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RE:監視療法
投稿者:ひろ爺 投稿日:2015/12/26(土) 11:24:11 No.6793 [返信]
Tedさん!お待たせしました~とは言えない数値が出てチョットチョットという気分です。
12,34・・内科医院で健診は受けたので、掛かり付けのクリニックには未だ言ってません。
これまで通り示唆的なことはなく、相談してくれと言うだけだと思うからです。
推奨サイトにある下記のものを見て、もう1回様子を見るかと思ったりしますが、心情は
揺れ動いています。
http://medical.nikkeibp.co.jp/leaf/all/gakkai/sp/asco_gu2012/201202/523517.html&cnavi=1
http://prw.kyodonews.jp/opn/release/201412046062/

私の初診PSA値は69才で1,38でした
Merry Christmas
投稿者:ひげの父さん 投稿日:2015/12/24(木) 11:42:13 No.6792 [返信]
「おめでとう」が言えない正月(2005年)を迎えた覚えがありますが、
あれから11年が経ちました。
不安にかられて、この掲示板を見ておられる方もおいでだと思いますが・・・
だいじょうぶ!
どんな時でも、心安らかに・・・Merry Christmas!

6792

エジソンさんへ
投稿者:ひげの父さん 投稿日:2015/12/24(木) 00:25:19 No.6791 [返信]
厳しい病態にもかかわらず、ユーモアを交えてきちんと笑いを取るところはさすがだと思いました。
まもなく正月休みになるので、皆さんに動画を見ていただくのは、年明けになると思いますが、
乞うご期待!といったところでしょうか。
お願いをして良かった^^
お礼を言いたいのはこちらのほうです。
ほんとうにありがとうございました!
前立腺がんセミナー2015大阪
投稿者:川﨑(エジソン) 投稿日:2015/12/22(火) 12:57:36 No.6790 [返信]
ひげの父さん始め、腺友倶楽部の皆様には大変お世話になりました。
正直、あの様に詳しく体験談をお話するのは初体験でした。(他では大分ソフトにまとめています)なので、心の底から皆様へお伝え出来た喜びがあり、精神的に随分楽になれたのです。本当にありがとうございました。そして、この件は帰県次第アトムへも報告させていただきました。

未だに「前立腺全てを取り除いてほしい!」との願望はありますが、それはあくまでも願望だけであり無理な事は重々承知しております。でも、田中先生から前立腺がんの対処法はいくらでもある!とのご指導をいただき、この先PSAが上がろうが肝機能とか他の臓器に障害が起ころうとも、立ち向かっていける勇気をこのセミナーで学ぶことが出来ました。

GANBA-SETAさん、俺のHPを紹介していただき感謝いたします。しかし、現在色々あり放置状態のブログです。閲覧していただければ分かるかと思われますが、就労問題で精神的に不安定な状態です。少しずつ安定はしてきています。そして、このセミナーでも沢山の勇気やら希望をいただきました。なので、また近い内に再開したいと思いますのでよろしくお願い致します。

俺とすれば、とりとめもない体験談を聞いていただき、恐縮と感謝の心境です。
この場だけじゃなく直接の交流がどんなに重要なのか思い知らされました。また機会があれば是非参加したいし交流も今以上に図れたらと感じます。

本当にありがとうございました。
前立腺がんセミナー(12/20 大阪)
投稿者:ひげの父さん 投稿日:2015/12/22(火) 01:22:44 No.6789 [返信]
おかげさまで、先月の東京に引き続き、大阪のセミナーも盛況に終えることが出来ました。
定員オーバーだったので、心配していましたが、
なんとか全員に座っていただくことができ、ほっとしております。
腺友倶楽部の会員と一般の方とは、ほぼ半々の割合でした。

メインの講演をお引き受けいただいた田中先生(奈良医大)は、
初期治療の選択に関する話が主で、
手術で言えば、今後はロボットが多用される時代になるだろう。
放射線治療についても、特に小線源に関しては、かなり詳しい説明がありました。
医療では均てん化が求められてきたが、センター(集約)化のほうが望ましい場合も多いので、
今後はその方向に向かうのでは・・・という予測も。

佐久間さんからは、ロボット手術(ダヴィンチ)の体験談を、
スライドなし、原稿なしで流暢にお話をしていただきました。
お話しの時間が少し長くなったので、コメントをいれる時間はありませんでした。

鈴木さんからは、ハイリスクの前立腺がんの治療において、
どうのようにして小線源治療(トリモダリティ)に辿り着いたのかという話。
事務局長としての役目も務めつつだったので、ちょっと大変だったかも。

川崎さんからは、ドセタキセルやUFTを用いた化学療法の話。
副作用が辛くて茶碗を投げた話しに対して、田中先生は「医療者にも聞かせたい」。
最後に愛犬、アトムをがんで見送った話も印象に残りました。

場所を変えた懇親会にも、計34名に参加いただき、
あれこれ話が弾んでいました。

司会・進行にご協力をいただいたMBSの橋本さんを始め、
受付を手伝っていただいたM野さん、N野さん。
ビデオ撮影にご協力いただいたH名さん。
目立たない形で、Y製薬、N製薬、S製薬さんなどにも大変お世話になりました。
...(続きを読む)
大阪セミナー
投稿者:GANBA-SETA 投稿日:2015/12/21(月) 21:42:46 No.6788 [返信]
大阪のセミナー良かったです。
田中先生のご講演は、治療の選択について分かり易く説明いただき、
各治療の特徴について、良く理解することができました。

懇親会では、面識のある方、初対面の方、
いろいろお話を伺い、あらためて患者会の有難さを実感しています。

薬物療法体験講演者の川崎さんのHPは時々訪問していましたが、
お会いするのは初めてで、懇親会では直接お話を伺って、
厳しい状況でもすごく前向きで力強さを感じました。

因みに川崎さんのHPは次の通りです。

http://ameblo.jp/ezison4145/entry-12091688603.html




放射線直腸炎
投稿者:Torizen 投稿日:2015/12/19(土) 00:10:49 Home No.6785 [返信]
ひげの父さん、みなさま

こんばんは、Torizenです

先日の大腸内視鏡の検査結果を受け、J医大の主治医及び同病院の
消化器内科を受診いたしました。
結果は放射線直腸炎という診断で、現状それほど重篤な状況では
ないということから、経過監視ということになりました。
詳しくは下記ブログにUPしていますが、消化器内科の医師から
「放射線による被ばく症状を急激に改善する特効薬は存在しない」
という説明があり、これまで副作用説明を受けていたとは言え
けっこうショッキングでした。

現在の状態は大腸内視鏡検査以降、多少の出血はあるものの、
かなり改善してきているように思います。このまま一過性の出血
で改善することを期待していますが、いろいろ調べるとそう甘くは
なさそうで、食事や生活面で直腸の炎症を抑えて出血を止める
為に効果のありそうなことは、極力取り入れて実行していきたいと
考えています。

ネットを調べていて、「尿道・直腸合併症の克服」という情報を見つけ
ましたので、URLをご紹介いたします。ご参考になれば幸いです。
http://www.nmp.co.jp/member/oncoseed/seed12/index.html

Torizen

Re:PSA監視療法
投稿者:ひろ爺 投稿日:2015/12/17(木) 21:35:14 No.6784 [返信]
Tedさん!ご無沙汰だったでしょうか?
今週受けたPSA検査結果が来週でるのでそれを見てと思っていました。
私は3月にPSA10.6で生検を勧められたのですが、一方で貴方は高齢なので期待余命からして
治療をしてもしなくても・・・と言われ、生検に踏み切らなかったのです。
それで7月は8.0と下がったので少し安堵していたのですが、10月には9.3と上昇その上医師
から貴方は生検をしてがんを確定した患者では無いので、今後健保上3ヶ月毎のPSA検査は
出来ない旨を告げられました。調べてみたら確かに病気を確定する上で3回までと・・・
それで今年高齢者健診を受けていなかったので、それを受けオプションでPSA検査を受けました。
連続して上がっていればどうしようかと少し不安な気もしています。
申し訳ありません
投稿者:ひろ爺 投稿日:2015/12/17(木) 20:50:34 No.6783 [返信]
不注意でした。御免なさい。m(_ _)m
ひげの父さんが言われていましたね。竹内でなくて武内ですと。
今まで、誤字、脱字がないよう必ず読みなおしていたのですが、一層気をつけます。
名前 眞と真
投稿者: 投稿日:2015/12/17(木) 20:31:03 Home No.6782 [返信]
ハンドル名、眞は私の名前の一文字をとっています。命名した祖父は眞という文字を指定したようですが、父親は真で届けましたので、本名は「真」です。
あまり眞と真の違い拘っていません。

名前といえば、日経に興味ある記事が掲載されていました。

人気の名前は男子「大翔」女子「葵」 15年生まれの赤ちゃん
http://www.nikkei.com/article/DGXLASDG04H19_U5A201C1CR0000/

この記事中、男の子の2位が悠真(ゆうま)ということに強く興味ひかれました。
それは私の名前の一文字、「真」があるだけではなく、長男の名前の一文字「悠」があるからです。
長男の名前は敬愛する作曲家・ピアニストの高橋悠治より悠の字をとりました。
さすがに悠真などとは名付けなかったですが。
真さん
投稿者:ひろ爺 投稿日:2015/12/17(木) 18:47:52 No.6780 [返信]
早々と対応下さいまして有難うございます。はやりの言葉でびっくりポンです。
私もGoogleくらいは知っていましたが、Google Scholar,PubMedは知りませんでした。
この点でも感謝です。早速プリントしました。
G47Δ REICについて
投稿者: 投稿日:2015/12/17(木) 17:24:42 Home No.6779 [返信]
ひろ爺 さん
ご指名ですので、少し調べました。
当方、特に検索、長けているというわけではなく、Googleだけではなく、Google Scholar あるいはPubMedで検索しているだけです。今回はGoogleでの検索結果です。

G47Δに関しては橋渡し研究加速ネットワークプログラム
http://www.tr.mext.go.jp/seeds/

で「C07:遺伝子組換えウイルスを用いたがん治療開発」
http://www.tr.mext.go.jp/content/downloads/seeds_posters/h26/51_tokyoC07).pdf

が現在実施されているようですね。

ホルモン療法抵抗性の再発前立腺癌に対しては2013年5月9例予定で
試験相はIであり、非治験という位置づけであり、まだまだ実用化は
遠いと思われます。

REICに関してはSANZOKUさんの投稿より2015年1月5日(月)
https://sen-you.boy.jp/bbs/main/?res=5182

に投稿しています。
桃太郎源株式会社のサイト
http://www.mt-gene.com/

が状況詳しいです。桃太郎源社便り 平成27年4月号 が一番新しい情報のようですね。
http://www.mt-gene.com/news/1504_vol14.pdf

臨床第Ⅰ相の11名という状況ですね。

http://www.mt-gene.com/news/
にもそう新しい情報はないもようです。
尿失禁対処製品情報
投稿者:GANBA-SETA 投稿日:2015/12/17(木) 17:15:09 No.6778 [返信]
「がんサポート」の最新号2016年1月号P57に、
「前立腺がん手術後の排尿障害の救世主!」として、
大阪の前立腺がん患者さんからの紹介記事が記載されていました。

製品名は「URIC(男性用)コンドーム型収尿器 ナチュラルセット」
という製品です。 参考のHPは次の通りです。


http://uric30.com/set/daytime.htm


紙おむつに比べてはるかに快適、身軽でごみ環境にも優れているらしいです。
評価は個人差があり何とも言えませんので、各個人でご確認ください。

尚、同HPで「50代からの排尿トラブル」として、
いろいろな排尿トラブルに関する情報も得られます。
一読の価値はあると思います。
ウイルス療法
投稿者:ひろ爺 投稿日:2015/12/17(木) 13:08:08 No.6777 [返信]
ラルバのガンマンさん、真さん初めまして
ガンマンさんには、11/29の東京セミナーでお話しを聞いた角田さんの体験同様ハイリスクに
なっても頑張れる手立てが有るのだと力をいただきました。
私は、プレジデント誌20136.17号で見たウイルス療法に期待をしています。
東大医科学研究所・先端医療研究センター先端がん治療分野の藤堂教授の下で開発された
G47Δが再発膠芽腫への臨床試験を2009/11にスタートし良い結果が出ているようです。
2013/5からは(ホルモン治療抵抗性再燃前立腺がん患者に対する増殖型組み換え単純ヘルペス
G47Δを用いたウイルス療法の臨床研究)臨床試験もスタートしています。
状況については窺いようも有りませんが、臨床試験への参加者募集の記載もあります。
G47Δ:第三世代遺伝子組み換え単純ヘルペスI型ウイルス

癌ExpartメールNO,401 2015,12,15に次のような記事がありました。
アデノウイルスでがんを治療する時代が来た(2015/11/9)
Ad-SGE-REIC(REIC遺伝子をアデノウイルスに遺伝子組み換え技術を用いて組み込んだもの)
これまでに岡山大学で行われた医師主導臨床研究で、CRPC患者や再発ハイリスク限局性患者に
おいて安全性が確認され、リンパ節転移が多数認められるCRPC患者では転移の縮小やPSA値の
正常化が見られたと。
米国では、PSA監視療法を受ける患者を対象にこのアデノウイルスを投与する臨床試験が
行われていると。
ここから真さんにお願いです。常々貴兄の情報検索力には敬服しています。
G47Δに関しもっと状況が判らないでしょうか? 私では精々HPを見る程度なものなので。
お手数をお掛けしますが・・よろしくお願いします。
PSA監視療法
投稿者:Ted 投稿日:2015/12/16(水) 21:44:19 No.6776 [返信]
ひろ爺さん、MMさん、(おぉーい、ゆたさん)

如何お過ごしでしょうか?

今日は3ヶ月毎のPSA検査日でした。
結果は 8.74 、前回9月の 6.62に比べ少し悪化。
先生曰く、日によっては良くなることもあります。
また来年3月まで様子を見ましょうと。



感謝情報
投稿者:GANBA-SETA 投稿日:2015/12/16(水) 12:12:52 No.6775 [返信]
●「キャンサー・チャンネル」見ました。

  アソシエイツ・メンバーへ登録されたのですね。 流石ですね。
 きっちり「最新のイベント・スケジュール」に腺友倶楽部の
 大阪セミナー開催が案内されていました。

  前立腺癌は「その他のがん」に入っていました。
 罹患者数の増加や罹患者の低年齢化が進んでいる現状を考えますと、
 今後は、働き盛りの方の罹患も増加することは確実と思います。

  いくら進行が遅い癌と言えども、罹患後の生活を考えますと、
 働き盛りで、一家の大黒柱である方の早期発見は極めて重要ですので、
 その意味からも乳がんレベルの認知度が望まれところです。


●「がんサポート」誌の案内有難うございます。
 購入して読んでみたいと思います。
がんサポート(1月号)
投稿者:ひげの父さん 投稿日:2015/12/16(水) 10:39:56 No.6774 [返信]
本日発売のがんサポート(1月号 1200円)は前立腺がん特集です。
・基礎知識
・正確なリスク評価が重要
・放射線外照射治療に新しい流れ
・去勢抵抗性前立腺がんの治療選択
・骨転移治療
・術後の重い尿失禁改善の手術
キャンサー・チャンネル
投稿者:ひげの父さん 投稿日:2015/12/16(水) 02:55:06 No.6773 [返信]
先日(11/29)の前立腺がんセミナー(東京)の動画が、「キャンサー・チャンネル」にも掲載されました。
http://www.cancerchannel.jp/

■TOPページ>各種がんビデオ>その他のがんについて>前立腺がん
「腺ノート」とは?
投稿者:ひげの父さん 投稿日:2015/12/15(火) 22:01:53 No.6772 [返信]
前立腺がんの治療後の経過記録や薬物療法による体調の変化などは、診察日に医師に伝えようと思っても、
時間がなくて詳しく伝えられず、もどかしい思いをしている患者仲間も多いと思いますが
(この掲示板でも後遺症や副作用と見られる様々な変化が話題となりますね)、
それを少しでも解決する方法として、日々の記録を「腺ノート」という手帳に書き込み、
情報管理下にあるサーバーを経由させると、日々の体調や副作用の変化が、
グラフ等の見やすい形にデジタル変換され、医師に提示されるというシステムが、
本日、外資系の薬品会社であるヤンセンファーマ(株)から、プレスリリースされました。
http://www.janssen.com/japan/press-release/20151215

今後、普及が進むなら、医師、患者双方にとって便利なシステムとなりそうです。
全体の監修は、横浜市大泌尿器科教授上村先生がされていますが、どんな項目をどのように記録すべきか、
紙媒体しか使えない患者に対し、どのような構成のノートが見やすくかつ使いやすいかなど、
主に患者のインターフェイス部分について、ご相談に乗ってきました。

「腺ノート」のウェブサイトはこちらです。
https://sennote.welby.jp/

プレスリリースの中でも、「協力者」の短いコメントが紹介されています。

(以下、引用)
腺友倶楽部(前立腺がん患者と家族の会)会長 武内 務さんより
『患者さんが医師に正しく自分の症状や変化を具体的に話すことは難しいことです。
 その中で「腺ノート」 は細かい変化を可視化できるので、伝えたいことを簡単に、
 しかも的確に伝えるツールとして、役に立ってくれると思っています。』
晩期障害
投稿者:理ちゃん 投稿日:2015/12/15(火) 11:57:20 No.6771 [返信]
当方も晩期障害(放射線腸炎)の症状がありました。

外部放射線治療10ヶ月後当りからガスが異常に出るようになり同時に鮮血混じりのガスも度々で、会社検診でも便潜血反応陽性で要再検の所見でした。

この頃から”渋り便””下腹部の鈍痛”の症状が顕著に表れるようになりましたが、事前に主治医から晩期障害の情報があったので自分もそうかと言う気持ちでした。

出血は市販の漢方薬で治まりました。

大腸内視鏡検査は、放射線治療と同じ病院が安心できるのでS医科大で実施しましたが、結果放射線治療で腸壁が赤くただれており出血は放射線腸炎との事でした。
(主治医からの情報で選任の内視鏡検査技師がを担当されたので安心して検査を受けられました)

現在、放射線腸炎の症状は出ていませんが、放射線治療中それ程でもなかった”尿の切迫感”が出始めています。

晩期障害の知識で”尿の切迫感”が無かっただけに少し驚きです!!
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