エナガさんは2月12日の投稿で「KSADさんは予後良好な中リスクですから」と書かれています。
これは間違いで、予後不良な中間リスクです。
KSAD さんは2月12日の投稿でこう書かれています。
PSA 5.6
グリソンスコア 7(3+4)
T2c
生検 6/16
中間リスク因子は2つ(グリソンスコア 7(3+4)、T2c)ありますので予後不良な中間リスクということです。
KSADさん(のご主人)の治療を受けた病院はNCCNガイドラインに沿った治療を行っているわけではなく、病院独自の小線源単独の条件を設定し小線源治療を行っているものと思われます。
KSADさんはもし小線源単独治療の条件をきいていないとしたら、次回の診察で確認すればいいかと思います。
NCCNガイドラインの PROS-D 3 OF 5、P.37(表紙を除くページで表現)をみますと予後不良な中間リスクは外照射併用の小線源治療となっています。
中間リスクの定義はガイドラインのPROS-2、P.12では以下のように書かれています。ここでは中間リスクを記載されている中リスクで表現。
「中リスク
高または超高リスクの特徴がなく、以下の中リスクの危険因子(IRF)が1つ以上存在する
T2bーT2c
グレードグループ 2または3
PSA 10ー20 ng/mL
予後良好な中リスク
RFが1つ かつ
グレードグループ 1または 2 かつ
生検の陽性コア数が50%未満」
...(続きを読む)
これは間違いで、予後不良な中間リスクです。
KSAD さんは2月12日の投稿でこう書かれています。
PSA 5.6
グリソンスコア 7(3+4)
T2c
生検 6/16
中間リスク因子は2つ(グリソンスコア 7(3+4)、T2c)ありますので予後不良な中間リスクということです。
KSADさん(のご主人)の治療を受けた病院はNCCNガイドラインに沿った治療を行っているわけではなく、病院独自の小線源単独の条件を設定し小線源治療を行っているものと思われます。
KSADさんはもし小線源単独治療の条件をきいていないとしたら、次回の診察で確認すればいいかと思います。
NCCNガイドラインの PROS-D 3 OF 5、P.37(表紙を除くページで表現)をみますと予後不良な中間リスクは外照射併用の小線源治療となっています。
中間リスクの定義はガイドラインのPROS-2、P.12では以下のように書かれています。ここでは中間リスクを記載されている中リスクで表現。
「中リスク
高または超高リスクの特徴がなく、以下の中リスクの危険因子(IRF)が1つ以上存在する
T2bーT2c
グレードグループ 2または3
PSA 10ー20 ng/mL
予後良好な中リスク
RFが1つ かつ
グレードグループ 1または 2 かつ
生検の陽性コア数が50%未満」
...(続きを読む)