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転移性前立腺癌
投稿者:SANZOKU 投稿日:2014/06/20(金) 17:47:42 No.4324 [返信]
ひげの父さん ナイスな情報ありがとうございます。

転移のある前立腺がん(D1、D2)に、ドセタキセルを当初からホルモン療法と併用すると驚きの効果があるという情報は救いです。この実例に近いのがもしかするとエジソンさんかもしれません。彼は比較的早期からドセタキセルに挑戦され、結果的にUFTに変えたところで寛解状態に。もちろんそこに至るまで容易でなかったことはブログを読めば分かります。

私は機会があれば積極的治療を望んでいるのですが、現在までのところ妄想に終わっていました。主治医に相談しても早期からのドキセキタル使用にエビデンスがないので、アンチアンドロゲンの交代療法になるだろうとのことでした。

私は一歩進んで間欠ホルモン療法とホルモン休薬中の抗がん剤治療を考えているのですが、そこに近づいた気がします。さっそくこの情報を基に主治医に相談してみます。

仮にステージCであっても画像に見えぬ転移があるケースも充分考えられるので、トリモダリティならずテトラモダリティも可能性が出てきたと考えられますね・・・。

機序が大きく異なるホルモン療法と抗がん剤を併用すると耐性の異なる癌をやっつける訳ですから効きそうな気がしますが、何故ステージの進んだ患者に顕著な効果なのか不思議ですね。
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