おはようございます。
初めて投稿いたします。
大阪在住、48歳です。
2021/03末、確定診断時のPSA=55,T3BN0M0,GS:5+4=9
2021/07に撮影したCTでリンパ節に転移があったことが分かる。
現在、ゾラデックスとビカルタミドによるホルモン療法にて治療中です。
2021/10から放射線治療(IMRT)も併用予定です。
2021/08、放射線治療に入る前に大腸の検査が必要とのことで、
大腸内視鏡検査を実施しました。その結果、題名の通り大腸に炎症が見つかりました。
炎症は上行結腸とS状結腸にできており、大きさは5mm程度とのことでした。
この炎症の治療の必要はないとの事でしたが、そもそも大腸にできるような
炎症ではないようです。
ホルモン療法中にこの様な大腸の炎症が発生した方が他にいらっしゃれば、
その時の状況やどう対応したかをお伺いしたく書き込みいたしました。
以上、よろしくお願いいたします。
初めて投稿いたします。
大阪在住、48歳です。
2021/03末、確定診断時のPSA=55,T3BN0M0,GS:5+4=9
2021/07に撮影したCTでリンパ節に転移があったことが分かる。
現在、ゾラデックスとビカルタミドによるホルモン療法にて治療中です。
2021/10から放射線治療(IMRT)も併用予定です。
2021/08、放射線治療に入る前に大腸の検査が必要とのことで、
大腸内視鏡検査を実施しました。その結果、題名の通り大腸に炎症が見つかりました。
炎症は上行結腸とS状結腸にできており、大きさは5mm程度とのことでした。
この炎症の治療の必要はないとの事でしたが、そもそも大腸にできるような
炎症ではないようです。
ホルモン療法中にこの様な大腸の炎症が発生した方が他にいらっしゃれば、
その時の状況やどう対応したかをお伺いしたく書き込みいたしました。
以上、よろしくお願いいたします。
③全摘(ダビンチ等)経験者
投稿者:Ted 投稿日:2021/08/16(月) 21:29:16 No.12858
[返信]
hakuin77 さんを
◇治療法別 経験者 投稿リストの
③全摘(ダビンチ等)経験者">に
追加掲載しました。
有害事象でリンパ嚢胞は初出です
By 羊毛、エナガ & Ted
◇治療法別 経験者 投稿リストの
③全摘(ダビンチ等)経験者">に
追加掲載しました。
有害事象でリンパ嚢胞は初出です
By 羊毛、エナガ & Ted
そうですよ。 私なんか断端陽性ですし、失礼ながら術前のステージも私の方が上ですし。
9/6のPSA検査の結果を見てから考えようと思っています。
と言いながら、結果が思わしくなかったらと時々考える事はありますが。 その時は、諸先輩方のお知恵をお借りする事になると思います。
https://twitter.com/hakuin77
9/6のPSA検査の結果を見てから考えようと思っています。
と言いながら、結果が思わしくなかったらと時々考える事はありますが。 その時は、諸先輩方のお知恵をお借りする事になると思います。
https://twitter.com/hakuin77
フォレストさん、手術も済んだそうですのでまずは一安心ではありませんか?
私も3年ほど前に全摘手術を受けたのですが、断端陽性があるとのことで心配し悩みました。
ですが今さら進路変更もできませんしあとは神のみぞ知る、ということで心配しなさんな。何か前兆があるわけでもナシ、気楽に今後を生きましょう。あーだこーだ考えてもなるようにしかなりませんよ。
気楽に、気楽に。
私も3年ほど前に全摘手術を受けたのですが、断端陽性があるとのことで心配し悩みました。
ですが今さら進路変更もできませんしあとは神のみぞ知る、ということで心配しなさんな。何か前兆があるわけでもナシ、気楽に今後を生きましょう。あーだこーだ考えてもなるようにしかなりませんよ。
気楽に、気楽に。
初めて書き込みをさせていただきます。
神奈川県在住、65歳です。6月上旬に前立腺全摘手術(ロボット)を受けました。術後の経過は順調で、尿失禁等もほぼほぼ支障のない状態です。
病状等は、臨床病期等 T2cN0M0、PSA7.21、GS7(4+3)、生検3/12陽性。病理病期等T3bN0M0、GS8(4+4)です。
なお、6月末にこれまでの勤務先を期間満了で退職し、今後の活動の準備をしているところです。
7月下旬の、手術後最初の外来の際のPSAは0.01でした。また、説明を受けた切除検体の病理診断等は手術前よりも高リスクの結果となりました。この結果をどのように受け止めたらよいのか、できる限り状況を理解したいと思い、いろいろ調べたりしている中で腺友ネット・腺友倶楽部のHPに出会いました。非常に参考になっており心強く思っています。
今回の手術・入院治療等について、主治医には大変感謝していますが、時々の外来の限られた時間の中では、十分な質問等の会話をかみ合わせることが難しいことも感じています。そこで、いま不安に思っていること等を整理して、この掲示板に書いてみることにしました。ご助言等がありましたらいただけますと幸いです。
手術後の病理検査の結果は次の通りでした。
①MRI、生検の段階で想定していた主要な病変については、GS4+3=7(第3パターン5)の所見。前立腺外への浸潤は見られず断端陰性。静脈侵襲あり。リンパ管侵襲は明らかでない。神経浸潤あり。精嚢浸潤なし。
②MRIでは明らかでなかった病変として、右中心領域から右精嚢に及ぶ腺癌があり、GS4+4=8の所見。脈管侵襲なし、神経侵襲なし、前立腺外への侵襲なし。断端陰性。
③上記のほかにもGS3+4=7までの小癌巣が散見される。
今後の治療方針としては、経過観察ということで、次回は3か月後(10月中旬)にPSA検査が予定されています。
NCCNガイドラインや日本泌尿器科学会ガイドラインでは、高リスクの場合には一般に手術後補充的療法を行うことが標準的治療として推奨されているようにみえる(理解が不十分かも知れません。)のですが、主治医は、癌細胞が精嚢まで及んでいるので高リスクの分類とはなるが、精嚢も含めて取り切れているので、高リスクグループの中でも実際のリスクは低いとみておられ、PSAが0.01に下がっていることからも、今後の状況を注視していくのがよいとの判断であると受け止めています。
いま、知りたいこと、考えておきたいことは次のようなことです。
①今後の再発・非再発(2年、5年、10年)の確率をどのくらいというように心づもりをしておいたらよいか。
←自分としては、「前回MRI検査を受けた2018年10月から今回の検査・手術までの2年半の間の進展が早いように感じられること」、「今回の手術ではリンパ節郭清は行っておらず、リンパ節転移の有無は明らかではないように思われること」、「tertiary pattern5が見られること」等からすれば、がんの悪性度が高いのではないかという心配もあります。
②術後の治療については、主治医の提案通り経過観察をしながら今後のPSAの推移を見ながら判断することにしたいと考えていますが、高リスクの場合の手術後の治療に関しほかの方の考えもお聞きしたい気持があります。
③今後PSA再発となった場合の治療法について、どのタイミングでどのような治療法を選択することになるのか、またそもそも選択肢の幅がどのくらいあるのか、あらかじめ知っておきたいと思っています。
どうぞよろしくお願いいたします。
神奈川県在住、65歳です。6月上旬に前立腺全摘手術(ロボット)を受けました。術後の経過は順調で、尿失禁等もほぼほぼ支障のない状態です。
病状等は、臨床病期等 T2cN0M0、PSA7.21、GS7(4+3)、生検3/12陽性。病理病期等T3bN0M0、GS8(4+4)です。
なお、6月末にこれまでの勤務先を期間満了で退職し、今後の活動の準備をしているところです。
7月下旬の、手術後最初の外来の際のPSAは0.01でした。また、説明を受けた切除検体の病理診断等は手術前よりも高リスクの結果となりました。この結果をどのように受け止めたらよいのか、できる限り状況を理解したいと思い、いろいろ調べたりしている中で腺友ネット・腺友倶楽部のHPに出会いました。非常に参考になっており心強く思っています。
今回の手術・入院治療等について、主治医には大変感謝していますが、時々の外来の限られた時間の中では、十分な質問等の会話をかみ合わせることが難しいことも感じています。そこで、いま不安に思っていること等を整理して、この掲示板に書いてみることにしました。ご助言等がありましたらいただけますと幸いです。
手術後の病理検査の結果は次の通りでした。
①MRI、生検の段階で想定していた主要な病変については、GS4+3=7(第3パターン5)の所見。前立腺外への浸潤は見られず断端陰性。静脈侵襲あり。リンパ管侵襲は明らかでない。神経浸潤あり。精嚢浸潤なし。
②MRIでは明らかでなかった病変として、右中心領域から右精嚢に及ぶ腺癌があり、GS4+4=8の所見。脈管侵襲なし、神経侵襲なし、前立腺外への侵襲なし。断端陰性。
③上記のほかにもGS3+4=7までの小癌巣が散見される。
今後の治療方針としては、経過観察ということで、次回は3か月後(10月中旬)にPSA検査が予定されています。
NCCNガイドラインや日本泌尿器科学会ガイドラインでは、高リスクの場合には一般に手術後補充的療法を行うことが標準的治療として推奨されているようにみえる(理解が不十分かも知れません。)のですが、主治医は、癌細胞が精嚢まで及んでいるので高リスクの分類とはなるが、精嚢も含めて取り切れているので、高リスクグループの中でも実際のリスクは低いとみておられ、PSAが0.01に下がっていることからも、今後の状況を注視していくのがよいとの判断であると受け止めています。
いま、知りたいこと、考えておきたいことは次のようなことです。
①今後の再発・非再発(2年、5年、10年)の確率をどのくらいというように心づもりをしておいたらよいか。
←自分としては、「前回MRI検査を受けた2018年10月から今回の検査・手術までの2年半の間の進展が早いように感じられること」、「今回の手術ではリンパ節郭清は行っておらず、リンパ節転移の有無は明らかではないように思われること」、「tertiary pattern5が見られること」等からすれば、がんの悪性度が高いのではないかという心配もあります。
②術後の治療については、主治医の提案通り経過観察をしながら今後のPSAの推移を見ながら判断することにしたいと考えていますが、高リスクの場合の手術後の治療に関しほかの方の考えもお聞きしたい気持があります。
③今後PSA再発となった場合の治療法について、どのタイミングでどのような治療法を選択することになるのか、またそもそも選択肢の幅がどのくらいあるのか、あらかじめ知っておきたいと思っています。
どうぞよろしくお願いいたします。
羊毛さん、Tedさん、ありがとうございます。
" 時間がたつにつれ新しいリンパの通り道ができて軽減される。”
この一言、すごく心の支えになりそうです。 教えて頂いたURL2つ。後ほどジックリ読ませて頂きます。
今まで病気と真剣に対峙する経験がなかった(幸運にも)私も、この2か月で立て続けの入院生活。 めげる気持ちも大きいのですが、医者と患者の関係には考えさせる面が一杯ありました。
これはいずれ書かせて頂こうと思いますが、今回の ”リンパ”については、知らないことだらけ。
右足にむくみがありますからリンパ浮腫は間違いありません。リンパ管腫という病気もあり、何も知らない私はこれかなとも思ったり。入院して初めて”リンパ嚢胞”が確定しました。
嚢胞は右足付け根から針を刺して、うがいに使うイソジンと同成分の薬剤を何度か嚢胞内に注入してその袋を小さくさせる。同時に漏れてくる場所を特定して塞栓手術を行う。 この段取りなのですが、手術の翌日、口がおちょぼ口以上に開かなくなり食べ物が入らなくなったり、体温は38度台。エレベーターを降りるだけで、ふくらはぎがジンワリしてきてつらくなるとか、いろんな症状が出ました。
幸いこれは1~2日で解消したのですが、リンパをいじるという事が人間の身体に大きな影響を与えるという事が良く判りました。
取りあえずは、歩けるようになるのが先決ですが、その次が9月初めに分かるPSAの結果です。7/19 0.139でしたが、これが0.0台にならなければいけないわけですよね。
まだまだ、この先、山あり谷ありの予感がしています。
...(続きを読む)
" 時間がたつにつれ新しいリンパの通り道ができて軽減される。”
この一言、すごく心の支えになりそうです。 教えて頂いたURL2つ。後ほどジックリ読ませて頂きます。
今まで病気と真剣に対峙する経験がなかった(幸運にも)私も、この2か月で立て続けの入院生活。 めげる気持ちも大きいのですが、医者と患者の関係には考えさせる面が一杯ありました。
これはいずれ書かせて頂こうと思いますが、今回の ”リンパ”については、知らないことだらけ。
右足にむくみがありますからリンパ浮腫は間違いありません。リンパ管腫という病気もあり、何も知らない私はこれかなとも思ったり。入院して初めて”リンパ嚢胞”が確定しました。
嚢胞は右足付け根から針を刺して、うがいに使うイソジンと同成分の薬剤を何度か嚢胞内に注入してその袋を小さくさせる。同時に漏れてくる場所を特定して塞栓手術を行う。 この段取りなのですが、手術の翌日、口がおちょぼ口以上に開かなくなり食べ物が入らなくなったり、体温は38度台。エレベーターを降りるだけで、ふくらはぎがジンワリしてきてつらくなるとか、いろんな症状が出ました。
幸いこれは1~2日で解消したのですが、リンパをいじるという事が人間の身体に大きな影響を与えるという事が良く判りました。
取りあえずは、歩けるようになるのが先決ですが、その次が9月初めに分かるPSAの結果です。7/19 0.139でしたが、これが0.0台にならなければいけないわけですよね。
まだまだ、この先、山あり谷ありの予感がしています。
...(続きを読む)
hakuin77 さん
投稿者:Ted 投稿日:2021/08/15(日) 20:29:44 No.12853
[返信]
hakuin77 さん
僕と同じ年ですね。
早速、羊毛さんから投稿がありましたが、
他には掲示板内を検索しても「リンパ嚢胞、リンパ浮腫」に関しては
投稿が見つかりませんね。
何か色々参考になる投稿がありますように。
僕と同じ年ですね。
早速、羊毛さんから投稿がありましたが、
他には掲示板内を検索しても「リンパ嚢胞、リンパ浮腫」に関しては
投稿が見つかりませんね。
何か色々参考になる投稿がありますように。
hakuin77さん
リンパ浮腫については過去に投稿したことがあります。
https://sen-you.boy.jp/bbs/main/?res=10868
むくみのページ
https://www.mukumi.com/
この先生は手術よりもまず保存療法(挙上、マッサージ、弾性ストッキング等)という考え方のようですが、まあいろいろ考え方はあるのかと思います。
手術後しばらくはひどい状態でも、時間がたつにつれ新しいリンパの通り道ができて軽減されるということもあるようです。
リンパ浮腫については過去に投稿したことがあります。
https://sen-you.boy.jp/bbs/main/?res=10868
むくみのページ
https://www.mukumi.com/
この先生は手術よりもまず保存療法(挙上、マッサージ、弾性ストッキング等)という考え方のようですが、まあいろいろ考え方はあるのかと思います。
手術後しばらくはひどい状態でも、時間がたつにつれ新しいリンパの通り道ができて軽減されるということもあるようです。
Tedさんありがとうございます。
[128] 自己紹介 投稿者:hakuin77メール 投稿日:2021/05/27(木) 13:40:07
東京都在住72歳。 PSA19 グリソンスコア4+4=8 陽性率19/19 6月上旬に面談の上手術か、それ以外の治療法か決める予定。骨シンチの結果は間もなく判明。現在まで全く症状がなく、PSAの検査をしなければ、お気楽な生活を続けていたと思います。
皆様よろしくお願いいたします。
--------------------------------------------------
この腺友ネットさんの掲示板を折に触れて拝見しているのですが、なかなか参加する潮時が見つからず現在に至っておりましたが、たまたまTEDさんがキッカケを作っていただいたので投稿させて頂きました。
実は、6/17に某病院で全摘手術を終え、その後の再発等の備えをしなければいけないのですが、その前段階で大変な状況に陥っています。 全摘時にリンパ郭清もしたのですが、その不手際なのか、単に運が悪かったのか、リンパ液が漏れ始めリンパ嚢胞になってしまいました。1500歩ほど歩くと右足がダル重感に襲われ、右足付け根が痛くて歩けなくなってしまいます。その為復職もかなわず、仕方なく別の大学病院で10日ほど入院して今退院したばかりです。
そこでは、造影検査を行いながら漏れの場所を特定し塞ぐという手術です。リンパ嚢胞内には80CCほどのリンパ液があり、それは手術中に抜き取りました。ですが、退院日にも他の場所から漏れているのか一日70CCくらい出て現在でも漏れています。
このリンパ嚢胞、リンパ浮腫に対して本格的に取り組んでいる病院は少なく、たまたま今のDr.が国内で数少ない研究者だという事でお世話になったのですが、そのDr.ですら、1回では完治しないかもと言っておりました。
腺友ネットさんは放射線療法がベストという方々が多く、私の現状などみると確かにそうかもしれません。
私もまだ外照射等、放射線も残されていますので、前立腺癌については、いろいろご指導頂きたく思っております。
ただ、当面は、このリンパ液の漏れ問題を解決しないと先へ進めません。 どなたか、情報を持っていらっしゃる方はお教えいただけると有難いです。
[128] 自己紹介 投稿者:hakuin77メール 投稿日:2021/05/27(木) 13:40:07
東京都在住72歳。 PSA19 グリソンスコア4+4=8 陽性率19/19 6月上旬に面談の上手術か、それ以外の治療法か決める予定。骨シンチの結果は間もなく判明。現在まで全く症状がなく、PSAの検査をしなければ、お気楽な生活を続けていたと思います。
皆様よろしくお願いいたします。
--------------------------------------------------
この腺友ネットさんの掲示板を折に触れて拝見しているのですが、なかなか参加する潮時が見つからず現在に至っておりましたが、たまたまTEDさんがキッカケを作っていただいたので投稿させて頂きました。
実は、6/17に某病院で全摘手術を終え、その後の再発等の備えをしなければいけないのですが、その前段階で大変な状況に陥っています。 全摘時にリンパ郭清もしたのですが、その不手際なのか、単に運が悪かったのか、リンパ液が漏れ始めリンパ嚢胞になってしまいました。1500歩ほど歩くと右足がダル重感に襲われ、右足付け根が痛くて歩けなくなってしまいます。その為復職もかなわず、仕方なく別の大学病院で10日ほど入院して今退院したばかりです。
そこでは、造影検査を行いながら漏れの場所を特定し塞ぐという手術です。リンパ嚢胞内には80CCほどのリンパ液があり、それは手術中に抜き取りました。ですが、退院日にも他の場所から漏れているのか一日70CCくらい出て現在でも漏れています。
このリンパ嚢胞、リンパ浮腫に対して本格的に取り組んでいる病院は少なく、たまたま今のDr.が国内で数少ない研究者だという事でお世話になったのですが、そのDr.ですら、1回では完治しないかもと言っておりました。
腺友ネットさんは放射線療法がベストという方々が多く、私の現状などみると確かにそうかもしれません。
私もまだ外照射等、放射線も残されていますので、前立腺癌については、いろいろご指導頂きたく思っております。
ただ、当面は、このリンパ液の漏れ問題を解決しないと先へ進めません。 どなたか、情報を持っていらっしゃる方はお教えいただけると有難いです。
高リスクと超高リスクについて
投稿者:kazu.y 投稿日:2021/08/11(水) 00:42:40 No.12849
[返信]
コバトンさん、眞さん返信ありがとうございます。
NCCNガイドラインについては、眞さんが書かれているものにTMN分類の後に、または、が入ると思います。私が言いたかったのは、ガイドラインでTMN分類だけで高リスクと超高リスクが判断される場合があり、画像検査では浸潤がわからなくても、総合的に医師の経験から判断されることになるという事。このなんとなく宙ぶらりんな感じがあります。悪いと言っているのではなくて、そのボーダー上にいるであろう自分に不安があるので書き込みをさせていただきました。
NCCNガイドラインについては、眞さんが書かれているものにTMN分類の後に、または、が入ると思います。私が言いたかったのは、ガイドラインでTMN分類だけで高リスクと超高リスクが判断される場合があり、画像検査では浸潤がわからなくても、総合的に医師の経験から判断されることになるという事。このなんとなく宙ぶらりんな感じがあります。悪いと言っているのではなくて、そのボーダー上にいるであろう自分に不安があるので書き込みをさせていただきました。
kazu.y さん が参照されています「前立腺がんガイドブック」のリスク分類は「「診療ガイドライン2012」との整合性を重視し、分類方法をそれに合せて変更しました。」ということで前立腺癌 診療ガイドライン 2012のP.86に記載されているものを参照していると思われます。
「前立腺癌 診療ガイドライン」では確かにT3aは超高リスクとなっています。
ただし、前立腺癌診療ガイドライン 2016年版においてはD’Amico 分類と NCCN 分類をP.63 で紹介し、このページでのNCCN分類の注での記述のみがこの「前立腺癌 診療ガイドライン」の超高リスクの説明の記述です。
次のように書かれています。
超高リスク(very high risk)は,T3b~T4,primary Gleason patternが5,またはGleason
スコア8~10の陽性コア数が5本以上のものを指す。 (NCCNガイドライン2016年度版Ver.3)
私が2021年7月20日の投稿で参照し引用しましたNCCNガイドライン 2019年 第4版 も同じで変わっていません。
「前立腺がんガイドブック」はあくまでもひげの父さんの個人サイトであり、元の「ガイドライン」を参照することが最新の正確な情報をえるのに肝要かと思います。
ガイドブックがガイドラインと誤読され権威のあるものとみなされる可能性があることに関してはブログ記事を書きました。
http://inves.seesaa.net/article/441707779.html
「前立腺癌 診療ガイドライン」では確かにT3aは超高リスクとなっています。
ただし、前立腺癌診療ガイドライン 2016年版においてはD’Amico 分類と NCCN 分類をP.63 で紹介し、このページでのNCCN分類の注での記述のみがこの「前立腺癌 診療ガイドライン」の超高リスクの説明の記述です。
次のように書かれています。
超高リスク(very high risk)は,T3b~T4,primary Gleason patternが5,またはGleason
スコア8~10の陽性コア数が5本以上のものを指す。 (NCCNガイドライン2016年度版Ver.3)
私が2021年7月20日の投稿で参照し引用しましたNCCNガイドライン 2019年 第4版 も同じで変わっていません。
「前立腺がんガイドブック」はあくまでもひげの父さんの個人サイトであり、元の「ガイドライン」を参照することが最新の正確な情報をえるのに肝要かと思います。
ガイドブックがガイドラインと誤読され権威のあるものとみなされる可能性があることに関してはブログ記事を書きました。
http://inves.seesaa.net/article/441707779.html
Kazu.y さん
前立腺癌のリスクについては主治医に確認されるのが良いと思います。
このリスク分類は、NCCN,D'Amico,EAU,AUAがあると理解しています。
それと陽性率を加味して独自に判定する病院もあるようです。
泌尿科医でないと理解は難しいと思います。
前立腺癌のリスクについては主治医に確認されるのが良いと思います。
このリスク分類は、NCCN,D'Amico,EAU,AUAがあると理解しています。
それと陽性率を加味して独自に判定する病院もあるようです。
泌尿科医でないと理解は難しいと思います。
高リスクと超高リスクについて
投稿者:kazu.y 投稿日:2021/08/08(日) 17:59:39 No.12845
[返信]
超高リスクとは、腺友ネット(ガイドライン)では病期がT3a~T4の全て(他のパラメータに関わらず)となっています。私はPSA172 GS7(4+3)生検10/10陽性でT3、転移(-)となっていました。Drからははっきり超高リスクとは言われずかなり高リスクみたいな言い回しでした。画像検査ではっきりとした浸潤はわからないが、浸潤はあるだろうという考えでした。治療はトリモダリティを選んだわけですが、臓器を観てみないと浸潤があったかどうかわからないと思います。私の感覚では高リと超高リの間ぐらいの認識です。私の場合検査結果だけだと、高リスクになると思いますが、この辺りのリスク分類と治療について教えてください。
羊毛さんは2019年 4月17日の投稿でS大KT病院におけるセカンド受診のことを詳しく書かれています。
書かれているF医師とのやりとりを拝見する限り、バッジョさんがどのような話をしたら、「副反応は必須であり、いろいろ救急時の心配をしている私のように神経質な人は向かない」などと玄関払いのような対応をされたかちょっと理解できません。
もっとも、バッジョさんに対応されたのはF医師でない可能性大ですが。
今朝『ドキュメント がん治療選択 崖っぷちから自分に合う医療を探し当てたジャーナリストの闘病記』を出版した金田 信一郎 さんへのインタビュー記事を読みました。
https://jbpress.ismedia.jp/articles/-/66369
食道がんステージ3であった金田さんが東大病院における手術を忌避し、国立がん研究センター東病院に転院し、そこでの藤田武郎氏という食道がん手術の名医の手術を予定していたが、それもやめ、最終的には放射線治療を受けたというドキュメントです。
前立腺がんではないので、病院名、医師名は実名で書いています。
P.2 の次の文が印象に残りました。
「こうした医療選択の背景には、本当に多くの偶然があった。
例えば、放射線治療に切り替えるという決断ができたのは、放射線治療で有名な大船中央病院の武田篤也・放射線治療センター長の「放射線で治る」という言葉があったから。その武田さんを紹介してくれたのは、たまたま見舞いを持って自宅近くまで来てくれた日経ビジネスの先輩女性記者だった。彼女が電話を繋いでくれなければ、手術を受けていたと思う。」
バッジョさんも「アフラックのサポート相談者の方のアドバイス」も偶然とはいえ、治療法選択の一助となったのでしょう。
書かれているF医師とのやりとりを拝見する限り、バッジョさんがどのような話をしたら、「副反応は必須であり、いろいろ救急時の心配をしている私のように神経質な人は向かない」などと玄関払いのような対応をされたかちょっと理解できません。
もっとも、バッジョさんに対応されたのはF医師でない可能性大ですが。
今朝『ドキュメント がん治療選択 崖っぷちから自分に合う医療を探し当てたジャーナリストの闘病記』を出版した金田 信一郎 さんへのインタビュー記事を読みました。
https://jbpress.ismedia.jp/articles/-/66369
食道がんステージ3であった金田さんが東大病院における手術を忌避し、国立がん研究センター東病院に転院し、そこでの藤田武郎氏という食道がん手術の名医の手術を予定していたが、それもやめ、最終的には放射線治療を受けたというドキュメントです。
前立腺がんではないので、病院名、医師名は実名で書いています。
P.2 の次の文が印象に残りました。
「こうした医療選択の背景には、本当に多くの偶然があった。
例えば、放射線治療に切り替えるという決断ができたのは、放射線治療で有名な大船中央病院の武田篤也・放射線治療センター長の「放射線で治る」という言葉があったから。その武田さんを紹介してくれたのは、たまたま見舞いを持って自宅近くまで来てくれた日経ビジネスの先輩女性記者だった。彼女が電話を繋いでくれなければ、手術を受けていたと思う。」
バッジョさんも「アフラックのサポート相談者の方のアドバイス」も偶然とはいえ、治療法選択の一助となったのでしょう。
掲示板への投稿なし、自己紹介スレッドだけ
投稿者:Ted 投稿日:2021/08/07(土) 19:20:39 No.12843
[返信]
先般から気になっているのですが、自己紹介スレッドに投稿されている
下記のお二人などはどなたからも返信投稿が無いように思われます。
掲示板に投稿しないで自己紹介欄だけでは皆さんお目に留まらないですね。
何か良い方法はないでしょうかね。
掲示板のルールでは、
「腺友ネット:掲示板」に書き込みをされている方は、こちらにも記入をお願いします。」
(注)こちらとは自己紹介スレッド
となっておりあくまで掲示板がメインとなっているのですが初めての方は
分からないで自己紹介だけになることがあるのだと思います。
掲示板の主でもないのにおせっかいかな~ <m(__)m>
[129] 自己紹介 投稿者:SA@神奈川メール 投稿日:2021/06/20(日) 20:48:50
神奈川県平塚市在住 57才 会社の健診でPSA12 その後泌尿器科クリニックで射精を2週間しないで再検査PSA8,5
生検後2021年5月11日 10本中4本陽性 GS 4+3=7
その後CT検査 限局がんの診断 T1CN0M0
骨シンチ、MRIの検査はしていません。
クリニックの先生には手術をすすめられましたが
それ以外の治療法も考えています。
皆様、ご指導よろしくお願いします。
[128] 自己紹介 投稿者:hakuin77メール 投稿日:2021/05/27(木) 13:40:07
東京都在住72歳。 PSA19 グリソンスコア4+4=8 陽性率19/19 6月上旬に面談の上手術か、それ以外の治療法か決める予定。
骨シンチの結果は間もなく判明。
現在まで全く症状がなく、PSAの検査をしなければ、お気楽な生活を続けていたと思います。
皆様よろしくお願いいたします。
...(続きを読む)
下記のお二人などはどなたからも返信投稿が無いように思われます。
掲示板に投稿しないで自己紹介欄だけでは皆さんお目に留まらないですね。
何か良い方法はないでしょうかね。
掲示板のルールでは、
「腺友ネット:掲示板」に書き込みをされている方は、こちらにも記入をお願いします。」
(注)こちらとは自己紹介スレッド
となっておりあくまで掲示板がメインとなっているのですが初めての方は
分からないで自己紹介だけになることがあるのだと思います。
掲示板の主でもないのにおせっかいかな~ <m(__)m>
[129] 自己紹介 投稿者:SA@神奈川メール 投稿日:2021/06/20(日) 20:48:50
神奈川県平塚市在住 57才 会社の健診でPSA12 その後泌尿器科クリニックで射精を2週間しないで再検査PSA8,5
生検後2021年5月11日 10本中4本陽性 GS 4+3=7
その後CT検査 限局がんの診断 T1CN0M0
骨シンチ、MRIの検査はしていません。
クリニックの先生には手術をすすめられましたが
それ以外の治療法も考えています。
皆様、ご指導よろしくお願いします。
[128] 自己紹介 投稿者:hakuin77メール 投稿日:2021/05/27(木) 13:40:07
東京都在住72歳。 PSA19 グリソンスコア4+4=8 陽性率19/19 6月上旬に面談の上手術か、それ以外の治療法か決める予定。
骨シンチの結果は間もなく判明。
現在まで全く症状がなく、PSAの検査をしなければ、お気楽な生活を続けていたと思います。
皆様よろしくお願いいたします。
...(続きを読む)
選択は人それぞれでいいと思います
投稿者:羊毛 投稿日:2021/08/04(水) 21:18:34 No.12842
[返信]
バッジョさん
ホルモンについては、先生がいいと言うのならいいのでしょう。
どのみち治療法が定まっていない段階ですし、進行させないための時間稼ぎのような一時的な使用なのではないでしょうか。
外照射なら外照射と決まってから正式なホルモン処方としてもいいような気がします(私は)。
外照射でもハイドロゲルは使う病院は探せば普通にあるんじゃないですかね。
例えば東大病院・放射線科では「外照射、小線源治療(HDR、LDR)のいずれの治療法でも使用可能です」と書いてあります。
前立腺癌放射線治療のハイドロゲルスペーサー(SpaceOAR system®)による副作用低減
病院・治療法選択については人それぞれだと思うので、近くの病院で外照射とバッジョさんが思うのであればそれでいいと思います。
眞さんも書かれているように、高リスクの外照射も悪くないようですし。
眞さん
具体的にセカンドオピニオンがどうだったか聞かなかったのは、それを聞いてもあまりアドバイスできなさそうだと思ったからです。
患者と先生との相性も人それぞれあるでしょうし、私がいいと思っている先生でも他の人にとってはそうではない、ということもあるでしょう。
それに、トリモダリティが良さそう!と本気で思っているのであれば、向いてないと言われても食い下がるような気がします。
まあバッジョさんの場合、本気で思っていないというわけではなく、まだ心が定まっていなかっただけだったと思いますが。
もし「やっぱりまだトリモダリティが気になる」というのであれば、T医療センター等に聞きに行ってもいいと思ってます。
私の場合は「小線源良さそう!でも小線源単独でできるのか気になる!」という段階でS大KT病院に行ったので、副作用がどうとかよりも適用になるかどうかを気にしてました。
(何の治療を選ぶにしても、何らかの副作用は付きものですし)
他の治療法についても一応聞いておきたいとか、小線源の選択で間違ってないかってのも聞きたかったのですが、その時点で第1候補はすでに小線源でしたね。
ホルモンについては、先生がいいと言うのならいいのでしょう。
どのみち治療法が定まっていない段階ですし、進行させないための時間稼ぎのような一時的な使用なのではないでしょうか。
外照射なら外照射と決まってから正式なホルモン処方としてもいいような気がします(私は)。
外照射でもハイドロゲルは使う病院は探せば普通にあるんじゃないですかね。
例えば東大病院・放射線科では「外照射、小線源治療(HDR、LDR)のいずれの治療法でも使用可能です」と書いてあります。
前立腺癌放射線治療のハイドロゲルスペーサー(SpaceOAR system®)による副作用低減
病院・治療法選択については人それぞれだと思うので、近くの病院で外照射とバッジョさんが思うのであればそれでいいと思います。
眞さんも書かれているように、高リスクの外照射も悪くないようですし。
眞さん
具体的にセカンドオピニオンがどうだったか聞かなかったのは、それを聞いてもあまりアドバイスできなさそうだと思ったからです。
患者と先生との相性も人それぞれあるでしょうし、私がいいと思っている先生でも他の人にとってはそうではない、ということもあるでしょう。
それに、トリモダリティが良さそう!と本気で思っているのであれば、向いてないと言われても食い下がるような気がします。
まあバッジョさんの場合、本気で思っていないというわけではなく、まだ心が定まっていなかっただけだったと思いますが。
もし「やっぱりまだトリモダリティが気になる」というのであれば、T医療センター等に聞きに行ってもいいと思ってます。
私の場合は「小線源良さそう!でも小線源単独でできるのか気になる!」という段階でS大KT病院に行ったので、副作用がどうとかよりも適用になるかどうかを気にしてました。
(何の治療を選ぶにしても、何らかの副作用は付きものですし)
他の治療法についても一応聞いておきたいとか、小線源の選択で間違ってないかってのも聞きたかったのですが、その時点で第1候補はすでに小線源でしたね。
すいません、変な文章に なってしまって意味が通じませんでしたね。実はこの間いろいろあって
すぐ悩むたちなんです。6月11日より2週間ビカルタミド錠を飲んでいたのですが、6月25日の
診察の時に立ち眩みがするだの、頭が重いだの、体が疲れるだの先生に言いました。その時の処方が
あと1週間だけのビカルタミド錠になってしまったようです。6月25日にゾラデックスの3か月のものを注射し
ました。
そのことについて 7月30日診察に伺い、ビカルタミド錠の処方がないことについて問い合わせた所
副反応について訴えがあったので処方をやめたとのこと。出してほしいと懇願しましたら次回の注射まで
処方をいただきました。先生が仰るには 外照射が本流で ゾラデックスは補助 ビカルタミドは補助の
補助なので別になくても良いとのことです。副反応を私が訴えたので、QOLを考えて処方をやめた
そうです。
また、現在の病院に問い合わせた所、外照射療法の場合ハイドロゲルスペーサーの使用する場合もあるとの
事でした。
また、東京でのトリモダリティへの可能性を模索してきました。HPを見ながら一日中考えていると頭が重く
なり、気が落ち込むような症状がでて、それを実現するには余程の努力と我慢が自分には必要であり、治療後に
も不安が残ることを考えました。ちょうどアフラックのサポート相談者の方のアドバイスも受け 近くの大きな
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すぐ悩むたちなんです。6月11日より2週間ビカルタミド錠を飲んでいたのですが、6月25日の
診察の時に立ち眩みがするだの、頭が重いだの、体が疲れるだの先生に言いました。その時の処方が
あと1週間だけのビカルタミド錠になってしまったようです。6月25日にゾラデックスの3か月のものを注射し
ました。
そのことについて 7月30日診察に伺い、ビカルタミド錠の処方がないことについて問い合わせた所
副反応について訴えがあったので処方をやめたとのこと。出してほしいと懇願しましたら次回の注射まで
処方をいただきました。先生が仰るには 外照射が本流で ゾラデックスは補助 ビカルタミドは補助の
補助なので別になくても良いとのことです。副反応を私が訴えたので、QOLを考えて処方をやめた
そうです。
また、現在の病院に問い合わせた所、外照射療法の場合ハイドロゲルスペーサーの使用する場合もあるとの
事でした。
また、東京でのトリモダリティへの可能性を模索してきました。HPを見ながら一日中考えていると頭が重く
なり、気が落ち込むような症状がでて、それを実現するには余程の努力と我慢が自分には必要であり、治療後に
も不安が残ることを考えました。ちょうどアフラックのサポート相談者の方のアドバイスも受け 近くの大きな
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羊毛さん
私は7月19日の投稿でバッジョ さんは「現在ゾラデックスのみで治療と読み取れました」と書きました。そうして転院先がCABでのホルモン治療を行うということならば、速やかに転院したほうがいいのではと書きました。
バッジョ さんがS大学KT病院でのセカンドオピニオンを受けた際、KT病院のホルモン治療はCABなのかどうなのか書かれてないのでわかりません。また、そもそもS大学KT病院でバッジョ さんは小線源+外照射での治療可といわれたのかも書かれてないのでわかりません。
羊毛さんの書かれているように「バッジョさんが実際に先生とどういう雰囲気で会話されたのか」また具体的にどのような質問をして最終的に外照射がいいのではいわれたのかも分かりません。
その後掲示板の投稿ではなお、小線源ということの希望をもっているようにみえます。
羊毛さん は具体的にセカンドオピニオンがどうだったかを質問したわけではないですのでその詳細をバッジョ さんは投稿することはありませんでした。
それは私はNCCN リスク分類で超高リスクの定義を投稿した際、バッジョ さんはGSが具体的にどうで、超高リスクに該当するかを質問しなかったのでその後の投稿で明示しなかったのと同様です。
ただ、バッジョ さんはベリーハイリスクという言葉を超高リスクとその後書いていますので、GSが定義に該当するのは多分、間違いないでしょう。
ホルモン治療の期間、薬は結構病院によって異なると思います。
私が投稿で示した高リスク患者特性その3でのNO.8のT医療センターの論文には高リスクの場合はホルモン治療は「LH-RHアゴニストかアンタゴニストと抗アンドロゲン剤の併用」で行っていると書かれています。
そうして先に紹介したTRIP試験参加患者以外は外照射終了後のホルモン治療無しです。
超高リスクでT医療センターで小線源で治療を受けた患者の週刊朝日の記事をサイトで紹介しました。
http://flot.blue.coocan.jp/cure/asahi.html
このサイト記事では慶応大学の大橋医師の論文を紹介し、この週刊朝日の患者(PSA:27、GS:5+4、病期:T3a)が極めて珍しい例であることを示しました。
あくまでも過去の症例を示した論文の話であり現状はT医療センターは積極的に超高リスクの患者を受け入れているかどうかは私は知りません。
私は7月19日の投稿でバッジョ さんは「現在ゾラデックスのみで治療と読み取れました」と書きました。そうして転院先がCABでのホルモン治療を行うということならば、速やかに転院したほうがいいのではと書きました。
バッジョ さんがS大学KT病院でのセカンドオピニオンを受けた際、KT病院のホルモン治療はCABなのかどうなのか書かれてないのでわかりません。また、そもそもS大学KT病院でバッジョ さんは小線源+外照射での治療可といわれたのかも書かれてないのでわかりません。
羊毛さんの書かれているように「バッジョさんが実際に先生とどういう雰囲気で会話されたのか」また具体的にどのような質問をして最終的に外照射がいいのではいわれたのかも分かりません。
その後掲示板の投稿ではなお、小線源ということの希望をもっているようにみえます。
羊毛さん は具体的にセカンドオピニオンがどうだったかを質問したわけではないですのでその詳細をバッジョ さんは投稿することはありませんでした。
それは私はNCCN リスク分類で超高リスクの定義を投稿した際、バッジョ さんはGSが具体的にどうで、超高リスクに該当するかを質問しなかったのでその後の投稿で明示しなかったのと同様です。
ただ、バッジョ さんはベリーハイリスクという言葉を超高リスクとその後書いていますので、GSが定義に該当するのは多分、間違いないでしょう。
ホルモン治療の期間、薬は結構病院によって異なると思います。
私が投稿で示した高リスク患者特性その3でのNO.8のT医療センターの論文には高リスクの場合はホルモン治療は「LH-RHアゴニストかアンタゴニストと抗アンドロゲン剤の併用」で行っていると書かれています。
そうして先に紹介したTRIP試験参加患者以外は外照射終了後のホルモン治療無しです。
超高リスクでT医療センターで小線源で治療を受けた患者の週刊朝日の記事をサイトで紹介しました。
http://flot.blue.coocan.jp/cure/asahi.html
このサイト記事では慶応大学の大橋医師の論文を紹介し、この週刊朝日の患者(PSA:27、GS:5+4、病期:T3a)が極めて珍しい例であることを示しました。
あくまでも過去の症例を示した論文の話であり現状はT医療センターは積極的に超高リスクの患者を受け入れているかどうかは私は知りません。
西郷輝彦 最先端治療への挑戦
投稿者:野美井 投稿日:2021/07/30(金) 14:41:31 No.12839
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西郷輝彦さんのオーストラリアでの治療・第三弾がアップされました。
これまでPSA3か4だったのが突然325に上昇。
日本では認められていない最先端治療(PSMA治療)を求めオーストラリア・シドニーへ 。
https://youtu.be/FmjHzb1QZsk
野美井ブログ
https://ameblo.jp/nobus0716/entry-12685792624.html
これまでPSA3か4だったのが突然325に上昇。
日本では認められていない最先端治療(PSMA治療)を求めオーストラリア・シドニーへ 。
https://youtu.be/FmjHzb1QZsk
野美井ブログ
https://ameblo.jp/nobus0716/entry-12685792624.html