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Y市立大学病院の
投稿者:けん 投稿日:2021/03/02(火) 14:23:20 No.12605 [返信]
前立腺低侵襲治療センターのホームページに、O先生の名前が出ています。
すみません、情報はそれだけです。
けんさん
投稿者:Ted 投稿日:2021/03/02(火) 11:00:25 No.12604 [返信]
O先生は多くの医師を指導されてきたと思いますが、
「O先生の系譜を継ぐ市立大学病院」があるのですね。
O先生のUJ病院での施術が遅れているようですし、良ければもう少し情報を
アップされては如何でしょうか。
知りたい方もおられると思います。
掲示板内をO先生の「系譜」「後継者」「弟子」とかで検索しても
特にヒットしません。
骨転移に対する放射線治療に関する調査
投稿者: 投稿日:2021/03/01(月) 19:07:57 Home No.12603 [返信]
以前どのような検索でみつけたか分からないが、みいだした浜松医科大 中村和正(なかむら かつまさ)氏を筆頭著者とする論文、Jpn J Clin Oncol. 2020 Sep 28;50(10):1188-1194を赤倉氏の講演を視聴したこともあり、再び読み、確認しました。

日本放射線腫瘍学会認定の放射線腫瘍医に対して調査を行ったものであり、質問票に373名(36.8%)が回答されたとのことだ。
先の投稿で赤倉医師が参照したAdnan Ali 氏を筆頭著者とする論文、JAMA Oncol. 2021 Feb 18. に関連して以下の調査の結果が興味深かった。

「症例2(3つの骨転移)の場合、すべての病変に対して24.4%のみが放射線療法を推奨し、31.4%が前立腺のみに対して放射線療法を推奨しました。」

ある程度の割合の放射線治療医が少数転移(3個)に対し、根治は難しいとしても長期延命を狙った放射線治療を試みる価値があると考えているものと思われます。

Ali 氏の論文のfull textの図3のAをみると骨転移が3個位内の場合、ホルモン治療に放射線治療を追加した場合、4年生存率は70%程度です。

中村氏の論文では「症例3(複数の骨転移)については、回答者の49.1%が放射線療法の適応がない」という回答だったとのこと。症例1(1つの骨転移)ということで質問しているので、複数の骨転移というのは多分に骨転移4つ以上を意味するのだろう。
もしそうだとするとAli 氏の論文で4個以上の骨転移に対して放射線治療を追加するのは生存率に差がないという結果を臨床経験上、認識しているものと思われます。
同様に、図3のCをみると骨転移が4個以上の場合、4年生存率は40%程度であり、やはり骨転移が多いと厳しいといえます。

Ali氏の論文の発行は2021年2月18日であり、かなり新しいものです。1500人を超す患者に対するランダム化比較試験でエビデンスレベルは高いと思われます。

(無題)
投稿者:けん 投稿日:2021/03/01(月) 15:19:55 No.12602 [返信]
元S医大病院のO先生の系譜を継ぐ市立大学病院ですかね。
トリモダリティにも積極的なようですから、納得できる治療が受けられるといいですね。
セカンドオピニオン決まりました。
投稿者:ヒサ 投稿日:2021/02/27(土) 16:41:58 No.12601 [返信]
3月第2週にY大学付属病院でセカンドオピニオンを受けることになりました。
とりあえずのご報告と、受けるにあたってのアドバイスがあればお願いします。
赤倉 功一郎氏の講演
投稿者: 投稿日:2021/02/27(土) 14:55:08 No.12600 [返信]
オンコロの赤倉 功一郎氏の講演はライブ配信時にききました。
今朝同じURLでアーカイブとして既に公開されていました。
https://youtu.be/FbAzPe1phEg

印象に残ったのは以下の2か所

1.https://youtu.be/FbAzPe1phEg?t=1080
骨転移が3個以下の場合はホルモン治療に放射線治療を追加すると生存率に寄与するが、4個以上の場合は差がないということでした。

2.https://youtu.be/FbAzPe1phEg?t=1531
ホルモン治療はリュープリンまたはゾラデックスあるいはゴナックスにカソデックス(一般名:ビカルタミド)あるいはオダイン(一般名:フルタミド)を併用しての治療を行うものと思っていましたが、ホルモン治療をまだ行っていない転移の患者にはカソデックスあるいはオダインでは不十分で最初から新薬あるいは抗がん剤を併用するのが広く行われるようになっているとのこと。

上記の動画で一覧表で説明されていますが、その前24分10秒付近から治療を裏付ける論文を参照しての説明がありました。

視聴者は100人超で超多いという数ではなかったです。
講演のあと、20分弱、質問の時間となり、youtubeのコメントにはそう多く質問がよせられていなかったので、どうするのかと思っていましたが、腺友倶楽部の会員から事前に質問を受けていてそれに答える形ですすみました。

示されている論文を検索する元気はいまではあまりなくなり、1.に関してだけしらべ、ブログ記事を書きました。
http://inves.seesaa.net/article/480238346.html

順位戦もフォローしようと思い、そのドタバタも少し書きました。

OMCE 2021
投稿者: 投稿日:2021/02/25(木) 18:41:18 Home No.12599 [返信]
JCHO東京新宿メディカルセンター 泌尿器科の赤倉 功一郎氏の講演を直にきいたのは2015年のAKIBA Cancer Forum 2015でのことでした。
講演が終わったあと、がんと・ひとを・つなぐオンコロのブースで300ml入りのミネラルウオーターのペットボトルを確保し銀座の画廊へ行ったのもいまでは懐かしい思い出です。

明日、赤倉氏のがん医療セミナー ONCOLO Meets Cancer Experts (OMCE)2021ライブ配信(2月26日(金)20:00~21:00)をみようと思っております。
https://youtu.be/FbAzPe1phEg

AKIBA Cancer Forum 2015 から5年以上たち、「手術・放射線療法・薬物療法が有効な前立腺がんの全て」というテーマはいまさらながらという気がしないでもないですが、時が経ち、どのような進化がみられたかを一望するのもいいかなと思っています。

ただ、明日は「将棋界の一番長い日」として知られるA級順位戦最終局の日ですので、局面が佳境になっていたら、どうしようかなと少し心配ではあります。

春が来た:近況報告
投稿者:山川 投稿日:2021/02/20(土) 22:27:41 No.12598 [返信]
根治治療から3年経過しました。今のところ有病息災。
そろそろ天命を待つべき年頃になりました。コロナ禍がはやく過ぎ去ってくれることを
いのりながら、野良仕事をしていると、仲良しの鳥たちがやってきます。

12598

12598-2

RE. D90、BED
投稿者:KSAD 投稿日:2021/02/17(水) 08:52:50 No.12597 [返信]
眞様、情報不足な者のつぶやきに細かく反応して下さり、本当に感謝しかありません。アップしてくださった情報読み込んでみます。ありがとうございます!
D90、BED
投稿者: 投稿日:2021/02/16(火) 21:48:19 Home No.12596 [返信]
KSAD さんは「とりあえずD90とBEDは聞いてみようと思います」と書かれています。
小線源治療後のポストプラン時にD90の値をきけば、十分です。
BEDは簡単な四則演算で求めることができます。私のサイトの以下のページを参照してください。
http://flot.blue.coocan.jp/cure/bBED.html

なお、ここで参照したStock RG 氏の論文は日本の広範囲な病院を対象としたJ-POPS 研究の結果を報告した論文でも参照されています。
論文のURLはJ-POPSを参照してください。

小線源単独の処方線量はこのJ-POPS 研究では144Gyと書かれています。
期間は2005年7月に開始され、2010年12月までです。

先の投稿でも示しました東京医療センターの斉藤史郎氏の論文には当初は144Gyであったが、2006年11月から160Gyに増加したと書かれています。
D90は185Gy程度と書かれています。

日本一治療数の多い病院だから線量増加をしたというわけではなく、例えば、琉球大学でも160Gyで治療を行っています。

http://hdl.handle.net/20.500.12001/24347
PDF 期間:2009 年から 2016 年まで

D90 は173.9GyとABSTRACTに書かれています。PDFをみると中央値です。173.9(109.9-225)

……以下2/17に追記
日本癌治療学会の2015年の前立腺癌に対する密封小線源治療における5大学postplan data 解析にはこう書かれています。

「前立腺癌に対する密封小線源治療を行う際、各施設ほぼ共通の線量目標を設定しているが、線源挿入中は前立腺の浮腫、変形、線源の移動など生じるため実際の線量評価は困難である。そのため、最終的な評価は後日撮像されるCT画像を用いたpostplanで行う。」

Re: 小線源単独
投稿者:KSAD 投稿日:2021/02/15(月) 14:22:17 No.12595 [返信]
羊毛様、ありがとうございます。最初の診察の時に、T2cで、3+4で単独治療になるのですか?と質問した時に、そうです、としか言われず再発のリスクの事は言われなかったので、あまりにも説明不足を感じているので、もう今更というのもありますが、とりあえずD90とBEDは聞いてみようと思います。自分の病院選択が間違っていなかったか、この気持ちはずっと持ち続けていくのだと思いますが、主人の運だけは強く信じたいと思います。
Re: 小線源単独
投稿者:羊毛 投稿日:2021/02/15(月) 13:04:00 No.12594 [返信]
みなさんしっかり書かれているので出る幕ではないなー(出なくてもいいかなー)とROMを決め込んでいましたが、眞さんの投稿で名前が出たのでちょっと出てきました。(笑)

小線源単独を中高リスクでも行っていて、HPでも条件を詳しく書いているS会S病院の記述です。
https://www.simo.saiseikai.or.jp/departments/hinyokika-ct.html

前も投稿してたように思いますが、少しアップデートされたような気がします。
III章またはV章に書かれています。整理すると、

----------
PSA10ng/ml以下 T2c以下 GS3+3
PSA10ng/ml以下 T2c以下 GS3+4 陽性率34%未満

PSA20ng/ml以下 T2b以下 GS3+3
PSA20ng/ml以下 T2b以下 GS3+4 陽性率34%未満
PSA10ng/ml以下 T2b以下 GS4+3 陽性率34%未満

PSA40ng/ml以下 T1c   GS3+3 陽性率50%未満
PSA25ng/ml以下 T1c   GS3+4 陽性率34%未満
PSA20ng/ml以下 T1c   GS4+3 陽性率34%未満 陽性コアが片側のみ
PSA10ng/ml以下 T2a以下 GS4+4 陽性2本以下
----------

となります。
まあこれが全てではなく、この病院はこうだ、ということだと思いますが参考にはなります。

KSADさんはこの病院の基準からはわずかに外れているようです。(PSA5.6 T2c GS3+4 6/16=37.5%)
ただ、外れているといって僅かですし、16本という変則的な本数(標的生検?)、PSAの低さからして、単独療法でもいけるという判断になったのかもしれません。
(※追記:結局眞さんと同じようなこと書いてるな^^;)

D90やBEDは、聞いてもいいですが、聞くのは必須ではないと思います。
私も1年くらいたってから知りましたし。
...(続きを読む)
RE. 小線源単独治療の条件
投稿者:KSAD 投稿日:2021/02/15(月) 12:12:15 No.12593 [返信]
眞様、ご丁寧に本当にありがとうございます。3月始めの治療後最初の診察までに、自分としての知識、医師に対しての質問をまとめるのに、エナガ様からの情報と合わせてしっかりと勉強させていただきます。先日ご相談した線量に関しては、術前の放射線科の医師から、処方量が145グレイです。と説明されたのを思いだしました。D90がいくつになるか、BEDがいくつになるかもキチンも確かめたいと思います。主人の話では術後麻酔から覚めた直後に医師がきてシードは86個埋めました。とだけ話してたとの事で、退院前にカテーテル抜く時も医師はおらず、聞くにも聞けずにモヤモヤしておりました。前立腺がんは最初の治療が最後の治療と思って決めた方が良い、との言葉を読んで、色々調べたつもりでいても、これほど何も知識がなかったのかと痛感しております。こちらでの情報に本当に感謝しかありません。ありがとうございます。
小線源単独治療について
投稿者: 投稿日:2021/02/15(月) 11:24:31 Home No.12592 [返信]
私は今まで小線源単独治療に関して2月13日の投稿だけではなく、何度か投稿していました。

1. https://sen-you.boy.jp/bbs/main/?res=9636
2. https://sen-you.boy.jp/bbs/main/?res=12056
3. https://sen-you.boy.jp/bbs/main/?res=12201

昨日、主に1.の投稿をもとにブログ記事を書きました。
http://inves.seesaa.net/article/480029588.html

3つの病院の小線源単独の適用条件を一つを除いて論文をもとに書きました。
小線源単独治療の条件はその中でT医療センターが一等緩く、KSADさんの場合はこの中で生検陽性率を除いて条件を満たしていますので、KSADさんのご主人の治療を受けた病院はT医療センターの基準に準じているのかもしれません。

T医療センターの基準 生検陽性コア率が34%未満
KSADさん 生検陽性コア率 6/16:37.5%

3.の投稿でサイトの資料をもとにN医科大の基準を紹介しました。これは1.での論文でのものと異なります。一般にはサイトの基準に準用と考えていいのかもしれません。

2.で私は次のように書きました。

「必ずしもホームページで書かれたように治療(小線源単独)が行われているわけではないという羊毛さんの投稿があったと記憶しています。」

今回少ししらべ、以下の投稿であったことがわかりました。
https://sen-you.boy.jp/bbs/main/?res=11160

小線源単独療法は時間の点、副作用が外照射併用よりも少ないと思われるので、適用可であるならば受けたいというのはよく分かります。

ただ、治療成績に関しては線量を増加することが容易にできる併用のほうがいいのではと思われます。その点について、2.で Mount Sinai, New York のEmily Schlussel Markovic 氏を筆頭著者とする論文、BJU Int . 2018 May;121(5):774-780を紹介し、こう書きました。

「併用が単独より有意であることは示されなかった」

ただし、いまは有料でみることのできないfull textのグラフをリンクしていますが、10年すぎると、そうでもないのではと書きました。
...(続きを読む)

古羊さん
投稿者:エナガ 投稿日:2021/02/15(月) 11:10:23 Home No.12591 [返信]
丁寧なご回答をありがとうございました。大変参考になりました。
エナガさま
投稿者:古羊 投稿日:2021/02/14(日) 22:13:16 No.12590 [返信]
有り難うございます。放射線の効力はゆっくり出て来ると説明されましたので良い方向に向いて欲しいです。

ホルモン治療は続けた方が良いとの事で続けていますが、イクスタンジの効果はとても緩やかで効いていると言えない数値だった為転院後はオダイン錠に変わっています。
地元の病院で最初に処方されたのはビカルタミドでしたが一ヶ月後、56.124から17.854まで下がったのですが二ヶ月目には30.792まで上がったためイクスタンジに変わりました。イクスタンジも効いていればもっと急激に下がる筈でとても緩やかな下がり方だった為すぐにまた上がるとの事でした。その後セカンドオピニオンを受けた病院に転院し、10月からオダインに変わり今に至っています。
古羊さん
投稿者:エナガ 投稿日:2021/02/14(日) 19:24:28 Home No.12589 [返信]
外照射の後からPSAが順調に下がっているようでよかったですね。
イクスタンジはずっと飲んでおられるのでしょうか。
よろしければ教えてください。
経過報告
投稿者:古羊 投稿日:2021/02/14(日) 16:45:25 No.12588 [返信]
経過報告の続きです。
10月に受けたセカンドオピニオンでは予想していた通り極めて難しい状態と診断され、先生のお得意とする治療は受けられる状況ではないとの事でしたが、先生から外照射を受ける意義はあるとの事で他病院の放射線医師のご紹介を頂きました。
10月~12月までに2Gyを39回の照射を受けた後12月末よりセカンドオピニオンを受けた病院に戻り治療を続けています。
因みにpsa数値は
6月 56.124       8月 17.854
9月 30.792     10月 26.63
11月 8.226      12月 5.717
1月 3.486        2月 1.122

まだ排尿は上手くいかず自分でカテーテルを入れて排尿している状況です。
ずっと貧血や腎機能が悪くこのままの数値だと輸血や透析も止むを得ない状態でしたが2月の検査で僅かとは言え初めて良い方向に向かっています。今の主治医にたどり着く迄もこちらのサイトにはお世話になりました。
排尿の不便さは大変ですが治療を受けつつ食事や生活環境を工夫しながらのんびり日々を過ごしたいと思います。
有り難うございました。





RE: 線量とシード数の関係
投稿者:KSAD 投稿日:2021/02/14(日) 13:40:32 No.12587 [返信]
エナガ様本当にありがとうございます。とてもわかりやすい内容のパンフレットでありがたいです。ブログも読ませて頂きました。何度もお手数をおかけしてしまい申し訳ありません。
本当にありがとうございました。
RE: 線量とシード数の関係
投稿者:エナガ 投稿日:2021/02/14(日) 11:35:01 Home No.12586 [返信]
KSADさん、

まずは小線源療法のわかりやすいパンフレットを見てください。
https://www.nmp.co.jp/member/brachytherapy/technique/pdf/10step.pdf

シードは放射線強度が11、13.1、15.3MBq の3種類があります。前立腺の体積によって使い分けられているようです。

前立腺の体積、シードの個数、シードの強度、シードの配置の仕方、の4つのパラメータで線量が決まります。
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