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RFL神戸 記録ビデオ
投稿者:ひげの父さん 投稿日:2014/07/03(木) 14:42:15 No.4343 [返信]
RFL神戸の公式記録ビデオ(30分)が出来上がりました。
お時間のある時に、できれば最後までゆっくりご覧ください。
http://youtu.be/2HDkdPbhniA
おはよう御座います
投稿者:紫陽花 投稿日:2014/07/03(木) 09:55:14 Home No.4342 [返信]
ひげの父さん、心臓発作を起こしたとき
けいれんを起こしその時の恐さが今も目に残っており
新薬の副作用の中にけいれんを起こす事もとありと
先生は滅多にありませんと言ってくださったのですが・・・・
角さんのブログに伺って少し安心しました。
角さん、有難う御座いました。又お伺いさせていただきます。
 
お返事
投稿者:ひげの父さん 投稿日:2014/07/03(木) 00:16:37 No.4341 [返信]
昨夜は神戸でちびちび飲みながらの打合せ?で帰宅が遅くなり、
今日は東京で、前立腺がんの話をさせていただく機会を頂戴し
(公開のセミナーではありません)、かなり遅い時間(約1時間前)に帰宅しました。

 紫陽花さん
お久しぶりです。PSAの上昇というのはやはり鬱陶しいものですね。
使える薬も増えてきましたが、今後は用法についても、もっと幅が広がってほしいものですね。

 角さん
はじめまして。早くもエンザルタミドを体験なさっているのですね。
先駆者としてご報告いただければ、多くの人の参考になろうかと思います。

「煙突山日記」の掲示板は、私ががんになる以前からある老舗の掲示板の一つで、
管理人であるottchさんは、奥さまを亡くされて以来、登場される頻度が少なくなりましたが、
ブログのほうでは飼い犬「ラブ」君との生活を、綺麗な写真付きでアップしておられます。
ホルモン療法などで、長期に闘病されている方の書き込みも多いので、
症状の進んだ方には、参考になることも多いと思います。(紹介させていただいたことも)
私自身も、最近はまれになりましたが、書き込みをさせてもらうこともありますよ。
エンザルタミドを服用してます。
投稿者:角さん 投稿日:2014/07/01(火) 16:05:43 Home No.4340 [返信]
初めての投稿をさせていただきます。

エンザルタミドを服用して、ちょうど2週間が経ちました。
明日(7月2日)、かかりつけの病院で、血液検査を行い診察の予定です。
引き続き2週間処方してもらうつもりです。

2週間前の処方のときに、「イクスタンジの治療をはじめる方に」という小冊子をいただきました。
そのなかに「疲労」「高血圧」「悪心」「便秘」「けいれん発作」という副作用の説明があります。
自分の場合、飲み始めてから4~5日くらいまで、倦怠感がありました。あとは、それほどではありません。
これも自分の場合ですが、ドセタキセルは、2013年5月から7月まで3回投与しましたが、
その副作用と比べたら、かなり軽微なものと感じます。

エンザルタミドの服用によって、PSAやALPがどうなるのかが明日の検査でわかると思います。
また投稿します。
(P.S.「煙突山日記」という掲示板とこちらの掲示板の関係がどうなっているのか、教えていただけますか)
こんにちは
投稿者:紫陽花 投稿日:2014/07/01(火) 11:53:19 No.4339 [返信]
先日土曜日の採血でPSAが13.8と又上がりました。
いよいよエンザルタミドの使用を考えなくては
来月採血して上がっているようでしたら服用する事になりました。
又詳しい状況などお知らせします。
エンザルタミドをもう服用しておられる方は此処にいらっしゃいますか?
もし宜しかったら副作用などがありましたらお教えください。
人それぞれ違うと思っておりますので
     宜しくお願い致します
TAK-700 開発断念
投稿者:ひげの父さん 投稿日:2014/06/30(月) 00:00:37 No.4338 [返信]
転移のある去勢抵抗性前立腺がん患者向けの薬として期待されていたTAK-700ですが、
武田薬品がその開発を断念したというニュース(2014/6/14)が流れています。
昨年7月、TAK-700(一般名:orteronel)の国際共同臨床第3相試験の中間解析結果が発表されましたが、
無増悪生存期間(rPFS)では改善が見られたものの、主要評価項目である全生存期間(OS)においては、
統計上有意な改善が見られず、開発の道は少し険しくなったと思われていました。
ASCO2014で発表された最新のデータでも、無増悪生存期間(rPFS)が30%改善したものの、
全生存期間(OS)の中央値における1.9ヶ月の改善に対しては、統計上の有意差が認められませんでした。
これら二つの第3相臨床試験の結果を踏まえて、武田薬品は自主的に開発中止と決定したとのこと。
第3相臨床試験は、2010年11月から始まっていたのですが、エンザルタミド、アビラテロンなどに
先を越されてしまい、断念せざるを得ない状態に追い込まれたものと思われます。
薬の開発と言うのは成功するほうが極めて稀で、TAK-700もよくぞここまで残ったと言っても良いと思います。
もっと初期の段階で消えて行く薬が数えきれないほどたくさんあるわけなので、
薬の研究者の努力にも感謝しなければなりませんね。
お返事
投稿者:ひげの父さん 投稿日:2014/06/28(土) 01:05:29 No.4337 [返信]
栗林さんから消去依頼のあった掲示板は(消去済です)、腺友ネットの立ち上げ時に新たに設けたものですが、
その後もみなさんにご利用いただいているのは、昔から馴染みのあるこちらだけとなりました。
個人的な色彩は薄めたほうが良さそうな気がしておりましたが、アタシの個人的な顔も、ちらついていたほうが、
馴染みやすいのかも知れませんね。

ファルさん
ようこそこちらへ。
基本的にはこの掲示板に書き込んでいただいたほうが、ここをご覧になっている皆さんと
情報を共有できるのでありがたいですね。
バネ指は、この掲示板でもすでに数人から報告があがっています。
あまりはっきり書かれていない副作用ですが、感触としては案外多いようですね。
T3a、GS9というのは私とほとんど同じですが、
10年前ならなかなか良い治療法に辿り着く事ができませんでしたが、
これをなんとかしたいと思って始めたのが、私の活動の原点ですね。
サイトを見つけていただいて、こちらこそありがとうと言いたいですね。

ビーバーさん
高圧酸素療法で効き目が現れて来たとのこと。良かったですね。
8名用とはかなり大きなタンクですね。
日本では一人用のほうが多い気がしますが、大型のタンクはどこの病院にあるのか、
ちゃんと調べたことがないのでアタシには判りません。
APCも手慣れたところと、そうでもないところがあるようなので、
自分に適したところを探すのは、なかなか大変なのが現状ではないでしょうか。
カナダでは、これらは主治医が紹介してくれるのでしょうか?

高圧酸素療法のタンクというのをご存じない方も居られると思うので、写真を載せておきます。
ご参考まで。

4337

4337-2

放射線療法の出血後遺症
投稿者:ビーバー 投稿日:2014/06/26(木) 17:04:15 No.4336 [返信]
こんにちは
カナダで3月下旬から高圧酸素療法をつずけています。以前報告しましたがステージCで10年前に放射線 抗がん剤 ホルモン剤の治療を選択しました。2年後放射線の後遺症で大腸からの出血アルゴンガスの治療で治りました。昨年10月から膀胱から出血 やはり放射線の影響でした。膀胱内出血 血栓 尿道閉鎖で緊急病院へ2週間に一度の割で緊急病院へかけつけていました。高圧酸素療法は一回90分60回 私の治療方針でした。  高圧タンク内には患者8名放射線後遺症 糖尿病など緊急患者ばかりの治療です。
20回目ぐらいから出血量が減りだし40回で週一回ぐらい出血になり45回以降出血がでていません。後5回で終わります。放射線の後遺症で大腸 肛門は一年に数回出血がありました。高圧酸素療法は2年間は有効と専門医はいっています。再出血になれば高圧酸素療法をまた受ければいいという話です。
北東北でのトリモダリティ
投稿者:T3aファルGS9 投稿日:2014/06/25(水) 21:44:27 No.4335 [返信]
はじめまして、ハンドルネーム ファル でお願いします。

PSA:23.5
TNM:T3aN0M0
GS:4+5=9 8/12箇所
54歳(診断時53歳)
血尿(1回のみ)のため地元開業医へ行ったのが最初です。
その後A+病院にて診断確定。
治療はセカンドオピニョンで隣県のI病院にてトリモダリティを選択しました。

当初は、東京の病院で探していましたが、
ひげの父さんへのダイレクトメールで相談の結果、
東北でもできる病院があるとの情報をいただきこちらにしました。
ひげの父さん、その節はありがとうございました。

12月からホルモン治療(ゾラデックス注射+カソデックス)開始 2年は続けるそうです。
3月に小線源治療(ブラキセラピー) シード48本
5月から外照射(IGRT + 3D-CRT) 25回

隣県なので、外照射は入院で行い、つい最近終了しました。

いまのところ、放射線の影響は頻尿とタラタラ排尿
ホルモン治療の影響でホットフラッシュ
どちらも生活への支障はあまり無い程度です。

治療以前もそのケがあったので因果関係はなんとも言えませんが、
入院中、両手中指のバネ指が悪化。
右手はステロイド注射(痛い!)をしてもらいました。
足の裏もなぜか痛みます。
血圧が上昇し、退院してから薬を飲み始めました。

...(続きを読む)
アルゴンプラズマ凝固法
投稿者:星澤 潔 投稿日:2014/06/25(水) 16:47:14 No.4334 [返信]
栗林さん、早速の適切なる御助言を頂きまして、誠にありがとう
ございました。
約2週間ぐらい、サラビゾン座薬をもちいて、治療につとめました
が、以前より少し出血量が少なくなったかな位で、出血は止まり
ません。

来月7日にアルゴンプラズマ凝固法治療を受けることに決意しま
した。これで止血できればよいのですがと思っています。
した。
星澤さん参考に
投稿者:栗林 投稿日:2014/06/25(水) 09:47:31 No.4333 [返信]
ひげの父さん&山伝さん
直腸出血の晩期障害では大変お世話になりました。現在はステロイド坐剤で出血が抑制傾向にあります。

*ひげの父さんにお願い
掲示板のHOMEの左サイドにある「腺友の掲示板(順不同)」で最下位の腺友ネットにある掲示板に
昨日、誤って下記の内容を投稿してしまいました。削除が可能ならばお願いできないでしょうか。
お忙しい所、申し訳ありません。

星澤さんへ
トイレのたびにに便器で出血を見るのは気分が悪いですね。私は痔持ちで術後の救済的放射線治療を受けた ため排便のたびに出血しやすくなったので痔の治療を試みました。放射線照射をした前立腺周辺の臓器には 「新生血管」が形成されるため、物理的刺激で出血しやすくなったので一部アルゴンプラズマ凝固法APC治療(星澤さんの文面のレーザー治療に該当)で止血処理しました。その後はステロイド坐剤で治療しています。放射線治療をされた患者は大なり小なり周辺臓器に「新生血管」が形成されるため出血しやすい状態にあるとのことです。その時期は人によって様々のようです。新生血管は通常の血管と異なって内皮細胞が破れやすいとのことです。星澤さんは貧血を来たしているようなので、主治医はAPC治療の優先を促したと思いますよ。出血形状によってはAPCを数回に分けて治療されるようです。APC治療は血管表面のみを焼却して止血するので大腸炎以外に花粉症の予防治療にも利用されているようです。参考になれば幸いです。出血が改善されることを祈っています。
ASCO2014の発表より(その2)
投稿者:ひげの父さん 投稿日:2014/06/24(火) 11:31:26 No.4332 [返信]
先にホルモン療法にドセタキセルを併用すると
OS(全生存期間)などが大幅に改善したということについて書きましたが、
今度はエンザルタミド(ドセタキセル後に用いる薬として承認済)の用い方について、
注目すべき結果が出ています。

現在は、ポストケモつまりドセタキセルの後で用いる薬として承認されているわけですが、
プレケモ(ドセタキセルの前)として用いた場合についても、これまでも良い手ごたえの報告がありましたが、
このたびのASCOの発表ではそれが確定的となり、プレケモとしても優れた薬であることが実証されました。

つまり、転移性前立腺がんでは以下の二つの考え方が、今後主流になりそうな予感がします。
1)ホルモン療法に抗がん剤(ドセタキセル)を併用する→エンザルタミドはこの後で
2)ホルモン療法にエンザルタミドを併用する(未承認)→抗がん剤の開始時期を遅らせることができる。

参考:がんナビ
http://medical.nikkeibp.co.jp/leaf/all/cancernavi/news/201406/536867.html

4332

直腸出血(放射線治療)
投稿者:ひげの父さん 投稿日:2014/06/24(火) 09:44:48 No.4331 [返信]
星澤さん

外部照射による直腸出血は辛いですね。
外部照射ではいかに二次障害を少なくして高線量を当てるかが問われますので、
技量の差が出やすいと思われます。
IMRT(だったかどうかは知りませんが)でも同じなので、いまさらかも知れませんが、
しっかりした施設で治療を受けることが重要となりますね。
(日本放射線腫瘍学会の(旧)認定施設かどうか、放射線治療の担当医が放射線治療専門医かどうか、
 このあたりも一応の目安にしたほうが良いでしょう)

直腸障害の治療は酷くなるほど難しいのですが、一般的には次のような方法があるようです。
Grade1:自然治癒
     痔用の座薬や軟膏程度
Grade2~3:ステロイド液(スクラルファート液)の注腸、
       高圧酸素療法、
       APC(アルゴンプラズマ凝固療法)
Grade4:治療困難

軽度の直腸障害なら薬だけでも対応可能かも知れませんが、
星澤のケースはどうなんでしょうね。薬だけではでは難しいかも知れません。
山伝さんの経験によれば、Grade2ぐらいでも、アルコールをやめれば治るケースもあるようですね。
ストロークさん
投稿者:SANZOKU 投稿日:2014/06/24(火) 06:46:42 No.4330 [返信]
さっそくのお返事ありがとうございます。PSAは0.01ではなく0.001だったのですね。これならたぶん検出限界以下という数字だと思います。私の主治医に聞いたのですが、ホルモン療法だけで検出限界以下になる人がいると言っておられましたが、ストロークさんがまさにその例だということですね。一般的にPSAが下がる人は予後が良いとされているので私もそのレベルを目指したいところですが、現在3ヶ月目にして0.2あたりで下降が緩やかになっています。元は90でした。私も標準治療以外は特にやっていませんが、AHCCという健康補助食品を使用しています。また早寝早起きするようにして暴飲暴食はせず間食もしません。寝た後は身体が回復し、軽微な症状しかありませんその症状も軽くなるので寝ることは大切だと思います。
 三谷さんの間欠療法は私も注目していました。ご本人の確固とした信念もさることながら、主治医の説得はどのようになされているのでしょうか・・・。
RE Sanzokuさん
投稿者:ストローク 投稿日:2014/06/24(火) 04:04:09 No.4329 [返信]
  はじめまして,ホルモン療法継続六年,ゾラ/ビカルタミドCAB療法1/3月で現在0.001安定しています.
確かに,薬効有りのタイプだと思いますね.自分の場合DNAで発症を促しDNAで薬効有りの体質に感謝しています.
サプリメントや特別な事はしていませんが,スポーツの後風呂付き岩盤浴にほぼ毎日入浴し,帰宅後赤ワイン2杯と昼寝が1番と信じています.現役の皆さんには失礼ですが,他事ながら!!
検査キットの限界は分かりませんが自分の場合は0.001が下げ止まりと理解しています.
間欠療法!くすりには耐性がある..ならばと言う事で当初から皆さんの例など勉強して,二箇所の担当医に経験ありますかと伺ってもオケ-でませんでしたので現在実行していません.Psa安定している時こそ,いま何かせねばと焦っていますが勇気がありませんね.
間欠療法実行し10年,教本どおりに顕著に表現されていろ,次の方のグラフを参考にしています.
腺友ネットにも載っている,三谷さん掲示版です.~皆さんの情報いつも覗いています.失礼します.~

(無題)
投稿者:山伝 投稿日:2014/06/23(月) 16:41:03 No.4328 [返信]
星澤さん、以前書きましたが、お酒飲んでいますか? 禁酒での下血だと?ですけど
私の場合はお酒やめたら下血はなくなりました、いご禁酒しています。
放射線治療後の直腸炎出血
投稿者:星澤 潔 投稿日:2014/06/23(月) 13:31:06 Home No.4327 [返信]
お世話になります。
私は静岡市に住む、78歳の老人です。
平成24年、ある総合病院泌尿器科にてハリ生検の結果前立腺
ガンと診断される。(グリンスコア3+8)全身には移転ナシ。
医師の判断で、ホルモン療法+放射線治療を行うと決定。
平成24年第1回ゾラデックス注射(以後3月に1回実施)。
毎食後、フルタミド1錠服用。
平成25年2月放射線治療開始(2グレイ×38回)計76グレイ。
平成25年4月放射線治療おわる。
現在のPSP値は0、1(放射線治療後)。
病気分類でT2a,T2b,B1,B2です。
健康状態は日常生活はできている。

以上が今までの経過ですが、今年2月ごろから、放射線副作用
の下血が始まり今に至っていますが、実に不快です。
その頃(2月)、泌尿器科の担当医師から貧血があるから消化器
内科を受診するよう言われ、結果放射線による直腸炎と診断
されました。(その時のヘモクロビン値は9,6で、7を切った
ら輸血も有りうるとのことでした)今は座薬(サラゾビリン)
を使用して様子をみてますが、一向に下血はとまりません。

このことを泌尿器科の担当医師に訴えると、消化器内科で内視鏡
でレーザーで焼いて出血を止めるのが一番の一点張りです。
私はレーザーでなく薬で止血できないものかと思っていいますが
やはり、レーザー療法しか有効な治療法はないでしょうか?

上記のこと体験した諸先輩に、アドバイスを頂きたいのです。

ストロークさん
投稿者:SANZOKU 投稿日:2014/06/22(日) 22:13:28 No.4326 [返信]
はじめまして。SANZOKUと申します。ホルモン療法が非常に効いている例としてストロークさんの治療に注目しています。さしつかえなければ、お教えください。

PSAが確か0.01を維持されていると思うのですが、この値は検出限界の値でしょうか? また間欠療法に意欲を燃やしていらしたと思いますがすでに始めておられるのでしょうか? 私も可能でしたら間欠療法も取り入れたいと考えています。

私は4月に診断が確定しGS8(3+5)(10/10本)、D2?です。現在カソデックス&ゴナックス治療中。詳しくは2014年 4月22日の投稿に記しています。
RFL神戸お疲れ
投稿者:ストローク 投稿日:2014/06/20(金) 22:21:10 No.4325 [返信]
大々的なイベントの事務局初めての?体験かと思いますが,無事済ませお疲れ様でした!
神戸には,少々縁ができまして三度駅近くで泊まっています.
  小生も,この病の宣告を受け悩んでいた所,我が県でも,このRFLが開催され今年で四回,一人ぼっちで参加しています.あの紫の,RELAY HOR LIFE Japan のバンドを手にはめ,弱気な我が身のお守りにしています.
  0.001薬効ありで五年,変わらず元気で過ごしています.

ところで,最近骨転移の情報が多多提供され参考にしています.
なかでも,紹介されていた骨転移リテラシーの本を読んで,ますます勇気づけられました.
今のところ,自分には骨の管理が大事だと思っていますので,持っている画像やデ-タを持参して
オピニオンにでもと計画しますので,その節は宜しくお願いします.

長くなりましたが,,失礼します.REは結構Dmailでお邪魔します.
転移性前立腺癌
投稿者:SANZOKU 投稿日:2014/06/20(金) 17:47:42 No.4324 [返信]
ひげの父さん ナイスな情報ありがとうございます。

転移のある前立腺がん(D1、D2)に、ドセタキセルを当初からホルモン療法と併用すると驚きの効果があるという情報は救いです。この実例に近いのがもしかするとエジソンさんかもしれません。彼は比較的早期からドセタキセルに挑戦され、結果的にUFTに変えたところで寛解状態に。もちろんそこに至るまで容易でなかったことはブログを読めば分かります。

私は機会があれば積極的治療を望んでいるのですが、現在までのところ妄想に終わっていました。主治医に相談しても早期からのドキセキタル使用にエビデンスがないので、アンチアンドロゲンの交代療法になるだろうとのことでした。

私は一歩進んで間欠ホルモン療法とホルモン休薬中の抗がん剤治療を考えているのですが、そこに近づいた気がします。さっそくこの情報を基に主治医に相談してみます。

仮にステージCであっても画像に見えぬ転移があるケースも充分考えられるので、トリモダリティならずテトラモダリティも可能性が出てきたと考えられますね・・・。

機序が大きく異なるホルモン療法と抗がん剤を併用すると耐性の異なる癌をやっつける訳ですから効きそうな気がしますが、何故ステージの進んだ患者に顕著な効果なのか不思議ですね。
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