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bighiroさん
投稿者:SANZOKU 投稿日:2015/12/09(水) 22:43:30 No.6748 [返信]
順調な回復で良かったですね。ホルモン療法も3ヶ月で終了とはラッキーですね。bighiroさんの病状から判断して、それで充分と先生が判断されたのでしょう。

ちなみにS玉病院の先生はT医療センターのS先生のお弟子さんだったと思いますが、同じトリモダリティ治療であってもホルモン治療が短縮されることがあるのだと知りました。S医科大でも病状に応じて多少長短するようですが、基本6ヶ月なので、あまり変わらないと思います。
外照射終了2ヶ月後の診察
投稿者:bighiro 投稿日:2015/12/09(水) 17:58:38 No.6747 [返信]
外照射(IMRT)終了後2ヶ月目(小線源施術後約5ヶ月)の診察に行ってきました。
まずは採血・採尿してから、4回目のリュープリンSR11.25を注射。

○泌尿器科主治医の診察。前回(1ヶ月前)の血液検査の結果「特に異常は無い。
PSA値は0.01未満、これは放射線ではなくホルモン療法が効いている。ホルモン
療法は次回(3ヶ月後)にもう一度注射して止めておきましょう。止めるとPSA値
は上昇するが心配はない。」とのことでした。
当初、ホルモン療法は外照射終了後2年間続けると言われていたので内心「やった!」
という気持ちでした。

○放射線科診察。排便の状況を聞かれ「便秘にならないように気をつけること。」

私の副作用の症状は、12月2日に投稿した通りで放射線治療の影響で昼間の頻尿、
ホルモン療法の影響でジムで運動していても筋力の低下、体脂肪の増加、腹回りの弛み
です。
でも、現在の生活では許容できる範囲なので「これでガンの治療をしているの?」と
いうのが実感です。

トリモダリティという治療法に巡り会えて本当に良かったと思います。
腺友ネット:掲示板に感謝します。ありがとうございます。
IPSSを用いた排尿症状改善からみた至適根治治療法選択
投稿者: 投稿日:2015/12/04(金) 09:31:43 Home No.6746 [返信]
第29回前立腺シンポジウムで奈良県立医科大学の田中宣道先生がIMRT、手術(RP)、小線源(BT)の治療後のIPSSの変化に関して以下の表題で発表しています。

「IPSSを用いた排尿症状改善からみた至適根治治療法選択」

DIGITAL e-honの泌尿器外科 Vol.27No.8(2014年8月) (1301-1304) の内容紹介には次のように書かれています。

「1年目のIPSS改善率はRP群:58.3%,IMRT群:58.9%,BT群:44.4%であり,
BT群が有意に低かった」

立ち読みをすると、
2004年から2010年まで奈良県立医科大学で治療を受けた患者473人が対象であり、内訳は以下のとおり。
IMRT:73人
RP:103人
BT:297人

国際前立腺症状スコア(International Prostate Symptom Score:IPSS)は世界共通で使われている前立腺肥大症の症状の客観的な評価法ということで、以下のような質問票に答え、スコアをだします。

http://www.aioi23clinic.com/share/pdf/ipss.pdf

私はこの掲示板に何度か書いていますように「前立腺癌に対するIMRT/IGRT併用寡分割照射法の第II相臨床試験」の被験者となっていて、1回2.5 Gyで28回照射し、計70 GyのIMRTの治療を昨年11月に終了しました。

治療後の副作用はIMRT治療の副作用 私の場合に書いてあるとおり、1か月すぎると、夜間頻尿、排尿痛はおさまりました。

臨床試験に参加していますので、毎診療ごとにIPSSの表を書き、提出しています。臨床試験が終わり、結果報告の論文の患者の1データとして使われるのでしょう。
GANBA-SETAさん、bighiroさん、kimimikiさん
投稿者:Yoshee 投稿日:2015/12/03(木) 21:02:00 No.6745 [返信]
GANBA-SETAさん

いつも励ましのお言葉、アドバイスをありがとうございます。
確かに食欲が出てきてウオーキングのスピードが治療前と同等になりました。でも油断しないように毎日1~1.5時間程度の運動を心がけています。また、時々ですが、排尿が腹圧をかけなくても出るように回復してきました。

bighiroさん
昼間の排尿が15、6回とは大変ですね。私は6~8回程度、遠出が苦にならなくなってきました。私もアルコール欲は旺盛ですが、まだビールは350ml 1本、または日本酒1合程度で我慢しています。排尿関係の副作用は、最近明らかに改善していることが実感できますが、術前の状態に戻るまで2~3年は覚悟した方がよさそうですね。それまでお互いに頑張りましょう。

kimimikiさん
いつも励ましのお言葉ありがとうございます。食欲の回復により日常生活は不自由なく過ごせるようになりました。体力向上を目指してバランスの取れた食事と適度な運動に毎日励んでいます。
12/20セミナー 申込締切のお知らせ
投稿者:ひげの父さん 投稿日:2015/12/03(木) 00:36:43 No.6744 [返信]
12/20「前立腺がんセミナー:患者・家族の集い 2015 大阪」は定員に達したので、
参加受付を終了しました。
申し込んでいただいた皆さん、ありがとうございました。

6744

bighiro さん、Yosheeさん
投稿者:GANBA-SETA 投稿日:2015/12/02(水) 21:08:38 No.6743 [返信]
bighiro さん

 奥様と並んでの後ろ姿ですね。写真で確認させていただきました。
 当方は、出入り口の扉の前に座っていましたが、
 何度かすれ違って、確か、お元気そうな方であったと記憶していますが・・・。
 今回は残念でしたが、次の機会を楽しみにしています。


Yoshee さん

 食欲が出てきたことは、体全体が回復モードに入ったことの証ですね。
 体力が回復すれば、精神的にも楽になりますよね。

 当方は12月末で外照射終了後1年となります。
 夜は、2~3時間毎にトイレに行く程度まで回復しました。

 先日は、インフルエンザの予防注射を打つ前に風邪を引いてしまいました。
 久々に引いたのですが、10日間以上調子が悪かったですね。

 免疫力が低下しているのかも知れません。
 適度な運動を習慣にして、もう少し体力を回復させる必要がありそうです。
 歳を重ねると、感染症の予防にも気を付けた方が良さそうですね。
GANBA-SETAさん、Yosheeさん
投稿者:bighiro 投稿日:2015/12/02(水) 17:23:54 No.6742 [返信]
今晩は。
GANBA-SETAさんもセミナーに参加していて、お手伝いをしていたのですね。
開演前私も神さんと机を回りながら資料の袋詰めをしたのですが、その時
一緒に回っていたかもしれないですね。
もし前もって参加することが分かっていれば、会ってお話ししたかったです。
残念です。また何かの機会にお目にかかれればと思います。
(因みに、腺友倶楽部ML12月1日の宮下さんの添付画像に写っている左側
の紺色のセーターを着ている頭の薄いのが私です。)

Yosheeさん 3ヶ月後の検診お疲れ様でした。
私は来週2ヶ月後の診察・血液検査とリュープリン注射に行きます。
副作用は、Yosheeさんと同様に排尿関係が良くないのですが、夜間は2~3
回で極たまに1回の時もありますが、昼間が15、6回と多いのです。
食欲、アルコール欲は旺盛で、ホルモン療法もあり運動はしていても、体重・
脂肪は増加中です。
医師の言うように徐々に回復して行くのでしょうね。
それを期待してお互い頑張りましょう。
Yosheeさん
投稿者:kimimiki 投稿日:2015/12/02(水) 14:22:56 No.6741 [返信]
排尿回数は 徐々に改善されると良いですね。
食欲が湧いてくると メキメキと 体力・気力が出てきますので
日ごとに お元気になられると思います。
これから 寒くなりますので 風邪をひかない様に
ご自愛くださいませ。
小線源治療後5ヶ月、放射線(外照射)治療後3ヶ月検診
投稿者:Yoshee 投稿日:2015/12/02(水) 12:55:25 No.6740 [返信]
放射線(外照射)治療後3ヶ月検診でT医療センターに行って来ましたのでご報告致します。

・副作用
 排尿状態は相変わらずよくないが、就寝時の排尿回数は3~4回、尿意切迫感も改善傾向である。しかし、月に1~2日、就寝時に5~6回トイレに起こされることがある。

・秘尿器科診察
 PSAの値が順調に下がっているので副作用は今後、徐々に軽減されるだろう。ユリーフ錠と睡眠導入剤を処方して頂く。
PSAの測定結果:
2015/5/13 13.09 (小線源治療前)
2015/9/30  1.05 (小線源治療後3ヶ月、外照射治療後1ヶ月)
2015/11/25  0.80  (小線源治療後5ヶ月、外照射治療後3ヶ月)

・放射線科診察
 小線源、放射線(外照射)とも副作用は治療後3ヶ月がピークである。IPSS Scoreは小線源が1年で約50%、放射線が約30%低下、その後2~3年かけて徐々に低下していくが、副作用は僅かに残る。私の場合、現在ピークを少し過ぎた時期でこれから緩やかに回復していくとのこと。
参考論文:Urinary and Rectal Toxicity Profiles After Permanent Iodine-125 Implant Brachytherapy in Japanese Men: Nationwide J-POPS Multi-institutional Prospective Cohort Study.

食欲がようやく回復し何でも食べられるようになり、それに伴い気力、体力も向上し体重も僅かながら増加しはじめました。今日の人間ドックで医師から前立腺がんと胃がんを克服、人生をリセット、第二の人生を楽しみながら105歳まで健康に過ごしてくださいと励まされました。
前立腺がんセミナー(12/20:大阪)
投稿者:ひげの父さん 投稿日:2015/12/01(火) 23:09:24 No.6739 [返信]
東京でのセミナーが終わったばかりですが、
12/20には天満橋(大阪)ドーンセンターで
「前立腺がんセミナー:患者・家族の集い2015大阪」を開催します。
受付はすでに開始しておりましたが、ほぼ定員(70名)に達しました。
この会場は、定員オーバーが認められないので、あまり過剰に受け付けることができません。
東京でも欠席率は極めて低かったので、75名あたりで締め切るつもりです。
おそらくあとほんの数日でしょう。
申込もうと思っている方は、早急にお願いします!
締め切り後は受付はできませんので(^^;;;
http://pc-pc.org/
チラシのダウンロードはこちらから
http://pc-pc.org/img/seminar20151220.pdf

6739

がんリスクチェック
投稿者:GANBA-SETA 投稿日:2015/12/01(火) 20:37:05 No.6738 [返信]
国立がん研究センターがん予防・検診研究センターの次のサイトで、
簡単な質問に答えることで、生活習慣に潜む「がんリスクチェック」と、
リスク改善のヒントが確認できます。

http://epi.ncc.go.jp/riskcheck/
お返事
投稿者:ひげの父さん 投稿日:2015/12/01(火) 20:27:16 No.6737 [返信]
 bighiroさん
セミナーにお越しいただきありがとうございました。
出席者は、会員の方が6割、一般の方が4割、という比率でしたので、
多くの腺友倶楽部仲間が居られたと思います。
募集から10日ほどでほぼ満杯になったので、もっと募集期間が長ければ
一般の方がもっと増えたように感じています。

 はなうたさん
私は他にもちょっと要件があり、昨夜帰宅しました。
「IMRTの後、ホルモン療法を継続していたが、昨年6月に中止(中断?)。
 治療後0.07であったPSAが、現在は5.7まで上昇」ということですね。
PSA0.07というのは、ホルモン療法のせいであり、放射線治療の効果ではありません。

ホルモン療法の効果はすでに消滅し、放射線治療からすでに1~2年が経過しているので、
放射線治療がうまくいっていたなら、PSAもほぼ安定期に入っていなければなりませんが、
0.07から一貫して上昇傾向が続いているのであれば、
微小転移がどこかに隠れている可能性が強そうです。
微小転移の有無は、残念ながら予測はまず不可能です。

ごく一般論ですが、ホルモン療法の影響がない状態で、PSAの低値安定状態が続くなら、
それを最低値”nadia”として、そこから2.0以上PSAが増加すれば再発という認定を受けますが、
このような場合は、多くはPSAの上昇もゆるやかで、局所再発の可能性が疑われます。
しかし、始めから今回の場合のように、PSAがどんどん上昇するようであれば、
局所再発よりも、すでに微小転移がどこかにあるケースのほうが多いようです。
微小転移がどこかにあると言っても、画像診断ではみつからないのが普通です。
2~3年後に見つかる場合もあれば、かなり長期に渡って、転移が見つからない場合もあるのですが、
GS9と悪性度が高いので、そうやすやすとは行かないかも知れません。

お父さんの年齢なども、覚えてはおりませんが(カルテを残しているわけではありませんので)
転移の可能性があるというだけで、それほど動揺される必要もないのでは。
今後はおそらくホルモン療法になると思いますが、薬の選択にも色んな考え方があると思いますので、
...(続きを読む)
前立腺がんセミナーに参加して
投稿者:和っぺ 投稿日:2015/11/30(月) 20:00:52 No.6736 [返信]
昨日は娘と参加させてもらいました。まさか先生と話が出来るとは思ってなくて、セミナーのお手伝いをされてる方から案内をされてとても嬉しく、夢中で主人の発病(2013年1月)を話し今の治療法新薬、ラジウム223、アビラテロン、プレドニゾロン併用療法を治験でやってる事、5週間で肝機能数値が上昇した事等、聞いてもらいました。検査の数値の一覧表を持って行かなかったのが悔やまれますが、肝機能数値が300とかだったら薬は変えた方がいいと思いますよと言って頂き、そうなんだ~聞いて本当に良かったと思いました。数値が下がれば続行しても大丈夫なんだと思うのは良くないと何となく理解しました。とても勉強になりました、これからも参加出来る会等があったら是非参加したいです!事務局の鈴木様他お手伝いをして下さった皆様、ありがとうございました!
プレゼン資料、参考になれば。
投稿者:角さん 投稿日:2015/11/30(月) 15:34:56 Home No.6735 [返信]
昨日(11月29日)、「前立腺がんセミナー 患者・家族の集い 2015東京」で、
体験談のプレゼンターとして「薬物療法」のお話をさせていただきました。

 時間が押し気味になったので、自分は少し焦って、何点か大事なところ
をスキップした気がしていますが、12枚のスライドは読んでもらえるとわ
かるように作ったつもりなので、なんとかわかっていただけたと思ってお
ります。

 D2の前立腺がん患者として、この掲示板にも折にふれ治療の様子などを
投稿してきました。
 昨日使ったプレゼン資料(12枚のスライド)が、この
3年1ヶ月の経過と自分が学習したことを、まとめたものですので、自分と
同じような患者さんの参考になればと思い、投稿させていただきます。

(図をクリックすると、別画面に図が映し出されます。それをまたクリック
すると、見やすい大きさになります。)

6735

腺友倶楽部セミナー(東京)
投稿者:GANBA-SETA 投稿日:2015/11/30(月) 10:18:11 No.6734 [返信]
前立腺がん患者会の腺友倶楽部主催のセミナーへ参加しました。

赤倉先生の講演では、前立腺癌の最新医療の現状を分かり易く解説していただき、
前立腺癌の理解を深めることができました。

腺友の体験談も具体的で、同じ治療を考えている方や、
受けた方にも大変参考になるものでしたが、特に「角田さん」の体験談は、
壮絶なものですが、CRPCで闘病中の罹患者にとっては、
貴重な生の情報で、他の罹患者にとっても勇気を貰える内容でした。

前立腺がん罹患者が欲しいと思っている情報の多くは、
体験者である罹患者が持っているものですが、
今までは、前立腺がんの患者会もなく、
ひとりが持っている情報には偏りや、限界がありますので、
生の情報を得るには苦労がありました。

今回の集に、青森から来られた方もおられましたが、
やはり自分の命は自分で守る、そのためには自分が求めている生きた情報を、
どのように手に入れるかが、重要な鍵でもありました。

前立腺がんの患者会ができて、多くの前立腺がん関係者が集い、
いろいろな立場で、生の情報交換ができるこのような場は、
その解決策のひとつとなりうることを実感しました。

ネット上では得られない、幅広い貴重な生の情報を、
効率よく得られる場でもあるため、
時間に追われがちな働き盛りの罹患者も、
このような患者会の場を活用されると良いと思います。

このような患者会の場へ参加された場合は、
見知らぬ他の参加者とも遠慮なく話されるのがコツですね。
...(続きを読む)
お久しぶりです
投稿者:はなうた 投稿日:2015/11/30(月) 09:38:31 No.6733 [返信]
ひげの父さん、こんにちは。東京にいらしてるのでお忙しいと思うのですが、書き込み失礼致します。

2013年に義父が前立腺がんになり色々とご相談に乗って頂きました。その節は本当にありがとうございました。どれだけ助けられたか分かりません。その後私は出産などがあり、きちんとお礼やご報告が出来ないままでした。お恥ずかしい限りです。申し訳ありません。

当時義父は「病期C、PSA=20、GS=9」、IMRTで治療を受け、その後はホルモン治療を続け、PSA値も0.07台となっていました。数値も安定していたのと、ホットフラッシュなどの副作用が出て本人もしんどがっていたので、昨年6月からホルモン治療は一旦お休みしていました。

3ヶ月おきに検査のため通院していましたが、PSA値はじわじわと上がり、ついに先日の検査で5.7台となっていました。これは許容範囲をかなり超えるものだと思いますが、これによって今後どういうことが考えられるのかをひげの父さんに聞きたいと義父が申しており、書き込ませていただいてます。

骨への転移は数値からみて考えにくいとのことでした(すみません、私は詳細が分からないんですが同行した母が医師にそう聞いたそうです)。次回CTを撮るとのことでした。

ネットで見る限り、これは再発または再燃というものなんですよね。ホルモン治療の再開で済むのか、抗がん剤治療になるのか、どういう基準で決まるのか分からないのですが、ひげの父さんは何かご存知でしょうか。

医師からだとハッキリ明確にならないこともひげの父さんは患者側からの目線でとても分かりやすく言葉にして下さるので、次の通院までにひげの父さんに聞いて義父は少しでも今置かれた状況や今後について理解したいのだろうと思います。お手数おかけしてすみません(>_<)
前立腺がんセミナー(東京)に参加して
投稿者:bighiro 投稿日:2015/11/29(日) 21:43:58 No.6732 [返信]
今日、前立腺がんセミナー(東京)に出席してきました。
セミナーは、盛会裏に終了しました。
ひげの父さんをはじめ、準備を担当された方々に感謝いたします。
ありがとうございました。

赤倉先生の講演は、私にとって初めての専門医のお話なので興味深くお聞きしました。
また体験談をお話ししてくれた3人の方々についても、いろいろと悩みがあったと思い
ますが、ユーモアを交えてお話しいただき、会場には笑いが起きるほど和やかに進み、
2時間半が短く感じられました。

私自身、3人の方については腺友ネットや個人のブログを時々拝見してある程度知って
いましたが、直接本人からの生のお話を聞いて感銘を受けました。

残念ながら懇親会には参加できませんでしたが、次の機会には参加したいと思います。

ひげの父さん、発表していただいた3人の方はハンドル名と一致しましたが、会場には
他にも腺友ネット(腺友倶楽部)上で知っている人たちがいたのでしょうね。

本当に今日は良い体験をした日です。ありがとうございました。
医療格差
投稿者:漂流 投稿日:2015/11/28(土) 23:09:14 Home No.6731 [返信]
医療一般で思うことですが、手技が開発され、その有用性が論文として掲載され、その実用性の検討がなされ報告されています。しかしながら、こうした報告(論文)は往々にして、チャンピオンデータが記載されています。前立腺癌ではないですが、最近、日本肝胆膵(かんたんすい)外科学会が、同様の手技で外科手術を行っても結果が大きくっている例を報告しています。具体的には、開腹も含めた肝臓と膵臓の高難度手術で死亡率が8%を超える2病院、この2病院ほどではないものの、死亡率が5%を超えた病院も6病院あるとのことです。前者の2病院は関東のG県とC県の病院だと言っています。G県の病院では、死亡率が10%を超えていたと言っています。
 こうしたことを考えると、患者にとって、良い病院、良い医師を探すことがかなり重要と思われますが、医療現場の外から、こうした病院を探すのは難しいのが現状だと思います。
前立腺がんセミナー(東京)
投稿者:ひげの父さん 投稿日:2015/11/28(土) 20:02:11 No.6730 [返信]
明日は「前立腺がんセミナー:患者・家族の会2015東京」です。
おかげさまで大勢の方にお申込みをいただきました。
ありがとうございます!
当日いきなりのご来場は、座席の確保は難しいと思われるので、予約者限定ということで。
少し寒いかも知れません、お気をつけてお出でください。
明日、浅草橋の会場(ヒューリックホール 3階)でお会いしましょう。
RE:参考までに
投稿者:ひげの父さん 投稿日:2015/11/28(土) 01:52:43 No.6729 [返信]
 漂流さん
興味深い記事の紹介、ありがとうございます。
ネットのニュースでもあちこちで紹介されているようですね。
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