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放射線医師又は技師不足について
投稿者:toshiko 投稿日:2014/05/15(木) 15:49:48 No.4243 [返信]
皆さんこんにちは。
癌発見時、PSA39、グリソンスコア4+5の9、リンパ節転移ありのT3aM1N0、スーパーハイリスクの59歳の主人の件で4月22日に投稿させていただいたtoshikoです。

やっと治療が始まり、GnRHアンダゴニストの注射、ゴナックス2回目が終わったところです。
予想された疼痛、硬結、紅斑、ホットフラッシュなどは結構強く出てきておりますが、
それ以外の重篤な副作用はなく、仕事も何とかしております。

6回終わった時点で、10月に入院してHDR,
その後IMRTを15回受ける予定でおります。

今日は4回目の癌発見時の都立F病院に「他の病院に移ります」とプレパラートなどの資料をお返しに伺った時のお話を書かせていただきます。

お願いしても放射線を勧めてくれなかった担当医曰く、
「良かったですね~、実は4月からここでIMRTが使えなくなったんですよ」
機械でも壊れたのかと思ったら、それを使える放射線技師がいなくなったとのことでした。
立派な機械があり、毎日溢れるほど患者さんが待っているような東京の病院で、
こんな理由でIMRTが使えなくなるなんて!とショックでした。

たまたま私たちは転院しましたが、その治療が有効であろう患者さんが毎日何人ここにいらしているのかと思うと、やりきれない気持ちになりました。

以前に医師不足の投稿をされていた方がおられましたが、
前立腺がんの治療の変化の速さに、人材がついていってないという一つの例と思い、
今回投稿させていただきました。

またこちらにお邪魔して、いろいろ勉強させて頂きたいと思います。
ひげの父さんはじめ、皆様よろしくお願い致します。

SANZOKUさん
投稿者:フィット 投稿日:2014/05/15(木) 12:49:39 No.4242 [返信]
SANZOKUさん、
貴重な情報を頻繁に投稿されているので、毎回読ませていただいています。まずバネ指ですが、整形外科では腱鞘炎の一つとしてのバネ指との診断を受け、初診の時から医師からはホルモン治療の副作用が原因である可能性はある、と言われました。ただ、10年超前に右中指にバネ指の症状があらわれ結局手術で完治した経緯があるのですが、明らかに今回のバネ指はそれとは違っています。むしろ関節炎に近い感じです。指によってはバネ指の症状が出るものもありますが、そうでない指もあり、その場合は曲げるのも伸ばすのも不自由で強い痛みを伴います。今年1月から休薬期間に入っていますので、今後、指の症状がどのように変化するのか(あるいはしないのかも含め)を見ていこうと思っています。次に、のりこさんに宛てられた投稿は拝見しました。正直言って、貴投稿を見るまで正常細胞の取り残しという点については全く知りませんでした。私の場合は、当然癌細胞の取り残しだと自分でも思いましたし、医師の口調もそうでした。術後の放射線によるサルベージ療法に諸説あることも当時はほとんど知りませんでしたので、医師の勧めるままに放射線治療を開始したような次第です。あまり参考にはならないかも知れませんが取り急ぎ投稿しました。
フィットさん
投稿者:SANZOKU 投稿日:2014/05/15(木) 06:13:28 No.4241 [返信]
SANZOKUと申します。よろしくお願いします。

フィットさんは確かばね指でお悩みだったと記憶しています。
私はホルモン療法を始めて3ヶ月目に入っているのですが今のところばね指ではありません。しかし思い当たる節がございます。というのは最近明らかに関節周りが柔らかくなってきました。以前はできなかった屈伸が今では軽々できるという具合です。私はたまたま数年前から指立て伏せなるものをしており、指周辺は鍛えられているので幸いばね指には至っていませんが、少し頼りなさを感じることがあるのです。このように男性ホルモンの減少よって筋力が減少し筋や関節周りが柔軟になることによって、ばね指が副次的に誘発されることがあるのではないでしょうか。そしていきなりは無理としても、徐々に鍛えることである程度バネ指を防ぐことが可能かもしれないと思った次第です。

話は変わりますが、私はのりこさんに取り残しには癌細胞と正常細胞の取り残しがあると書きました。そしてPSAは正常細胞のほうが多く産生するとも。ですから正常細胞の取り残しのケースも多いと聞きます。フィットさんの場合これはどのように識別し、その後の治療を行われているのでしょう? 差し支えなければのりこさんや私の知人の参考になると思うのでお教えいただければ幸甚です。
ここまで来れば主治医まかせも
投稿者:animo 投稿日:2014/05/15(木) 04:39:29 No.4240 [返信]
お邪魔します。のりこさんのお父上はグリソンが9での手術は私のような素人でもかなり冒険だったと思います。しかし、ドクターを信頼しての決断だったのでしょう。ここにきて主治医がホルモンを勧めないで放射線がベストとおっしゃるのも外野席から伺いますとなんとも凄い話です。さて、以前、新薬承認のお知らせからカバジタキセルを検索したところ、日経メディカルから第102回日本泌尿器科学会総会の関連記事がありました。興味があったのは、1)前立腺全摘術後のPSA再燃に対するサルベージ放射線療法でした。記事中では「全摘術後の再発は2割強、その後サルベージ放射は9割で再燃の抑制があったとのことです。その時期は凄いなと思いましたが、再燃の抑制(根治的効果とは書かれていない)の真意はわかりません。2)「急増するロボット支援下手術トラブルに関する共有は重要」の記事で,ここで「daVinci手術の急増に伴い、今後、どの施設でもトラブルは起こりうる。学会で情報を共有することは重要」と発表があったみたいで、それは本当に良いことではありますがこの情報は患者も共有したほうがありがたいです。さて、75歳はまだまだ若い。名医なら放射線のチャレンジもお父上任せでしょう、、
返事が遅れました
投稿者:ひげの父さん 投稿日:2014/05/15(木) 00:56:17 No.4239 [返信]
のりこさん
前回、私はこのようなお答えをしていました。

> ・・・・・前略・・・・・
>いずれにせよ、その程度であれば、これはまだ治療の出来るがんで完治も期待できるのではないでしょうか。
>ただし、手術は止めておかれたほうが良いでしょう。
> ・・・・・中略・・・・・
>手術に失敗しても(取り残しが生じて)放射線治療が受けられるという考え方は、
>私は間違っているように思っています。
> ・・・・・中略・・・・・
>治る確率が高くて、副作用も比較的小さくてすむのは、放射線治療であり、
>5年以上前なら、ホルモン療法併用の外照射(IMRT)が勧めでしたが、
>今はトリモダリティという治療法が注目されてきました。」

しかし、結局選ばれたのは手術だったわけですね。(ー_ー;
前立腺がんの場合は、常に年齢も合わせて考える必要があると思うのですが、
もう少し若ければ、ダメ元で放射線治療を受けられても良いと思います。
しかし、術後の放射線治療は治癒率も高くなければ、副作用もやや大きく出ることが多い。
お父さんは確か70代半ばでしたよね。
ならば危険を冒してまで無理をする必要はないのではないでしょうか。
ホルモン療法を選択するということも十分可能だと思われます。

ホルモン療法の副作用は必ずついてまわるので、多少のつらさや不自由はあると思いますが、
初回治療でチャンスを逃した今となっては、これはがまんしないといけないのではないでしょうか。

斎藤さん
重粒子線は物理的性質はかなり理にかなっていると思うのですが、
浸潤がんの場合にはそのメリットが生かされないと感じています。
トリモダリティのできる施設は限られていますので、ご相談いただいてもけっこうです。
有り難うございます
投稿者:のりこ 投稿日:2014/05/14(水) 22:25:13 No.4238 [返信]
SANZOKU様、フィット様

早々のアドバイス、本当にありがとうございます。いまだ悩むことばかりですが、やはり主治医に確認した上で進めたほうが良いのだという思いを強くしました。本人も含め、再度話して見たいと思います。
重粒子線について 
投稿者:斎藤 投稿日:2014/05/14(水) 22:15:16 No.4237 [返信]
テリーさん みなさんこんばんわ。
重粒子線、セレブには縁がないけど、なんとか助けたい気持ちから考えてみていました。治研などもあるようですね。(検査協力することで費用負担を軽くしていただくのでしょうか。)
今は、トリモダリティーでと考えています
治療方法について
投稿者:フィット 投稿日:2014/05/14(水) 21:49:54 No.4236 [返信]
のりこさん、
フィットと申します。この掲示板にはたまに投稿させて頂いています。ひげの父さんからのアドバイスを期待されて投稿されたのだと思いますが、もし多少でも参考になればと思い、私の経験談をお話しします。3年前に全摘手術をしました。62歳の時です。手術前の生検その他の検査ではGS7、被膜外浸潤の可能性ありとの診断でした。当時は今に比べれば格段に私自身知識不足であったこと、早く何らかの処置をしなければという焦りの中で医師の勧めに従う形で手術に踏み切りました。術後の病理検査ではGS9でした。また術後すぐのPSAは0.1(本来0.0000・・・であるべきところ)という事で手術では完全には取り切れていないことが判明。医師からは放射線治療を勧められ、退院後1か月余り経過したときから放射線治療を開始しました。放射線治療後すぐのPSAは0.04未満という結果でした。更に医師からはホルモン治療を勧められ放射線治療後まもなくカソデックスの服用を始めました。その後3か月に1回程度の頻度でPSAを調べていますが、過去2.5年余りの間、PSAの上昇はありません。ただ、今後どうなっていくのかは全く分かりません。副作用は放射線にもホルモン治療にもあります。どちらがどうかという事については個人差が大きく一概に言うのは難しいと思います。こんな訳で、「こうした方が良いでしょう」というようなアドバイスは恐れ多くてできませんが、疑問に思うことはしっかりと医師に尋ねた上で判断してください。ひげの父さんやほかの方々から種々ご意見あるかと思いますが、明日医師とのお話をされるとの事でしたので、差し出がましいとは思いましたが、取り急ぎ私の経験をお話しさせて頂きました。
のりこさん
投稿者:SANZOKU 投稿日:2014/05/14(水) 21:18:02 No.4235 [返信]
横から失礼します。SANZOKUと申します。

実は私の知人に同じように根治的全摘手術を受けた人がいます。放射線治療を勧めたのですが本人の希望で決断した結果でした。先日術後1ヶ月の診察でPSAが0.4でした。全摘術の場合、PSAは通常3週間で検出限界(0.003?)以下になるようです。ですから知人は転移、取り残しのどちらかであるということになります。

転移の場合は前立腺周辺にサルベージの放射線治療を施しても無駄です。取り残しの場合はある程度効果は見込める訳です。確か、その治療で好結果を得たスマッシュさんの例がございます。
http://www5b.biglobe.ne.jp/~t-ue/

取り残しについては考慮しなければならないことがあります。取り残しと言っても癌細胞の取り残しと正常前立腺細胞の場合があります。癌細胞は正常細胞の出来損ないですからPSAの産生は正常細胞より少ないのです。つまり全摘術の後にPSAが下がらないケースには正常細胞の取り残しも結構あるということです。この場合は放射線治療は無意味なだけでなくリスキーな治療ということになります。

主治医が放射線治療を勧めているのですから、たぶん癌細胞の取り残しの可能性を疑っていると思うのですが、その根拠を訊いてみると良いのではないでしょうか。何せ手術をして摘出患部を調べた方ですから。そのお答えしだいでは再度患部の検査を頼むのも良いかもしれません。

サルベージの放射線治療をやるなら早期にやった方が良いという情報もあります。ですがサルベージ治療は対象を絞りにくいので最初にやる放射線治療とは異なることに留意しなくてはなりません。

ホルモン療法は当然、癌の転移、癌の取り残しの場合に適用されることになります。論理的にはサルベージを行うということは癌の取り残しですからホルモン療法を開始してもおかしくないです。ですがおそらくPSAの急激な上昇を待って開始するつもりで様子を見ているのかもしれません。であれば放射線治療も様子を見ても良いのかもしれません。

やはり納得のいく形で主治医と十分話し合う必要があると思います。ここからは難しい選択が迫られることになるでしょうが、前向きに頑張ってください。
Re.重粒子線について
投稿者:テリー 投稿日:2014/05/14(水) 12:32:13 No.4234 [返信]
斎藤様初めまして。
私は昨年からトリモダリティーの治療をされて3月に終了し、現在経過観察中のテリーと申します。特に問題なく過ごしております。筋力の低下と、まだホットフラッシュが気になっていますが。

さて、先日の検診の際主治医の先生との雑談のおり、重粒子線の話題になりました。要約すれば、もしどちらにも適応のある症例があるとすれば、治療成績はさほど変わらないでしょう。異なる点は、治療日数が重粒子線がかなり短く、治療費が重粒子線が圧倒的に高額ということで、セレブの受ける治療ですと、笑いながらおっしゃってました。

少しは参考になれば幸いです。
OZFPさん
投稿者:SANZOKU 投稿日:2014/05/14(水) 07:41:21 No.4233 [返信]
初めまして。お褒めの言葉をいただき光栄です。
この掲示板は全て読ませていただいたので、OZFPさんのご病状についてはらはらしていました。

研究熱心というかたまたまそのサイトがヒットしただけです。
それに自分の命のことですから最善を尽くしたいと思っているだけです。

参考の英語論文は私にはなかなか理解が難しいです。これを読破されるOZFPさんの博識に敬意を表します。私も欧米の先進情報を取得できれば良いのですが、日々の生活や自分の治療など忙しく読解に数倍時間がかかる情報は今のところパスしています。

エンザルタミド、アビラテロンの情報を見ているとホルモン療法も進化していることが分かります。もしかすると抗癌剤にとって変わる可能性も秘めているのですね。残念ながら現段階では男性ホルモンを抑制すればするほどステロイド受容体を介して増殖の信号伝達が行われるということですので、エンザルタミドだけではなくアビラテロンにおいても同じことが言える訳ですね・・・。ですから完治は望めないと・・・。

私は農業に関心があり、効き目のするどい農薬を使用すると一時害虫は壊滅するが、そのうち耐性をもつ害虫がはびこるという現象を目にしました。癌もあまり同系統の薬でたたき過ぎると同様のことが起こるのではと考えています。ですからそこそこたたいたらまったく別の薬に変えてたたき、これらを順繰りにすると完治はしないが拮抗する状態になるのではと思うのです。

具体的には同系統の薬でPSAがそこそこ下がると、再上昇するまえに次の薬を使うという方法は如何だろうか? などと考えます。別の薬とはホルモン薬と抗癌剤などのことです。そうすることで癌細胞がお互いを牽制しあって爆発的増殖が難しくなるのではと。もちろん完治は望めませんが、もともと完治が望めないならこれもやむをえない措置かとも・・・。

OZFPさんの病状の改善を心よりお祈りするとともに今後の情報提供を期待しています。
重粒子線について
投稿者:斎藤 投稿日:2014/05/14(水) 06:51:14 No.4232 [返信]
おはようございます。
これまで見てきた中に、重粒子線もかなり有効なのかと思われますが、いかがでしょうか。
ご見解あれば、参考にさせていただきたいです。

(すみません、、トリモダリティーの選択が正しいものだと思いたくあるので、確認したいつもりでお尋ねしました。)
治療方法について
投稿者:のりこ 投稿日:2014/05/14(水) 05:45:40 No.4231 [返信]
突然に失礼致します。

以前一度お邪魔させていただきまして、その節には有り難うございました。
前立腺がんの父についてです。

C1、グリソンスコア9だったのですが、悩んだ結果、可能性にかけたいと全摘出手術を2月中旬に受けました。その後のPSA検査で0.335→0.204→0.206であり、病理細胞についても拡大傾向にあったことから、主治医より、早めに放射線治療に入ろうとの見解を受け、明日、その説明を受けて治療に入る予定です。
当初より、放射線治療のほうがC1では有効ではないか、とのご意見をいただきながらも、本人の意向や医師の勧め、家族で悩んだ結果、手術を選択し、結果としてこのような状況となった訳ですが、今後の方向性として、明日からの治療を直前にしながらも悩んでいるのが以下の点です。
1.全摘出手術後の放射線治療の有効性に諸説ある中での不安。副作用を懸念しながらも有効であるならやはりこの治療を受け入れたほうが良いのかとも思う迷い。
2.現段階ではリンパ節等への転移は見られないとのことながら、グリソンスコアを考慮すると、ホルモン治療は勧められていないが、並行して受けなくて良いのかというのか疑問
です。主治医は放射線治療がベストとの見立てなのですが、そもそも副作用を懸念して本人が手術を望み、尿漏れと闘う日々の中でさらに放射線治療ということに75才という年令もあり体力面も含め悩んでいます
。このまま進めるべきか否か、今ならまだ選択の再検討も間に合うように思い、思いきってお邪魔させていただきました。
お忙しい中、恐縮ですがよろしくお願いいたします。
SANZOKUさん皆さん
投稿者:斎藤 投稿日:2014/05/13(火) 21:20:25 No.4230 [返信]
ありがとうございます。
トリモダリティーについて娘が調べてくれています。治療に(東北小都市から)滋賀まで行こうかと思いました。
(無題)
投稿者:紫陽花 投稿日:2014/05/13(火) 18:04:08 No.4229 [返信]
SANZOKUさん、OZFPさん、有難う御座います。ひげ父さんお世話様です。
とても難しくゆっくり読んでみます。
いろいろ有難う御座います。
エンザルタミド調査
投稿者:OZFP 投稿日:2014/05/13(火) 12:33:17 No.4228 [返信]
SANZOKUさん、初めまして。

貴方の研究熱心さに感心しております。

東邦医学会例会特別講演での「前立腺癌に対するホルモン療法のパラダイムシフト」を読ませて頂きましたが、エンザルタミドとアビラテロンのどちらを優先して服用するかについて大変に参考になります。
この課題について、勉強している日本の泌尿器専門医でも、オーストラリアの泌尿器腫瘍権威と言われている教授も今のところ結論を出していません。

六号通り診療所所長のブログではエンザルタミドが何故効かなくなるかの資料が表示してあっても全く読み取れないので元論文を一応検索してみると、
http://www.cell.com/cell/abstract/S0092-8674(13)01425-6

がヒットしたのですが、これを理解するのに苦労しました。
前読んだ専門書で受容体(receptor)は膜表面にだけ発現しているように書かれていたのに、アントロゲン受容体及び糖質コルチコイド受容体は核膜内部に発現するのですね。
六号通り診療所所長のブログの解説は確かに判り易いです。
斎藤さん
投稿者:SANZOKU 投稿日:2014/05/13(火) 07:12:30 No.4227 [返信]
骨の転移がなかったようで本当に良かったですね。
病院選びは難しいかもしれませんが、これからは非再発率90%以上の世界に羽ばたけますよ。

ただ同じ設備を使って同じ治療をしても、技量には大きな違いがあると思われるので、病院選びは慎重にしてください。転移はなくともステージはハイリスクですからIMRT単独よりトリモダリティ(小泉源、IMRT、ホルモン療法併用)治療を実績のある病院で受けられることがポイントになると思います。

最終的には病院や治療方法は自らの責任で決められることになるのですが、最初の治療が全てを決めると言っても過言ではないのでここで必死の努力をしておくことは後々最良の結果をもたらすでしょう。

私事ですが私の骨転移は疑わしいまま棚上げですが、2ヶ月足らずのホルモン療法でPSA90→0.99に下がりました。初めから去勢抵抗性のものもありますから、このことはそれを否定する結果ですので少し吉かと考えています。いづれこの掲示板を借りてホルモン療法の副作用なども交えて報告させていただくつもりです。

ありがとうございます
投稿者:斎藤 投稿日:2014/05/12(月) 19:45:01 No.4226 [返信]
ひげ父さんわかりました。・・・、なんとお返事の時間を見れば3時・・・。忙しすぎませんか。ご自分を大事にしていただきたいです。

別のサイトで拝見して、「話してくれてありがとう」の方がなんとひげ父さんだったとは!
そして、うちの夫もひげを・・・。(似てるんです。)
RE:病院えらび
投稿者:ひげの父さん 投稿日:2014/05/12(月) 03:19:52 No.4225 [返信]
 斎藤さん
「転院のために紹介状」というのもあるのかも知れませんが、
普通は「セカンドオピニオンのための紹介状」を書いていただき、
転院を考えるのは、セカンドオピニオンで話を聞いてからになります。
話を聞いて納得がいけば、ご自分で受入れて欲しいとお願いをすれば良いわけです。
IMRTの待ち時間は長い場合が多いと思いますが、
併用するホルモン療法を先に初めておけば良いわけで、
その間がんの進展は押さえられるため、手遅れになる心配は要りません。
待ち時間の少ない病院でも、半年ぐらいはホルモン療法を先行させるのが普通です。
病院えらび
投稿者:斎藤 投稿日:2014/05/12(月) 01:58:41 No.4224 [返信]
こんばんわ、斎藤です。
(夫:61歳、psa38,、5+4、4ステージ、そけいヘルニア手術経験あり、目に見える内臓と骨の転移はなし、患部は大きいと)
市立病院にかよっていますが、これからお願いする病院選びむずかしいですね。
セカンドオピニョンをうけてから、転院を考えるのでしょうか。
素人ながらにも、IMRTとホルモン療法を受けたいからA病院に行きたいので、転院のための紹介状をお願いすることもできるのでしょうか。
どんなふうに、考えていくべきなのかご指導いただけたらありがたいです。
よろしくおねがいします。
また、IMRIは、6か月待ちとか書いてある病院が多いのですが、早く見てはもらえないのでしょうか。
変な質問かもしれませんが、、、、、。よろしくお願いします。
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