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まさあきさん
投稿者:山川 投稿日:2021/09/17(金) 20:59:37 No.12892 [返信]
山川です
  4年前に全摘手術を受けて、現在81歳6か月です。高リスクでしたが、
今のところ再発なしで、平均年齢に達しています。来年になれば平均年齢も伸びるでしょうから、平均年齢との競争が続いています。
  前立腺がんで、はっきり自分の健康状態がわかるというのはありがたい話だと思います。ひょっとしたら100歳まで生き延びていろいろな面白いことを見聞きできるかもしれません。放射線治療であれ外科治療であれ、残りの寿命にはあんまり関係ないような気がします。となれば、残りの人生をいかに最適化するかではないでしょうか。のこりが5年ならそれを3倍すればあと15年です。わたしは、主治医から余命10年以上の宣告をうけましたが、
薬漬けにはなりたくないので、現役を続行し、山修行に専念することにしました。今の
医学の力ではどうしようもなく、いづれはホルモン療法になりそのうちCRPC(去勢抵抗性がん)になるだろうと予想していますが、その前に天寿を全うしたいものです。がんと寿命は同じようなものだそうです。
 ①不安への対抗策は楽しいことをすることです。不安をわすれて、生きている時間を3倍くらい有効に使うことに努めています。
 ②日々、ぼけそうな頭に鞭打ち頭を使い、身体を動かしています。食事も大切ですので、
無農薬で畑を作り、野草のような野菜を食べ、玄米食をしています。
 ③激しい運動をすることで、ガンの進行や、転移を防ぐという医学データが沢山あります。わたしは、奥駈修行をしていますが、体力精神力の限界が試されます。がんの栄養源を断ち、精神力でがん細胞の精神力に負けないためです。
日常生活で、車はなるべく使わず、ひたすら歩くようにしています。少なくとも毎日平均5000歩くらいは歩いています。
 ④痛みの緩和についてはゾーフィゴ(放射性ラジウム)の使用について、主治医に相談されてはいかがでしょうか。
                             草々

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