昨年の7月31日、10月15日、11月2日投稿の続編です。
昨年の9月にTセンターで小線源治療を受け、先週9ヶ月の検診を受けてきました。
PSAの推移は次の通りです。
治療前 5.8 (GS:6=3+3、T2a、65歳)
1ヶ月後 2.8
3ヶ月後 2.0
6ヶ月後 1.06
9ヶ月後 0.83
「PSAは1~2年かけてゆっくり下がる。1年後にPSA1.0以下であれば根治の可能性が高い。」(K.ウオルナー『Prostate Cancer : A Non-Surgical Perspective 邦題:「前立腺がん、これで全快」』)とあり、(小線源治療に不安を感じることはなかったものの)ホッとしています。
今後は、PSAが最低値より2.0を上回ることがなければ、全快が現実のものになるのではないかと考えています。
治療後服用していた排尿促進剤のユリーフは、服用しなくとも(特に日中は)困ることはありませんが、稀に就寝中に尿意で2~3度目がさめることがあり、週に1錠程度を服用しています。
小線源治療を検討されている方の何かの参考になればと思います。
昨年の9月にTセンターで小線源治療を受け、先週9ヶ月の検診を受けてきました。
PSAの推移は次の通りです。
治療前 5.8 (GS:6=3+3、T2a、65歳)
1ヶ月後 2.8
3ヶ月後 2.0
6ヶ月後 1.06
9ヶ月後 0.83
「PSAは1~2年かけてゆっくり下がる。1年後にPSA1.0以下であれば根治の可能性が高い。」(K.ウオルナー『Prostate Cancer : A Non-Surgical Perspective 邦題:「前立腺がん、これで全快」』)とあり、(小線源治療に不安を感じることはなかったものの)ホッとしています。
今後は、PSAが最低値より2.0を上回ることがなければ、全快が現実のものになるのではないかと考えています。
治療後服用していた排尿促進剤のユリーフは、服用しなくとも(特に日中は)困ることはありませんが、稀に就寝中に尿意で2~3度目がさめることがあり、週に1錠程度を服用しています。
小線源治療を検討されている方の何かの参考になればと思います。