森さん
テストステロンが増えれば、当然PSAも上昇するでしょうから、補充療法との関係は否めないと思うのですが、
LOHの対処法ついては詳しくはありませんが、前立腺がん患者に対するテストステロンの補充には、
もっと慎重であっても良かったのではないでしょうか。
CRPCというのは、去勢状態(血清テストステロンが50以下)にも関わらず、PSAが再燃する状態のことなので、
これに至るまでには、まだ相応の時間を要すると思われるので、今後の課題ということで。
まずは早急にホルモン療法を開始し、骨の管理も重点的にやっていく必要があるでしょう。
現時点で監視療法はありえません。
現在、がんが活発に活動を始めている時期なので、まずは、一旦がんをおとなしくさせる必要があります。
間歇療法を考える場面でもありません。
ホルモン療法を始めるということは、男性機能を失うということです。
抗男性ホルモン剤のみの場合は、かなり男性機能は残りますが、今はそれを考えるよりも
まずは上がった火の手を鎮めることが先決です。
骨転移に対しては、ゾメタもしくはランマークをなるべく早く始めた方が良さそうに思います。
PSAが落ち着いて、骨転移の影も薄くなるなど、まずは安定状態に持って行けるよう、
最善を尽くすというのが、今すべきことではないでしょうか。
ゆっくり廻りを見渡し、その他の作戦を練るのは、その後のことではないでしょうか。
この掲示板の書き込みは、すべての人に公開されています。
お名前や、住んでおられる場所の表示など、問題はありませんね?
翔峰さん
詳細な記録をありがとうございます。
微妙な立ち位置に居られますから、がんが見つからないのを喜ぶべきか、
見つかった場合に喜ぶべきか、悩ましいところですね。
テストステロンが増えれば、当然PSAも上昇するでしょうから、補充療法との関係は否めないと思うのですが、
LOHの対処法ついては詳しくはありませんが、前立腺がん患者に対するテストステロンの補充には、
もっと慎重であっても良かったのではないでしょうか。
CRPCというのは、去勢状態(血清テストステロンが50以下)にも関わらず、PSAが再燃する状態のことなので、
これに至るまでには、まだ相応の時間を要すると思われるので、今後の課題ということで。
まずは早急にホルモン療法を開始し、骨の管理も重点的にやっていく必要があるでしょう。
現時点で監視療法はありえません。
現在、がんが活発に活動を始めている時期なので、まずは、一旦がんをおとなしくさせる必要があります。
間歇療法を考える場面でもありません。
ホルモン療法を始めるということは、男性機能を失うということです。
抗男性ホルモン剤のみの場合は、かなり男性機能は残りますが、今はそれを考えるよりも
まずは上がった火の手を鎮めることが先決です。
骨転移に対しては、ゾメタもしくはランマークをなるべく早く始めた方が良さそうに思います。
PSAが落ち着いて、骨転移の影も薄くなるなど、まずは安定状態に持って行けるよう、
最善を尽くすというのが、今すべきことではないでしょうか。
ゆっくり廻りを見渡し、その他の作戦を練るのは、その後のことではないでしょうか。
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翔峰さん
詳細な記録をありがとうございます。
微妙な立ち位置に居られますから、がんが見つからないのを喜ぶべきか、
見つかった場合に喜ぶべきか、悩ましいところですね。