始めて投稿させて頂きます。巨泉と申します。
現在までの経緯ですが、昨年健康診断でPSA4.7にて生検を受けたところ、
4本/10本から癌が発見され、GS:3+4=7で今年の3月にダビンチによる摘出手術をしました。
術後の体調は特に問題なく、4月にPSA0.08と良好だったのですが、8月に
PSA0.21の結果から再発との診断となりました。術後に切断面に癌が露出していたことから
ある程度の覚悟はしていましたが、今後の治療についてアドバイス頂ければと思い、
投稿させて頂きます。医者からは9月に再検査して0.2以上であれば、投薬治療をしましょう
と言われております。その時には動揺していたため、放射線治療の可能性は聞けませんでした。
再発までの期間が5か月と短いため、転移の可能性が高く投薬治療にするほうが良いのでしょうか。
現在までの経緯ですが、昨年健康診断でPSA4.7にて生検を受けたところ、
4本/10本から癌が発見され、GS:3+4=7で今年の3月にダビンチによる摘出手術をしました。
術後の体調は特に問題なく、4月にPSA0.08と良好だったのですが、8月に
PSA0.21の結果から再発との診断となりました。術後に切断面に癌が露出していたことから
ある程度の覚悟はしていましたが、今後の治療についてアドバイス頂ければと思い、
投稿させて頂きます。医者からは9月に再検査して0.2以上であれば、投薬治療をしましょう
と言われております。その時には動揺していたため、放射線治療の可能性は聞けませんでした。
再発までの期間が5か月と短いため、転移の可能性が高く投薬治療にするほうが良いのでしょうか。
眞さんは 大きな貢献を されたと 思っています。
ご投稿には 賛否両論があったとは 思いますが 私は 感謝を しております。
難しくて 全ての内容を 理解する事は 出来ませんでしたが
前立腺癌について 多くの事を 学ばせて頂きました。
魔法のランプが つきましたら どうぞ ご参加くださいます様に!
ご投稿には 賛否両論があったとは 思いますが 私は 感謝を しております。
難しくて 全ての内容を 理解する事は 出来ませんでしたが
前立腺癌について 多くの事を 学ばせて頂きました。
魔法のランプが つきましたら どうぞ ご参加くださいます様に!
庭は夏の日ざかりの日を浴びてしんとしている
投稿者:眞 投稿日:2016/08/24(水) 09:02:25 No.7703
[返信]
私の断端陽性に関する掲示板での経緯 前立腺がんガイドブックを読んだ読者のブログの紹介の記事ですが、ひげの父さんの投稿をみて、見え消しで修正しました。
該当記事の修正だけでは分かりにくいかと思い、ここにも投稿しました。
さらに、見え消しの修正だけではなく、私は「前立腺がんガイドブック」の記述はすべてエビデンスがあると思い込み、その記述に対しての有無を問いただしたのですが、中にはエビデンスがないものがある模様ということを追記しました。
先の投稿で書きましたが、私の初投稿は2014年8月25日でした。今日は2016年8月24日です。投稿、ちょうど丸二年となります。
蝉の声がきこえます。
1970年11月25日に亡くなった三島由紀夫の天人五衰〈豊饒の海・第四巻〉の終わりの文を思いおこします。
これと云って奇功のない、閑雅な、明るくひらいた御庭である。数珠(じゅず)を繰るような蝉(せみ)の声がここを領している。
そのほかには何一つ音とてなく、寂莫(じゃくまく)を極めている。この庭には何もない。記憶もなければ何もないところへ、自分は来てしまったと本多は思った。
庭は夏の日ざかりの日を浴びてしんとしている。・・・・・
該当記事の修正だけでは分かりにくいかと思い、ここにも投稿しました。
さらに、見え消しの修正だけではなく、私は「前立腺がんガイドブック」の記述はすべてエビデンスがあると思い込み、その記述に対しての有無を問いただしたのですが、中にはエビデンスがないものがある模様ということを追記しました。
先の投稿で書きましたが、私の初投稿は2014年8月25日でした。今日は2016年8月24日です。投稿、ちょうど丸二年となります。
蝉の声がきこえます。
1970年11月25日に亡くなった三島由紀夫の天人五衰〈豊饒の海・第四巻〉の終わりの文を思いおこします。
これと云って奇功のない、閑雅な、明るくひらいた御庭である。数珠(じゅず)を繰るような蝉(せみ)の声がここを領している。
そのほかには何一つ音とてなく、寂莫(じゃくまく)を極めている。この庭には何もない。記憶もなければ何もないところへ、自分は来てしまったと本多は思った。
庭は夏の日ざかりの日を浴びてしんとしている。・・・・・
敬称が抜けていたのは、私のミスです。
「真」というタイプミスに気づいて「眞」に訂正している間に、「さん」をこぼしてしまいました。
気が付かずに失礼をいたしました。
断端陽性と再発の関係については、眞さんのご指摘のほうが、実態に近いだろうと思われます。
ビデオでの発言そのものの修正は困難ですが、ガイドブックの内容に関しては、
決して完璧と申し上げているわけではありません。
間違いがあれば、随時それを正していきたいと思っております。
「真」というタイプミスに気づいて「眞」に訂正している間に、「さん」をこぼしてしまいました。
気が付かずに失礼をいたしました。
断端陽性と再発の関係については、眞さんのご指摘のほうが、実態に近いだろうと思われます。
ビデオでの発言そのものの修正は困難ですが、ガイドブックの内容に関しては、
決して完璧と申し上げているわけではありません。
間違いがあれば、随時それを正していきたいと思っております。
ひげの父さんが2016年8月23日(火)00時12分35秒の投稿で二つ手術後、十年を超しての再発に関しての論文を紹介しています。若干コメントします。
1.http://medicalfinder.jp/doi/abs/10.11477/mf.1413903143
これは「前立腺全摘10年後に吻合部再発をきたした前立腺癌」という69歳で男性で1988年10月に前立腺全摘施行を行った後、1998年10月に再発を確認し、ホルモン治療を行い、2000年8月現在,PSAは正常で画像上も再発を認めていないという case study です。
SANZOKUさんのいう「10年越しの再発がちらほらある」という例ではないと思います。
「ちら」とある例示にしかすぎません。
そもそも case study は珍しい症例に対してのものです。
当時、10年超の再発が珍しかったのでしょう。
それ以降も日本で10年超えの再発がちらほらあるかどうかは不明です。
そういった意味で私は多施設、多人数の内藤研究班の論文を紹介したのです。
1993年~2002年 1192人 2006年発表
2.海外の論文
これは根治的前立腺全摘除術後で紹介し、サイトの根治的前立腺全摘除術後で掲示板に投稿した内容に追記し紹介した論文です。
・Pound CR, et al. JAMA. 1999 May 5;281(17):1591-7.、full text
「手術後、転移まで8年、その後、死亡まで5年」ということで参照される論文であり、PSA再発してもホルモン治療を行わなかったちょっと風変わりな研究です。(ホルモン治療をした患者は除外)
もちろん、その点で貴重な研究でたくさん参照されるのでしょう。
術者は一人です。
私はRe: 手術後の非再発率20年で書きましたように以下のような希望です。
日本の論文で「10年越しの再発がちらほらある」ものを私は発見できて
いませんので、もしあるならば、みてみたいなと思っております。
...(続きを読む)
1.http://medicalfinder.jp/doi/abs/10.11477/mf.1413903143
これは「前立腺全摘10年後に吻合部再発をきたした前立腺癌」という69歳で男性で1988年10月に前立腺全摘施行を行った後、1998年10月に再発を確認し、ホルモン治療を行い、2000年8月現在,PSAは正常で画像上も再発を認めていないという case study です。
SANZOKUさんのいう「10年越しの再発がちらほらある」という例ではないと思います。
「ちら」とある例示にしかすぎません。
そもそも case study は珍しい症例に対してのものです。
当時、10年超の再発が珍しかったのでしょう。
それ以降も日本で10年超えの再発がちらほらあるかどうかは不明です。
そういった意味で私は多施設、多人数の内藤研究班の論文を紹介したのです。
1993年~2002年 1192人 2006年発表
2.海外の論文
これは根治的前立腺全摘除術後で紹介し、サイトの根治的前立腺全摘除術後で掲示板に投稿した内容に追記し紹介した論文です。
・Pound CR, et al. JAMA. 1999 May 5;281(17):1591-7.、full text
「手術後、転移まで8年、その後、死亡まで5年」ということで参照される論文であり、PSA再発してもホルモン治療を行わなかったちょっと風変わりな研究です。(ホルモン治療をした患者は除外)
もちろん、その点で貴重な研究でたくさん参照されるのでしょう。
術者は一人です。
私はRe: 手術後の非再発率20年で書きましたように以下のような希望です。
日本の論文で「10年越しの再発がちらほらある」ものを私は発見できて
いませんので、もしあるならば、みてみたいなと思っております。
...(続きを読む)
前立腺がんガイドブックの全摘除術後に再発した前立腺がんの修正に関して、内容は確認しました。
ひげの父さんは「眞から眞さんから、以前もご指摘をうけておりました」と書かれていますが、正確でないので、若干煩雑になりますが、経緯を説明します。
まずは概要と今回の指摘をした理由を書き、その後、掲示板でのやりとりの経緯の詳細を書きます。
ひげの父さんの「断端陽性に関する表現」に関して「正しくない(間違っている)」という指摘をしたのは今回、2016年8月22日(月)17時49分39秒の投稿がはじめてです。
それまでは、講演の動画での断端陽性の再発に関するエビデンス(論文または学会発表)をきき、その答えはなかったので、少なくとも前立腺がんガイドブックは断端陽性ならば100%再発するという記述だったので、講演の発言「断端陽性ならばニアリーイコール再発」との矛盾を指摘し、今回修正される前の版の内容となったのです。
表現内容(「概ね、いずれ再発に至ることが予測されます。」)に関しての指摘はそのときしていません。
その修正内容、あるいは講演での発言そのものも疑問でしたが、ひょっとすると「断端陽性ならばニアリーイコール再発」のエビデンスがあるかまたは、講演でも自信をもって発言されていましたので発言内容そのものに確信があり、1年以上そのままの状態なので私も特に掲示板でこれ以上本件に対してどうこういうつもりはありませんでした。
しかし、以下に書く前立腺がんガイドブックの記事をよんでのブログ記事、それを読んでの私のコメント、ブログを書いた人の反応、さらに別の人のコメントを読んで今回の投稿となったのです。
断端陽性の論文 ひげの父さんの断端陽性に関する表現に関しての私見に書いていますような多施設、多人数による断端陽性の再発に関する論文を発見したこともあり、勇気をだしての私見の披露でした。
その黒岩先生の論文が掲示板でやりとりしていた際、ひげの父さんが紹介された藤元先生の論文掲載と同じ雑誌の号にあったことはショックでした。
まさかひげの父さんはご存じで「このことだけ(断端陽性)に触れた論文があるかどうかは知りませんが」と書かれたとは思わないですが、このときに黒岩論文をひげの父さんが提示され、今回のような修正がなされていたらよかったなと思います。
ブログの記事は次のものです。
全摘除術後に再発した前立腺がんを読み、不安になっていた断端陽性である川野さんの「再発の可能性」と題されたものです。
URLは以下のとおりです。
http://zenritusen.blogspot.jp/2016/08/blog-post_7.html
このブログの書き込みに対して私はコメントしたのですが、例によって論文を全面にだしてしまい、なかなか理解していただけませんでした。(反省)
コメント欄をみると川野さんと同じ断端陽性の経験をもつちょうべいさんのコメントで「不安が多少なりとも解消しました」とのことでした。
また、「(前立腺がんガイドブック)をみて不安がますますつのりました。」と書かれています。実際には「掲示板をみてと書かれていますが、前後の文意から()のように書きました。
ちょうべいさん はひげの父さんに対して辛辣なコメントをしています。引用は差し控えますが、手術治療を受けた人がこのような感想をもっていることも一つの事実でしょう。
川野さんの不安を知り、第2第3の川野さんが現れないためにも、まずは私のブログで経緯を整理し、今回の勇気をだしての私見披露に至ったわけです。
...(続きを読む)
ひげの父さんは「
まずは概要と今回の指摘をした理由を書き、その後、掲示板でのやりとりの経緯の詳細を書きます。
ひげの父さんの「断端陽性に関する表現」に関して「正しくない(間違っている)」という指摘をしたのは今回、2016年8月22日(月)17時49分39秒の投稿がはじめてです。
それまでは、講演の動画での断端陽性の再発に関するエビデンス(論文または学会発表)をきき、その答えはなかったので、少なくとも前立腺がんガイドブックは断端陽性ならば100%再発するという記述だったので、講演の発言「断端陽性ならばニアリーイコール再発」との矛盾を指摘し、今回修正される前の版の内容となったのです。
表現内容(「概ね、いずれ再発に至ることが予測されます。」)に関しての指摘はそのときしていません。
その修正内容、あるいは講演での発言そのものも疑問でしたが、ひょっとすると「断端陽性ならばニアリーイコール再発」のエビデンスがあるかまたは、講演でも自信をもって発言されていましたので発言内容そのものに確信があり、1年以上そのままの状態なので私も特に掲示板でこれ以上本件に対してどうこういうつもりはありませんでした。
しかし、以下に書く前立腺がんガイドブックの記事をよんでのブログ記事、それを読んでの私のコメント、ブログを書いた人の反応、さらに別の人のコメントを読んで今回の投稿となったのです。
断端陽性の論文 ひげの父さんの断端陽性に関する表現に関しての私見に書いていますような多施設、多人数による断端陽性の再発に関する論文を発見したこともあり、勇気をだしての私見の披露でした。
その黒岩先生の論文が掲示板でやりとりしていた際、ひげの父さんが紹介された藤元先生の論文掲載と同じ雑誌の号にあったことはショックでした。
まさかひげの父さんはご存じで「このことだけ(断端陽性)に触れた論文があるかどうかは知りませんが」と書かれたとは思わないですが、このときに黒岩論文をひげの父さんが提示され、今回のような修正がなされていたらよかったなと思います。
ブログの記事は次のものです。
全摘除術後に再発した前立腺がんを読み、不安になっていた断端陽性である川野さんの「再発の可能性」と題されたものです。
URLは以下のとおりです。
http://zenritusen.blogspot.jp/2016/08/blog-post_7.html
このブログの書き込みに対して私はコメントしたのですが、例によって論文を全面にだしてしまい、なかなか理解していただけませんでした。(反省)
コメント欄をみると川野さんと同じ断端陽性の経験をもつちょうべいさんのコメントで「不安が多少なりとも解消しました」とのことでした。
また、「(前立腺がんガイドブック)をみて不安がますますつのりました。」と書かれています。実際には「掲示板をみてと書かれていますが、前後の文意から()のように書きました。
ちょうべいさん はひげの父さんに対して辛辣なコメントをしています。引用は差し控えますが、手術治療を受けた人がこのような感想をもっていることも一つの事実でしょう。
川野さんの不安を知り、第2第3の川野さんが現れないためにも、まずは私のブログで経緯を整理し、今回の勇気をだしての私見披露に至ったわけです。
...(続きを読む)
7/16 前立腺がんセミナー(東京)の動画
投稿者:ひげの父さん 投稿日:2016/08/23(火) 13:12:12 No.7697
[返信]
去る7月16日に行った「前立腺がんセミナー 患者・家族の集い 2016 東京」の動画を
腺友倶楽部のHPで公開しております。
http://pc-pc.org/20160817/post690
【前立腺がん治療アップデート:早期・進行がんの最新治療解説 佐藤威文先生】
【前立腺がん放射線治療の現状と将来展望 早川和重先生】
【前立腺がんを語る(間歇的ホルモン療法) 三谷文夫さん】
【前立腺がんを語る(外照射併用小線源療法) 山本康友さん】
じっくりご覧ください。
腺友倶楽部のHPで公開しております。
http://pc-pc.org/20160817/post690
【前立腺がん治療アップデート:早期・進行がんの最新治療解説 佐藤威文先生】
【前立腺がん放射線治療の現状と将来展望 早川和重先生】
【前立腺がんを語る(間歇的ホルモン療法) 三谷文夫さん】
【前立腺がんを語る(外照射併用小線源療法) 山本康友さん】
じっくりご覧ください。
「前立腺癌のロボット支援と開腹手術に差はない」
投稿者:ひげの父さん 投稿日:2016/08/23(火) 11:46:13 No.7696
[返信]
ロボット支援手術は世界的には婦人科で先導している国が多いのですが、
我国では、2012年に前立腺がんに保険適用が認められて以来、
泌尿器科医において、ロボット(ダ・ヴィンチ)の導入が急激に進んでいます。
ロボットは高額ゆえに導入した以上遊ばせておくわけにはいきませんので
患者誘導にも力が入っているようです。
(同じ問題は、粒子線治療にもみられます)
専門医の中には、セミナーで限局がんの治療法の大部分をロボットの説明に割き、
性機能の温存は2倍?、排尿機能の温存は3倍など、
思わず ほんまかいな、何を根拠に・・・と突っ込みたくなる説明をなさる方もおられます。
出血量が減るということは、CO2ガスによる気腹の効果が大きので、
これは理解出来るのですが(ただし、気腹は呼吸・循環系へのリスク要因でもある)、
ロボット導入による、性機能、排尿機能の評価は、日本でも医師によってまちまちです。
このたび、海外(豪州)ではありますが、
開腹手術とロボット支援手術の第Ⅲ相比較試験の結果(中間報告)がでてきました。
Lancet誌(WEB版2016年7月26日)
2010年8月23日、および2014年11月25日の間に、比較的健康な70歳未満の患者で、
PSAが20以下の限局がんを対象とする計326人を、
開腹手術とロボット手術に半数(163人)ずつランダムに振り分け、
術者によるばらつきを減らすため、いずれの手技も十分な経験を積んだ同じ医師によって試験が行われた。
切除断端陽性(がんの取り残し)については、開腹手術群(15人)のほうがロボット手術群(23人)より、
数字的には良かったものの、統計的評価としては、両群間に優越性は認められなかった。
手術に伴う痛みの評価は、初期はロボットのほうが優位だが、1週間以降の優位性は認められなかった。
12週後の不安や抑うつについては、開腹手術のほうが有意に強かった。
排尿機能にもほとんど差はなく、性機能スコア、国際勃起機能スコアをもちいた性機能に関する評価も
明らかな差は認められなかった。
細かく書くと長くなるので(^^; 興味のある方はこちら(日経メディカル)をご覧ください。
http://medical.nikkeibp.co.jp/leaf/mem/pub/hotnews/lancet/201608/547962.html
...(続きを読む)
我国では、2012年に前立腺がんに保険適用が認められて以来、
泌尿器科医において、ロボット(ダ・ヴィンチ)の導入が急激に進んでいます。
ロボットは高額ゆえに導入した以上遊ばせておくわけにはいきませんので
患者誘導にも力が入っているようです。
(同じ問題は、粒子線治療にもみられます)
専門医の中には、セミナーで限局がんの治療法の大部分をロボットの説明に割き、
性機能の温存は2倍?、排尿機能の温存は3倍など、
思わず ほんまかいな、何を根拠に・・・と突っ込みたくなる説明をなさる方もおられます。
出血量が減るということは、CO2ガスによる気腹の効果が大きので、
これは理解出来るのですが(ただし、気腹は呼吸・循環系へのリスク要因でもある)、
ロボット導入による、性機能、排尿機能の評価は、日本でも医師によってまちまちです。
このたび、海外(豪州)ではありますが、
開腹手術とロボット支援手術の第Ⅲ相比較試験の結果(中間報告)がでてきました。
Lancet誌(WEB版2016年7月26日)
2010年8月23日、および2014年11月25日の間に、比較的健康な70歳未満の患者で、
PSAが20以下の限局がんを対象とする計326人を、
開腹手術とロボット手術に半数(163人)ずつランダムに振り分け、
術者によるばらつきを減らすため、いずれの手技も十分な経験を積んだ同じ医師によって試験が行われた。
切除断端陽性(がんの取り残し)については、開腹手術群(15人)のほうがロボット手術群(23人)より、
数字的には良かったものの、統計的評価としては、両群間に優越性は認められなかった。
手術に伴う痛みの評価は、初期はロボットのほうが優位だが、1週間以降の優位性は認められなかった。
12週後の不安や抑うつについては、開腹手術のほうが有意に強かった。
排尿機能にもほとんど差はなく、性機能スコア、国際勃起機能スコアをもちいた性機能に関する評価も
明らかな差は認められなかった。
細かく書くと長くなるので(^^; 興味のある方はこちら(日経メディカル)をご覧ください。
http://medical.nikkeibp.co.jp/leaf/mem/pub/hotnews/lancet/201608/547962.html
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断端陽性と再発の関係に着いて
投稿者:ひげの父さん 投稿日:2016/08/23(火) 00:12:35 No.7693
[返信]
眞さんから、以前もご指摘をうけておりましたので、
「概ね、いずれ再発に至ることが予測されます。」という表現は、もっと早く修正しておくべきでした。
今回のご指摘を契機に、以下のように変えておきました。
手術時に採取した標本が断端陽性を示した場合には、がん細胞を取り切れていないことを意味しますが、経過観察を続けても、 PSAがさほど上昇せず、一定の値で安定することも珍しくないので、 これがそのまま再発に結びつくと考える必要はありませんが、それなりに慎重な対応が必要だと思われます。
しかし、手術をする医師には、これはやはり「失敗」だとはっきり認識していただいて、
いっそう技量を上げる工夫を怠らないでいてもらいたいところです。
また、このような取り残しがあっても再発に至らない理由も分かるようになれば(たとえば遺伝子変異に特徴がある等々)監視療法の選択がもっと増えてくるかもしれません。
ところで、「10年越しの再発がちらほらある」かどうかについては、
ぱっと見でもこういう論文もすぐに見つかりましたし
http://medicalfinder.jp/doi/abs/10.11477/mf.1413903143
海外の引用としては、こういうのもあるようですね。
「概ね、いずれ再発に至ることが予測されます。」という表現は、もっと早く修正しておくべきでした。
今回のご指摘を契機に、以下のように変えておきました。
手術時に採取した標本が断端陽性を示した場合には、がん細胞を取り切れていないことを意味しますが、経過観察を続けても、 PSAがさほど上昇せず、一定の値で安定することも珍しくないので、 これがそのまま再発に結びつくと考える必要はありませんが、それなりに慎重な対応が必要だと思われます。
しかし、手術をする医師には、これはやはり「失敗」だとはっきり認識していただいて、
いっそう技量を上げる工夫を怠らないでいてもらいたいところです。
また、このような取り残しがあっても再発に至らない理由も分かるようになれば(たとえば遺伝子変異に特徴がある等々)監視療法の選択がもっと増えてくるかもしれません。
ところで、「10年越しの再発がちらほらある」かどうかについては、
ぱっと見でもこういう論文もすぐに見つかりましたし
http://medicalfinder.jp/doi/abs/10.11477/mf.1413903143
海外の引用としては、こういうのもあるようですね。
プチミさん
ご心情を お察しいたします。
会陰部の不快感は 警鐘だったんでしょうね?
経過観察期間中に 心の整理がついて
治療の決心がついた事は 良かったですね。
病期に合った最良の治療法を 選択なさいます様に!
どうぞ お大事になさってくださいませ。
ご心情を お察しいたします。
会陰部の不快感は 警鐘だったんでしょうね?
経過観察期間中に 心の整理がついて
治療の決心がついた事は 良かったですね。
病期に合った最良の治療法を 選択なさいます様に!
どうぞ お大事になさってくださいませ。
この掲示板を見て色々と情報を得、励まされている人は多いと思います。私もその一人ですが、ロムっているだけでは申し訳ないので、監視療法を終了し治療に移ることになったのを機に私の状況を報告させていただきます。
1 私のこと アーリーリタイアして十数年になる67歳の元公務員 普通の健康体
2 検査等経過
① 平成20年6月 近所の総合病院(以下同じ)でPSA検査 2.630
② 平成22年12月 6.052 MRIを撮るが問題なし。経緯観察となる。
③ 平成23年2月 4.440 以降検査せず。
④ 平成27年5月 それまでに経験したことのないような会陰部の激しい不快感(凝り固まったような感じ)が1週間以上続くのでPSA検査。9.538。 MRIを撮るが明らかな前立腺癌は指摘できないとの所見。3ヶ月後の検査で10を超えていれば生検をするということになる。
⑤ 同年8月 10.543
⑥ 同年9月 生検 14本中右1本(3ミリ)がヒット。グリーソンソコアは3+3の6 T1CN0M0
⑦ 同年11月 CTと骨シンチ検査 転移等なし。医師から治療法の説明書に基づいて説明を受けどの治療法にするか尋ねられたので、説明書には記載されているが説明のなかった監視療法にしたい旨答えた。医師は何も言うことなく即オーケーしてくれた。
PSAが10を超えているのでガイドラインからは外れるのであろうが、画一的な処置をし訴訟リスクにも備える必要のある医師ではなく自己決定権のある患者は9.999も10.543も誤差の範囲と扱っても差し支えないと思われる(勿論自己責任)。
医師には私の選択を尊重していただいたこと、更にはその前に1回目の生検で癌を見つけてくださったことに感謝しています。
⑥ 平成28年1月 11.291
⑦ 同年4月 11.947
⑧ 同年7月 13.861と急上昇したので監視療法は終えて放射線治療に移りたい旨告げる。
⑨ 同年8月 14.325 CTは前回と同様との所見であったが、MRIは「移行域の尖部から右葉に拡散強調画像で高信号・・・」との所見があり、1年数ヶ月の間に確実に癌が成長していることを実感。医師に大学病院への紹介状を作成してもらう。
監視療法の期間は短かったが、治療への決心をつけるためには必要な期間であったと思っています。受け入れがたい事実に遭遇したとき、人は否認→怒り→取引→鬱→受容という心理過程を経るとか言われてますが、私の監視療法の期間はその取引の期間であったと思います。神仏に祈り(新幹線で遠くの神社までお参りに行きました。)、ゲルソン療法の真似事をし、更には前立腺癌に効くとかいうドリンクを飲んだりと色々なことを試しました。心の底では意味のないこととは分かっていましたが後悔はありません。
3 明日、紹介状等をもって地元の大学病院に行きます。
それにしても、あの会陰部の不快感(それ以来起きていない)は何だったのか。おそらく血行障害によるものと思いますが、これがなかったら今も検査はしていません。とすると・・・。
神様がそろそろ検査をしないとやばいよと警告を発してくださったのかもしれません。
1 私のこと アーリーリタイアして十数年になる67歳の元公務員 普通の健康体
2 検査等経過
① 平成20年6月 近所の総合病院(以下同じ)でPSA検査 2.630
② 平成22年12月 6.052 MRIを撮るが問題なし。経緯観察となる。
③ 平成23年2月 4.440 以降検査せず。
④ 平成27年5月 それまでに経験したことのないような会陰部の激しい不快感(凝り固まったような感じ)が1週間以上続くのでPSA検査。9.538。 MRIを撮るが明らかな前立腺癌は指摘できないとの所見。3ヶ月後の検査で10を超えていれば生検をするということになる。
⑤ 同年8月 10.543
⑥ 同年9月 生検 14本中右1本(3ミリ)がヒット。グリーソンソコアは3+3の6 T1CN0M0
⑦ 同年11月 CTと骨シンチ検査 転移等なし。医師から治療法の説明書に基づいて説明を受けどの治療法にするか尋ねられたので、説明書には記載されているが説明のなかった監視療法にしたい旨答えた。医師は何も言うことなく即オーケーしてくれた。
PSAが10を超えているのでガイドラインからは外れるのであろうが、画一的な処置をし訴訟リスクにも備える必要のある医師ではなく自己決定権のある患者は9.999も10.543も誤差の範囲と扱っても差し支えないと思われる(勿論自己責任)。
医師には私の選択を尊重していただいたこと、更にはその前に1回目の生検で癌を見つけてくださったことに感謝しています。
⑥ 平成28年1月 11.291
⑦ 同年4月 11.947
⑧ 同年7月 13.861と急上昇したので監視療法は終えて放射線治療に移りたい旨告げる。
⑨ 同年8月 14.325 CTは前回と同様との所見であったが、MRIは「移行域の尖部から右葉に拡散強調画像で高信号・・・」との所見があり、1年数ヶ月の間に確実に癌が成長していることを実感。医師に大学病院への紹介状を作成してもらう。
監視療法の期間は短かったが、治療への決心をつけるためには必要な期間であったと思っています。受け入れがたい事実に遭遇したとき、人は否認→怒り→取引→鬱→受容という心理過程を経るとか言われてますが、私の監視療法の期間はその取引の期間であったと思います。神仏に祈り(新幹線で遠くの神社までお参りに行きました。)、ゲルソン療法の真似事をし、更には前立腺癌に効くとかいうドリンクを飲んだりと色々なことを試しました。心の底では意味のないこととは分かっていましたが後悔はありません。
3 明日、紹介状等をもって地元の大学病院に行きます。
それにしても、あの会陰部の不快感(それ以来起きていない)は何だったのか。おそらく血行障害によるものと思いますが、これがなかったら今も検査はしていません。とすると・・・。
神様がそろそろ検査をしないとやばいよと警告を発してくださったのかもしれません。
断端陽性の論文 ひげの父さんの断端陽性に関する表現に関しての私見
投稿者:眞 投稿日:2016/08/22(月) 17:49:39 No.7690
[返信]
以前、2015年2月11日の投稿で紹介した断端陽性に関する論文、臼井幸男他 腹腔鏡下前立腺全摘除術における切除断端陽性率と予後の検討 Japanese Journal of Endourology Vol. 24 (2011) No. 1 p. 40-43 以外にもうひとつ断端陽性に関する論文をみいだしましたので紹介します。それは以下のものです。
黒岩顕太郎他 前立腺癌の進展様式:病症の局在と断端陽性について 泌尿器外科 2011年 24(2).129~133
今回川島先生の論文を再読しているとき、Google ブックス で無料で読むことのできる同じ号の「泌尿器外科」に掲載されているもので、前後をぱらぱらとみているときに発見しました。
またこの論文は2015年2月11日にひげの父さんが紹介してくれました国立がん研究センターの藤元先生の論文も載っている泌尿器外科の号です。
という発見の経緯はこのあたりで、注目したのは図3です。
「日本のCRPC研究会において集積され、中央病理医レビューが行われた前立腺全摘
2,854症例(72施設:術前治療無し)」のPSA非再発率の図です。
更に以下のように書かれています。
「CRPC研究会の研究会のコホートにはハイヴォリューム施設だけが含まれているわけではないのでより実地医療に近いデータといえる。」
特に数値は書いていないのですが、図をみて9年PSA非再発率は以下のとおりです。
断端陰性:80%
断端陽性:50%
川島先生はビデオで「断端陽性の場合、再発はその50%ぐらいといわれています」といっているのはこの論文を参照しての発言なのかもしれません。
ひげの父さん
この結構な多人数、多施設の結果より
「断端陽性ならば、ニアリー イコール再発」、あるいは全摘除術後に再発した前立腺がんに書かれている「手術時に採取した標本が断端陽性を示した場合(取り残しがあった証拠)には、概ね、いずれ再発に至ることが予測されます。」という表現は正しくないと私は思います。
黒岩顕太郎他 前立腺癌の進展様式:病症の局在と断端陽性について 泌尿器外科 2011年 24(2).129~133
今回川島先生の論文を再読しているとき、Google ブックス で無料で読むことのできる同じ号の「泌尿器外科」に掲載されているもので、前後をぱらぱらとみているときに発見しました。
またこの論文は2015年2月11日にひげの父さんが紹介してくれました国立がん研究センターの藤元先生の論文も載っている泌尿器外科の号です。
という発見の経緯はこのあたりで、注目したのは図3です。
「日本のCRPC研究会において集積され、中央病理医レビューが行われた前立腺全摘
2,854症例(72施設:術前治療無し)」のPSA非再発率の図です。
更に以下のように書かれています。
「CRPC研究会の研究会のコホートにはハイヴォリューム施設だけが含まれているわけではないのでより実地医療に近いデータといえる。」
特に数値は書いていないのですが、図をみて9年PSA非再発率は以下のとおりです。
断端陰性:80%
断端陽性:50%
川島先生はビデオで「断端陽性の場合、再発はその50%ぐらいといわれています」といっているのはこの論文を参照しての発言なのかもしれません。
ひげの父さん
この結構な多人数、多施設の結果より
「断端陽性ならば、ニアリー イコール再発」、あるいは全摘除術後に再発した前立腺がんに書かれている「手術時に採取した標本が断端陽性を示した場合(取り残しがあった証拠)には、概ね、いずれ再発に至ることが予測されます。」という表現は正しくないと私は思います。
コバトンさん
「居心地のよくないステージ(コバトン予想)に引っ張り出した」ということですが、サイトに書いたこと、掲示板で紹介した川島先生の論文を違った観点でみたこと、あるいは新たに検索し、北里大学の論文をみいだしたこと、それはそれで、意義あるものでした。
今回、提示されました図表に関して、少し長くなりますが、書きます。
(いつも長い投稿、いいかげんにしろという声はきこえないふりをします)
2015年2月11日の投稿で私は以下のように書きました。
「手術に関しては、日本の論文しか紹介していません。海外のものを読むつもりありません」
胃がんでは手術に関して海外と日本ではかなり治療成績が異なるとききます。(多分、勝俣先生の著書からの情報だと思いますが)もちろん、海外は胃がんの発生が少ないことがその要因だと思われますが、手技の力量の差ではないかという推定です。
すなわち、日本人のほうが器用。
前立腺がんでは胃がんほど顕著な差があるかどうかしりませんが、とりあえず、上記のように関心の範囲外です。
ロボット支援手術で手術の力量がいくらか平準化されるとしたら、海外の情報を参照するのもいいかなと思いますが、今のところ上記のスタンスです。
とはいえ、折角コバトンさんが提示していただいた論文をみてみました。
・Urology. 2007 Nov;70(5):931-5.
Johns Hopkins Medical Institutions の David J. Hernandez 氏を筆頭著者とする論文です。full text は有料ですので、確認はできません。
1984年から2005年までの6652人が対象
コバトンさんの書かれている1980年頃の手術というのは一等古い時期はあたっています。論文発表が2007年なので、その2年前の患者までが対象になっています。
論文の表題が "Contemporary evaluation of the D'amico risk classification of prostate cancer." となっていますので、D'amico のリスク分類の評価です。
ここではあまり情報として意味あるものではないですが、従前のとおりPSA非再発率を記します。
5年PSA非再発率
全体: 84.6%
...(続きを読む)
「居心地のよくないステージ(コバトン予想)に引っ張り出した」ということですが、サイトに書いたこと、掲示板で紹介した川島先生の論文を違った観点でみたこと、あるいは新たに検索し、北里大学の論文をみいだしたこと、それはそれで、意義あるものでした。
今回、提示されました図表に関して、少し長くなりますが、書きます。
(いつも長い投稿、いいかげんにしろという声はきこえないふりをします)
2015年2月11日の投稿で私は以下のように書きました。
「手術に関しては、日本の論文しか紹介していません。海外のものを読むつもりありません」
胃がんでは手術に関して海外と日本ではかなり治療成績が異なるとききます。(多分、勝俣先生の著書からの情報だと思いますが)もちろん、海外は胃がんの発生が少ないことがその要因だと思われますが、手技の力量の差ではないかという推定です。
すなわち、日本人のほうが器用。
前立腺がんでは胃がんほど顕著な差があるかどうかしりませんが、とりあえず、上記のように関心の範囲外です。
ロボット支援手術で手術の力量がいくらか平準化されるとしたら、海外の情報を参照するのもいいかなと思いますが、今のところ上記のスタンスです。
とはいえ、折角コバトンさんが提示していただいた論文をみてみました。
・Urology. 2007 Nov;70(5):931-5.
Johns Hopkins Medical Institutions の David J. Hernandez 氏を筆頭著者とする論文です。full text は有料ですので、確認はできません。
1984年から2005年までの6652人が対象
コバトンさんの書かれている1980年頃の手術というのは一等古い時期はあたっています。論文発表が2007年なので、その2年前の患者までが対象になっています。
論文の表題が "Contemporary evaluation of the D'amico risk classification of prostate cancer." となっていますので、D'amico のリスク分類の評価です。
ここではあまり情報として意味あるものではないですが、従前のとおりPSA非再発率を記します。
5年PSA非再発率
全体: 84.6%
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喫煙による再発の倍加
投稿者:シロウト・チアリ 投稿日:2016/08/22(月) 11:50:02 No.7688
[返信]
喫煙で再発が倍加するとのこと、間違いなくその通りでしょう。喫煙は身体に良くない負荷を与えることから身体の老化を加速させ、当然のごとく癌発生を促進させるのでしょうか。
先月のS医科大のO先生の検診の際、先生は喫煙の前立腺癌への影響につき次のように話しておられました。「小線源などの放射線治療では尿道への放射線の影響を回避することは出来ません。長期間の継続喫煙は尿道を老化劣化させます。そのボロボロになった尿道に放射線を照射すれば」と。
当方は生誕来1回の喫煙経験もないのに前立腺癌に。父親が超ヘビースモーカーだったり環境による間接喫煙はかなりなものだったのですが。
先月のS医科大のO先生の検診の際、先生は喫煙の前立腺癌への影響につき次のように話しておられました。「小線源などの放射線治療では尿道への放射線の影響を回避することは出来ません。長期間の継続喫煙は尿道を老化劣化させます。そのボロボロになった尿道に放射線を照射すれば」と。
当方は生誕来1回の喫煙経験もないのに前立腺癌に。父親が超ヘビースモーカーだったり環境による間接喫煙はかなりなものだったのですが。
グリソンスコアが細胞の分化度を表していることは理解しているつもりなのですが、
GSは一般に生検サンプルごとに表記されています。
ずっと前から疑問に思っているのですが、
病状を表記する場合のGSはこれらサンプルのGS値を列記する訳ではないので、
どのように表記するのでしょう?
たとえばサンプルのうち最悪値を記すのか、それとも総合的に判断して記すのでしょうか?
最悪値とすると、GS8(3+5)とGS8(4+4)が混在している場合はどう記すのでしょう?
また総合判断だとすると癌ボリュームがGS3>GS4>GS5と考えられる場合は、
GS7(3+4)と記すのでしょうか?
どちらであっても大勢に影響することではないと思いますが、
細かいことが気になる質ですので、どなたかお教えください。
GSは一般に生検サンプルごとに表記されています。
ずっと前から疑問に思っているのですが、
病状を表記する場合のGSはこれらサンプルのGS値を列記する訳ではないので、
どのように表記するのでしょう?
たとえばサンプルのうち最悪値を記すのか、それとも総合的に判断して記すのでしょうか?
最悪値とすると、GS8(3+5)とGS8(4+4)が混在している場合はどう記すのでしょう?
また総合判断だとすると癌ボリュームがGS3>GS4>GS5と考えられる場合は、
GS7(3+4)と記すのでしょうか?
どちらであっても大勢に影響することではないと思いますが、
細かいことが気になる質ですので、どなたかお教えください。
> 眞さん
無理やり、眞さんには居心地のよくないステージ(コバトン予想)に引っ張り出したようで恐縮しています。
よく、ネット上で目にする摘出手術後(以下手術)の非再発率の長期データです。
http://www.gan-pro.com/public/cancer/urol.html
(Hernadez DJ・・・・・参照)
これは術後20年のデータであり、カーブは右肩下がりです。
これを見ると手術は術後10年を越えても「ちらほら見られる」は言えるかもです。
但し、このデータは古いです。1980年頃の手術の実績だと考えられます。
前立腺がんの治療方法はいろいろありますが手術は伝統的な手法です。
従って、この古いデータが引用され、新しい治療方法と比較されやすい。
例えば、「手術イコール輸血」と思っていましたが「今時の名のある施設では、輸血は年間で1件有るかないか」のようです。(コバトン主治医談)
手術後のPSA再発時期ですが、「手術後1-2年」が多いとのこと。(コバトン主治医談)
無理やり、眞さんには居心地のよくないステージ(コバトン予想)に引っ張り出したようで恐縮しています。
よく、ネット上で目にする摘出手術後(以下手術)の非再発率の長期データです。
http://www.gan-pro.com/public/cancer/urol.html
(Hernadez DJ・・・・・参照)
これは術後20年のデータであり、カーブは右肩下がりです。
これを見ると手術は術後10年を越えても「ちらほら見られる」は言えるかもです。
但し、このデータは古いです。1980年頃の手術の実績だと考えられます。
前立腺がんの治療方法はいろいろありますが手術は伝統的な手法です。
従って、この古いデータが引用され、新しい治療方法と比較されやすい。
例えば、「手術イコール輸血」と思っていましたが「今時の名のある施設では、輸血は年間で1件有るかないか」のようです。(コバトン主治医談)
手術後のPSA再発時期ですが、「手術後1-2年」が多いとのこと。(コバトン主治医談)
喫煙により前立腺ガン再発リスクが2倍に?
投稿者:SANZOKU 投稿日:2016/08/22(月) 10:45:20 No.7685
[返信]
喫煙をしていると前立腺癌再発リスクが2倍になるようです。
http://kenkounews.rotala-wallichii.com/smoking_prostate-cancer-recurrence/
この記事では出典が明らかにされていないのですが、
記事を盗用された経緯があってそうした扱いになったようです。
ちなみに禁煙の効果は10年経過して現れるとか・・・。
こんなことなら喫煙しながら治療法選択に神経をすり減らしても、
あまり意味がないですね。
私の主治医O先生が、「私の治療を受けるなら禁煙は必須です」と言われるのは、
そのような深い意味があったのですね。
http://kenkounews.rotala-wallichii.com/smoking_prostate-cancer-recurrence/
この記事では出典が明らかにされていないのですが、
記事を盗用された経緯があってそうした扱いになったようです。
ちなみに禁煙の効果は10年経過して現れるとか・・・。
こんなことなら喫煙しながら治療法選択に神経をすり減らしても、
あまり意味がないですね。
私の主治医O先生が、「私の治療を受けるなら禁煙は必須です」と言われるのは、
そのような深い意味があったのですね。



