小線源単独で治療を行うことが可なのか否なのかは治療にかかる時間、外照射を追加することに伴う副作用を考慮すると中々悩ましいところではあるかと思います。
各病院によって単独で行う条件は違うようです。私自身もそう積極的に調べたわけではないですが以下に示します。
1.愛知県立がんセンター
低リスク及び中間リスクでリスク因子は一つの場合
https://www.pref.aichi.jp/cancer-center/hosp/02shinryo/kakuka/hinyoki.html
2.東京医療センター
低リスクおよび,中間リスクにおいてPSAが10ng/ml未満,T2c以下,グリソンスコア
が3+4=7で生検陽性コア率が34%未満のもの
https://www.jstage.jst.go.jp/article/jsejje/28/2/28_207/_pdf/-char/ja
3.奈良県立医科大学
low-risk patients (cT2a, Gleason score 6, and PSA ≦ 10 ng/mL) and
intermediate-risk patients (cT2a and PSA ≦ 10 ng/mL) with a Gleason
score of 3 + 4 and a positive biopsy core of less than 50%
https://www.ncbi.nlm.nih.gov/pmc/articles/PMC5574121/
東京医療センターと似かよっていますが、生検陽性コア率が50%未満でT2aということで条件は厳しいです。
アキラさん
以前にも掲示板で紹介していましたが、改めて2018年 1月28日の投稿で米国のツールを紹介しました。それは思っているよりは被膜外浸潤の可能性が高いということを示したかったからです。
2017年 8月 4日の被膜外浸潤の9割は5ミリ以内と題して奈良県立医科大学の田中 宣道 氏の講演及びその参照した論文を示して投稿しました。
奈良県立医科大学では5ミリを超えて浸潤している場合を考慮しての小線源単独の基準なのかもしれません。
seed の放射線の到達する距離は限界があります。
...(続きを読む)
各病院によって単独で行う条件は違うようです。私自身もそう積極的に調べたわけではないですが以下に示します。
1.愛知県立がんセンター
低リスク及び中間リスクでリスク因子は一つの場合
https://www.pref.aichi.jp/cancer-center/hosp/02shinryo/kakuka/hinyoki.html
2.東京医療センター
低リスクおよび,中間リスクにおいてPSAが10ng/ml未満,T2c以下,グリソンスコア
が3+4=7で生検陽性コア率が34%未満のもの
https://www.jstage.jst.go.jp/article/jsejje/28/2/28_207/_pdf/-char/ja
3.奈良県立医科大学
low-risk patients (cT2a, Gleason score 6, and PSA ≦ 10 ng/mL) and
intermediate-risk patients (cT2a and PSA ≦ 10 ng/mL) with a Gleason
score of 3 + 4 and a positive biopsy core of less than 50%
https://www.ncbi.nlm.nih.gov/pmc/articles/PMC5574121/
東京医療センターと似かよっていますが、生検陽性コア率が50%未満でT2aということで条件は厳しいです。
アキラさん
以前にも掲示板で紹介していましたが、改めて2018年 1月28日の投稿で米国のツールを紹介しました。それは思っているよりは被膜外浸潤の可能性が高いということを示したかったからです。
2017年 8月 4日の被膜外浸潤の9割は5ミリ以内と題して奈良県立医科大学の田中 宣道 氏の講演及びその参照した論文を示して投稿しました。
奈良県立医科大学では5ミリを超えて浸潤している場合を考慮しての小線源単独の基準なのかもしれません。
seed の放射線の到達する距離は限界があります。
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