ひげの父さん及び斉藤さん初めまして、
私は、昨年11月の市の検診で、PSA4.8がことの始まりでした。
精密検査は、当市にある県立病院です。生まれて初めての泌尿科受診で、1日一人医師の外来診療(少ないと思った。)でした。
あれよあれよと検査が続く中で、生検が2月で告知が,3月初旬、手術を勧められ、放射線はリスクが大きい、
開腹は、尿漏れがあるものの、2か月程度で収まるとのことで、心の中では、当病院での開腹手術を決めていました。
それから、骨シンチ検査で最終的な治療方法を決めるということでしたので、約2週間の間少し知識というか、不安を取り除こうと、(どうせ手術ならもっと大きな病院でと、)
車で1時間はかかりますが、県都にある赤十字病院と市立病院へ訪れました。といっても、受付を通るわけでなく、フリーで外来に行き椅子に腰かけ、医師の外来診察と掲示されているであろう、資料をみてきたわけです。
市立病院では、東京の順天堂大学の作成のこまかく、癌からの治療方法がかかれていました。ほか、Q&Aの資料があったので、だまっていただいてきました、医師の外来診察は、3名でした。
赤十字には、資料はなく、広い受付のうしろの壁にロボツト支援・ダビンチによる手術を昨年から開始したとありました。
外来の医師は、やはり3名でした。
その時点では、まだ、本ホームページからの知識はあまりありませんでしたが、家に帰り、ひたすら資料を読みました。
当然、周囲の友達にも癌をつげました。大体の人は、前立腺癌は、たいしたことない。がんのうちにはいらない、だれだれががんといっていたが、まだ、いきているとか、
その後、手術の場合は、根治を目的に対象となり、約3週間ぐらい入院との体験談を聞いていました。
治るなら、そのくらいなリスクは、いいだろうと頭の中を整理して決めていました。
骨シンチ検査当日、3時間前に造影剤を入れ、CT検査さらに1時間後で医師からの結果を聞きました。
すでに、生検の入院からの顔見知りなので、何を言われても驚かないときめていました。
医師から、転移はしていない、しかし、前立腺が大きいので、5か月間薬をのみ、小さくしてから手術をしましょうとのこと。
骨シンチ検査前の時は、3月手術は、医師も職員も異動期なので、落ち着いた4月がよいだろうとのことでしたので、
手術が5月間のびたのと、医師が一人しかいないのにとの不安が、頭に交錯しました。
私の口から出た言葉は、先生、私県都の病院に知り合いがいるので、転院というか紹介状というものできるでしょうか。と口からでてしまいました。
医師の説明を隣で聞いていた妻が、私がついにきちがいにでもなったのかとおもい、かってに診察室から出ていってしましました。
医師は、まもなく、了解したようで、では2日後、用意しとくのでと診察はおわりました。
2日後、担当医師、担当看護婦はいませんで、他の看護婦から、地域連携室に通され、封筒とCDをいただき、この病院ともおわかれで、新たな手発となりました。
あらたな病院では、開腹ではなく、ロボツト支援・ダビンチしかしないということで、そのとおりとなり、言われるままとしました6月9日手術日がきまり、5月7日、自己血採血の予定です。
いまでは、生きるつもりでいます。
当方、現在64才もう少しで、基礎年金受給しゃとなります。
定年後、再就職はしないで、荒廃農地をかり、開墾をして、農業をしています。
私は、斉藤さんのいわれた、医師不足のもたらすものの意味、と病院をえらべない地方在住者のことは少しわかります。
それぞれのホームページをみると体験談がありますが、治療は決まっても、付き添いが必要ならいざしらず、遠くの病院でも、観光旅行をした日程でできてしまいます。
ましては、我が家での扱いとことなり、奥さんのほうが心配されて、直そうと努力されていますから、
交通費ぐらいなら、大したことはない、骨シンチまでの間とにかくみずから、知識を得て、勇気を出してえらびましょう。
...(続きを読む)
私は、昨年11月の市の検診で、PSA4.8がことの始まりでした。
精密検査は、当市にある県立病院です。生まれて初めての泌尿科受診で、1日一人医師の外来診療(少ないと思った。)でした。
あれよあれよと検査が続く中で、生検が2月で告知が,3月初旬、手術を勧められ、放射線はリスクが大きい、
開腹は、尿漏れがあるものの、2か月程度で収まるとのことで、心の中では、当病院での開腹手術を決めていました。
それから、骨シンチ検査で最終的な治療方法を決めるということでしたので、約2週間の間少し知識というか、不安を取り除こうと、(どうせ手術ならもっと大きな病院でと、)
車で1時間はかかりますが、県都にある赤十字病院と市立病院へ訪れました。といっても、受付を通るわけでなく、フリーで外来に行き椅子に腰かけ、医師の外来診察と掲示されているであろう、資料をみてきたわけです。
市立病院では、東京の順天堂大学の作成のこまかく、癌からの治療方法がかかれていました。ほか、Q&Aの資料があったので、だまっていただいてきました、医師の外来診察は、3名でした。
赤十字には、資料はなく、広い受付のうしろの壁にロボツト支援・ダビンチによる手術を昨年から開始したとありました。
外来の医師は、やはり3名でした。
その時点では、まだ、本ホームページからの知識はあまりありませんでしたが、家に帰り、ひたすら資料を読みました。
当然、周囲の友達にも癌をつげました。大体の人は、前立腺癌は、たいしたことない。がんのうちにはいらない、だれだれががんといっていたが、まだ、いきているとか、
その後、手術の場合は、根治を目的に対象となり、約3週間ぐらい入院との体験談を聞いていました。
治るなら、そのくらいなリスクは、いいだろうと頭の中を整理して決めていました。
骨シンチ検査当日、3時間前に造影剤を入れ、CT検査さらに1時間後で医師からの結果を聞きました。
すでに、生検の入院からの顔見知りなので、何を言われても驚かないときめていました。
医師から、転移はしていない、しかし、前立腺が大きいので、5か月間薬をのみ、小さくしてから手術をしましょうとのこと。
骨シンチ検査前の時は、3月手術は、医師も職員も異動期なので、落ち着いた4月がよいだろうとのことでしたので、
手術が5月間のびたのと、医師が一人しかいないのにとの不安が、頭に交錯しました。
私の口から出た言葉は、先生、私県都の病院に知り合いがいるので、転院というか紹介状というものできるでしょうか。と口からでてしまいました。
医師の説明を隣で聞いていた妻が、私がついにきちがいにでもなったのかとおもい、かってに診察室から出ていってしましました。
医師は、まもなく、了解したようで、では2日後、用意しとくのでと診察はおわりました。
2日後、担当医師、担当看護婦はいませんで、他の看護婦から、地域連携室に通され、封筒とCDをいただき、この病院ともおわかれで、新たな手発となりました。
あらたな病院では、開腹ではなく、ロボツト支援・ダビンチしかしないということで、そのとおりとなり、言われるままとしました6月9日手術日がきまり、5月7日、自己血採血の予定です。
いまでは、生きるつもりでいます。
当方、現在64才もう少しで、基礎年金受給しゃとなります。
定年後、再就職はしないで、荒廃農地をかり、開墾をして、農業をしています。
私は、斉藤さんのいわれた、医師不足のもたらすものの意味、と病院をえらべない地方在住者のことは少しわかります。
それぞれのホームページをみると体験談がありますが、治療は決まっても、付き添いが必要ならいざしらず、遠くの病院でも、観光旅行をした日程でできてしまいます。
ましては、我が家での扱いとことなり、奥さんのほうが心配されて、直そうと努力されていますから、
交通費ぐらいなら、大したことはない、骨シンチまでの間とにかくみずから、知識を得て、勇気を出してえらびましょう。
...(続きを読む)