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陽性率とは?
投稿者:命の意味 投稿日:2014/03/09(日) 11:43:22 No.4098 [返信]
また、教えてほしい事があります。それは、癌の大きさについてです。大きさを知る事は治療方針を決める上で大切だと思いますが、癌の大きさ、容量はPSAなどの数値とどう関係してくるのですか?(車に例えれば走行距離だと思いますが・・)
また、生検で陽性とでた針の中で癌細胞の占める比率ーー「陽性率」とはどういう風に調べるのでしょうか(どういう風な呼び方でいわれているのでしょうか)?
よかったら教えて下さい。よろしくお願いします。
グラフみて感激・勇気
投稿者:青い山脈 投稿日:2014/03/08(土) 17:43:58 No.4097 [返信]
入室失礼します。
みーしゃのダンナ様、ありがとうございました。CABで期待したよりもPSAが下がらなかったのですね。放射線でここまで下がるとは思いませんでした。よい先生に出会ったことが、運命を変えたのかなと感じました。ホルモン停止の間欠でもよい成果が得られますように。
ありがとうございました
投稿者:命の意味 投稿日:2014/03/08(土) 11:44:19 No.4096 [返信]
ひげの父さん様
教えて下さりありがとうございました!
よくわかりました!
RE:もう少し教えて下さい
投稿者:ひげの父さん 投稿日:2014/03/06(木) 09:34:19 No.4095 [返信]
「命の意味」さん
GSというのは絶対的な物差しがあるわけじゃなく、人の「目」によってきまるので、
ある程度の幅があり、さほど厳密な区分があるわけじゃないので、それを前提にお聞きください。
GSが高くても(運転手の性格が凶暴?だとしても)PSAが低い(ゆっくり走っている)場合もめずらしくありません。
両者の間に相関関係はあまりないと言っても良いのではないでしょうか・・・正確なデータは知らないので感触ですが。
しかし、なんかのきっかけでアクセルが入ると、GSが高いほど油断はできないということではないでしょうか。
通常の腺がんではアクセルが入るとPSAが上昇しますが、そうでないタイプにおいては、PSAが低いまま暴走を始めることもあります。
しかし、これはレアケース。
そこまで考えはじめると、返って混乱してしまう恐れがあるので、
特にそういう感触がないかぎり、こういう説明は省いているのが現状です。
もう少し教えて下さい
投稿者:命の意味 投稿日:2014/03/06(木) 07:10:30 No.4094 [返信]
ひげの父さん様、お答えありがとうございます。
もう少し教えて下さい。

>GSとは、がんの悪性度を表し、8以上の低分化がんでは、比較的成長が早く、進展もしやすい。

しかし例えばその状態(GSが8以上)でなおかつPSAが低い場合(10以下)だとどうでしょうか。その状態では進行のスピードは遅いとみてよいのでしょうか?

運転手の性格が悪くてもスピードが遅い状態の時もあるのでしょうか?→つまり活性化が「おとなしい」
RE:はじめての投稿です
投稿者:ひげの父さん 投稿日:2014/03/06(木) 01:22:50 No.4093 [返信]
「命の意味」さん
はじめまして。背筋の伸びるようなハンドルネームですね^^

PSAとは、がんの活性度を表し、ある程度病巣の大きさも推定できるので、
PSAが増えているという事は「増殖中」と考えても良いのではないでしょうか。
活性化とは医療用語として正確なものではなく、「増殖中」のイメージですね。

GSとは、がんの悪性度を表し、8以上の低分化がんでは、比較的成長が早く、進展もしやすい。
予期せぬ被膜外浸潤・リンパ節転移・微小遠隔転移等が潜んでいる確率も高く、予後も思わしくない。
7だと、これらの現れ方が、それほどはっきりした特徴がないということになります。
GS7の進行が遅いかどうかとなると、一義的な答えはなくて個人差のほうが大きいでしょうね。

私がセミナーなどで、時々お話させていただくのは、PSA、GSを自動車の運転になぞらえた場合、
PSAとは走行スピード、GSとは運転手の性格、と喩えております。

胃がんなど、他のがんよりは概ね進行が遅いと理解していますが、厳密に比較したことはありません。

以下、腺友ネットの関連部分を引用しておきます。(これを見ておられない人の為に)

 >グリーソンスコア(GS)の判定は、プレパラートの顕微鏡視野、観察者主観に左右され、
 >絶対的な物差しは存在しません。

 >下表はPSA値の意味を、一目で判りやすく大雑把にまとめた表です。 (画像を添付しておきます)
 >PSAとはそもそもこうした大雑把な傾向を示すものと理解し、柔軟に受け止める必要があるでしょう。

4093

RE:ホルモン療法
投稿者:ひげの父さん 投稿日:2014/03/06(木) 00:51:43 No.4092 [返信]
ランナーさん

う~ん、個人的な体験としては、PSAの高い時というのは、体のあちこちが痛んでいたような記憶があります。
その当時(9年前?)気になって調べてみたら、PSAは痛みを増幅するような働きがあるとか書かれたものを
見た覚えがあるのですが、今、調べてみたところ、そんな記事は見つかりませんでした。
1年足らずで「13kg」増は、驚異ですね^^
ホルモン療法には「太りやすい」という副作用もあるので、ダイエット気味のほうが良いのかも。
はじめての投稿です
投稿者:命の意味 投稿日:2014/03/05(水) 23:26:05 No.4091 [返信]
はじめまして。お世話になっています。前立腺がん患者の「命の意味」と申します。よろしくお願い致します。

【腺友ネットの『病状を正確に知ろう!』を見て。】
がん細胞活性状況とグリソンスコアの関係について質問があります。

「表:PSA値」に<がん細胞活性状況>というのがありますが、PSA10までのゾーンのところが「おとなしい」となっています(あとは並と活発)。がん細胞活性状況とグリーソンスコアは関係ないのでしょうか?グリソン値(悪性度)が高くても低くても、PSA(おおよその癌進行度)により活性状況は変わってくるのでしょうか?ぜひ、教えて下さい(表・がん細胞の悪性度・からはそうとれますね)。(悪性度(グリソン値)が高くても、PSAが低い間はその癌細胞はあまり活性化していないという事でしょうか?)また、活性化とは、癌の進行速度でしょうか?転移の危険性でしょうか?また、グリソンスコア=悪性度=進行速度=転移の危険度と考えていいのでしょうか?
あと、GS7=普通の子(中分化)は進行速度が速いのかどうか・・。他の癌(例えば胃癌の中分化癌細胞)と比べて進行速度はどうか?
前立腺がんは一般に進行が遅いと言われていますが、GS・7の細胞も遅いと考えていいのでしょうか。また、遅いと言ってもイメージだけでなんとなく捉えてしまうのですが他の癌との比較が知りたいです。
教えて下さい。どうかよろしくお願いします
ホルモン療法
投稿者:ランナー 投稿日:2014/03/05(水) 18:10:39 No.4090 [返信]
毎日のように骨が痛いです。どうして骨が痛くなるのでしょう・・・。
骨が痛いので転移しているのでは錯覚することが有ります。
癌告知を受けたT病院では「もう転移は大丈夫です」と言われ、
放射線治療を受けたK大病院では放射線科の先生からも「転移は大丈夫です」
と言われておりますが・・・。

PSA182,4+4=8、転移はなし と言われた2012年5月以降、
0.086→0.038→0.005→0.005→0.005(機械で測定できる
最低値なので=0.001と同じようなものです)と言われました。

昨年5~6月に放射線治療を受けてから13キロも増えました。
162CMX84KG 下腹部の膨らみが凄いです。
お返事
投稿者:ひげの父さん 投稿日:2014/03/04(火) 01:18:20 No.4089 [返信]
 ランナーさん
気力の低下はホルモン療法のせいのように感じられますが、近頃は「軽度のうつ」などと言う病気も
増えて来ているようなので、このあたりも注意をするにこしたことはないようですね。

 青い山脈さん
はじめまして、みーしゃのダンナさんへのご質問ですが、一般的なケースとしてお答えしておきます。
 >最初からホルモンするなら放射線は無意味ではないですか。
ハイリスクに該当するがんであれば、ホルモン療法と放射線療法を併用するやり方のほうが普通です。
 >放射線してホルモンしてたら放射線の効果がわからないのではないですか。
おっしゃる通り、放射線の効果はすぐには判りません。
しかし、長期にわたってホルモン療法との併用をおこなう場合は、
放射線治療後も数年間、ホルモン療法を継続する場合が考えられます。
いずれにせよ、ホルモン療法を止める場合は、どこまでPSAが上昇するのか(焦)

 みーしゃのダンナさん
お久しぶり。
きれいなグラフを書いておられますね。理系人間?でしょうか。^^
青い山脈さんへ
投稿者:みーしゃのダンナ 投稿日:2014/03/03(月) 10:00:56 No.4088 [返信]
はじめまして、みーしゃのダンナと申します。
早速ですが、お問い合わせのありました「放射線とホルモン」につきまして、
正解かどうか?は判りませんが、私自身の理解につきましてご説明させて頂きます。
先日(2月21日)の私の投稿及び、別添グラフ(今回は上手く添付できたかな?)でも
お判り頂けると思いますが、IMRT施術直前でもPSA4.1と高水準(ホルモン療法継続
11か月経過の割には)であり、現時点(6年10か月経過後)でも、0.1を切ってない
状況からすれば、IMRT施術後直ぐにホルモン療法停止の選択はなかったと思います。
なお、IMRTの効果は術後直ぐのPSAが1.8に低下していることからも上手くいったと
思ってます。
加えて、これらの判断にはK大学病院のDr.や、市民病院のDr.と相談しての判断です。

4088

入力ミス
投稿者:ランナー 投稿日:2014/03/02(日) 00:06:55 No.4087 [返信]
麻痺がって→間違って。すみません!
ハンドルネーム
投稿者:ランナー 投稿日:2014/03/02(日) 00:05:23 No.4086 [返信]
再び、麻痺がってしまいました。ランナーです。
やる気なし
投稿者:マラソン 投稿日:2014/03/01(土) 23:21:23 No.4085 [返信]
今晩は!

1月21日にニュープリンの注射をしてから、以前よりも体が
何となくだるくなってきた。結局、2月にスポーツジムに行ったのは
たったの一日だけとなりました。

3月になって暖かくなるので、週に三日位は通えるようになりたいですね。

放射線の影響で、未だに股間が痺れたりします。
放射線とホルモン
投稿者:青い山脈 投稿日:2014/03/01(土) 19:20:24 No.4084 [返信]
ちょっと失礼します。みーしゃのダンナ様はどうして放射線治療とホルモン治療を一緒にされていたのですか。最初からホルモンするなら放射線は無意味ではないですか。放射線してホルモンしてたら放射線の効果がわからないのではないですか。いきなりすみません疑問に思ったので。
D1ごんた さんへ
投稿者:みーしゃのダンナ 投稿日:2014/02/25(火) 18:12:36 No.4083 [返信]
はじめまして、みーしゃのダンナです。とは言うものの、D1ごんたさんとは昨年9月、
しんさんへの書き込みですれ違ってますので、ご無沙汰してます、といった感じです。
私の方はPSAの値が大変高かったものですからIMRT施術後でも、カソデックスは4年9か月
リュープリンは6年弱の継続となりました。さて、薬を止めてからどんなペースで
どの程度のPSA上昇となるのか?少しドキドキしながら経過を見てゆきたいと思います。
実は、昨日7年ぶりでゴルフに行ってました。女性ホルモンのせい??で(練習不足のせい)
飛距離は大幅に落ちてしまってましたので“トレーニングしなくっちゃ!”と焦ってる
ところです。まぁ、私もこの病気と上手く付きあって行ければ思っています。
Re:みーしゃのダンナさん
投稿者:D1ごんた 投稿日:2014/02/24(月) 22:11:03 No.4082 [返信]
はじめまして D1ごんたと申します。投稿拝見し私のIMRTの先生と同じかなと思い、投稿します。私もD1でIMRTを受けることができ、その後2年間リュープリン継続、無投薬で経過観察約1年半でPSA上昇がみられ、カソデックス再開しました。年末骨シンチとりまして、D2ごんたに改名は嫌だなと思っていました。ちょっとホームセンタみたいだし。結果はおかげさまで特に問題なしということで一安心でした。しばらくこのハンドルNで行きます。リュープリンはやはり指のこわばりが出て、朝PCが少しうちずらいです。しかし、カソデックスほどの嫌な自覚症状は無く、問題なく仕事しております。診断から5年少々経過し、まあ、そう簡単には暴れないでしょうから気長に付き合っていきます。
お返事
投稿者:ひげの父さん 投稿日:2014/02/23(日) 18:26:26 No.4081 [返信]
 Runner K さん
さっそくのご対応、ありがとうございます。

 animoさん
アタシが見たのは録画でしたが、それでもフリーの真央ちゃんには感極まると言いましょうか、思わず泣かされましたね。
前日と打って変わったようなすばらしい演技でした。

 OZFPさん
リンク先も覗きに行きましたが、読み解くのはなかなか大変です(^^;
ネットで1年ほど前に流れていた情報では、色んながんの適応に対し開発が進められており、
腎細胞がんでフェーズⅢ、メラノーマ(悪性黒色腫)フェーズⅡ、非小細胞肺がんでフェーズⅡの
臨床試験が進行中となっていますから、メラノーマだけが猛ダッシュをかけたのでしょうか?
だとすると見事な追い込みといえそうですね。
胸腺という器官の機能についてもこれまではまったく知りませんでした。

胸腺がんと言えば、がん対策法の成立に大きな影響を与えられた、故山本孝史議員を思い出します。
議員の奥さま、ゆきさんの著書「兄のランドセル」も読みましたが、翻訳を業とされているだけあって
文章もすばらしいし、孝史さんの議員活動や人柄についても、改めて感服しました。

 みーしゃのダンナさん
お久しぶりです。
診断時の病状としては、私よりワンランク進んでおり、PSAも243ですから、
1.0を切るまでは下がるのはなかなか難しいと思いますが、ともかく上がらないことを願っています。
リュープリンを外来化学療法として受けておられたが、今後はリュープリンを止めることとなったので、
今回の改訂の恩恵にはさずからずに、チト残念?という書き込みですね。(^^)>
診療報酬の改定について に関連して
投稿者:みーしゃのダンナ 投稿日:2014/02/21(金) 18:14:07 No.4080 [返信]
ひげの父さんへ
先日(2/18)の父さんの『診療報酬の改定について』を拝見し、逆の意味でタイムリー
だったので、久し振り(昨年9月以来)ですし、経過報告させて頂きます。
PSAの推移につきましてはグラフが上手く添付できなかったので下記をご参照下さい。
・2007年4月 PSA: 242.673  GS: 4+5=9  ステージ:D1(T3Bn1M0 )
 ⇒カソデックス1T内服&リュープリン皮下注射 開始
・2008年2月29日 PSA:4.100 IMRT開始(39日×2グレー)
・2012年12月末  PSAがほぼ下げ止まりとなり(0.119)5年8か月続けたカソデックスを中止。

尚、リュープリンは継続して注射してたので、私が通っていた市民病院でもホルモン注射は
〝外来化療〟と言うことで、専門の部屋で、別料金での対応でした。
・2013年11月22日 市民病院の泌尿器科の先生からの意見もあり、本年2月
IMRTを実施したK大学病院のM先生の意見も聞いた上で、リュープリンの中止を決定し、
PSAの推移を見ることとしました。
・2014年2月14日 PSA 0.118(残念ながら一度も0.1を切ることはありませんでした。)

と言うことで、父さんからのグッドニュース(外来化療の廃止)は残念ながら
〝当面影響なし〟と言うことになりそうです。
さぁ、後はどんなペースでPSAが変化していくか?3か月毎の確認ですむのか?
また何かありましたら報告させて頂きます。

Ā
RE:こんな記事も
投稿者:OZFP 投稿日:2014/02/21(金) 12:25:26 No.4079 [返信]
ひげの父さん、矢張り我々はどんな種類でも癌治療の記事は見逃せないですね。

一応、以下米癌研websiteで説明してますが、判り難いですね。
http://www.cancer.gov/drugdictionary?cdrid=539733

そこでWikipediaで調べるともう少しハッキリしてきました。
http://en.wikipedia.org/wiki/Nivolumab

Nivolumabは黒色メラノームに限らず他の癌腫にも適用できそうです。
これは免疫グロブリンのモノクローナル抗体で、T細胞のPD-1と呼ばれる受容体にPD-1Lと言うリガンドがくっ付くとT細胞が死んだり大人しくなるのを防ぐ働きをします。
癌細胞は悪賢くPD-1Lリガンドを産生し、T細胞の攻撃から身を守るらしく、Nivolumabはそのリガンドを遮って結果的にT細胞を活性化させます。
T細胞を活性化させ過ぎて、自己免疫疾患を起こさないかと言う問題ですが、T細胞は胸腺で自分を攻撃する可能性の有るものは排除されている筈なので、その心配に関しては無いのではないかと愚考します。

animoさん、ここには書きませんが次第に治験を受けない可能性も出て来ました。
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