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OZFPさん
投稿者:SANZOKU 投稿日:2014/05/14(水) 07:41:21 No.4233 [返信]
初めまして。お褒めの言葉をいただき光栄です。
この掲示板は全て読ませていただいたので、OZFPさんのご病状についてはらはらしていました。

研究熱心というかたまたまそのサイトがヒットしただけです。
それに自分の命のことですから最善を尽くしたいと思っているだけです。

参考の英語論文は私にはなかなか理解が難しいです。これを読破されるOZFPさんの博識に敬意を表します。私も欧米の先進情報を取得できれば良いのですが、日々の生活や自分の治療など忙しく読解に数倍時間がかかる情報は今のところパスしています。

エンザルタミド、アビラテロンの情報を見ているとホルモン療法も進化していることが分かります。もしかすると抗癌剤にとって変わる可能性も秘めているのですね。残念ながら現段階では男性ホルモンを抑制すればするほどステロイド受容体を介して増殖の信号伝達が行われるということですので、エンザルタミドだけではなくアビラテロンにおいても同じことが言える訳ですね・・・。ですから完治は望めないと・・・。

私は農業に関心があり、効き目のするどい農薬を使用すると一時害虫は壊滅するが、そのうち耐性をもつ害虫がはびこるという現象を目にしました。癌もあまり同系統の薬でたたき過ぎると同様のことが起こるのではと考えています。ですからそこそこたたいたらまったく別の薬に変えてたたき、これらを順繰りにすると完治はしないが拮抗する状態になるのではと思うのです。

具体的には同系統の薬でPSAがそこそこ下がると、再上昇するまえに次の薬を使うという方法は如何だろうか? などと考えます。別の薬とはホルモン薬と抗癌剤などのことです。そうすることで癌細胞がお互いを牽制しあって爆発的増殖が難しくなるのではと。もちろん完治は望めませんが、もともと完治が望めないならこれもやむをえない措置かとも・・・。

OZFPさんの病状の改善を心よりお祈りするとともに今後の情報提供を期待しています。
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