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骨の検査について
投稿者:えみり 投稿日:2015/09/29(火) 13:07:17 No.6506 [返信]
昨日からお世話になっています。
68才の父。PSA 1970骨転移との診断がなされています。
今日、両親は骨の検査の予約に行ったのですが
11月20日検査、24日結果
とのことです。
理由は『その日までいっぱいだから』とのことです。
今日検査のために訪れた病院は、関東の、県名の付く医大ですが、今の父の厳しい数値の状況で、ここまで遅いことは、普通でしょうか。
ホルモン注射と内服薬の服用は始まっているので、急いでいないのでしょうか。
セカンドオピニオン、転院については、その結果が出てから方針を聞いて、検討しようと思っていましたが(準備というか情報収集は今から始めていますが)、そこまで遅いので、このまはまで良いのか不安です。
角さん
投稿者:えみり 投稿日:2015/09/29(火) 08:56:00 No.6504 [返信]
ありがとうございます。
ブログを教えて頂き、おじゃましていました。ここに戻ったところ、角さんからのお言葉があり、今、とてもびっくりして、嬉しく思っています。
わたし自身『なぐさめ』よりも『事実』を求めているので、真っ直ぐなお言葉に感謝します。
近所の総合病院の整形外科で分かり、その先生が所属する、時の鐘のある町のS医大で今日、骨の検査の予約を取りに行っています。今日は予約だけのようです。薬の選択や途中での変更などは、正に医師のセンスの見せどころですよね。
症例を多く扱っている病院へ転院することも、わたしとしては検討しています。
温かいお言葉、ありがとうございました。
これからもよろしくお願いします。

SANZOKU さん
投稿者:えみり 投稿日:2015/09/29(火) 08:38:03 No.6503 [返信]
ありがとうございます。
土曜日に告知され、わたしは土曜日夜に父から聞き、それからずっとネットにかじりついていました。
経験者の方の話が一番だと、自分の癌のときに(現在進行形ですが)実感しているので、ここを見付けたときはホッとしました。
角さんという方のブログも見させていただきました。
教えてくださってありがとうございます。
まだ告知後数日ということもあり、ふたりともネットを見る気力がないので、わたしが見るからいいよ~。と伝えてあります。
これからもよろしくお願いします。

RE: えみりさんへ
投稿者:角さん 投稿日:2015/09/29(火) 08:19:37 Home No.6502 [返信]
 自分が前立腺がんに罹患したことを知った経緯に似ていました
ので、またこの掲示板には 新薬が出てからというもの、CRPCの
患者さんの書き込みがとても少ないので、僭越ながら書かせてい
ただきます。

 ある意味で厳しいことも含まれていますので、お気を悪くなさ
らないでください。

 PSA 1970で骨転移あるようですのでので、もう完治は望めない
がんの進行段階に来ている と思われます。自分と同じくらい重い
段階です。(別スレッドの15番の患者です)

この段階の治療は、大雑把に

1.精巣からのテストステロンを遮断する薬剤として
  ・リュープリン、ゾラデックス、ゴナックス。
      (あるいは除睾手術。自分はこの手術をしました。)

2.いわゆるホルモン剤(内分泌治療)・抗がん剤(化学治療)
 として
 ・カソデックス、オダイン(従来の標準的なホルモン剤)
 ・エストラサイト、プロセキソール(女性ホルモン系の薬剤)
 ・プレドニン、デカドロン(ステロイド剤)
 ・イクスタンジ、ザイティガ
        (昨年5月と9月に発売されたホルモン剤の新薬)
 ・UFT(経口の抗がん剤)
 ・タキソテール(ドセタキセル)、ジェブタナ(カバジタキセル)
              (抗がん剤)

3.骨転移の緩和や痛みの対策をする薬剤として
  ・ゾメタ、ランマーク。
...(続きを読む)
えみりさん
投稿者:SANZOKU 投稿日:2015/09/29(火) 07:27:20 No.6501 [返信]
仰るとおり、PSA 1970は非常に厳しい状況ですね。ゴナックスとビカルタミドでの治療は先ずは妥当なところかと思います。PSAがある程度下がれば、類似の薬で他の薬に変えることも考えられます。これは副作用などがより少ないと思われる薬に変える場合に検討されます。この系統の薬の効き目が薄れると、従来なら女性ホルモン系の薬を試し、効果が見られないと抗癌剤を使います。そこに昨年新たに認可されたホルモン系の薬が加わりました。また新たな抗癌剤も加わりました。従ってこれら薬剤を今後どのように使用していくかが、主治医の腕の振るい所です。その使用順序や、併用の有無、用量の加減など工夫するところがいろいろあるからです。これら薬剤と少し異なる系統の薬として破骨細胞の働きを抑制し骨転移を抑制する薬があります。この薬を適切に使用し骨転移の管理を上手にやることも大きなポイントでしょう。

この掲示板に登場する方で同様なPSA値で骨転移と真摯に向き合っておられる方が居ます。「角さん」というハンドルネームで時々投稿されているので参考にされると良いと思います。その方のブログは以下です。
http://blog.livedoor.jp/tsunoda001/archives/cat_50034355.html

いづれにしても骨シンチグラフィー検査を受けられて、骨転移の状況を確認することが先決です。その状況によっては他の治療も検討課題に入るかもしれません。また最近の医学の進歩は日進月歩ですから、少しでも生き長らえばどのような治療が受けられるか分かりませんので頑張ってください。

はじめまして
投稿者:MM 投稿日:2015/09/29(火) 01:27:53 No.6500 [返信]
初めて投稿します。66歳、健康状態は良好。
現在まだ検査中です。従って、ステージ(病期)等は確定しておりませんが、これから検査を受けようとなさっている方に何かご参考になることがあればと思い、投稿しました。

1、異常の発見
地元病院(H大学病院)での毎年の人間ドックで、PSA値が急上昇したため精密検査。
(1)H27年5月 PSA値  5.92 (過去5年間はずっと1点台)
(2)6月11日 MRI画像診断で、前立腺左に丸い影。精嚢まで浸潤疑い。T3b疑い。
(3)リンパ腺・骨への転移なし。
(4)6月20日 1泊2日で12本の生体検査 (→1週間後、陰性と判明。)

2、個人面談
生体検査の結果が出る前の段階(6月25日)で、ガンを心配した長男の嫁が「ひげの父さん」との個人面談をセットしてくれ、6月25日にお話を伺うことができました。それまで、一般的な知識しかなく、たまたま先端医療保険に加入していたこともあり、粒子線治療が一番の念頭にありましたが、お話しを聞くにつれ、「少し待てよ」となってきました。多くの治療選択肢があること、5年後ではなく10年後20年後の再発可能性が大事であること、医療現場の実態をもっと知る必要があること、等々長時間にわたって丁寧な説明をもらい、ガンに対する私の考えの甘さを痛感しました。

3、転院
地元病院からは、再度の生検(今度は20本)を勧められました。ただ、この病院では方針として、高リスクの場合は小線源療法を採用しない、と明言されましたので、最悪の場合を想定し、どうせなら生体検査の段階から病院を替わったほうがスムーズに治療に繋がると考え、個人面談・掲示板・市販本等からの情報を基に、S医大病院への紹介状を依頼することにしました。(スムーズに紹介状を出してもらえるのかアレコレ心配していましたが、まだ検査途中の段階であるためか、杞憂に終わりました。それどころか、その場で病院内にある「地域医療・総合相談センター」を通して、S医大病院での診察日を設定していただけました。特定の病院間では相互連携の仕組みができているようです。)

7月15日、S医大病院での初診時のPSA検査では9.68まで上昇しておりました。早速、月末に再度の生検(今回は2泊3日で、30本の立体生検)を行うことになり、その結果ようやく癌が見つかりました。(なかなかヒットしない方もおられると、この掲示板で書いてありましたので心配しておりました。)
     30本中3本ヒット  GS 3+4=7
立体生検というのは、お尻の2箇所の穴から、2方向に針銃を打つことにより発見の確率を上げる方法だそうです。お尻のどの場所の2箇所なのかは、検査前は怖くて聞けませんでした。

4、意外な結果
 生体検査の結果を受けて、9月3日に治療方針を主治医と決める予定でしたが、当日、PSA値を測定したところ、不思議なことに、2.51(1月半前は9.68)にまで急降下しておりました。主治医からは「ホルモンを服用されていますか?」と聞かれたぐらいです。
 結局、10月にもう一度MRI(造影剤使用。前回の病院のときは使わず)を撮り、PSA値の変化を考慮し、あらためて治療法を選択することとなりました。
 以上が今日までの検査経過です。

とせさん
投稿者:えみり 投稿日:2015/09/28(月) 21:34:17 No.6497 [返信]
ありがとうございます。
骨に転移していても、他のがんよりは長く生きられるようで、とても良く効くホルモン注射もあるようで、その点では良かったと思っています。
わたし自身の耳下線がんは希少がんで、情報も少なく途方にくれましたが
前立腺がんは、たくさん情報が溢れていて、訳がわからなくなってしまい、ここにたどり着き、質問したことで、少し気持ちが落ち着きました。
どうもありがとうございます。
Kimimiki さん
投稿者:えみり 投稿日:2015/09/28(月) 21:30:16 No.6496 [返信]
ありがとうございます。
とても厳しい状況であることは理解しています。
その上で、最良の治療を受けさせてあげたいと思っています。
温かいお言葉、ありがとうございます。
ありがとうございます
投稿者:とせ 投稿日:2015/09/28(月) 21:09:22 No.6495 [返信]
kimimikiさん、温かいお言葉ありがとうございます。
そうですね、周りが笑顔でいつも通りでですね。
もし悪い結果でも、そのように接した方がいいですよね。。。
この一週間、心配でいろいろ調べていて、今日笑顔で針生検に向かう父を見たら、、、
一人で泣きました。もし何かあったらと。でもスッキリしました。笑

生検も無事に終わり、大した痛みもなかったようでした。

お忙しい中、嬉しかったです。ありがとうございました。

新PSA検査法、とても興味深いです。針生検も無しになるといいなぁ。

えみりさん、
とてもご心配されていることとお察しいたします。
私の乏しい知識でですが、前立腺ガンは骨転移していても他のガンに比べると
ホルモン治療により長らく生きる、というようなことを目にしたと思います。
ご質問の返事にはなってませんが?

あと友達の父親が胃がんの末期ちかく?と他の友達の父親が末期ガン宣告をされ、死の覚悟をしたようですが、
今もう5年以上生きていて元気になっちゃった、と聞きました。その子たち曰く、
命って本当に神秘的、その人の生命力とか免疫力は誰にも分からない、と。
それを聞いた時、良いことを聞いた~と思いました。
梅宮アンナさんもそのようなことを発信していましたね。
ちょっと余談になりましたが。
最善の治療法が見つかりますように。






...(続きを読む)
PSA 「偽陽性」少ない検査技術
投稿者:Ted 投稿日:2015/09/28(月) 20:00:21 No.6494 [返信]
今日の「日経」朝刊にこんな記事がありました。
がんが見つかっている我々には関係ないと言えば関係ないですが。

『 コニカミノルタは横浜市立大学の山下克子客員教授と共同で、従来より信頼性の高い
前立腺がんの検査技術を開発した。現在のPSA(前立腺特異抗原)検査は、
がんではなく、高齢者に多い前立腺肥大でも陽性になってしまうことが多いが、
新検査法はがんのみを検出しやすい。5年以内の実用化を目指す。

 PSA検査では血液をとり、前立腺から分泌されるPSAというたんぱく質を調べる。
前立腺肥大や炎症など、がん以外の原因で陽性になる「偽陽性」が少なくないとされる。

陽性の場合、前立腺に針を刺して細胞をとり、調べる必要がある。

 新検査法は、がんになると増える特定の糖鎖が結合したPSAだけを
測定することで、偽陽性を減らした。がんがないのに従来のPSA法で
陽性と判定された前立腺肥大の31人の血液を検査したところ、22人を陰性
と正しく判断した。検査の感度はPSA法と同じ。がんの9割を発見できる。』
えみりさん
投稿者:kimimiki 投稿日:2015/09/28(月) 19:46:52 No.6493 [返信]
はじめまして
この様なご質問には 良いアドバイスが頂けると思います。
諦めないで 暫くは ここを 度々 ご覧になってくださいね。
はじめまして。よろしくお願いします。
投稿者:えみり 投稿日:2015/09/28(月) 18:45:06 No.6492 [返信]
はじめまして。
この度父が前立腺がんで骨に転移していると診断されました。
68才 PSA 1970です。
数年前より足や腰が痛く、色々な整形などを受診していて、今回、整形の先生がMRIを撮ってくれて、前立腺がんを疑い、血液検査でPSA の値から、泌尿器科を受診し、診断となりました。
明日、骨のどこに転移しているかの検査の予約をします。
土曜日に告知と共に、ゴナックスの注射(これから月1で行います)をしてもらいました。
それから毎朝、ビカルタミド錠を内服するようです。
転移があるため手術できないこと。
この治療を2、3年続けられること。
10年は生きられないだろうということ。
これらのことを告げられたとのことです。
わたし自身、3年前に耳下線がんを患ったので、そのへんのシビアなことは、理解できています。
骨の検査の結果が出てない時点でこの質問は早いのかと思いますが
今現在は、この注射と内服薬というのは、一般的な治療でしょうか。
治療というか、治癒の見込みはないということは理解していますが、他にも有効な薬などはあるのでしょうか。
セカンドオピニオンも考えていますが、これらが一般的な治療でしたら、このまま近くの総合病院に通うのが良いと思っています。
もしよろしければ教えてください。
よろしくお願いします。
とせさん
投稿者:kimimiki 投稿日:2015/09/28(月) 13:25:24 No.6491 [返信]
はじめまして
そんなに 心配なさらなくても 大丈夫ですよ。
PSA数値が高い人は 針生検を受けなければ 先に進めません。
これを受けることによって 病期が分かり それからが 治療本番になります。
治療法は 沢山ありますので
お父様の意向を訊いて 適切な治療を受けられたら お元気になります。
今の内から 治療法を勉強されると安心できます。
お父様が一番辛いのですから 家族は涙を見せずに 常に 明るく!ね!
必ず 良くなると 信じましょう。
どうぞ お大事になさってくださいませ。
SANZOKUさん、ありがとうございます。
投稿者:とせ 投稿日:2015/09/28(月) 13:01:22 No.6490 [返信]
SANZOKUさん、ありがとうございます。
参考になりました。特に、どちらを選んでもリスクがあるというお言葉。。
決心がつきました。
まだキャンセルもできましたが、あのとき治療を始めていれば、という後悔はしたくないなと。

父にも余計なことを言って余計な心配をかけてしまいました。

もう針生検に向かいました。父の顔を見ると泣けてきました。
良い結果だといいです。
すぐにご返事、お忙しい中本当にありがとうございました。
7年後の無事、命長らえた・・
投稿者:カスミ 投稿日:2015/09/28(月) 00:52:23 No.6489 [返信]
ひげの父さんご無沙汰しています。
投稿者も知らない方が多くなり時代の移ろいを感じます。
7年の歳月で何か治療法が劇的に変わったことあるのでしょうか?

今では、1年に1~2回のPSA検査で<0.001が続いています。
テストロン値だけが500~600と男性ホルモンだけは元気のようです。
前立腺全摘のため精液が睾丸に貯まり?出なくなり少し痛みを感じます。
睾丸癌?と考えてみたりと・・こうした症状に何か検査方法があるのでしょうか?
何か泌尿器科に行くのが恥ずかしいような気がしてこの年にても(-_-;)

術後初診診察でD1と宣告、確実にPSA再発と宣言した執刀医、医学はわからないもの・・
ひげの父さんは、お変わりないですか?
とせさん
投稿者:SANZOKU 投稿日:2015/09/27(日) 23:34:59 No.6488 [返信]
Tクリニックの先生が言われていることですね。そのような事がないとは言えませんが、それほど心配する必要はないと思います。何故ならこれまで多くの先輩諸氏がこの検査を受けて治療に専念されたからです。その中で明らかに生検で悪性化したというケースはあまり聞かないからです。どこかでそのような事が稀にあるという記事を見た記憶があるのですが、失念しています。

そしてこの検査で陽性とならない限り、基本的には治療を始めることもできません。この病気治療の途上では、100%間違いのない完璧治療を望む事はできません。何某かのリスクは覚悟して臨む必要があります。つまり大なり小なり決断が必要なのです。

すでにそういう流れの中に身を置いているのです。もちろん後戻りして生検を受けずに何らかの治療を受けることも可能です。ですがそれはそれでリスクがあると思います。突き詰めれば誰にも本当のところは分からないところがあります。いろいろ情報は集めるにしても、いったん決断したことはあまり後悔せずに臨むことです。
前立腺針生検について
投稿者:とせ 投稿日:2015/09/27(日) 15:26:58 No.6486 [返信]
こんにちは。父親の針生検査のことでお聞きしたいのですが。
父68歳、健康状態良好、
PSA、11.0
明日針生検査をします。
針生検なんですが、いろいろ調べていると、
針生検により骨転移を誘発するとか、
眠っていたガン細胞を起こしてしまうなどが記述されたホームページがあったのですが。。
医師の病院のホームページ?みたいです。
今の医学会では否定されることだ、と書いてありましたが。
こちらでみていると、普通、ガンが疑われた場合は針生検査が当たり前に行われているようですよね。
上記のように、針生検査により転移を促すとか、眠っているガン細胞を起こすようなことはあるのでしょうか?
すみません、何かあれば教えてください。
明日父親が針生検を受けるので、とても不安になってしまいました。

でも、こちらのホームページを見つけて、救われました。感謝です。
ひげの父さん闘病記も読んでどんなに救われたか。
父も大丈夫だ、と思えました。
よろしくお願いします。

ひげの父さん、GANBA-SETAさん、SANZOKUさん、toshikoさんへ
投稿者:ケイ 投稿日:2015/09/27(日) 09:30:20 No.6485 [返信]
今回は、多くのアドバイスをありがとうございます。

がん宣告後、何気なく見たこの掲示板が私の考え方を大きく変えてくれました。
以後、時間があると皆様の書き込みを拝見し、勉強させていただいております。
日課になりつつあるほどです。

今後、
①LDR+外部照射+ホルモン治療【S医大病院】
②HDR+外部照射+ホルモン治療【TJ医大病院】
の2つの治療方法について、直接詳細を伺いに行く事に決めました。
③重粒子線治療に関しては①、②次第で、考えることにしました。

なかなか自分だけでは答えが出せずにおりましたが、皆様のおかげで自分なりに慎重に考え、
また一歩前に進む事ができました。知恵と勇気をありがとうございます。

私自身、今までこのような書き込み経験が無く不慣れではありますが、
今後ともよろしくお願い致します。
腺友倶楽部懇親会(関西)
投稿者:ひげの父さん 投稿日:2015/09/27(日) 00:16:15 No.6484 [返信]
本日、大阪市内で腺友倶楽部(前立腺がん患者・家族の会)の懇親会を行ったので、
写真を添えて報告しておきます。
http://pc-pc.org/

6484

ケイさんへ
投稿者:toshiko 投稿日:2015/09/26(土) 23:52:49 No.6483 [返信]
治療法を探していらっしゃる今の時期がどれくらい不安でいらっしゃるかお察しいたします。
すでにひげの父さんはじめ信頼のおける方々からの助言が届いていらっしゃる事と思います。
私は主人(自己紹介12番)の受けたHDR,外照射(IGRT)ホルモン療法(継続中)についてのご質問でしたらわかる範囲でお答えできますので、どうぞ何でもお聞き下さい。

sanzokuさんが載せて下さったHDRを行っている病院の一覧のなかでも、
主人が断られた・・・というより「ホルモン療法しか方法はありません」というような言い方で遠まわしに断られたような感触の大学病院もありました。

今お世話になっている病院も始めからすんなりと受け入れて下さったという訳ではなく、
朝一番でとにかく外来に突撃(笑)して看護師さんにお話を聞いて頂いて、
やっと先生に取り次いで頂いた・・・などといういきさつもあります。

その時点でこの治療法を希望していた、と言うほど詳しかった訳でもありませんでした。
ただ、スーパーハイリスクであってもホルモン療法しか出来ないというはずはない、
トリモダリティをやっていただける所は必ずあるはず、という程度の知識でしたし、とにかく必死でした。

結局受け入れて下さった先生も「色々なセカンドオピニオンを聞いて知識を増やすのはいいことです」と言ってくださいましたが「でも○○さんの場合はあまりゆっくりは出来ません」ともおっしゃいました。
その病院ではLDRもなさっていますが主人の程度に対してはLDRでは足りないというお考えのようで、始めからLDRのお話はありませんでした。

それが良かったかどうかは未だ治療中ですし、結果は神のみぞ知るですが。

でも沢山断られた不安な時に「お任せください」と言って頂いた時の事は
非常に心強く有難く決して忘れる事はないと思います。

今その頃の事を思い出しますと一つだけ感じることは、
落ち込んでその場に漂わず、行動を起こして前に進んでいると必ず道が開けて来る、
という昔から言われている事は本当だ、と言うことです。

ケイさんも今は大変でいらっしゃるでしょうが、
この時期を乗り越えられて治療方法に辿りつかれたら、必ず良い方向に進むことでしょう。
頑張って下さい!

...(続きを読む)
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