
治療前    5.8 (GS:6=3+3、T2a、65歳)
1ヶ月後  2.8
3ヶ月後  2.0
6ヶ月後   1.06
9ヶ月後   0.83

「PSAは1~2年かけてゆっくり下がる。1年後にPSA1.0以下であれば根治の可能性が高い。」(K.ウオルナー『Prostate Cancer : A Non-Surgical Perspective 邦題:「前立腺がん、これで全快」』)とあり、(小線源治療に不安を感じることはなかったものの)ホッとしています。
今後は、PSAが最低値より2.0を上回ることがなければ、全快が現実のものになるのではないかと考えています。
治療後服用していた排尿促進剤のユリーフは、服用しなくとも(特に日中は)困ることはありませんが、稀に就寝中に尿意で2~3度目がさめることがあり、週に1錠程度を服用しています。
小線源治療を検討されている方の何かの参考になればと思います。
お疲れ様でした
投稿者:紫陽花 投稿日:2014/07/03(木) 21:11:46 No.4344 [返信]
  ビデオ見させて頂きました。皆さんとても楽しそうに
   参加されておりますね。
   キャラクターマスコット可愛いですね~~~
  有難う御座います。とても力になりました。
  準備等二日間だけではないでしょう、
     お疲れ様でした。
  
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