おなまえ
Eメール
タイトル
コメント
参照URL
添付File

暗証キー (英数字8文字以内)(あとで修正・削除する場合は要入力)
画像認証 (右画像の数字を入力) 投稿キー
文字色
NCCN リスク分類 中間リスク
投稿者: 投稿日:2021/02/13(土) 10:29:47 Home No.12581 [返信]
エナガさんは2月12日の投稿で「KSADさんは予後良好な中リスクですから」と書かれています。
これは間違いで、予後不良な中間リスクです。

KSAD さんは2月12日の投稿でこう書かれています。

PSA 5.6
グリソンスコア 7(3+4)
T2c
生検 6/16

中間リスク因子は2つ(グリソンスコア 7(3+4)、T2c)ありますので予後不良な中間リスクということです。

KSADさん(のご主人)の治療を受けた病院はNCCNガイドラインに沿った治療を行っているわけではなく、病院独自の小線源単独の条件を設定し小線源治療を行っているものと思われます。

KSADさんはもし小線源単独治療の条件をきいていないとしたら、次回の診察で確認すればいいかと思います。

NCCNガイドラインの PROS-D 3 OF 5、P.37(表紙を除くページで表現)をみますと予後不良な中間リスクは外照射併用の小線源治療となっています。

中間リスクの定義はガイドラインのPROS-2、P.12では以下のように書かれています。ここでは中間リスクを記載されている中リスクで表現。

「中リスク
高または超高リスクの特徴がなく、以下の中リスクの危険因子(IRF)が1つ以上存在する
 T2bーT2c
 グレードグループ 2または3
 PSA 10ー20 ng/mL

予後良好な中リスク
 RFが1つ かつ
 グレードグループ 1または 2 かつ
 生検の陽性コア数が50%未満」

...(続きを読む)

処理 記事No 暗証キー

- JoyfulNote 改 -