ホーム トピック アルバム 留意事項 検索 管理
おなまえ
Eメール
タイトル
コメント
参照URL
添付File

暗証キー (英数字8文字以内)(あとで修正・削除する場合は要入力)
画像認証 (右画像の数字を入力) 投稿キー
文字色
前立腺がん?クソくらえ!と何時も思っている。
投稿者:晴旅人 投稿日:2016/09/10(土) 19:11:16 No.7799 [返信]
2045年には平均寿命が「100歳」と言う予測が・・・・
しかし2020年頃には後期高齢者の保険医療システムが大きく変わるであろうと推察する。
現在の保険制度、後期高齢者に優遇し過ぎで医療費高騰が国家の財政に重く圧し掛かり、癌治療の特効薬や今まで施していた処方が「保険適用不可」と言う時代がすぐに訪れて来る。
これ当然で、老人の定義から外れる領域の方々が優先され、高額医療をどうしても受けたい方の後期高齢者以上の年齢域は「自由診療」となり、保険適用外となるであろうと予測する。
その為に如何に医療費のお世話にならないよう知恵をして、健康寿命で生き抜くか!
2020年と言うと私が後期高齢者に突入する歳であり、それに備える為の日常生活を更に進化させねばならないと思っている。
万歩計、コレ私にとっては「無用の長物」と言っても言い過ぎでない。
1日何千歩も歩いた!と自慢する方いますが、コレ、歩かないよりはマシ程度で、新陳代謝量、筋力、アップに結びつかない。
過去に万歩計を付けていたが、専業主婦として家の中、庭、うろちょろしてもそれだけで4000歩が稼げる。
しかし、体に負荷が掛からずただ「数値だけが伸びる」に疑問を抱き、こんなもん!と言って破棄してしまった。
1985年よりジョギング、ウォーキング、そして2009年1月より1時間7kmのスピードウォーキング、と変化しているがその、スピードウォーキング後は全身汗でびっしょり、着衣すべて交換毎日であるが、この「1時間7km歩行」であっても万歩計でその歩数は僅か8000歩である。
体に負荷を与えたか否かは、発汗具合で押し計れ、一生懸命のスピードウォーキングで8000歩、家の中や庭でうろちょろ、4000歩。
この4000歩、体に負荷、全然無しで勿論のこと発汗など無し。
この対比を、経験値を、で、うろちょろ歩行の4000歩、万歩計をつけて推移を見ても意味なし!の結論であった。
1985年より毎朝の「歩く」お勤め、36年も経過したが体力を得るには一番手法と思っている。しかし体に負荷のない単なる動き、は意味なし!と断言できる。
400㎏の重量バイク、この個体の取り回しにも「筋力」で支えられ、筋力低下は「即バイクを降りる」に直結し、健康体維持の手段の一つと捉えている。
71歳は健康元年1年生!
人生ARUKIだ!歩きは健康源泉、1時間7km歩行で医療費のお世話にならない完璧健康健全生活、と思っていたが健康に完璧は無し!我が体験より学んだ健康管理の難しさ。
2016年4月7日に「前立腺がん細胞検出」で今までも全てが許容範囲内であった人間ドッグ数値は一体何だったんだ?
治療法について
投稿者:まる 投稿日:2016/09/10(土) 15:48:41 No.7798 [返信]
はじめまして。
父(56歳、サラリーマン(単身赴任中)、やや血圧高い)が、先日前立腺がんの診断を受け、治療方法に迷っています。
今年5月の健康診断でPSA4.6、その後病院の再検査では4.7に上がっていました。
生検の結果、14箇所中2箇所に癌が見つかりました。
グリソンスコアは3+3、前立腺の両側に見つかったものの、広がったものではなく、直腸診の結果からcT1cと診断されました。
骨・リンパへの転移はありません。
医師からは、手術、外部照射、内部照射いずれも選択可能と言われていますが、IMRTを一番に勧められている状態です。

今回、書物やインターネット等を読み漁りましたが、より一層どの治療が良いのか迷ってしまっております。

56歳だとまだ若い方なので平均余命が長く再発も考えられます。
今回放射線をすると、再発時にホルモン療法のみの選択肢しかありません。
手術と放射線治療で再発率がほぼ同じだとして、再発時の選択肢を狭めてでも放射線を選ぶメリットは何でしょうか。副作用の少なさでしょうか。

情報・アドバイス等ございましたら、なんでも結構ですのでご教示いただけると心強いです。
よろしくお願いします。
更年期障害
投稿者:金魚 投稿日:2016/09/10(土) 11:51:58 No.7797 [返信]
初めてまして。
ホルモン療法をはじめて2か月たちます。
疲れやすくなったり、イライラ感、不眠に悩まされて
ホルモン治療を中断しました。
GSは4+5=9.C期、PSAは6.5でした。67歳です。
同じようなご経験ある方がいればおはなしをうかがいたいです。
息抜きに
投稿者:kimimiki 投稿日:2016/09/10(土) 11:39:25 No.7796 [返信]
この掲示板は
本来 病状の情報交換の場である事は 承知しております。
しかし ランナーさんとひじき爺さんのご投稿は
息抜きになって 良いと思っています。(*^o^*)

7796

確かに重たいですね。
投稿者:ひじき爺 投稿日:2016/09/09(金) 23:08:07 No.7794 [返信]
ランナーさん
余裕のある時から、映画鑑賞など、物事を一歩引いて見つめる事はよい事ですね。でも、経験した事のない、突然の余命宣告を受けるとか、災害、事故に突然みまわれるとか、、、の時期は、それどころでなく、余裕どころではないですね。前立腺はじっくり病状をとらえ、人生を考える貴重な時間が与えられる病の部類ですね。映画[羅生門]も難解な所はありますが、小説もよいと思います。心の内面を抉ります。時代を超えて説得力ありますね。志村喬、渋いです。ご覧の方々、掲示板アクセスの本来目的からズレてしまい、すみません。
午前十時の映画祭「生きる」
投稿者:ランナー 投稿日:2016/09/09(金) 18:00:02 No.7792 [返信]
明日から、全国で、黒澤明監督の代表作、志村喬主演の「生きる」が
一カ月に渡って上映されます。

この映画は、本当に素晴らしい。
この映画を一度もご覧になっていない癌患者は是非重たい腰を上げて
映画館でご鑑賞ください。

この映画をご覧になった方は、静かで深く重たい余韻に包まれ、生涯忘れることが
出来なくなるでしょう。
つぶやきです。
投稿者:ひじき爺 投稿日:2016/09/09(金) 07:37:47 No.7790 [返信]
今年で発症から5年経過いたしました。この腺友ネットの三十石渡し舟と、乗合すことの出来た船頭様とアクセスの皆様に心から感謝いたしております。
森の石松の様にではなく、お酒とはご縁を断っていますが、

想いつきの箇条書き
 1.あきらめない(諦め)
 2.いく(行く)と決めたら、遠隔転移を恐れるより、どこまでも遠隔地病院
 3.うのみにしない(鵜呑み)正しい病状を知る
 4.えんりょ(遠慮)しない、主治医といえども納得いくまで聞く
 5.おおぶね(大船)にのる。PSAのみに拘らず、ホリスティックに、大局的に捉える

画面の猫と同じく
投稿者:ひじき爺 投稿日:2016/09/06(火) 23:44:26 No.7785 [返信]
サイレントアクセスですみません。全摘でサルベージ治療の方々も書き込みなさっておられますが、残念ながら私自身はサルベージ照射(プリウス一台消えましたが)後の再発者ですので、アドバイスコメント出来ず、すみません。kimimikiさん、強がりじゃないですが、おっしゃるように八軒屋から伏見へ渡す渡し舟に乗り込む様に再発気分の毎日をゆったりとすごしています。
おっと!
投稿者:kimimiki 投稿日:2016/09/06(火) 22:53:07 No.7784 [返信]
ひじき爺さん!
お久しぶりですね!(*^o^*)
お元気で お過ごしの事と存じます。

7784

yukoさん、レスポンスの皆さん
投稿者:ひじき爺 投稿日:2016/09/06(火) 21:58:00 No.7783 [返信]
皆さまの温かい掲示板、拝見いたしております。yuko様ご主人様の幸運をお祈り申し上げます。
kimimikiさん
投稿者:yuko 投稿日:2016/09/06(火) 19:50:47 No.7782 [返信]
ありがとうございます!
病室に戻ってきた夫と、「五分五分の可能性だったら、良い方の五分になればいい!」と話しました。
kimimikiさんのおっしゃるように、肩の力を抜いて前に進んでいこうと思います。

可愛い写真ですね~。kimimikiさんの投稿は写真も楽しみです。和ませていただいています。
yukoさん
投稿者:kimimiki 投稿日:2016/09/06(火) 13:35:50 No.7781 [返信]
まずは
小線源治療が 無事に終わって 良かったですね!(*^o^*)
さぞ  ホッと なさったことでしょう!
これから 一歩 いっぽ 治療が進むにつれて
気持ちは 楽になると思います。
肩の力を抜いて
お二人で 乗り越えられます様に お祈りしております。
確かに!yukoさんのおっしゃる通り!
夫婦の絆は 強くなりますね!(^^;;
素晴らしい発見だと 思っています。
どうぞ お大事に なさってくださいませね。

7781

小線源治療、無事終了!
投稿者:yuko 投稿日:2016/09/06(火) 13:04:43 No.7780 [返信]
みなさま

夫の小線源治療が無事終わりました。
次は10月半ばからの外部照射です。頑張ります!

取り急ぎ、ご報告まで。
SANZOKUさん
投稿者:yuko 投稿日:2016/09/06(火) 00:19:57 No.7779 [返信]
失礼しました!? SANZOKUさんの方が上かもしれません。

いただいたチャンスを最大限活かす・・・そうですね、たまたま運良くいただいたチャンスですよね。
最大限に活かさなければ…と改めて思いました。
ありがとうございました!
yukoさん
投稿者:SANZOKU 投稿日:2016/09/05(月) 23:42:43 No.7778 [返信]
 病気自慢じゃないですが、先日の診断では私も堂々のトップ10入りを言い渡されました。
PSA90、GS7、陽性率100%(10/10)。他院からは骨転移まで宣告されています。
これで治ったら呆れますよね・・・。

 てな訳で、結構凹んでいたりするわけですよ。
でもね崖の下に落ちていた時のことを思うと、それでもありがたいなと思っています。
そして何の因果か、この日本に生まれたからこそ、この治療を受けられるのです。
世界には何の治療も受けられない人の方が多いかもしれません。
いただいたチャンスを最大限活かせられるように頑張りたいと思っています。
kimimikiさん、GANBA-SETAさん、SANZOKUさん
投稿者:yuko 投稿日:2016/09/05(月) 23:07:03 No.7777 [返信]
kimimikiさん、GANBA-SETAさん、SANZOKUさん

温かいメッセージをありがとうございました!

kimimikiさん、
さりげない優しさに溢れたコメントに、いつも癒されています。
本当に、闘病生活は二人三脚ですね。
夫も、自分が明るくないと、私が暗くなると言って、落ち込むことなく明るく過ごしてくれています。
普段は、夫が癌であることを忘れるほどです。
実は私達は再婚同士で、3年半ほど前に結婚しました。
元々仲の良い夫婦だと思いますが、夫が癌になって、夫婦の絆は更に深まったと思います。
悪いことばかりではありませんね。
これからも二人三脚で頑張ります!

GANBA-SETAさん、
完治の可能性が50%もある訳ですから、最初の診断を聞いた頃に比べれば、とんでもなく明るい話ですよね。
先生は少々お疲れのようにも見え、質問もしにくいような感じではあるのですが、「ここで治らなければ、世界中どこに行っても治らない」という先生のお言葉を信じ、完治目指して頑張ります!

SANZOKUさん、
先生のお話によると、スーパーハイリスクグループの中でも、夫はトップクラスのようです。
今日も、夫と「SANZOKUさんより上よね」と話したところでした。
「ともに頑張りましょう」というお言葉、心に沁みます。一緒に頑張ります!
治療後のアドバイスもありがとうございました。
頭を上げてはいけないと、先生からも看護師さんからも注意を受けましたが、2週間も起き上がれないことがあるんですね。夫はうっかり者なので、明日また念押ししておきます。

皆さんからのメッセージを拝読し、少し凹んでいた気持ちが、また前向きになりました。
本当にありがたく、心から感謝しております。
希望を持って、心を強く持って、いつも明るく、頑張ります!!
yukoさん
投稿者:SANZOKU 投稿日:2016/09/05(月) 22:04:01 No.7776 [返信]
 明日からの治療頑張ってください。
先生は慎重な方ですから、控えめな数字を仰っていると思います。
私もそうですが、スーパーハイリスク患者のデータは未だ積み上がっていないので、
明確な事は言えないのです。
しかしこれまで積み上げた経験から、T4N1M0であっても遠隔転移さえなければ
完治するという感触を掴んでおられます。
この転移がどの程度かというところが一番不明なところでしょう・・・。
画像に写っていない限りそう多くはないと思います。
転移がなければトリモダリティ治療の前では癌の悪性度はあまり関係しません。

GANBA-SETAさんも、私も頑張っています。ともに頑張りましょう。


追伸:

治療後は頭を上げないように注意されますが、これは守ってください。
さもないと麻酔薬が脳に昇って床を上げられなくなるかも知れません。
酷い場合は2週間ほど起き上がれなくなることもあるようです。
yukoさん
投稿者:GANBA-SETA 投稿日:2016/09/05(月) 21:13:55 No.7775 [返信]
骨盤内のリンパ節転移が見られるとの厳しい状況ではありますが、
屈指のスペシャリストで、最善を尽くしていただける先生ですので、
完治の確率が増える良い方向に、
状況が一つ一つ積みあがって行くことを、お祈りいたします。

可能性がある限り、諦めずに完治に向けて頑張ってください。
yukoさん
投稿者:kimimiki 投稿日:2016/09/05(月) 19:07:55 No.7774 [返信]
お久しぶりですね!
八月に入りましたら 予定通りに
そろそろ 治療を開始されているかしら?と 思っていました。
先に 希望を持って 心を強く持って いつも 明るく!
闘病生活は 二人三脚だと 思っています。
どうぞ お大事に なさってくださいませ。

7774

いよいよ明日、小線源療法の手術です。
投稿者:yuko 投稿日:2016/09/05(月) 17:21:35 No.7773 [返信]
皆さま

ご無沙汰しております。
今年の2月に夫の前立腺癌が判り、いろいろとご相談にのっていただいたyukoです。
その節は、皆さまから温かい励ましやアドバイスをいただき、本当にありがとうございました。

当時は海外在住でしたが、4月に帰国し、S医科大学でトリモダリティの治療を受けております。
これまでホルモン療法を受けておりましたが、いよいよ明日が小線源療法の手術の日になりました。

今日、担当ドクターから手術を含め治療の説明を受けたのですが、「完治する可能性は50%程度」と言われました。
2回目の診察の時は「治りますよ」と言われていたので動揺しましたが、1ヶ月ほど前からホルモン療法の最初の薬の効きが悪くなり薬が替わっていたので、「やはり・・・」という思いもあります。

とは言え、超ハイリスクで、最初の病院で「この病状だとホルモン療法と抗がん剤しかない」と言われた夫ですので、トリモダリティが受けられるだけでもラッキーです。
前向きに考えて、明日の手術に臨みたいと思います。

しばらく投稿からは遠ざかっておりましたが、この掲示板はいつも拝見しておりました。
今回ご報告させていただきたいと思い、久しぶりに書き込みした次第です。
今後ともどうぞよろしくお願いいたします。
処理 記事No 暗証キー

- JoyfulNote 改 -