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私も2足のワラジ
投稿者:toshi 投稿日:2014/05/28(水) 20:25:56 No.4283 [返信]
キットコンディさん、皆様こんにちは。
私も同様2足のワラジです。詳しくは2013年 7月22日の投稿を参照ください。「toshi」で検索いただくと出てくると思います。
前立腺全摘手術直前の膀胱検査で偶然に膀胱癌が見つかり、こちらの処置が優先と言う事で径尿道手術(TUR-BT)をしました。
この時に受けた説明ですが、膀胱腫瘍の位置が前立腺切断予定位置に近いので、手術でもし切断面にがん細胞が散るような事が有ると再発が多い膀胱腫瘍だけにその場合の発見治療が困難に成るので、前立腺手術は様子を見ながら1~2年先送りしましょうとの事。
カソデックス+リュープリンのホルモン療法を開始。以降3ヶ月毎の膀胱鏡検査とPSA検査を続ける。
この間にネットで色々調べて「トモセラピー」の存在を知り治療記等を拝見するうちに自分もこの治療に気持ちが傾いてゆき、TUR-BT後1年経過時点で泌尿器担当医と相談して放射線治療に方向転換しました。
もし膀胱癌が再発しても、TUR-BTは可能であるとの説明を受けています。幸い4.5年経過した現在もどちらも再発はしておりませんが、膀胱癌は腫瘍マーカーが無いだけに膀胱鏡検査は一寸辛いですが・・・。

2足のワラジ
投稿者:キットコンディ 投稿日:2014/05/28(水) 14:04:46 No.4282 [返信]
初めて投稿します。健診で膀胱腫瘍疑義+PSA 12.8を指摘され、総合病院で精密検査した結果を受けて、先月膀胱腫瘍(病期;Ta、病理検査でがん、膀胱壁浸潤なし)を切除手術しました。そして生検では、GS=4+4=8(8ケ/12)、病期;Tc2、全身/骨へ転移なく限局内、で高リスク前立腺がんと診断されました。治療方針は、膀胱がんの再発リスクあるため、1年間ホルモン療法(カソデックス+ゴナックス)後に手術乃至放射線治療する、その間膀胱の監視をする。という内容です。要するに全摘出や放射線を施術すると膀胱がん再発時対応ができなくなる恐れがあるとのことでした。(膀胱の方が大事な臓器なので)
あまりこのような臨床例がないとの主治医のお話ですが、どなたかこんな2足のワラジの症例のご経験者はいらっしゃらないでしょうか? 高リスクの前立腺がんの方をさっさと処置してもらいたいという気持ちがあるのですが。
どうも玉が無くなってしまったようなのですが
投稿者:中性脂肪銀行 投稿日:2014/05/28(水) 12:26:42 No.4281 [返信]
昨年8月にジェネリック薬について教えていただいたものです。
その頃費用面で睾丸摘出を進められ、定年を迎えた今年3月にと決断しました。
が、本年1月からPSAが0.4/月の割で上昇に向かい、3月にカソデックスを中断、5月の検査では若干ですが減少に転じました。(1カ月の内で上がってから下がった数字か、下がって上がったかは不明) よしよしと思っていた所、風呂上がりにあるべきものが又にぶら下がっていないことを発見。袋と中にスジみたいなものがあるくらい。
 現在、カソデックス中止、ランマーク・ゾラデックスで命を繋いでおります。
 また、中性脂肪・コレステロール・尿酸数値高くこれらも薬に頼っております。
私の玉々は薬で溶けてしまったのでしょうか? これは良いことなのか、悪い兆候なのか?
 どなたか経験された方、教えていただけませんか。
カウンター再設定
投稿者:ひげの父さん 投稿日:2014/05/27(火) 23:55:14 No.4280 [返信]
 うにさん
始めまして。
投稿ありがとうございます。
良い経過をたどられたようですね。

 animoさん
小線源を埋めた後の体感の変化など、興味を持って読ませていただきました。
100の理屈より、1つの体験から教えられることも多いと思っています。


さてと、余談ですが右欄上部のカウンター表示が使えなくなり、数字がすべて消えてしまいました。
カウンター画像を借りていたサイトが、サービスを停止したとのことでしたが、
事前通知があったかどうか・・・おそらくはあったと思うのですが、ドタバタしており見ておりませんでした。
慌てて、先ほど別のところでカウンター画像を拝借し、とりあえず復活させてみたのですが、
初期値をいくらにすれば良いものか・・・どなたか、記憶されている方はおられませんでしょうか。
えいやっと、適当に44万からスタートしました。(^^;;;
(43万は確実に超えていたと思うけど、45万には達していなかったはず)
健康に過ごして
投稿者:うに 投稿日:2014/05/26(月) 23:52:52 No.4279 [返信]
ひげの父さんこんにちは、はじめて投稿させていただきます。皆様の投稿内容を拝見し心配をもちながら治療判断されておられる方々の中で一つでも参考していただければと思い投稿させていただきました。
当方は54歳で職場検診にてPSA値(2011年 2.9)(2012年 3.4)(2013年 5.0)により
市内医院で前立腺生検を施行し右0/6 左2/6よりグリソンスコア3+3の前立腺癌との診断により小線源療法を選択希望しました。
医科大学において.1日目CT検査.2日目手術約3時間.3日目CT/腹部胸部レントゲン.4日目に退院し3日間の自宅療養を経て復職し2ヶ月間は自転車、バイクなどの前立腺に負荷のかかることは制限あるものの通常生活に制限なく過ごし5ヶ月目までは昼間は一時間ごとの尿意 就寝中には1~2回ありましたが、9ヶ月になると手術前より尿意回数が少なくなり、PSA値1ヶ月目3.9
3ヶ月目2.36 5ヶ月目1.9と減少いたしました。個人の思いとしまして治療に当たり健康で過ごしていた中で癌宣告を受け将来の目標を失った中で投稿された方々の話、治療に当たって頂いた先生方の話が治療不安を取り去り、安心をいただきました。
ありがとうございました。
自身の報告で失礼します
投稿者:animo 投稿日:2014/05/26(月) 23:00:39 No.4278 [返信]
toshikoさんへ ホルモン療法は通常リュープリンとゾラデックですが、だんな様はゴナックスということで藤野邦夫著、前立腺がんを読み直しましたら、ちゃんと出てました。このホルモン薬は強力らしくその副作用は負担が強そうで、おっしゃるとおり医師から事前説明いただけるとなお心強いでしょう、、よくわかります。自身はPSA10前後で当初生検した病院ではGS6、8本中3本、片葉診断でしたが転移先のS医科大学ではGS7、両葉からの癌があるとの診断結果から、ホルモン6ヵ月後、LDR+リニアック放射線を受け8月で1年になります。(小線源でも、LDRは金マーカーでなく、放射能留置チタンカプセルを前立腺、精嚢付近含め50~80本を注入する施術です、、、すいません)
先日の診察で3ヶ月前のPSAは0,03だそうで,ホルモンをしていますからはっきりわかりませんが標準経過のようです。ご存知のように放射線療法では2~3年のPSA最低計測から+2で再発のようで今後が根治期待100、心配100の過渡期であります。これからの梅雨や暑さでホルモンの副作用は大変お辛い症状ではありましょうが、2,3年後の結果良しを期待しましょう。よろしくどうぞ
animoさま
投稿者:toshiko 投稿日:2014/05/26(月) 11:28:02 No.4277 [返信]
お礼のメールは5月19日にanimoさまのお名前のお隣に出ているメールのマークの所あてにお送りしておりましたが、届いていなかったとしたら、本当に申し訳ありませんでした。
見も知らぬ方にお褒め頂いて、思いがけず涙が出ました…云々書いたものでした(汗)

この掲示板の過去の投稿をすべて見られていないので、animoさまのステージや治療方法を存じ上げないのですが、どの時期あたりを検索すれば拝見できますでしょうか?

マーカーを埋め込んだ後もそのような後遺症があるのですね。
それは受けた方にしかわからないQOLの貴重な情報ですね。

今主人が4週間ごとに受けているゴナックスの注射も、比較的新しいホルモン療法かと思いますので、多くの方が受けていらっしゃる、カソデックスとリュープリン併用のホルモン療法とはまた少し違う副作用があるかもしれませんので、小さなことでも書き込んでいこうと思っております。

注射を打った後あまりに気味が悪く赤く腫れあがったので写真に撮ってあり、投稿したいくらいですが・・・(笑)
打って2~3日の倦怠感と、急に吹き出す汗がひどく、特に寝ている時にそれが来る前の下腹あたりのぞぞ~っとする感覚が何とも嫌な感覚のようで、
そのあと寝付けなくなることが多いようです。

先生はそんなこと説明してくれませんので、前もってわかって覚悟していると少しは我慢しやすいかもしれませんね。

animoさまも、どうぞお大事になさって下さい。


感謝の輪が広がりますよう
投稿者:animo 投稿日:2014/05/26(月) 03:48:27 No.4276 [返信]
toshikoさんへ だんな様のMAB療法から半年後のHDR治療は涼しくなってからでよかったですね。LDRと違い手術中を少し我慢すれば体内にピンが一生無い分だけ良いですね。
細かく贅沢を言うつもりはありませんが、ピンは冷えたり、暖かかったりが健常者のときと違い、ホルモン療法の副作用か、前立腺等のダメージのせいかはわかりませんが、自己の体内温度調整機能が低下してます。蕎麦とか、柿は体が冷え、温かいうどんは体が温まるあの感じで、冷えたときに風呂に入っても温まらないし、この季節の入浴では臓器注入の金属のせいか、気持ちのよい入浴は楽しめません。急に嫌な熱さを感じます。
勿論、それ以外にも大なり小なりの問題もありますが、とりあえず前立腺がんの病気から永久に開放できれば自分の心配もなく、妻にも心配かけずに本当に今はお医者様に感謝しております。
ですから、あなた様の旦那様は一生感謝、感謝でしょう、、。だんな様のような症状から、実際、どれくらいの方が医師からホルモン療法を薦められ、後日悔いをもたれるのか、、、。お人様毎ながら、その奥様や娘さんの投稿に心痛めます、、。なぜなら、自分の恐妻ではありますが色々と迷惑を掛けるのが目に見えるからです。
妻の鑑であるtoshikoさんの前立腺がん治療の啓蒙投稿を心より楽しみにする一人であります。
メールは拝見できなかったのであいすいませんでした、、よろしくお願いします。
animoさま
投稿者:toshiko 投稿日:2014/05/26(月) 00:14:36 No.4275 [返信]
ご指摘の通り、調べれば調べるほどこの10年の前立腺がん治療法の変化の大きさは、驚くばかりです。
確かに歴史の浅い治療には色々な危険は伴うでしょうが、晩期障害の危険性云々と言われてもそこまで時間のないかもしれない患者にとっては、一刻の猶予もないわけですから、もっともっと全国でこういった最新の治療がスタンダードになるように願っております。

先日この掲示板でお褒めの言葉を頂いて、直接お礼のメールをお送りしたのですが届いておりますでしょうか?
改めてありがとうございました。

ひげの父さん、RFL神戸の成功をお祈りしております。
過去、現在、未来の生き方
投稿者:animo 投稿日:2014/05/25(日) 14:13:02 No.4274 [返信]
夏明けらしいニュースは年毎に暑さ気になる情報でありますが、皆様には暑中と陣中のお見舞いを申し上げます。
RFLの、生きる力と鎮魂の場所を提供するこの催しは大変な奉仕精神の鏡であります。
さて、前立腺癌の初期から緩和まで人の尊厳を物語っていますこのサイトへのよからぬ投稿ではありますがご容赦ください。
ネットで第42回北日本放射線腫瘍学研究会、2.主題「小線源治療は必要か?」記録があり小線源HDR/LDRを合わせての意見書です。
治療対象は舌、食道、胆管、子宮頸、乳房、皮膚の順位で記載してあります。ある医師の「不要だという立場で」の意見では、①隣接臓器に晩期障害の危険がある。②患者の身体的、精神的負担が少なくない。③治療に係わるスタッフのマンパワーが必要。④設備投資の採算を取ることが困難。、、とありました。
この記述は2004年位でしょうから、10年一昔とはよく言ったものだと感じましたが、前立腺がん治療での施術では現在ではなくてはならない治療方法と言えるでしよう。
本日のヤフーニュース・安楽死を選択した・・・の文面がありました。昔からもある患者の延命に関わる医療処置のことですが、ここでニュースとして記載されているのが患者の心情を綴っての文面で、実際は本当のことで、そのような処置の選択も正当な権利でありながら、ほんの数年前はタブー視されてきた一面がありました。しかし、時代が変わり世界的な情報からもこの流れも通常化されるのでしょうか、、。
RFL神戸大会並びに全国RFL大会参加の尊い精神者の皆様に慎んで応援と尊敬を申し上げます。
エンザルタミド(イクスタンジ)
投稿者:ひげの父さん 投稿日:2014/05/24(土) 02:03:41 No.4273 [返信]
エンザルタミド(商品名:イクスタンジ)の薬価が決まり、5/23(2014年)より
アステラス製薬による国内販売が始まりました。
しかし、当面はポスト・ケモ。ドセタキセル(タキソテール)の後で使う薬としてです。
面談について
投稿者:ひげの父さん 投稿日:2014/05/23(金) 10:13:09 No.4272 [返信]
これまで面談(個別相談)を申込んでいただいた方には、なんとか都合をつけてお会いしていたのですが、
RFL神戸も最後の追い上げを迎え、たとえ半日でも時間がつぶれることが大きな負担となってきました。
まことに申し訳ないのですが、6月中旬までは直接お会いする「前立腺がん相談室」は
しばし休業ということにさせてください。
どうしてもという場合は、直メールをいただければ、ワンポイント的になるかもしれませんが
できるだけお返事はしたいと思いますので。
今朝、お一人をお断りしてしまって、心ぐるしい思いです。
もうしわけありません。
前立腺ガンの本を読みました
投稿者:たんちん 投稿日:2014/05/22(木) 21:11:07 Home No.4271 [返信]
ヒゲの父さんのお勧めの前立腺ガンのほんを読みました。噛み砕いた説明は大変分かり易かったです。今日、骨シンチも終わり来週に診察です。緊張します。又、ご報告させて頂きます。よろしくお願いします。
山城の人さんへ
投稿者:ひげの父さん 投稿日:2014/05/20(火) 23:50:41 No.4270 [返信]
アップロード可能な形式について。
本来は動画も可能ですが、現在の設定では静止画像限定となっています。
(gif,png,jpg,bmp・・・各4MB以内)
PDFには(4MB以内でも)対応していないようです。
たんちんさん GSについて
投稿者:いちどこぎ 投稿日:2014/05/20(火) 22:53:17 No.4269 [返信]
ひげのお父さんにもアドバイスいただきましたが、GSの評価は病院で随分違うようです。
私の場合は最初生検したA病院では10ヶ所中3箇所3+4,3+3,3+3,B病院では同プレパラートで10ヶ所中4箇所4+4,4+4,3+4,3+4(後ろの2個はうろ覚え)、C病院では同プレパラートで10ヶ所中3箇所4+3,3+3,なんとも言えないが怪しい(?)がひとつでした。
同じサンプルでこのような違いがあるようです。7だと中リスク、8だと高リスクで患者としては判断に悩みますよね。どこの病院も他はこうでしたと言っても自信を持ってうちではこの評価ですと言っていました。(あなたが他の病院の評価を基準で治療を望むならそれでやることは可能とも言われました。自分で判断してくださいという事ですね。)
私は考えても仕方が無いので平均7.3の中リスクと勝手に判断しました。(いいかげん)
ご参考まで。
SANZOKUさん
投稿者:OZFP 投稿日:2014/05/20(火) 12:19:32 No.4268 [返信]
有難うございます。 情報集能力は非凡で驚いております。

分子生物学の初級専門書を病気になってから読んで大体終了しましたが、若い時と違い頭から抜けるのが早いです。
もう一度読み返す必要が有りそうですが、炎症には免疫システムが深く関与しているようでした。

教えて頂いた徒然為るがままにを拝読すると、9年間も2~3週間毎にドセタキセルの投与を受けられているとは、標準量より少なかったとしても驚異的です。
この場合でもドセタキセルの投与が有ったので生きられたのか検証出来ない感想です。
もう初期の頃から副作用を訴えていらしたのに、この3月迄の記述のように続けられたのは、並み大抵の精神力ではないでしょう。
只それ以降の更新をされていないのが、気懸かりですね。
また、ホリスティック医学で有名なO先生の著書に患者が主治医にする質問「先生、抗癌剤はいつまで続けるのでしょう?」に対し「死ぬまでです」
と答える医師が多いらしく、ハッキリと「中止して下さい」と言わないとそうなるようです。
掲示版の添付ファイルについて
投稿者:山城の人 投稿日:2014/05/20(火) 10:19:50 No.4267 [返信]
ひげの父さん ご無沙汰しています。掲示版の添付ファイルについてのお願いです。
pdfファイルは添付できないでしょうか?
最近では、いろんな公開文献もpdfファイルが標準化されているので
ファイルサイズも自己解凍ならば4MB以内におさまるとおもいますが?
OZFPさん
投稿者:SANZOKU 投稿日:2014/05/19(月) 22:13:04 No.4266 [返信]
ドセタキセルは私も使用したくない薬です。しかしその使用も視野に入れて研究しています。仮に使用するならと調べたところ、低用量で通常用量と同じ効果という参考文献に至った訳です。低用量ですので副作用は少ないそうですが、それを補うためにデキサメサゾンを使用するので、その副作用に注意を払う必要があるというものです。

これと話は変わりますが前立腺癌の薬物療法の中に抗炎症薬が挙げられています。この薬の機序が分からなかったのですが、この文献にはその説明があります。確かにエンザルタミドの限界としてアンドロゲン受容体を完全ブロックしてもステロイド受容体を介して癌増殖信号が伝わるということが記されていますが、デキサメサゾンは実際に使用されて効果をあげているケースがあるので癌抑制効果の方が大きいのだと理解しています。

抗炎症薬は最近もう一つささやかれている事があります。それは癌幹細胞の抗癌剤耐性をブロックする効果や、休眠状態から目覚めさせて抗癌剤の効果を大幅に改善するというものです。ただ現在は前立腺癌においてどの抗炎症薬やリューマチ治療薬や鎮痛剤がそれらの効果を発揮するのか定かでないことです。ですが何かこのあたりに鍵がありそうな気がしています。

以前にも述べましたが、全ての薬剤治療には耐性が付きまとうので、自分は耐性が生じる前に、早めになるべく機序の異なる薬剤を投入し、それらを循環的に使用する方が良いのではないかと思っています。もしかするとエジソンさんが早めに抗癌剤に挑戦されたのは慧眼であったかもしれないと思っています。こちらは徹底的にタキソテール(ドセタキセル)で治療された方のブログですが、すでにご存じでしょうか。

http://18858.webspace.ne.jp/diary/
治療方法を決めました
投稿者:いちどこぎ 投稿日:2014/05/19(月) 16:18:34 No.4265 [返信]
ひげの父さん、皆様、いつもいろいろな情報ありがとうございます。いちどこぎです。
C病院でトリモダリティ治療を希望して診察してきました。B病院ではGS=8(4ヶ所/10ヶ所中の最大値)の評価でしたが、C病院では7(3/10)で中リスクの評価でした。C病院の医師はこのレベルでは小線源+IMRT外部照射(5週間)でホルモン治療は不要とのことでした。(前立腺の腫れもない)また、最新のPSA値も6.8で安定しています。
このような状態なので私もホルモン治療は行わず、医師のアドバイス通りで行くことにしました。7月に小線源、8月末からIMRTの予定です。
GSの評価はA,C病院が同じ、B病院が厳しい評価でした。ドキッとしたりホッとしたりでしたが、まあ、治療する病院の評価でやろうと決めました。現状の報告でした。
ひげ父さんへ
投稿者:たんちん 投稿日:2014/05/19(月) 15:55:30 Home No.4264 [返信]
すいませんでした。今後は気を付けます。色んな結果が分かったら連絡いたします。宜しくお願いします。少しだけ落ち着いて来ましが、やはり不安です。
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