ホルモン療法よく耐えられましたね。
私も数年前全摘手術を終えた直後に、たまたま各4人部屋にそれぞれ複数の前立腺摘出患者さんがおられました。ロウリスクの方だと思われますが執刀医から完治の方向ですよと、退院直前にお墨付きを頂いたある患者さんは「帰ったら鯛と赤飯で祝おう」と元気なお話が聞こえてきました。私はハイリスクPT3aでしたので嬉しいことはいいことですが、なぜか全摘後の痛みとこれからの不安が重なり素直に喜べなかった事を思い出します。身体と心の不安・痛みは患者でないと本当にわからないですね。私もこれからホルモン療法に入ります。ホルモン治療についてまたいろいろ教えてください。 よろしくお願いいたします。しつれいいたしました。
私も数年前全摘手術を終えた直後に、たまたま各4人部屋にそれぞれ複数の前立腺摘出患者さんがおられました。ロウリスクの方だと思われますが執刀医から完治の方向ですよと、退院直前にお墨付きを頂いたある患者さんは「帰ったら鯛と赤飯で祝おう」と元気なお話が聞こえてきました。私はハイリスクPT3aでしたので嬉しいことはいいことですが、なぜか全摘後の痛みとこれからの不安が重なり素直に喜べなかった事を思い出します。身体と心の不安・痛みは患者でないと本当にわからないですね。私もこれからホルモン療法に入ります。ホルモン治療についてまたいろいろ教えてください。 よろしくお願いいたします。しつれいいたしました。
本日、三か月振りにK大附属病院に行き、ホルモン注射を打って来ました。
これで、二年間のホルモン療法に終止符を打つこととなります。
本当に、ホルモン療法は辛いです。
これで、二年間のホルモン療法に終止符を打つこととなります。
本当に、ホルモン療法は辛いです。
GANBA-SETAさん
投稿者:ひじき爺 投稿日:2015/04/21(火) 14:04:42 No.5756
[返信]
ひげの父さんがアップされた泌尿器学会ブログのご返答内容はすでに選択してしまったものにとって、辛いですが全摘後の病理状況が、今いったい何に患者側に役に立っているのかとおっしゃる通り重大な疑問箇所です。がん再発してしまった者にとって「がん難民判定」の予測サイン以外なにものでもないですよね。いまさらですが・・・・さらに間欠療法は全くの例外治療だと相変わらず、病院医師側のスタンスは変えようとされないです。先生ご自身は信念を持っての事と思われますが。ところで私の今の状況ですが、ひげの父さんにもアドバイスを頂きながらホルモン療法の一方的な治療に身を預けることなく、難しいですがセカンドオピニオンにて他の病院をあたっているところです。治療状況については掲示板をご覧になられる方々へ思いでまたお伝えしていきます。SETAさんのいつもおもいやりに包まれるたくさんの方へのアクセス内容たのしみです。
RE:泌尿器学会の報告(1)
投稿者:GANBA-SETA 投稿日:2015/04/20(月) 21:14:16 No.5755
[返信]
ひげの父さん報告有難うございます。
やっぱり、前立腺がん罹患者のある意味不幸と言いますか、不利な点のひとつが、
前立腺がんの窓口が、当たり前ですが泌尿器科というところにありそうですね。
泌尿器科に小線源が含まれている病院は、まだまだ少ないように思います。
がんの拠点病院でしたら、泌尿器科でも治療の選択として、
放射線治療もあるとの説明をしてもらえますが、
予備知識がない罹患者は、「悪いものは取ってすっきりしましょう。」と、
泌尿器科の全摘手術に誘導されますと、その気になり易いですね。
それでも中リスクまでの罹患者は、結果、さほど深刻ではないですが、
ハイリスクの罹患者は、深刻な結果になる事例が多いのではと懸念されます。
川島先生のハイリスクの前立腺がん患者への執刀の情熱は理解できますが、
拡大手術で99%完治しますよ、と保障していただくのであれば、
お願いしますと言えるかも知れませんが、
罹患者サイドからしますと、放射線治療や小線源治療と差がないか、悪く、
しかも尿禁制、性機能や合併症の点で、
放射線治療や小線源治療より術後のQOLが良くないとなれば、
痛い目をして、拡大手術をしていただくメリットは無いように思います。
また、全摘出後の再発に際して、追加の放射線治療やホルモン療法をするのであれば、
最初から、放射線治療や小線源治療で確実に治療した方が良いようにも思います。
川島先生が仰っておられている(全摘手術を勧める先生が仰る)ところの、
「正確な最終病理診断が得られる。
PSAが即時に低下するため、術後の診断やモニターが容易。」
とは、手術する方の立場であって、患者サイドからすれば、
手術が成功したかしなかったかは、本当のところは、
...(続きを読む)
やっぱり、前立腺がん罹患者のある意味不幸と言いますか、不利な点のひとつが、
前立腺がんの窓口が、当たり前ですが泌尿器科というところにありそうですね。
泌尿器科に小線源が含まれている病院は、まだまだ少ないように思います。
がんの拠点病院でしたら、泌尿器科でも治療の選択として、
放射線治療もあるとの説明をしてもらえますが、
予備知識がない罹患者は、「悪いものは取ってすっきりしましょう。」と、
泌尿器科の全摘手術に誘導されますと、その気になり易いですね。
それでも中リスクまでの罹患者は、結果、さほど深刻ではないですが、
ハイリスクの罹患者は、深刻な結果になる事例が多いのではと懸念されます。
川島先生のハイリスクの前立腺がん患者への執刀の情熱は理解できますが、
拡大手術で99%完治しますよ、と保障していただくのであれば、
お願いしますと言えるかも知れませんが、
罹患者サイドからしますと、放射線治療や小線源治療と差がないか、悪く、
しかも尿禁制、性機能や合併症の点で、
放射線治療や小線源治療より術後のQOLが良くないとなれば、
痛い目をして、拡大手術をしていただくメリットは無いように思います。
また、全摘出後の再発に際して、追加の放射線治療やホルモン療法をするのであれば、
最初から、放射線治療や小線源治療で確実に治療した方が良いようにも思います。
川島先生が仰っておられている(全摘手術を勧める先生が仰る)ところの、
「正確な最終病理診断が得られる。
PSAが即時に低下するため、術後の診断やモニターが容易。」
とは、手術する方の立場であって、患者サイドからすれば、
手術が成功したかしなかったかは、本当のところは、
...(続きを読む)
「論文・詳細スレッド」に泌尿器科学会の報告(1)で報告のありました奈良県立医科大学の田中先生の論文を追記しました。
https://sen-you.boy.jp/bbs/paper/?read=7
患者数は203人であり、リスク分類毎の内訳は以下のとおり。
低リスク 93人(46%)
中間リスク 92人(45%)
高リスク 18人 (9%)
治療法別PSA非再発率の比較表
https://sen-you.boy.jp/bbs/paper/?read=18
の追記、改訂は別途とします。
https://sen-you.boy.jp/bbs/paper/?read=7
患者数は203人であり、リスク分類毎の内訳は以下のとおり。
低リスク 93人(46%)
中間リスク 92人(45%)
高リスク 18人 (9%)
治療法別PSA非再発率の比較表
https://sen-you.boy.jp/bbs/paper/?read=18
の追記、改訂は別途とします。
泌尿器科学会の報告(1)
投稿者:ひげの父さん 投稿日:2015/04/20(月) 17:37:28 No.5753
[返信]
「高リスク前立腺癌に対する治療戦略」というディベートセッションで
手術派と放射線治療派に分かれて、ディベートが行われました。
このような比較が行われること自体、いまさらなぜという気がしないでもないのですが、
手術を好む泌尿器科医の間では、高リスクの前立腺がんに対しても、
積極的に立ち向かうことが「善」であると信じられている節があり、
ポスター発表等を見ていても、高リスクの前立腺がんに対する拡大手術の結果報告というのはかなりの比率を占めています。
実際ここに登場された川島先生も、拡大手術という分野で驚くほどの好成績をあげておられます。
しかし、放射線治療を押す田中先生もさすがといいましょうか、合併症の少なさなど、
我々から見れば重要かつ決定的なポイントに、ほとんど触れないまま、
それでも対等以上の成績を披露しておられます。
<座長:頴川先生>
一般的には高リスクであれば断端陽性率が高く、リンパ節転移の頻度も増加するため、
完全摘出が難しく、多くの症例で追加治療を必要とし、合併症も増えるため、
手術よりホルモン療法併用の放射線治療が行われるほうが多いと思われるが、
はたしてその通りなのか。
争点を絞りやすくするため、このたびは、合併症などの比較などはとりあえず除外して、
治療成績を中心に議論を戦わせて欲しい。
<栃木がんS:川島先生>
手術単独で治療が完結すれば最もローコストな手法である。(ただしダヴィンチを除く)
正確な最終病理診断が得られる。
PSAが即時に低下するため、術後の診断やモニターが容易。
根治できなくとも、手術やホルモン療法による追加治療が可能で
解剖学的な理解も進んでおり、解剖学的拡大手術で根治可能な範囲をもっと広げることが期待できる。
現在の手術は、尿禁制や性機能を除けば十分低浸襲と言えるのではないか。
2006年以降の高リスク前立腺がん367例では、7年間非再発率は85%(T3a:82.5%、T3b:69.4%)に達している。
<奈良医大:田中先生>
「Radiation oncology 2014」に発表した小線源療法による非再発率の数字は次の通り。
...(続きを読む)
手術派と放射線治療派に分かれて、ディベートが行われました。
このような比較が行われること自体、いまさらなぜという気がしないでもないのですが、
手術を好む泌尿器科医の間では、高リスクの前立腺がんに対しても、
積極的に立ち向かうことが「善」であると信じられている節があり、
ポスター発表等を見ていても、高リスクの前立腺がんに対する拡大手術の結果報告というのはかなりの比率を占めています。
実際ここに登場された川島先生も、拡大手術という分野で驚くほどの好成績をあげておられます。
しかし、放射線治療を押す田中先生もさすがといいましょうか、合併症の少なさなど、
我々から見れば重要かつ決定的なポイントに、ほとんど触れないまま、
それでも対等以上の成績を披露しておられます。
<座長:頴川先生>
一般的には高リスクであれば断端陽性率が高く、リンパ節転移の頻度も増加するため、
完全摘出が難しく、多くの症例で追加治療を必要とし、合併症も増えるため、
手術よりホルモン療法併用の放射線治療が行われるほうが多いと思われるが、
はたしてその通りなのか。
争点を絞りやすくするため、このたびは、合併症などの比較などはとりあえず除外して、
治療成績を中心に議論を戦わせて欲しい。
<栃木がんS:川島先生>
手術単独で治療が完結すれば最もローコストな手法である。(ただしダヴィンチを除く)
正確な最終病理診断が得られる。
PSAが即時に低下するため、術後の診断やモニターが容易。
根治できなくとも、手術やホルモン療法による追加治療が可能で
解剖学的な理解も進んでおり、解剖学的拡大手術で根治可能な範囲をもっと広げることが期待できる。
現在の手術は、尿禁制や性機能を除けば十分低浸襲と言えるのではないか。
2006年以降の高リスク前立腺がん367例では、7年間非再発率は85%(T3a:82.5%、T3b:69.4%)に達している。
<奈良医大:田中先生>
「Radiation oncology 2014」に発表した小線源療法による非再発率の数字は次の通り。
...(続きを読む)
はっきりしない、今が一番精神的につらい時とお察しいたします。
当方も、罹患者皆さんも同じ思いを経験して今に至っております。
りんごさんの場合は、前立腺がんの可能性は高いものの、
まだ決まった分けではありませんが、それもまた辛い状況には変わりがありませんね。
当方の経験からも、覚悟は、気持ちを安定するのに役立ちますね。
しかしながら、りんごさんの今の状況では、前立腺がんであったとしても、
当方と同じように、ハイリスクで「崖ぷっち」であったとしても、
前立腺がんの場合、「崖ぷっち」でも落ちるまでは、かなり時間的に余裕がありますので、
りんごさんが、もう少し前立腺がんのこと、治療のことが理解できるようになれば、
あまり深刻になる必要はないと言うことが分かりますよ。
りんごさんの場合、前立腺がんが見つかったとしても、
少しの浸潤はあるかもしれませんが、前立腺に留まっているはずですので、
一応検査はありますが、骨などへの転移は無いのが普通です。
従いまして、病院を選べば、トリモダリティ等の治療方法で十分完治が望める状況で、
ホルモン療法しかないという状況には、ほとんどならないので安心されていいと思います。
このことは、他のネット仲間からも同じような投稿があると思いますよ。
因みに、ホルモン療法は標準療法を受ける分には、何処の拠点病院でも差はないと思います。
しかし、間欠療法など標準療法から外れる療法を望む場合は、
今のところ、協力してくれる限られた病院しかないと思います。
先ずは、今度の生検の病院を決めることに注力されて、
情熱と行動力で地域格差を埋めてください。
当方も、罹患者皆さんも同じ思いを経験して今に至っております。
りんごさんの場合は、前立腺がんの可能性は高いものの、
まだ決まった分けではありませんが、それもまた辛い状況には変わりがありませんね。
当方の経験からも、覚悟は、気持ちを安定するのに役立ちますね。
しかしながら、りんごさんの今の状況では、前立腺がんであったとしても、
当方と同じように、ハイリスクで「崖ぷっち」であったとしても、
前立腺がんの場合、「崖ぷっち」でも落ちるまでは、かなり時間的に余裕がありますので、
りんごさんが、もう少し前立腺がんのこと、治療のことが理解できるようになれば、
あまり深刻になる必要はないと言うことが分かりますよ。
りんごさんの場合、前立腺がんが見つかったとしても、
少しの浸潤はあるかもしれませんが、前立腺に留まっているはずですので、
一応検査はありますが、骨などへの転移は無いのが普通です。
従いまして、病院を選べば、トリモダリティ等の治療方法で十分完治が望める状況で、
ホルモン療法しかないという状況には、ほとんどならないので安心されていいと思います。
このことは、他のネット仲間からも同じような投稿があると思いますよ。
因みに、ホルモン療法は標準療法を受ける分には、何処の拠点病院でも差はないと思います。
しかし、間欠療法など標準療法から外れる療法を望む場合は、
今のところ、協力してくれる限られた病院しかないと思います。
先ずは、今度の生検の病院を決めることに注力されて、
情熱と行動力で地域格差を埋めてください。
大都市に住まない者にとって治療場所は重大な問題です。
前述のように未だ病状確定しておりませんが、事前に考えを整理しておきたく、意見をお聞かせいただければと存じます。
根治が望める場合に病院あるいは医師によって格差がある、ということはこのサイトのおかげでわかってきました。
ヒントでも伺いたいのですが、病状によりホルモン療法のみとなった場合にでも、
(1)医師により差はあるものと考えた方がよいでしょうか、
(2)あるいはホルモン療法の場合には、投薬のタイミングなどの問題であって、外科的な技術を要するわけではありませんから、自力で情報を得てある程度はカバーできるものでしょうか。
ただし格差はあったとしても
(3)ホルモン療法などの場合には体力的にも遠方に行くことが難しく、家族との近さも重要になってきます。
3つを総合的に勘案すると思いますが、よろしくお願いします。
前述のように未だ病状確定しておりませんが、事前に考えを整理しておきたく、意見をお聞かせいただければと存じます。
根治が望める場合に病院あるいは医師によって格差がある、ということはこのサイトのおかげでわかってきました。
ヒントでも伺いたいのですが、病状によりホルモン療法のみとなった場合にでも、
(1)医師により差はあるものと考えた方がよいでしょうか、
(2)あるいはホルモン療法の場合には、投薬のタイミングなどの問題であって、外科的な技術を要するわけではありませんから、自力で情報を得てある程度はカバーできるものでしょうか。
ただし格差はあったとしても
(3)ホルモン療法などの場合には体力的にも遠方に行くことが難しく、家族との近さも重要になってきます。
3つを総合的に勘案すると思いますが、よろしくお願いします。
良い先生に治療していただいて良かったですね。仰るような説明をしてくださる先生は少ないかもしれません。そこまで関心のある患者も少ないかもしれませんが、実体験を通した率直なアドバイスには説得力がありますね。
中リスクであっても、技量の高い医療機関では十分小線源の守備範囲です。その医療機関なら完治間違いなしでしょう。お大事になさってください。
中リスクであっても、技量の高い医療機関では十分小線源の守備範囲です。その医療機関なら完治間違いなしでしょう。お大事になさってください。
なかなか厳しい状況ですね。昨年にブックマークしていた情報なのですが、思い出したのでお知らせします。確かこの掲示板でも情報があったと記憶しています。もうすでにご存じかもしれません。
高血圧の薬のブロプレスなどを多めに半年くらい服用すると大きな副作用もなく、CRPCであってもPSAが下がる人が結構居るという情報です。ただ肺がんのリスクもあるという見方もあります。以下を参考にしてください。
http://2nd-opinion.jp/jouhou/buibetu_zenritu080617.htm
http://medical.nikkeibp.co.jp/leaf/all/gakkai/sp/jua2013/201305/530338.html
http://quiz.38-8931.com/quiz/2010/03/post-53.html
http://rokushin.blog.so-net.ne.jp/2010-07-08
それから、エンザルタミドとアビラテロンはかなり機序が異なるので、交差耐性というよりアンドロゲンに無関係に増悪するタイプかもしれません。ですが女性ホルモン系が効く可能性も未だ残っているので、その場合はそのタイプではないということですね。また双極性アンドロゲン療法もまだ可能性があります。ただそれをやってくれるところがあるか。
高血圧の薬のブロプレスなどを多めに半年くらい服用すると大きな副作用もなく、CRPCであってもPSAが下がる人が結構居るという情報です。ただ肺がんのリスクもあるという見方もあります。以下を参考にしてください。
http://2nd-opinion.jp/jouhou/buibetu_zenritu080617.htm
http://medical.nikkeibp.co.jp/leaf/all/gakkai/sp/jua2013/201305/530338.html
http://quiz.38-8931.com/quiz/2010/03/post-53.html
http://rokushin.blog.so-net.ne.jp/2010-07-08
それから、エンザルタミドとアビラテロンはかなり機序が異なるので、交差耐性というよりアンドロゲンに無関係に増悪するタイプかもしれません。ですが女性ホルモン系が効く可能性も未だ残っているので、その場合はそのタイプではないということですね。また双極性アンドロゲン療法もまだ可能性があります。ただそれをやってくれるところがあるか。
先日ブラキ単独をうけました。この掲示板も参考にさせていただきましたので、
ご参考までにはじめて投稿いたします。
年齢51歳
PSA 8.5
グリソンスコア3+4
T2bNOM0
生検12本中4本(右のみ)
大きさは40CC
前立腺もやや大きいらしく、GS=7で
最初の病院で全摘出を進められ、また小線源でも外部照射併用は必須で再発する可能性は
結構覚悟したほうが良いなどと説明され、すぐに別の病院を探し
小線源単独(ホルモンなど無し)をしていただけるところで治療を受けました。
手術後に説明していただいた内容を中心に何か参考になればと思い記載します。
ただ、内容については、私の憶測も結構ありますので参考程度と御考えください。
手術後、しばらくしてから手術翌日の小線源の放射線の分布を
画像をみながら説明していただきました。、
線源の分布は前立腺の外側に浸潤の可能性を考え、少しはみ出すように、
しかし、直腸付近では、はみ出しているけれども他の部分よりも狭く(薄くとでもいいましょうか。。)、
また尿道付近は影響が少ないように問題なく分布してますとのことで、確認させていただきました。
また、手術後1ヶ月ではこれよりも前立腺が小さくなる(手術直後は一般的に1.5倍程度は腫れるそうです)
ので線量の分布は直腸にもう少し線量がかるようになるそうです。だいぶ線量は落ちているでしょうが。
レントゲン写真では線源は全体的にまんべんなく球形に配置されている(実際は球の表面に近いところに配置されるそうですが
二次元画像なのでそう見えます)
ことも説明していただきました。
これも重要なのだそうです。
これらは基本的に前立腺の周囲に強く線量があたるように配置する方法でできる分布なのだそうです。
...(続きを読む)
ご参考までにはじめて投稿いたします。
年齢51歳
PSA 8.5
グリソンスコア3+4
T2bNOM0
生検12本中4本(右のみ)
大きさは40CC
前立腺もやや大きいらしく、GS=7で
最初の病院で全摘出を進められ、また小線源でも外部照射併用は必須で再発する可能性は
結構覚悟したほうが良いなどと説明され、すぐに別の病院を探し
小線源単独(ホルモンなど無し)をしていただけるところで治療を受けました。
手術後に説明していただいた内容を中心に何か参考になればと思い記載します。
ただ、内容については、私の憶測も結構ありますので参考程度と御考えください。
手術後、しばらくしてから手術翌日の小線源の放射線の分布を
画像をみながら説明していただきました。、
線源の分布は前立腺の外側に浸潤の可能性を考え、少しはみ出すように、
しかし、直腸付近では、はみ出しているけれども他の部分よりも狭く(薄くとでもいいましょうか。。)、
また尿道付近は影響が少ないように問題なく分布してますとのことで、確認させていただきました。
また、手術後1ヶ月ではこれよりも前立腺が小さくなる(手術直後は一般的に1.5倍程度は腫れるそうです)
ので線量の分布は直腸にもう少し線量がかるようになるそうです。だいぶ線量は落ちているでしょうが。
レントゲン写真では線源は全体的にまんべんなく球形に配置されている(実際は球の表面に近いところに配置されるそうですが
二次元画像なのでそう見えます)
ことも説明していただきました。
これも重要なのだそうです。
これらは基本的に前立腺の周囲に強く線量があたるように配置する方法でできる分布なのだそうです。
...(続きを読む)
Yanbarukuinalさん
投稿者:GANBA-SETA 投稿日:2015/04/18(土) 20:30:36 No.5747
[返信]
Yanbarukuinalさん、リアルタイムの報告有難うございました。
次に続く患者さんにとって、貴重情報ですね。
当方も、手術当日の夜、枕なしで寝るのがかなり違和感がありましたね。
当方は、リタイヤ組で国民健康保険ですが同じ位の支払いでした。
トリモダリティはハイリスクにも対応できる最先端の治療で、
国立S医科大では、気さくで患者目線のO教授の治療が受けられて、
確かに高額医療ですが、全てに保険が効く治療方法ということを、
もっと多くの前立腺がんの罹患者の方々に知っていただきたいと思います。
当方も、医療費の支払いの時に、お金だけの問題でなく、
心から、この治療方法を知り得たこと日本の保険制度を有り難いと思いました。
外照射は5週間程度の長期戦?ですが、気候が良い時期ですので、
体調が良ければ、入院でもほとんど束縛されず退屈はしないと思いますね。
後ひと頑張りですね。
次に続く患者さんにとって、貴重情報ですね。
当方も、手術当日の夜、枕なしで寝るのがかなり違和感がありましたね。
当方は、リタイヤ組で国民健康保険ですが同じ位の支払いでした。
トリモダリティはハイリスクにも対応できる最先端の治療で、
国立S医科大では、気さくで患者目線のO教授の治療が受けられて、
確かに高額医療ですが、全てに保険が効く治療方法ということを、
もっと多くの前立腺がんの罹患者の方々に知っていただきたいと思います。
当方も、医療費の支払いの時に、お金だけの問題でなく、
心から、この治療方法を知り得たこと日本の保険制度を有り難いと思いました。
外照射は5週間程度の長期戦?ですが、気候が良い時期ですので、
体調が良ければ、入院でもほとんど束縛されず退屈はしないと思いますね。
後ひと頑張りですね。
朝八時に朝食を済ました後、九時位部屋に放射線科の技師が来て、昨日と同じ検査をして
問題なしとの言われた、ぼくは彼に今迄検査で問題になった人は居たのか聞いた所、誰一人居なかったとの返事でした。僕の感じでは、法律で決められているからやっている感じがした。それから間もなく、事務の女の人が来て、治療費の請求目録を持って来て、その書類を一階窓口六番に出して下さいと言われた。それ以外に、次回の治療日程等の書類と、帰る時に必ず看護詰め所に声をかける様に言われた。僕が帰りに看護詰め所にいた、看護婦さんの一人に声をかけて退院ですと告げたら、おめでとうございますと言って僕の左手のバンドを外してくれた。その後、一回の六番窓口に行って事務の女の人からもらった書類を出した。暫らくして、会計の人から67120円ですと言われてビックリした。余りの安さにビックリ、僕は前持って、僕の住んでいる役所に行って限度額認定書をもらって居た。その時、役所の係りの人から、僕の場合限度額は35万円と言われて居たので、多分40万円前後の支払いになると思っていた。僕はニコッとして請求額を支払った、そ後渡された領主書に薬券が付いて居ないので、会計の人に聞いた所、会計の人が直ぐに僕が入院して居た病棟に電話した所、僕に薬を渡し忘れたとの事だった。僕は直ぐに、病棟戻って薬を受け取った。沖縄に帰る途中、瀬田駅前に在る餃子の王将でスタミナランチを済まして沖縄に帰った。ヤンバルの家に帰り着いたのは夜八時でした。僕のその後の体調はすこぶる良好です。夜寝た後のトイレに行く回数も(0-1)と以前(1-2)より良くなっています。
問題なしとの言われた、ぼくは彼に今迄検査で問題になった人は居たのか聞いた所、誰一人居なかったとの返事でした。僕の感じでは、法律で決められているからやっている感じがした。それから間もなく、事務の女の人が来て、治療費の請求目録を持って来て、その書類を一階窓口六番に出して下さいと言われた。それ以外に、次回の治療日程等の書類と、帰る時に必ず看護詰め所に声をかける様に言われた。僕が帰りに看護詰め所にいた、看護婦さんの一人に声をかけて退院ですと告げたら、おめでとうございますと言って僕の左手のバンドを外してくれた。その後、一回の六番窓口に行って事務の女の人からもらった書類を出した。暫らくして、会計の人から67120円ですと言われてビックリした。余りの安さにビックリ、僕は前持って、僕の住んでいる役所に行って限度額認定書をもらって居た。その時、役所の係りの人から、僕の場合限度額は35万円と言われて居たので、多分40万円前後の支払いになると思っていた。僕はニコッとして請求額を支払った、そ後渡された領主書に薬券が付いて居ないので、会計の人に聞いた所、会計の人が直ぐに僕が入院して居た病棟に電話した所、僕に薬を渡し忘れたとの事だった。僕は直ぐに、病棟戻って薬を受け取った。沖縄に帰る途中、瀬田駅前に在る餃子の王将でスタミナランチを済まして沖縄に帰った。ヤンバルの家に帰り着いたのは夜八時でした。僕のその後の体調はすこぶる良好です。夜寝た後のトイレに行く回数も(0-1)と以前(1-2)より良くなっています。
お早うございます。
ご家族さまからの投稿も多いので、HNからてっきりお嬢さんからの投稿かと思っていました。
大変失礼いたしました。
当方が最初かかっていました病院も地元では、割と大きな有名な総合病院でしたが、
見つけてもらえませんでした。この病院ではMRIの際、造影剤は使用しませんでしたが、
O府立成人病センターでは、造影剤を使い、ターゲットを絞って生検をしてくれました。
何事でも同じですが、一般レベルのことは何処でも同じようにやれますが、
難しい局面になると、病院や担当医の格差がはっきり出るんだと、このとき思いましたね。
立体生検といいましても、その前段階のMRIで、かなりのことがわかっていないと、
的確にターゲットを絞ることができませんね。
MRIの画像を診断するところで、既に目利きの格差が生じると思います。
従いまして、T医科歯科大で実施されている立体生検とは、格差があるように思います。
当方の場合は、O府立成人病センターで、ガン細胞が見つからなければ、
治療には入れませんと、はっきり言われました。
これが普通だと思いますが、疑似陽性で治療に入られた点につきましては、
それなりの諸条件があったと思いますが、担当医とのお話になるかと思います。
りんごさんがお考えのように、拠点病院といいましても、地域格差はありますので、
次回は、是非、遠方でも自分自身が納得できる実績のある病院で、
検査をお受けになってください。
お大事に。
ご家族さまからの投稿も多いので、HNからてっきりお嬢さんからの投稿かと思っていました。
大変失礼いたしました。
当方が最初かかっていました病院も地元では、割と大きな有名な総合病院でしたが、
見つけてもらえませんでした。この病院ではMRIの際、造影剤は使用しませんでしたが、
O府立成人病センターでは、造影剤を使い、ターゲットを絞って生検をしてくれました。
何事でも同じですが、一般レベルのことは何処でも同じようにやれますが、
難しい局面になると、病院や担当医の格差がはっきり出るんだと、このとき思いましたね。
立体生検といいましても、その前段階のMRIで、かなりのことがわかっていないと、
的確にターゲットを絞ることができませんね。
MRIの画像を診断するところで、既に目利きの格差が生じると思います。
従いまして、T医科歯科大で実施されている立体生検とは、格差があるように思います。
当方の場合は、O府立成人病センターで、ガン細胞が見つからなければ、
治療には入れませんと、はっきり言われました。
これが普通だと思いますが、疑似陽性で治療に入られた点につきましては、
それなりの諸条件があったと思いますが、担当医とのお話になるかと思います。
りんごさんがお考えのように、拠点病院といいましても、地域格差はありますので、
次回は、是非、遠方でも自分自身が納得できる実績のある病院で、
検査をお受けになってください。
お大事に。
GANBA-SETAさん
投稿者:りんご 投稿日:2015/04/17(金) 23:14:15 No.5744
[返信]
追伸です。GANBA-SETAさんを含め、多数回で見つかった方の記述はだいたい読ませていただいています。
疑似陽性だと、治療に入れないのですか。
来週、TH大学にはプレパラートも持っていきます。そこで疑似陽性でも見つかればよいという期待もあります。
私の知人は疑似陽性でも治療に入ったようなことを言っていました。
疑似陽性だと、治療に入れないのですか。
来週、TH大学にはプレパラートも持っていきます。そこで疑似陽性でも見つかればよいという期待もあります。
私の知人は疑似陽性でも治療に入ったようなことを言っていました。
GANBA-SETAさん
投稿者:りんご 投稿日:2015/04/17(金) 23:06:20 No.5743
[返信]
GANBA-SETAさん
りんご本人60歳です。雪国A県です。そこの拠点病院でのことです。2月27日に受診した際に、3月13日のMRIとPSA採血を予約しました。主治医はその結果を見てから生検を行うかを決めようとしていました、前立腺炎の可能性が高いと思っていたようです。しかし私がMRIで異常なしでも癌がある場合があること(MRIの鑑別力はあまり高くないこと)をネットで調べて、3月3日に予約なしで行って、MRIの結果を待たずに、3月18日に生検を入れてもらったのです。PSA33.5 とMRIの悪い結果を知らされたのは検査入院した朝の病室でした。主治医が急遽、経直腸から、経直腸+経会陰にきりかえたのは、私同様「崖っぷち」と考えたからだと思います。「今回も出ませんでしたね~」と暗い声でしたから。私も同じ思いでした。
いちおう立体生検でMRIで怪しい箇所を多くとっていました。
http://www.tmd.ac.jp/med/uro/practice/cure/biopsy.html
全国どこの病院でも行くつもりです。
私はすでに観念していて陽性になったらトリモダリティかと思って、ひげの父さんのアドバイスにより治療する病院候補をピックアップ済みでした。「TURPをすると小線源ができないですよね」と主治医に話すと、「全摘出も難しい」と答えたので、わかった上での提案です。内腺が怪しいと考えているのだと思います。ネットで調べるとTURPのみ、TURPと生検両方でTURPだけから検出、という例を見つけたので、ある程度の有効性はあるようで、「崖っぷち」である強い認識からきた提案だと思います。(忙しくて、あまり詳しく説明してくれません)
しかし私も非常に疑問に思います。
生検でも内腺をねらうことはできるはずですが、いかがでしょうか。
IMRTであっても支障が出るのではないでしょうか。
来週金曜TH大学でそこも聞いてきますが、そのときに質問すべく情報提供よろしくお願いします。
りんご本人60歳です。雪国A県です。そこの拠点病院でのことです。2月27日に受診した際に、3月13日のMRIとPSA採血を予約しました。主治医はその結果を見てから生検を行うかを決めようとしていました、前立腺炎の可能性が高いと思っていたようです。しかし私がMRIで異常なしでも癌がある場合があること(MRIの鑑別力はあまり高くないこと)をネットで調べて、3月3日に予約なしで行って、MRIの結果を待たずに、3月18日に生検を入れてもらったのです。PSA33.5 とMRIの悪い結果を知らされたのは検査入院した朝の病室でした。主治医が急遽、経直腸から、経直腸+経会陰にきりかえたのは、私同様「崖っぷち」と考えたからだと思います。「今回も出ませんでしたね~」と暗い声でしたから。私も同じ思いでした。
いちおう立体生検でMRIで怪しい箇所を多くとっていました。
http://www.tmd.ac.jp/med/uro/practice/cure/biopsy.html
全国どこの病院でも行くつもりです。
私はすでに観念していて陽性になったらトリモダリティかと思って、ひげの父さんのアドバイスにより治療する病院候補をピックアップ済みでした。「TURPをすると小線源ができないですよね」と主治医に話すと、「全摘出も難しい」と答えたので、わかった上での提案です。内腺が怪しいと考えているのだと思います。ネットで調べるとTURPのみ、TURPと生検両方でTURPだけから検出、という例を見つけたので、ある程度の有効性はあるようで、「崖っぷち」である強い認識からきた提案だと思います。(忙しくて、あまり詳しく説明してくれません)
しかし私も非常に疑問に思います。
生検でも内腺をねらうことはできるはずですが、いかがでしょうか。
IMRTであっても支障が出るのではないでしょうか。
来週金曜TH大学でそこも聞いてきますが、そのときに質問すべく情報提供よろしくお願いします。
当方も、PSAが20を越えてもガンが発見されず、生検では痛い目に遭ました。
5回目に流石に病院を癌の拠点病院に変えて、やっと見つけてもらいました。
がん細胞が見つけ難いところにあると、
一般の泌尿器科の病院や総合病院では発見が遅れがちのようです。
何県にお住まいか分かりませんが、その県のガンの拠点病院が有るはずですので、
次回は、是非がん専門の病院で検査してください。
もしガン細胞があるとすれば、敢えて申しますと、
次回の検査が転移がんかどうかの境目になる、正に崖ぷっちの検査になる可能性があります。
何故このようなことを、敢えて申し上げるかと言いますと、
当方が正にその崖ぷっちで、
PSA30でやっとガン細胞を見つけてもらった苦い経験があるからです。
検査の間隔は、やはり最短3カ月と思います。
当方も、3回目で疑似陽性(ガン細胞をかすり採ったような状態)となり、
3ヶ月後に4回目を実施しましたが、再度の疑似陽性でした。
TURPとありますが、これは前立腺肥大の手術であって、
前立腺がんの治療ではないと思いますが・・・。
当たり前ですが、いくらPSAが高くても、ガン細胞が見つけられないと、
頼んでも、ガン治療はしてもらえません。
PSAが30を越えているので、がんであれば早く見つけてもらうことが必要ですね。
前立腺肥大では、上がったり下がったりを繰り返しながら、
徐々に上昇するのが普通ですので、
当方の経験とお父さんのPASの上昇率からしますと、
りんごさんのお父さんは、かなり高い確率で前立腺がんの可能性があります。
もし前立腺がんであれば、TURPの治療を受けると、
前立腺がんとしての治療や手術ができなくなり、
...(続きを読む)
5回目に流石に病院を癌の拠点病院に変えて、やっと見つけてもらいました。
がん細胞が見つけ難いところにあると、
一般の泌尿器科の病院や総合病院では発見が遅れがちのようです。
何県にお住まいか分かりませんが、その県のガンの拠点病院が有るはずですので、
次回は、是非がん専門の病院で検査してください。
もしガン細胞があるとすれば、敢えて申しますと、
次回の検査が転移がんかどうかの境目になる、正に崖ぷっちの検査になる可能性があります。
何故このようなことを、敢えて申し上げるかと言いますと、
当方が正にその崖ぷっちで、
PSA30でやっとガン細胞を見つけてもらった苦い経験があるからです。
検査の間隔は、やはり最短3カ月と思います。
当方も、3回目で疑似陽性(ガン細胞をかすり採ったような状態)となり、
3ヶ月後に4回目を実施しましたが、再度の疑似陽性でした。
TURPとありますが、これは前立腺肥大の手術であって、
前立腺がんの治療ではないと思いますが・・・。
当たり前ですが、いくらPSAが高くても、ガン細胞が見つけられないと、
頼んでも、ガン治療はしてもらえません。
PSAが30を越えているので、がんであれば早く見つけてもらうことが必要ですね。
前立腺肥大では、上がったり下がったりを繰り返しながら、
徐々に上昇するのが普通ですので、
当方の経験とお父さんのPASの上昇率からしますと、
りんごさんのお父さんは、かなり高い確率で前立腺がんの可能性があります。
もし前立腺がんであれば、TURPの治療を受けると、
前立腺がんとしての治療や手術ができなくなり、
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2回目の投稿です.いつも貴重な情報ありがとうございます.
2009年に背部痛で地元の泌尿器科に行き,PSA検査もしたところ17という値でした.遠方のT大学病院で非細菌性前立腺炎と診断され,生検は陰性でした.2010年2月PSAが12でしたがその後しだいに上昇,2013年2月に18,このあたりで生検受けるべきでした.2014年2月に26,2015年1月に27になり,3月13日にPSAが33.5に上昇,MRIでも疑い.3月18日,主治医も経直腸10と経会陰6の生検をしてくれましたが陰性でした.会陰部痛など前立腺炎らしき症状はありますが,私にはそれだけとは考えられません.
主治医は6か月後にMRIをとり,癌が疑われたらTURPを行うという提案でした.
私はサンプルエラーを心配し,値も高いので,できるだけ早く,生検の精度が高い病院で受けたいという危機感があります.ちなみに主治医は重い生検だったので,最短でも3か月と話していました.
再生検までどれくらい空けるべきなのか,どこの病院が良いのか,これらについて教えていただけないでしょうか.
なお,心配ならばセカンドオピニオンはどうか,という主治医の提案を受け,来週T大学に行きますが,MRIとプレパラートだけで,わかることは限られると思われ,同時並行で,生検の時期,場所,方法を決めたいと思います.よろしくお願いいたします.
2009年に背部痛で地元の泌尿器科に行き,PSA検査もしたところ17という値でした.遠方のT大学病院で非細菌性前立腺炎と診断され,生検は陰性でした.2010年2月PSAが12でしたがその後しだいに上昇,2013年2月に18,このあたりで生検受けるべきでした.2014年2月に26,2015年1月に27になり,3月13日にPSAが33.5に上昇,MRIでも疑い.3月18日,主治医も経直腸10と経会陰6の生検をしてくれましたが陰性でした.会陰部痛など前立腺炎らしき症状はありますが,私にはそれだけとは考えられません.
主治医は6か月後にMRIをとり,癌が疑われたらTURPを行うという提案でした.
私はサンプルエラーを心配し,値も高いので,できるだけ早く,生検の精度が高い病院で受けたいという危機感があります.ちなみに主治医は重い生検だったので,最短でも3か月と話していました.
再生検までどれくらい空けるべきなのか,どこの病院が良いのか,これらについて教えていただけないでしょうか.
なお,心配ならばセカンドオピニオンはどうか,という主治医の提案を受け,来週T大学に行きますが,MRIとプレパラートだけで,わかることは限られると思われ,同時並行で,生検の時期,場所,方法を決めたいと思います.よろしくお願いいたします.
Yanbarukuinaさん
投稿者:SANZOKU 投稿日:2015/04/17(金) 18:18:58 No.5740
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お疲れ様でした。もう今頃はご自宅に帰っておられる頃と思います。これで一山越しましたね。今回は実況中継のような視点で書かれていたので、新鮮なレポートでした。
お身体大切にして外部照射の方も頑張ってください。
お身体大切にして外部照射の方も頑張ってください。