SANZOKUさん
お気づかい、ありがとうございます。
その後の経過は体験談の更新は出来ていませんが、講演会などではその都度PSAの経緯をお見せしています。
ちょうど手元に、明日5日のセミナー用の資料があるので、それをアップしておきます。
現在はまだ休薬期間ですが、PSAは4.0を超えており、先週の診察ではカソの服用開始を打診されましたが、
さらにもう1回様子を見ることにしました。秋からはまた薬のお世話になることでしょう。
でも、普段は自分のことはほとんど忘れてますね。
外照射の再発に対して、小線源によるサルベージ(救済療法)という方法があることも、
一応承知はしています。
2012年の暮れに、色々聞いてみたのですが、当時は国内ではまだその例が少なく、
あっても、私のようなハイリスク患者の前例はありませんでした。
前向きなご意見をおっしゃっていただいた先生も居られたのですが、しなかったのは私の判断ですね。
小線源による救済療法は、今後は確実に増えて行くものと思われます。
お気づかい、ありがとうございます。
その後の経過は体験談の更新は出来ていませんが、講演会などではその都度PSAの経緯をお見せしています。
ちょうど手元に、明日5日のセミナー用の資料があるので、それをアップしておきます。
現在はまだ休薬期間ですが、PSAは4.0を超えており、先週の診察ではカソの服用開始を打診されましたが、
さらにもう1回様子を見ることにしました。秋からはまた薬のお世話になることでしょう。
でも、普段は自分のことはほとんど忘れてますね。
外照射の再発に対して、小線源によるサルベージ(救済療法)という方法があることも、
一応承知はしています。
2012年の暮れに、色々聞いてみたのですが、当時は国内ではまだその例が少なく、
あっても、私のようなハイリスク患者の前例はありませんでした。
前向きなご意見をおっしゃっていただいた先生も居られたのですが、しなかったのは私の判断ですね。
小線源による救済療法は、今後は確実に増えて行くものと思われます。
ひげの父さん。威容を誇る最新鋭装置もこと前立腺癌治療では芳しい結果を出しているとは言えないようですね。しかも何百万円も自己負担するとなると腰が引けます。私などその段階で近づけません。
話は変わりますが、ひげの父さんのホームページには父さんの病状の経過が克明に記録されていますが、その後は如何でしょうか? 確かカソデックス再開という話がどこかに書かれていたように思うのですが・・・。
PSA再発の経過が緩やかであることから転移とは考えにくいのですが、すでにご存じと思いますが奈良県立医科大学で救済的ブラキが実施された例が藤野邦夫さんの本に記載されています。もちろん標準治療ではありません。そのような方法で根治を目指す方法も残されていると思います。もちろん何かお考えとは思いますが、ひげの父さんこそ完治していただかないと困る方が大勢居らしゃるのではないでしょうか。差し出がましいようですが再ブラキも一案かと思いました。
話は変わりますが、ひげの父さんのホームページには父さんの病状の経過が克明に記録されていますが、その後は如何でしょうか? 確かカソデックス再開という話がどこかに書かれていたように思うのですが・・・。
PSA再発の経過が緩やかであることから転移とは考えにくいのですが、すでにご存じと思いますが奈良県立医科大学で救済的ブラキが実施された例が藤野邦夫さんの本に記載されています。もちろん標準治療ではありません。そのような方法で根治を目指す方法も残されていると思います。もちろん何かお考えとは思いますが、ひげの父さんこそ完治していただかないと困る方が大勢居らしゃるのではないでしょうか。差し出がましいようですが再ブラキも一案かと思いました。
MC-HAHAさん
ようこそ。書き込みありがとうございます。
かなりのハイリスクですね。
治療の選択によって運命が大きく変わる可能性のあるのが、このようなケースだと思います。
藤野さんとの出会いは良いチャンスでしたね。
藤野さんからは、現在もう一冊、前立腺がんに関する本を執筆中とお聞きしています。
どのような本になるのか、私も楽しみに待っている一人です。
ダ・ヴィンチというのも、巨大テクノロジーという意味では、粒子線治療と似たようなところがあって、
保健適用を契機としてどんどん導入が増え、患者の囲い込みも激しくなっているようです。
手術を前提として考えるなら、ダ・ヴィンチでも悪くないと思うのですが、
もう少し広い視野で考えることも必要ではないかと思っています。
来週5日には、医療関連企業向けのセミナーで話をさせていただく予定ですが、
「患者の求める医療情報とは」というタイトルになっており、医療情報の「視点」について
たとえばもっと広い視野で俯瞰すべきとか、流れを読めとか、複眼も必要とか・・・
ちょっと偉そうで恐縮ですが、このような話をしたいと思っています。
自分の物差しという話も入れるつもりですが、限局がん、浸潤がんに限れば、私の物差しは
「非再発率」ですね。
人(医師)との出会い、これはほんとうに大切でしょうね。
ようこそ。書き込みありがとうございます。
かなりのハイリスクですね。
治療の選択によって運命が大きく変わる可能性のあるのが、このようなケースだと思います。
藤野さんとの出会いは良いチャンスでしたね。
藤野さんからは、現在もう一冊、前立腺がんに関する本を執筆中とお聞きしています。
どのような本になるのか、私も楽しみに待っている一人です。
ダ・ヴィンチというのも、巨大テクノロジーという意味では、粒子線治療と似たようなところがあって、
保健適用を契機としてどんどん導入が増え、患者の囲い込みも激しくなっているようです。
手術を前提として考えるなら、ダ・ヴィンチでも悪くないと思うのですが、
もう少し広い視野で考えることも必要ではないかと思っています。
来週5日には、医療関連企業向けのセミナーで話をさせていただく予定ですが、
「患者の求める医療情報とは」というタイトルになっており、医療情報の「視点」について
たとえばもっと広い視野で俯瞰すべきとか、流れを読めとか、複眼も必要とか・・・
ちょっと偉そうで恐縮ですが、このような話をしたいと思っています。
自分の物差しという話も入れるつもりですが、限局がん、浸潤がんに限れば、私の物差しは
「非再発率」ですね。
人(医師)との出会い、これはほんとうに大切でしょうね。
SANZOKUさん
おっしゃる通り、骨シンチでグレー(偽陽性)と判断される部分が、
PETで転移(陽性)と判定できる場合もあるかも知れませんね。(想像の域を超えませんが)
重粒子線の話がでてきたついでに、粒子線(重粒子線、陽子線)治療について触れておきます。
(SANZOKUさんへのコメントという意味ではありません)
「高い(≒300万)=素晴らしい」と思って飛びつく人が多いのも事実のようですが、
費用と効果の間にはこのような関係はないと思ったほうが良いでしょう。
粒子線で再発している方も、案外多いようですね。
兵庫県立粒子線医療センターで治療をうけた患者の会「はりま粒友クラブ」(会員約50名)のHPでも
このように書かれています。
http://www.harima-ryuyuclub.org/
*粒子線治療を終えた後、いろんな形で晩期障害などが現れてまいります
*再発、転移も少なくありません(メンバーの多くが、再発、転移しました)
米国の放射線腫瘍学会の論文によると、http://www.ncbi.nlm.nih.gov/pubmed/22405807
陽子線治療の評価について次のように書かれています。
●陽子線治療でX線治療に優るのは、
・大きめの悪性黒色腫(メラノーマ)と脊索腫(コルドーマ)
・小児の全脳・全脊髄照射←副作用が少ないのが利点
●X線治療と同等なのは、
・肝がん、前立腺がん
●X線治療に劣るのは
・肺がん、頭頚部がん、消化器がん、小児腫瘍など
つまり前立腺がんでは、同等だという評価になっています。
粒子線治療の説明では、良く粒子線の物理的特性としてブラッグピークが持ちだされ、
照射方向に沿ってのコントロールは、X線に比べてはるかに有利という説明がされていますが、
前立腺の位置というのは1cm以上の変動も珍しくないと考えるべきで、
...(続きを読む)
おっしゃる通り、骨シンチでグレー(偽陽性)と判断される部分が、
PETで転移(陽性)と判定できる場合もあるかも知れませんね。(想像の域を超えませんが)
重粒子線の話がでてきたついでに、粒子線(重粒子線、陽子線)治療について触れておきます。
(SANZOKUさんへのコメントという意味ではありません)
「高い(≒300万)=素晴らしい」と思って飛びつく人が多いのも事実のようですが、
費用と効果の間にはこのような関係はないと思ったほうが良いでしょう。
粒子線で再発している方も、案外多いようですね。
兵庫県立粒子線医療センターで治療をうけた患者の会「はりま粒友クラブ」(会員約50名)のHPでも
このように書かれています。
http://www.harima-ryuyuclub.org/
*粒子線治療を終えた後、いろんな形で晩期障害などが現れてまいります
*再発、転移も少なくありません(メンバーの多くが、再発、転移しました)
米国の放射線腫瘍学会の論文によると、http://www.ncbi.nlm.nih.gov/pubmed/22405807
陽子線治療の評価について次のように書かれています。
●陽子線治療でX線治療に優るのは、
・大きめの悪性黒色腫(メラノーマ)と脊索腫(コルドーマ)
・小児の全脳・全脊髄照射←副作用が少ないのが利点
●X線治療と同等なのは、
・肝がん、前立腺がん
●X線治療に劣るのは
・肺がん、頭頚部がん、消化器がん、小児腫瘍など
つまり前立腺がんでは、同等だという評価になっています。
粒子線治療の説明では、良く粒子線の物理的特性としてブラッグピークが持ちだされ、
照射方向に沿ってのコントロールは、X線に比べてはるかに有利という説明がされていますが、
前立腺の位置というのは1cm以上の変動も珍しくないと考えるべきで、
...(続きを読む)
ひげの父さん
はじめまして。主人(64歳)の闘病について、書いてみたいと思っています。
主人は、2012年、大阪のK病院で、血液検査の結果、PSAが、54.334で、針生検の結果、
前立腺癌と診断されました。同6月1日からカソデックス80mgを飲むのを開始。ゾラデックスを、3か月に1度開始。6月15日PSA→35.996。7月24日PSA→9.312。
9月14日PSA→4.572まで下がってきました。
私は、癌に関することは、勉強を開始。そんな中、「うろたえないガン治療」という講演に参加しました。そこで、藤野邦夫先生と、出会うことができたのが、とてもラッキーだった
と、感謝しています。
藤野先生の紹介でS医大のO先生に診察して頂くことができました。
10月31日のPSAは、2.394。12月13日のPSAは、1.818。
ホルモン治療を続け、翌2013年4月小線源治療をして頂き、シードは58本埋め込みました。5月外部照射(25回)をしました。
7月31日のPSAは、0.020。9月25日のPSAは、0.019。
12月25日のPSAは、0.005。
2014年3月26日のPSAは、0.006。6月25日のPSAは、0.005でした。
ホルモン療法の影響で、多少筋力低下がありますが、頻尿障害もなく、平穏無事に生活する
ことができており、O先生には、感謝の気持ちで、いっぱいです。ユリーフも飲んでいましたが、6月26日から、いっさい薬の服用は、終了しました。
もしも、あのままK病院で、全摘手術をしていたら・・・尿漏れに悩まされ、暗い日々を送っていたと思います。
最近手術ロボット「ダヴィンチ」が、取りあげられています。前立腺癌への治療が公的保険の対象になり、手術件数が増えているとのこと。
しかし、「ロボット手術は誰にメリットがあるのか」との質問に対して、「患者でも、政府でもない。メリットは医師だけにある。」との返答があった。との、記事を読みました。
欧米では、「再発しない治療をめざしている」日本では「手術で全摘した方が、すっきりする」という人もいる。
自分の人生を左右する大切な治療なのだから、最高の環境・最高の技術を持った医師にめぐり会うことが、とても重要だと思っています。
はじめまして。主人(64歳)の闘病について、書いてみたいと思っています。
主人は、2012年、大阪のK病院で、血液検査の結果、PSAが、54.334で、針生検の結果、
前立腺癌と診断されました。同6月1日からカソデックス80mgを飲むのを開始。ゾラデックスを、3か月に1度開始。6月15日PSA→35.996。7月24日PSA→9.312。
9月14日PSA→4.572まで下がってきました。
私は、癌に関することは、勉強を開始。そんな中、「うろたえないガン治療」という講演に参加しました。そこで、藤野邦夫先生と、出会うことができたのが、とてもラッキーだった
と、感謝しています。
藤野先生の紹介でS医大のO先生に診察して頂くことができました。
10月31日のPSAは、2.394。12月13日のPSAは、1.818。
ホルモン治療を続け、翌2013年4月小線源治療をして頂き、シードは58本埋め込みました。5月外部照射(25回)をしました。
7月31日のPSAは、0.020。9月25日のPSAは、0.019。
12月25日のPSAは、0.005。
2014年3月26日のPSAは、0.006。6月25日のPSAは、0.005でした。
ホルモン療法の影響で、多少筋力低下がありますが、頻尿障害もなく、平穏無事に生活する
ことができており、O先生には、感謝の気持ちで、いっぱいです。ユリーフも飲んでいましたが、6月26日から、いっさい薬の服用は、終了しました。
もしも、あのままK病院で、全摘手術をしていたら・・・尿漏れに悩まされ、暗い日々を送っていたと思います。
最近手術ロボット「ダヴィンチ」が、取りあげられています。前立腺癌への治療が公的保険の対象になり、手術件数が増えているとのこと。
しかし、「ロボット手術は誰にメリットがあるのか」との質問に対して、「患者でも、政府でもない。メリットは医師だけにある。」との返答があった。との、記事を読みました。
欧米では、「再発しない治療をめざしている」日本では「手術で全摘した方が、すっきりする」という人もいる。
自分の人生を左右する大切な治療なのだから、最高の環境・最高の技術を持った医師にめぐり会うことが、とても重要だと思っています。
以前この方のブログを見てそう思ったのです。
この方は重粒子線治療をして再発、転移し、抗がん剤治療を施し、かつ膀胱癌を併発されて現在は寛解状態になられています。
http://www.green.dti.ne.jp/yuukou/page004.html#lcn012
そこにも書かれていますが、PETで非陽性となってもなお癌が存在しないということにはならないそうです。逆に陽性だとすると明らかに癌の転移と分かるのではないかと思った次第です。つまりホルモン療法前にこの検査をすれば、ある程度骨転移の有無を狭めることができるのではないかと・・・。
ただS医科大学のO先生もあまり意味がないと仰っていたので、従来通り骨シンチとCT、ホルモン療法の経過観察で診てゆくのが良いようですね。
実は私事で恐縮ですが、ひげの父さんのアドバイズのお陰で今回O先生の治療を受けられることになりました。改めてこの掲示板やひげの父さんの活動の意義を思い知るとともに、敬意と感謝を表します。詳細は頭を整理してから改めて投稿させてください。
この方は重粒子線治療をして再発、転移し、抗がん剤治療を施し、かつ膀胱癌を併発されて現在は寛解状態になられています。
http://www.green.dti.ne.jp/yuukou/page004.html#lcn012
そこにも書かれていますが、PETで非陽性となってもなお癌が存在しないということにはならないそうです。逆に陽性だとすると明らかに癌の転移と分かるのではないかと思った次第です。つまりホルモン療法前にこの検査をすれば、ある程度骨転移の有無を狭めることができるのではないかと・・・。
ただS医科大学のO先生もあまり意味がないと仰っていたので、従来通り骨シンチとCT、ホルモン療法の経過観察で診てゆくのが良いようですね。
実は私事で恐縮ですが、ひげの父さんのアドバイズのお陰で今回O先生の治療を受けられることになりました。改めてこの掲示板やひげの父さんの活動の意義を思い知るとともに、敬意と感謝を表します。詳細は頭を整理してから改めて投稿させてください。
紫陽花さん
5年前はPSAも1000を越え、ドセタキセルの後UFTなども試してから、プロセキソールにトライしたところ
うまくPSAが下がり、現在もその効果が持続されているという珍しいケースですね。
新薬が出るまでは、ドセタキセルが効かなくなればお手上げのように言われていましたが、
人によっては(おそらく遺伝子になんらかの特徴があり区別は可能だと思うのですが、この辺りの探究が遅れていますね)
ポストケモでも十分効果のある薬が存在するということですね。
今年からは、今後使えそうな薬が一挙に3種類も増えました。
どんどん記録を伸ばしていただいて、我々に希望を与えてくださることを期待しております。
スケータさん
私も一時期「不安障害」で悩んだことがあります。
診療科内科などを上手に使ったほうが、早く脱却できる場合もあるようですが、
やたら薬を出す医者につかまると、逆のケースもあるようなので、そのあたりは慎重に。
SANZOKUさん
PETの信頼性も、それほど高くないかも知れません。
2005年に(ずいぶん前なので事情が変わってるかも)放射線治療医に聞いてみたことがあるのですが、
微小な転移はやはりわからないとか。
最近は違ってきてるのかな?
q-taroさん
PSA検査のなかった頃は、腰痛から前立腺がんが見つかるケースが多かったのですが、
ちょうどそのケースに出くわしてしまわれたようです。
ホルモン療法以外に骨転移の対処(ゾメタorランマーク)はされていますか?
骨転移の対処(ボーン・ヘルス)については、あまり詳しくは書かれていませんが、こちらが参考になるかも。
http://gansupport.jp/article/cancer/prostate/5896.html
...(続きを読む)
5年前はPSAも1000を越え、ドセタキセルの後UFTなども試してから、プロセキソールにトライしたところ
うまくPSAが下がり、現在もその効果が持続されているという珍しいケースですね。
新薬が出るまでは、ドセタキセルが効かなくなればお手上げのように言われていましたが、
人によっては(おそらく遺伝子になんらかの特徴があり区別は可能だと思うのですが、この辺りの探究が遅れていますね)
ポストケモでも十分効果のある薬が存在するということですね。
今年からは、今後使えそうな薬が一挙に3種類も増えました。
どんどん記録を伸ばしていただいて、我々に希望を与えてくださることを期待しております。
スケータさん
私も一時期「不安障害」で悩んだことがあります。
診療科内科などを上手に使ったほうが、早く脱却できる場合もあるようですが、
やたら薬を出す医者につかまると、逆のケースもあるようなので、そのあたりは慎重に。
SANZOKUさん
PETの信頼性も、それほど高くないかも知れません。
2005年に(ずいぶん前なので事情が変わってるかも)放射線治療医に聞いてみたことがあるのですが、
微小な転移はやはりわからないとか。
最近は違ってきてるのかな?
q-taroさん
PSA検査のなかった頃は、腰痛から前立腺がんが見つかるケースが多かったのですが、
ちょうどそのケースに出くわしてしまわれたようです。
ホルモン療法以外に骨転移の対処(ゾメタorランマーク)はされていますか?
骨転移の対処(ボーン・ヘルス)については、あまり詳しくは書かれていませんが、こちらが参考になるかも。
http://gansupport.jp/article/cancer/prostate/5896.html
...(続きを読む)
k医大の免疫検査で前立腺ガンが見つかりました。少しヤケクソになり先生のオススメの治療でお願いしますと言ったら経過観察、ロボット、小線原の内何れかをインターネットなどで調べて選ぶるように言われて一週間調べまくり、当ブログにたどり着きました。最終的には再発率の少ない小線原療法に決めてS医大のO先生に診療をお願いしました。GS3+3 PSA4.6で手術は来年の5月です。ネットで調べまくって自分で判断できて良かったと思います。O先生は深夜0時に送ったメールに即返答して頂き感動しました。この先生なら全てお任せできると思います。
前立腺がん治療体験記
投稿者:淡海の住人 投稿日:2014/07/30(水) 08:49:26 No.4398
[返信]
私が前立腺癌に遭遇したのは、5年前の62歳の時でした。36年間程勤務した会社を
退職し3年ほどが過ぎ、元気なうちにやりたいことをと思って活発に活動していたころです。人間ドックでの結果報告書に「腫瘍マーカーのPSAが高値です。泌尿器科の検査を
受けてください。」と書かれていたのです。検査結果の腫瘍マーカーの項目を見ますと
PSAは4.080となっていて、その前の年は3.660でした。その横には基準値は0.00-4.00と書かれていました。この時 私は初めてPSAという言葉を知ったのです。何の検査かもよく知らなかったのです。想定外の部所の検査結果の指摘で、驚きとともに ネットや本でPSA,前立腺について必死になって調べました。ただしわずかの基準値オーバーでしたので、コレステロール値のオーバーした時のように軽く思っていました。
そして人間ドックを受けた病院(N病院)の泌尿器科を受診し、MRIを受けました。
万一のことも考え、セカンドオピニオンとしてK大学付属病院も受診しました。N病院のMRI検査結果は、前立腺癌の疑いがあり、生検の必要があるとのことでした。 先生のお話では 癌の確率は60%とのことで、それを聞いて私は真っ青になりました。急いでN病院のMRIの写真をK大学付属病院に持ち込み。確認していただいたところ「所見なし」と判断されたのです。私はK大学付属病院が、近辺で一番に権威があると勝手に思い込んでいたので、「所見なし」と聞いてほっとしましたが、でもすっきりした気持ちにはなれずにいました。
そんな時 会社の先輩で前立腺の治療をしている方を知り、その方がS医科大付属病院のO先生を教えてくれたのです。早速O先生の診察を受け、PSA値は、3.73で、 それにMRIの診断から6か月後に再度検査を受ける予約をしたのです。6か月後に検査を受けるとPSAが4.3に上がっていて、先生はすぐに生検を行いましょうと話されたのです。私は恐ろしさのあまりか今では意味不明の「先生 3か月後の経過検査で お願いできないでしょうか?」と言ったのです。
この私の言葉は あとで撤回し、その半月後の2月9日にS医科大学付属病院で生検を受けたのです。その結果が分かったのは2月25日で、右 2/4, 左2/4に癌細胞が見つかり、Gleason 3+4の前立腺癌と診断されたのです。そんな私に追い打ちをかけるように、転移の検査が必要と言われたのです。打ちひしがれている私には、神仏にすがること以外思い浮かびませんでした。数日後には雪国にある両親のお墓参りに2m近くの雪を踏み分けて お参りしてきました。京都の癌封じのお寺にもお参りに出かけました。
2010年 3月10日
O先生から転移はなかったとのお話を聞き 最悪は免れたのかとほっとしました。
MRI,US,直腸指診より 臨床診断ではT2cとのこと。
その後治療方法についての説明があり、私は小線源治療をお願いしました。
3か月程ホルモン治療をして、小線源治療を行い、その後3-4週間ほど外部照射すれば
根絶できるでしょうとの先生のお話でした。「頑張りましょう」と先生に言われて、命を守る為、健康を取り戻す為の戦いが始まるのだと 前向きな気持ちにさせられました。
2010年 3月25日
ホルモン注射を受け、ホルモン抑制剤のカソデックスを飲み始めました
その効果か 5月19日には PSAが 0.216に低下
6月21日
小線源治療で入院
6月22日
9時頃から点滴開始
10時頃 手術室へ、脊髄に麻酔注射され 暫くして下半身感覚なし
尿道にカテーテルを入れられ
泌尿器科のO先生 と 放射線科のK先生による小線源カプセルの
挿入治療が始まりました。
50個挿入された話を聞きました。
治療は1時間半から2時間ほどであったと思います。
麻酔のおかげで何の痛みも感じませんでした。
小線源治療後 ストレチャーに乗せられレントゲン室へ、そして病室へ
その日は 点滴と水分補給だけでした。
6月23日
...(続きを読む)
退職し3年ほどが過ぎ、元気なうちにやりたいことをと思って活発に活動していたころです。人間ドックでの結果報告書に「腫瘍マーカーのPSAが高値です。泌尿器科の検査を
受けてください。」と書かれていたのです。検査結果の腫瘍マーカーの項目を見ますと
PSAは4.080となっていて、その前の年は3.660でした。その横には基準値は0.00-4.00と書かれていました。この時 私は初めてPSAという言葉を知ったのです。何の検査かもよく知らなかったのです。想定外の部所の検査結果の指摘で、驚きとともに ネットや本でPSA,前立腺について必死になって調べました。ただしわずかの基準値オーバーでしたので、コレステロール値のオーバーした時のように軽く思っていました。
そして人間ドックを受けた病院(N病院)の泌尿器科を受診し、MRIを受けました。
万一のことも考え、セカンドオピニオンとしてK大学付属病院も受診しました。N病院のMRI検査結果は、前立腺癌の疑いがあり、生検の必要があるとのことでした。 先生のお話では 癌の確率は60%とのことで、それを聞いて私は真っ青になりました。急いでN病院のMRIの写真をK大学付属病院に持ち込み。確認していただいたところ「所見なし」と判断されたのです。私はK大学付属病院が、近辺で一番に権威があると勝手に思い込んでいたので、「所見なし」と聞いてほっとしましたが、でもすっきりした気持ちにはなれずにいました。
そんな時 会社の先輩で前立腺の治療をしている方を知り、その方がS医科大付属病院のO先生を教えてくれたのです。早速O先生の診察を受け、PSA値は、3.73で、 それにMRIの診断から6か月後に再度検査を受ける予約をしたのです。6か月後に検査を受けるとPSAが4.3に上がっていて、先生はすぐに生検を行いましょうと話されたのです。私は恐ろしさのあまりか今では意味不明の「先生 3か月後の経過検査で お願いできないでしょうか?」と言ったのです。
この私の言葉は あとで撤回し、その半月後の2月9日にS医科大学付属病院で生検を受けたのです。その結果が分かったのは2月25日で、右 2/4, 左2/4に癌細胞が見つかり、Gleason 3+4の前立腺癌と診断されたのです。そんな私に追い打ちをかけるように、転移の検査が必要と言われたのです。打ちひしがれている私には、神仏にすがること以外思い浮かびませんでした。数日後には雪国にある両親のお墓参りに2m近くの雪を踏み分けて お参りしてきました。京都の癌封じのお寺にもお参りに出かけました。
2010年 3月10日
O先生から転移はなかったとのお話を聞き 最悪は免れたのかとほっとしました。
MRI,US,直腸指診より 臨床診断ではT2cとのこと。
その後治療方法についての説明があり、私は小線源治療をお願いしました。
3か月程ホルモン治療をして、小線源治療を行い、その後3-4週間ほど外部照射すれば
根絶できるでしょうとの先生のお話でした。「頑張りましょう」と先生に言われて、命を守る為、健康を取り戻す為の戦いが始まるのだと 前向きな気持ちにさせられました。
2010年 3月25日
ホルモン注射を受け、ホルモン抑制剤のカソデックスを飲み始めました
その効果か 5月19日には PSAが 0.216に低下
6月21日
小線源治療で入院
6月22日
9時頃から点滴開始
10時頃 手術室へ、脊髄に麻酔注射され 暫くして下半身感覚なし
尿道にカテーテルを入れられ
泌尿器科のO先生 と 放射線科のK先生による小線源カプセルの
挿入治療が始まりました。
50個挿入された話を聞きました。
治療は1時間半から2時間ほどであったと思います。
麻酔のおかげで何の痛みも感じませんでした。
小線源治療後 ストレチャーに乗せられレントゲン室へ、そして病室へ
その日は 点滴と水分補給だけでした。
6月23日
...(続きを読む)
ありがとうございます。
投稿者:q-taro 投稿日:2014/07/29(火) 18:26:19 No.4397
[返信]
昨年夏に腰痛から突然PSA300で、多数の骨転移があり、前立腺がん末期診断を受け、ホルモン療法中の55歳です。PSAは0.2付近で下げ止まりです。抵抗性に移行したかと診断されています。来月2回目の骨シンチです。野菜ジュースと運動に頑張っていますが、右足くるぶし付近にしつこいしびれがあります。
スケータさん。誰でも悶々としますよ。ですが良くできたもので?・・・そのうち疲れてきます。投げやりになるというよりも今までの人生や周りの人や生き物のことが身近に感じられるようになり、そして馴れてしまうのです。じたばたしても成るようにしかならないということでしょうか・・・。後ろ向きのことばかりではありませんよ。
たぶん骨盤の骨シンチに疑わしき部分があるということではないですか。骨シンチも必ずしも明確に判定できるものではありません。私のケースもそうでした。
先生はホルモン療法をやって影が消えれば転移、変化しなければ転移でないという判断を下そうと考えているのではないでしょうか。もちろん貴方の癌がホルモン療法によく反応する場合のことです。
私は今になって思うのですがホルモン療法を始める前にPET-CTをお願いすれば良かったと思います。スケータさんもなるべく早くPET-CTをした方が良いと思います。骨転移のあるなしは根治療が受けられるか否かの分かれ目です。前立腺近傍のみのリンパへの転移の場合はIMRTなどの放射線治療による根治を狙えるまでになっているからです。然るに多くの泌尿器科は骨転移の判定に熱心でないように思います。いずれにしても根治を望むならハイリスクの訳あり病状ですからエビデンスのある標準治療というわけには行きません。S医科大学のO先生くらいの方でないと対処できないと思います。
私の意見はあくまで推測の範囲ですので。あくまでも主治医と良く相談して納得の行く方針を出してください。主治医も何とか良くしたいと考えているのは確かですから。
たぶん骨盤の骨シンチに疑わしき部分があるということではないですか。骨シンチも必ずしも明確に判定できるものではありません。私のケースもそうでした。
先生はホルモン療法をやって影が消えれば転移、変化しなければ転移でないという判断を下そうと考えているのではないでしょうか。もちろん貴方の癌がホルモン療法によく反応する場合のことです。
私は今になって思うのですがホルモン療法を始める前にPET-CTをお願いすれば良かったと思います。スケータさんもなるべく早くPET-CTをした方が良いと思います。骨転移のあるなしは根治療が受けられるか否かの分かれ目です。前立腺近傍のみのリンパへの転移の場合はIMRTなどの放射線治療による根治を狙えるまでになっているからです。然るに多くの泌尿器科は骨転移の判定に熱心でないように思います。いずれにしても根治を望むならハイリスクの訳あり病状ですからエビデンスのある標準治療というわけには行きません。S医科大学のO先生くらいの方でないと対処できないと思います。
私の意見はあくまで推測の範囲ですので。あくまでも主治医と良く相談して納得の行く方針を出してください。主治医も何とか良くしたいと考えているのは確かですから。
SANZOKU様
いつも助言くださり、ありがとうございます。
左の骨盤の股関節に近い部分だったと思います。手元に画像がなく、はっきりと説明できなくてすみません。
D1というのは主治医に聞いたものです。骨転移の可能性が高いが、確定するためには組織を採取しないとならないからとりあえずD1なのでしょうか?それも確認していません。
ひげの父さん様
ありがとうございます。
ご指摘のとおり悶々としております。検査結果の書き込みをして皆さんの意見を求めていながら、今日までこの掲示板を見ることが出来ませんでした。
落ち込まないことが肝要というのは頭では理解していて、そうしたいのですが、ネガティブなことばかり考えてしまい、ストレスで胃が痛く食欲もわかないのです。精神安定剤と睡眠導入薬でなんとか睡眠はとれています。前を向くにはもうしばらく時間がかかりそうです・・・。
いつも助言くださり、ありがとうございます。
左の骨盤の股関節に近い部分だったと思います。手元に画像がなく、はっきりと説明できなくてすみません。
D1というのは主治医に聞いたものです。骨転移の可能性が高いが、確定するためには組織を採取しないとならないからとりあえずD1なのでしょうか?それも確認していません。
ひげの父さん様
ありがとうございます。
ご指摘のとおり悶々としております。検査結果の書き込みをして皆さんの意見を求めていながら、今日までこの掲示板を見ることが出来ませんでした。
落ち込まないことが肝要というのは頭では理解していて、そうしたいのですが、ネガティブなことばかり考えてしまい、ストレスで胃が痛く食欲もわかないのです。精神安定剤と睡眠導入薬でなんとか睡眠はとれています。前を向くにはもうしばらく時間がかかりそうです・・・。
こんにちは、土曜日主人の診察日でした。
数値が少し下がりましたので先生が今の薬で
多少ですが押さえられていますので
新薬は暫く様子見ることに成りました。
PSA=13.8→12.2
暑さが厳しいので皆様どうぞご自愛下さい。
数値が少し下がりましたので先生が今の薬で
多少ですが押さえられていますので
新薬は暫く様子見ることに成りました。
PSA=13.8→12.2
暑さが厳しいので皆様どうぞご自愛下さい。
lyonnaisさん、ひげの父さん、わざわざ回答有難うございます。
豪州で永住権は一時的に住所を日本に移しても失効しませんし、外国滞在中の治療費をカバーする保険も旅行保険以外は有りません。 その旅行保険も既に罹っている病気には不適応となります。
日本で保険を掛けていらっしゃるのは給与所得が未だおありだと拝察します。
フランスではそんな便利な保険があり、外国での治療も全額カバーされたようで良かったですね。
しかし以前の弊質問の趣旨は個人的な支払実費をお聞きすることではなく、外国永住者が無保険でトリモダティ治療に概算幾ら掛かるのかで、日本で治療を受ける判断材料になるだろうと思ったからです。
豪州で永住権は一時的に住所を日本に移しても失効しませんし、外国滞在中の治療費をカバーする保険も旅行保険以外は有りません。 その旅行保険も既に罹っている病気には不適応となります。
日本で保険を掛けていらっしゃるのは給与所得が未だおありだと拝察します。
フランスではそんな便利な保険があり、外国での治療も全額カバーされたようで良かったですね。
しかし以前の弊質問の趣旨は個人的な支払実費をお聞きすることではなく、外国永住者が無保険でトリモダティ治療に概算幾ら掛かるのかで、日本で治療を受ける判断材料になるだろうと思ったからです。
7月中旬に福岡で臨床腫瘍学会が開催されました。
所用が重なりこれには参加していませんが、前立腺がんの分野では「新薬」に関する話が中心だったようです。
(来月下旬には、横浜で癌治療学会が行われますが、こちらには足を運んでみようと思っています。)
臨床腫瘍学会のプログラム(前立腺がん関係だけ)を紹介しておきます。
先生方も猛勉強の最中と言えるのではないでしょうか。
DAY1
去勢抵抗性前立腺がんに対する新しい治療戦略
Chairs: Toshiyuki Kamoto / 賀本 敏行(宮崎大学)、Hideki Sakai / 酒井 英樹(長崎大学 )
IS3-1
去勢抵抗性前立腺癌治療の新しい夜明け
Akira Yokomizo / 横溝 晃(九州大学 泌尿器科)
IS3-2
Overcoming Resistance to androgen targeted therapies: new science & new agents
Kurt Miller(Urology Department, Charite University of Medicine, Berlin, Germany)
IS3-3
去勢抵抗前立腺がんに対する新しい治療戦略:治療法を考えるための現実的な配慮について
Kenichi Tobisu / 鳶巣 賢一(都立駒込病院 がん・感染症センター)
所用が重なりこれには参加していませんが、前立腺がんの分野では「新薬」に関する話が中心だったようです。
(来月下旬には、横浜で癌治療学会が行われますが、こちらには足を運んでみようと思っています。)
臨床腫瘍学会のプログラム(前立腺がん関係だけ)を紹介しておきます。
先生方も猛勉強の最中と言えるのではないでしょうか。
DAY1
去勢抵抗性前立腺がんに対する新しい治療戦略
Chairs: Toshiyuki Kamoto / 賀本 敏行(宮崎大学)、Hideki Sakai / 酒井 英樹(長崎大学 )
IS3-1
去勢抵抗性前立腺癌治療の新しい夜明け
Akira Yokomizo / 横溝 晃(九州大学 泌尿器科)
IS3-2
Overcoming Resistance to androgen targeted therapies: new science & new agents
Kurt Miller(Urology Department, Charite University of Medicine, Berlin, Germany)
IS3-3
去勢抵抗前立腺がんに対する新しい治療戦略:治療法を考えるための現実的な配慮について
Kenichi Tobisu / 鳶巣 賢一(都立駒込病院 がん・感染症センター)
カバジタキセル(ジェブタナ)の用い方
投稿者:ひげの父さん 投稿日:2014/07/26(土) 23:57:01 No.4391
[返信]
7月10日(木)、サノフィ主催によるメディアセミナーの要旨が伝わってきました。
講師は横浜市立大学大学院医学研究科泌尿器病態学 准教授 上村博司氏です。
今年(2014年)承認された前立腺がんの治療薬は以下の3つ
・5月 エンザルタミド(イクスタンジ アンドロゲン受容体阻害薬) 発売済
・7月 アビラテロン (ザイティガ アンドロゲン合成阻害薬) 未発売
・7月 カバジタキセル(ジェブタナ 化学療法剤 注射剤) 未発売
去勢抵抗性前立腺がんの標準治療であるドセタキセル無効後の治療選択として、
まず経口薬であるアンドロゲン受容体標的薬2剤のどちらかを選択することが多いと思うが、
化学療法を優先すべき患者を見極めることも重要。
全身状態が良いこと(行動の自己管理ができ、貧血が軽度)が前提であり、
経口ホルモン療法が効きにくい症例であること。たとえば、
1)転移部位が多く初期ホルモン療法の効果が短期間
2)転移部位の症状が強くPSA上昇が速い
3)肝臓・肺などに転移がある
先にアンドロゲン受容体標的薬による治療を行っている場合は、病勢の進行を見逃さず、
適切なタイミングで治療を切り替えることが重要。
1)最初から抵抗性を示す症例(プライマリーレジスタンス)
・・・治療開始から3ヵ月以内に画像上(CT・骨シンチ)で進行の有無を確認する!
2)1年以内に無効となる部分的抵抗性症例
3)1年半以上効果が継続する感受性症例
海外のガイドラインでは、頻回なモニタリングが推奨されている。
講師は横浜市立大学大学院医学研究科泌尿器病態学 准教授 上村博司氏です。
今年(2014年)承認された前立腺がんの治療薬は以下の3つ
・5月 エンザルタミド(イクスタンジ アンドロゲン受容体阻害薬) 発売済
・7月 アビラテロン (ザイティガ アンドロゲン合成阻害薬) 未発売
・7月 カバジタキセル(ジェブタナ 化学療法剤 注射剤) 未発売
去勢抵抗性前立腺がんの標準治療であるドセタキセル無効後の治療選択として、
まず経口薬であるアンドロゲン受容体標的薬2剤のどちらかを選択することが多いと思うが、
化学療法を優先すべき患者を見極めることも重要。
全身状態が良いこと(行動の自己管理ができ、貧血が軽度)が前提であり、
経口ホルモン療法が効きにくい症例であること。たとえば、
1)転移部位が多く初期ホルモン療法の効果が短期間
2)転移部位の症状が強くPSA上昇が速い
3)肝臓・肺などに転移がある
先にアンドロゲン受容体標的薬による治療を行っている場合は、病勢の進行を見逃さず、
適切なタイミングで治療を切り替えることが重要。
1)最初から抵抗性を示す症例(プライマリーレジスタンス)
・・・治療開始から3ヵ月以内に画像上(CT・骨シンチ)で進行の有無を確認する!
2)1年以内に無効となる部分的抵抗性症例
3)1年半以上効果が継続する感受性症例
海外のガイドラインでは、頻回なモニタリングが推奨されている。
スケータさん
転移個所は限定されているとはいえ、厳しい結果となりましたね。
冷静に書いておられますが、心中はさぞ悶々とされていることでしょう。
骨盤とリンパ節にそれぞれ1ヵ所の転移ならば、
新薬に頼らないこれまでのホルモン療法であっても、10年以上無事かつ健康に過ごして
居られる方も大勢おられますので、まずは落ち込まないことが肝要でしょうね。
SANZUKUさんからは、「これからが本番の闘いだと思ってください。」というメッセージが入っていますが、
その通りでしょうね。
ただ、焦る必要はないと思っています。
主治医の見解も筋道が通っており、特に異議を挟む点もないと思いますが、
このような筋書きが予測されるとしても、多くの場合コマ送りはゆっくりと進むのが普通ですから、
おそらく実際に新薬を使う必要が生じるのは、まだ何年か先のことでしょうし、
その頃には、もう少し薬の使い方にも一定の方向性が出てくる頃かも知れません。
アビラテロンは「プレケモ」でも使えるようですが、
エンザルタミドに関しては「プレケモ」でも効果ありという試験結果も出ているようですが、
保険の範囲内でどこまで許容されるのか、その実態はグレーがかっており良く掴めておりません。
薬事法によると、患者は製薬会社に聞けないので、医者を通じて情報を入手せざるを得ません。
アビラテロン、カバジタキセルはまだ発売以前の薬でもあり、お医者さんも実はまだ良く判っていない・・・
様子を見ながらそろっと使い始めるということになりそうなので、感触が出そろうには
まだしばらくかかりそうです。
余談ですが、PSA検査をすれば偽陽性による過剰診断(不必要な生検や治療につながりやすい)の問題が生じるので、
PSA検査そのものを否定するような考え方もありますが、
それだとこのように発見が遅れて進行がんで見つかってしまうケースが増えるわけです。
PSA検査を受けている人が9割近くあるような米国で過剰診断が問題になるのは判らなくもありませんが、
それが2割にも満たない日本で、同じようなことを言うのにはちょっと違和感を感じますね。
OZFPさん
医療費と健康保険制度というのは、国によって異なるので、
...(続きを読む)
転移個所は限定されているとはいえ、厳しい結果となりましたね。
冷静に書いておられますが、心中はさぞ悶々とされていることでしょう。
骨盤とリンパ節にそれぞれ1ヵ所の転移ならば、
新薬に頼らないこれまでのホルモン療法であっても、10年以上無事かつ健康に過ごして
居られる方も大勢おられますので、まずは落ち込まないことが肝要でしょうね。
SANZUKUさんからは、「これからが本番の闘いだと思ってください。」というメッセージが入っていますが、
その通りでしょうね。
ただ、焦る必要はないと思っています。
主治医の見解も筋道が通っており、特に異議を挟む点もないと思いますが、
このような筋書きが予測されるとしても、多くの場合コマ送りはゆっくりと進むのが普通ですから、
おそらく実際に新薬を使う必要が生じるのは、まだ何年か先のことでしょうし、
その頃には、もう少し薬の使い方にも一定の方向性が出てくる頃かも知れません。
アビラテロンは「プレケモ」でも使えるようですが、
エンザルタミドに関しては「プレケモ」でも効果ありという試験結果も出ているようですが、
保険の範囲内でどこまで許容されるのか、その実態はグレーがかっており良く掴めておりません。
薬事法によると、患者は製薬会社に聞けないので、医者を通じて情報を入手せざるを得ません。
アビラテロン、カバジタキセルはまだ発売以前の薬でもあり、お医者さんも実はまだ良く判っていない・・・
様子を見ながらそろっと使い始めるということになりそうなので、感触が出そろうには
まだしばらくかかりそうです。
余談ですが、PSA検査をすれば偽陽性による過剰診断(不必要な生検や治療につながりやすい)の問題が生じるので、
PSA検査そのものを否定するような考え方もありますが、
それだとこのように発見が遅れて進行がんで見つかってしまうケースが増えるわけです。
PSA検査を受けている人が9割近くあるような米国で過剰診断が問題になるのは判らなくもありませんが、
それが2割にも満たない日本で、同じようなことを言うのにはちょっと違和感を感じますね。
OZFPさん
医療費と健康保険制度というのは、国によって異なるので、
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自分は骨転移の疑いと診断された時は覚悟はしていたもののたいそう気落ちしました。心中お察し申し上げます。ですが転移があってもホルモン療法が長く効いて寛解状態にある方も居られます。これからが本番の闘いだと思ってください。
ご病状の説明で不確かなところがあるのですが、D1とすると遠隔転移がなく骨転移がないということになります。しかし骨転移と書かれているのでD1ではなくD2なのでしょうか? これは非常に重要な分かれ目ですので明確にされた方がコメントし易いかと思います。仮に骨転移があるならどの部位にどのような影が見られたのでしょうか? 差し支えなければお教えください。
ご病状の説明で不確かなところがあるのですが、D1とすると遠隔転移がなく骨転移がないということになります。しかし骨転移と書かれているのでD1ではなくD2なのでしょうか? これは非常に重要な分かれ目ですので明確にされた方がコメントし易いかと思います。仮に骨転移があるならどの部位にどのような影が見られたのでしょうか? 差し支えなければお教えください。
最近このサイトを読んでいなかったので返事が遅れましたが、私は治療費を浮かせるために(永住権を捨ててまで)日本に住所を移つしていません。日本側では、日本への寄付だと考えて、ほとんど使ったことのない、保険を普通の方以上に30年間はらいつずけています。で保険は2国間2重払いしています。
昨日検査結果が出ました。肺転移はなく、左骨盤内に約1.2cm大および左リンパ節に転移が認められるとのことで、ステージD1との診断となりました。
よって、全摘手術については転移がある以上無意味なので中止、今後の治療方針としては、まずは全身治療を優先し、一次ホルモン療法の継続(カソデックスorオダイン+ゾラデックスorリュープリン)、経過観察を行いがんのタイプ(ホルモン療法の効果の有無)により、2次ホルモン療法(エストラサイド)または化学療法(ドセタキセル)を行う。
なお、新薬のイクスタンジ、アビラテロン、カバジキタキセルをどのタイミングで投与するかだが、アビラテロンについては化学療法前の投与に効果が認められるとのことでした。
また、次の治療戦略として放射線療法も提示されましたが、生涯線量に限界があるためなるべく先延ばしした方が良いとお考えでした。なぜなら消痛効果を一番期待出来るのが放射線であるため、放射線療法を先行してしまうと左骨盤内の腫瘍により将来、歩行に影響するような痛みが出現した際に放射線をあてることが出来なくなってしまう恐れがあるそうです。
ちなみに小線源とIMRTについても質問しましたがいずれも骨とリンパ節に転移があるので効果は薄く、放射線療法を行うとしても将来的に歩行に影響が出ることを考えて、左骨盤にとっておきたいとのお考えでした。
いずれにせよ根治は困難であり、がんと共存していくことになるようです。皆さんのご意見をお伺いしたいと思います。
よって、全摘手術については転移がある以上無意味なので中止、今後の治療方針としては、まずは全身治療を優先し、一次ホルモン療法の継続(カソデックスorオダイン+ゾラデックスorリュープリン)、経過観察を行いがんのタイプ(ホルモン療法の効果の有無)により、2次ホルモン療法(エストラサイド)または化学療法(ドセタキセル)を行う。
なお、新薬のイクスタンジ、アビラテロン、カバジキタキセルをどのタイミングで投与するかだが、アビラテロンについては化学療法前の投与に効果が認められるとのことでした。
また、次の治療戦略として放射線療法も提示されましたが、生涯線量に限界があるためなるべく先延ばしした方が良いとお考えでした。なぜなら消痛効果を一番期待出来るのが放射線であるため、放射線療法を先行してしまうと左骨盤内の腫瘍により将来、歩行に影響するような痛みが出現した際に放射線をあてることが出来なくなってしまう恐れがあるそうです。
ちなみに小線源とIMRTについても質問しましたがいずれも骨とリンパ節に転移があるので効果は薄く、放射線療法を行うとしても将来的に歩行に影響が出ることを考えて、左骨盤にとっておきたいとのお考えでした。
いずれにせよ根治は困難であり、がんと共存していくことになるようです。皆さんのご意見をお伺いしたいと思います。

