Tedさん
NHKチョイスにメールして、出演されていた鈴木さんに連絡を取れるよう取り計らえないか
申し入れをしたのですが、案の定というか、個人情報になるのでと、あっさり断られました。
それを見越して、鈴木さんに、腺友ネット掲示板を覗いてみて欲しい旨を伝えてくれるように
依頼したのですが、そのことに就いての返事は無く、サイトをサーチしたのか、NHKは
医療機関ではないので、番組の内容以外については答えられないと一蹴されました。
残念ですが、後はご本人がこのサイトに辿り着いてくれるよう祈るのみです。
NHKチョイスにメールして、出演されていた鈴木さんに連絡を取れるよう取り計らえないか
申し入れをしたのですが、案の定というか、個人情報になるのでと、あっさり断られました。
それを見越して、鈴木さんに、腺友ネット掲示板を覗いてみて欲しい旨を伝えてくれるように
依頼したのですが、そのことに就いての返事は無く、サイトをサーチしたのか、NHKは
医療機関ではないので、番組の内容以外については答えられないと一蹴されました。
残念ですが、後はご本人がこのサイトに辿り着いてくれるよう祈るのみです。
前立腺がんセミナー案内
投稿者:GANBA-SETA 投稿日:2015/10/13(火) 22:19:48 No.6569
[返信]
この「腺友ネット」の親元の「腺友倶楽部」の主催で、
「前立腺がんセミナー」が11月29日(日)に東京で開催されます。
詳細は次の「腺友倶楽部」HPで確認できます。![お父さん](../../../adimg.teacup.com/mbicon/SE004.gif)
http://pc-pc.org/20151007/post321
「前立腺がんセミナー」が11月29日(日)に東京で開催されます。
詳細は次の「腺友倶楽部」HPで確認できます。
![お父さん](../../../adimg.teacup.com/mbicon/SE004.gif)
http://pc-pc.org/20151007/post321
みなさま
こんばんは、Torizenです
10月5日に小線源治療後9ヶ月目の検査と診察
がありましたので結果を報告いたします。
<PSA推移>
2015年1月9日 :5.70 (小線源治療前)
2015年4月6日 :1.58 (小線源治療後3ヶ月)
2015年7月6日 :1.02 (小線源治療後6ヶ月)
2015年10月5日:1.19 (小線源治療後9ヶ月)
<泌尿器科M先生診察>
PSAは、1.19と微増しているが、全く問題ない。この時期
増減を繰り返しながら、2年くらいかけて下がっていく。
年齢が若いと前立腺の細胞が抵抗して、下がるのが遅れる
傾向にある。引き続き経過を見ることにする。
排尿状況は?
大きな変化はない。1ヶ月毎にハルナールを止めて様子
を見ているが、尿の出が悪くなるので再開している。
夜間トイレに複数回行く日数は、ほぼ毎日から3回/週
くらいに減ってきており、徐々に改善がみられる。
⇒ハルナールを止めて、尿の出が悪いからと言って
1日程度で再開するのではなく、2日~3日我慢
して様子を見て欲しい。
人間ドック検診で大腸内視鏡検査のメニューがあるが
...(続きを読む)
寡分割照射について ありがとうございました。
照射回数が少なく しかも 週に3回だった事と 副作用がなかった事は
ずっと 不思議に思っていましたが 納得できました。
詳細な分析に対して 敬服しております。
照射回数が少なく しかも 週に3回だった事と 副作用がなかった事は
ずっと 不思議に思っていましたが 納得できました。
詳細な分析に対して 敬服しております。
私は寡分割照射の臨床試験に参加しています。後、5、6年すると結果は論文として公表されるでしょう。個人的にもいい結果がでることを望んでいます。更に、いい結果がでることにより期間的にも短く、経済的にもやさしい寡分割照射が広がることも希望しています。それが、臨床試験に参加した理由のひとつですから。
寡分割照射で検索したところ、当院における高リスク前立腺がんに対する放射線療法の検討という群馬県立がんセンター 泌尿器科の蓮見勝氏のビデオをみつけました。
このビデオの「照射法」のスライドには1回3Gy、週3回、総線量 69Gy/23frと書かれているので、寡分割照射です。更に「寡分割照射の有効性」のスライドには次のように書かれています。
・前立腺:放射線に対する反応性の指標, α/β 比が比較的低い.
・分割線量の大きさは生物学的効果に影響する.
・1回線量を増やした寡分割照射が有効
・今回の検討での分割方法によるBED(生物学的実行線量)
69Gy/23fr BED:172~207
78Gy/39fr BED:156~182
外照射のBEDの計算式 1) によると、上記の172、156は α/β = 2 で 207、182 は α/β = 1.5 で計算した値です。
それにしても、1997年から2007年のデータということで、随分以前から、1回3Gyの照射を実施していることに驚く。ただし、寡分割照射のいいところ、短い治療期間で終わるということは通常の1回2Gyと同じ週に近い週かかる(週に2回休むので)ということで、短縮にはなっていません。
ネットでの寡分割照射を調べていたところ、
ジョニ-さんのblog、放射線科を受診してきましたにこういう記述をみつけました。
「8月24日から週3日(月・水・金)で7週間 計21日」
ジョニ-さんのかかっている大学病院は多分、蓮見先生の出身大学の病院でしょう。
さらに ジョニ-さんのblog「放射線治療16回目」に次のように書かれています。
・1回当たりの放射線量 3Gy(グレイ)
・21回で63Gy
後1回の照射で終わりとなった時点でのblogの投稿にコメントしたところ、以下の
...(続きを読む)
寡分割照射で検索したところ、当院における高リスク前立腺がんに対する放射線療法の検討という群馬県立がんセンター 泌尿器科の蓮見勝氏のビデオをみつけました。
このビデオの「照射法」のスライドには1回3Gy、週3回、総線量 69Gy/23frと書かれているので、寡分割照射です。更に「寡分割照射の有効性」のスライドには次のように書かれています。
・前立腺:放射線に対する反応性の指標, α/β 比が比較的低い.
・分割線量の大きさは生物学的効果に影響する.
・1回線量を増やした寡分割照射が有効
・今回の検討での分割方法によるBED(生物学的実行線量)
69Gy/23fr BED:172~207
78Gy/39fr BED:156~182
外照射のBEDの計算式 1) によると、上記の172、156は α/β = 2 で 207、182 は α/β = 1.5 で計算した値です。
それにしても、1997年から2007年のデータということで、随分以前から、1回3Gyの照射を実施していることに驚く。ただし、寡分割照射のいいところ、短い治療期間で終わるということは通常の1回2Gyと同じ週に近い週かかる(週に2回休むので)ということで、短縮にはなっていません。
ネットでの寡分割照射を調べていたところ、
ジョニ-さんのblog、放射線科を受診してきましたにこういう記述をみつけました。
「8月24日から週3日(月・水・金)で7週間 計21日」
ジョニ-さんのかかっている大学病院は多分、蓮見先生の出身大学の病院でしょう。
さらに ジョニ-さんのblog「放射線治療16回目」に次のように書かれています。
・1回当たりの放射線量 3Gy(グレイ)
・21回で63Gy
後1回の照射で終わりとなった時点でのblogの投稿にコメントしたところ、以下の
...(続きを読む)
kimimiki さんへ
投稿者:紫陽花 投稿日:2015/10/11(日) 22:36:16 No.6565
[返信]
初めまして、ブログ尋ねてくださり有難う御座います。
私も紫陽花が大好きでこのネームを使っております。
墨田の花火が大好きです。
可愛い猫たちも素敵でしょう~~~
有難うございます。先に希望をもって、穏やかな日々を
送れるよう努力します。
私も紫陽花が大好きでこのネームを使っております。
墨田の花火が大好きです。
可愛い猫たちも素敵でしょう~~~
有難うございます。先に希望をもって、穏やかな日々を
送れるよう努力します。
さぞや、ほっとされたことでしょう。現在の状態は順調な方だと思います。まだしばらく何やかやとあるかもしれませんが、1ヶ月でかなり落ち着いてきますよ。
最近の自分の悩みは腰の鈍痛と体重増加です。体重は退院してから3kg以上増えました。ズボンが履きづらくなってきています。中年太りの最盛期に迫っています。かと言って体力がなくなっているのでトレーニングの効率を上げることができません。ホルモン療法が終わる来月以降に期待するしかなさそうです。
母の体調も思わしくなく交通事故のこともあるので、私生活の方も少しピンチです。
最近の自分の悩みは腰の鈍痛と体重増加です。体重は退院してから3kg以上増えました。ズボンが履きづらくなってきています。中年太りの最盛期に迫っています。かと言って体力がなくなっているのでトレーニングの効率を上げることができません。ホルモン療法が終わる来月以降に期待するしかなさそうです。
母の体調も思わしくなく交通事故のこともあるので、私生活の方も少しピンチです。
少し日が出てきました。
投稿者:紫陽花 投稿日:2015/10/11(日) 11:40:31 No.6562
[返信]
主人の検査結果
白血球数、好中球数、と上げるための注射(フィルグラスチム)をしましたが
効果なし、下がったままで、治療が進みません。
でも、お薬のないせいか主人は絶好調、食欲あり、顔色良し、食べるもの皆美味しい
又1ヵ月後PSA採血、にて今後が決まるかも?
寒くなりました、風邪を引きませんように出来る方予防注射をして下さいね。
男の方は中々・・・・・ですね。
白血球数、好中球数、と上げるための注射(フィルグラスチム)をしましたが
効果なし、下がったままで、治療が進みません。
でも、お薬のないせいか主人は絶好調、食欲あり、顔色良し、食べるもの皆美味しい
又1ヵ月後PSA採血、にて今後が決まるかも?
寒くなりました、風邪を引きませんように出来る方予防注射をして下さいね。
男の方は中々・・・・・ですね。
Prostate Journal
投稿者:ひげの父さん 投稿日:2015/10/10(土) 00:56:12 No.6560
[返信]
山城の人さん
PJの紹介、ありがとうございます・・・これも手に入れるつもりです。
表紙の基本デザインはいつも同じなんですね。
PJの紹介、ありがとうございます・・・これも手に入れるつもりです。
表紙の基本デザインはいつも同じなんですね。
昨日、高リスクの前立腺ガンの最善療法と思われるトリモダリティ治療の総仕上げ(外部照射(全25回))をを終了しました。(ホルモン療法はまだ続きますが)
昨夜帰宅して入浴時に2ヶ月間慣れ親しんだ外部照射の目印に書かれたマジックの線を寂しさを感じながら?洗い流しました。
現在の副作用の症状は、頻尿(昼間15回前後、夜間2~3回)、尿意切迫感、出にくく勢いが無く途切れる(タラタラ・・・)、排尿痛、肛門付近の違和感少しあり、排便は普通、という状況です。
ひげの父さんをはじめ、先輩諸氏の情報やアドバイスは心強く感じました。本当にこの腺友ネットのお陰です。感謝しています。
完治するか(死ぬまで再発がないか)、再発があるのかは「神のみぞ知る」という心境です。
これからはまた普段通りの生活(治療中も通院以外は通常の生活でしたが)に戻り、ジムで汗を流し、美味しいお酒を飲み、趣味のくるま旅を楽しみたいと思います。
早速、今日40日振りにジムで汗を流してきました。さすがに治療前のようにはいかず、無理をせずにウエイトを落としたり、速度を落としたりしましたが少しきつかったです。
ジムにある体組成計で測定し、40日前と比較したところ、
体重67.5kg → 70.8kg、体脂肪率13.6% → 17.7% 腹囲80.1cm → 83.5cm、内臓脂肪レベル3 → 4 と増加していました。
治療中はNHKの朝のラジオ体操しか運動はしていなかったのに、食事・飲酒は変わっていないのですから当然と言えば当然の結果ですけれど・・・。
これから一ヶ月くらいで元に戻れるように身体を動かして行きたいと思います。
これからもよろしくお願いします。
昨夜帰宅して入浴時に2ヶ月間慣れ親しんだ外部照射の目印に書かれたマジックの線を寂しさを感じながら?洗い流しました。
現在の副作用の症状は、頻尿(昼間15回前後、夜間2~3回)、尿意切迫感、出にくく勢いが無く途切れる(タラタラ・・・)、排尿痛、肛門付近の違和感少しあり、排便は普通、という状況です。
ひげの父さんをはじめ、先輩諸氏の情報やアドバイスは心強く感じました。本当にこの腺友ネットのお陰です。感謝しています。
完治するか(死ぬまで再発がないか)、再発があるのかは「神のみぞ知る」という心境です。
これからはまた普段通りの生活(治療中も通院以外は通常の生活でしたが)に戻り、ジムで汗を流し、美味しいお酒を飲み、趣味のくるま旅を楽しみたいと思います。
早速、今日40日振りにジムで汗を流してきました。さすがに治療前のようにはいかず、無理をせずにウエイトを落としたり、速度を落としたりしましたが少しきつかったです。
ジムにある体組成計で測定し、40日前と比較したところ、
体重67.5kg → 70.8kg、体脂肪率13.6% → 17.7% 腹囲80.1cm → 83.5cm、内臓脂肪レベル3 → 4 と増加していました。
治療中はNHKの朝のラジオ体操しか運動はしていなかったのに、食事・飲酒は変わっていないのですから当然と言えば当然の結果ですけれど・・・。
これから一ヶ月くらいで元に戻れるように身体を動かして行きたいと思います。
これからもよろしくお願いします。
北里大学特別栄誉教授の大村智さんが2015年のノーベル医学生理学賞を受賞したということで、HDR治療、石山先生の論文 で紹介した北里大学の石山先生の論文を改めて読んでみました。(暗いアクションです)
2014年版NCCNガイドライン 日本語版のMS-22の高リスク群の「有害因子が複数認められる患者は超高リスク群とする場合もある。」を適用し、「2つ以上の因子をもつ患者を超高リスクとした」とのことです。
患者の詳細はTable 1.のとおり。
NCCNリスク分類による5年PSA非再発率は以下のとおり。
・高リスク 97.8%
・超高リスク 81.9%
2つ以上の因子をもつ患者を超高リスクとすることにより、結果として高リスクのPSA非再発率の値がよくなったと思われ、同様に超高リスクの値もよくなったと思われます。
PSA非再発率のグラフをみると、超高リスクは2年を経たずしてPSA再発しています。
北里大学病院 放射線治療科|放射線治療法の紹介|前立腺がんの放射線療法の3) 密封小線源療法 と題して、組織内照射療法におけるLDR、HDRの適用に関して記述されています。
低リスク群 LDR
中等度リスク群 HDR+外部照射、一部はLDRの適応±外部照射
高リスク群 HDR+外部照射
中間リスクでどのような場合がHDRかLDRになるか仔細は分かりません。
北里大学のHDRの適用は、前立腺がん地域医療連携 CaPMnetに書かれている「慈恵医大における前立腺がん診療」「高線量率小線源療法(HDR:high dose rate・ブラキセラピー)」と異なります。
すなわち、慈恵医大ではHDRの適用は「80歳以下の高リスク局所がん」となっています。
2014年版NCCNガイドライン 日本語版のMS-22の高リスク群の「有害因子が複数認められる患者は超高リスク群とする場合もある。」を適用し、「2つ以上の因子をもつ患者を超高リスクとした」とのことです。
患者の詳細はTable 1.のとおり。
NCCNリスク分類による5年PSA非再発率は以下のとおり。
・高リスク 97.8%
・超高リスク 81.9%
2つ以上の因子をもつ患者を超高リスクとすることにより、結果として高リスクのPSA非再発率の値がよくなったと思われ、同様に超高リスクの値もよくなったと思われます。
PSA非再発率のグラフをみると、超高リスクは2年を経たずしてPSA再発しています。
北里大学病院 放射線治療科|放射線治療法の紹介|前立腺がんの放射線療法の3) 密封小線源療法 と題して、組織内照射療法におけるLDR、HDRの適用に関して記述されています。
低リスク群 LDR
中等度リスク群 HDR+外部照射、一部はLDRの適応±外部照射
高リスク群 HDR+外部照射
中間リスクでどのような場合がHDRかLDRになるか仔細は分かりません。
北里大学のHDRの適用は、前立腺がん地域医療連携 CaPMnetに書かれている「慈恵医大における前立腺がん診療」「高線量率小線源療法(HDR:high dose rate・ブラキセラピー)」と異なります。
すなわち、慈恵医大ではHDRの適用は「80歳以下の高リスク局所がん」となっています。
翔峰さん 今日は
私の前立腺肥大?ではに早速返信いただき有難うございました。
私の言いたかったことは、いみじくもTed さんが仰っておられましたが、翔峰さんはPSA値が
グレーゾーンであるのでがん化の有無を定期的なPSA検査でチェックしておられる。
私の場合は生検こそしていませんが、MRI造影検査でTMN分類でT2M0N0の腫瘍がみられるとの
所見でした。
そういうことから監視と監視療法と土俵が違うのではと思い投稿したわけですが、どうも意を
尽くしていないと思い、昨朝方修正しようとしたのですが、思いのほか手間取ってしまい
修正出来ない侭に出かけてご迷惑をおかけしました。
<Medical Tribune などから> 読ませてもらっています。 m(_ _)m
私の前立腺肥大?ではに早速返信いただき有難うございました。
私の言いたかったことは、いみじくもTed さんが仰っておられましたが、翔峰さんはPSA値が
グレーゾーンであるのでがん化の有無を定期的なPSA検査でチェックしておられる。
私の場合は生検こそしていませんが、MRI造影検査でTMN分類でT2M0N0の腫瘍がみられるとの
所見でした。
そういうことから監視と監視療法と土俵が違うのではと思い投稿したわけですが、どうも意を
尽くしていないと思い、昨朝方修正しようとしたのですが、思いのほか手間取ってしまい
修正出来ない侭に出かけてご迷惑をおかけしました。
<Medical Tribune などから> 読ませてもらっています。 m(_ _)m
眞さん
私の投稿の情報ソースを詳しく調べていただきありがとうございました。早速お気に入りに追加しました。私も投稿時、情報ソースを明らかにしようとしたのですが、古い古い資料だったので分からずじまいのまま投稿してしまいました。私のミスをお許しください。
明後日から、シカゴマラソンを走った後、米国東海岸を2週間ほど一人旅で放浪してきます。この掲示板にもアクセスできるかわかりませんのでよろしくお願いします。
https://www.facebook.com/media/set/?set=a.907318126021944.1073741918.100002312940757&type=1&l=a1c088e69e
私の投稿の情報ソースを詳しく調べていただきありがとうございました。早速お気に入りに追加しました。私も投稿時、情報ソースを明らかにしようとしたのですが、古い古い資料だったので分からずじまいのまま投稿してしまいました。私のミスをお許しください。
明後日から、シカゴマラソンを走った後、米国東海岸を2週間ほど一人旅で放浪してきます。この掲示板にもアクセスできるかわかりませんのでよろしくお願いします。
https://www.facebook.com/media/set/?set=a.907318126021944.1073741918.100002312940757&type=1&l=a1c088e69e
翔峰さんの2015年10月5日(月)21時05分57秒の投稿で、参考にあげられた情報のソースが気になり、検索してみました。
前立腺MRI検査の有効性|八重洲クリニックと前立腺MRI検査|八重洲クリニックのページの情報を加工、修正されたもののようです。(文章の削除、Copyright表示削除等)
「前立腺MRI検査」は医師向けの情報です。
情報の信憑性の観点からも、医療情報のソースを明確にすることは大事なことと考えます。ただし、これは大学病院のサイトの情報がクリニックのサイトの情報よりエビデンスレベルが高いということは意味しません。
2015年10月2日(金)20時27分52秒の投稿に植松稔医師の文章が画像で提示されています。
この元となったと思われる読売オンラインの記事のURLは検索すると以下のブログに書かれていました。
老人と前立腺がん 共生 2006-07-23 08:49:38 投稿
読売オンラインの記事
http://www.yomiuri.co.jp/iryou/medi/karadaessay/20060707ik09.htm
新聞の記事は2006年のものなので、当然、リンク切れです。翔峰さんはsaveしていたものを画像にして投稿していただいたものと思われます。
このブログで「植松稔氏慶応大専任講師」と書かれていて、翔峰さんの投稿された画像のプロフィール中の「慶応大非常勤講師」と違うので、更にもう少し探索しました。
「明るいがん講座」読売新聞掲載(2006年) | UMSオンコロジークリニックに読売新聞の記事が載せられていました。
「平成18年7月7日から平成19年7月20日まで、読売新聞関東版夕刊に連載されておりました「明るいがん講座」」ということです。
これがアクセスできる原ソースです。
ここでは、プロフィールとして慶応大専任講師と書かれています。
また、翔峰さんのプロフィールに書かれている「UASオンコロジーセンター長(厚地記念放射線研究所、鹿児島市)」という記載は新聞記事にはありません。
...(続きを読む)
前立腺MRI検査の有効性|八重洲クリニックと前立腺MRI検査|八重洲クリニックのページの情報を加工、修正されたもののようです。(文章の削除、Copyright表示削除等)
「前立腺MRI検査」は医師向けの情報です。
情報の信憑性の観点からも、医療情報のソースを明確にすることは大事なことと考えます。ただし、これは大学病院のサイトの情報がクリニックのサイトの情報よりエビデンスレベルが高いということは意味しません。
2015年10月2日(金)20時27分52秒の投稿に植松稔医師の文章が画像で提示されています。
この元となったと思われる読売オンラインの記事のURLは検索すると以下のブログに書かれていました。
老人と前立腺がん 共生 2006-07-23 08:49:38 投稿
読売オンラインの記事
http://www.yomiuri.co.jp/iryou/medi/karadaessay/20060707ik09.htm
新聞の記事は2006年のものなので、当然、リンク切れです。翔峰さんはsaveしていたものを画像にして投稿していただいたものと思われます。
このブログで「植松稔氏慶応大専任講師」と書かれていて、翔峰さんの投稿された画像のプロフィール中の「慶応大非常勤講師」と違うので、更にもう少し探索しました。
「明るいがん講座」読売新聞掲載(2006年) | UMSオンコロジークリニックに読売新聞の記事が載せられていました。
「平成18年7月7日から平成19年7月20日まで、読売新聞関東版夕刊に連載されておりました「明るいがん講座」」ということです。
これがアクセスできる原ソースです。
ここでは、プロフィールとして慶応大専任講師と書かれています。
また、翔峰さんのプロフィールに書かれている「UASオンコロジーセンター長(厚地記念放射線研究所、鹿児島市)」という記載は新聞記事にはありません。
...(続きを読む)
D1やD2・CRPCの患者さんにはあまりにも情報が少ないので、あえて自分の治療状
況を掲載させていただいております。
(別スレッドの書き込みから数えると、N1やM1の患者さんはわずかに6人ですね。)
D1やD2の患者さんは、治る希望はありません。出来る限りの延命とQOLを落とさな
いようにするため、ホルモン剤と抗がん剤を服用・投与しています。さらに転移部位に
対する検査・治療も行わなくてはなりません。
(精巣からのテストステロンを遮断することは当然ですので、前提です)
最近、自分はそのホルモン剤と抗がん剤の服用・投与の順序にとても興味を持つよ
うに、なりました。
新薬もでて1年以上も経つので、その評価も出つつあります。
従来の薬、二次ホルモン薬、新薬、抗がん剤、をどの順序で使うかによって予後にか
なりの差が出てくると思っております。
(ただし保検適用の服用方法でなければいけません。外国ではこうしていい成果
が出てるよという報告があっても、日本で現在できなければ意味がありません。)
現在の自分の焦点はまさにこの一点です。患者さんによってがんにも個性がある
ようですので、サイトに書かれているような「標準治療」では収まらない多様さがあ
ります。この掲示板に、そのような事例の投稿 が一つでも多く寄せられればと願って
います。
そうして寄せられた数多くの情報の積み重ねから、おぼろげながらもプラスになる
ようなものとマイナスになるようなことが見えてくればそれは貴重なものとなります。
ちなみに、ちょっと途絶えていた自分の治療のこの1年の経緯を掲載させていただき
ます。新薬の後に、プロセキソールというのは普通ありえませんが、一応効いているみ
たいです。
![](../../../livedoor.blogimg.jp/tsunoda001/imgs/2/0/2017a761.png)
況を掲載させていただいております。
(別スレッドの書き込みから数えると、N1やM1の患者さんはわずかに6人ですね。)
D1やD2の患者さんは、治る希望はありません。出来る限りの延命とQOLを落とさな
いようにするため、ホルモン剤と抗がん剤を服用・投与しています。さらに転移部位に
対する検査・治療も行わなくてはなりません。
(精巣からのテストステロンを遮断することは当然ですので、前提です)
最近、自分はそのホルモン剤と抗がん剤の服用・投与の順序にとても興味を持つよ
うに、なりました。
新薬もでて1年以上も経つので、その評価も出つつあります。
従来の薬、二次ホルモン薬、新薬、抗がん剤、をどの順序で使うかによって予後にか
なりの差が出てくると思っております。
(ただし保検適用の服用方法でなければいけません。外国ではこうしていい成果
が出てるよという報告があっても、日本で現在できなければ意味がありません。)
現在の自分の焦点はまさにこの一点です。患者さんによってがんにも個性がある
ようですので、サイトに書かれているような「標準治療」では収まらない多様さがあ
ります。この掲示板に、そのような事例の投稿 が一つでも多く寄せられればと願って
います。
そうして寄せられた数多くの情報の積み重ねから、おぼろげながらもプラスになる
ようなものとマイナスになるようなことが見えてくればそれは貴重なものとなります。
ちなみに、ちょっと途絶えていた自分の治療のこの1年の経緯を掲載させていただき
ます。新薬の後に、プロセキソールというのは普通ありえませんが、一応効いているみ
たいです。
![](../../../livedoor.blogimg.jp/tsunoda001/imgs/2/0/2017a761.png)
Tedさん
貴重なデータの報告、ありがとうございます。
私のこれまでのデータ収集では、Aが一番多いですね。
これから、どんどんデータが集まりますと、前立腺がんの検査や治療にに関して、何か役に立つのではないかと思います。
ご協力いただける方がいらっしゃいましたら、うれしく思います。
A,生検前のMRIで異常が認められ、生検でも前立腺がんと診断された例。
B,生検前のMRIで異常がなく、生検でも前立腺がんが発見されなかった例。
C,生検前のMRIで異常がなく、生検で前立腺がんと診断された例。
これまでは、PSAの値が大きければ、念のため生検を実施しましょうという考え方ではないかと思いますが、生検の前に前立腺MRIを実施し、疑いが大きい場合に生検を実施し、できるだけ負担の大きい生検を減らすことができないか、その一助になればと思います。
貴重なデータの報告、ありがとうございます。
私のこれまでのデータ収集では、Aが一番多いですね。
これから、どんどんデータが集まりますと、前立腺がんの検査や治療にに関して、何か役に立つのではないかと思います。
ご協力いただける方がいらっしゃいましたら、うれしく思います。
A,生検前のMRIで異常が認められ、生検でも前立腺がんと診断された例。
B,生検前のMRIで異常がなく、生検でも前立腺がんが発見されなかった例。
C,生検前のMRIで異常がなく、生検で前立腺がんと診断された例。
これまでは、PSAの値が大きければ、念のため生検を実施しましょうという考え方ではないかと思いますが、生検の前に前立腺MRIを実施し、疑いが大きい場合に生検を実施し、できるだけ負担の大きい生検を減らすことができないか、その一助になればと思います。