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前立腺がんセミナー(12/20 大阪)
投稿者:ひげの父さん 投稿日:2015/12/22(火) 01:22:44 No.6789 [返信]
おかげさまで、先月の東京に引き続き、大阪のセミナーも盛況に終えることが出来ました。
定員オーバーだったので、心配していましたが、
なんとか全員に座っていただくことができ、ほっとしております。
腺友倶楽部の会員と一般の方とは、ほぼ半々の割合でした。

メインの講演をお引き受けいただいた田中先生(奈良医大)は、
初期治療の選択に関する話が主で、
手術で言えば、今後はロボットが多用される時代になるだろう。
放射線治療についても、特に小線源に関しては、かなり詳しい説明がありました。
医療では均てん化が求められてきたが、センター(集約)化のほうが望ましい場合も多いので、
今後はその方向に向かうのでは・・・という予測も。

佐久間さんからは、ロボット手術(ダヴィンチ)の体験談を、
スライドなし、原稿なしで流暢にお話をしていただきました。
お話しの時間が少し長くなったので、コメントをいれる時間はありませんでした。

鈴木さんからは、ハイリスクの前立腺がんの治療において、
どうのようにして小線源治療(トリモダリティ)に辿り着いたのかという話。
事務局長としての役目も務めつつだったので、ちょっと大変だったかも。

川崎さんからは、ドセタキセルやUFTを用いた化学療法の話。
副作用が辛くて茶碗を投げた話しに対して、田中先生は「医療者にも聞かせたい」。
最後に愛犬、アトムをがんで見送った話も印象に残りました。

場所を変えた懇親会にも、計34名に参加いただき、
あれこれ話が弾んでいました。

司会・進行にご協力をいただいたMBSの橋本さんを始め、
受付を手伝っていただいたM野さん、N野さん。
ビデオ撮影にご協力いただいたH名さん。
目立たない形で、Y製薬、N製薬、S製薬さんなどにも大変お世話になりました。
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