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toshikoさん
投稿者:kimimiki 投稿日:2015/11/03(火) 22:36:09 No.6615 [返信]
ご自分の過去の投稿を調べる方法。
写真を参考にして ( 前のページから1~10 次のページ ) を
次々に押していくと過去の投稿が出てきます。
1ページに 30の投稿が入る様になっています。
投稿した貴重な体験記は画像保存しておくと記録になりますね。

6615

宮さん@横浜さんへ
投稿者:toshiko 投稿日:2015/11/03(火) 21:03:23 No.6614 [返信]
もうすぐ治療が始まるので色々不安なお気持ちでいらっしゃると思いますが、もう後はまな板の上のコイですね。
完治への道だと思えば一時的に身体的に辛いことがあっても乗り越えられると思います、頑張って下さい。

ご質問の件を復習しようと思い自分の過去の投稿を、編集、削除できる所にいきましたが1年以上経っていると出来ない!
それは構わないのですが自分がいつ投稿したのか日にちもわからなくなっていました!
皆さんそうでしょうか?
これは何か解決方法はあるのでしょうか・・・?

というわけで何だか1年経つと忘れていることも多いのですが・・・。

1、主人の場合は自営業ということもあり退院後3日位は家で安静にしておりました。
  尿閉、尿漏れなどの副作用も出てきますが対処すればお仕事は可能かと思います。

  https://sen-you.boy.jp/bbs/main/?res=4769

2、外照射は退院後11日目からでした。
  2週間後くらいからと言うのが目安の様です。

3、外照射中は病院へ通う訳ですから会社通勤も可能です。
  午前中にして頂いたり仕事を早く終えてからなど時間的にはある程度希望を取り入れて下さいます。
  ただ主人の場合は2週間目あたりから色々な副作用が出てきましたので、仕事はだいぶセーブしました。

  https://sen-you.boy.jp/bbs/main/?res=5063

4、泌尿器の主治医の診察は今まで通りホルモン療法の為に4週間に1度、
  外照射担当の放射線科の先生は週に1度でした。
  その時に副作用の事などご相談できます。
  あまりひどい時などはそれ以外でもお願いすれば面談出来ました。

5、3の投稿をご参照ください。

...(続きを読む)
SANZOKUさん
投稿者:kimimiki 投稿日:2015/11/03(火) 13:11:12 No.6612 [返信]
良かったです~~~ね!
ひと安心なさいましたね (*^o^*) 。
今後のPSA検査は地元の病院で受けられる様でしたら楽になりますね。
心配しながら診察を待っている様子と
安堵して歓喜なさった様子が目に浮かびました。
どうぞ ご自愛くださいませ。

6612

気弱な患者の診察日
投稿者:SANZOKU 投稿日:2015/11/03(火) 12:19:40 No.6611 [返信]
昨日治療後初めてのPSA検査のため診察を受けてきました。ちなみに<外部照射後3ヶ月の症状>を下記にアップしました。ご興味のある方はご覧ください。https://sen-you.boy.jp/bbs/paper/?read=32

そこでも述べているように様々な症状があり、かって転移を疑われた自分は極めて弱気で受診することになりました。今回のメインは何と言っても治療後初めてのPSA検査であります。今回の検査は治療を受けたS医科大と異なり、地元のT大学病院で行います。相変わらず病院は混雑しており、予約はあっても診察まで2時間待ちです。そろそろ嫌気がさす頃、表示より2番跳ばしでコールがかかりました。確か転移を言い渡された昨年の診察時もそうでした。心準備の裏をかかれた気分で診察室に入りました。

 先生は今回の診察の目的をモニターで確認中でした。いつしか応答する自分の声が上擦っているような気がして生唾をごくりと飲み込みました。ひとしきり確認し終わったところで、「PSAは0.003以下です。測定限界値以下ですよ」と告げられました。思わず喜びが込み上げました。あ~~~、これで半年くらいは枕を高くして寝られると思ったのです。何故なら仮に転移していてもホルモン療法が効いている証拠であり、CRPCにはなっていないからです。今月でアジュバントホルモン療法を終了しても、半年くらいは男性ホルモンが回復しないから大丈夫でしょう。 血液検査の結果をいただき、次回の予約をして診察室を後にしました。その後の1時間待ちの会計も今日は気分良く過ごすことができました。

 幾ら悟りを開いても自らの命に関わる危険は、DNAがピクリと反応してしまうのです。これって理屈じゃないのですね・・・。何度死にかかっても、同じ轍を踏む気弱でお馬鹿なSANZOKUの戯言でした。


りんごさん。

身体の抵抗力を高めるのは昔から言われていることです。早寝早起き、腹八部。間食は避けて、適度な運動も良いですね。食事のバランスも大切です。禁煙は必須でしょう。S医科大では禁煙を治療の条件にしています。確か?

これから幾つも山を越さねばならないのですが、お互い最善を尽くしましょう。人事を尽くして天命を待つ。これで良いと思います。
りんごさんへ
投稿者:toshiko 投稿日:2015/11/02(月) 23:10:46 No.6610 [返信]
生検の詳しいお話、これから受ける方にとってとても参考になると思います。
私の主人は始め2回は多部位生検(6本)、3回目はMRIで怪しい部位中心に20本でも出ずに治療に入れなかったので、その時にIN BORE生検を受けられていたら1年間を無駄にしなくてすんだのに・・・と思いました。
きっとこれからまた生検のやり方も進歩していくのでしょうね。
でも現時点でそこまでお調べになって遠くまで行かれた行動力をもってすれば、きっと最善の治療法にたどり着ける事と信じています。
治療が始まるまでもうしばらく頑張って下さい!

膿瘍があるとどのように大変でいらっしゃるのか、とか詳しくわからないので軽々しい事はいえないのですが、ホルモン療法を始められて体調が上向きというのはとても良い兆候だと思います。
主人は癌自体の症状は全く感じないまま、ホルモン療法に入り随分と痛めつけられましたので。

どうなると抵抗力がついたか?は判断が難しいと思いますが、癌が発覚してから色々食事に気をつけたせいかお陰様ですぐに喉にきていた私も含め風邪をひきにくくなったようには思います。
それから腸の状態を良くしておくことはとても大切です、便秘厳禁(笑)

主人の様子も少し書かせていただきます。
今は、放射線治療がすべて終わってからすぐに出ていた後遺症がやっと気にならなくなってきたかと思っていたのに、1年後位から出る人もいるという晩期後遺症がひどくなってきました。
特に切迫尿がひどく、外出先とかで漏らさないようにとまだ尿意もないのにちょくちょくトイレに行くと今度は排尿痛が苦しいようです。
最近では在宅時でもパッドを当てていても間に合わない時があるくらいなので、外出するのが気が進まないようになってきた様子です。
長くかかるがいつかは改善されるとの先生からのお話ですが、なぜ1年以上経ってからまたこのような症状が出るのでしょうか?
本当にだんだん改善されていくものなのでしょうか?
もしご経験者の方のお話が伺えたら嬉しいです。

急にお寒くなって参りました、りんごさんはじめ腺友の皆様お風邪などにお気をつけ下さい。


りんごさん
投稿者:GANBA-SETA 投稿日:2015/11/02(月) 11:29:12 No.6609 [返信]
治療方法が確定するまでは、まだ不安でしょうが、
精神的に大変な時期は乗り越えられたようで、良かったですね。

ご自身の行動が良い結果に結びついて、良い治療と良い病院に辿り着かれ、
ホルモン療法に入られていると言うことで、がん細胞は縮小気味の状態になり、
現状の体調回復に時間をかけることができますので、先ずは安心ですね。

かなり学習されておられるので、浸潤があっても、
トリモダリティや高度化したIMRT治療により、
完治が望める状況にあることを理解されていると思います。

次の治療に向かって体力の回復にも、その安心感が大切だと思いますね。

体力回復、免疫力の増強の基本は、バランスの良い食事プラスアルファ、と思いますが、
幸いなことに、前立腺がんは特に食べて悪いものはあまり無いようで、
食事にあまり神経質にならずに済みますので、体調の回復は早いと思います。

お大事に。

SANZOKU様、GANBA-SETA様
投稿者:りんご 投稿日:2015/11/01(日) 17:57:15 No.6608 [返信]
 さっそく、励ましの言葉をいただきありがとうございました。3月以降は地元で陰性だったものの、PSAが高いし、6か月後にTURの予定ということは、根治しないという見立てなのだ、と思いよく眠れない時期を過ごしました。

なんとか気持ちを奮い立たせて、食事療法の文献を読んだり、4月にセカンドオピニオンを受けたり、MRI生検のことを調べて過ごしました。6月下旬にMRI IN_BORE生検をK中央病院で実施していただけるという返事をもらったものの、体調も万全ではなく、その日になってさえ気が重い旅でした。

生検が終わって、念のため他のクリニックで1泊したら高熱が出て、救急車でK中央病院に戻って敗血症で入院。そのまま飛行機で帰っていたら機内で死んでいたかもしれません。結果は3日後くらいに聞きました。元々ほぼ陽性と思っていたので治療に入れる、という気持ちでした。

2週間後に敗血症の状態を確認するためにMRIを撮ったら、転移はないものの、膿瘍が発見され、さらに1週間入院。「どんなに遠い病院でも、早く見つけてもらって次はトリモダリティで治療してもらおう」ということを心の支えにしていたのに、膿瘍があっては根治はできなくなってしまった、という絶望感で、入院中は安定剤を夜処方してもらっていました。

K中央病院では、2か月ほど治療が必要だが完治はしない、との見立てでした。K中央病院では私の地元転院を望みましたが、地元で治療を引き継ぐかの不安が大きいまま転院しました。

案の定、地元では抗生剤の飲み薬だけでした。この時期、膿瘍と癌の治療をどうすべきかを、またしても、ひげの父さんに相談し、著名な先生たちからのアドバイスも頂戴しました。診ないとわからないとしながらも、難しい症例という点だけが共通の診断でした。

ここでまたも悩む日々でしたが、ひげの父さんに「そろそろ自分で決断する時期」と背中を押してもらい、根治的治療を望む先生に、その治療を展望したうえで膿瘍のことを相談しよう、という気になりました。このときはGANBA_SETAさん、SANZOKUさんにもアドバイスをいただき、やはりトリモダリティで探すことにしました。

 実績豊富な病院機構S病院に、9月中頃連絡を入れ10月中旬と下旬に予約でき、行ってまいりました。
断られることも覚悟して出かけました。
初診は超音波検査で、膿瘍は見えないが、小線源は避けIMRTがよいかもしれない、とのこと。

2回目には他院でのMRIとプレパラートをS病院で再検討した結果を聞きました。GSは8ではなくて、4+3でT2aN0M0だそうです。中リスクかもしれない、とのお話。(いろいろ知恵をつけていたので、大喜びはしませんが適応となった喜びだけはありました)

小線源治療で、炎症をおこしたことは1例もなく、放射線に消毒作用があるのではないか、とおっしゃっていました。しかし既に炎症が潜んでいる場合に前立腺に小線源治療を行うと刺激を受けて炎症を起こす可能性を否定できないので、半年後に再度MRIを撮って判断する。内照射プラス外照射がよいだろう、とのことでした。MRIでも見えない炎症の可能性も考え、自然治癒力で半年待つ、というご判断のようです。強い抗生剤点滴を受けたので耐性菌の問題を避けるため期間をおく意味もあると想像しております(長話は失礼と思い質問できませんでした)
ホルモン治療は7月上旬から継続していますが、ゴナックスは継続、カソデクスは中止とのことでした。


GANBA_SETAさんが言われるように、PSAが高いので、この掲示板やブログで同じようなPSAの方の再発状況を調べており、MRIで見えなくても浸潤の可能性はあるだろう、という覚悟はできています。

ホルモン治療の効果が出て体調が良いことや、日本で最高の根治的治療を受けられるめどが立ったので、いまはやっと報告でき、仕事にも気力が向くようになっています。

根治的治療を受けたとしても結果はわからないのですが、自分にできることは、日本で最善の対処をすることだけであり、それができたという満足はあります。悩む期間が長くて悩むことに疲れたのでしょうか、先のことは考えない、という気持ちになっています。

と申しても1月のMRIしだいなので、炎症が治まることを願っています。
...(続きを読む)
りんごさん
投稿者:SANZOKU 投稿日:2015/10/31(土) 08:35:30 No.6607 [返信]
生検にもいろいろな方法があることは承知していましたが、これほど具体的にご報告いただいた例はなかったのではないでしょうか? 私のように打てば当たる(陽性率100%)患者には、何の苦労もなかったのですが、PSAが高くてもなかなか見つからない悩みを抱えるGANBA-SETAさんのような患者は結構いらしゃるので非常に貴重な報告と思います。まあ私のような例でも、ある意味悩みは大きいのですがね・・・。

りんごさんの場合GS8、PSA36とハイリスクですが、未だPSAの変化はそれほど速くありません。この段階で生検方法を工夫されて発見されたことの意義は非常に大きかったと察しられます。GANBA-SETAさんからも励ましの言葉がありましたが、私も同じ気持ちです。研究熱心なりんごさんのことですから、どのような結論を出されたのか是非お伺いしたいと思います。

りんごさん
投稿者:GANBA-SETA 投稿日:2015/10/30(金) 20:52:22 No.6606 [返信]
生検に関する詳細な情報有難うございます。
これから生検を受ける方の良い情報になりますね。

自ら学び、行動された事で、
先ずは、最大の危機を乗り越えられたことは確かですね。

次は完治を狙える治療方法を選択することになりますが、
もうすでにご存じとは思いますが、ハイリスクの場合は転移は無くても、
淡い希望は排除し、がん細胞はすでに浸潤していると厳しく考えて、
それでも完治できる確率が高い治療方法を選択することが、大切だと思います。

ハイリスクの場合は、特に最初に受ける治療ですべてが決まりますので、
最も非再発率の低い治療方法を選択することは勿論ですが、
言うまでもありませんが、同じ治療でも、病院や先生の格差がありますので、
もうひと踏ん張りされて、良い病院でいい先生に巡り会うよう、
最後までご努力されますよう、願っています。

頑張ってください。

MRI生検体験
投稿者:りんご 投稿日:2015/10/30(金) 15:52:58 No.6605 [返信]
ひげの父さん様、SANZOKU様、GANBASETA様、toshiko様

2009年にPSA17ながら陰性、2015年3月PSA33で地元で陰性、6月PSA36で遠方でやっと発見されました。

3回目の生検をどこで受けるかについてはひげの父さんには専門家をアドバイスも含めて大変お世話になりました。
多くの教訓を得ました。
正確性を期す場合に、多部位生検、MRI生検が考えられます。どちらも多くの病院で行われてはいないようです。生検は次まで期間をおく必要があるため、PSAが高い人はその間に根治が難しくなる場合もあり重大な岐路になることがあります。治療法が注目されますが生検方法も重要な選択だと思います。

私の場合に2回目の地元で発見されず、同病院では半年後にTURを行うと言われました。半年もたてば病状は悪化したし、TURを行えば根治的治療が難しくなることを4月頃のセカンドオピニオンで知り、またひげの父さんを通して教えていただくことができ、なんとか回避できました。言われるままだと根治的治療は不可能だったでしょう。

■教訓:生検方法も場合によってはセカンドオピニオンを。

MRI生検ですが、大きく分けて2つあります。

1つはMRI画像を生検前に撮って、生検は超音波ガイドで行うのですが、ソフトを使って事前のMRI画像とリアルタイムの超音波画像を比べるか重ねて(このあたりソフトによるようです。全国数か所ありますがソフトはさまざまかもしれません)行う方法です。FUSION生検などとも言われます。超音波画像とMRI画像が完全には一致しない問題があります。
生検ガンは経直腸と経会陰の両方あるようです。
K府立I大学はHPによると経会陰です。東京IS大学が有名で多部位生検も行っています。後者は連携センターに問い合わせたところ、生検後にここで治療を受けるかを条件としており、待ち時間もある程度ありました。治療法が主に手術だそうで見送りました。

もう一つはIN BORE 生検とも言われます。BOREはトンネル等の意味でMRI装置の中での生検となります。
これはMRI機器メーカーなどさまざま調べましたが、現時点で全国一か所でしか行われていません。
FUSIONとIN BORE でググると比較した英語論文が出てきます。2本読みましたら、IN BOREのほうが発見率がかなり高いということでした。(真実かどうかはわかりませんが、読んだ2本にはそう書いていました)
そこで私はこの病院を選びました。遠かったので珍しがられましたが、東京のある有名大学病院の(泌尿器科ではないと思いますが)教授も受けたそうです。

この病院では、まず事前にMRIを撮り、事前に読影しておき、ねらいを考えておくようです。IN BORE生検に、泌尿器科医、放射線医、病理医が立ち合います。この病院の著名な放射線医のYOUTUBEがネットにありますが、読影力が神業のようです。MRI装置の中で撮像しながら生検ガンを直腸から入れ、MRI画像を見て怪しい箇所からリアルタイムに採取します。1回ごとにMRI装置から体を引出し、1回ごとに病理医が採取されたものを見ます。この時点である程度陽性のが採れたかを判断し、継続回数を決めているようです。
私の場合は2回目くらいに怪しいのが採れたようですが、その後も3回採取しました。複数個撮れないとGSが決まらないからだと思います。
全部で2、3個しか撮らないこともあるそうです。(1個目から採れた場合なのでしょう)。完全なるターゲット生検ですから、陽性率は計算しても意味がないと思いました。またMRIで見えにくいところに癌があっても、そそそも狙わないですから発見しにくでしょう。
とにかく1個でも証拠を見つけて、治療に入るには、大変有効な方法だと思いました。
MRIで見える癌なら必ず見つけるような実績値ですし、私もそう思いました。

FUSION生検はもちろん経験していませんが、IN BORE生検ができる病院が遠くて躊躇しているとき、妻が、「FUSION生検で陰性だったらあなたは、陰性でも癌があると思い続ける」と言われて決心できました。保険適用外ですが10万円です。HPに書いてあります。

...(続きを読む)
耐性できた前立腺がんの治療に道
投稿者:翔峰 投稿日:2015/10/29(木) 21:07:38 Home No.6604 [返信]
耐性できた前立腺がんの治療に道 慶大、C型肝炎薬使い(日本経済新聞)

慶応義塾大の小坂威雄講師らは、抗がん剤への耐性ができた前立腺がん患者にC型肝炎の治療薬を使うと、再び抗がん剤が効くようになることを見つけた。少人数の患者で試し、効果を確かめた。来年度から医師主導の臨床試験(治験)を始め、詳しく調べる。京都市で開かれているがん治療学会で29日発表した。

効果のある抗がん剤でも使い続けると、がん細胞の性質が変わって効かなくなる。小坂講師らはC型肝炎のウイルスを殺す「リバビリン(一般名)」を使うと、前立腺がん細胞の薬剤耐性が消えることを見つけた。

臨床研究は「ドセタキセル(同)」という抗がん剤が効かなくなった前立腺患者5人で実施。リバビリンを投与したうえでドセタキセルの治療を続けた。2人でがんの進み具合の目安となる腫瘍マーカーの値が低下。このうちの1人については骨盤の骨に転移したがんが消えていた。

来年度から、6人の患者を対象とする医師主導の治験でさらに効果を検証する。別のがんでも同様の効果が期待できるとみて研究を進める。
今日も走っています。
投稿者:たくらんけ 投稿日:2015/10/29(木) 20:00:10 No.6603 [返信]
カソデックスが効かなくなって3週間。
リュープリンの他に骨転移の為ランマークも注射。
CT画像でリンパ節の最大径が17mmとちょっと膨らんだ。
3週間前のPSA139
今日は166

病院から帰ってきて晩秋の河川敷が気持ち良いので走ってきました。
落ち葉を踏みながら10kmをゆっくりペースで1時間。
北海道は先週初雪が降り風がとっても冷たいです。
走られる幸せは何ものにも換えがたいです。




6603

私の副作用?
投稿者:bighiro 投稿日:2015/10/28(水) 21:37:39 No.6602 [返信]
ホルモン療法(3ヶ月ごとのリュープリン注射)開始後7ヶ月、小線源施術後3ヶ月余り、外照射治療後3週間の現状(治療開始から変化はありますが)は、体重約2kg、体脂肪率約3%増加。食欲もあり、お酒も旨いし、運動量が減っていることから身体状況は仕方ないのかなと思っています。
一日数回のホットフラッシュあり。また時々左足内股のピリピリ感、手指の強ばりあり。
排尿関係は、昼間10回以上、夜間1~2回、尿意切迫感・排尿痛・排尿困難(なかなか出ない、途切れる)あり。
排便は、下痢症状なし。却って便秘気味でサプリメントを服用しているので何とか普通便という状況です。

この掲示板からの情報からすると、私の場合、副作用は軽い方なのかなと感じています。
外照射終了後、ジムにも通いはじめて今までのようなトレーニングを徐々にしています。

25日から今日まで福島県の紅葉見物(安達太良山・磐梯吾妻スカイライン・裏磐梯・南会津)をくるま旅して来ました。
標高の高い所は見頃は終わっていましたが、五色沼のモミジは見応えがありました。

6602

RE:副作用
投稿者:SANZOKU 投稿日:2015/10/28(水) 11:08:39 No.6600 [返信]
排尿とは関係していませんが内股の痺れや、腰周辺の痛みは自分もあります。よく考えて見ると腰の症状は30年前から、内股の痺れは数年前からあったように思います。

腰の症状は、当初は少し凝りやすいかなという感じでした。これが病気発覚まで少しずつ増加していましたが、それほど気になるものではありませんでした。昨年ホルモン治療を始めた後の休薬後から徐々に強まって、小線源治療前には重苦しさが増していました。ところが治療後嘘のように楽になりました。そしてその後始まった外部照射が終わる頃、再び重苦しさを感じるようになりました。現在は、それが継続しています。

腰の症状や内股の痺れ、はたまた肛門周辺の過敏さ、下腹部の違和感や重苦しさは、明らかにこの病気とリンクしていることを実感しています。
前立腺がんセミナー
投稿者:ひげの父さん 投稿日:2015/10/28(水) 00:17:58 No.6599 [返信]
東京(11/29)、大阪(12/20)でそれぞれ前立腺がんセミナーを企画していますが、
先着順70名ということで参加者を募集していた「東京」のセミナーですが、おかげさまで
早々と定員をオーバーしたので、10/27を持って募集を打ち切りたいと思います。
お申込みいただいたみなさん、ありがとうございました。

引き続き来月(11/1)からは、「大阪」でのセミナーの参加者募集を始めたいと思っています。
こちらもどうぞよろしくお願いします。


西龍さん
かきこみありがとうございます。
検査に病院にいきます
投稿者:西 龍 投稿日:2015/10/27(火) 19:37:08 No.6598 [返信]
youtubeで色々見せて頂き大変勇気をもらいました。
有難うございます。
10/28に病院に検査にいきます。
PSAが5→二週間後5.514と上昇。
全身にけん怠感有。
先生の話を良く聞いてきます。
以上よろしくお願いします。




腺友倶楽部入会のご案内
投稿者:ひげの父さん 投稿日:2015/10/27(火) 14:25:46 No.6597 [返信]
「腺友倶楽部入会のご案内」というチラシを作成しました。
前立腺がんの患者さんには、インターネットをされていない人も多いので、
そういった方々には、チラシでお知らせをして、FAXで申込むという手段も必要だと思われます。
インターネットをお使いの方は、できるだけ「腺友倶楽部」のHP( http://pc-pc.org )から
お申し込みください。

チラシのダウンロードはこちらから
 http://hige103.main.jp/soulful-world/img/nyukai-annai.pdf


腺友倶楽部としてなすべきことは主に以下の3点と考えています。

1)知る・学ぶ:患者の求める前立腺がん情報を、患者にわかりやすく提供する
  ・「前立腺がんガイドブック」等のオンライン情報と、前立腺がんセミナー開催によって

2)支え合う:前立腺がん患者と家族によるセルフサポート(自助、共助)を行う
  ・それぞれの地域での学習会や懇親会など(現在はまだ東京・大阪圏が中心です)

3)思いを伝える:がん患者の医療環境やがん関連施策について意見や要望を提出する
  ・今後、他の患者団体とも連携しながら、こういう動きもでてくると思われます

6597

本日電話相談(がん研究会)のお知らせ
投稿者:ひげの父さん 投稿日:2015/10/26(月) 09:38:04 No.6596 [返信]
以下のニュースが流れていたので、こちらでもお知らせ(転記)しておきます。
(がん研究会ですから、”正統派”の回答が得られると思われます)

がんの悩みや疑問に専門医やカウンセラーが電話で答える「がん電話相談」(公益財団法人・がん研究会、アフラック=アメリカンファミリー生命保険会社、産経新聞社の協力)の受け付けは、きょう10月26日(月)午前11時から午後3時までです。(電)03・5531・0110。耳鼻咽喉科(鼻腔(びくう)・口腔(こうくう)・咽頭・喉頭など)、甲状腺、前立腺、ぼうこう、腎臓のがんについての相談をどうぞ。

 受け付けた相談に対しては、同じ週の指定日時に再び電話をかけていただき専門医が回答するほか、その場でお答えすることもあります。相談は1回限りで、先着順。内容が後日、匿名の形で紙面に掲載される場合があります。
副作用
投稿者:ランナー 投稿日:2015/10/25(日) 23:22:54 No.6595 [返信]
SANZOKU様へ

頭がふらふらする、頭がすっきりしない、というようなことはありません。
やっぱり心がすっきりしない、何となく気持ちが重い、軽い船酔いみたいな
感じとでもいうのでしょうか?!

あと、尿の前後に内股が痺れたりもします。腰周辺も痛いです。

癌告知を受ける三年半前までは、ジムのランニングマシンで汗をびっしょり
掻くぐらいまで、汗がしたたり落ちるまでスピードランをしていましたので、
早くそのようになりたいです。
私の目標はホルモン療法で太った162X84の体型を若い頃の55キロまで
体重を落とすことです。

ひと月単位でどの程度回復するか楽しみです。
RE:副作用
投稿者:SANZOKU 投稿日:2015/10/25(日) 19:15:27 No.6594 [返信]
何となく気分が悪いというのは、頭がふらふらするという症状ではありませんか。どこかふわふわしているような、頭がすっきり明瞭にならない感じとも表現できます。その結果、曲がり角で柱に肩がぶつかったりします。

「膨らんだ両胸に赤筋や青筋」とは、どことなく、おどろおどろしい雰囲気ですね・・・。

私のテストステロン(男性ホルモン)の回復体験からすると、これから本格的に回復してくるのではと思うのですが、またその具合を是非報告してください。参考にさせていただいています。
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