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記憶とは曖昧で困りますが
投稿者:animo 投稿日:2015/01/08(木) 04:03:03 No.5209 [返信]
今年も早々、ネットニュースで65歳以上の認知症が何人に一人とか物騒な文面があり、我が身も気をつけなければいけないと案じていますが、そう思いますと2013.10.24.日本癌治療学会での全摘手術の再発調査発表がなされたあと、この結果を知った厚生労働省から全摘出手術について慎重な対処をお願いするよう関係機関に周知されたなどと文面をあとでなにかで見たことがあり、ようやく役所も対処に乗り出したか・・・これから再発で苦しむ人も少なくなるかな・・・と妙に思った記憶があることを思い出しました。
その後でしたでしょうか、神戸の発表会で女子医師が発表した全摘後の再発した場合の救済放射線療法でえらく成績が良いとの記述があり、そのことをある先生に話したところ、あの数字は間違った数字である、と言われなんとも呆れた記憶があります。
こちらの投稿内容でもその成績は30%位と記憶(・・・認知症前だから間違っていたらゴメンなさい)しておりますが、今年、前立腺がんになられた方はその治療選択をよ~く、よ~く考えてください・・・「信頼しても信用するな」と昔聞いたことが耳に残りますが、それは・・・お医者様でもですかね。
お返事
投稿者:ひげの父さん 投稿日:2015/01/08(木) 01:18:55 No.5208 [返信]
お一人ずつにお返事をしたいのですが、ちょっと時間が足りません。(>.<)

数理や、基礎研究分野と違って、臨床分野では、本来曖昧なことも多く、発表によっても様々な結果があるので、
一つの論文にとらわれ過ぎてもいけないと思っています。
ただ、傾向を掴むにはそれもありかと。

SANZOKUさん紹介の「ホルモン療法による根治の可能性?」ですが、低リスクではあるかも知れませんが、
可能性は極めて低いと思うし、10年もホルモン療法を続ける気であれば、すっきり治す方法を考えるべきかと。


toshikoさん、コメントありがとうございます(^^)>


眞さん
小線源の副作用では尿路系が多いのは否定できないと思いますが、
うまく尿道を避けるように線源を配置できれば、かなり尿路系障害は減らせるようですね。

IMRTと小線源+外照射の比較ですが、原文のページの横にこんなのも見つかりました。
http://www.ncbi.nlm.nih.gov/pubmed/19670452

メイヨークリニック(アリゾナ州)の発表(2009年)
限局性前立腺がん患者(853人)を対象に、高線量照射(IMRT、小線源(単独)、外照射+小線源)と通常照射(3D-CRT)を比較。
「低リスク群では線量増加を行ってもほとんど成績は変わらないが、中リスク群では、
高線量照射(IMRT、小線源療法、外照射併用の小線源療法)のほうが、低線量照射(3D-CRT)よりもPSA非再発率が優れていた」
これだけでは、わざわざ取り上げる必要もなさそうですが、ちょっと興味を引くのは、
その過程で、それぞれの照射方法による5年PSA非再発率(追跡期間中央値:58ヶ月)が示されていることです。

治療方法  3D-CRT(68.4Gy)、 IMRT(75.6Gy)、 小線源(単独)、  外照射+ 小線源
対象人数    270人       314人        225人      44人
PSA非再発率   74%       87%        94%      94%

...(続きを読む)
IMRT vs combined brachytherapy plus IMRT
投稿者: 投稿日:2015/01/07(水) 21:14:31 Home No.5207 [返信]
PubMedで"IMRT vs brachytherapy"で検索したところ、次の論文がみつかりましたので、紹介します。

Comparison of high-dose (86.4 Gy) IMRT vs combined brachytherapy plus IMRT for intermediate-risk prostate cancer.
http://www.ncbi.nlm.nih.gov/pubmed/24447404

Full text Abstract
http://onlinelibrary.wiley.com/doi/10.1111/bju.12514/abstract

1997年から2010までの治療した870人の中間リスクの患者に関しての論文です。
470人は86.4 Gy のIMRT単独の治療を行い、400人は小線源と50.4 Gy のIMRT併用です。 小線源の内訳は低線量率組織内照射療法(LDR)は260人、高線量率組織内照射療法(HDR)は140人。
7年PSA非再発率は以下のとおりです。

IMRT単独     :81.4%
IMRT、小線源併用 :92.0%

筆頭著者は Memorial Sloan-Kettering Cancer Cente所属のDaniel E. Spratt 氏です。Memorial Sloan-Kettering Cancer Centerといえば、

Memorial Sloan-Kettering Cancer Centerへの留学


で書いたように、IMRTによる治療の第一人者の溝脇尚志さん、小線源療法の第一人者の斉藤史郎さん共に留学した所です。

メモリアル・スローン・ケタリング・がんセンターでは86.4 Gyという高線量でのIMRT治療が可能であるのに驚くが、それでも小線源併用より治療成績が劣るのはやはり、外照射単独の限界でしょうか。

GANBA-SETAさん、SANZOKUさん、田舎ぐらしさんへ
投稿者:toshiko 投稿日:2015/01/07(水) 12:38:57 No.5206 [返信]
お三人とも山場である治療を終えて一段落、お元気のご様子嬉しく拝見しました。

主人はブラキではなくHDRを受けましたが、ホルモン療法はその前後で継続中ですのでやはり体重増加、筋力低下、ホットフラッシュなどには悩まされています。
ゴナックスの注射の翌日はぐったりしてほとんど活動ができず、体調が悪い時には発熱します。
身体の古傷をはじめ関節が痛いとよく言っています。
治すためとはいえこれを2年間続けて(J医大ではスーパーハイリスクの患者には2年間と決めているようです)身体が参ってしまわないかと少し心配です。
犬の散歩以外はこつこつと毎日運動を継続するタイプではないので、少し無謀かとは思いましたが放射線治療終了後1か月目に大好きなスキーに連れ出しました。
それで解ってはいたはずの筋力の衰えをいやというほど実感したようで、大好きな事を以前のように続けられるようにしなくては、と心に決めたようでした。
スパルタ鬼コーチみたいですが効果はあったようです・・・(笑)

放射線治療後は閉尿、頻尿、排尿痛、尿漏れ・・・等々、次々と現れる症状に、覚悟はしていたはずでも情けなかったり、イライラしたりしていました。
一番ひどい時に尿漏れパッドやリハビリパンツをはくことにも抵抗があったようで、「はいたら?」という私の言い方が気に障って喧嘩になったりしたこともありました。
ただそういう症状は情報通り少しずつ落ち着いてきているようです。
まだ治療を終えて1か月半くらいですので、晩期症状についてはまた投稿したいと思います。
どうぞお三人ともご自愛下さい。

ひげの父さんへ
投稿者:toshiko 投稿日:2015/01/07(水) 12:03:20 No.5205 [返信]
モーベンバーのビデオ拝見しました。
素敵なアングルで映っていましたね(笑)

今颯爽とご活躍のひげの父さんも、大変お辛い時期があったことくらい理解しているつもりでしたが、ああやって実際の言葉で拝見すると勇気がわいてきます。
ひげの父さんがご自分の経験からこうした直に交流ができる掲示板や患者会の立ち上げなどが必要と思っていらっしゃることは、経験者の生の声を届ける事がもっている力、まさにこういうことなのだ、と改めて感じました。
主人もそうですが特に男性は自分の辛さや苦しさを人に話したり、公にすることを苦手・・・というよりも潔しとしない方が多いのだと思います。
女性は友達におしゃべりすることで発散するのが上手なのでしょう・・・(私は苦手なので困っていますが・・・(笑))

どうぞずーっとお元気で私達をけん引してください。
ホルモン療法による根治の可能性?
投稿者:SANZOKU 投稿日:2015/01/07(水) 11:24:13 No.5204 [返信]
ホルモン療法による根治の可能性はなく、治療開始から5年位の間に70%くらいの患者に去勢抵抗性を発現するというのが大方の先生の説明と思われる。この説明に異論を挟む訳ではないが、もしかすると根治例もあるのではないかという希望的観測をしていたところ以下の論文を見つけました。
http://www.google.co.jp/url?sa=t&rct=j&q=&esrc=s&source=web&cd=9&ved=0CFIQFjAI&url=http://dspace.lib.kanazawa-u.ac.jp/dspace/bitstream/2297/40204/1/ME-PR-NAMIKI-M-1307.pdf&ei=AnqsVJSrNoSF8QXpjIKIDw&usg=AFQjCNH5HCpLJKxQlRd38qTJDIkdMvGHow

この論文では比較的リスクの低い患者の中にはホルモン治療のみで根治する者が居るのではないかという検討が行われています。その結果,「Gleasonスコア7以下で治療前PSA値20ng/m1以下の症例に対しては,まずホルモン療法(特にCAB療法)を6ヵ月行い,PSAが0.2ng/m1以下に低下した症例にはホルモン療法を継続し,6ヵ月以内に0.2ng/ml以下に低下しなかった症例に全摘術や放射線療法を提示する方法もあり得ると考えられる。」としている。そしてホルモン療法を継続したグループはそれによる根治を狙ってみるのも悪くないかもしれないという結論であった。

ちなみにこの論文で根治例があるとして参考に挙げている文献[6]にはT1~T3の患者20名が最低6.5年以上ホルモン療法を続け、ホルモン中止から最低5年以上経過観察した結果、PSA非再発率は90%と書かれている。ところがこれより短い期間のホルモン療法では急速に再発率が上昇すると書かれている。限局性前立腺癌で長期にホルモン療法を受けている患者は少ないと思われるが、この文献からすると10年近く継続されている患者は休薬してPSAの動向を見みるのも一考に値するかもしれない。文献[6]。
http://www.goldjournal.net/article/S0090-4295(02)01639-4/fulltext

それでは根治が何故生じるかという点について論文には次のような考察が書かれている。根治例ではホルモン感受性の癌細胞のみで構成されており、長期に渡るホルモン治療で癌細胞が休眠状態から死滅してしまうというものである。それに要する期間が10年近い期間ということであろう。

以上のように、まだまだ推測の域を出ない論文である。そして去勢抵抗性はホルモン治療が原因であるという見方もあるので、このような治療が理にかなっているか、はなはだ疑問である。しかし現在研究が行われている去勢抵抗性の発現を遅らせる治療が可能になれば、ある程度合理性があるのかもしれない。





RE:放射線治療後
投稿者:SANZOKU 投稿日:2015/01/07(水) 08:44:40 No.5203 [返信]
田舎ぐらしさん。
詳細な報告をいただきありがとうございます。「増えた体重と衰えた筋力」は当方にとっても難題です。4ヶ月あまりのホルモン治療のあと、効き過ぎを避けるため5ヶ月近く休薬していますが、未だにこの問題は改善していません。腹や腰周りに付いたお肉はまるで減らず、余裕のあったズボンの腹囲がかなりやばいことになっています。以前からやっていたジョッギングは間欠走で続けていますが全行程6kmを走りきる気力が出ません。

現状をもう少し書きますと最近になってホットフラッシュは空フラッシュになり回数が激減しました。空フラッシュというのは身体が熱くならずに上半身がジリジリする感覚のみが込み上げるものです。指や背筋の関節痛はなくなりました。朝礼は未だ復活なしです。

ホルモン療法はそれなりに身体に影響があります。できれば避けたいというのが本音でしょうか。お互いしばらくは我慢の一時ですね。頑張りましょう。私のホルモン療法の副作用については以下をご覧になってください。
小線源治療による有害事象
投稿者: 投稿日:2015/01/07(水) 07:20:09 Home No.5202 [返信]
以前Japanese Journal of Endourology Vol. 26(2013) No. 2


で小線源に関しての特集記事を紹介しました。その中で東京慈恵会医科大学の三木先生の

治療による有害事象:早期,晩期に発生する尿路と直腸での有害事象の種類とその発生率.また,その予防と治療法
https://www.jstage.jst.go.jp/article/jsejje/26/2/26_182/_pdf

の最初に次のように書かれています。

有害事象の発生時期については外部照射などの放射線治療とブラキセラピーでやや異なっている.通常の放射線治療では急性期は開始後3ヶ月までとし,その後半年までを亜急性期,それ以降を晩期としている.いっぽうヨウ素125線源を使用するブラキセラピーでは超低線量率のため,急性反応が数ケ月続くことが多く,挿入後9ヶ月ないし1年までを急性期にまとめ,それ以降を晩期とすることも少なくない.

更に以下のような記述があります。

(2)頻尿・切迫感
ブラキセラピー後2週目から尿道への影響が自覚症状として出現するとされている.代表的な症状は頻尿,尿意切迫,夜間頻尿,尿線狭小化,排尿時間延長,尿勢低下,残尿感などがある.これらの症状はブラキセラピー後の6-8割の患者に発生する.

この理由として、考えられる文をみつけましたので、紹介します。
小線源治療後のPSAの推移


で紹介した篠原先生の講演の資料
http://www.nmp.co.jp/member/oncoseed/download/seminar.pdf

P.9の以下の記述です。

前立腺内に挿入されたシードは360°にわたって、放射線を照射する。前立腺外へ向かう放射線はすぐに減衰するが、内側へは放射線が集中するため線量が高くなり、前立腺の中心部を通る尿道は影響を受けやすくなる。

もちろん、こういったことが現象が起きるという前提でシードの分布を考慮
された施術は行われていると思います。
放射線治療後
投稿者:田舎ぐらし 投稿日:2015/01/06(火) 23:39:29 No.5201 [返信]
SANZOKUさん
エールをお送りいただき有難うございました。 以下にて治療前後のご報告です。

放射線治療による障害は個人差が大きいようですが、私の場合は軽い方ではと思います。
治療前に、O先生からは「小線源治療時点では障害が出ることは少ない、外照射の後半頃に出ることが多い」と、お聞きしていました。小線源治療終了時点ではまったく出ませんでしたし、外照射治療の2/3 (総22回)を越えた頃から頻尿の症状がでてきました。排尿時には違和感を感じる事はありましたが、痛みはまったくありませんでした。治療中に疲れる事もありませんでした。

小線源治療終了後 遠隔地の自宅に戻りましたが、処方された排尿障害改善薬「ユリーフ」の副作用で一時的に鼻閉(鼻づまり」になりました。鼻づまりで3日間 睡眠不足が続きました。
O先生にメールで症状をご報告したところ、「薬をハルナールに変更する。近隣の泌尿器科で処方してもらうように、極めて少ない例だが、薬が合わないようだ」との返信をすぐにいただきました。
指示どうりに対応。鼻閉は改善されました。

現状は全てが元通りとはいえませんが、それなりに注意を払えば問題なく生活ができますし、不安もありません。
それよりも問題なのは「増えた体重と衰えた筋力」です。なんとかしなければと思う年明けです。
Re:インパクトファクター(IF)
投稿者: 投稿日:2015/01/06(火) 21:17:29 No.5200 [返信]
moto 様
ご指摘ありがとうございます。
以降、記述は止めます。
なお、私は 慎 ではなく、眞です。
インパクトファクター(IF)
投稿者:moto 投稿日:2015/01/06(火) 20:37:35 No.5199 [返信]
慎 さん:
過去40年近く自然科学の研究分野に従事し、研究費獲得のためにインパクトファクター(IF)を常に意識して過ごしてきた者からのコメントです。先日の掲示板でも、貴兄が雑誌のIF値を記載しておられるのを拝見し、本掲示板の性格上、若干、「オヤッ?」と感じたのでコメントを差し上げます。「個々の論文の質」をIF値で評価することは危険です。たとえIF値の高い論文誌に掲載されていても、誰からも引用されない「紙くず」同然の論文は数限りなく有ります。とくに近年、学術雑誌はElsevierのような大手商業誌により牛耳られ、商目的の政策により人為的にIF値を引き上げることが平然と行われています。このような理由により、IF値で「論文の質」を評価することは危険です。IF値の高い論文誌への投稿・掲載は、研究費獲得と言う不純な動機からは、意味があると思いますが…。IFではなく、H-indexやG-indexを用いた方が個々の論文の質、個々の研究者の質を客観的に評価するには、より良い指標だと思います。
今の時代、怒る事が馬鹿か
投稿者:animo 投稿日:2015/01/06(火) 18:50:38 No.5198 [返信]
眞さんへ
怖いデーターの件ですが、ご貴殿の投稿では各医療機関の放射線(IMRT)記述によれば、I県がんセンターの非再発率の図は載っており、一応高止まりで水平移動状態かなと思っております。
他方、K大学の情報は英文なのではっきり言ってわかりませんが、ご貴殿の記載内容からしますと5年非再発率83.3%で8年では70%(英文内での77.1-89.6%・・・これでよろしいでしょうか)となると、その図を見ても右肩下がり状態になっており、その後どこまで落ちるのか、どこで水平状態になるのかと思うと怖くなるというお話です。
引き続き、他関連資料での2013.10.24.第51回日本癌治療学会学術集会で全摘術患者の再発調査の記載がありましたが、ここでは高リスクは再発率が高いなどと記載されております。この掲示板でも近年の情報から中、高リスク者の手術は再発率が高いので危険とか、回避して他の療法を、と言われていると思いますが、この調査における発表こそ人体実験の発表会でしかないこといに驚き、呆れを感じる・・私が馬鹿でしょうか。
インパクトファクター 科学的記述の書式
投稿者: 投稿日:2015/01/06(火) 16:00:55 Home No.5197 [返信]
ウィキメディアの定義によると「インパクトファクター (impact factor、IF) は、自然科学・社会科学分野の学術雑誌を対象として、その雑誌の影響度、引用された頻度を測る指標である」


フリーランス麻酔科医の筒井冨美さんの
STAP騒動を起こした小保方さん「科学者としての資質」
http://dmm-news.com/article/905628/

にはこう書かれています。
「IF<1未満のマイナー科学雑誌ならばともかく」

ま、これは一つの意見でしょう。

この記事に以下のように書かれています。

「科学的記述には一定の書式があり、現在もっとも汎用されているのが、IMRAD: Introduction, Method, Result and Discussion、すなわち序論→方法→結果→考察という書式である」

先にあげたリスク分類、どの定義を使うかはMethodに書かれます。

補足
投稿者:ひげの父さん 投稿日:2015/01/06(火) 12:30:24 No.5196 [返信]
リスク分類でNCCNとD'amicoの違いは、こちらをご覧ください。
http://pros-can.net/01/01-2.html#302

これは、学会でも紛らわしいですね。(^^)>
モーベンバー(Movember)関連ビデオ
投稿者:ひげの父さん 投稿日:2015/01/06(火) 12:25:21 No.5195 [返信]
海外ではかなり有名になってきましたが、11月は、男性特有の病、特に前立腺がんについて、
皆でひげを伸ばしてそれをPRする月間ということになっています。
これに関して、昨年、前立腺がん体験者のコメントが欲しいと言われ、話をしたことが、
このようなサイトに掲載されています。
http://www.zenritsusengan.sanofi.co.jp/movember/

ちょっとプライバシーに踏み込んだ話・・・たとえば、がんを患ってからの精神的な落ち込みや、犬を亡くしたこと、
仕事を止めた経緯(大幅カットされているので伝わる意味がかなり違いますが)や性機能の話の他、
前立腺がんの患者会設立への思いなども語っているので、もしよろしければ一度ご覧になってみてください。
論文におけるリスク分類の定義他
投稿者: 投稿日:2015/01/06(火) 12:21:23 Home No.5194 [返信]
animo さん
リスク分類ですが、NCCN、またはD'Amicoが使われることが多いかと思いますが、
当然論文の中では定義されています。ただ、Abstractに載っていなくて本文に
載っている場合は有料ですので、購入してまで調べることはとてもできません。
1.愛知県がんセンターAbstractには載っていないですが、 "Look Inside"をクリック
すると、2ページだけ、老眼には厳しい小さい文字で掲載されています。近眼込の老眼
ですので、メガネをはずし、文字を追い確認しました。
以下に書きます。不明と書いているのはAbstractには載っていないものです。

1.愛知県がんセンター NCCN
2.東北大       NCCN
3.Department of Radiation Oncology, M.D. Anderson Cancer Center Orlando 不明
4.滋賀医科大     NCCN

先に投稿しました京大のItaru Ikeda さんの論文は D'Amico です。

単なるWebのデータと論文のデータは識別して一覧で紹介しています。ただし、愛知
がんセンターの図ですが、有料のFull Text 部分に掲載されていると思われ、きち
んと引用がはっきりとした図なので、その図をリンクしました。

PSA非再発率のデータの信頼性に関しての考え方は以前に投稿したとおりです。


滋賀医大誌がPeer reviewed journalかどうか分かりませんが、東北大の論文をみつけた
ときにもうひとつ国内の論文ということで、
http://scholar.google.co.jp/

で検索し、上位にきたものです。
検索キーワードは "IMRT PSA非再発率"です。
ちなみに
https://www.google.co.jp/
...(続きを読む)
前立腺がん患者の運動とサバイバル
投稿者:ひげの父さん 投稿日:2015/01/06(火) 11:17:18 No.5193 [返信]
肩の凝らない話です。
以前からこれと同類のことは良く言われているので、いまさらというような気がしないでもありませんが、
(がん予防の専門誌:Cancer Epidemiol Biomarkers Prev. 2014 Dec 19)
スウェーデンの研究グループが、限局性前立腺がんの男性約4600人について、
診断後の運動と死亡率の関係についての調査を行ったところ、運動で生存期間が延びることが判明した。
(1997年~2002年の患者で、経過観察は2012年まで)
経過観察中に、561人が何らかの理由で死亡、前立腺がんによる死亡は194人であった。
①1日5時間以上のレクリエーション的な身体活動、②1日20分のウォーキングまたはサイクリング、
もしくは、③1日1時間以上の家事労働または運動をしていた人は、身体活動量が少ない人と比べて、
全死亡率が63%~74%(前立腺がん特異死亡率は61%~68%)に減ることが分かった。
http://www.ncbi.nlm.nih.gov/pubmed/25527697

翔峰さんにも指摘していただきましたが、4年ほど前には「強めの運動をしたほうが死亡リスクを減らせる」
という報告もありました。
総死亡率は適度な運動(15分/日 程度の歩行)でも減らせるが、
前立腺がんに特異的な死亡率を減らすにはかなり激しい運動が必要で、
週に3時間以上の激しい運動のほうが望ましいというもの。
http://medical.nikkeibp.co.jp/leaf/all/cancernavi/news/201101/518288.html

何をもって激しいというかは、人によって異なるでしょうが、
そのような意識をもちつつ運動をすることが必要でしょうね。
ホルモン療法を継続中の方は、筋力の維持、骨粗鬆症の予防、鬱になりやすい気分の転換 などのためにも、
できるだけ(できれば強めの)運動をすることを考えていただければ良いのではないでしょうか。

1/3には、軽アイゼンを付けた足で、雪の六甲を越えて有馬温泉まで行ってきました。
混んでいたので、温泉には入らず、そのままバスで帰宅しました(^^;;;
これも昔は軽い運動でしたが、今はかなり堪えます・・・腰がイタイ(笑)
GANBA-SETAさん,田舎暮らしさん
投稿者:SANZOKU 投稿日:2015/01/06(火) 08:07:33 No.5192 [返信]
GANBA-SETAさん。

非常に具体的なご助言まことにありがとうございます。「朝の宅配便:ニューマックス」さっそく頭に入れておきます。安価で良い効き目が見られる健康茶ですね。諸先輩のご報告を見ていると外部照射が始まると大なり小なり排尿、排便に症状が現れるということで気になっていますが、皆様何とか乗り切って回復されているようで安心しました。昨年は右肩の手術で2ヶ月くらい睡眠不足になり往生しましたが、今年はこれで睡眠不足になるやもしれません。ちなみに右肩はお陰様で大分良くなってきましたが、未だ毎日リハビリでウンウン唸っています。GANBA-SETAさんの一刻も早いご快癒を祈っています。

田舎暮らしさん。

ほとんど意識するような障害もなく回復されているご様子何よりです。「治療終了後しばらくは、困難な場面もありますが、必ず好転・改善するようです。」のお言葉も力強く響きます。その調子で今後も順調に回復されることを祈念しています。



眞さんに質問です
投稿者:animo 投稿日:2015/01/06(火) 02:18:19 No.5191 [返信]
眞さんの掲載に唖然としております。
現在はどのような改善が為されているのかわかりませんが過去のデーターではこの医療機関は怖いですね。
IMRTは現在の放射線療法において被曝障害が最も軽減される装置からも世界的に成果があり、普及しているのでしょうが、これだけ差が出ることはいかにこの装置のメンテも含め取り扱いに技術の差が出るのかでしょう。
また、他方の良好な医療機関の表では低、中、高リスク分類の詳細が不明なのでどれ位までが高リスクか分からないのが残念です。つまり、IMRTと小線源では受療不可のリスク分類が若干異なるのではないかと思われるからです。前立腺がん治療に限れば小線源療技術医師の育成問題が世界的にもネックではと感じておりますが、、、さて、この意見少しはいかがでしょうか。
RE:溝脇尚志さんの論文
投稿者:ひげの父さん 投稿日:2015/01/06(火) 01:43:11 No.5190 [返信]
この論文はIMRTじゃなく、三次元原体照射(3DCRT)に近いものでしょうか。
dynamic conformal arc というのが、具体的にはどんな機種なのか私には良くわかりません。
いずれにせよ、比較的低リスクの患者が対象となっているようですね。

ところで、書き込みの文章の一行目は削除しておいてほしいのですが・・・
処理 記事No 暗証キー

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