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スケータさんへ(続)
投稿者:ひげの父さん 投稿日:2014/07/19(土) 13:06:29 No.4371 [返信]
PSA、GSとも高リスクなので、臨床的には限局がんという判定であっても、
実際には、すでに浸潤している可能性が高いと思うので、
https://sen-you.boy.jp/bbs/main/?res=3748
このような場合には、手術よりも放射線治療のほうが適していると思われます。
そのあたりの理由は、SANZOKUさんがうまく説明をなさってますね。

トリモダリティが不可となった現在に置いては、転移等がなければIMRTが最適だと思われます。
精嚢に浸潤がある程度であれば完治も期待できると思いますが、
近傍のリンパ節に転移があるなら、完治はかなり難しくなりますが、
IMRTで再発までの期間を大きく延ばすぐらいのことは可能でしょう。
IMRTの治療施設をお探しなら、なかなか情報を完全に掴んで居るとは言いにくいのですが、
直メールならある程度ご相談に乗れるかもと思ったまでですが、
まだ、転移の有無ははっきりしていませんよね。
直接連絡が取れるようにはなりましたが、なるべくならこういうやり取りは公開のほうが良いと思うので、
必要があればまたその時ということにさせていただきましょう。

もし、遠隔転移があるようなら完治は極めて難しいと思いますが、
転移のことは杞憂に終わる可能性もあるし、たとえそれでホルモン療法となっても、
これまでも10年以上元気に過ごしておられる方も珍しくないので、
今後は新薬も増えてきたので、予後もいちだんと伸びると予想されます。
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