お一人ずつにお返事をしたいのですが、ちょっと時間が足りません。(>.<)
数理や、基礎研究分野と違って、臨床分野では、本来曖昧なことも多く、発表によっても様々な結果があるので、
一つの論文にとらわれ過ぎてもいけないと思っています。
ただ、傾向を掴むにはそれもありかと。
SANZOKUさん紹介の「ホルモン療法による根治の可能性?」ですが、低リスクではあるかも知れませんが、
可能性は極めて低いと思うし、10年もホルモン療法を続ける気であれば、すっきり治す方法を考えるべきかと。
toshikoさん、コメントありがとうございます(^^)>
眞さん
小線源の副作用では尿路系が多いのは否定できないと思いますが、
うまく尿道を避けるように線源を配置できれば、かなり尿路系障害は減らせるようですね。
IMRTと小線源+外照射の比較ですが、原文のページの横にこんなのも見つかりました。
http://www.ncbi.nlm.nih.gov/pubmed/19670452
メイヨークリニック(アリゾナ州)の発表(2009年)
限局性前立腺がん患者(853人)を対象に、高線量照射(IMRT、小線源(単独)、外照射+小線源)と通常照射(3D-CRT)を比較。
「低リスク群では線量増加を行ってもほとんど成績は変わらないが、中リスク群では、
高線量照射(IMRT、小線源療法、外照射併用の小線源療法)のほうが、低線量照射(3D-CRT)よりもPSA非再発率が優れていた」
これだけでは、わざわざ取り上げる必要もなさそうですが、ちょっと興味を引くのは、
その過程で、それぞれの照射方法による5年PSA非再発率(追跡期間中央値:58ヶ月)が示されていることです。
治療方法 3D-CRT(68.4Gy)、 IMRT(75.6Gy)、 小線源(単独)、 外照射+ 小線源
対象人数 270人 314人 225人 44人
PSA非再発率 74% 87% 94% 94%
...(続きを読む)
数理や、基礎研究分野と違って、臨床分野では、本来曖昧なことも多く、発表によっても様々な結果があるので、
一つの論文にとらわれ過ぎてもいけないと思っています。
ただ、傾向を掴むにはそれもありかと。
SANZOKUさん紹介の「ホルモン療法による根治の可能性?」ですが、低リスクではあるかも知れませんが、
可能性は極めて低いと思うし、10年もホルモン療法を続ける気であれば、すっきり治す方法を考えるべきかと。
toshikoさん、コメントありがとうございます(^^)>
眞さん
小線源の副作用では尿路系が多いのは否定できないと思いますが、
うまく尿道を避けるように線源を配置できれば、かなり尿路系障害は減らせるようですね。
IMRTと小線源+外照射の比較ですが、原文のページの横にこんなのも見つかりました。
http://www.ncbi.nlm.nih.gov/pubmed/19670452
メイヨークリニック(アリゾナ州)の発表(2009年)
限局性前立腺がん患者(853人)を対象に、高線量照射(IMRT、小線源(単独)、外照射+小線源)と通常照射(3D-CRT)を比較。
「低リスク群では線量増加を行ってもほとんど成績は変わらないが、中リスク群では、
高線量照射(IMRT、小線源療法、外照射併用の小線源療法)のほうが、低線量照射(3D-CRT)よりもPSA非再発率が優れていた」
これだけでは、わざわざ取り上げる必要もなさそうですが、ちょっと興味を引くのは、
その過程で、それぞれの照射方法による5年PSA非再発率(追跡期間中央値:58ヶ月)が示されていることです。
治療方法 3D-CRT(68.4Gy)、 IMRT(75.6Gy)、 小線源(単独)、 外照射+ 小線源
対象人数 270人 314人 225人 44人
PSA非再発率 74% 87% 94% 94%
...(続きを読む)