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Re.kimimikiさん、
投稿者:ひじき爺 投稿日:2017/06/14(水) 11:15:00 No.8887 [返信]
フェイスブックもよろこびますね!
昼時は、花よりだんごかも、
わぁ!
投稿者:kimimiki 投稿日:2017/06/14(水) 10:53:53 No.8886 [返信]
ひじき爺さん
梅雨期には紫陽花が一番映えますね。
お庭の紫陽花は淡い美しさですが
花瓶に挿した額アジサイは なんと!色鮮やかな!(*^o^*)
画像保存して私のFacebook に 投稿させてくださいね。
ありがとうございます。(^-^)
kimimikiさん
投稿者:ひじき爺 投稿日:2017/06/14(水) 10:27:12 No.8885 [返信]
おはようございます!
今の時期には、紫陽花ですね。
外の花を取り込みましたところ、内のが映えるようです(^^)

8885

8885-2

Stock 氏の論文
投稿者: 投稿日:2017/06/13(火) 13:26:16 No.8883 [返信]
昨日の投稿で次のようにSANZOKUさんにお願いしました。

SANZOKUさん
高リスクで小線源の場合、BED 220を超えての治療で5年を越えて再発が続かない例、
教えてください。

お願いするだけでは何ですので少し調べてみました。
Google で検索語 "BED 220 前立腺がん"で検索し、以下のページにいきつきました。

ハイリスク症例に対する密封小線源療法の可能性 前立腺がんの小線源療法 日本メジフィジックス株式会社

Dr. Stoneの講演“Best Approach for High Risk Prostate Cancer”の主旨 ということで掲載されているページです。
なお、これは私が2014年 8月25日(月)に掲示板に初投稿した後、GANBA-SETAさんがすぐに2014年 8月26日(火)に紹介してくれたページです。今回、Googleの検索結果の1位に表示されました。

その中で図9に着目しました。2年を超えた後、特にPSA再発していない図です。
このように書かれています。

Mount Sinai病院のDr. Richard Stockと私が、この併用療法に興味を持ち始めた
のは1993年のことでした。そして10年間の経験を踏まえて、2004年に小線源療法
と外照射の併用により総放射線量を安全に上昇させられるという結果を得ました。
そしてこの研究の中で、中間~高リスク患者の86%が非再発であったことを報告し
ました(図9)。

この文よりPubMedで検索し、Stock氏を筆頭著者とする以下の論文をみいだしました。

Int J Radiat Oncol Biol Phys. 2004 Aug 1;59(5):1352-9.

------2017/06/16 に追記、変更 「full text の閲覧方法」---------------------

full text は先に提示した方法ではリンクエラーとなります。

...(続きを読む)
5年を超えてのPSA非再発率
投稿者: 投稿日:2017/06/12(月) 16:09:23 No.8882 [返信]
SANZOKU さんの2017年6月11日の投稿を読み、そう整理された状態ではないですが、書いてみます。

SANZOKUさんは以下のように書かれています。

トリモダリティの再発要因の一つに照射線量不足というものがあります。
特にハイリスクではBED(生物学的実効線量)で220Gy以上が欠かせません。
この要件を欠くと、5年を越えても再発が続くと考えられます。

このBED220というのはStone氏の多施設の結果を解析をした論文、Int J Radiat Oncol Biol Phys. 2009でも明らかです。
多施設での小線源治療で概要を紹介しました。BED 220 を超えた場合は5年PSA非再発率がいいという結果になったということです。 1)

Stone氏の長期成績を示した論文に関しては掲示板で2015年 1月11日に投稿しました。

サイトでNelson N. Stone氏の論文で紹介しましたように 12年PSA非再発率は高リスク  67%  (648) という結果でした。さらにサイトではPSA非再発率のグラフを示しました。5年を超えてPSA再発が続いています。
もちろん、この結果はBED220以上という条件ではないから、そのような結果となったのかもしれません。

SANZOKUさん
高リスクで小線源の場合、BED 220を超えての治療で5年を越えて再発が続かない例、教えてください。

2017年6月5日の投稿でブログの記事を引用し、私はこう書きました。

日本においては小線源治療(外照射、ホルモン併用)で90%を超える報告は
現在のところないということです。

上記の投稿で東京医療センターの論文の「Fig.  4 の D リスク別BPFSにおける高リスク」をみてみますと5年を超えてPSA再発が続いています。ただし、この場合もBED 220 超なのかは不明です。

もうひとつの昭和大学の森田氏の泌尿器外科の記事(第30回前立腺シンポジウム)に関しても60カ月を超えて再発しています。( n = 95)
BED に関しては D90 BED の中央値は226.6と書かれています。

この図は以前、掲示板でSANZOKU氏がPSA非再発率の計算をされた( n = 43) 以下のページの「3者併用療法における5年の生化学的非再発生存率の図」とは異なります。
http://www.nmp.co.jp/seed/specialist/interview05.html
...(続きを読む)
富田氏の論文
投稿者:SANZOKU 投稿日:2017/06/11(日) 18:01:22 No.8880 [返信]
 眞さん。コメントありがとうございます。

 富田氏の論文では、ホルモン療法の期間は中央値で書かれているため、
平均値は分かりません。またホルモン治療から回復する期間についても、
眞さんご指摘の論文もありますが、漂流さんご指摘の論文もある訳です。
https://sen-you.boy.jp/bbs/main/?res=8357
眞さんは1/2、漂流さんは2倍と言っておられる訳ですから、
私が言う1.0倍というのはあながち的を外していないかもしれません。
以上の点で私は懸念を払拭できません。

 実は私にはもう一つ別の懸念があります。
トリモダリティの再発要因の一つに照射線量不足というものがあります。
特にハイリスクではBED(生物学的実効線量)で220Gy以上が欠かせません。
この要件を欠くと、5年を越えても再発が続くと考えられます。

 IMRT(含むトモセラピ、VMAT)が進歩したとは言え、
照射線量のアップは僅かですから、BEDで160Gy越がやっとでしょう。
小線源とIMRTでBED換算が本当に可能なのかという議論はあると思いますが、
トリモダリティの結果から類推される事は、
IMRTは5年を越えても再発が続くのではないかと言うことです。
この仮説が検証されない限り、
IMRTは5年非再発率で治療結果を判断するのは難しいのではないかと思います。
ところでIMRTのハイリスク治療成績で
5年程度以降再発の見られない例はありますでしょうか?

 おそらくこれらの疑問に正確に答えが出るのは、
あと数年先になるかと思いますが、
今治療法を決めなければならない患者にとって、
そんな悠長な事は言ってられない訳でして、敢えて俎上に載せているわけです。
何らかの方向が見いだせれば良いのですが・・・。

...(続きを読む)
リレーフォーライフジャパン2017神戸
投稿者:ランナー 投稿日:2017/06/10(土) 18:23:42 No.8879 [返信]
YouTubeを観ていたらリレーフォーライフジャパン2017神戸が生中継されておりびっくり。

kimimiki様
iTuneから観たい映画映画をダウンロードできるということは何となく知っていました。
以前、同じような投稿をされていらっしゃったかと思いますが・・・。

ダウンロードして映画を観たことは一度も有りません。テレビの映画放映も全く観なく
なりました。もっぱら映画館で映画を観る派ですね。音響も映画館は凄いです。

本日は「はじめて背泳ぎ」&「はじめてバタフライ」のクラスに参加しましたが、常連の
おばさん達の大きな笑い声などに圧倒されて、一言もしゃべりませんでした。
昼間のプールのクラスは男女比が9対1で、シャイな私はちじこまっています。
その反面、コーチの男子大学生はおばさん達とも楽しく陽気にされていて羨ましいです。
Re: 富田氏の論文
投稿者: 投稿日:2017/06/10(土) 17:50:29 No.8878 [返信]
SANZOKU さんは2017年6月10日の投稿でこう書かれています。

ここでは基本的に治療前1年、治療後2年のホルモン療法を併用している

漂流さんが論文の差異と題された2017年3月3日の投稿で富田氏の論文におけるホルモン治療の期間についてこう書いています。
治療開始は、先ず、平均10ヶ月のADT そして、外部照射(helical tomotherapy)、そして、その後、平均19ヶ月のADT (ADT合計 平均27ヶ月)

ただ、この「平均」というのは間違いで「中央値」が正しいということは漂流さんの投稿に対してという表題で2017年3月5日に示しました。

SANZOKUさんの1年、2年というのは年単位での切り上げといってもいい値の表記だと思います。ADTの合計が3年というのと2年と3カ月というのとでは随分違う印象です。

漂流さんは比較として滋賀医科大の岡本氏の論文におけるホルモン治療の期間を小線源治療前後にそれぞれ、6カ月と論文を引用して書かれています。

ただ、これは実績値ではなく、プロトコル上の値と思われます。本文にもホルモン治療の期間の中央値は明記されていませんでしたので、富田論文と岡本論文の比較では比較の対象とはしませんでした。

さらにSANZOKUさんは次のように書かれています。

少なくとも治療後4年近くまで検出限界以上のPSAになりません。

先ほどの切り上げの治療前の1年間のホルモン治療+治療後の2年ホルモン治療の絶大な影響があるという意だと思いますが、これは若干過大だと思います。

IMRTに関してホルモン治療の期間を考慮したPSA非再発率に関して山口大学の松本洋明氏が泌尿器外科 2015年 28(8),1371~1373 で興味深い記述をしています。

松本氏の論文その2で紹介しました。
以下のように書かれています。

IMRTではMABの影響を考慮し、2年間のMABの影響が減少すると考えられる
ホルモン治療終了後1年間を追加して治療開始から36ヵ月を差し引いた時点
からの観察期間を解析対象としてみても5年全生存率は100%、5年PSA非再発
生存率68.5%と非再発生存率は有意に良好だった。(図1)

...(続きを読む)
iTunes
投稿者:kimimiki 投稿日:2017/06/10(土) 13:04:47 No.8877 [返信]
ランナーさん
映画鑑賞が趣味ですね。
パソコンで iTunes から好きな映画をダウンロードできるのを ご存知ですか?
映画館での鑑賞と比べると醍醐味はありませんが
家にいながらにして気楽に鑑賞出来るメリットがあります。
登録すると 好きな時間帯にダウンロードが出来て 鑑賞期間は二日間です。
「 あれ? なんだっけ?」と思った時は巻き戻しも出来ます。
永久保存版にしたい映画は購入が出来ます。
私は人生を如何に楽しくするかについては 無い知恵を絞って探求しています。

SANZOKUさん
私は怖いもの読みたさに ドキドキしながら 思い出話しを楽しんでいます。
「 人生は小説より奇なり 」それぞれの人生は まさに その通りですね。
良くぞ!頑張って生き抜いてきました!(^-^)
ランナーさん
投稿者:SANZOKU 投稿日:2017/06/10(土) 11:24:06 No.8876 [返信]
 海外留学までされたのに、仕事でご苦労されたのですね・・・。
自分も大学は出たけれどオイルショックの影響で就職できず、
大学の研究室に寝泊まりしていたことがありました。
見るに見かねた先生の計らいで、小さな会社に中途入社しました。

 その後運良く安定した仕事に就いたのですが、
余りの暇さに嫌気がさして、さすらいの旅に・・・。
帰国後はフリーター、元祖派遣社員といろいろやって来ました。
おかげで今は超貧乏生活です。

 良いことも悪いこともあったと思います。
しかし残り少なくなった人生を考えると、これで良かったように思います。

 私にとってのエジプトは、華やかな観光地の裏の顔を思い出させます。
この国はそもそも真っ白な砂漠の国です。
そこに流れるナイル側流域のみがグリーンベルト。
有名なギザのピラミッド群はこの河川敷と砂漠の境にあり、
華やかな観光客が行き交う所です。
スフィンクスが見下ろす村の外れに、鄙びたキャンプ場があり、
そこに貧乏旅行の私のテントが張られていました。
そこで私は見てしまったのです。
キャンプ場に住み込む家族のお爺さんが間引かれるのを・・・。
「現実は小説より奇なり」というのは本当だと思います。

 砂漠には色があります。
いわゆるサハラ砂漠は淡いオレンジ色。
夕日に映える砂丘は見事です。
同じサハラでもエジプトくんだりは白に近い。
エメラルドグリーンの紅海を背景にした光景は瞼に焼き付きますね。
ちなみにイランやパキスタンの砂漠はベージュ色です。
富田氏の論文
投稿者:SANZOKU 投稿日:2017/06/10(土) 11:02:27 No.8875 [返信]
 非常に優秀な5年非再発率だと思います。
ただここでは基本的に治療前1年、治療後2年のホルモン療法を併用しているので、
少なくとも治療後4年近くまで検出限界以上のPSAになりません。
そこから残り1年で、フェニックス定義(約2.0)を越えるのは、
そもそも難しいのではありませんか?
これをもって治療成果を見定めるのは危険だと思います。
少なくともあと3年近く見ないと結論は見いだせないと思います。
IMRTと小線源の比較に愛知県がんセンターのデータを追記
投稿者: 投稿日:2017/06/10(土) 06:56:59 Home No.8874 [返信]
「論文・詳細スレッド」の高リスク 治療法の選択 外照射(IMRT,VMAT)と小線源の比較の記事に愛知県がんセンターの富田氏の論文からのデータを追記し、それに伴い、表の番号が変わりましたので、本文も修正しました。

ブログには掲示板に投稿の記事より少し補足した記事、治療法の選択 高リスクの場合_IMRTと小線源を比較してを書きました。

富田氏の論文がIMRTにおけるT3以上の患者が一等多いということになりました。
小線源でT3以上の患者が一番多い滋賀医科大の岡本氏の論文と比較した記事をサイトに富田論文と岡本論文の比較と題して書きました。
(細かい話ですので掲示板には投稿は控えました)

リスク分類が独特であるのが富田論文における高リスクの非再発率の値が高い理由のひとつであることが分かりました。
結果的にNCCN分類における高リスクで危険因子をもつものをが超高リスクにおいやられているからです。
PCTRFでPSA非再発率を比較していますが、論文を仔細にみると比較はそう単純ではないことが分かります。

さらに富田論文では追跡失敗患者数が多いことがPSA非再発率の値を押し上げた可能性について言及しています。

It is possible that this loss to follow-up to seem to raise bDFS and cRFS of our study.

bDFS:biochemical disease-free survival
cRFS:clinical relapse-free survival

岡本論文では特に追跡失敗患者数に関する記述はありません。
コツコツ・・・
投稿者:ランナー 投稿日:2017/06/10(土) 00:15:09 No.8873 [返信]
kimimiki様

励ましのお言葉をありがとうございます。
高校生の時に、年賀状の裏に赤ペンで「コツコツ」という文字をたくさん書いてきた
クラスメートがいました。もう40年も前の事です。私は会社で女性から、努力家とか
真面目とか言われたことが有りますが、仕事では苦労しました。正社員で一回、派遣社員
で2回、契約社員で1回リストラに遭いましたから。生きる為に、36ぐらいの会社で
仕事をして来たのです。警察官になっていたら、こんなに苦労しなかったことでしょう!

部屋の窓からまんまるとしたお月様が見えますね。大学生の時に、山道で警備のアルバイト
をしたことが有りますが、休憩中に星を眺めていたら、その星が流れ星となって流れて行った
ことが有りました。

SANZOKU様

私は中国の北京に一年5か月の留学経験、それと、カナダのバンクーバーでワーキング
ホリデー制度を利用して半年の滞在経験が有ります。アフリカで一番に思い出すのが、
1980年代に活躍したマラソンのイカンガー選手です。日本でも有名でした。

それと、映画「ナイル殺人事件」は大学生の時に2度見て、とても堪能した思い出
が有ります。日本でも大ヒットしましたね。「午前十時の映画祭」でいつか上映したら
きっとまた観に行くでしょうね。

ところで、明日からリレーフォーライフ神戸2017ですね。近かったら行くのですが、
自宅からは2時間もかかるので、行けないのが残念です。
コツコツと!
投稿者:kimimiki 投稿日:2017/06/09(金) 21:33:15 No.8872 [返信]
ランナーさん
決して諦めないで!コツコツと!頑張って!
みんなが応援しています。(^-^)

月は どこにも見当たりません・・・(~_~;)

8872

本日は・・・
投稿者:ランナー 投稿日:2017/06/09(金) 18:34:50 No.8871 [返信]
難波に於いて午前十時の映画祭8で私が敬愛するブライアンデパルマ監督作品「アンタッチャブル」を観、
午後からは「メッセージ」を観ました。映画を観るのは一カ月振りでした。

午後四時半頃からはプールで水中ウォーク10分間&400メートルの水泳を。
映画を観た帰りに、ジムで運動するのは初めてのことです。少し、世界が広がった
感じがします。

世界卓球で日本チームが個人戦で5つのメダルを獲得しましたね。平野美宇選手と
中国の丁寧選手が好きです。今回、平野選手は丁寧選手に負けたけど、次に戦う時は
勝ってほしいです。

以前に、「交差点で信号待ちしているだけでもちょっとしんどいです」と書きましたが、
立っているだけでちょっとしんどいのです。電車では殆ど優先座席に座っています。

先ほど、NHKで「サウンドオブミュージック」の特集をしていましたね。何とか、後半の
15分間だけ見ることができました。映画「サウンドオブミュージック」は1965年公開
の大ヒット映画ですが、NHKは50周年の二年前にもラジオやテレビで特集をしていました。

前にも書きましたが、映画「サウンドオブミュージック」は私の生きがいです。多感な青春時代
をメインに大阪の梅田・難波、京都の河原町、東京の新宿・池袋・銀座の映画館で30回以上
観たのです。映画館の座席に座っているだけで幸せでした。大学生の時は、ジュリーアンドリュース
のファンクラブにも入っていました。会報は未だに大切に取ってあります。
RE:ストロベリームーン
投稿者:SANZOKU 投稿日:2017/06/09(金) 15:17:32 No.8869 [返信]
 月がこのような色に染まることもあるのですね。
幻想的な色です。赤く染まる月は何度か見ていますが・・・。

 アフリカ大陸を実に心細い想いで駆けめぐっていた時、
故郷と同じ月が昇るのを見てひどく安心したことを思い出しました。
日本ではウサギが餅つきをしていると言いますが、
現地の人は亀が住んでいると言っていました。

 ちなみに夜間は電気がないので真っ暗です。
南十字星が綺麗です。
気の利いた宿では、弓矢で武装したおじさんがガードマンとして待機しています・・・。
微妙な気分ですね。

 ナイロビあたりのマシンガンを持つガードマンが居るスポーツショップも凄いですが、
コンゴ共和国の機関銃を据えている銀行も凄かったです。
う~ん、ちょっと汗が出てきますね・・・。
脱線して申し訳ありませんでした。
totomodさん
投稿者:SANZOKU 投稿日:2017/06/09(金) 14:37:45 No.8867 [返信]
 そのようなところまで見ていただいていたとは恐縮です。
私は地元の病院で転移ありの診断をいただき、
先の見えないホルモン治療を受けていました。
転移ありの場合、5年生存率は30%程度ですから、
有り体に謂わば、余命3年というところでした。
朝から晩まで何度溜息が出たことでしょう・・・。
作業に夢中になっている時と寝る時だけが救いの時間でした。

 それまでの自分は齢(よわい)64歳にして、
100歳間違いなしという感覚で死を考えませんでした。
逆に言えば生を考えていなかったのです。
生きることの重さを見失っていたと言っても過言ではありませんでした。
そのような気持ちに至った時、身の回りの生が必死に生きていることに気付いたのです。
何か愛おしいような生き様であることに・・・。

 「生に対する不遜な気持ち」云々は、
そのような抜き差しならぬ所に居た時に発せられた偽らざる気持ちです。
現在は大分緩和されて生は当たり前に戻りつつありますが、
さすがに遅かれ早かれ終末を迎えるという気持ちに変わりはありません。
どれだけ生かされるか分かりませんが、大切に生きたいですね。

 何れにしても、もうそれほど長く生きられる訳ではありません。
これからも世俗の泥にまみれて生きて行くと思いますが、
節目節目で生きたいように生きて行きたいと思います。

SANZOKUさんへ
投稿者:totomod 投稿日:2017/06/09(金) 11:58:46 No.8866 [返信]
SANZOKUさんへ

投稿に対して、いつもコメントやアドバイスを頂きながら、返答もせず失礼しています。

SANZOKUさんの「病状説明と自己紹介」の詳細な投稿は、がん告知後の早い時期に拝読させていただきました。
その中で、<詳細>の「病状」に記載されている

「ですがこれまでの生に対する不遜な気持ちを悔い、
生きとし生けるものに輝きと慈しみが増すこの頃です。」

「生に対する不遜な気持ちを悔い」とは謙遜されているとは思うのですが、苦しい病状に見舞われながらも、何か、希望に向かうような真摯な気持ちが強く印象に残りました。

私も、がん=死という思いがあり、生を受けて人生を本当に真摯に生きてきたのかと、おもわず、自分のことを振り返った次第でした。

今は、8月の第2回目の診察を、清水の舞台から飛び降りるかの気持ちで待っているところです。

ストロベリームーン
投稿者:kimimiki 投稿日:2017/06/09(金) 10:15:46 No.8865 [返信]
今夜  6月9日  金曜日
見られます様に!

8865

kimimikiさん、 SANZOKUさん
投稿者:bighiro 投稿日:2017/06/09(金) 09:12:56 No.8864 [返信]
早速の返信ありがとうございます。
”光陰矢の如し”月日の経つのは本当に早いものですね。
遠距離通院(と言っても片道120kmですが)も今では懐かしい思い出?です。

前立腺がんに罹って、そしてこの治療を受けましたが、いまだにがんになったという実感はありません。
あるとすれば、定期的に受診してPSA値を聞く時でしょうか。あぁ、自分はがんの治療をしたんだなと
思わざるを得ないですからね。
家族も友人達も「本当にがんなの?」という感じです。私が家内や子供達に「即生命に関わることはないが
一応がんなのだから、少しは労ってくれてもいいんじゃないの。」と冗談で言いますが、言っている当人に
実感がないのですから仕方ないですね。

とにかくお陰様でここまで順調に来ているようなので、さらに先に希望を持って過ごして行きたいと思います。

現在、治療法に迷っている方また治療法が決まっても不安をお持ちの方も自身の選択を信じて治療に向かってください。
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