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ホルモンと糖尿病
投稿者:beat0217 投稿日:2021/05/29(土) 19:44:40 No.12780 [返信]
こんにちは。
重粒子線治療まえのホルモン投与が、糖尿病(血糖値)に与える影響をご存じの方がいらっしゃれば、ご教示願います。

先般、重粒子治療のセカンドオピニオンにいったところ、肝心なことを聞き忘れたためです。
当方、糖尿病(HBA1C:6.8、運動・食事療法のみ)であり、照射の影響で通常の人よりは、直腸障害になる可能性は高いと、言われましたが、ホルモン投与との関係を聞きそびれてしまいました。

もちろん、医師にも聞くつもりですが、きになってしまって…

ご存じの方、よろしくお願いいたします。
お知らせ
投稿者:ひげの父さん 投稿日:2021/05/26(水) 12:26:40 No.12778 [返信]
「読売オンライン健康講座」で前立腺がん放射線治療のセミナーが開催されます。
放射線治療で用いるジェルスペーサーを扱っている企業(ボストンサイエンティフィック・ジャパン)が大阪よみうり文化センターと共催で行うようです。
詳細は添付のチラシをご覧ください。
一般向けのセミナーだと思われますが、前立腺がんのセミナーでは、泌尿器科医だけが話すパターンは良くありますが、
放射線治療医だけの講演というのは珍しいと思いますので、こちらでも紹介をしておきます。

日時 6月13日(日) 14時~15時

講演:
・関西医科大学附属病院    放射線治療科  中村先生   「コロナ禍でのがん放射線治療」
・大阪大学医学部附属病院  放射線治療科   平田先生  「前立腺がんに対する放射線治療」

オンライン(Zoom)での開催ですが、事前申込が必要です。
添付チラシ(画像)に申し込み方法が記載されています。(参加無料)

12778

前立腺がんに対する重粒子線治療
投稿者: 投稿日:2021/05/25(火) 13:25:35 No.12777 [返信]
2021年 5月21日の投稿の後、もう少し重粒子線治療とIPSSに関して調べ、以下の論文をみいだしました。

Quality of Life Outcome in Patients with Localized Prostate Cancer after Hypofractionatied Carbon-Ion Radiation Therapy

ASTRO 18 Annual Meetingで発表されたものです。
2013年8月から2014年7月に重量視線治療を受けた患者213人が対象です。
筆頭著者のS. Toyama氏は"Ion Beam Therapy Center, SAGA HIMAT Foundation, Tosu, Japan" 所属です。医師紹介 |九州国際重粒子線がん治療センター(佐賀県鳥栖市)をみると戸山真吾(とやましんご) 診療副部長であることが分かります。

Table 1 The average scores of IPSS and EPIC をみるとIPSSは治療後6か月経つと元に戻っています。こう書かれています。

「IPSSスコアは、C-ion RT中に一時的に悪化した後、ベースラインレベルまで回復した。」

さらに、戸山真吾氏の名前のある次の資料をみいだす。

前立腺がんに対する重粒子線治療

この資料は「2018年11月 佐賀市内にて開催した治療実績を報告するフォーラム内容を成果報告書として取りまとた」ということで成果報告書について |九州国際重粒子線がん治療センター(佐賀県鳥栖市)よりリンクされています。
以下のように書かれています。

「X 線治療と比較した場合、重粒子線治療は高い治療効果が期待出来る。また、副作用の頻度・程度が少なく、治療期間が短いことがメリットであろう。」

「炭素イオン線治療の有害事象」という表で先の投稿であげた野宮論文が参照されています。ただし、障害の現象は文字がつぶれていて判読不能です。

「重粒子線治療と他の治療を比較した表」、「有害事象に関する他治療との比較表」とも参照している論文の情報は判読不能です。
さらに野宮論文を参照してこう書かれています。

「治療後5年後の高リスク群でも92%、他のリスク群を含めても概ね9割が生化学的無再発で生存していることを示している。」

確かに書かれていることは間違ってはいないが、低リスクにおいて10年PSA非再発率 77%は他の治療法と比べて優れているといえるのだろうか。

PDFファイルで読むことのできない資料を公開しているのは如何なものかと改めて思う。
...(続きを読む)

治療後の尿路系有害事象について
投稿者: 投稿日:2021/05/21(金) 14:54:04 Home No.12776 [返信]
SKさん は前立腺肥大で重粒子線治療を希望されているとのことです。
治療後の排尿障害について心配されています。

前立腺肥大の場合に重粒子線治療を受けた患者の治療後の障害に関しては特に論文などでまとめられたものはないかと思います。

日本の重粒子線治療の施設、NIRS:QST病院(旧放射線医学総合研究所病院)、GHMC:群馬大学 重粒子線医学センター、HIMAT:サガハイマット |九州国際重粒子線がん治療センターで2003年12月から2014年12月の間に重粒子線で治療された2157人を対象にした野宮琢磨氏を筆頭著者とする論文をサイトで紹介しました。
http://flot.blue.coocan.jp/cure/memo/Nomiya.html

論文は以下のとおり。
Radiother Oncol 2016 Nov;121(2):288-293.full text

論文においてはよくグレード3以上の障害無しと書かれていることが多いです。これは癌治療における有害事象評価指標として米国 National Cancer Institute(NCI)の Cancer Therapy Evaluation Program が公表した Common Terminology Criteria for Adverse Events (CTCAE) v4.0 を用いた客観的に評価する方法によるものです。

ブログで有害事象で少し詳しく紹介しました。

尿閉といってもテーテルが必要ないものはG1であり、カテーテル要な場合はG2です。尿閉、すなわち重大な障害だからG3かなと思い込んでいましたが、「Grade 3 重症または医学的に重大であるが, ただちに生命を脅かすものではない; 入院または入院期間の延長を要する」という定義にはあてはまらないということのようです。

上記の重粒子線治療の論文の治療後の障害についてみてみました。

Table 4 Toxicities by CTCAE ver 4. より以下のことがわかります。

グレード2
急性期 5.5%

頻尿 69 3.2%
尿閉 34 1.6%

晩期 4.6%

血尿 50 2.6%
尿閉 23 1.2%
...(続きを読む)

SKさん
投稿者:Ted 投稿日:2021/05/20(木) 08:38:53 No.12775 [返信]
やはりリストの方々の投稿は参考にならなかったのですね。
これを読まれてどなたか経験者かご存知の方からの投稿があれば良いのですが。

先の僕の投稿を読み直すと、ちゃんと読んだのか!となんか強制しているように
読めますね。
すみませんでした。<m(__)m>





Tedさんへ
投稿者:SK 投稿日:2021/05/19(水) 22:37:52 No.12774 [返信]
11人の投稿は読ませていただきました。セカンドオピニオンの重粒子線の担当医は、肥大が心配なら半年ホルモン療法をして重粒子線治療をしましょうか、と提案してきました。ただその病院は重粒子線を照射するだけの施設なので、後処理が不安です。長年前立腺炎で悩まされてきたためにトラウマになっているのかもしれませんが、やはり頻尿や尿道狭窄などの障害は心配です。
SKさん
投稿者:Ted 投稿日:2021/05/19(水) 20:49:42 No.12773 [返信]
今晩は。

「重粒子線治療をする場合に、前立腺肥大症の排尿障害がどの程度リスク要因になるのか、

経験者かご存じの方がいればと思い投稿しました。」
とのこと。

先に、⑫陽子線・重粒子線 経験者の11人の投稿をお読みいただくようお勧めした手前、
役に立たなかったのだと申し訳ない気持ちで一杯です。
お尋ねがお尋ねだけにぴったり当てはまる投稿は無かったのでしょうね。


今後の参考までに教えて下さい。
先にお勧めした、
⑫陽子線・重粒子線 経験者
11人の方の投稿はお読みになったのですね。

①11人の投稿を読んだが答えになるような記述は無かった。
②11人の投稿は読んでいない。
③11人の投稿の検索の仕方が分からない。




Tedさんへ
投稿者:SK 投稿日:2021/05/19(水) 14:19:11 No.12772 [返信]
早速のご返答ありがとうございます。監視治療も候補に入れてはいるのですが、重粒子線治療をする場合に、前立腺肥大症の排尿障害がどの程度リスク要因になるのか、経験者かご存じの方がいればと思い投稿しました。引き続き皆様のご助言をお願いいたします。
SKさん
投稿者:Ted 投稿日:2021/05/18(火) 13:07:16 No.12771 [返信]
SKさんは低リスクなので素人的には監視療法もありかと思いますが、
重粒子線治療については、
⑫陽子・重粒子経験者にこの掲示板に投稿された11人の方の投稿がありますから、
まずはこれらの投稿を全てお読みになることをお勧めします。
前立腺肥大で重粒子線治療は可能か
投稿者:SK 投稿日:2021/05/18(火) 10:17:51 No.12770 [返信]
現在68歳です。2か月ほど前前立腺がんが見つかりました。PSA7.5、グリーソンスコア6、針検診3/12の低リスクでした。40代の頃から断続的な前立腺炎で悩んできましたが、ここ十数年は前立腺肥大症でずっと服用しています。薬が効いているのか、若干の残尿感はありますが、排尿回数は日中6回、夜1回程度(排便は2回)に収まっています。全摘手術はできれば避けたくて、重粒子線治療を希望していますが、副作用としての排尿障害が気がかりですし、重粒子線治療後は外科的施術ができないと聞きました。今後排尿障害が悪化した時のことを考えると、有効な処方がなくなるのではないかと、重粒子線治療を悩んでいます。ご助言をお願いいたします。
西郷輝彦さんが受けられる治療
投稿者:野美井 投稿日:2021/05/17(月) 10:11:28 No.12769 [返信]
オーストラリアでの治療を受ける為のサポートをしている法人のHPですが、西郷輝彦さんが受けられるPSMA標的療法について、分かり易くというか端的に説明されています。
ホーム
https://www.psma-jp.com/

治療と検査
https://www.psma-jp.com/therapy

野美井ブログ
https://ameblo.jp/nobus0716/entry-12674841805.html
西郷輝彦さんユーチューブ
投稿者:Ted 投稿日:2021/05/17(月) 09:27:42 No.12768 [返信]
ヒロさん

武内さんのコメントのコピペありがとうございます。
野美井さんの投稿で教えていただき観たYOUTubeだったのですね。
コメントがたくさんあってざっと見、見つからなかったので
他のYouTubeかと思いこんだのです。(-_-;)

西郷輝彦さんはPSMA標的療法にオーストラリアに行ったのですね。

「核医学から見たPSMA標的療法とPET診断」 絹谷 清剛
https://www.youtube.com/watch?v=Zx4Cdb0v54g

「PSMA標的療法の展望と海外での治療事例」 車 英俊
https://www.youtube.com/watch?v=JFby1HICo3Y

YouTubeのコメントは検索できないことを知りました。
西郷輝彦さんユーチューブ
投稿者:ヒロ 投稿日:2021/05/16(日) 23:33:29 Home No.12767 [返信]
西郷輝彦さんユーチューブ https://www.youtube.com/watch?v=ChyUAqj6b-I
です。
武内代表コメント以下のとおり。
前立腺がんの患者会「腺友倶楽部」の代表をしている武内 務と申します。高校の頃、よく歌を聞いていたので、年代もあまり離れていないと思います。前立腺がんに罹患されたという情報は知っていましたが、その後の経緯は存じませんでした。
転移性去勢抵抗性前立腺癌(mCRPC)の患者さんは、会員にもたくさんおられます。薬物療法の次の手が見えにくくなってきた患者さんには、西郷さんと同様、海外での治療を希望されている方もたくさんおられます。ルテチウム(またはアクチニウム)を用いたPSMA標的療法は、現在、数か国で治療を受けることが可能ですが(今は新型コロナでそれもなかなか難しい状況ですが)日本では治験もまだ始まっていない状況で、我々も専門医と協力して、なんとか少しでも早期にPSMA治療を受けられるよう努力をしたいし、そのための治験が一日も早く始まることを願っております。すでにご存じかどうかわかりませんが、腺友倶楽部2019年に開催した「男性がん総合フォーラム2019」では、PSAM療法についても、お二人の先生に講演をしていただきました。その講演内容とPSMA療法の体験者2名の手記をこちら(腺友倶楽部会報第5号)に掲載していますので、もしよろしければご覧ください。
http://pc-pc.org/kaiho/moforum2019.pdf
「同じ病と闘う皆様の希望になれたら大成功です」これは私たちの活動の理念と、みごとに重なっております。西郷さんのこの治療がうまくいくよう願いながら、Youtubeでの今後の情報発信に期待をしております。



西郷輝彦さんのyoutube
投稿者:Ted 投稿日:2021/05/16(日) 20:59:14 No.12766 [返信]
野美井さん
YouTubeのURLありがとうございます。
今観ると22,800回視聴ですね。さすが西郷輝彦!
でもどんな治療法なのかさっぱり???


ヒロさん
ヒロさん、おっしゃる「西郷さんのユーチューブに会長のコメントがあり。。。」
は別のYouTubeでしょうか?
このYouTubeには武内会長のコメントは出てきませんが。
YouTubeをざっと検索したのですが分かりません。
URLを教えて下さい。
西郷輝彦さんのyoutube
投稿者:野美井 投稿日:2021/05/16(日) 14:30:49 No.12765 [返信]
ヒロさんの投稿にある西郷輝彦さんのyoutubeの公式チャンネルのURLです。

西郷輝彦 最先端治療への挑戦
https://youtu.be/ChyUAqj6b-I
エナガ様へ
投稿者:m.o 投稿日:2021/05/15(土) 23:45:25 No.12764 [返信]
エナガ様

ご返答ありがとうございます。

文中の動画2本を拝聴しました。

横浜市大病院では、オンラインでのセカンドオピニオンという形式も実施されているのですね。
検討する価値があるかもしれませんね。

動画で説明されている内容から考えると現段階でザイティガを服用しているので、耐性がなくなれば次の治療はやはり抗がん剤になると感じております。

次回6月診察の結果報告も含め、改めて投稿を致します。
m.oさん
投稿者:エナガ 投稿日:2021/05/15(土) 16:42:34 No.12763 [返信]
ホルモン療法の各種薬剤の使用方法に関するYouTubeがありますので参考にされてください。
https://www.youtube.com/watch?v=6-4Cj_gW140

薬剤一般名:アビラテロン(商品名:ザイティガ)をすでに処方されておられるので、次の段階はドセタキセル(タキソテール)になるのかもしれません。
なお、この動画の中でPARP阻害剤のオラパリブとルカパリブは日本では未承認と言っていますが、オラパリブ(リムパーザ)は昨年末に日本でも承認されています。このPARP阻害剤は特定の遺伝子変化をしたがんにしか効かないので遺伝子検査が必要になりますが適合する人には非常によく効くそうです。

もう一つ紹介します。
https://www.youtube.com/watch?v=6Prscd6y7dM

こちらの動画では各種薬剤をどのような順で用いるのが良いのかということを調べた論文の紹介をしているので参考になると思います。
32分あたりで「オンラインセカンドオピニオン」の紹介をしていますので検討されてはいかがでしょうか。この先生の病院以外にもこのご時世なのであちこちでオンラインセカンドオピニオンを始めているようなので、検索してみてください。

もっと具体的な回答をお望みなら、このページの一番下にある「管理者へメール」をクリックしてひげの父さんにメールを出せば回答がもらえるかもしれません。
前立腺がんステージ4が発覚
投稿者:ヒロ 投稿日:2021/05/15(土) 15:43:36 No.12762 [返信]
61歳のヒロです。本年2月に前立腺がんステージ4(転移:骨全体~骨盤、胸椎、腰椎、下肢の付け根、頭蓋骨一部、前立腺付近のリンパ節)が判明しました。治療に全力を尽くそうとは思っていますが、「人生、起こることには意味がある」と思うようにしていて、尊厳死公正証書作成、遺言書の法務局保管等テキパキとこなし、冷静にこの事実を受け止める自分自身に驚いているような次第です。経緯は、2/1、夜間頻尿の診察に行った自宅近くの泌尿器科でPSA 148が判明。2/4同泌尿器科から紹介された某私大病院でPSA 225、その後生検でグリソンスコア10:5+5、骨シンチ、MR、CTの結果、前記転移が判明し手術・放射線治療は困難でホルモン療法を3/4から開始(PSA 454に上昇していた)しました。注射(月1):ランマーク、ゴナックス、投薬:ザイティガ、プレドニン、デノタスチュアブル、併せて済陽式食事療法を続け、PSA 5.47(4/1)、0.43(5/6)まで下がりました。セカンドオピニオンを受け、通院にも便利が良い某国立大学病院に5/13転院(PSA 0.37)。その際、骨を溶けにくくするランマーク注射は、顎骨壊死等の副作用もありカルシュウム製剤のデノタスチュアブルとともに中止することとしました。まだ現状では早いとの判断で、現在ゴルフ、仕事等普通に生活している自分自身の感覚からも妥当と思いました。担当医は、前立腺がんを専門に外国でも研究を行って、賞も多数受賞されるようなすばらしい先生で、転院して本当に良かったと思っています。問題は、いつ去勢抵抗性前立腺がんになるかということですが、ホルモン療法の効果は通常3年位だそうですが、「グリソンスコア10だと、もっと早いですよね」と先生に質問すると「そうかもしれません」とのことでした。こんなこともあり西郷輝彦さんがオーストラリアで国内未承認の去勢抵抗性前立腺がんの治療を行うとのことで、今後の治療に強い関心を持っています。西郷輝彦さんの発信力は高く、国内における去勢抵抗性前立腺がんの治療が高度化することを期待しているところです。なお、この会の存在は、西郷さんのユーチューブに会長のコメントがあり知りました。写真は、毎朝飲んでいるスロージュースの材料(人参、レモン、リンゴ、野菜:小松菜が多い)です。

12762

眞様ありがとうございました
投稿者:かつさと 投稿日:2021/05/14(金) 15:44:56 No.12761 [返信]
眞様、ご親切なご教示、ありがとうございました。教えていただいた文献を読みました。ホルモン療法が効かなくなった以降の治療について大変勉強になりました。感謝、感謝です。お礼申し上げます。
Re: 前立腺癌 リンパ節転移となった
投稿者: 投稿日:2021/05/14(金) 14:51:16 Home No.12760 [返信]
かつさと さんはリンパ節転移で手術不可とのことです。
私はリンパ節転移に対して外照射が有効か否かは調べていません。
前立腺がん|あつかう主な病気|京都大学医学研究科 泌尿器科学教室ではこう書かれています。


当院では骨盤内リンパ節転移のみの患者さんでは以前より積極的にホルモン治療に放射線治療を併用し比較的良好な治療成績を挙げています(最近では世界的にも骨盤内リンパ節転移のみの症例では放射線治療を行うことが標準的とされています)。さらに最近ではリンパ節転移以外に転移がある場合でも転移の個数の少ない患者さんの一部では泌尿器科医と放射線治療医の十分な検討のうえで放射線治療をホルモン治療と併用することがあります。

かつさと さんはこう書かれています。

内分泌療法で、ゴナックスを今日は2箇所、以降毎月定期的に一箇所注射する。癌は小さくなるが、なくなることはないし、3年半もこれをしていくと、効かなくなる、そのときは別の治療を考える

薬物療法に関して、いままでしらべ、掲示板へ投稿し、ブログ記事も書いています。そのなかから書いてみます。

四国がんセンターの去勢抵抗性(ホルモン抵抗性) 前立腺がんの治療について « がんセンターには以下のように書かれています。


前立腺がんに対するホルモン治療は永久的に効果が持続するわけではありません。初回のホルモン治療の平均的な効果持続期間は3年と言われています。

3年と3年半と少し値は違いますが、泌尿器科医の認識はそう変わるものではないと思われます。四国がんセンターのページにはその後の薬(抗がん剤を含む)を使用した場合の生存期間の中央値が記載されています。全部足しても残念ながら10年にはいきません。

この中央値に関する考え方としてスティーヴン・ジェイ・グールド(Stephen Jay Gould)の書いたThe Median Isn't the Messageが参考になります。
次のように書かれています。

中皮腫は不治の病で、発見されてからの死亡率は中央値でわずか8ヵ月である。

分布は確かに強く右に歪んでおり、長い尾(ただし小さい)が8か月の中央値を超えて数年間伸びていました。


生存曲線は長く伸びた尾が存在するということです。もちろん、自分がどの部分に入るかは知る由もありませんが。

ブログの四国がんセンターのホルモン治療の説明からの転載を含む投稿です。
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