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星澤さん参考に
投稿者:栗林 投稿日:2014/06/25(水) 09:47:31 No.4333 [返信]
ひげの父さん&山伝さん
直腸出血の晩期障害では大変お世話になりました。現在はステロイド坐剤で出血が抑制傾向にあります。

*ひげの父さんにお願い
掲示板のHOMEの左サイドにある「腺友の掲示板(順不同)」で最下位の腺友ネットにある掲示板に
昨日、誤って下記の内容を投稿してしまいました。削除が可能ならばお願いできないでしょうか。
お忙しい所、申し訳ありません。

星澤さんへ
トイレのたびにに便器で出血を見るのは気分が悪いですね。私は痔持ちで術後の救済的放射線治療を受けた ため排便のたびに出血しやすくなったので痔の治療を試みました。放射線照射をした前立腺周辺の臓器には 「新生血管」が形成されるため、物理的刺激で出血しやすくなったので一部アルゴンプラズマ凝固法APC治療(星澤さんの文面のレーザー治療に該当)で止血処理しました。その後はステロイド坐剤で治療しています。放射線治療をされた患者は大なり小なり周辺臓器に「新生血管」が形成されるため出血しやすい状態にあるとのことです。その時期は人によって様々のようです。新生血管は通常の血管と異なって内皮細胞が破れやすいとのことです。星澤さんは貧血を来たしているようなので、主治医はAPC治療の優先を促したと思いますよ。出血形状によってはAPCを数回に分けて治療されるようです。APC治療は血管表面のみを焼却して止血するので大腸炎以外に花粉症の予防治療にも利用されているようです。参考になれば幸いです。出血が改善されることを祈っています。
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