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投稿者:ランナー 投稿日:2015/11/09(月) 20:08:29 No.6660 [返信]
パソコンの先生が授業でおっしゃっておりました。

一行35文字ぐらいで改行すると読み易いのだそうです。
小線源治療の再燃について
投稿者:ヨッシー 投稿日:2015/11/09(月) 15:40:14 No.6659 [返信]
初めまして
64歳の定年退職者です。先日来、本HPの内容、ひげの父さんの講演など非常に興味を持ち
拝見させて頂いています。リスク分類低リスクで全摘しても断端陽性が20%くらい有るとの事ですが、小線源治療でも手術とほぼ同じ治療成績が有るようですが、仮に術後数年経過してPSAが高値に上昇(再燃)した場合、小線源治療でもそのように再燃と言う事は有るのでしょうか?
もちろん、何事もケースバイケースだと思いますが、小線源治療の場合前立腺の中から放射線を放出しているので全摘よりも有利のような気がするのですが再燃に限って考えた時にどちらの治療が有利なのでしょうか?
素人の質問ですので私見でもかまいません。お手数ですがご回答頂けたら有難く存じます。
小線源1年経過
投稿者:GANBA-SETA 投稿日:2015/11/09(月) 13:36:25 No.6658 [返信]
小線源治療1年経過、外照射後11カ月目、ホルモン療法終了7カ月目です。

睡眠時に起きる回数も3~4回となり、
一寝入り2時間以上眠れるようになりました。

ウオーキングで体力が戻ってきましたので、
近場の二上山(奈良と大阪の県境にあります。)へ、
先週よりマイペースで登り始めて、本日も登ってきました。

標高500m足らずの低山ですが、勾配が平均23°ぐらいあり、結構キツイ山です。
雨上がりで、かなりモヤっていました。 紅葉もそこそこ進んでましたね。



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やぶさかさん
投稿者:ひじき爺 投稿日:2015/11/09(月) 11:07:46 No.6657 [返信]
はじめまして、掲示板諸先輩からジャストインタイムのアドバイス、励ましに安心いたしております。
同じく、私も全摘後、ひげの父さんのNHKシンポジウムを見て本当に焦りました。
アドバイスの中に、次の一手が大切と書かれていましたように冷静に良い対応される事が一番ですね。
選択の誤りだったかどうか、まだ答えは出ていませんが、私事ですが、全摘後一年目に某有名小説家の陽子線治療をテレビで見、近くにその施設ができた事もあって、他のサルベージ治療を比較し、精査する事もなく(その時主治医は特にアドバイス等はありませんでした)先進医療は良いだろうと判断しました。
やぶさかさんの良き選択をお祈り申し上げます。
kimimikiさん 眞さん
投稿者:やぶさか 投稿日:2015/11/08(日) 23:53:07 No.6656 [返信]
 kimimikiさん 励ましのお言葉を、ありがとうございました。

        ネットで文献を調べていくと、つい、気分が滅入ってしまうこともありますが、今は、救済放射線をきちんと受けられるよう、診療放射線
       科の先生との相談、仕事の段取りを頑張るようにします。
        やはり、滅入っていてもいいことはありませんね。kimimikiさんのやさしいお気持ちに、元気をいただきました。

 眞さん    勇気のわくデータをご投稿くださり、ありがとうございました。
        私にとりましては、明日からの生活を充実させる意欲がわいてきました。
        本当に、ありがとうございました。
全摘出手術
投稿者:kimimiki 投稿日:2015/11/08(日) 16:04:48 No.6655 [返信]
眞さんのご投稿によりますと
やぶさかさんの全摘出手術は ( 無念の選択 ) では ありませんでしたね。
今後の治療法で 良い方に向かわれる事を願っています。
どうぞ お大事に なさってくださいませ。
かつて、2015年2月3日に限局性前立腺がんでは放射線治療より全摘術が有利という表題でスウェーデンのPrasanna Sooriakumaran氏の論文に関する記事を投稿しました。

それに対してGANBA-SETAさんは、2015年2月3日の投稿で、次のように書かれています。

「同じように放射線治療と言いましても、放射線量や精度が全く違うため、
同じ放射線治療法と言いましても、母集団的には全く別の治療と考えられます。」

今回、2015年6月3日の私の投稿し紹介した勝俣先生のtweet
「PLOSとBMCだけは例外ですが、オープン・アクセス誌の査読は基本的に断るか無視しています。」

より、PLOS誌を少しみて東大病院の田口慧(たぐちさとる)先生を筆頭著者とする論文をみつけましたので、紹介します。
論文スレッドではないので、簡単に紹介します。

それは、Taguchi S, et al. PLoS One. 2015 Oct 27;10(10):e0141123.
full text
です。

PSA非再発率に関しては外照射が手術より優位であったが、全生存率、前立腺がん特異的生存率とも手術のほうが外照射より優位であったという結論です。

このことは以下の図をみても明らかです。なお、リスク分類はD'Amicoです。

・ Fig 2. Survival curves depicting overall survival
・ Fig 3. Survival curves depicting cancer-specific survival
・ Fig 5. Survival curves depicting biochemical recurrence-free survival

Fig 5.を拡大してみてみると、高リスクの外照射の5年PSA非再発率は90%ほどで、そんなに悪い成績ではないです。

full text に以下のように値が記載されています。

5年PSA非再発率
手術:81.1%
...(続きを読む)
kimimiki さんへ
投稿者:紫陽花 投稿日:2015/11/08(日) 09:38:56 Home No.6652 [返信]
 紫陽花の花束、有難うございます。大輪ですね。
 正直主人がどの程度理解(把握)しているのか表情では分からないのですが
 もしかしたら、現状は高い数値なのに、薬がないことで
 勘違いしているのかも?はっきり言ってよいのやら、今悩んでおります。
 もう少し時間をかけて、様子を見てみたいと思っております。
くきさん
投稿者:SANZOKU 投稿日:2015/11/07(土) 22:31:58 No.6651 [返信]
ショックなことはよく分かるのですが、もう少し詳しく病状(GS、陽性率、病期など)や経緯、年齢などを書かれるとレスが付きやすくなると思います。たぶん慌てる必要はないと思うので、じっくり対処法を練られては如何ですか。次の一手が非常に重要になってきます。
ひじき爺さん
投稿者:SANZOKU 投稿日:2015/11/07(土) 22:20:46 No.6650 [返信]
お久しぶりです。お元気な様子で何よりです。エクセルの表は随分見易くなりましたね。結局ホルモン療法を始めずに様子見ということですか・・・。お医者様もこれを見て首を傾げておられるでしょうね。

ともあれPSAが上がってこないのは良いことです。病気が病気だけに弱気になることもありますが、何事も良い方向に考えて行く事が吉です。私も取りあえず半年くらいは枕を高くして寝ることにします。
悪性癌と言われショックです
投稿者:くき 投稿日:2015/11/07(土) 21:52:28 No.6649 [返信]
町医者で血液検査を依頼し8.3と「このくらいの数値なら変化しなければ大丈夫です」とまたエコーでも大きさを確認し問題なしとの経緯できましたが、友人から大学要因に精密検査を受けるよう強く言われ病院での生体検査の結果「悪性癌」と宣告されました。他の転移がないか骨シンチ、CTの結果なし、医者から摘出か治療を狭まれホルモン治療をして10日になります。
放射線治療もするというが空きがないらしく来春3月からとのこと、ホルモン注射は1月に再度
します。薬の副作用も感じられず、これでいいのか少し不安になっています。
紫陽花さん
投稿者:kimimiki 投稿日:2015/11/07(土) 18:54:57 No.6648 [返信]
こんばんは
PSAが上がってしまったのは 誠に 残念ですが・・・
休薬中は 食欲もあって お元気に過ごす事が出来るのは 嬉しいですね!
先に 希望を持って ご夫婦 仲良く 過ごされます様に!
季節外れですが 大好きな紫陽花の写真を見て 元気を出してくださいませ。

6648

こんばんは
投稿者:紫陽花 投稿日:2015/11/07(土) 17:39:01 Home No.6647 [返信]
主人の検査結果
 PSAが100以上になってしまいました。100を越えると正確な数値を出すのに
 時間がかかるので今日は大まかな数値です。残念です。
 でも主人は体調は良く、食事も美味しいと言って食します。
 薬がないせいか主人はご機嫌です。不思議と軽い認知症ですが、薄れてきてます。
 確認する事が少なくなりました。素人判断ですが、薬の副作用がなくなり
 頭がスッキリしてきたなかな~~~と思えます。
 風邪が流行しております、皆様ご自愛下さい。

 
SANZOKUさん
投稿者:ひじき爺 投稿日:2015/11/07(土) 15:21:06 No.6646 [返信]
ご無沙汰しております。SANZOKUさんのその後の掲示板欠かさず、拝見いたしております。
SANZOKUさんの立ち向かわれる勇気、探求されるエネルギーを拝見するたびに力をいただいております。ありがとうございます。
グラフ推移の件今頃になりました。失礼いたしました。
転院後の、全摘後ホルモン治療開始の大学病院の再発ラインPSA0.4手前の0.3台で約4か月留まっております。

6646

kimimikiさん
投稿者:とんぼ 投稿日:2015/11/07(土) 15:09:47 No.6645 [返信]
有難うございます。薬の有効率ですが80パーセントなら優秀な薬。大方の薬は50~75くらいでしょうか.40や40を割っているのも薬として扱われているのが現状です。どの薬も試験管内では100パーセント。でも人に投与すると80の有効率の薬でも20の人には効かないということです。このことを考えると何でもやる価値はあるのではと思っています。それよりも副作用の程度のほうが大事かと。
免疫療法
投稿者:kimimiki 投稿日:2015/11/07(土) 10:41:08 No.6644 [返信]
免疫療法には いろいろなご意見がありますが
とんぼさんの 効果があるかもしれない治療は
受けたいと思っていらっしゃる ご心情は 理解できます。
どうぞ お大事になさってくださいませ。
SANZOKuさん
投稿者:やぶさか 投稿日:2015/11/07(土) 08:51:09 No.6643 [返信]
 懇切丁寧な、思いやりのこもったアドバイスをありがとうございます。
 「ここからが踏ん張り所です。」というお言葉に、何より強く励まされました。

 「断端陰性だからと言って、遠隔転移とは限りません。」 仰るとおりだと納得いたしました。 主治医の先生も、断端陰性はあてにならないこともある、断端の全面を検査することは人的にに無理だからという意味のことをおっしゃっていました。

 いろいろと不安になるのも、まだ、私自身が一喜一憂する状態、冷静に事態を見ることができていない状態なのだと、SANZOKUさんのお言葉で気づかされました。情報を集め、冷静に、客観的に判断できるよう、意識してゆきます。
 SANZOKUさんをはじめとする掲示板の皆さんも、ともに頑張っておられることを励みに、私も1日1日を大切に励みます。
やぶさかさん
投稿者:SANZOKU 投稿日:2015/11/06(金) 22:03:13 No.6642 [返信]
ご心配な様子はよく分かります。しかし全摘後のPSA再発は1年以内が最も多いので、再発パターンとしては急速なPSAの上昇とも言えないと思います。また断端陰性だからと言って、遠隔転移とは限りません。従ってサルベージ放射線治療で根治する確率は、半分くらい残っているかもしれません。

気休めに聞こえるかもしれませんが、ここに投稿している人達は、大なり小なりそのようなリスクを背負っています。やぶさかさんだけではありませんよ。全摘手術の投稿が場違いなどということもありません。やぶさかさんの投稿を見て励まされる人も居ると思いますよ。ここからが踏ん張り所です。

ホルモン剤はサルベージ放射線治療の効果を高めるための補助療法としての位置づけだと思います。現時点では効き目や副作用を見ながら薬種を考えていけば良いのではないでしょうか。
角さんへ
投稿者:とんぼ 投稿日:2015/11/06(金) 21:26:29 No.6641 [返信]
だいたい投稿の通りです。PCが検索だけで初心者です。画像とかできませんのですいません。がんが発覚する前5が月前から夕方になると体がえらく足のしびれがひどく仙骨付近が時に少し痛みがあり。総合診療内科やらでわからず最終的に整形外科でMRIで仙骨腫瘍がわかりました。大学病院で転移どうか最初泌尿器科の先生も前立腺がんの転移に懐疑的でした。それだけまれなケースということです。ALPは550.ホルモン治療で2回の骨シンチで小さくなって初めて先生も納得というわけです。3回ペット検査。MRIも定期的にしています。ビタミンCについてはやって体に悪いということはなく。やった後血液検査でリンパ球が上がっているのは事実です。まあ私は、自分の信念でやっているだけで、人にすすめる気はありません。やっているときは風邪は発症以来一度もひいていません。ただ費用がかかるため休むことも多くそのときに結果的に数値が上がっていました。今回はこれくらいで、また角さんのブログで投稿したいと思います。
差し支えなければ病状・経緯・病勢・転移の様子を
投稿者:角さん 投稿日:2015/11/06(金) 20:16:50 Home No.6640 [返信]

とんぼさんへ

 いろいろ努力され、この3年間を乗り越えられてきたこと立派だと思います。申し訳ありませんが
いろいろ信じられないことが多く興味がありますのであえてお尋ねしたいと思います。もしお気に
障られるようであればお許しください。

 でも、3年間(自分と同じです)のあまりの違いに興味がありますので、それを知りたく、書かせ
ていただきます

>「わたしの場合はGS8、PSA5の6センチ以上の骨転移のたちの悪いがんで直ぐにホルモン
> 抵抗の可能性大といわれました」と書かれています。

これと比較して自分は、罹患したのを知った時PSA1336でした。骨転移で仰向けに寝られず、検査の2から3日
前は血尿も出ました。 PSA 5でD2というのはよくぞ見つけたというしかありま せん。自覚症状は何かあったの
でしょうか。 また、6センチ以上の骨転移とはどの部位のだったでしょうか。また骨シンチグラフィーなどの画
像検査は定期的に行っていて、どこかに憎悪部分は現在も皆無なのでしょうか。
 PSA5からリュープリン+カソデックス6か月(+ゴナックス?)で、IMRTを34回施行。半年後 PSA
0,003未満。それを維持されています。さらにまだ再燃を迎えてないし、CRPCにも進行してないのですね。 SANZOKUさんがいっているように、「とんぼさんの経験もお書き込みいただいたら、皆さんの参考 に
なるのではと思います。」---- 自分もそれが是非知りたいです。
 (ただし、自分は「免疫治療」には疑義を持っていますし、ビタミンCの点滴療法にも懐疑的です。 

  病状・病勢・いろんな医学的データ・PSAの推移・3年間でやられた画像検査の回数と種類を知り
  たいです。)



  記録等、取られていればよろしくお願いします。

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