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知人の件
投稿者:ランナー 投稿日:2014/08/25(月) 10:22:59 No.4479 [返信]
私の知人は50代半ばで中リスクの宣告を受けました。確かPSAが8.4
だったと思います。手術をしましたが、尿漏れに悩まされているそうです。
完治の事を聞いたら、完治はしないと言っておりました。たぶん、先生から
そのように言われたのだと思います。知人は治療後、1、2年ぐらい経過
しています。

私はハイリスクの場合、完治しないものと思っていました。
私も完治の宣告を受けたいですね。
ランナーさん
投稿者:クレオ 投稿日:2014/08/24(日) 21:59:56 No.4478 [返信]
初めまして、中リスクの知人の方は治療後どれくらい経過しているのでしょうか? 私は、
2010年6月 S医科大 のO先生の元で、ホルモン療法を開始し、12月に小泉源治療、翌年1月から2月に外照射治療を
していただき、その後3年半経過した 8月6日の診察ではPSA 0.151 (2月の結果)でしたが、その日の検査結果が
PSA 0.1を切り0.086だった事を、O先生がメールで知らせてくださり、完治宣言の言葉が添えられてました。
S医科大のこれまでの治療データから、PSAの値の推移で判断されたものと思います。
O先生からメールに添付いただいたグラフを参考に貼り付けさせていただきます。

4478

完治?
投稿者:ランナー 投稿日:2014/08/24(日) 17:16:32 No.4477 [返信]
クレオ様へ

ハイリスクなのに、主治医から完治のお言葉を頂いたそうですが、本当でしょうか?

私には中リスクの知人がいますが、中リスクでも完治のお言葉は頂いていないそうです。


ランニング
投稿者:ランナー 投稿日:2014/08/24(日) 14:48:07 No.4476 [返信]
ありがとうございます。

今は徒歩のスピードしかできないので、無理しない程度で行きます。
放射線治療前は時速12~16キロぐらいで30秒ほどのスピード練習を
取り入れていたりしていましたが・・・。
シューさんより(転送)
投稿者:ひげの父さん 投稿日:2014/08/23(土) 22:36:23 No.4475 [返信]
シューさんより、直メールで返事がありましたが、
内容を読むと、どうやらこの掲示板に書きこんだおつもりのようですね。
普段は直メールを掲示板に上げることはありませんが、これはもともとそのつもりであったと判断し、
こちらに掲載させていただきます。
************************************************************
ひげの父さま
ニックネーム シュウです。
早速のご連絡ありがとうございます。
直メールを送信してしまい申し訳なく思います。
お問い合わせ頂いた事項ですが、IMRT後のホルモン治療はリュープリンは継続するがカソデックスは止めるという内容でした。
カソデックスの継続についてどちらでもよいこと解りました。
私の場合、GSが9と高リスクですので微小転移がある可能性を考えMAB(カソデックス+リュープリン)継続することにします。アドバイス頂き感謝いたします。
本掲示板をお借りし、ひげの父さんをはじめソウルフルワールドの皆様方のますますのご健勝をお祈りします。
RE:カソデックス継続の是非
投稿者:ひげの父さん 投稿日:2014/08/23(土) 10:25:12 No.4474 [返信]
シューさん
はじめまして。
直メールを発信したつもりが、誤ってここに書き込んでしまったようにも見受けられますが、
本名でもなく、特定の医療機関の名前も出ていないので、こちらで答えさせていただきます。

お尋ねの内容ですが、一部不明瞭な点があるので、確認したいのですが、
放射線治療(IMRT)の前にやっておられたホルモン療法はMAB(リュープリン+カソデックス)ですが、
主治医から提案のあったのは「カソ」だけを止めるということでしょうか。
それともリュープリンを含むホルモン療法全体を止めるという意味でしょうか?
カソだけを止めるのなら、特に問題はなさそうに思います。

全てのホルモン療法を止めるとなると、意見が分かれると思うのですが、ハイリスクの場合は、
放射線治療の前後、1年半から2年半の長期にわたってホルモン療法を継続するという考え方のほうが
現在は多くなっているようです。
私のお世話になった医療機関では、放射線治療後はホルモン療法を止めてしまいますが、
照射線量は78Gyとかなり高い線量となっています。
(しかし、これでもまだ不足しており、海外では80~85Gyを照射しているところも珍しくありません)
しかし、シューさんの受けられたIMRTは74Gyですから、ハイリスクにしては線量に不安が残りますね。
一般的な話ですが、線量は大きいほど再発リスクが低くなる傾向にあります。
これを考え合わせると、いきなりホルモン療法を止めてしまうより、
長期に渡り継続するほうが無難ではないでしょうか。

放射線治療の前にはMAB療法で急速にPSAを押さえることは必要だと思いますが、
(この点ではゴナックス(LH-RHアンタゴニスト)のほうが優れています)
放射線治療の後では、そのままMABを継続しても良いし(この方が実際は多いかも)
カソだけなら止めてもほとんど効果は変わらないのではないでしょうか。
それが耐性が生じる期間にどれほどの影響が出るのかは不明ですが、念のため
控え投手として温存しておくという考え方も、私はあると思っています。

余談かも知れませんが、放射線治療医にとっては、ホルモン療法を止めたほうが、
IMRTの効果がすぐに目に見えて確認できるわけですね。
...(続きを読む)
カソデックス継続の是非
投稿者:ニックネーム シューさん 投稿日:2014/08/22(金) 15:24:58 No.4473 [返信]
ひげの父さん 様

初めてメールします。
昨年(13年)9月に生検により前立腺がんと診断された京都市在住の者です。
IMRT治療後のカソデックス継続の是非についてアドバイスいただきたくメールしました。
病期、問合せ事項などの委細を以下に記しますのでよろしくお願いします。

1.年齢、病期など
 ・年齢: 64歳
 ・PSA:21.887
 ・GS:9(4+5)
 ・病期:T3aM0N0
 ・健康状態:特に問題なし(生活上の支障なし)

2.経緯
2013年7月 健康診断でPSA18.95と高く大学病院での精密検査紹介を受ける。
   8月 大学病院泌尿器科でMRI、生検
   9月・前立腺がんとの診断。その後、骨シンチ。CTなどで転移は認められないとの診断。
     ・治療方針はホルモン治療(カソデックス服用とリュープリン(12週)注射)を行いPSAが下がった     ところでIMRT治療することに決定。尚、ホルモン療法はIMRT治療を挟んで合計2年間継続する。
   10月17日 PSA 3.812
   11月28日 PSA 0.410
 2014年1月9日 PSA 0.189
    2月18日 PSA 0.181
    4月3日 PSA 0.124
    5月8日 PSA 0.106
    5月20日 IMRT治療開始。尚、照射回数は37回。
    6月26日 PSA 0.047
    7月9日 IMRT治療終了
    8月7日 PSA 0.030

3.アドバイス頂きたい事項
...(続きを読む)
ランニングは寿命を3年延ばす
投稿者:ひげの父さん 投稿日:2014/08/22(金) 09:13:43 No.4472 [返信]
 キットコンディさん
ランニングの効果について、最近の研究ではこんな発表もあるようです。
活性酸素はさほど気にするほどのこともなさそうですね。

 ランナーさん
ゆっくりでも十分なようですよ。

「Journal of the American College of Cardiology」 8月5日号掲載記事

米アイオワ州立大学運動学助教授のDuck-chul Lee氏らの研究によると、
ランニングをする人はしない人に比べ寿命が3年ほど長くなるということが判った。
18~100歳の成人5万5,000人超を15年間追跡調査し、ランニングと長寿の関連性の有無を調べたというので
これはかなら大規模な調査と言える。(被験者の約4分の1が、走る習慣をもっていた。)
ありがたいことに、一日のわずかな時間でも、ゆっくり走っても効果があるという。
お返事いろいろ
投稿者:ひげの父さん 投稿日:2014/08/21(木) 22:14:34 No.4471 [返信]
 クレオさん
アタシは前立腺がんより先に痔の手術をしましたが(これも今はたいてい注射で治せるとか)
紙パンツの尻を看護師に鋏で穴をあけられた時は、恥ずかしいやら嬉しいやら?・・・まことに困りました。(^^)>
それに比べりゃ、前立腺がんの診察や治療は極めてノーマルと言えるんじゃないでしょうか。


 野口さん
生検の針を刺す位置としては直腸壁と会陰の2個所ですね。
しかし、同時に両方やる場合もあるし、生検銃じゃなくテンプレートを用いる場合もある。
位置確認もエコーだけの場合もあれば、CTやMRIを組み合わせる場合もある。
個所数だって6ヶ所から26ヶ所ぐらいまで、様々ですね。
麻酔のやり方もそれぞれの施設で異なります。
腰痛麻酔や仙骨麻酔が多いと思うけど、麻酔なしの場合もあれば(経直腸式の一部)
複数の局所麻酔が良いというところや、全身麻酔で患者を眠らせてやるとこもある。
患者に十分な説明がないのは、治療法の説明と同じですね。
始めての生検で、がんの有無を知るだけなら、経直腸式(麻酔あり)で10~12本ぐらいが
妥当なところではないでしょうか。


 ランナーさん
時速4~5kmは徒歩の速さだと思いますが、今はそれでも続けることに値打ちがありそうですね。
がんばってください!
ホルモン療法
投稿者:ランナー 投稿日:2014/08/21(木) 10:52:05 No.4470 [返信]
ホルモン療法は来年の4月まで続ける決心はついています。

ジムでの30分走は時速4~5キロ。じわっと汗が出てきています。

昨年の5~6月に放射線治療を受ける前までは、タオルから汗が
滴り落ちるほど出ていましたが、今は到底無理です。

ホルモン療法が終わったら、どこまで、ランニングが回復するか
楽しみです。
針生検2種類あったんですね
投稿者:野口ひろし 投稿日:2014/08/21(木) 10:44:09 No.4469 [返信]
針生検は2種類あったんですね。本にも書いてなかったように思いますが。直腸からの生検だと痛くなくて、会陰部生検ですと痛いようですが、どういう風に使い分けるのでしょうかね?
ひげの父さん
投稿者:クレオ 投稿日:2014/08/21(木) 09:24:57 No.4468 [返信]
返信ありがとうございます。

人間ドッグで受けたPSA検査の値が4.2だった時、最初は泌尿器科へ
行くのが恥かしいという気持ちがあり、躊躇していたのですが
尿が出が悪く、キレ、残尿感といった症状が病院に行くきっかけになりました。
今では、3回目の生検、小泉源治療と経験し恥ずかしさも通り越しましたが(笑)

同僚や同年代の友人も年と共に、排尿障害を訴える人も多くなり
私の経験を話し、臆せず病院に行くよう勧めています。
また、会社の健康診断でも3年ほど前から、40歳以上を対象にPSA検査が
セットされるようになりました。

再検査でもPSA40という数値が出てしまった。
(この数字で、生検陽性が1本だけというのは、ちょっと不思議な気がしないでもありません)
・3回目の生検の前はPSA29で、前立腺癌と診断され半年後、S医科大のPSA検査で40でした。
O先生の説明では、お腹よりの直腸から離れた前立腺で癌が大きくなって
ようやく経直腸生検で一本癌がヒットしたようです。
おしらせ
投稿者:ひげの父さん 投稿日:2014/08/21(木) 02:22:45 No.4467 [返信]
がんサポート(5月号)に掲載された記事が、オンラインでも読めるようになりました。
チャイケモチャリティウォークの下見でコースを歩いた後にインタビューを受けたので、
セーターの上から山用ベストをはおり、頭もぼさぼさ ←いつもといっしょ(^^;;;
がんサポートの全文を読むには登録(無料)が必要かも。
http://gansupport.jp/articles/patient_and_organization
RE:行程が決まりました
投稿者:ひげの父さん 投稿日:2014/08/21(木) 02:12:26 No.4466 [返信]
 キットコンディさん
奥さまは今の医療状況を看破されていますね^^

 >「運動をする前立腺がん患者は死亡リスクが低い」
これまでも何度か話題にもなっていますし、普通に考えれば当然そうでしょうね。

加藤邦彦先生の「スポーツは身体に悪い」も、基本的には活性酸素の説明でしょう?
本が売れるようにするには、ちょっとショッキングがタイトルのほうが良いらしいので、
編集者とかその周辺が、このようなタイトルを進言したのではないでしょうか。
アタシは気にしておりませんが・・・

RE:有酸素運動
投稿者:ひげの父さん 投稿日:2014/08/21(木) 02:01:56 No.4465 [返信]
 ランナーさん
ホルモン療法はまだ継続されてますよね。
少し体のほうが慣れてきたのでしょうか?
まあ、あまり無理をせず、走る方も続けてくださいな。
エンザルタミドとアビラテロンの併用について
投稿者:ひげの父さん 投稿日:2014/08/21(木) 01:58:40 No.4464 [返信]
 SANZOKUさん
すべてのURLが貼り付けできないということではなく。
「海外医療情報リファレンス」のURLはできないということですね。
なっででしょうね・・・仕組みは良く判りませんが、
なるべく別に下書きをするなど、気をつけてみたいと思います。
(長文になる場合はこれまでもしばしばやっていましたが)

エンザルタミドとアビラテロンの併用について書いていただいてますが、ありがとうございます。
その内容を要約すればおよそ次のようになりますね。

『エンザルタミドとアビラテロンの併用は、転移性去勢抵抗性前立腺癌患者のテストステロン値を低下させ、
その副作用も許容範囲であることが、MDアンダーソンのチームが主導する第2相試験であきらかになった。(ASCO2014)

過去に少なくとも1種類のホルモン療法と、最大で4種類の治療とを受けている転移性前立腺癌患者60人を対象とし、
全患者に対し、エンザルタミドとアビラテロンをプレドニゾン(ステロイド剤)とともに1日1回投与したところ、
患者の80%で血中および骨髄中のホルモン値が検出限界値以下まで低下した。
副作用には負の相乗効果はなかったが、疲労感などの毒性増加は認められた。
現在、より大規模な第3相試験が進行中である。』

抗がん剤(ドセタキセル)に耐えうる転移性のあるホルモン感受性前立腺がん患者にとっては、
ホルモン療法とドセタキセルの併用が、全生存率を大幅に延ばすという研究結果が注目されていますが、
抗がん剤に耐えられない(体力的、あるいは精神的に)人にとっては、
このような新規ホルモン療法の組合せは魅力的だと思います。
ドセタキセルなどの抗がん剤の前か後ろかということも考えれば、
様々なバリエーションがあると思うのですが、このあたりは、例えば米国では
様々な臨床試験が行われており、患者にはそれに参加すると言う選択肢があるのですが、
日本ではなかなかそうはいかないし、保険適用の枠からは逸脱しているということになり、
希望しただけでは、やってもらえないのではないでしょうか。

これらの新薬は、欧米よりは3年遅れで、今年承認されたところなので、
来週、横浜である癌治療学会では、まだこのような具体的な報告はないだろうと思うのですが、
...(続きを読む)
行程が決まりました
投稿者:キットコンディ 投稿日:2014/08/20(水) 20:29:44 No.4463 [返信]
①O先生に診察して頂き、トリモダリティの治療スケジュールがほぼ決まりました。とにかくホッとして、もう「治った気分」になっちゃいました(自嘲……)。当日、「同年齢で、トリモダリティ経験者とお話しして下さい」と先生に言われ、(たまたま定期検診に来られていたその方に)経験談をお話頂きましたが、O先生のextraordinaryともいえるご配慮にまたまた驚いた次第。トリモダリティ療法をもっと広めなきゃ とつぶやいた時、同行した女房殿曰く、「先生がもっと過労になるわよ。強い信念と志のあるお医者さんがもっと必要なのよ。」
②がんナビの2011/1/26付けwebニュースで、 「運動をする前立腺がん患者は死亡リスクが低い」という記事があります。特に強度が高い運動をした方が死亡率を下げるとのこと。私は毎日早朝に1時間Walking、30分ほど筋トレし、週1回ジムでエアロビをやってますが、もっとやった方が良さそうです。当該記事を実践されている方はいらっしゃるのでしょうか? 当掲示板のランナーさんはそのお一人かと思いますが。
ただし、一方で、東大 加藤邦彦先生の「スポーツは身体に悪い」を読んで。「えっ」と驚かされます。運動しない方が長生きするみたいです。それでも私は運動は続けますけど。
有酸素運動
投稿者:ランナー 投稿日:2014/08/19(火) 16:56:25 No.4462 [返信]
本日、久しぶりにジムのランニングマシーンで30分走をしました。
今日の感じからすると、明日からでも30分走を2セットできそう。
7月は何故か2キロ減って、現在は162X84キロ。

マラソン大会に出場するにはまだ2年ぐらいかかりそうです。
エンザルタミドとアビラテロン併用ホルモン療法
投稿者:SANZOKU 投稿日:2014/08/19(火) 13:03:27 No.4461 [返信]
二重投稿になってしまうのですが、余りの効き目に驚いてこちらにも投稿しました。新薬の実力の一端が垣間見えます・・・。

http://8306.teacup.com/ottch/bbs/4434
特定のURL
投稿者:SANZOKU 投稿日:2014/08/19(火) 08:00:28 No.4460 [返信]
ひげの父さん。特定のURLは貼れないようです。
URLを貼る時は全文をコピーしてから投稿ボタンを押した方が良いです。

貼り付けできないURLがあると、全文が消えてしまいますから・・・。
何か復旧する方法があるのかな?
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