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RE:IMRTのPSA非再発率
投稿者:ひげの父さん 投稿日:2015/01/05(月) 18:03:01 No.5185 [返信]
 眞さん
この答えでは少し物足りないと思いますが、手元に研究発表の資料がないのでご勘弁を。
IMRTでは老舗と言える以下の2施設のHPをチェックしてみました。

京都大学附属病院では、2003年から2011年5月現在までにIMRTプロトコール(B期の中・高リスクに適用)で加療したのは145例。
5年PSA非再発率は、B期:85%、C期:69% 。5年全生存率は、B期:95%、C期:95%となっています。
急性期合併症 → 頻尿・尿勢低下:70%、頻便・排便時痛:20%、排便時出血:13%
晩期合併症 → 直腸出血 (薬物治療を要するもの):6.3%、排尿困難・膀胱出血(治療を要するもの):7.3%
http://radiotherapy.kuhp.kyoto-u.ac.jp/?p=18

千葉県がんセンターでは2000年9月からこの治療を開始し、2009年11月までに前立腺癌450例に施行。
前立腺内に金マーカを埋め込む高精度照射により直腸出血の発生頻度はわずかに3%であり、いずれもGrade1(軽度)の出血。
5年PSA無再発生存率では、低リスク:93.3%, 中リスク:98%, 高リスク90%であり、非常に良好な成績です。
http://www.pref.chiba.lg.jp/gan/center/service/kiki/imrt.html

京大では、低リスクは普通の3D-CRTで、IMRTを適用しておらず(現在は知りません)、B期にも高リスク患者が含まれています。
千葉県がんセンターの高リスク群には、限局がん(病期B)の場合も含まれているので、浸潤がんに限定した京大のC期とは
数字上はかなりの開きがあるようにも思えますが、同列に並べたデータではないのでそのまま比較はできません。
放射線量は京大が78Gy、千葉県がんセンターが76Gyのはずですが、現在どうかの確認はできておりません。
田舎ぐらしさん、クレオさん、SANZOKUさん
投稿者:GANBA-SETA 投稿日:2015/01/05(月) 17:00:42 No.5184 [返信]
田舎ぐらしさん、クレオさん

入院に際しましてS医大の情報有難うございました。
お陰さまにて、トリモダリティの外照射まで順調に終了しました。
O先生からシード線源は綺麗に配置されており、
外照射も計画通りの照射が得られて、
トータルBEDで220Gy越えを達成しているとのことで、
一安心しています。


SANZOKUさん

小線源治療は特に問題は無いと思いますが、外照射治療が加わると、
やはり直腸へ何らかの影響が出てきますので、便秘や気張る事は大敵です。
当方も外照射の7回目ぐらいから、直腸がヒリヒリしてきましたが、
入院前に、便秘予防をいろいろ試して入院したお陰と思いますが、
放射線科で処方していただいた「ポステリサン」を3日程使っただけで、
ヒリヒリ感だけで、出血も無く治まりました。

当方の便秘防止対策で一番、直腸に優しく効果があったのは、
昭和製薬(株)の「朝の宅配便:ニューマックス」と言う「ハブ茶混合茶」です。
当方は、このお茶?1パックを昼食後に150ml程度のお湯で抽出し飲み、
残しておいた抽出後のパックで、夕食後に2番抽出を飲みました。

で、朝、気張らずに快適に出ます。
飲み過ぎると頻便になりますが、辛い状態にはなりませんでした。
ということで、取りあえず今も継続中で、
外放射での直腸のトラブルは、今のところ特にありません。
ご参考まで。


...(続きを読む)
新年を迎えて
投稿者:toshiko 投稿日:2015/01/05(月) 12:27:42 No.5183 [返信]
ひげの父さん、腺友の皆様、大変遅くなりましたが明けましておめでとうございます。
とにもかくにもまた新しい年を無事に迎えられたことに感謝です。

いつもひげの父さんのわかりやすいご説明はじめ、博識な眞さんの海外の情報(私には難しい時もありますが・・・(笑))や今回のSANZOKUさんのREICの情報など、まだまだ知らない事を教えて頂けて本当に感謝しています。

高リスク、しかも3つ揃いの高リスク患者としては気の抜けない毎日ですが、気を張っていてばかりでも参ってきてしまうのと、ありがたいことに?人間はその厳しい状態にも少しずつですが順応していくものだと昨年のお正月の頃を思い出して実感しています。

私に出来ることは主人が受けている治療(ホルモンーHDR-ホルモン)の後遺症や副作用などと、家族の気持ちなどを投稿することだけですが、今年もどうぞよろしくお願いします。
皆様が少しでも心穏やかな時を過ごせますように!
REIC の状況
投稿者: 投稿日:2015/01/05(月) 07:13:29 Home No.5182 [返信]
yy さん
REICに関して調べたことを書きます。

杏林製薬より「「悪性胸膜中皮腫を対象とする遺伝子治療用医薬品」のJST産学共同実用化
開発事業(NexTEP)への採択について」という発表が2014年7月1日にされています。

http://www.kyorin-pharm.co.jp/news/docs/%E3%83%97%E3%83%AC%E3%82%B9%E3%83%AA%E3%83%AA%E3%83%BC%E3%82%B9%20.pdf

「悪性胸膜中皮腫の患者さんに、一日も早く新しい治療薬を提供できるよう実用化に向けて開発に取り組んでまいります」

ということなので、開発が終わった後、当然、臨床試験は行われますので、市場へ
でるのは先のことかと思います。

「Ad-SGE-REIC製剤」に関する技術やノウハウを有する岡山大学、およびその事業化を推進する創薬ベンチャー 桃太郎源株式会社と連携し遺伝子治療用医薬品「Ad-SGE-REIC製剤」の開発に取り組むことと致しました。

ということなので、REICに関しては、桃太郎源株式会社のサイトが情報詳しいかと
思います。

http://www.mt-gene.com/news/

ここにこういうお知らせがあります。

2014年
5月28日 Ad-SGE-REIC製剤 米国臨床治験開始のお知らせ

従来の製剤よりも10倍の治療効果が期待される第2世代のAd-REIC製剤「Ad-SGE-REIC」の前立腺がんに対する臨床治験について、米国日時 5月28日(木)に、カリフォルニア大学サンディエゴ校病院(UCSD)において、第1例目の投与が無事終了しました。今年度中に、臨床第Ⅰ相の12名の患者さまへの投与が終了する予定です。


臨床第Ⅰ相が始まったばかりなので、これも効果が確認され、患者の手に届くのは
先のことかと思われます。

...(続きを読む)
REICのニュース
投稿者:yy 投稿日:2015/01/05(月) 05:38:59 No.5181 [返信]
皆さん、はじめまして。シンガポールのYYと言います。ひげの父さん、あけましておめでとうございます。今年もよろしくお願いします。SANZOさんの書き込みを拝見。岡山大学のREIC遺伝子による治療の件です。大変に興味がわきました。2004年に手術、再発、放射線、再発、その後7年間ホルモン治療を続けてきましたが、そのホルモン治療が効かなくなったところです。一見したところこのREIC遺伝子によるがん治療は革命的な研究と思えますが、それほど前立腺がんの治療の話に上ってこないのはどうしてなのでしょう?試験実績もちゃんとしたものがあるのでしたら実用化に向けての話題がもっと取りざたされてもいいような気がします。日本では騒がれているのでしょうか。ご存知でしたら教えてください。
IMRTのPSA非再発率
投稿者: 投稿日:2015/01/04(日) 15:07:06 Home No.5180 [返信]
ひげの父さん

>かなりレベルの高いことでも、平易に伝えることができそうに思うので、
>そのための工夫を、少しでも考えていただけると助かります。

とのことですが、当方、現役時代、開発したシステムについて、技術広報誌に担当毎に手分けして書いたことがありました。上司によるレビューがあったのですが、他の人は終わったのに当方だけがなかなかO.K.がでませんでした。「こんな文では読む人分からないだろう」といわれ、書きなおしても書き直してもなかなかダメでとうとう時間切れ(印刷の関係もありますし)で了承となりました。

そんなわけで、分かりやすい文を書くのが難しい人です。

ま、書いたことに対する反応(特に英語の論文)が少ないことは、そういうことなのでしょうが、分かりやすい文を書く努力を少しはしようかなと思いました。(60過ぎてはとてもムリムリという影の声有)

本来は昨年度内に総括すべきだったと思いましたが、IMRTに関するPSA非再発率のまとめ(投稿した論文名とPSA非再発率)を以下にします。

1.
Preliminary results of intensity-modulated radiation therapy with helical tomotherapy for prostate cancer
http://link.springer.com/article/10.1007/s00432-012-1277-0

筆頭著者:Natsuo Tomita
3年PSA非再発率
・低リスク  100%
・中間リスク 100%
・高リスク  95.8%

PSA非再発率の図
http://www.pref.aichi.jp/cancer-center/hosp/02shinryo/kakuka/img/hinyoki/img09.jpg

2.
Treatment outcome of high-dose image-guided intensity-modulated radiotherapy using intra-prostate fiducial markers for localized prostate cancer at a single institute in Japan
http://www.ro-journal.com/content/7/1/105

筆頭著者:Ken Takeda
...(続きを読む)
ひげの父さん、SANZOKUさん、腺友皆様
投稿者:GANBA-SETA 投稿日:2015/01/04(日) 15:04:16 No.5179 [返信]
腺友皆様、今年もよろしくお願いします。

ひげの父さんから情報提供がありましたCCL2蛋白質や、
SANZOKUさんのがん治療遺伝子「REIC」の情報、
また、以前に何方か忘れましたが「FAS阻害薬」の情報等、
がん細胞を選択的にヤッツケル、抗がん剤とは違い、
本当の意味での医薬品の開発が、
この5年間ぐらいでかなり進歩しそうで、
罹患者は希望を持って良さそうな気がしますね。

正月に良い情報を有難うございました。
REIC遺伝子治療
投稿者:SANZOKU 投稿日:2015/01/04(日) 12:10:13 No.5178 [返信]
皆様。とりあえず新年を迎えることができましたことお祝いいたします。
新年の報告として少し明るいニュースと思って投稿しました。ご興味の有る方はご覧ください。

詳細は下記を見ていただくとして、概要を述べますと以下になります。2000年頃岡山大学にて細胞の不死化の研究をしていて、細胞のアポトーシスに関わる遺伝子としてREIC遺伝子を発見しました。これは癌細胞には発現されていないそうです。そこで2005年頃、動物実験でアデノウイルスにREIC遺伝子を運ばせて癌細胞内でこの遺伝子を発現させたところ劇的に癌細胞が死滅したそうです。これは癌治療に使えると判断した岡山大学では、2008年頃から創薬や治験に向けた研究を米国、中国、日本で始めたようです。この治療は全ての癌に対して効果が見込まれるものですが、たまたま岡山大学の泌尿器科で研究が進められていたので、最初にスポットが当てられたのが前立腺癌でした。2013年には20例の臨床実験も重ね、めざましい効果を見たということです。もしかすると希望すればこの治験を受けることも可能かもしれません。果たして皆様は如何思われますか?


http://www.news-postseven.com/archives/20110522_20731.html
http://blogs.yahoo.co.jp/crazy_tombo/41825956.html
http://hiyori10year.blog75.fc2.com/blog-entry-412.html
http://iryo.sanyo.oni.co.jp/hosp/h/055/c2010122310280037
http://iryo.sanyo.oni.co.jp/hosp/h/055/c2011012611435933
http://blog.goo.ne.jp/dental-dds/e/8919ce8d0419ef853c93209fd3a929d8
RE:小線源PSA非再発率比較
投稿者:ひげの父さん 投稿日:2015/01/04(日) 11:54:27 No.5177 [返信]
 眞さん
すべて読み込むとかなり膨大な資料となりそうですね。
このたびは、その内容についても解説を加えていただいてますね。
かなり読みやすくなったように思います。

蛇足かも知れませんが。始めに引用されている小線源に関する論文の要約部分を、拙訳してみました。
(私の場合は正確性よりも判りやすさを優先しています)

【目的】限局性前立腺がんの患者の治療成績と予後のファクターを評価する。
方法と対象:私達の施設で小線源療法を受けた患者は、これまでに合計3760人居ますが、
この報告は、初期(2001年1月30日以前)に連続して治療を受けた304人の患者を対象とするもので、
小線源(ヨウ素-125)単独療法が124人、小線源(パラジウム-103)と外照射(45Gy)との併用が180人であった。

【結果】フォローアップの中間値は10.3年。
10年生化学的非再発は低リスク群98%、中リスク群は94%、高リスク群は78%であった。
なお、高リスク群でも高リスクの要素が一つしかない場合は88%であった。
前立腺がん特異的生存率は、低、中、高リスク群でそれぞれ99%、98%、84%であった。
低リスク群と中リスク群の患者にはほとんど重要な差異が見られなかった。
多変量解析では、治療前のPSA、グリーソンスコア、および病期(T分類)のみが生化学的再発に関する重要な要素であった。
生化学再発はほとんどの場合5年以内に起こった(93%)。

【結論】最短10年のフォローアップを見る限り、小線源療法の結果は優秀で、
低リスク群と中リスク群の患者ではほとんど結果に違いがない。
高リスク群の患者は、多様な病状が混じっているが、高リスクの要素が一つしかない場合は、予後は良好と言える。

 注)パラジウム-103は我国では用いられておりません。

あまりご負担をおかけするのもどうかと思うのですが、
眞さんなら、かなりレベルの高いことでも、平易に伝えることができそうに思うので、
そのための工夫を、少しでも考えていただけると助かります。
どうぞよろしくお願いします。
...(続きを読む)
Carlos Vargas 氏の論文 小線源PSA非再発率比較
投稿者: 投稿日:2015/01/04(日) 07:40:34 No.5176 [返信]
12月28日に「IMRT治療のPSA非再発率」という投稿、「本年最後の投稿です」と書いたので、その後、Sylvester氏の論文名で検索し、論文のReferencesにSylvester氏の論文があげられていて、とても興味深いものが見つかりましたが、年内の投稿は控え、本日、紹介します。

Long-term outcomes and prognostic factors in patients treated with intraoperatively planned prostate brachytherapy
http://floridaprostate.com/sitebuildercontent/ten_yr_outcomes.pdf

2001年1月30日以前の患者304人に対するものとのことです。リスク分類はNCCNであり、10年PSA非再発率は以下のとおりです。

・低リスク  98%
・中間リスク 94%
・高リスク  78%

低リスクと中間リスクとほとんど変わらないのは中間リスクに関してはすべて外照射を併用しているからでしょう。

この論文で特筆するのは高リスクを2つのグループに分けたデータを提示していることです。すなわち、高リスクの3要素(T2cより大きいまたはグリーソンスコアが8~10またはPSA値が20ng/mLを超える)のうち1つだけの場合は88%であり、複数個もつ場合は44%とのことです。
Fig. 3.をみると明らかですが、要素2つ以上の場合は5年では60%をきっています。


TM さんに対するIMRTの副作用の投稿にも引用したのですが、私の受けた臨床試験
https://upload.umin.ac.jp/cgi-open-bin/ctr/ctr.cgi?function=brows&action=brows&type=summary&recptno=R000009201&language=J

の選択基準にこう書かれています。
高リスク因子(T3a, 20< PSA =<30, G=8,9)の一つのみを有する高リスク前立腺癌。

これはいい治療成績の報告をしたいというのもこの基準を設けた一つかと推測します。
もっとも、技術情報
http://plaza.umin.ac.jp/~hypo_rt/tec_info.html

をみると、以下のように書かれています。

標的体積
本試験では、高リスクに関しては比較的リスクの低いものに限定している
...(続きを読む)
眞さんのご努力について
投稿者:animo 投稿日:2015/01/04(日) 03:52:57 No.5175 [返信]
みなさま、新年あけましておめでとうございます。
眞さんの投稿拝見しました。
「健康な人々の王国」の一語には感動と敬服を覚えました。ご貴殿の内容に腺友ネットのINAさんの記載があり再度拝見しました。この方は以前、ものすごい神学的内容で再発した方と記憶しておりましたが、その後の治療で良い結果が出ていることに驚きと喜びを感じました。
O先生のお話では世界的にIMRT療法が一般的であるそうですが、ご貴殿のIPSS値からの考察から現療法を選択されたそうで、その洞察力に深い感銘を表します。
益々の啓発、啓蒙に期待します。
返信
投稿者:かず 投稿日:2015/01/03(土) 18:12:17 No.5174 [返信]
フイットさへ
年末に入院され、その後の体調ご心配していましたが、休薬中も、PSAの数値に変化なく、副作用も解消されたとのこと。何よりですね。
私は、間欠治療を望んでいましたが、低分子のがん細胞が含まれていたため、ホルモン療法を止めるのは、危険度が高いとの診断を受け、続けています。
幸いにもフィットさんのような重い副作用がないのが救いです。
数値も0.000なので、がんが消滅しているのではと思いますが、甘いことは無いのでしょう。深く考えず、一日一日大切に過ごすよう心がけます。
本年もよろしくお願い申し上げます。

ひげの父さんへ
この冬は、近畿もかなり寒いようですね。
此方も12月に大雪が降ることは珍しいみたいで、地元の方も驚いておられました。
地震の影響は、まったくありませんでしたが、長野県は、自然が多い分自然災害も多いのでしょうか?
昨年は。蓼科山の頂上から御嶽山の噴煙も遠望できましたが、見る景色とは裏腹な自然の驚異を感じています。
今年は、体力をつけて八ケ岳の赤岳に登りたいと思っています。
寒さ厳しき折、ご自愛下さい。


かずさん
投稿者:フィット 投稿日:2015/01/03(土) 11:38:20 No.5173 [返信]
かずさん、新年あけましておめでとうございます。ご無沙汰しています。元日の貴投稿拝見しました。お元気な様子、何よりです。寒さに極端に弱い私には信州暮らしはちょっときついかも。雪降ろし作業などでは特に注意なさってください。私の病状についてご心配頂き有難うございます。以下ご報告します。約2年半に亘って継続したホルモン治療に起因する副作用、特にバネ指、手指の関節痛、足首のむくみに悩まされていましたが、昨年1月下旬に休薬に入って以降、ものの見事にこれらから解放されました。このほか、体重増加も止まり、乳房の女性化も今ではほぼ原状復帰の状態。ただ、下腹部についた脂肪はまだ取れません(これは望み薄かもしれません)。休薬期間はそろそろ丸1年になろうとしていますが、この間約3か月ごとにPSAのモニタリングは続けてきています。今のところ、休薬に入った時点での数値と変わらず、0.008未満という検査結果が続いています。上昇の兆しが見えた時にどのような手を打つかというのが次の課題ですが、この掲示板で多くの関連情報を拝見できるので参考にさせて頂いています。以上取り急ぎ。
肝炎治療薬が転移を防ぐ?!
投稿者:ひげの父さん 投稿日:2015/01/03(土) 09:56:58 No.5172 [返信]
こんな情報が流れてます。(米科学誌 Journal of clinical investigation 1月2日)
中山敬一・九州大教授(分子医科学)らのチームによると、
既存の肝炎治療薬プロパゲルマニウムにがんの転移を抑制する効果があるらしいことが判明した。
マウス実験の段階なのでまだ実用化については何とも言えないが、副作用が少ない薬なので期待が持てるという。

がんが転移すると、細胞のまわりに「がんニッチ」と呼ばれる正常な細胞の集団ができ、
免疫機能の攻撃からがん細胞を守るバリヤーの働きをして?、がん細胞の成長を助けることに注目。
乳がん患者の血液分析から、特定の酵素(Fbxw7)が少ない人はがんを再発しやすいことを確認。
この酵素を減じるよう遺伝子操作をしたマウスにがん細胞を移植したところ、
がん細胞の周りにある線維芽細胞からCCL2というたんぱく質を分泌し、
これが白血球の一種「単球」を呼び寄せることによりがんニッチを形成、
がんの転移を早めていることを、世界で初めて突き止めた。
CCL2というたんぱく質は、B型肝炎ウイルスが炎症を起こす仕組みにも関係しているので、
慢性肝炎治療薬として使われているプロパゲルマニウムをマウスに投与してみたところ、
乳がんの転移はほぼゼロに、悪性の皮膚がんの転移は3分の1以下に抑えられたという。
中山教授は「承認されるまでに早くて5年。使用はそれまで待ってほしい。
がんの摘出手術に前後して服用を始めれば、再発や転移を防げるはずだ」と話している。

すぐに飛びつきたい気分の方も居られるとは思いますが、
ここは落ち着いて今後の進展を見守るべきではないでしょうか。
お返事
投稿者:ひげの父さん 投稿日:2015/01/03(土) 00:15:32 No.5171 [返信]
 Torizenさん
いよいよこれからですね。
ここまでくれば、腹をくくって進むだけでしょう。(^^)/


 かずさん
今朝はこちらも雪景色でしたが、信州とはくらべものにならんでしょうね。
昨年末の長野県あたりの地震では小谷村などにかなりの被害が出たようですが、
お住まいの地域は大丈夫でしたか。


 眞さん
一昨年の夏は、私の投稿の比率がかなり多かったようですね。
最近は、リレーフォーライフなど他の用事が増えて忙しくなったのと、
さほど慌ててお返事をしなくとも、眞さんを始め、心強い方が増えて来たので、
リラックスする余裕が出てきたように思っています。
今年もどうぞよろしくお願いします。


 TMさん
ようこそこちらへ。腺友倶楽部への入会もありがとうございます。
IMRTというのは(小線源もそうですが)医療施設によってかなり技量が異なるようです。
一時的な頻尿などは避けることはできませんが、
78~80Gyを当ててもほとんど副作用のない場合もあれば、
74Gy程度でも、かなり副作用に悩まされる場合もあるようです。
ちなみに、私もIMRT(10年前なので画像誘導装置はなし)でしたが、
ご友人のおっしゃるような排便時の痛みに関しては
たまにチクリとする痛みはあったかも知れませんが、ほとんど覚えていない程度ですし、
治療中の出血などはまったくありませんでした。
晩期の後遺症(直腸出血が多いようです)が出てくるとやっかいだと言われていますが、
私の場合は、2~3年後にごく微量の出血を認めたことはありますが、
...(続きを読む)
IMRT治療の副作用 私の場合
投稿者:TM 投稿日:2015/01/02(金) 20:58:56 No.5170 [返信]
眞さま、
早速のご回答ありがとうございます。
私の友人の場合は先月照射を終えたばかりの現在進行中の状況であり、一過性のことかと思いますが、具体的なご経験をお聞かせいただき、ありがとうございました。
一度の治療で片が付くのではと楽観しておりましたが、皆様のお話を聞くと長い付き合いになるのかな、という気がしてきました。今後ともよろしくご指導をお願いします。
IMRT治療の副作用 私の場合
投稿者: 投稿日:2015/01/02(金) 17:58:10 Home No.5169 [返信]
TM さん
「IMRTを経験された方の感想」ということなので、どのようだったかを書きます。

私は「前立腺癌に対するIMRT/IGRT併用寡分割照射法の第II相臨床試験」
https://upload.umin.ac.jp/cgi-open-bin/ctr/ctr.cgi?function=brows&action=brows&type=summary&recptno=R000009201&language=J

という臨床試験に参加しましたので、寡分割照射法(70 Gy/28回(1回2.5 Gy))で通常1回2 Gyの治療とは異なります。
1回の線量が通常より多いので副作用心配していましたが、重い副作用はありませんでした。
元々が頻尿でした(夜、2,3回起きる(3回が多い))が、それが、4回ほど起きるようになったことと、排尿時痛でした。治療終了後、1か月で元に戻りました。今は夜起きるのは1,2回と回数減り、その原因は分かりませんが、放射線治療の影響か、改善されて喜んでいます。

「事前の排便や自分でするガス抜き」ですが、私の治療した病院はマグミット(腸内の浸透圧を高めて腸内腔へ水分を引き寄せ、腸内容を軟化・膨張させ腸管に拡張刺激を与えて排便を促す作用有)を処方され、もともと、便秘などはなかったですが、特に問題ありませんでした。1回2錠でしたが、治療が進むと軟便気味になるので、医師にきいて服用量は調整しました。

副作用はIGRT(画像誘導)併用で行うか否かで違うかと思います。
私は上記で書いたようにIGRT有でした。

副作用などは以下のビデオが参考になります。

前立腺がんの放射線治療~IMRT、粒子線治療、小線源治療 秋元 哲夫
2014/09/20
http://www.cancerchannel.jp/posts/2014-09-20/24105.html

以上、簡単ですが。
放射線療法への不安
投稿者:TM 投稿日:2015/01/02(金) 16:41:40 No.5168 [返信]
12月に入会した72歳です。前立腺がんの病期:T2b、GS:4+4、PSA:5.7の診断で、泌尿器科で根治的全摘手術をすすめられましたが、開腹手術への懸念から同じ施設の放射線科での放射線療法(IMRT)を選択し、6月からの治療開始が決まり、今月からホルモン剤の服用が開始されます。その後別施設で同じIMRT治療を受けた友人の体験談として、事前の排便や自分でするガス抜きの苦痛、治療中の排便時の痛みや直腸からの出血などの苦痛が耐えがたく、放射線治療を選択したことを後悔していると聞かされました。
自分なりに勉強したうえでの選択であり、多少のことは覚悟しており、また個人差があるとは思いますが、実際にどんなものなのか、経験された方の感想を教えていただけないでしょうか。
年の初めに 一昨年の投稿状況
投稿者: 投稿日:2015/01/02(金) 08:24:28 Home No.5167 [返信]
新年おめでとうございます。

昨年は久しぶりに紅白、最後までみました。病気後、音楽に対する拘りが一段となくなったせいでしょう。クラシック音楽を頂点とする音楽のヒエラルキーとは関係ないと思っていましたが、それをもっと緩く感じるようになったからかと思います。
とはいっても、現代音楽を頂点と考えていたと思われる新垣隆さん(佐村河内守のゴーストライター)のテレビでの消費のされかたをみると、少し痛ましい気がします。

去年、「この一か月の掲示板の投稿について」という題で私が投稿始めた2014年8月25日~10月3日までの投稿221件についてその数値的なことを報告しました。


一昨年はどうだったかと思い、紅白をチラチラとみながら、2013年8月~9月の投稿を整理しましたので、報告します。

上記の投稿で引用しました2014年9月11日投稿した山城の人 さんが「ここ半年、小線源療法以外はという雰囲気がただよってきて、諸般の事情で他の治療法を選ばれた患者さんにとっては投稿しずらい」ということが事実かを検証する意味合いもありました。
時期の選定は先に報告したものの1年前、投稿、若干少ないように思ったので2か月としました。

時期 2013年7月31日(水)16時47分38秒~2013年9月30日(月)14時50分36秒

投稿数:182件
投稿者人数:26人

投稿数Best3
ひげの父さん 93件
animoさん   15件
rootさん   11件

治療法 (受けた治療、今受けている治療、受けようとしている治療)
小線源     7人
ホルモン療法  5人
外照射     5人
手術      5人
計      22人

小線源7人の内、5人がS医科大で治療または治療予定
...(続きを読む)
おめでとうございます。
投稿者:かず 投稿日:2015/01/01(木) 12:30:12 No.5166 [返信]
ひげの父さん フイットさん DIごんたさん 腺友倶楽部のみなさん

あけましておめでとうございます。
信州に移住して初めての新年を心新たに迎えております。
此方は昨夜から雪で今も粉雪が待っています。
今日は、昨晩紅白歌合戦をひさしぶりに長時間見たため、朝のご来光に間に合いませんでしたが、近くの山に登ってきました。
晴れていれば見える富士山は残念ながら見えませんでした。
ごんたさんのご指摘通り、関西では感じない寒さを経験しています。
雪かきもものめづらしさもあり楽しんでいますが、だんだん苦痛になるのでしょうね~
フィットさん、その後の病状如何ですか?
私は、今月3ヶ月目の検診がありますが、好きなお酒を飲みすぎていますので数値が上がっていないことを望んでいます。
ひげの父さんの前向きな姿勢を見習い、今年も病気に立ち向かいたいとお思います。
本年もよろしくお願い申し上げます。

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