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直腸出血(放射線治療)
投稿者:ひげの父さん 投稿日:2014/06/24(火) 09:44:48 No.4331 [返信]
星澤さん

外部照射による直腸出血は辛いですね。
外部照射ではいかに二次障害を少なくして高線量を当てるかが問われますので、
技量の差が出やすいと思われます。
IMRT(だったかどうかは知りませんが)でも同じなので、いまさらかも知れませんが、
しっかりした施設で治療を受けることが重要となりますね。
(日本放射線腫瘍学会の(旧)認定施設かどうか、放射線治療の担当医が放射線治療専門医かどうか、
 このあたりも一応の目安にしたほうが良いでしょう)

直腸障害の治療は酷くなるほど難しいのですが、一般的には次のような方法があるようです。
Grade1:自然治癒
     痔用の座薬や軟膏程度
Grade2~3:ステロイド液(スクラルファート液)の注腸、
       高圧酸素療法、
       APC(アルゴンプラズマ凝固療法)
Grade4:治療困難

軽度の直腸障害なら薬だけでも対応可能かも知れませんが、
星澤のケースはどうなんでしょうね。薬だけではでは難しいかも知れません。
山伝さんの経験によれば、Grade2ぐらいでも、アルコールをやめれば治るケースもあるようですね。
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