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投稿者:SANZOKU 投稿日:2014/04/29(火) 10:09:55 No.4202 [返信]
齋藤さん、Yきょうだいさん、マメさん、友ちゃんの家族さん。始めまして。SANZOKUと申します。私も最近発覚し、おそらく皆様より病状が進行している状態で嘆息しています。私の病状は投稿日:2014年 4月22日の記事を参考になさってください。皆様にはひげの父さんより適切な助言があると思いますが、私なりに勉強し感じたことを述べさせてください。

>齋藤さん
私もそうですが途方に暮れておられると存じます。
ですが、できる限り冷静に判断して対処される必要があると思います。
これは自分にも言い聞かせているのですがなかなか難しいですよね・・・。
ともあれ今は骨シンチ検査の結果で病気の進行状況を確定させる必要があります。結果次第で少なくとも80%以上の根治率が残されています。仮に私のように骨転移があったとしてもホルモン療法や放射線治療を組み合わせて長生きされている方もございます。治療方法についてはこれが正解というものはなかなかないように思いますが下記の資料なども参考になさってください。
http://brachy.jp/message/evidence-brachytherapy3/01.html
http://sumsuro.jp/%E6%82%A3%E8%80%85%E3%81%AE%E7%9A%86%E6%A7%98%E3%81%B8/%E5%89%8D%E7%AB%8B%E8%85%BA%E7%99%8C%E5%AF%86%E5%B0%81%E5%B0%8F%E7%B7%9A%E6%BA%90%E6%B2%BB%E7%99%82
いづれの治療法を選択されるにしても最初の治療がもっとも重要な意味を持つこと、治療名は同じでも技量に負うところが大であることに十分留意されて自ら治療法や病院選びを研究することが大切と思います。何故なら同じ名前の癌であっても個々人の癌は千差万別であるからです。
マメさんも仰っていますが、地方の病院事情は選択の余地が少ないのも事実ですが、地方病院の協力を得ながら手術や放射線治療を遠くの病院で受けることも選択肢に入れて考えられても良いのではないでしょうか。

>Yきょうだいさん
IMRT治療を決められているとのこと。十分根治を狙える状況ですね。
放射線治療の具体的なことは分からないのでお役に立つことは何も申し上げられないのですが心からエールを送ります。技術的なことはひげの父さんに期待しましょう。またよろしければ斉藤さんに紹介したサイトも研究してみてください。

>マメさん
私と同学年ですね。よろしくお願いします。荒廃農地をかり、開墾をして、農業をしておれれるようですが、私も長年そのような暮らしを理想としながら未だ実現していません。近所の農家に頼まれて稲作り作業をしたりしていますが、一昨日トラクターで田の登り口を上がり損ねて横転しかけました。野良の仕事は嫌いじゃないですが農業とお百姓は違いますね。ダビンチ手術も決まったということでこれからですね。よろしければ斉藤さんに紹介したサイトなどもご覧になってください。

>友ちゃんの家族さん
本当に辛いですね。泣きたいときもあります。でもがんばってくださいね。そのご病状では少なくとも根治率80%を望めます。斉藤さんに申し上げたことやそこで紹介したサイトなども参考に十分研究なさってください。この病気は幸い考える余裕が多いのが救いです。従って自分が納得できる治療をじっくりと慎重かつ詳細に研究することが大切と思います。

皆さんのご検討を心よりお祈りしています。





(無題)
投稿者:友ちゃんの家族 投稿日:2014/04/29(火) 02:53:15 No.4201 [返信]
はじめまして。遅くにすみません。
ひげのお父さんのサイトを見つけメールさせていただいております。

父 61歳 PSA25 GS9 前立腺ガンとわかり転移の検査をしましたが、骨、リンパに転移は見られないとのことでした。(今日結果を聞いたばかりです)T3a 高リスクで再発の可能性も高いと。
先生とのお話しで今後の治療をどうするのか、ホルモン療法を併用しながら手術にするか放射線をあてるかの2択です。
それぞれのメリット、デメリットも聞きました。
知識もなく未知の世界でこれからどうするか家族で悩んでいます。
後遺症など聞くとなかなか決断できずにいますが、何かアドバイスをいただけたら心強いです。
マメさんへ 父さんへ
投稿者:齋藤 投稿日:2014/04/27(日) 22:22:44 No.4200 [返信]
ありがとうございます。
東京の国立がんセンターについて調べようと思いました。
初心から1か月半の間、ただただ頭から離れない思い気持ちでいました。
マメさんひげの父さんお世話になります。
医師不足
投稿者:マメ 投稿日:2014/04/27(日) 18:44:14 No.4199 [返信]
 ひげの父さん及び斉藤さん初めまして、
 私は、昨年11月の市の検診で、PSA4.8がことの始まりでした。
 精密検査は、当市にある県立病院です。生まれて初めての泌尿科受診で、1日一人医師の外来診療(少ないと思った。)でした。
 あれよあれよと検査が続く中で、生検が2月で告知が,3月初旬、手術を勧められ、放射線はリスクが大きい、
 開腹は、尿漏れがあるものの、2か月程度で収まるとのことで、心の中では、当病院での開腹手術を決めていました。
 それから、骨シンチ検査で最終的な治療方法を決めるということでしたので、約2週間の間少し知識というか、不安を取り除こうと、(どうせ手術ならもっと大きな病院でと、)
 車で1時間はかかりますが、県都にある赤十字病院と市立病院へ訪れました。といっても、受付を通るわけでなく、フリーで外来に行き椅子に腰かけ、医師の外来診察と掲示されているであろう、資料をみてきたわけです。
 市立病院では、東京の順天堂大学の作成のこまかく、癌からの治療方法がかかれていました。ほか、Q&Aの資料があったので、だまっていただいてきました、医師の外来診察は、3名でした。
 赤十字には、資料はなく、広い受付のうしろの壁にロボツト支援・ダビンチによる手術を昨年から開始したとありました。
 外来の医師は、やはり3名でした。
 その時点では、まだ、本ホームページからの知識はあまりありませんでしたが、家に帰り、ひたすら資料を読みました。
 当然、周囲の友達にも癌をつげました。大体の人は、前立腺癌は、たいしたことない。がんのうちにはいらない、だれだれががんといっていたが、まだ、いきているとか、
 その後、手術の場合は、根治を目的に対象となり、約3週間ぐらい入院との体験談を聞いていました。
 治るなら、そのくらいなリスクは、いいだろうと頭の中を整理して決めていました。
 骨シンチ検査当日、3時間前に造影剤を入れ、CT検査さらに1時間後で医師からの結果を聞きました。
 すでに、生検の入院からの顔見知りなので、何を言われても驚かないときめていました。
 医師から、転移はしていない、しかし、前立腺が大きいので、5か月間薬をのみ、小さくしてから手術をしましょうとのこと。
 骨シンチ検査前の時は、3月手術は、医師も職員も異動期なので、落ち着いた4月がよいだろうとのことでしたので、
 手術が5月間のびたのと、医師が一人しかいないのにとの不安が、頭に交錯しました。
 私の口から出た言葉は、先生、私県都の病院に知り合いがいるので、転院というか紹介状というものできるでしょうか。と口からでてしまいました。
 医師の説明を隣で聞いていた妻が、私がついにきちがいにでもなったのかとおもい、かってに診察室から出ていってしましました。
 医師は、まもなく、了解したようで、では2日後、用意しとくのでと診察はおわりました。
 2日後、担当医師、担当看護婦はいませんで、他の看護婦から、地域連携室に通され、封筒とCDをいただき、この病院ともおわかれで、新たな手発となりました。
 あらたな病院では、開腹ではなく、ロボツト支援・ダビンチしかしないということで、そのとおりとなり、言われるままとしました6月9日手術日がきまり、5月7日、自己血採血の予定です。
 いまでは、生きるつもりでいます。
 当方、現在64才もう少しで、基礎年金受給しゃとなります。
 定年後、再就職はしないで、荒廃農地をかり、開墾をして、農業をしています。
 私は、斉藤さんのいわれた、医師不足のもたらすものの意味、と病院をえらべない地方在住者のことは少しわかります。
 それぞれのホームページをみると体験談がありますが、治療は決まっても、付き添いが必要ならいざしらず、遠くの病院でも、観光旅行をした日程でできてしまいます。
 ましては、我が家での扱いとことなり、奥さんのほうが心配されて、直そうと努力されていますから、
 交通費ぐらいなら、大したことはない、骨シンチまでの間とにかくみずから、知識を得て、勇気を出してえらびましょう。
...(続きを読む)
放射腺治療
投稿者:Yきょうだい 投稿日:2014/04/27(日) 11:21:51 No.4198 [返信]
はじめまして、北関東在住のものです。
昨年夏にPSA32で、癌がみつかり、来月からIMRTで放射線治療をうけます。
年齢57歳。ステージB、GS9、ホルモン治療を半年間受け、PSA0.03になりました。
先日放射線科の医師の説明があり、
週の月、水、金で三回。1回に2.8Gyで23回 全体で64.4Gy
ということでした。総線量はこちらの板や他の病院等のHPでは74~78が主流とおもっていたので、
心配になり尋ねたところ、「うちではずっとこの方法だから」と言われてしまいました。

帰宅後不安なので、息子にも頼み、調べたところ、ドイツやイタリアなどでは一回の線量を増やし、
総線量を下げる傾向があるようです。それで結果は良いようです。
お医者さんの説明がもう少し欲しかった気がします。

病気になると、いろいろとナーバスになりますが、先がながいことを自分にいいきかせていきたいと思います。
夫が前立腺がんになって
投稿者:齋藤 投稿日:2014/04/26(土) 23:29:54 No.4197 [返信]
はじめまして。齋藤と申します。東北の小都市在住で市立病院で検査を受けている段階です。今までわかっているところで、PSAが40前後、5段階中4番目(悪いところから2番目)、5+4、右側からはすべての生検でがんがみられた、内臓転移はなし(よく咳をしているのですが)、骨転移はこれから検査です。セカンドオピニョンの情報提供はするが、断られるだろうといわれました。
夫は、61歳です。病院のホームページにも泌尿器科の医師不足が書いてあります。今後についてあきらめたくはなく、なにか情報ありましたらよろしくお願いします。
かずさん、
投稿者:フィット 投稿日:2014/04/26(土) 16:33:03 No.4196 [返信]
フィットです。良い環境で生活されておられるようで羨ましく思います。またホルモン治療による副作用にもあまり悩まされていないとのこと良かったです。私は医師と相談し思いきって今年の1月下旬から休薬期間に入りました。ちょうど3ヶ月が経過したところです。この先どのように推移するのか不安もありますが、副作用の影響が軽減していくのを楽しみにしています。特にその原因について半信半疑だった手指の腱鞘炎に関し極く最近診てもらった整形外科の医師から「原因はホルモン治療による副作用と考えて間違いないでしょう」と言われ、ますます休薬による効果の発現に期待しています。東京方面に出てこられる時にお会い出来れば、と思います。
>かずさん
投稿者:D1ごんた 投稿日:2014/04/26(土) 11:15:07 No.4195 [返信]
ごんたです。
信州の住民になられたそうで。良い季節に越してこられました。私は桜の季節から
梅雨までの新緑の信州が一番好きですね。JR茅野駅が標高800m、冬はとびきり寒いですが
美しい自然がいっぱいでしばらくは飽きないことでしょう。機会があればお目にかかれますね。よろしくお願いいたします。
私の近況と致しましては、PSA 1月3.4(リュープリン再開)→4月 0.4
予定通りというか、効きますので当分OKでしょう。

骨転移
投稿者:SANZOKU 投稿日:2014/04/24(木) 21:34:13 No.4194 [返信]
ひげの父さん、ありがとうございました。参考にさせていただきます。

私の最初の投稿にランマークやゾメタの副作用について誤った記述がありました。骨粗鬆症はホルモン療法の副作用であって、ランマークやゾメタはむしろこれを予防するものでした。ただこれらの薬は破骨細胞の働きを抑制することで癌細胞の増殖を抑制するので、健全な骨形成バランスを崩して顎関節壊死や股関節近傍の大腿骨骨折などの副作用を生じることがあるということでした。もちろんここに投稿されている多くの方にはすでに常識であると思いますが。

上記の副作用を勘案してランマークやゾメタをどの時点から使用するのが良いかは現在研究中であるようです。以下のサイトに載っていました。このサイトの情報をすべて見るには会員登録が必要ですが、無料で登録できるしダイレクトメールも今のところ来ません。
http://gansupport.jp/article/cancer/prostate/2723.html

それにしてもこの薬が現れてしばらく経ちますが、未だに使用タイミングについて研究中というのは、あまりこの分野が進んでいないという感がします。
お返事
投稿者:ひげの父さん 投稿日:2014/04/24(木) 02:18:09 No.4193 [返信]
 SANZOKUさん
骨転移に関してはこんなサイトもあります。
ご存じかも知れませんが、これも参考になさってください。
http://medical.nikkeibp.co.jp/inc/all/cancernavi/series/bone_meta/


「ねえちゃん」さん
お久しぶりです。
経過は何よりのご様子ですね。
まだしばらく気をもみながらPSAの動向を見守る日が続くと思いますが、
オダインを止めて3ヵ月経過時点で0.02というのは十分低い値だと思います。
ただ、止めたのは抗男性ホルモン剤だけで、ゾラデックスは継続しているわけですから、
男性ホルモンの枯渇状態は継続しているので、
これで完全に放射線治療が効いていると断言できるかというと、
ご心配をかけるようで悪いのですが、まだはっきりとは判らないと思います。
ゾラデックスも止めて、テストステロンの値の回復を見極めた時点で、
PSAの値が上昇がなければ、はっきり効果があったと言えるのではないでしょうか。
経過報告
投稿者:ねえちゃん 投稿日:2014/04/23(水) 21:28:58 No.4192 [返信]
ひげの父さん、お久しぶりです。昨年(2013)6月13日に初投稿させていただいた、ねえちゃんです。前立腺癌の父(2012年6月診断当時71歳、初期PSA18、GS9、T2b)の治療経過を報告します。診断後、すぐにホルモン療法開始した後、半年で底値PSA1程度で再燃しました。初投稿時はPSAが9まで戻っている状態でした。その後、若干時期を逸した感がありながらも8月から 2カ月IMRT治療をしました。平行してゾラデックス+オダインも継続しました。その結果、昨年 11月3.7→今年1月0.1→本日0.02にまで下がりました。1月の段階で、主治医からオダイン止めてみる?と提案され内服薬を止めていたので本日の検査結果が非常に心配でしたが、逆に下がっていたので少し安心しました。(父の状況からすると、この主治医ずいぶん冒険するなと思いましたが)

いつもこの掲示板から情報をもらい、励まされています。ありがとうございます。今後ともよろしくお願いいたします。      
お礼
投稿者:SANZOKU 投稿日:2014/04/23(水) 20:59:44 No.4191 [返信]
さっそくのお返事ありがとうございました。
何度も読み返しましたが、冷静なご判断まことにごもっともと思いました。
少し心が落ち着きました。

これを基本にもう少し悪あがきしてみます。
この段階まで来ると標準治療がホルモン療法であることは分かっているのですが、その先を考えると何か自分で少しでも道を切り開かなくてはならないのではないかと考えています。

その結果はまた報告させてください。
RE:腺友の皆様よろしく
投稿者:ひげの父さん 投稿日:2014/04/23(水) 11:09:12 No.4190 [返信]
 SANZOKUさん
はっきりしないが骨転移があるらしい・・・これは対応に悩むケースですね。
多少浸潤があっても、骨転移がなければ治る可能性が十分あるわけですが、
左アバラにそれらしい影があり、しかし、昔の病変が原因である可能性も疑われるという。
骨シンチというのは骨転移らしきものの「位置」は判りますが、その真偽の判定はかなり難しいと言います。
骨腫瘍が専門の整形外科に行けば、レントゲン、MRI、CTなどでもっと詳しく見てくれると思うのですが、
病変が小さければやはり判りにくいケースも多いそうです。
こういう場合多いのは、先生もおっしゃっている通り、ホルモン療法の前後の画像を比較検討することですね。
その結果を待って、今後の方針を決めるということになるのではないでしょうか。

ご質問については、このように考えてます。
①骨転移と決まったわけでもないので、もう少し待っても良いかと思います。
 前立腺がん(骨転移を含む)に一番効果があるのはやはりホルモン療法であり、
 ゾメタやランマークに一定の骨病変の予防効果があるかもとも言われては居ますが、
 長期(数年)に服用すれば、骨がもろくなる危険性も指摘されているためです。
②骨転移があれば、トリモダリティやIMRTもまず効果がありません。
 ホルモン療法が中心の治療法にならざるを得ないと思います。

まずは、ホルモン療法を継続しながら、骨転移がどうかを見極めることが重要ではないでしょうか。
幸いにして、現在疑いのある部位は、体幹部の重要な部位ではなく、体重を負担したり、
QOLに影響を及ぼすような神経が通っている部分でもないので、骨転移自体は苦々しいことではありますが、
それほど緊急性があるわけでもありません。
放射線照射も範囲をダブって複数行うことはできないので、今、あわてて照射する必要もないわけで、
たとえこれが骨転移であっても、当面のしのぎとしては、ホルモン療法が一番良い対処法ではないでしょうか。

ALPに関しては、骨転移の進行具合を見るバロメータにはなろうかと思いますが、
今測ったところで、骨転移の有無はわからないのではないでしょうか。
今が一番辛い時期だと思いますが、しっかり乗り越えていただきたいですね。
RE:お礼
投稿者:ひげの父さん 投稿日:2014/04/23(水) 10:38:56 No.4189 [返信]
 かずさん
お久しぶりです。
A先生の感触が良かったご様子・・・ほっとしております。
この先生のセカンドオピニオンを受けられた方は他にもおられますが、
説明が丁寧で良かったと皆さんおっしゃられていますね。
RE:4月7日にご相談したtoshikoです。
投稿者:ひげの父さん 投稿日:2014/04/23(水) 10:34:16 No.4188 [返信]
 toshikoさん
だいぶ御苦労をなさったようですが、
ご自分で納得した治療を受けるためには、必要な御苦労だったと思っています。
その間の医療施設の対応もご報告を頂戴しましたが、これはまた後に続く人への貴重な情報にもなります。
(この掲示板では、固有名詞は書きにくいのですが、DMや面談の際には、こういう情報もお伝えしています)
でも、このような御苦労は今しておくべき苦労であり、一時的な御苦労だと思いますね。
このような努力を怠って、言われるまま目先の治療に飛びついて、
その後、次々と事態が悪化し、延々と心身の御苦労が続く方もたくさん居られます。
今はようやく方針が決まり、一安心なさっている頃ではないでしょうか。
良かったですね。
補足
投稿者:SANZOKU 投稿日:2014/04/23(水) 07:58:41 No.4187 [返信]
昨日の投稿で抜けていることがありました。

4/14に測定したPSAの値はは22でした。カソデックスを1ヶ月足らず服用して88→22に下がりました。

骨転移についてはALPという血液検査の指標があるようですが、主治医は未だ測定してくれていません。このあたりも治療方針が見えない理由です。まだまだ知らないことだらけで自分が理解していないだけかもしれませんが・・・。

私事で恐縮ですが補足させていただきました。
腺友の皆様よろしく
投稿者:SANZOKU 投稿日:2014/04/22(火) 22:33:06 No.4186 [返信]
ひげの父さん、また腺友のみなさま初めて投稿します。これからも皆様とともに一緒に歩んで行きたいと存じます。
どうかよろしくお願いします。 アフリカ旅行に付きものの悪代官や山賊からいただいたハンドルネームです。
その名前と異なり臆病な小心者です。現在関東のT市に在住しています。64歳で健康状態は良いです。
ひげの父さんには先月直メールでトリモダリティの貴重な情報をいただきありがとうございました。
そのエネルギッシュなご活躍に敬服いたしております。


先ずは自分の病気について述べさせてください。

2014/2/14 掛かり付けのSクリニックにてPSA検査。
2/22 78.8の異常値発覚。
2/24 T大学病院にてPSA(FT比)検査。触診にて右に少し固い部分があると指摘。
2/25 造影MRI検査。
3/10 前回PSA結果は90(FT10%)。今回PSA検査88から前立腺炎より前立腺癌の疑いが強いので生検予約。
   MRIでは外腺部に明確な病巣は見えないが、内腺部に異常がある。周辺に散らばっていない。
3/12 東京のTクリニックにて診察を受ける。ここは生検自体が癌を増悪させている可能性があるとしてユニークな
   治療をされている。触診と超音波で癌に間違いないと診断される。
3/17 造影CT検査。
3/18 生検。10本採取。CT検査では特に異常は認められない。
3/19 カソデックス80mg毎朝1錠服用開始。
3/24 骨シンチ。
4/14 確定診断。 GS8(3+5)、10本中10本。内腺外線両方にがん細胞。
   骨シンチの結果、左あばらに小さな集積が5~6個認められる。CTにてもそれらしき確認。
   ゴナックス開始。

従って病期は推定でT4N0M1またはT2Cとなる。推定というのは主治医が病状についてあまり説明されない方で、
これまでの話を総合して自己判断ということになります。

確定診断時にGSのことは何とか聞いたのですが、その後の診断結果で頭が吹っ飛び化学療法室でゴナックス注射
をするころ冷静さを取り戻して再度外来に引き返して次の会話を交わしたからです。

...(続きを読む)
お礼
投稿者:かず 投稿日:2014/04/22(火) 06:58:23 No.4185 [返信]
ひげの父さん

ご無沙汰しております。
先月18日に奈良から長野県茅野市に引越しを致しました。
1ヶ月たち、荷物もやっと片付きました。
昨日東京まで出向き父さんにご紹介いただいた、A先生の診察を受けてきました。
家内と一緒にお伺いしご相談に乗っていただきました。
非常に話しやすく明るい先生で、丁寧にアドバイスを頂き、良い先生をご紹介いただいたと家内と喜んでおります。有難うございました。

D1ごんたさん
近くに参りましたのでよろしくお願いいたします。
寒さを過ぎての引越しですので、信州の寒さは今年の冬に実感させられるとお思います。
八ケ岳連峰が見渡せ、景色に癒される日々です。
機会があればお目にかかりたいとお思います。

フイットさん
ご無沙汰していますがお変わりございませんでしょうか?
小生、ホルモン治療の副作用は今のところ大きなダメージはなく、この状態が続いてくれることを願っております。
間欠療法については、小生の場合、止める危険度が高く勧められないとのことで、ヤヤショックを受けました。
当面3ヶ月に一度診察で東京まで出ます。
機会があれば、お会いできる日を楽しみにしております。

以上、お礼と近況報告まで!



4月7日にご相談したtoshikoです。
投稿者:toshiko 投稿日:2014/04/22(火) 00:33:08 No.4184 [返信]
GS9の主人の件でこちらにご相談したtoshikoと申します。

その後病院の具体名もあり、ひげの父さんにDMで何度かご相談させて頂き先週やっとお世話になる病院が決まりました。
もちろんまだやっと治療が始まったばかりですが、ここまでたどりつくのがこんなに大変とは思わず、同じようなお気持ちの方の参考にでもなれば、とご報告を兼ねて書き込みさせて頂きます。

以前の書き込みと重複する点はお許し下さい。

59歳
PSAが上がり始めてから過去3回の生検で癌細胞が見つからず。
3回目の生検(針20本)の麻酔後から、手足の痺れひどくなりALSなどを疑われ検査入院、原因不明。

昨年末にPSA29となり2月に4回目の生検、癌細胞が見つかる。
MRIの画像で被膜外浸潤あり
GS9
右リンパ節1か所転移あり、骨に転移なしのT3aN1M0
かかっていた都立F病院ではホルモン療法しか方法がないとのことでした。

しかも転移の説明を聞きに行った時に始めは「転移はありませんでした」と言われ、
ほっとしたのもつかの間、画像を見ながらの説明時に「あれ?あるなぁ・・これは転移ですね、見つけちゃいましたね~」と言われ、「放射線との併用という治療はいかがでしょうか?」と聞くと「放射線科に聞いてみてもいいけど、同じだと思いますよ」という答えでした。

それからここに任せてはおけないと、色々調べ始めこのサイトにもたどりつき、
このステージでも放射線治療との併用をしてもらえそうな病院を探し始めました。

東京都下に住んでおりますので都内で探し、J医科大学病院、東京J医科大学病院、
それからひげの父さんの情報から元C癌センターの放射線科の医長でいらしたH野先生の幕張にあるクリニックを探し当ててて見て頂きました。

東京J医科大学病院では
ホルモン療法を主として、必要に応じて放射線を取り入れる。

H野先生のクリニックでは、
ホルモン療法を1か月、その後金のマーカーを埋め込んでIGRTを8週間。
...(続きを読む)
RE:トリモダリティ
投稿者:ひげの父さん 投稿日:2014/04/20(日) 10:53:39 No.4183 [返信]
 いちどこぎさん
良い方向へ向かっておられると思います。
またの報告をお待ちしております。
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