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お返事ありがとうございます
投稿者: 投稿日:2016/11/30(水) 01:49:41 No.8153 [返信]
多数の方からお返事をいただきありがとうございます
貴重なご意見、リンク情報、お叱りなど参考になるものばかりです

きょう(11/29)病院に行き主治医と相談してホルモン療法を始めることにしました。長い付き合いになりそうですが頑張りたいと思います。ちなみにPSA=33.975で測るたびに倍々となっています。

骨転移を伴う再発を知り1ヶ月、自分なりに情報を集め勉強したつもりですが、まだまだだったようで、よからぬ疑問や不安・焦りだけが増し、あのような投稿になってしまったようでお恥ずかしいばかりです。しかし、皆様のご教示により頭の中が整理でき、やるべき事の優先順位も分かり、きょうの行動につながったこと、大変感謝しております。

また、何人かの方からご指摘のありました、私のPSA再発の件ですが、医者から『PSA再発』と言われたことはなかったように思います。私もPSAが2を超え3を超えても再発と言う意識はほとんどなく今回ご指摘されて初めて気が付きました。自分なりに振り替えると、当時LOHの治療(テストステロン補充療法)をしており、それが主治医からもPSAの上昇が再発ではないように見えたのではないかと思います。(LOHの治療自体よく分からなかったようで中断するとPSAも下がると推測) さらに、私はずっと放射線治療科にかかっていたため、前立腺がん治療のメインとなる泌尿器科との連携がなかったことも要因のひとつだと思っています。

その様なことを考慮し、ホルモン療法を始めるにあたって主治医を泌尿器科の先生に変えようと考えています。そのほうがより専門的な治療が期待できると思いますので。

PSAの推移と画像検査は以下の通りです(文字の羅列ですみません)
2011/4-6 放射線治療行う その後のPSA最低値より
2012/7/2 0.352、10/15 0.374、2013/1/28 0.407、4/22 0.327、7/22 0.442、10/28 0.968
2014/5/12 0.920、11/14 1.025、2015/5/18 1.457、9/4 LOH治療開始、9/28 1.617、11/16 2.265、12/5 3.04、2016/2/27 3.413
4/17 LOH治療中断、5/16 5.877、5/23 MRI異常なし、9/5 12.077
10/18 15.101 CT異常なし、10/28 骨シンチ 転移あり 再発と診断、11/29 33.975 ホルモン療法開始
RE:グリーソンスコアについて
投稿者:SANZOKU 投稿日:2016/11/29(火) 22:40:52 No.8152 [返信]
ひげの父さん。

 GSについて教えていただき誠にありがとうございます。
私が想像していた以上に複雑で難しい問題が横たわっていることがよく分かりました。
一通り眺めてみましたが、充分理解が得られていません。
もしかすると病理の専門の先生でないと詳しくは分からない事かもしれないとも思っています。

そしてまた、私のGSについての考え
「どちらを採用しようとあまり意味のない論議かな」という考えは
不埒なものであることがよく分かりました。
これからじっくり勉強します。
どれだけ理解が進むか分かりませんが・・・。
メニューのありなし
投稿者:ランナー 投稿日:2016/11/29(火) 20:21:43 No.8150 [返信]
そうでしたか!!!
パソコンは苦手でして。
前の書き込みのあと、パソコン上部に表示されているタブの消し方を
ネットで調べておりました。これで、その必要も無くなりましたね。

助かりました。

ウォーク:15分X1セット
バイク:30分X3セット
水中ウォーク:15分X6セット
クロール:900メートル

本日は水泳関係をいつもより頑張りました。
メニューのあり、なし
投稿者:翔峰 投稿日:2016/11/29(火) 19:12:16 Home No.8149 [返信]
前立腺がんガイドブックのメニューがあるかないかは、パソコンの差ではなく、どのアドレス(URL)にアクセスしているかの違いです。

上段メニュー無し
https://sen-you.boy.jp/bbs/main

上段メニューあり
http://pros-can.net/04/frame4.html

前立腺がんガイドブックのメニューにたどり着くのに、二つのルートがあるということです。



出てきました!
投稿者:ランナー 投稿日:2016/11/29(火) 18:11:07 No.8148 [返信]
一番下の「腺友ネット」をクリックすると表示されました。
翔峰さん、ありがとうございました。

それと、世界6大メジャーマラソンを完走されたのですね!
おめでとうございます。無事に帰国されたことも。
!
投稿者:ランナー 投稿日:2016/11/29(火) 18:01:29 No.8147 [返信]
翔峰さん、ありがとうございます。

私のパソコンでは表示されておりません。
代わりに、私が検索した幾つものタブが表示されていますね。
このタブを無表示にすれば翔峰さんが示して下さった内容が私の
パソコンでも表示されると思いますが、その術を知りません。
前立腺がんガイドブック
投稿者:翔峰 投稿日:2016/11/29(火) 17:32:27 Home No.8146 [返信]
腺友ネット、上段にあります。

8146

投稿者:ランナー 投稿日:2016/11/29(火) 17:25:39 No.8145 [返信]
前立腺がんガイドブックというメニューはどこにあるのでしょうか?
見当たらないのですが・・・。
グリーソンスコアについて
投稿者:ひげの父さん 投稿日:2016/11/29(火) 16:19:53 No.8144 [返信]
GSの表記や使用方法については、古くは病理医の間でも統一性を欠いていたようですが、
現在は、2005年のISUPコンセンサス・カンファランスにおける推奨事項を尊重するようになっており、
特に、国際的な臨床病理の検討を行うにあたっては、このやり方がほぼ標準とされているようです。

・基本的な解説はこちらです。
  http://www.nmp.co.jp/member/oncoseed/jsp95/02.html
・SANZOKUさんの書かれていたような、ちょっと複雑なケースはこちらです。
  http://www.nmp.co.jp/member/oncoseed/jsp95/03.html

ただ、現在はこれと異なるまったく新しい分類方法への移行がすでに合意を得ており、
近いうちに(と言っても医療では数年かかることが多いのですが)順次用いられて行くと思われます。
GSのような ”2~10”(実質的にはほとんど場合が6~10)という判りにくい分類ではなく、
Grade Group ” 1~5 ” に単純化し、もっと判り易くかつ実情にあったものに変えるということです。

Grade Group / Greason Score
    5         10、9
    4      8
    3     4+3=7
    2     3+4=7
    1      6以下
森さんへ
投稿者: 投稿日:2016/11/29(火) 14:59:51 Home No.8143 [返信]
森さん

私は
https://sen-you.boy.jp/bbs/intro/?res=25

で簡単な自己紹介をしています眞と申します。
2016年8月24日の投稿で本掲示板への投稿、最後と思っていたのですが、森さんの投稿を読み、少し気になったので投稿をすることとしました。
それは、大門さんの森さんの質問についてとほぼ同じなのですが、質問の意図含め重複となりますが、質問します。
私はIMRT治療終了後、約2年となり、PSAは0.2~0.3 でほぼ安定しているかと思っておりました。次回の診察後、半年に1回の診察となり、PSAも半年に1回、測ることとなります。

「2016年5月ごろからPSAが急上昇し始め、現在はPSA=15.101 、背骨・肋骨への骨転移があり」と書かれていますが、PSA再発といわれることなく、いきなり臨床再発となったのでしょうか。PSAの測定頻度は半年に1回だったのでしょうか。それとも年に1回だったのでしょうか。

要は大門さんがお願いされた「具体的なPSAの推移を教えてください」ということです。

PSA再発という過程を通らず、骨転移を宣告されたとすると、そのような事例が存在することはちょっと恐ろしいことだと思った次第なのです。

もちろん、PSA再発、PSAが2.4以上になっても特にホルモン治療を開始しなかったということでしたら、それはそれでそのような過程をとおられたということで納得できます。

ご自身が今後の治療にいろいろ不安があっての掲示板での質問の投稿かと思いますが、投稿を読み不安になったものがいるとのことで、どうか、詳しく教えてください。


と質問だけでは何ですので、私がWeb等でしったことを元に質問への回答をしようと思います。


質問
(2)最初に使用する薬と使用できる期間は? 薬を替えた後の流れは? 最後は抗がん剤まで行くのか?

独立行政法人国立病院機構 四国がんセンターの第一病棟部長の橋根勝義氏氏が文責ということで、2016年2月と記載されている以下のページが参考になるかと思います。

去勢抵抗性(ホルモン抵抗性)前立腺がんの治療について|前立腺がん|

...(続きを読む)
低リスクの前立腺がん
投稿者:翔峰 投稿日:2016/11/29(火) 09:45:34 Home No.8141 [返信]
ひげの父さん、ご回答ありがとうございます。
私はこれまで15年間ずっと前立腺がんではないかと悩んできており、確かに60代のころは早くがんが見つかってすっきりしたいという思いでした。しかし、悩み出してからはや15年もたち後期高齢者の年齢になり、父さんの”前立腺がんガイドブック”などで学ぶにつれ、このままラテントがんが見つかってくれない方が良いと思うようになりました。

私の周りの同年代の人にも、突然前立腺がんを宣告され、予備知識のないまま主治医の言われるまま全摘手術を行いQOLを悪化させ困っている人が沢山いますので、低リスクがんなら無治療のまま忘れ去ってしまってもほとんど影響がないことを伝えていきたいと思っています。

http://www.ums-oc.com/yomiuricolum/

【 前立腺がんガイドブックより引用:前立腺がんで「低リスク群」と言われれば、がん=死という恐ろしいイメージを一新する良いチャンスかも知れません。治すつもりならほとんどの場合完全に治せるのですが、低リスク群では積極的な治療を必要としないがんもめずらしくないのです。鋭敏なPSAマーカーが用いられるようになってから、ごく初期で発見される小さな前立腺がんが増えてきて、 前立腺がんの生存率も良くなって来ているのですが、それは同時に、健康上何の影響も及ぼさない「ラテント癌」 の発見も増えていることを意味しています。50歳以上の健康な男性を死後解剖(剖検)するとすれば、ほぼ1/3から前立腺がんが見つかるそうで、 これは直接死因になっていないがんをラテント(潜在)癌を知らずに抱えている男性がいかに多いかを示しています。がんの存在を知らないままなんの不自由もなく一生を終えてしまう方もめずらしくないわけで、 病理的には存在が確認されるものの、健康上何の実害もないラテント癌に対して行われる無意味な手術は、 近年手術全体の約2割を占めているのではないかと言われています。しかし、手術をすれば、たいてい何らかの副作用が残りQOLの悪化を招くわけですから、このような過剰治療は患者にとっては困ったことであり、 もし、副作用の弊害を被らずに健康に過ごせる手立てがあるとすれば、それに越したことはないわけです。これまでの研究によると、余命10年以下と思われる高齢者(米国では70歳と考えるが、日本人場合は75歳程度と考えることが多い)なら、 低リスクがんであらば、無治療のまま忘れ去ってしまってもほとんど影響がないだろうと言われています。】


お返事
投稿者:ひげの父さん 投稿日:2016/11/29(火) 03:59:13 No.8140 [返信]
 森さん
テストステロンが増えれば、当然PSAも上昇するでしょうから、補充療法との関係は否めないと思うのですが、
LOHの対処法ついては詳しくはありませんが、前立腺がん患者に対するテストステロンの補充には、
もっと慎重であっても良かったのではないでしょうか。
CRPCというのは、去勢状態(血清テストステロンが50以下)にも関わらず、PSAが再燃する状態のことなので、
これに至るまでには、まだ相応の時間を要すると思われるので、今後の課題ということで。
まずは早急にホルモン療法を開始し、骨の管理も重点的にやっていく必要があるでしょう。
現時点で監視療法はありえません。
現在、がんが活発に活動を始めている時期なので、まずは、一旦がんをおとなしくさせる必要があります。
間歇療法を考える場面でもありません。
ホルモン療法を始めるということは、男性機能を失うということです。
抗男性ホルモン剤のみの場合は、かなり男性機能は残りますが、今はそれを考えるよりも
まずは上がった火の手を鎮めることが先決です。
骨転移に対しては、ゾメタもしくはランマークをなるべく早く始めた方が良さそうに思います。
PSAが落ち着いて、骨転移の影も薄くなるなど、まずは安定状態に持って行けるよう、
最善を尽くすというのが、今すべきことではないでしょうか。
ゆっくり廻りを見渡し、その他の作戦を練るのは、その後のことではないでしょうか。

この掲示板の書き込みは、すべての人に公開されています。
お名前や、住んでおられる場所の表示など、問題はありませんね?


 翔峰さん
詳細な記録をありがとうございます。
微妙な立ち位置に居られますから、がんが見つからないのを喜ぶべきか、
見つかった場合に喜ぶべきか、悩ましいところですね。
森さんへ
投稿者:角さん 投稿日:2016/11/28(月) 10:17:04 Home No.8139 [返信]
森さんへ

 自分は、CRPCで4年1ヶ月薬物治療を続け、なんとか生きているものものです。もっと森さんに情報を知って欲しいと思って書かせていただきます。(わずかに大門さんだけが、森さんに返信しているのは寂しい状況ですね。)

>2016年5月ごろからPSAが急上昇し始め、現在はPSA=15.101、
>背骨・肋骨への骨転移があり、再発してしまいました。

 放射線治療で手術を行ったものの、がん細胞はどこかで生きていて、微細転移もあったのでしょうね。
再発ですが、骨転移があるのでT4N0M1b G.S.7 の状態と考えればいいのかなと思います。残念ながら、骨転移があると、完治はしません。薬物療法を中心に行っていくことになります。

 森さんは、①②③④と聞きたいことを書かれているのですが、
薬物療法は、大きく二つの時期に分けられます。
それは、「再燃前」と「再燃後」です。再燃後の前立腺がんを去勢抵抗性前立腺がん(CRPC)といいます。

 ですので、まず「再燃前の治療をどうするのかお考えになり、再燃後はそうなったら考えていくと大きく構えられるといいと思います。

「再燃前の治療」ですが、CAB療法というものになります。前立腺がんは、男性ホルモンを餌にして増悪していくがんです。ですので、精巣からのテストステロン遮断と抗アンドロゲン剤を使って、できるだけ前立腺がんのがん細胞に餌を与えないようにします。具体的には、テストステロン遮断=リュープリンなどの注射とカソデックスなどの抗アンドロゲン剤の併用で、治療をします。

 森さんは、骨に転移しているので「PSA監視」という無治療は、骨を増悪させるのではないかと思います。骨の増悪は、前立腺がんでPSAもさることながら、最も注意すべきことだと思います。
 まずは、このCAB療法で薬の交替などをして、できるだけ「再燃」までの期間を伸ばすようにするのです。

「再燃」になったら薬物が違ってくるので、それはそのとき考えましょう。
「再燃」になるまでは、副作用・QOLの低下はさほどではありません。

 注射が痛いとか、費用がどのくらい(高額療療養費制度とかありますよ)とか、そのようなこともお聞きになりたいでしょうけど、ネットでいくらでも調べられます。命に関わることが優先ですので、そのようなことは二の次です、がんばってください。

 またこの掲示板の上に「前立腺がんガイドブック」というメニューがありますね。この掲示板の主催者武内さんが「お書きになったものです。これも読まれるといいと思います。あと、人任せにしないで、自ら前立腺がんについて、積極的に勉強されることも大事だと思います。自分が確信を持てる治療を受けるためにも。また、前立腺がんは、個人個人かなり違った展開をしますので投薬やPSAや画像検査の記録などをしっかりつけておくことも大事です。

 前立腺がんとLOH症候群の治療については、専門家でないとわからないのではないでしょうか。正反対の治療をするわけですからね。主治医と相談する以外にないと思います。
 でも前立腺がん再発は、はなんども言いますが、命に関わります。
コバトンさん
投稿者:SANZOKU 投稿日:2016/11/28(月) 09:05:11 No.8138 [返信]
GSについてご賛同いただきありがとうございます。
専門家にお聞きすると分かるのではと自分も思っていますが、
コバトンさんもご指摘のように、検査結果はピンポイントを採取したものであり、
どちらを採用しようとあまり意味のない論議かなという想いがあって、
わざわざ専門家を煩わせるほどの事ではないと思い留まっています。
よくご存じの方が居られましたら是非コメントください。

ブログ拝見しました。
仰っていることはその通りだと思います。
正確に分かるという点は、手術に優るものはありませんね。

森さんの質問について
投稿者:大門 投稿日:2016/11/28(月) 00:48:07 No.8137 [返信]
森さん、
冷静に書かれていますが、転移が見つかったと知らされては癌の告知以上の衝撃だったのではないですか、心中お察し申し上げます。少しわからないところがあるのでお聞かせください。

>2016年5月ごろからPSAが急上昇、現在はPSA=15.101
とありますが、放射線治療後のPSA再発は、PSA nadir値+2.0くらいが一般的だと思われます。森さんの場合はそれがPSA2.4くらいです。そのくらいの時に「PSA再発」と言われませんでしたか?、またそれはいつごろでしょう、具体的なPSAの推移を教えてください。

私は再発経験がないので、適切なアドバイスは差し上げられませんが、多くの質問項目の先にあるのは「高いQOLを保ったまま、どうしたらCRPCまでの時間を伸ばせるか・・」ということだと思います。多くの方に共通する悩みですが、多岐にわたる質問への回答は簡単ではないでしょう。みなさん、どこから答えたら良いか悩んでいるのかもしれません。
体調・・・
投稿者:ランナー 投稿日:2016/11/27(日) 21:17:43 No.8135 [返信]
本日は朝から昼間もずっと雨でしたので、歩いてジムに行きました。自宅からジムまでは歩いて
15分ぐらいです。ジムが近くにあるからいいですが、もし、電車に乗って行かなければいけないとか、
片道一時間もかかるとかだとたぶんジム通いはしていなかったかも・・・。
近くにあるからこそ、一週間に6日も通えるのだと思います。

ところで、自宅を出て歩き始めると右足が痛くなりいつものように歩けなくなりました。
右足の膝がガクンガクンと下がるような歩き方で100メートルほど歩いたら治りましたね。
それと、ランニングマシンで速歩をしている時にも右足に少し突然力が入らなくなって膝が
ガクンみたいになりました。副作用ですかね。

ジムで毎日の新たな練習アイテムが一つ増えました。それは15分間の速歩です。
速歩は過去にも何度もやっていましたが、30分間まるまる速歩とか、30分間の
何分間は速歩というパターンでしたが、30分という時間は今の私ではちょっとストレスが
溜まるようなやりかたでした。なので、ひと月に1~3回ぐらいだったでしょうか。

15分間でやればストレスなく早く終わってしまいますね。この時間なら毎日やれると
思います。体重はなかなか減らず87キロも有ります。二週間ぐらい前に85キロを切った
と思えば、あっという間に87キロ越えに。早く走り込みが出来るようになりたいです。

バイク:30分X3セット、20分X1セット
クロール:400メートル、平泳ぎ50メートル
水中ウォーク:15分X3セット
ウォーク:15分X1セット

ところで、私のことを第三者に「カマ」と言いふらしていた65歳ぐらいのおじさん、
この一カ月もの間見かけません。もう退会されたのでしょうか?気になるこの頃です。

もう、どう思われても結構です。
教えてくださいホルモン療法
投稿者: 投稿日:2016/11/27(日) 00:52:44 No.8133 [返信]
森と申します 千葉県習志野在住の59歳 初投稿です
再発に伴う治療についての質問です よろしくお願いいたします

既往歴
2010年11月 前立腺がん(PSA=5.2、GS=7(4+3)、T2bN0M0)と診断される。
2011年5~6月 放射線治療(強度変調放射線治療(IMRT)+ 高線量率組織内照射)を行う。ホルモン療法はしていません。その後の経過は副作用もなく順調(PSA最低値=0.327)でしたが、2016年5月ごろからPSAが急上昇し始め、現在はPSA=15.101、背骨・肋骨への骨転移があり、再発してしまいました。今のところ特に自覚症状はありません。
また、私はLOH症候群(男性更年期障害)でもあり、2015年9月より半年ほどテストステロン補充療法を行なっていました。この治療はホルモン療法とは真逆のもので、PSA上昇と時期がほぼ一致するため大変悔やまれます。LOHの治療をしてもらった医者は『因果関係はない』と言っていますが

再発の治療
主治医からはホルモン療法を進められていますが、具体的にどのような治療になるのか分からない事も多々ありますので教えてください
①治療は主治医も家族も早いほうがいいと言います。私もそう思いますが、どの程度緊急性を要するのか? PSA監視する余裕はないか? 理想的な開始時期はあるのか?
②最初に使用する薬と使用できる期間は? 薬を替えた後の流れは? 間欠療法とは? 最後は抗がん剤まで行くのか?  注射(腹部)は痛いと聞きましたが本当ですか?
③副作用は? QOLの低下は? 仕事はできるか? 男性機能障害は?
④治療費はどれぐらいかかるのか? 月単位、年単位、複数年のトータル費用は?
当然、個人差や主治医の考え方もあると思いますが、体験者や情報をお持ちの方からの貴重なアドバイスをお聞きできればと思います。
セカンドオピニオンまでするつもりはありませんが、治療方針や内容を理解し納得した上で治療を始めたいと思いますので。
※前立腺がんとLOH症候群の治療に関する情報もあればお願いします

返信ありがとうです
投稿者:コバトン 投稿日:2016/11/26(土) 23:30:13 Home No.8132 [返信]
>ひげの父さんへ
 学会での講演前の忙しい時に、敏速に返答して頂き有難うございます。
 私の意見は、本表は残して欲しいと考えます。なぜなら、患者のプログを見ますと病期を「ABCD」で伝える先生も少なくはないからです。私は2012年の告知でしたが、病期は「初期の癌」(自己認識はcT2aN0M0)と言われただけでした。(汗)

>SANZOKUさん
『たとえばGS7(4+3)1本、GS6(3+3)3本とすると、この患者さんのGSはGS7(4+3)なのか、それともGS7(3+4)なのかといった問題です。』
 私も、7(3+4)だと考えます。O先生に聞いて頂き模範解答を教えてください。
  お題「針生検・・・正確性?」なる私のブログです。おヒマの時にでも見てやってください。
http://bluekobaton.seesaa.net/article/404585179.html
4回目の生検
投稿者:翔峰 投稿日:2016/11/26(土) 12:37:57 Home No.8131 [返信]
こんにちは、翔峰@岐阜です。
私は、16年前の59歳のころから尿の出が悪く泌尿器科にかかったところ前立腺がんかもしれないということで、定期的にPSAを測り生検も3回受けましたがいずれもがんは見つからず、ずっとPSA監視療法を続けてきました。
そして2016年6月のPSAが11.99だったので、MRI検査を受けたところ生検を勧められ先日4回目の生検を受けました。
生検は1泊2日の入院で行われ、10か所から組織を採取しましたが今回もがんは見つかりませんでした。
診断は今まで通り”前立腺肥大と慢性前立腺炎”でした。

先生に、アメリカの病理学者らの論文で”事故で亡くなり、司法解剖にまわされた20~80歳の男性525人の遺体から前立腺を取り出して、顕微鏡で詳しく観察したら、70代で8割以上もの男性に、前立腺がんが見つかったそうですが・・・・”と聞くと、検査方法が全く違いますと言われました。一方は前立腺を全部調べるのに対し生検は10ヶ所の組織を調べるだけなので、レベルが違うと言われました。このようながんをラテント癌(亡くなった患者さんを剖検したところ、生前明らかでなかった癌が見つかる事があり、これをラテント癌という。)と言い、恐らく事故で亡くならなかった場合、前立せんがんが原因で亡くなることは殆どないでしょうとのことでした。

8131

ひげの父さん
投稿者:SANZOKU 投稿日:2016/11/26(土) 09:38:17 No.8130 [返信]
自ら病をかかえておられるのに、ぞれを感じさせないご活躍に敬意を払っております。
自分など老母との暮らしと闘病で心身とも一杯いっぱいです。

私の投稿に補足していただきありがとうございました。
理解が少し深まりました。
私の友人が言っていたのですが、
癌幹細胞を取り残すと再発のリスクが高まるのではないかと・・・。
これからもこの問題に関心を持っていきたいと思います。


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