toshikoさん
励まし有難うございます。
当方のホルモン療法期間は、昨年2月末から4月末までの14か月間で、
ホルモン療法としてはかなりの短期間で、贅沢は言えません。
僅か14ヶ月間の療法でしたが、いろいろ副作用は経験しました。
特に筋力の低下は顕著で、意識して体を動かすことを心掛けないと、
更に筋力低下を助長し悪循環に陥ることになりますね。
ご主人さまの副作用が強い場合は、
エビデンスが明確になっていない「間欠療法」を疑問に思うことも理解できますが、
目的は違いますが、「間欠療法」と言う意味で、
「論文・詳細スレッド」(22)にご参考のために投稿しましたが、
国内でも投稿しました大阪大学病院の他、積極的に取り組んでいる大学病院もあり、
海外の実績でも標準治療と差はあまりないような結果も出ているようですので、
ご主人さまや主治医の先生と良くご相談されて、
副作用の軽減のための「間欠療法」も有りかなと、思います。
お大事に。
励まし有難うございます。
当方のホルモン療法期間は、昨年2月末から4月末までの14か月間で、
ホルモン療法としてはかなりの短期間で、贅沢は言えません。
僅か14ヶ月間の療法でしたが、いろいろ副作用は経験しました。
特に筋力の低下は顕著で、意識して体を動かすことを心掛けないと、
更に筋力低下を助長し悪循環に陥ることになりますね。
ご主人さまの副作用が強い場合は、
エビデンスが明確になっていない「間欠療法」を疑問に思うことも理解できますが、
目的は違いますが、「間欠療法」と言う意味で、
「論文・詳細スレッド」(22)にご参考のために投稿しましたが、
国内でも投稿しました大阪大学病院の他、積極的に取り組んでいる大学病院もあり、
海外の実績でも標準治療と差はあまりないような結果も出ているようですので、
ご主人さまや主治医の先生と良くご相談されて、
副作用の軽減のための「間欠療法」も有りかなと、思います。
お大事に。
角さん
ラジウム223の情報ありがとうございます。
アルファラディンという名前で開発が始まり、欧米では認可後の商品名はXofigo(ゾフィーゴ)となっています。
認可までの期間は、最近の前例に倣うとすれば、10ヶ月ほどかかるのではないでしょうか。
我国では現在、多発転移に対しては、ストロンチウム89(メタストロン注)が用いられています。
本「Prostate Journal」が届きました。
興味ある記事がたくさん載っていますね・・・なかなか時間が取れないので、少しずつしか読めませんが、
また報告ができればと思っています。
toshikoさん
女性の方の書き込みというのは、武骨な男にはない細やかな気づかいが感じられて、ほっとしますね。
ありがとうございます!
ラジウム223の情報ありがとうございます。
アルファラディンという名前で開発が始まり、欧米では認可後の商品名はXofigo(ゾフィーゴ)となっています。
認可までの期間は、最近の前例に倣うとすれば、10ヶ月ほどかかるのではないでしょうか。
我国では現在、多発転移に対しては、ストロンチウム89(メタストロン注)が用いられています。
本「Prostate Journal」が届きました。
興味ある記事がたくさん載っていますね・・・なかなか時間が取れないので、少しずつしか読めませんが、
また報告ができればと思っています。
toshikoさん
女性の方の書き込みというのは、武骨な男にはない細やかな気づかいが感じられて、ほっとしますね。
ありがとうございます!
掲示板はスマホで覗いて拝見しているのですが、投稿しようとするとパソコンを立ち上げて・・・と思っているうちにどんどん日が過ぎてしまい、間のあいたトンチンカンな投稿になってしまいそうですが。
GANBA-SETAさま
ホルモン療法終了お疲れ様でした。
ここからはどんどん気力も体力もどんどん戻ってきますね!
ますます皆さんに的確で優しいアドバイスをお願いします。
りんごさま、
投稿を拝見して、何度も生検を受けても癌が発見されずに不安な気持ちでいたことを思い出しておりました。
主人は4回目で発見されていきなりGS9のハイリスクでしたので、その時点ではその前の検査をしなかった1年間を非常に悔みましたが、たとえ私どものような悪い結果でどん底と思っても1年経ってみるとそれなりに前に進めています。
治療法も見つけ、辛さもありながらそれを続けていくことで毎日を過ごせています。
ひげの父さん、GANBA-SETAさんはじめ皆様から的確なアドバイスがありましたが、経験者として全く皆さんのおっしゃる通りです。
不安なお気持ちは消せませんが、まだ起きていない事を心配するより色々な情報を沢山調べられて、知識の鎧をまといある程度のご自分の方針を検討なさったら、あとは余りそれにどっぷりつからない方がよろしいかと・・・
私はそれで結構疲れてしまいましたので。
前立せん癌は良くも悪くも、付き合いが始まると長丁場です。
どうぞご自愛くださいませ。
ランナーさま、
2年間のホルモン療法お疲れ様でした。
リスクや先生の方針でホルモン療法が短い方もいらっしゃいますが、主人もランナーさまと同じ術後2年間と言われておりますので投稿を一生懸命拝見しております。
今はお薬の力を借りても少しづつお気持ちも体力も回復なさいますように!
高倉健さんの大ファンさま、
遅くなりましたが主人も癌が発覚したときは58歳で若手と言われました。
仕事も現役なのでどうなることかと気持ちが落ち込みそうになりましたが、一番つらいのは本人なのだとふんばっています(笑)
ホルモン療法の副作用は皆さん、特にひげの父さんが書いていらっしゃることがほとんどあてはまります。
うちは術前後でゴナックスの注射を1年間終わったところですが、副作用は強く出ている方かと思います。
もちろん個人差がありますがもともと男性ホルモンが活発に出ていた若手?だと急に止めてしまうので女性の更年期障害の様な症状が強く出る人がいます、と説明を受けました。
でもご主人様の場合は6か月間ということですので、体力が戻られるのも早いのではないでしょうか。
私も始めは不安ばかりでお酒も肉もやめて・・・とかいろいろ考えましたがそうしていると本人も嫌になってしまいますので、少なくとも毎日習慣のように好きなだけ飲んだり食べたりするのはやめてメリハリをつけるようにしました。
揚げ物や肉食が大好きだった主人にはこれも良い機会と考え、ふだんの食事は野菜を中心に海藻やキノコ、豆などを意識して取るようにして食べ過ぎない、でも友人と楽しく過ごすときなどにはお酒も好きなものも食べるようにしています。
...(続きを読む)
GANBA-SETAさま
ホルモン療法終了お疲れ様でした。
ここからはどんどん気力も体力もどんどん戻ってきますね!
ますます皆さんに的確で優しいアドバイスをお願いします。
りんごさま、
投稿を拝見して、何度も生検を受けても癌が発見されずに不安な気持ちでいたことを思い出しておりました。
主人は4回目で発見されていきなりGS9のハイリスクでしたので、その時点ではその前の検査をしなかった1年間を非常に悔みましたが、たとえ私どものような悪い結果でどん底と思っても1年経ってみるとそれなりに前に進めています。
治療法も見つけ、辛さもありながらそれを続けていくことで毎日を過ごせています。
ひげの父さん、GANBA-SETAさんはじめ皆様から的確なアドバイスがありましたが、経験者として全く皆さんのおっしゃる通りです。
不安なお気持ちは消せませんが、まだ起きていない事を心配するより色々な情報を沢山調べられて、知識の鎧をまといある程度のご自分の方針を検討なさったら、あとは余りそれにどっぷりつからない方がよろしいかと・・・
私はそれで結構疲れてしまいましたので。
前立せん癌は良くも悪くも、付き合いが始まると長丁場です。
どうぞご自愛くださいませ。
ランナーさま、
2年間のホルモン療法お疲れ様でした。
リスクや先生の方針でホルモン療法が短い方もいらっしゃいますが、主人もランナーさまと同じ術後2年間と言われておりますので投稿を一生懸命拝見しております。
今はお薬の力を借りても少しづつお気持ちも体力も回復なさいますように!
高倉健さんの大ファンさま、
遅くなりましたが主人も癌が発覚したときは58歳で若手と言われました。
仕事も現役なのでどうなることかと気持ちが落ち込みそうになりましたが、一番つらいのは本人なのだとふんばっています(笑)
ホルモン療法の副作用は皆さん、特にひげの父さんが書いていらっしゃることがほとんどあてはまります。
うちは術前後でゴナックスの注射を1年間終わったところですが、副作用は強く出ている方かと思います。
もちろん個人差がありますがもともと男性ホルモンが活発に出ていた若手?だと急に止めてしまうので女性の更年期障害の様な症状が強く出る人がいます、と説明を受けました。
でもご主人様の場合は6か月間ということですので、体力が戻られるのも早いのではないでしょうか。
私も始めは不安ばかりでお酒も肉もやめて・・・とかいろいろ考えましたがそうしていると本人も嫌になってしまいますので、少なくとも毎日習慣のように好きなだけ飲んだり食べたりするのはやめてメリハリをつけるようにしました。
揚げ物や肉食が大好きだった主人にはこれも良い機会と考え、ふだんの食事は野菜を中心に海藻やキノコ、豆などを意識して取るようにして食べ過ぎない、でも友人と楽しく過ごすときなどにはお酒も好きなものも食べるようにしています。
...(続きを読む)
バイエル薬品は4月24日、骨転移のある前立腺癌の治療薬として、塩化ラジウム-223注射液の製造販売承認申請を厚生労働省に提出とのこと。今度は、骨転移の新薬。自分はALPがまだ225で骨転移対策の薬剤は一切投与してないのですが、そのうちお世話になるかもしれません。重症患者には大変ありがたい情報です。夏ぐらいには、発売ですかね。
http://byl.bayer.co.jp/html/press_release/2015/news2015-04-24.pdf
それから、 SANZOKUさんへ
4月19日の掲載記事のなかでさまざまな可能性を示唆していただきありがとうございます。
大変面白いです。興味を持ちましいた。
1.ある種の降圧剤の服用でPSA が下がる可能性があるという記事。
(意見が分かれているみたいですけど)
2.日経メディカルの記事の「CCA療法」=腎がんに対する療法がCRPC患者に効くと
いう記事。
(東京医科歯科大学の腎泌尿器外科教室のCCA療法の実際が、書かれています。
療法のイメージがわきます。)
http://www.tmd.ac.jp/med/uro/practice/cure/icca.html
3.いよいよとなったら、「双極性アンドロゲン療法」もありかと。
自分の主治医は泌尿器科ですが、他に消化器外科で腫瘍に詳しい先生、
あるいは病院長のO大先生にお願いすることもできそうですので。
この1ヶ月は、眞さんに頂いた情報で、ザイティがを食事と一緒にとっています。
また、UFTの 100mgを1日3度服薬しています。
結果はどうなるか。
自分は積極的な意味で、可能性のあることはどんどん試していこうと思っています。
前向き・外向き・上向き!です。
http://byl.bayer.co.jp/html/press_release/2015/news2015-04-24.pdf
それから、 SANZOKUさんへ
4月19日の掲載記事のなかでさまざまな可能性を示唆していただきありがとうございます。
大変面白いです。興味を持ちましいた。
1.ある種の降圧剤の服用でPSA が下がる可能性があるという記事。
(意見が分かれているみたいですけど)
2.日経メディカルの記事の「CCA療法」=腎がんに対する療法がCRPC患者に効くと
いう記事。
(東京医科歯科大学の腎泌尿器外科教室のCCA療法の実際が、書かれています。
療法のイメージがわきます。)
http://www.tmd.ac.jp/med/uro/practice/cure/icca.html
3.いよいよとなったら、「双極性アンドロゲン療法」もありかと。
自分の主治医は泌尿器科ですが、他に消化器外科で腫瘍に詳しい先生、
あるいは病院長のO大先生にお願いすることもできそうですので。
この1ヶ月は、眞さんに頂いた情報で、ザイティがを食事と一緒にとっています。
また、UFTの 100mgを1日3度服薬しています。
結果はどうなるか。
自分は積極的な意味で、可能性のあることはどんどん試していこうと思っています。
前向き・外向き・上向き!です。
山城の人さん
お知らせ、ありがとうございます。
さっそくAMAZONに発注しました。
今日か明日中には届くと思います。
ランナーさん
早めに手を打つことも大事かと思います。
私も数年間、診療内科のお世話になっていました。
早く、気分が良くなるように願っております。
たまに薬を出しすぎるお医者さんにあたると、かえってやっかいなことになる場合もあるので、
気をつけたいのは、その点だけですね。
お知らせ、ありがとうございます。
さっそくAMAZONに発注しました。
今日か明日中には届くと思います。
ランナーさん
早めに手を打つことも大事かと思います。
私も数年間、診療内科のお世話になっていました。
早く、気分が良くなるように願っております。
たまに薬を出しすぎるお医者さんにあたると、かえってやっかいなことになる場合もあるので、
気をつけたいのは、その点だけですね。
本日、病院の精神科を受診し、軽い抗うつ剤を処方してもらいました。
起きている間中、意欲が湧かない、やる気が出ない、スポーツジムに
行っても楽しくない等の理由からです。
起きている間中、意欲が湧かない、やる気が出ない、スポーツジムに
行っても楽しくない等の理由からです。
ひげのとうさんへ(雑誌紹介)
投稿者:山城の人 投稿日:2015/04/28(火) 17:47:48 No.5775
[返信]
ありがとうございます
投稿者:高倉健さんの大ファン 投稿日:2015/04/27(月) 14:13:14 No.5774
[返信]
ひげの父さんへ
とても詳しく貴重な情報とアドバイス、本当にありがとうございます。
厳しい営業の仕事しながら、副作用との闘いになり、とても心配ですが、何も分からず副作用と向き合う方が何倍も不安で大変だと思いますので、情報提供は本当に有り難いです。ありがとうございます。
息子さんの健さん。 きっと素敵な方でしょうね。
とても詳しく貴重な情報とアドバイス、本当にありがとうございます。
厳しい営業の仕事しながら、副作用との闘いになり、とても心配ですが、何も分からず副作用と向き合う方が何倍も不安で大変だと思いますので、情報提供は本当に有り難いです。ありがとうございます。
息子さんの健さん。 きっと素敵な方でしょうね。
RE:副作用について
投稿者:ひげの父さん 投稿日:2015/04/27(月) 11:34:56 No.5773
[返信]
高倉健さんの大ファンさん
うちの息子も「健さん」です(笑)
CAB(MAB)療法をやっていた頃の私の場合を書いてみます。
性機能不全かつ性欲もほとんど消滅、突如身体が熱くなり汗が噴出すホットフラッシュ、
顔がすべすべの卵肌、腰から下腹にかけてなんとなくふっくら、 体毛特にUNDER-HAIRは悲しいほど薄くなる。
胸が膨らみ始め、乳首周辺の圧痛も。足がだるくなったり、吊りやすくなる。筋力低下。気分的に億劫になりやすいなど。
注射後が赤くはれ痛痒くなる纐纈という症状が2回ほどでましたが、これは少数派かも知れません。
そうそう、ホルモン療法では食欲が刺激され、太りやすいということもあるので、食べすぎには要注意です。
半年ぐらいだとこのぐらいかも知れませんが、肝機能の低下が気になることも。
人によってはいらいらしやすくなったとおっしゃる方や、末梢神経への影響でバネ指などが問題となるケースも。
もっと長期に服用すれば、骨密度の低下、運動機能の低下、心臓疾患のリスクの増大などが問題となることも。
私見ですが、アルコールはさほど気にすることはありません。
あまり細かいことを考えると落ち込みやすいので、頭はできるだけ単純にして、積極的に運動を心がけたほうが良さそうです。
うちの息子も「健さん」です(笑)
CAB(MAB)療法をやっていた頃の私の場合を書いてみます。
性機能不全かつ性欲もほとんど消滅、突如身体が熱くなり汗が噴出すホットフラッシュ、
顔がすべすべの卵肌、腰から下腹にかけてなんとなくふっくら、 体毛特にUNDER-HAIRは悲しいほど薄くなる。
胸が膨らみ始め、乳首周辺の圧痛も。足がだるくなったり、吊りやすくなる。筋力低下。気分的に億劫になりやすいなど。
注射後が赤くはれ痛痒くなる纐纈という症状が2回ほどでましたが、これは少数派かも知れません。
そうそう、ホルモン療法では食欲が刺激され、太りやすいということもあるので、食べすぎには要注意です。
半年ぐらいだとこのぐらいかも知れませんが、肝機能の低下が気になることも。
人によってはいらいらしやすくなったとおっしゃる方や、末梢神経への影響でバネ指などが問題となるケースも。
もっと長期に服用すれば、骨密度の低下、運動機能の低下、心臓疾患のリスクの増大などが問題となることも。
私見ですが、アルコールはさほど気にすることはありません。
あまり細かいことを考えると落ち込みやすいので、頭はできるだけ単純にして、積極的に運動を心がけたほうが良さそうです。
ありがとうございます
投稿者:高倉健さんの大ファン 投稿日:2015/04/27(月) 10:00:40 No.5772
[返信]
bighiroさんへ
早速のアドバイス下さり、恐れ入ります。
自己紹介スッレドを拝見させていただきまして
病状、治療方針、治療開始時期も近くて…
詳細な情報とメッセージは、とても有り難いです。
本当にありがとうございました。
腺友ネットの掲示板には、正確、誠実、詳細な最新情報が、あたたかいメッセージと ともに…
寄せられてて、みなさまのお気持ちに頭が下がります。
まだ、短文でもBack spaceキーなどに怯えて一日がかりで打ち込む状態ですが…
頑張りたいと思いますよろしくお願いいたします。
早速のアドバイス下さり、恐れ入ります。
自己紹介スッレドを拝見させていただきまして
病状、治療方針、治療開始時期も近くて…
詳細な情報とメッセージは、とても有り難いです。
本当にありがとうございました。
腺友ネットの掲示板には、正確、誠実、詳細な最新情報が、あたたかいメッセージと ともに…
寄せられてて、みなさまのお気持ちに頭が下がります。
まだ、短文でもBack spaceキーなどに怯えて一日がかりで打ち込む状態ですが…
頑張りたいと思いますよろしくお願いいたします。
東京でのミーティング
投稿者:ひげの父さん 投稿日:2015/04/27(月) 02:19:32 No.5771
[返信]
S医大でトリモダリティの小線源治療から6カ月、外照射25回終了から4カ月が経ちました。
ホルモン療法も今月(4月)で終了です。
当方はハイリスクとガンの位置が良くなかったため、ごく稀なケースの一時的尿閉状態になり、
尿閉改善後も切迫感が伴う頻尿状態で、夜は1時間毎に起きていたこともありましたが、
今では夜も2~3時間となり、日にち薬で良い方向に向かっています。
尿意の切迫感も改善されつつあり、車で外出することにも不安が少なくなりました。
と言うことで、7か月ぶりに奈良県の山の中にあり、
車で1時間ちょっと掛かるラジコンクラブの飛行場へ行ってきました。
天気が良く、気候が良い時期で最高でした。
徐々に元の生活に戻りつつあり、物事もより前向きに考えられるようになってきました。
ハイリスクの方でも、ほとんどの方は、尿閉状態にはなりませんので、
ご安心のほど。
ホルモン療法も今月(4月)で終了です。
当方はハイリスクとガンの位置が良くなかったため、ごく稀なケースの一時的尿閉状態になり、
尿閉改善後も切迫感が伴う頻尿状態で、夜は1時間毎に起きていたこともありましたが、
今では夜も2~3時間となり、日にち薬で良い方向に向かっています。
尿意の切迫感も改善されつつあり、車で外出することにも不安が少なくなりました。
と言うことで、7か月ぶりに奈良県の山の中にあり、
車で1時間ちょっと掛かるラジコンクラブの飛行場へ行ってきました。
天気が良く、気候が良い時期で最高でした。
徐々に元の生活に戻りつつあり、物事もより前向きに考えられるようになってきました。
ハイリスクの方でも、ほとんどの方は、尿閉状態にはなりませんので、
ご安心のほど。
夜中のトイレ5回は大変ですね。私も治療前に切迫尿に備えて尿漏れパットを購入しましたが、今の所必要はありません。
小線源手術直後から医師の指示でユリーフは飲んでいます。そのためか排尿についても、治療前に比べて勢いは弱くなった気がしますが、日常生活には支障ありません。
小線源治療後の生活ですが、退院日から入浴再開、3日後からテニス再開、1週間後から晩酌再開、10日後からゴルフを再開して現在に至っています。手術前は副作用を覚悟していたのでラッキーでした。
私の副作用ですが、昼間の尿の回数が増えたこと以外に、尿意を感じてから我慢する時間が短くなった感じがしますが、日常生活に問題はありません。私は日頃からスポーツで身体を使かっているので副作用が少ないのかと勝手に思っています。
副作用は個人差があって大変だと思いますが、時期がくれば治まりますので頑張って下さい。
、
小線源手術直後から医師の指示でユリーフは飲んでいます。そのためか排尿についても、治療前に比べて勢いは弱くなった気がしますが、日常生活には支障ありません。
小線源治療後の生活ですが、退院日から入浴再開、3日後からテニス再開、1週間後から晩酌再開、10日後からゴルフを再開して現在に至っています。手術前は副作用を覚悟していたのでラッキーでした。
私の副作用ですが、昼間の尿の回数が増えたこと以外に、尿意を感じてから我慢する時間が短くなった感じがしますが、日常生活に問題はありません。私は日頃からスポーツで身体を使かっているので副作用が少ないのかと勝手に思っています。
副作用は個人差があって大変だと思いますが、時期がくれば治まりますので頑張って下さい。
、
ホルモン療法1ヶ月経過
投稿者:bighiro 投稿日:2015/04/26(日) 18:23:10 No.5768
[返信]
今晩は
先日、ホルモン療法(リュープリンのみ)を開始して1ヶ月の検査に行ってきました。
血液検査の結果、PSAはまだ出ませんでしたが、肝機能の項目は異常なし。
その他の項目はリュープリンの説明書あるように、赤血球・ヘマクリットは基準値の下限を
越えて減少、ヘモグロビン・白血球も減少していたが、主治医は「予定通りの治療を進めていく。」とのことでした。
ここのところ、副作用らしき症状としては、身体が急に熱くなり頭や顔に汗が出ると言うことがあります。
また、性機能はほとんど駄目、というよりはその気が起きない。まあこの年ではそんなものかと自分で納得させています。
主治医は「ホルモン療法を停止すれば、徐々に回復しますよ。」と言っていましたが、その頃には年齢でその気が起きるかな?と言う気持ちです。
7月中旬に小線源、8月下旬に外照射の予定ですが、今現在ガンの治療をしているとは感じられない日々です。
高倉健さんの大ファンさんへ
はじめまして、自己紹介スレッドのあなたの一つ前No.19のbighiroです。
ご主人のこと、大変不安に思う気持ちお察しいたします。
私もそうでしたが、ひげの父さんや腺友ネットの皆さんにいろいろアドバイスをいただきまして現在に至っています。
私もホルモン療法については心配をしていました。まだ1ヶ月ですが前述のように、個人差もあるかとは思いますが、大して気になりません。
私はアルコールは毎晩ですし、通院も車で片道2時間半余り掛けていますが別に問題ありません。
リタイアして毎日が日曜日?なので暇があればスポーツジムで汗を流しています。副作用による
汗なのか区別がつきませんが気にしないことにしています。汗を流すのは好きなので、特に夏は。
若い、現役のご主人と状況は違うとは思いますが、余り気にしなくても良いのではないかなと思います。
お互いに前向きに考えて行きましょう。(これは私が先輩諸氏にアドバイスされたことです。)
他の方からもっと良いアドバイスがあると思いますよ。
先日、ホルモン療法(リュープリンのみ)を開始して1ヶ月の検査に行ってきました。
血液検査の結果、PSAはまだ出ませんでしたが、肝機能の項目は異常なし。
その他の項目はリュープリンの説明書あるように、赤血球・ヘマクリットは基準値の下限を
越えて減少、ヘモグロビン・白血球も減少していたが、主治医は「予定通りの治療を進めていく。」とのことでした。
ここのところ、副作用らしき症状としては、身体が急に熱くなり頭や顔に汗が出ると言うことがあります。
また、性機能はほとんど駄目、というよりはその気が起きない。まあこの年ではそんなものかと自分で納得させています。
主治医は「ホルモン療法を停止すれば、徐々に回復しますよ。」と言っていましたが、その頃には年齢でその気が起きるかな?と言う気持ちです。
7月中旬に小線源、8月下旬に外照射の予定ですが、今現在ガンの治療をしているとは感じられない日々です。
高倉健さんの大ファンさんへ
はじめまして、自己紹介スレッドのあなたの一つ前No.19のbighiroです。
ご主人のこと、大変不安に思う気持ちお察しいたします。
私もそうでしたが、ひげの父さんや腺友ネットの皆さんにいろいろアドバイスをいただきまして現在に至っています。
私もホルモン療法については心配をしていました。まだ1ヶ月ですが前述のように、個人差もあるかとは思いますが、大して気になりません。
私はアルコールは毎晩ですし、通院も車で片道2時間半余り掛けていますが別に問題ありません。
リタイアして毎日が日曜日?なので暇があればスポーツジムで汗を流しています。副作用による
汗なのか区別がつきませんが気にしないことにしています。汗を流すのは好きなので、特に夏は。
若い、現役のご主人と状況は違うとは思いますが、余り気にしなくても良いのではないかなと思います。
お互いに前向きに考えて行きましょう。(これは私が先輩諸氏にアドバイスされたことです。)
他の方からもっと良いアドバイスがあると思いますよ。
九州の大学病院で癌告知。 福岡の病院でセカンドオピニオン。 その後、T医療センター受診 次回、九州の病院での標本を再検証して、小線源+外照射の前に 、治療前から治療中にかけて6か月間ホルモン療法(LH-RHアゴニストやアンタゴニストの4週間毎の皮下注射と抗アンドロゲン剤の経口)をどうするか決まります。 56歳の主人は、仕事しながらのホルモン使用は大丈夫だろうか? どんな副作用が出るのだろうか? 車の運転とかできるのか? 禁酒すべきか、何を気をつけたらよいのか???
未知の事だらけで……。不安と心配で……。どうか、アドバイスをよろしくお願いいたします。
未知の事だらけで……。不安と心配で……。どうか、アドバイスをよろしくお願いいたします。
TAKEさんへ、初めまして。
外部照射25回が無事に終了し経過もよくて良かったですね!
私は、3月4日に小線源治療を受け4月8日から25回の外照射治療に入り5月半ばで終了予定です。小線源治療をしてから、尿がスムーズに出なかったのでユリーフ4m、エビプロスタット4、カンザサルタン4mを飲んでいます。それが原因か判りませんが排尿回数が一日に約18回から21回ほどあり、夜中は5回ほど起きるのが苦痛で、それ以外は何もありません。TAKEさんは若干増えた程度ですので羨ましいです。何か良い情報があれば教えてください。
お互いに頑張りましょう。
外部照射25回が無事に終了し経過もよくて良かったですね!
私は、3月4日に小線源治療を受け4月8日から25回の外照射治療に入り5月半ばで終了予定です。小線源治療をしてから、尿がスムーズに出なかったのでユリーフ4m、エビプロスタット4、カンザサルタン4mを飲んでいます。それが原因か判りませんが排尿回数が一日に約18回から21回ほどあり、夜中は5回ほど起きるのが苦痛で、それ以外は何もありません。TAKEさんは若干増えた程度ですので羨ましいです。何か良い情報があれば教えてください。
お互いに頑張りましょう。
治療法別PSA非再発率の図
投稿者:眞 投稿日:2015/04/25(土) 19:05:33 No.5765
[返信]
論文・詳細スレッドにPCRSGの図に似せて作成し、PSA再発率の図を投稿しました。
https://sen-you.boy.jp/bbs/paper/?read=21
https://sen-you.boy.jp/bbs/paper/?read=21
論文・詳細スレッドに奈良県立医科大学の田中先生の論文を追加したことに対する改訂を掲載しました。なお、元の投稿は改訂版があることを追記して、そのまま残しています。
https://sen-you.boy.jp/bbs/paper/?read=20
https://sen-you.boy.jp/bbs/paper/?read=20
外部照射終了しました
投稿者:TAKE 投稿日:2015/04/22(水) 23:59:00 No.5761
[返信]
2回目の投稿です。2月2日にT医療センターで小線源治療を行い、3月18日より行っていた外部照射25回が昨日終了しました。
小線源治療での副作用は殆んどありませんでしたが、外部照射が終了した時点の副作用は、昼間の尿の回数が若干増えた位で日常生活には支障がありません。夜間、排尿で起きる回数は1回で治療する以前と変化ありません。
これで今後も副作用が無く、再発しなければ、こんな楽な治療は無いと思います。
T医療センターでは小線源治療の後に外部照射を行いますが、小線源を先に行っていると、外部照射の際、レントゲンで小線源の位置を確認することにより、前立腺の位置が確認出来るので、正確な照射が出来るようです。そのためか照射前のお腹のガスは余り気にしなくていいとY医師から云われたました。
小線源治療での副作用は殆んどありませんでしたが、外部照射が終了した時点の副作用は、昼間の尿の回数が若干増えた位で日常生活には支障がありません。夜間、排尿で起きる回数は1回で治療する以前と変化ありません。
これで今後も副作用が無く、再発しなければ、こんな楽な治療は無いと思います。
T医療センターでは小線源治療の後に外部照射を行いますが、小線源を先に行っていると、外部照射の際、レントゲンで小線源の位置を確認することにより、前立腺の位置が確認出来るので、正確な照射が出来るようです。そのためか照射前のお腹のガスは余り気にしなくていいとY医師から云われたました。
ひじき爺さん、ランナーさん
投稿者:GANBA-SETA 投稿日:2015/04/21(火) 23:14:10 No.5760
[返信]
ランナーさん、お疲れさんでした。
ホルモン療法は効果はあると思いますが、いろいろと副作用があり大変ですね。
当方も、体型の崩れと体力低下に悩まされています。
それと、「いらっと!することが」増えたわね。」と家内から言われています。
「男の更年期のキツイやつやから、悪しからず。」と言って捌いていますが。
正直、かなわんですね。
ひじき爺さん、
仮に「ホルモン療法」のお世話になった方が良い状況になったとしましても、
主治医の先生から勧められても、急いで本格的な療法を始めない方が良さそうですよ。
いろいろ副作用に悩まされますし、特にハイリスクで治療をした経緯のある罹患者は、
ホルモン療法を含め「アンドロゲン枯渇療法」は、CRPCになる時期を、
早める恐れが有りそうですので、十分注意をして対応される方が良いと思います。
ひとつの参考資料を「論文・詳細スレッド:19」に投稿しましたので参考に見てください。
2007年の資料で、今ではもう少し研究が進んでいるのではないかと思いますが、
この参考資料によりますと、「アンドロゲン枯渇療法」は、
ガン細胞の悪性化や転移を助長する、と言う意味に解釈できる資料と思います。
従いまして、仮に「ホルモン療法」を始めるとしても、
ひじき爺さんが検討されておられる間欠療法や、
ひげの父さんのように、ガン細胞をあまり刺激しない方法から進めるのが、
当方も、かなり正解に近い手法のように思います。
間欠療法もテスト的に始まったばかりで、間隔やPSAの上限の問題等、
今のところ、分からないことばかりですが、
個人の病状や体力に合った条件を見出しながら進められそうな療法ですので、
もっとエビデンスがしっかりしてくれば、罹患者にとっては優し療法と思います。
当方も、期待している療法のひとつです。
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ホルモン療法は効果はあると思いますが、いろいろと副作用があり大変ですね。
当方も、体型の崩れと体力低下に悩まされています。
それと、「いらっと!することが」増えたわね。」と家内から言われています。
「男の更年期のキツイやつやから、悪しからず。」と言って捌いていますが。
正直、かなわんですね。
ひじき爺さん、
仮に「ホルモン療法」のお世話になった方が良い状況になったとしましても、
主治医の先生から勧められても、急いで本格的な療法を始めない方が良さそうですよ。
いろいろ副作用に悩まされますし、特にハイリスクで治療をした経緯のある罹患者は、
ホルモン療法を含め「アンドロゲン枯渇療法」は、CRPCになる時期を、
早める恐れが有りそうですので、十分注意をして対応される方が良いと思います。
ひとつの参考資料を「論文・詳細スレッド:19」に投稿しましたので参考に見てください。
2007年の資料で、今ではもう少し研究が進んでいるのではないかと思いますが、
この参考資料によりますと、「アンドロゲン枯渇療法」は、
ガン細胞の悪性化や転移を助長する、と言う意味に解釈できる資料と思います。
従いまして、仮に「ホルモン療法」を始めるとしても、
ひじき爺さんが検討されておられる間欠療法や、
ひげの父さんのように、ガン細胞をあまり刺激しない方法から進めるのが、
当方も、かなり正解に近い手法のように思います。
間欠療法もテスト的に始まったばかりで、間隔やPSAの上限の問題等、
今のところ、分からないことばかりですが、
個人の病状や体力に合った条件を見出しながら進められそうな療法ですので、
もっとエビデンスがしっかりしてくれば、罹患者にとっては優し療法と思います。
当方も、期待している療法のひとつです。
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