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投稿者:GANBA-SETA 投稿日:2014/07/20(日) 12:41:23 No.4379 [返信]
初めまして、「ひげの父さん」。と呼ばせていただきましたが、私の方が歳は上ですが。
先ずは、この掲示板をお借りして、下記の通りとても良い情報いただき、良い先生にめぐり会い良い治療を受けることになりました事、深く御礼申し上げます。

 少々話は長くなり恐縮ですが、10年前の58歳の時に初めて生検を受け、以来経過観察をしながら必要に応じて生検を受けていましたが、ガンは見つかりませんでした。 前立腺肥大かなと思いながらもPSAが20に達し、不安になり、今年の1月末に大阪市内の別のOS病院を紹介しもらい、検査を受けましたところ前立腺ガンが見つかりました。

 今までの検査は何だったのかと愕然としました。 引き続きOS病院ではシンチとCT検査を受けることになりましたが、その時に担当医の先生から、「病状や治療方法の特徴等はインターネットでいろいろ情報があるので、調べてみてください。」と言われました。
 家に帰ってからは、頭は真っ白に顔は真っ青になりながら、必死でインターネットから情報を集めました。 結果、「ひげの父さん」の掲示板にたどり着き、いろいろな情報をいただくと共に藤野邦夫氏の「前立腺ガン 最善医療のすすめ」を知りました。

 数冊の前立腺ガン関連の本、病院情報誌を読み漁り、インターネットの情報やデータを取り捲りました結果、自分なりに最善策と思える治療と病院を決めることができました。
 2月の下旬に、すべての検査が終わり、骨等には明らかな転移は見られないと言うことで、治療方針の説明を受けた後に、「摘出と放射線治療のうち、どちらを選択するか、1週間考えてください。」と言われましたので、インターネットで調べた内容をお話して、S病院のO先生へ紹介状を書いていただくようお願いし、担当医の先生は快く引き受けてくださいました。

 2日後の予約日にOS病院から預かった資料を持参しS病院へ伺い、O先生の診断を受けました。昼の2時ごろからずっと、O先生もお疲れのところ、かかりっきりで対応いただき、病状や治療方針も決定していただきました。 ハイリスク群Aの病期に入っていますので、今は、ホルモン注射を受けており、10月中旬にブラキ、11月に外部照射を受ける予定で進んでいます。

 ガンが見つかってから、O先生の診断を受けるまでの45日間は、胃も痛み内科で内視鏡検査を受けたり、生検の後遺症で排尿障害が続いたり、不安で睡眠不足になる等、精神的、体力的にエライ大変でしたが、診断を受けて治療方針が決まってからは、良く眠れるようになり、今では精神的にも安定し、体力維持のため、週1回は近くの低山へハイキングにも行けるようになりました。 病気に、気持ち的に負けないように、趣味にも励み頑張ろうと決意しています。

 長々と書かせていただきましたが、この掲示板のお蔭様で、良い先生と良い治療を受けられるようになったこと、重ねて御礼申し上げます。
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