ありがとうございます!
投稿者:ランナー 投稿日:2021/10/25(月) 01:25:17 No.12922
[返信]
ひげの父さんへ、私の投稿を削除していただけないでしょうか?
編集ができないのです!
kimimiki様へ
情報をありがとうございます。
詐欺には気を付けます。
編集ができないのです!
kimimiki様へ
情報をありがとうございます。
詐欺には気を付けます。
最適なアンドロゲン除去療法と陽子線治療の併用
投稿者:モコ 投稿日:2021/10/24(日) 20:26:13 No.12921
[返信]
眞さん
陽子線治療を予定している者にとって、非常に興味深い論文を掲載して頂き、こころより感謝申し上げます。北アルプスさんのご回答によっても私の不安が少し和らぎましたが、眞さんのこの度の投稿で、PSA非再発率に関して更に深く理解することができ感謝しています。
また、私は高リスクの判定を受け、照射後に1年半のホルモン治療を行う予定と言われているものの、なぜ照射後にもホルモン治療が必要なのだろうかと、これまで疑問を持ってきました。
でも、眞さんが今回紹介された論文により少し懸念が和らぎました。
陽子線の照射については病院やネットからは非常に論理的な説明をこれまで受けてきていますが、ホルモン治療はかなり実績に裏付けられたものであるように理解しました。
今後ともよろしくお願いしますとともに、このような極めて専門的な情報も受けられる腺友倶楽部の場に感謝している次第です。
モコ@千葉
陽子線治療を予定している者にとって、非常に興味深い論文を掲載して頂き、こころより感謝申し上げます。北アルプスさんのご回答によっても私の不安が少し和らぎましたが、眞さんのこの度の投稿で、PSA非再発率に関して更に深く理解することができ感謝しています。
また、私は高リスクの判定を受け、照射後に1年半のホルモン治療を行う予定と言われているものの、なぜ照射後にもホルモン治療が必要なのだろうかと、これまで疑問を持ってきました。
でも、眞さんが今回紹介された論文により少し懸念が和らぎました。
陽子線の照射については病院やネットからは非常に論理的な説明をこれまで受けてきていますが、ホルモン治療はかなり実績に裏付けられたものであるように理解しました。
今後ともよろしくお願いしますとともに、このような極めて専門的な情報も受けられる腺友倶楽部の場に感謝している次第です。
モコ@千葉
私は陽子線治療のPSA非再発率に関して2020年 4月15日の投稿で名古屋陽子線治療センターの岩田宏満氏を筆頭著者とする論文を紹介しました。
以下の7つの病院の患者のデータによるものでした。
National Cancer Center Hospital East, Kashiwa, Chiba;
Shizuoka Cancer Center, Nagaizumi, Shizuoka;
Hyogo Ion Beam Medical Center, Tatsuno, Hyogo;
University of Tsukuba Faculty of Medicine, Tsukuba, Ibaraki;
Southern TOHOKU Proton Therapy Center, Koriyama, Fukushima;
Fukui Prefectural Hospital, Fukui, Fukui;
Medipolis Proton Therapy and Research Center, Ibusuki, Kagoshima
本日、同じ患者のデータをもとに中間リスク、高リスクのホルモン治療の期間に関する遡及的分析を行った以下の論文をみつけましたので紹介します。
Cancers (Basel) . 2020 Jun 25;12(6):1690.
特にホルモン治療の期間を定めていなくて病院にまかせていて治療後、分析したようで、その期間と人数の棒グラフは日本における陽子線治療のホルモン治療併用の期間の実データとして興味深い。
Abstract のConclusions のDeepLによる訳を以下に示します。
「短期(6ヵ月以下)のADTは、中間リスクのPC患者には有益であるが、単一のリスク因子を持つ患者には不要である可能性が高い。一方、高リスクのPC患者には6ヵ月以上のADTが必要であり、複数のリスク因子を持つ患者には高用量PBTを併用した21ヵ月以上のADTが最適である可能性がある。」
Androgen deprivation therapy(アンドロゲン除去療法):ADT
prostate cancer (前立腺がん):PC
proton beam therapy(陽子線治療):PBT
以下の7つの病院の患者のデータによるものでした。
National Cancer Center Hospital East, Kashiwa, Chiba;
Shizuoka Cancer Center, Nagaizumi, Shizuoka;
Hyogo Ion Beam Medical Center, Tatsuno, Hyogo;
University of Tsukuba Faculty of Medicine, Tsukuba, Ibaraki;
Southern TOHOKU Proton Therapy Center, Koriyama, Fukushima;
Fukui Prefectural Hospital, Fukui, Fukui;
Medipolis Proton Therapy and Research Center, Ibusuki, Kagoshima
本日、同じ患者のデータをもとに中間リスク、高リスクのホルモン治療の期間に関する遡及的分析を行った以下の論文をみつけましたので紹介します。
Cancers (Basel) . 2020 Jun 25;12(6):1690.
特にホルモン治療の期間を定めていなくて病院にまかせていて治療後、分析したようで、その期間と人数の棒グラフは日本における陽子線治療のホルモン治療併用の期間の実データとして興味深い。
Abstract のConclusions のDeepLによる訳を以下に示します。
「短期(6ヵ月以下)のADTは、中間リスクのPC患者には有益であるが、単一のリスク因子を持つ患者には不要である可能性が高い。一方、高リスクのPC患者には6ヵ月以上のADTが必要であり、複数のリスク因子を持つ患者には高用量PBTを併用した21ヵ月以上のADTが最適である可能性がある。」
Androgen deprivation therapy(アンドロゲン除去療法):ADT
prostate cancer (前立腺がん):PC
proton beam therapy(陽子線治療):PBT
掲示板でクレジットカード使用情報は危険だと思います。
ハンドルネームからもフィシング詐欺に遭う可能性があります。
ご注意なさってください。
ハンドルネームからもフィシング詐欺に遭う可能性があります。
ご注意なさってください。
北アルプスさん、ありがとう
投稿者:モコ 投稿日:2021/10/23(土) 19:28:39 No.12916
[返信]
北アルプスさん
お忙しいところを早速ご返事いただき恐縮です。
以前の貴コメントについては、今回のご説明で理解し、安心しました。
ちなみに陽子線の5年非再発率については、現在では、名古屋陽子線治療センターで、高リスクでも94.5%(中リスクは99%)と、UJ病院O医師並みに驚くほど高い数字を示されています。
GセンターH病院では80%くらいと口頭で回答を得ましたが、公表された数字はないと思われます。病院によって、非再発率への取組みが異なるように見えるのが残念です。
Tedさん
腺友会でなく腺友倶楽部です。ご指摘有難うございました。
モコ@千葉
お忙しいところを早速ご返事いただき恐縮です。
以前の貴コメントについては、今回のご説明で理解し、安心しました。
ちなみに陽子線の5年非再発率については、現在では、名古屋陽子線治療センターで、高リスクでも94.5%(中リスクは99%)と、UJ病院O医師並みに驚くほど高い数字を示されています。
GセンターH病院では80%くらいと口頭で回答を得ましたが、公表された数字はないと思われます。病院によって、非再発率への取組みが異なるように見えるのが残念です。
Tedさん
腺友会でなく腺友倶楽部です。ご指摘有難うございました。
モコ@千葉
「腺友会」「SANZOKUさん」が気になりました。
投稿者:Ted 投稿日:2021/10/23(土) 18:12:16 No.12915
[返信]
①「腺友会」
モコさんが書かれている「腺友会」
きっと、「腺友倶楽部」のことでしょうね?
②「SANZOKUさん」
北アルプスさんが書かれている
「※SANZOKUさんお元気でしょうか?」
同じ思いです。
モコさんが書かれている「腺友会」
きっと、「腺友倶楽部」のことでしょうね?
②「SANZOKUさん」
北アルプスさんが書かれている
「※SANZOKUさんお元気でしょうか?」
同じ思いです。
モコさん
「高リスクであったら陽子線は避けていた気がします」と書きました。
今、振り返ると軽率な書き方だったと思います。
治療法をどうするか模索しているなかで、藤野氏の著作を読み小線源一択
になっていた時期がありました。また、高リスクにはトリモダリティを
勧める記述も印象に残っていました。
陽子線選択に至る詳細は過去の投稿に書いた通りなのですが、一応中リスク
に該当するという認識のもと、治療法をどうするか錯綜しておりました。
陽子線のデータが少なく、その中でも高リスクに関するデ-タが少なかった・
重粒子線の方が陽子線より高リスクの非再発率が高いといった印象があった、
またトリモダリティの印象も含め、冒頭の書き方をしたと思います。
ですが、高リスクという認識で探していないため、突き詰めて考察していま
せん。実際に高リスクであったらどういう選択をしていたかわかりません。
現在の病院で中リスク非再発率を確認してきめましたが、高リスクの場合を聞いて
納得できる数字であれば陽子線にしていたかもしれません。また、そこまでいかず
別の選択をしていたかもしれません。
繰り返しになりますが、軽率な書き方をしてしまったと反省しております。
諸状況の個別性が極めて高いため、治療法選択の是非については
判断が難しいと思います。
自分のことで言えば、現在の病院を信頼している・治療法選択も重要だが
病院の選択も重要・他の治療法と比べ陽子線が特別優れているとも劣っているとも
思わない・今のところ決定的な治療法はない(元S医科大学O医師は別格
...(続きを読む)
「高リスクであったら陽子線は避けていた気がします」と書きました。
今、振り返ると軽率な書き方だったと思います。
治療法をどうするか模索しているなかで、藤野氏の著作を読み小線源一択
になっていた時期がありました。また、高リスクにはトリモダリティを
勧める記述も印象に残っていました。
陽子線選択に至る詳細は過去の投稿に書いた通りなのですが、一応中リスク
に該当するという認識のもと、治療法をどうするか錯綜しておりました。
陽子線のデータが少なく、その中でも高リスクに関するデ-タが少なかった・
重粒子線の方が陽子線より高リスクの非再発率が高いといった印象があった、
またトリモダリティの印象も含め、冒頭の書き方をしたと思います。
ですが、高リスクという認識で探していないため、突き詰めて考察していま
せん。実際に高リスクであったらどういう選択をしていたかわかりません。
現在の病院で中リスク非再発率を確認してきめましたが、高リスクの場合を聞いて
納得できる数字であれば陽子線にしていたかもしれません。また、そこまでいかず
別の選択をしていたかもしれません。
繰り返しになりますが、軽率な書き方をしてしまったと反省しております。
諸状況の個別性が極めて高いため、治療法選択の是非については
判断が難しいと思います。
自分のことで言えば、現在の病院を信頼している・治療法選択も重要だが
病院の選択も重要・他の治療法と比べ陽子線が特別優れているとも劣っているとも
思わない・今のところ決定的な治療法はない(元S医科大学O医師は別格
...(続きを読む)
陽子線について教えてください。
投稿者:モコ 投稿日:2021/10/22(金) 07:52:06 No.12913
[返信]
北アルプスさん
陽子線を選択されたようですので、差し支えない範囲で教えて頂ければ幸いです。
私は、千葉県柏市に住む70歳で、高リスク判定です。
PSA=4.0
GS=4+4=8
T2c
CTや骨シンチでは転移は認められていません。
手術では、非再発率が低い印象があることや、尿漏れが気になるため、手術ではなく放射線を選びました(まだ、放射線は始まっていませんが)。
腺友会で自己紹介をしたところ、諸先輩から小線源やSBRTを推奨頂き一時はSBRTに心が動きました。
腺友会のある方から、柏のGセンターH病院で陽子線を受け、直ぐに再発したとのネガティブな情報も頂きましたが、家族が近くの病院での治療を希望したため、12月からGセンターH病院の陽子線を受けることで、現在進んでいます。
北アルプスさんも同じ病院と拝察しましたので、以下の質問に対して可能な班にで教えて頂きたくお願いします。
① 以前の貴投稿では、「中リスクでなければ陽子線を選んでいなかった」と書かれていたことが気になりました。その理由を教えて頂ければ幸いです。
② 照射後のホルモン治療は1.5年と私は言われましたが、北アルプスさんは照射後のホルモンはないように思われます。中リスクだからでしょうか?
よろしくお願いします。
モコ@千葉
陽子線を選択されたようですので、差し支えない範囲で教えて頂ければ幸いです。
私は、千葉県柏市に住む70歳で、高リスク判定です。
PSA=4.0
GS=4+4=8
T2c
CTや骨シンチでは転移は認められていません。
手術では、非再発率が低い印象があることや、尿漏れが気になるため、手術ではなく放射線を選びました(まだ、放射線は始まっていませんが)。
腺友会で自己紹介をしたところ、諸先輩から小線源やSBRTを推奨頂き一時はSBRTに心が動きました。
腺友会のある方から、柏のGセンターH病院で陽子線を受け、直ぐに再発したとのネガティブな情報も頂きましたが、家族が近くの病院での治療を希望したため、12月からGセンターH病院の陽子線を受けることで、現在進んでいます。
北アルプスさんも同じ病院と拝察しましたので、以下の質問に対して可能な班にで教えて頂きたくお願いします。
① 以前の貴投稿では、「中リスクでなければ陽子線を選んでいなかった」と書かれていたことが気になりました。その理由を教えて頂ければ幸いです。
② 照射後のホルモン治療は1.5年と私は言われましたが、北アルプスさんは照射後のホルモンはないように思われます。中リスクだからでしょうか?
よろしくお願いします。
モコ@千葉
ありがとうございます
投稿者:北アルプス 投稿日:2021/10/21(木) 21:03:15 No.12912
[返信]
眞さん、投稿ありがとうございます。
泌尿器科医師からは前回受診までは若いから再発の
可能性はある・外照射後でもダビンチ
なので手術ができる・今回も同程度の上がり方または
それ以上の上昇であればまずMRIを撮ってからと言われて
いましたが
今回は、横這いだったためこのまま落ち着けば、まあまあと。
放射線医師からは気にすることはないと言われていましたが
前回は再発かどうかは今後の推移次第・横這いになった
今回はバウンスかどうかは今後の推移次第と微妙なニュアンス
の違いがありました。
眞さんからの投稿・ご紹介頂いた体験記、サイトを読み
両医師が言っていることが深く理解できました。
また、頭では十分理解しているつもりでしたがPSAに一喜一憂
せず、特に私の現状では月単位ではなく年単位
の評価を意識する必要性を再認識いたしました。
色々な角度から考えることができるデ-タの提供をしていただき
大変ありがたく思います。
まだざっと読んだだけなのでこれからじっくり目を通そうと思っています。
がん告知間もないころに、眞さん・SANZOKUさんからアドバイスを頂いた際
にも感じたことなのですが、今回も前立腺がんに対する姿勢・アプロ-チに関し
指針になるアドバイスを頂けたと思います。
ありがとうございます。
...(続きを読む)
泌尿器科医師からは前回受診までは若いから再発の
可能性はある・外照射後でもダビンチ
なので手術ができる・今回も同程度の上がり方または
それ以上の上昇であればまずMRIを撮ってからと言われて
いましたが
今回は、横這いだったためこのまま落ち着けば、まあまあと。
放射線医師からは気にすることはないと言われていましたが
前回は再発かどうかは今後の推移次第・横這いになった
今回はバウンスかどうかは今後の推移次第と微妙なニュアンス
の違いがありました。
眞さんからの投稿・ご紹介頂いた体験記、サイトを読み
両医師が言っていることが深く理解できました。
また、頭では十分理解しているつもりでしたがPSAに一喜一憂
せず、特に私の現状では月単位ではなく年単位
の評価を意識する必要性を再認識いたしました。
色々な角度から考えることができるデ-タの提供をしていただき
大変ありがたく思います。
まだざっと読んだだけなのでこれからじっくり目を通そうと思っています。
がん告知間もないころに、眞さん・SANZOKUさんからアドバイスを頂いた際
にも感じたことなのですが、今回も前立腺がんに対する姿勢・アプロ-チに関し
指針になるアドバイスを頂けたと思います。
ありがとうございます。
...(続きを読む)
◇治療法別 経験者 投稿リストの更新
投稿者:Ted 投稿日:2021/10/21(木) 11:07:23 No.12911
[返信]
◇治療法別 経験者 投稿リストを更新しました。
kazu.yさんの ①トリモダリティの
記載内容の更新です。
By 羊毛、エナガ & Ted
kazu.yさんの ①トリモダリティの
記載内容の更新です。
By 羊毛、エナガ & Ted
トリモダリティ、ホルモン治療の期間
投稿者:kazu.y 投稿日:2021/10/20(水) 19:54:23 No.12910
[返信]
自己紹介No.124、No.132 です。2021年 1月17日にトリモダリティのホルモン治療の期間について質問させていただきました。今回中断することになりましたので経過を書きます。
(主治医の意見) 高リスクであるので、ガイドラインに沿った2~3年のホルモン治療の継続が適当である。
(私) トリモダリティのホルモン治療の期間については、病院間でも方針に違いがあること。TRIP試験で治療期間について検討中であること。私自身の副作用として軽度ではあるが倦怠感、体力減少、やる気や意欲の低下、肥満、ヘモグロビン20%減少(原因は違うかも)等々あり。不具合はホルモン治療のせいにする状況。
治療終了後の期間も含めこの副作用を我慢して2~3年?生活の質をを落とした日常を続けるよりは、ホルモン治療は中断して、まずここ数年の生活の質を上げることを選びました。今後のPSA次第ではあります。
(ホルモン治療の経過)
ビカルタミド 2020年10月28日~2021年8月1日
リュウプリン 2020年11月17日~(1ヶ月用、3ヶ月用、6ヶ月用)効果終了の目安は2021年10月4日
小線源治療 2021年3月19日
治療前約4ケ月、治療後約6ヶ月程度となります。
(主治医の意見) 高リスクであるので、ガイドラインに沿った2~3年のホルモン治療の継続が適当である。
(私) トリモダリティのホルモン治療の期間については、病院間でも方針に違いがあること。TRIP試験で治療期間について検討中であること。私自身の副作用として軽度ではあるが倦怠感、体力減少、やる気や意欲の低下、肥満、ヘモグロビン20%減少(原因は違うかも)等々あり。不具合はホルモン治療のせいにする状況。
治療終了後の期間も含めこの副作用を我慢して2~3年?生活の質をを落とした日常を続けるよりは、ホルモン治療は中断して、まずここ数年の生活の質を上げることを選びました。今後のPSA次第ではあります。
(ホルモン治療の経過)
ビカルタミド 2020年10月28日~2021年8月1日
リュウプリン 2020年11月17日~(1ヶ月用、3ヶ月用、6ヶ月用)効果終了の目安は2021年10月4日
小線源治療 2021年3月19日
治療前約4ケ月、治療後約6ヶ月程度となります。
放射線治療後のPSA推移
投稿者:眞 投稿日:2021/10/20(水) 10:03:28 No.12908
[返信]
北アルプス さんが陽子線治療後のPSA推移を投稿されて、現況ということで投稿されました。
治療後のPSAの推移は気になるところです。私もIMRT治療後、定期診察を受ける際ののPSAは気になり
ネット上でいろいろ治療体験、論文などを調べました。
陽子線治療に対して参考になるかどうかわかりませんが、以下、書きます。
体験記を調べ、まずまとめたもの
治療法によるPSA推移
IMRTの場合は小線源治療と違い、年月が経ち、減っていくのではなくある一定の値(前後)で安定するのが再発につながらないということが分かりました。
ただし、放射線治療前だけにホルモン治療を行った例はなく、グラフの推移は直接私に近いものはありませんでした。
ホルモン治療、病期など私に近い人の体験記をみいだし、グラフ化したものは以下のとおり。
IMRT後のPSA推移
ただし、この体験を書いていたサイトは今は閉鎖されています。
とここまで書いて私のPSA推移を明らかにしていないことに気づきました。以下のとおり。
http://flot.blue.coocan.jp/cure/psa.html
0.332、 0.354、0.397と3連続で上昇したときは少し心配しました。
スタンフォード大学の Mark Buyyounouski氏が動画でご自身の論文、Int J Radiat Oncol Biol Phys . 2005 Dec 1からのグラフを参照されての話はとても参考になりました。
更に名古屋市立大学の論文も参照し、以下の記事を書きました。
http://flot.blue.coocan.jp/cure/memo/afterIMRT.html
Buyyounouski氏の図を読み取り書いた文を転載します。
「PSA再発の場合は上昇カーブであり、2年近くになると1を超すことがみてとれる。PSA非再発の場合は緩やかな上昇で2年でも0.4程度である。以降、上昇しても0.5以上にはならず、緩やかに下降となる図である。」
外照射による治療後、PSA再発した人のグラフを以下に示します。
...(続きを読む)
治療後のPSAの推移は気になるところです。私もIMRT治療後、定期診察を受ける際ののPSAは気になり
ネット上でいろいろ治療体験、論文などを調べました。
陽子線治療に対して参考になるかどうかわかりませんが、以下、書きます。
体験記を調べ、まずまとめたもの
治療法によるPSA推移
IMRTの場合は小線源治療と違い、年月が経ち、減っていくのではなくある一定の値(前後)で安定するのが再発につながらないということが分かりました。
ただし、放射線治療前だけにホルモン治療を行った例はなく、グラフの推移は直接私に近いものはありませんでした。
ホルモン治療、病期など私に近い人の体験記をみいだし、グラフ化したものは以下のとおり。
IMRT後のPSA推移
ただし、この体験を書いていたサイトは今は閉鎖されています。
とここまで書いて私のPSA推移を明らかにしていないことに気づきました。以下のとおり。
http://flot.blue.coocan.jp/cure/psa.html
0.332、 0.354、0.397と3連続で上昇したときは少し心配しました。
スタンフォード大学の Mark Buyyounouski氏が動画でご自身の論文、Int J Radiat Oncol Biol Phys . 2005 Dec 1からのグラフを参照されての話はとても参考になりました。
更に名古屋市立大学の論文も参照し、以下の記事を書きました。
http://flot.blue.coocan.jp/cure/memo/afterIMRT.html
Buyyounouski氏の図を読み取り書いた文を転載します。
「PSA再発の場合は上昇カーブであり、2年近くになると1を超すことがみてとれる。PSA非再発の場合は緩やかな上昇で2年でも0.4程度である。以降、上昇しても0.5以上にはならず、緩やかに下降となる図である。」
外照射による治療後、PSA再発した人のグラフを以下に示します。
...(続きを読む)
アノニマスの意見に賛成
投稿者:希望のおじさん 投稿日:2021/10/19(火) 21:32:03 No.12907
[返信]
アノニマスさんの意見に賛成です。
2020年4月ごろに眞さん・SANZOKUさんにこちらでお世話に
なりました。また、カ-プ男子さんにもコメント頂きました。
ありがとうございました。
2020年1月に健診でPSA10.72、6か月ゾラデックス、2020年10月
に陽子線治療しました。詳しくは過去ログご参照ください。
2020年12月 PSA0.04
2021年3月 PSA 0.28
2021年6月 PSA 0.41
2021年10月18日 PSA 0.40
今年に入ってからはPSA上昇が続きました。
ホルモン治療薬効果がなくなり上がることは
理解していましたが、上昇とまらず。今回も
同じ傾向であれば再発も視野に入れて
検討必要かもという趣旨のことを主治医から
匂わされて
いました。
とりあえず、今回横ばいになりホッとしています。
PSAバウンスであることを期待しています。
こちらの掲示板も頻回に見させて頂いてました。
情けないことに、自分の経過が不安な状況だと書き込みしづらく
今日、ようやく報告する気になりました。
今後もどうなるかわかりませんがよろしくお願いいたします。
なりました。また、カ-プ男子さんにもコメント頂きました。
ありがとうございました。
2020年1月に健診でPSA10.72、6か月ゾラデックス、2020年10月
に陽子線治療しました。詳しくは過去ログご参照ください。
2020年12月 PSA0.04
2021年3月 PSA 0.28
2021年6月 PSA 0.41
2021年10月18日 PSA 0.40
今年に入ってからはPSA上昇が続きました。
ホルモン治療薬効果がなくなり上がることは
理解していましたが、上昇とまらず。今回も
同じ傾向であれば再発も視野に入れて
検討必要かもという趣旨のことを主治医から
匂わされて
いました。
とりあえず、今回横ばいになりホッとしています。
PSAバウンスであることを期待しています。
こちらの掲示板も頻回に見させて頂いてました。
情けないことに、自分の経過が不安な状況だと書き込みしづらく
今日、ようやく報告する気になりました。
今後もどうなるかわかりませんがよろしくお願いいたします。
Re: RE:市民講座講演者
投稿者:アノニマス 投稿日:2021/10/18(月) 18:35:48 No.12905
[返信]
河内 明宏氏は「大阪腎泌尿器疾患研究財団」の理事です。
http://ourf.or.jp/officers/
従って市民講座の講師となることは財団にとってなんら問題ではないという認識かと思います。
大徳寺さんのいわれる「人権をないがしろにした」という問題があるとしたら、財団に対して理事としての資格はないということで抗議されたらよろしいかと思います。
http://ourf.or.jp/officers/
従って市民講座の講師となることは財団にとってなんら問題ではないという認識かと思います。
大徳寺さんのいわれる「人権をないがしろにした」という問題があるとしたら、財団に対して理事としての資格はないということで抗議されたらよろしいかと思います。
RE:市民講座講演者
投稿者:大徳寺 投稿日:2021/10/17(日) 23:26:15 No.12904
[返信]
匿名希望さん その通りです。河内教授は患者の人権をないがしろにした人です。市民講座の担当者は何を考えているのでしょうね。タイトルを変えて、「がん患者なんか怖くない」されてはいかがですかね
https://youtu.be/APtdLpp11j0
https://youtu.be/qyr7BCx1U9E
が公開されていますね
https://youtu.be/APtdLpp11j0
https://youtu.be/qyr7BCx1U9E
が公開されていますね
市民公開講座 講演者
投稿者:匿名希望 投稿日:2021/10/17(日) 08:48:24 No.12903
[返信]
大阪腎泌尿器疾患研究財団による泌尿器がん市民公開講座の前立腺がんの公演は
滋賀医大の先生ですが、大学病院として手術などの実績はものすごく
少ないのに、そこの先生が講演するとはどういうことでしょう。
そもそも担当の河内教授は公文書偽造疑惑事件やカルテを勝手に
閲覧したりしていた人ですよね。
事件に巻き込まれた一人として、そんな人が人様の前で講演すること
自体信じられません。
滋賀医大の先生ですが、大学病院として手術などの実績はものすごく
少ないのに、そこの先生が講演するとはどういうことでしょう。
そもそも担当の河内教授は公文書偽造疑惑事件やカルテを勝手に
閲覧したりしていた人ですよね。
事件に巻き込まれた一人として、そんな人が人様の前で講演すること
自体信じられません。
紹介:泌尿器がん市民公開講座
投稿者:ひげの父さん 投稿日:2021/10/12(火) 12:34:33 No.12902
[返信]
PSAは0.024でした。
告知を受けて10年目。泌尿器科の受診も今回で終了となり、来年からは、
地域のクリニックで受診することになりました。状態が良好だから。
ただし、放射線科は、引き続き、大学病院で受診することになりました。
放射線科の先生によると、61歳と言う年齢で、PSAが0.024
というのは、とても良好であるとの事でした。
今月は、大阪マラソンの当選結果が判る月。当たれば良いなー!
告知を受けて10年目。泌尿器科の受診も今回で終了となり、来年からは、
地域のクリニックで受診することになりました。状態が良好だから。
ただし、放射線科は、引き続き、大学病院で受診することになりました。
放射線科の先生によると、61歳と言う年齢で、PSAが0.024
というのは、とても良好であるとの事でした。
今月は、大阪マラソンの当選結果が判る月。当たれば良いなー!