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がん光線療法について
投稿者:ひげの父さん 投稿日:2015/05/09(土) 11:24:30 No.5826 [返信]
GANBA-SETAさん、眞さん

がん光線療法の紹介、ありがとうございます。
この方式が成功したと発表されたのは、実は2011年のことです。
http://higepapa.blogspot.jp/2011/11/blog-post.html
ここまですでに何年かかったかは知りませんが、ここからこのたび発表のあった
臨床試験の入り口に差しかかるまでに、また4年近い年月が経っています。
しかし、ここから先がまた大変。第Ⅱ相で好成績をおさめた頃から、
専門家の注視が始まりますが、第Ⅲ相では好結果がでないとか、
最終判断で撥ねられるとかで、多くの薬が開発途上で消えてしまいます。
面白い治療法だと思うので、なんとか最後まで生き残り、形になってほしいものですね。
MH様
投稿者:野口ひろし 投稿日:2015/05/09(土) 10:27:20 No.5825 [返信]
同県在住者として、癌経験の先輩として情報提供よろしくお願いします。生検はN赤Y病院で受けました。PSAは8.76ですが、GSが7なので中リスクだと思います。GWの混雑を避け、癌を忘れて信州お城巡りの小旅行をしていましたのでご連絡が遅れました。今後ともよろしくお願いいたします。
NCCNガイドライン「原則」の紹介
投稿者: 投稿日:2015/05/09(土) 07:38:43 No.5824 [返信]
NCCNガイドライン「原則」の紹介
「論文・詳細スレッド」に以前投稿した高リスクに関してのNCCNガイドラインからの引用は「考察」からでしたので、今回「原則」を紹介しました。

https://sen-you.boy.jp/bbs/paper/?read=25

がん光治療:夏にも治験 米で承認 舌、咽頭対象
投稿者: 投稿日:2015/05/07(木) 11:37:18 Home No.5822 [返信]
GANBA-SETA さんが投稿された小林先生の情報は毎日新聞にも載っていますね。

がん光治療:夏にも治験 米で承認 舌、咽頭対象

表題にもありますように対象は「計画によると、手術や放射線治療、抗がん剤などの治療法で治らなかった舌がん、咽頭(いんとう)がんなどの患者が対象」とのことです。

「今月から米ミネソタ大や、FDAの承認が効果を持つオランダ・フローニンゲン大で患者の募集を始める」

ということで、米国だけではなく、オランダでも実施するのですね。
米国外でもFDAの承認が効果をもつ施設があるのですね。

フェーズ I なので、
「まず、患者7~9人に化学反応を起こす物質を付けた抗体を注射し、安全性を確認する。次に、注射後の患者15~24人を対象に、患部に近赤外光を照射する。3カ月かけてがんの大きさの変化や副作用、当てる光の量による効果の違いなどを調べる。」

ということです。

-------
朝日新聞の記事をみつけましたので、URLを紹介します。
http://www.asahi.com/articles/ASH5343TDH53UHBI00C.html

治験の患者の対象等、毎日新聞の報道と微妙に違いますね。 (5月8日 追記)
-------

GANBA-SETA さん
投稿者:kimimiki 投稿日:2015/05/07(木) 11:32:46 No.5821 [返信]
素晴らしい朗報ですね!
医学は 日進月歩で どんな癌も 怖くなくなります。
がん光線免疫療法治験へ
投稿者:GANBA-SETA 投稿日:2015/05/07(木) 10:58:39 No.5820 [返信]
5月6日の朝日新聞朝刊(13版)1面に、米国の情報ですが、具体的に治験まで進んでいる
興味深い記事が記載されていましたので投稿します。

<< 「光線免疫療法」は、米国立保険研究所(NIH)の日本人研究者小林久隆氏が開発した
治療法で、人体に無害な近赤外線(テレビなどのリモコンに使われている無害な光)を受けて
発熱する化学物質を、特定のがん細胞と結び付くタンパク質(抗体)に結合させた薬剤を患者に
注射して、その後、患部に赤外線を当てがん細胞の表面で熱を出し、がん細胞のみを死滅させる
方法で、副作用が少ない新治療法になると注目を集めている。

オバマ大統領も2012年の一般教書演説で取り上げ、2015年4月末に米食品医薬局(FD
A)が治験を許可し、3~4年後にがん治療薬として米国での承認を目指す。
治験はオランダやシンガポールでも予定されており、日本でも約2年後、安全性が確認された後
の治験ができないか検討している。

抗体は様々な種類のがんで開発が進んでいるので、将来的にはすい臓がんや肺がん、悪性黒色腫
などの悪化すると治療が難しい癌への応用も検討されている。 >>

米国でも動物実験から治験開始まで異例の速さで進められているとのことで、
かなり有望な治療方法みたいです。
ターゲットのがん細胞を死滅させることができるため、
手術で取残したがん細胞を死滅させ再発を防ぐ治療法も検討されているとのことです。

従いまして、前立腺がんにおいても、いきなり本丸のがん治療法に成れなくても、
当面は、前立腺がんの手術等での再発防止や再発した場合の救済療法として、
放射線を闇雲に照射するよりも、かなり精度が高い救済治療が期待できそうに思います。

また、赤外線は放射線ではないので、放射線治療後に再発した場合の救済治療として
も有望と思いますし、放射線と違い、何度も同じ治療を受けられるようにも思いますので、
再発後は、主にホルモン療法しかない現状を突破してくれそうな療法になりそうに思いますね。

そうなれば、ホルモン療法からも解放される罹患者も増え、
...(続きを読む)
たまねぎさん
投稿者:SANZOKU 投稿日:2015/05/07(木) 08:46:36 No.5819 [返信]
たまねぎさん。ありがとうございます。

手術時と同じカテーテルと超音波エコー装置を使っていたのですか。先に報告いただいた小線源の配置なども含めて、極めて精緻な施術を心がけておられる先生なのですね。

春が来て肩の具合も大分改善してきたので、溜まっていた家事をあれこれこなしている毎日です。連休は30年くらい使った浴室とトイレの換気扇を交換しました。狭いところであれこれやる必要があるので身体のあちこちが痛いですね。体力の低下を感じています。入院の準備も佳境に入っているので、つまらぬことで怪我などしないようにしなければなりませんね。ありがとうございます。
プレプラン
投稿者:たまねぎ 投稿日:2015/05/07(木) 00:09:14 No.5818 [返信]
以前投稿しました たまねぎ です。

GANBA-SETAさんの私見を拝見いたしまして
私も、思い当たるふしがあります。

私の場合、小線源単独でしたが、
プレプランの時に、手術時と同じカテーテルを入れて
尿道が普通の方とは違った位置を通っていたことがわかり、
ああ偏っているなぁ。
と先生に教えていただきました。
また、プレプランの最後に、
同じ体位で、同じ器具(カテーテル、超音波機器のことと思われますが)を使いましたから。
と言われ、最初はおっしゃっている意味がわかりませんでしたが、
術後に線量を確保するめに手術時に近い形でのプレプランをするのが一つの方針でなのではないか
と思ったの覚えております(中リスクの単独高線量をするからかもしれませんが。。)。

SANZOKUさん
体調不良や思わぬところでの怪我(捻挫などなど)だけはお気をつけください。
治療の成功をお祈りしております。
GANBA-SETA さん
投稿者:SANZOKU 投稿日:2015/05/06(水) 22:36:28 No.5817 [返信]
GANBA-SETA さん。なるほどなかなか鋭いご指摘ですね・・・。

最も先鋒の自分が訊いて参ります。もっとも舞い上がって記憶が飛んでいなければという前提がつきますが・・・。

bighiroさん は関東の病院だと思います。他病院の先生のお話も伺ってみたいものですね。
SANZOKUさん、キットコンディーさん、bighiroさん
投稿者:GANBA-SETA 投稿日:2015/05/06(水) 22:19:22 No.5816 [返信]
あらためて投稿を拝見しますと、
3人さんは同じようなタイミングでプレプランを受けられていますので、
外照射ではオーバーラップする期間がありそうで、心強いですね。

皆さんの投稿内容を拝読しまして、S医科大のプレプランについて、
当方がちょっとヒラメきました思いを書きますと、
特にハイリスクの患者にとっては、外照射と合算して、
各ポイントで220Gy以上の線量(BED)確保が必要条件ですので、
コンピュターで計算して線源を、ミリ単位で配置する位置と本数を決定するには、
前立腺の大きさと形状、位置関係の確定が重要ではないかと思います。

で、そのために、カテーテルが重要な役目をしているのではとヒラメきました。
前立腺はいろいろな状況、状態で動きやすいので、治療上、ご苦労があるようですので、
カテーテルは術中の排尿よりも、前立腺の位置の不動化に重要な役割があるのではと思います。

で、なぜカテーテルが前立腺の不動化に役立っていると言うのか、と言いますと、
「ちくわ」の竹輪と同じではと、ヒラメイタからなんです。
「ちくわ」に竹輪が挿入されているおかげで、「ちくわ」はシャキとして、
位置は固定されますが、竹輪が無ければ、フニャフニャで位置が定まりませんね。

膀胱まで貫くカテーテルがあるからこそ、前立腺の位置が確定し、
精度の良い小線源治療が可能となる、のではないかなあと思います。
そうであれば、竹輪、否やカテーテルはある程度太い方が安定しそうですが・・・。

あくまでも私見ですので、どちら様かO先生に確認していただき、
結果を投稿してください。

野口ひろし様へ
投稿者:MH 投稿日:2015/05/06(水) 21:43:52 No.5815 [返信]
野口ひろし様

生検を受けられ結果が出て、治療方法や病院選びでお悩みの様子ですね。
最終的に生検はN赤Y病院でしたか、それとも最初のN病院で行われましたか。
同一県内に在住のものとして、小生が昨年夏にWebから得た情報や、ひげの父さんの紹介先の名古屋近辺の病院を回った時の様子を参考になればと思いお知らせします。
直接病院名を記入する関係から、詳細は後日整理して直メールで連絡します。

陽性率は1/12、GS値は聞いていない言う事でしたが判明しましたでしょうか。?
2/23の書き込みでは “昨年5月に4.44だったのが8.76と倍に上がっているのに驚きました。”
と言う事でPSAも10未満ですし、あとはGS値いかんでリスクが決まりますね。
小生は高リスクのため名古屋近辺の病院では小線源は断られましたが、
野口さんはGS値が低ければ中リスク、低リスクに該当するので、治療上はかなり有利ではないでしょうか。
安心して治療を受けられますので、ご心配は無用ですね。
野口 ひろし さん
投稿者:kimimiki 投稿日:2015/05/06(水) 10:51:58 No.5814 [返信]
GANBA-SETA さんの仰しゃる通りだと思います。
前立腺癌の治療法は沢山ありますので 迷ってしまいますね!
夫は 2013年2月に 前立腺限内に2個の癌が検出されました。
IMRTを 22回 受けて完治しました。その後の PSAは 0.02 で 安定しています。
ご自身にあった治療法を 納得されて選択なさいますように。

GANBA-SETAさん
投稿者:野口ひろし 投稿日:2015/05/06(水) 10:04:10 No.5813 [返信]
仰る通り、kimimikiさん他、皆様の叱咤激励で昨年の5月の健診で前立腺癌の疑いありと判定されて以来、ようやく症状確定まで来ました。この掲示板等の情報から判断し、治療するなら切らずに済み、副作用も少ないと思われる小線源治療と考えていました。しかし、いざ何処の病院にお願いするかという段階で迷っています。ここが肝心の詰めの段階と思いますので、ひげの父さんに相談したり、情報収集に努め、選択を誤らないようにしたいと思います。
おはようございます
投稿者:bighiro 投稿日:2015/05/06(水) 09:40:00 No.5812 [返信]
Torizenさん プレプランの他の病院の情報をありがとうございます。
病院によって検査方法の違いがあるのですね。
改めてS病院の小線源療法の説明パンフレットを読んでみますと、
「治療時と同じ体位をとり経直腸エコーを用いて前立腺の形態をコンピューターに取り込み、
それを三次元的に解析してシード線源の使用線源数を決定します。」とありますが、
尿道カテーテルのことは書いてありませんでした。
確かにカテーテルを挿入した方が素人目には尿道の位置がはっきりと分かるとは思いますが、
どうなるのでしょう。
体験後に報告します。

SANZOKUさん ご自身の舌を観察してまでの報告ありがとうございます。
私自身、こんな黒い舌苔ができるなんて初めてのことで驚いています。
明日以降、耳鼻科か歯科を受診してみようと思います。

これからジムへ行って汗を流してきます。運動量は以前と変わりがないのに微妙に
腹回りが弛んできたような気がします。
皆さんも経験しているホルモン療法の副作用なのか、単に飲み過ぎ、食べ過ぎのせいなのか分かりませんが、
できるうちに身体を動かしておきたいと思います。
キットコンディーさん、Torizenさん
投稿者:SANZOKU 投稿日:2015/05/05(火) 23:16:48 No.5811 [返信]
こんばんは。

キットコンディーさんとは同じ病院のようですが、検査後の症状には少し違いがあるようですね。確かに看護師さんから水をたくさん飲むように言われた記憶があります。自分は無意識に飲んでいたので回復が早かったのかな。あの掛け声は「クワイヨ」「クワイヨ」だったのですか? 自分は多少焦っていたもので、少し記憶が疎かになっていました。エイホではないことは分かっていたのですが、とてもテンポの良い掛け声であって、聞き様によってはコミカルに聞こえますね。

ゾラテックスの副作用は少し軽いのではないかと自分も思い始めています。まだ一巡目なので何とも言えないところがありますが。少なくとも注射をしたところの痛みや凝りはまったく感じません。ゴナックスでは毎回しばらく痛かった。しかも毎月ですから。これだけでも随分と楽になりました。ゴナックスで副作用に悩まれている方はゾラテックスに変えることを検討しても良いかもしれません。ゴナックスは初期に急速にPSAを下げる必要がある場合とゾラなどの効きが悪くなってきた時に試す価値があるかもしれませんが・・・。

朝の宅配便は私もGAMBA-SETAさんに教えられて準備しています。普段は使用しなくとも快便ですが、外照射治療中は如何になるか分かりませんので。

Torizenさん。お褒めの言葉と励ましのお言葉、誠にありがとうございます。私の場合いったん崖縁の下に落ちていましたから、自分で頑張らざるを得なかったのです。皆様のお陰で、ようやっと崖縁の上に立つことができました。

同じような治療でも、細かいところかもしれませんが病院によって流儀が異なることは興味深いですね。これもこの掲示板を通じて皆様と情報交換できるお陰です。情報を共有して少しでもより良い方向に皆で進みたいものです。
野口ひろしさん
投稿者:GANBA-SETA 投稿日:2015/05/05(火) 22:25:57 No.5810 [返信]
kimimiki さんの叱咤?激励でやっと、良いところまで辿り着かれましたね。

名古屋の情報は、「ひげの父さん」にも相談されたら良いと思います。
もうひと踏ん張りで、良い流れに乗れそうですね。

くれぐれも、泌尿器科の先生の常套的なご説明の、
「手術後、再発した場合は放射線療法が可能だが、放射線療法の後は手術はできない。」

に惑わされることなく、流れを見誤らないためにも、
正しい情報を得て治療の選択を誤らないよう頑張ってください。
SANZOKUさんへ
投稿者:Torizen 投稿日:2015/05/05(火) 20:07:22 Home No.5809 [返信]
SANZOKUさん
ご無沙汰しています
Torizenです

小線源治療のプレプランお疲れ様でした。
いよいよ、放射線治療本番ですね。
すばらしい医師と治療法を自らの努力で引き寄せられた
行動力に、心から敬意を表します。

プレプランの詳細を拝読させて頂きました。
私も小線源治療を受けましたが、治療準備(プレプラン)
の内容がかなり異なることに驚かされました。

私の場合、尿道カテーテルは無く、医師の触診と
超音波エコーによる前立腺のサイズ測定のみで、
SANZOKUさんのように実際に小線源治療を行う
治療台に乗ることも無く、診察室の横のベッドで
ほんの5分程度で、いたって簡単に行われました。

医療機関による違いなのか、「トリモダリティー」と
「小線源+外照射」という治療法の違いによるもの
なのか、よく分からないのですが、今更ながら、
多少不思議な感じがしました。

これから季節も本当に良くなりますね。私の場合1月~3月
という厳冬の時期だったのでインフルエンザや風邪対策が
本当に大変でした。

それでは、遠隔治療で大変だと思いますが、頑張ってください。
治療の成功を心から、祈念しております。

...(続きを読む)
kimimikiさん
投稿者:野口ひろし 投稿日:2015/05/05(火) 19:38:43 No.5808 [返信]
ご心配ありがとうございます。
生検後の骨シンチ等の検査を経て、診断を受けたところ、転移はしていない。
治療方法としては手術か放射線両方の2つがある。
手術後、再発した場合は放射線療法が可能だが、放射線療法の後は手術はできない、
再発率は30%等の話がありました。
小線源治療を希望したところ、当院ではやっていないとのことで、
N大病院へのセカンドオピニオンの手続きをするということになりました。
しかし、N大病院のホームページを見ても小線源治療について殆ど説明がなく、具体的治療法等が不明な状態です。
掲示板ではS医科大学病院が良いようですが、名古屋ではどこに頼ったらよいか
迷っているところです。
PSA非再発率図の作成
投稿者: 投稿日:2015/05/05(火) 12:31:56 Home No.5807 [返信]
論文・詳細スレッド に具体的な患者の例(治療開始が遅く、ある期間で追跡できなくなった患者、転院で追跡できなくなった患者)を設定し、PSA非再発率図作成までの説明を行いました。カプラン・マイヤー法による図の作成の過程が具体的に分かるかと思います。

https://sen-you.boy.jp/bbs/paper/?read=24
トリモダリティのプレプランしました
投稿者:キットコンディー 投稿日:2015/05/05(火) 12:03:11 No.5805 [返信]
SANZOKUさん  私は5/1にS医大でプレプランしました。SANZOKUさんがきっちりとご報告されていますがたいへん参考になります。(忘れっぽいこの頃なので助かりました) 私なりのレポートをします。
尿道カテーテルは膀胱検査で慣れていたとはいえ、翌日の昼迄血尿が続きました。排尿痛は2日間ほどあり、今日現在も排尿開始時違和感を感じています。
実は、検査後水をたくさん飲むことを忘れてました。尿の成分が濃いと刺激が強いこと、挿入時のゼリー状の緩和剤(麻酔薬)を早く流出させることなど 昨年の膀胱がん経尿道的切除時の経験を思い出しました。兎に角毎日1~2Lの水を飲んでます。5月第4週にブラキセラピーを実施し、6月下旬~5週間外照射の日程です。いよいよトリモダリティの佳境に入ります。
ゾラデックス+カソデックスのホルモン療法は2巡目ですが、今の所は全くと言っていいほど副作用がありません。(ゴナックスはひどかった。両手親指のバネ指はまだ執拗に治りませんがゴルフはやれてます。固い瓶のフタは開けられません)
ところで、直腸に挿入したエコー発生器を操作する先生に、画像を見ている先生が「クワイヨ」「クワイヨ」と操作毎に声をかけてましたが、どんな意味なのでしょうか、とても不思議やらおかしいやらで笑いをこらえてました。(タイ語では笑ってしまう意味なのです。)
放射腺照射の1ヶ月間、レンタルpocket WiFiを持参しようと思います。スマホを持っていればテザリングしてPCやiPadを使えるのですが。 該病院の一般病室にはLANはあれど、インターネットに繋がらないというネットの書込みがあります。
また、GANBA-SETAさんの便秘にしない情報もほんとに参考になります。私には「朝の○○〇」は強いので「切り札」にしておき、「乳酸菌1000億個」を常用し始めました。患者として諸先輩のご経験・情報を参考にさせて頂いております。 以上
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