RE:寄附講座の期限
投稿者:SANZOKU 投稿日:2019/03/27(水) 09:05:57 No.10903
[返信]
コバトンさん。
是非そのようになさってください。
私は患者の一人ですから、バイアスがかかる可能性があります。
ご質問の件ですが、平成29年7月27日付で以下のように変更されました。
第5条 寄付講座等の存続期間は原則として2年以上5年以下とする。
2 寄付講座等の存続期間は、更新することができる。
↓
第5条 寄付講座等の存続期間は2年以上5年以下とする。
2 寄付講座等の存続期間は、最長5年として更新することができる。
ただし,更新の手続きは,設置の例に準じて行うものとする。
是非そのようになさってください。
私は患者の一人ですから、バイアスがかかる可能性があります。
ご質問の件ですが、平成29年7月27日付で以下のように変更されました。
第5条 寄付講座等の存続期間は原則として2年以上5年以下とする。
2 寄付講座等の存続期間は、更新することができる。
↓
第5条 寄付講座等の存続期間は2年以上5年以下とする。
2 寄付講座等の存続期間は、最長5年として更新することができる。
ただし,更新の手続きは,設置の例に準じて行うものとする。
Re: 寄附講座の期限
投稿者:眞 投稿日:2019/03/27(水) 08:59:33 No.10902
[返信]
コバトン さん
横から失礼します。
寄附講座に関しては継続してサイトの以下のページに追記の形で更新しています。
http://flot.blue.coocan.jp/cure/shiga.html
詳細はみていただくと分かりますが、概要を記します。
「国立大学等の寄附講座及び寄附研究部門の実施の運用について」(昭和62年5月21日)
に書かれています。
「四 存続期間 寄附講座等の存続期間は、原則として二年以上五年以下とする。」
と同様な表現
「第5条寄附講座等の存続期間は,原則として2年以上5年以下とする。
2寄附講座等の存続期間は,更新することができる。」
なっていたのを平成29年7月27日改正で以下のようになったということです。
「第5条寄附講座等の存続期間は,2年以上5年以下とする。
2寄附講座等の存続期間は,最長5年として更新することができる。」
その理由は非正規雇用者の雇用の最長が五年ということに関係しているのか私にはわかりません。
横から失礼します。
寄附講座に関しては継続してサイトの以下のページに追記の形で更新しています。
http://flot.blue.coocan.jp/cure/shiga.html
詳細はみていただくと分かりますが、概要を記します。
「国立大学等の寄附講座及び寄附研究部門の実施の運用について」(昭和62年5月21日)
に書かれています。
「四 存続期間 寄附講座等の存続期間は、原則として二年以上五年以下とする。」
と同様な表現
「第5条寄附講座等の存続期間は,原則として2年以上5年以下とする。
2寄附講座等の存続期間は,更新することができる。」
なっていたのを平成29年7月27日改正で以下のようになったということです。
「第5条寄附講座等の存続期間は,2年以上5年以下とする。
2寄附講座等の存続期間は,最長5年として更新することができる。」
その理由は非正規雇用者の雇用の最長が五年ということに関係しているのか私にはわかりません。
>SANZOKUさん
滋賀医科大学病院の件は、一患者として待機患者の気持ちは理解できますが、これに関する情報はニュートラルに見ようと心がけています。
>寄付講座の契約期間については、これまでそのような規程はなく、2017年に大学が急遽決めたものです。もちろん、他大学でもそのような規程は特にないと伺っています
とのことですが、下記規定の第5条 『寄附講座等の存続期間は,2年以上5年以下とする』は、2017年に改正(追加)されたと言うことですか?
https://www.shiga-med.ac.jp/sites/default/files/2018-05/G00335%20%E5%AF%84%E9%99%84%E8%AC%9B%E5%BA%A7%E5%8F%8A%E3%81%B3%E5%AF%84%E9%99%84%E7%A0%94%E7%A9%B6%E9%83%A8%E9%96%80%E8%A6%8F%E7%A8%8B.pdf
参考:
「国立大学等の寄附講座及び寄附研究部門の実施の運用について」(昭和62年5月21日)
http://www.mext.go.jp/b_menu/hakusho/nc/t19870521002/t19870521002.html
滋賀医科大学病院の件は、一患者として待機患者の気持ちは理解できますが、これに関する情報はニュートラルに見ようと心がけています。
>寄付講座の契約期間については、これまでそのような規程はなく、2017年に大学が急遽決めたものです。もちろん、他大学でもそのような規程は特にないと伺っています
とのことですが、下記規定の第5条 『寄附講座等の存続期間は,2年以上5年以下とする』は、2017年に改正(追加)されたと言うことですか?
https://www.shiga-med.ac.jp/sites/default/files/2018-05/G00335%20%E5%AF%84%E9%99%84%E8%AC%9B%E5%BA%A7%E5%8F%8A%E3%81%B3%E5%AF%84%E9%99%84%E7%A0%94%E7%A9%B6%E9%83%A8%E9%96%80%E8%A6%8F%E7%A8%8B.pdf
参考:
「国立大学等の寄附講座及び寄附研究部門の実施の運用について」(昭和62年5月21日)
http://www.mext.go.jp/b_menu/hakusho/nc/t19870521002/t19870521002.html
補足2:S医科大病院で起こっていること
投稿者:SANZOKU 投稿日:2019/03/26(火) 22:51:19 No.10900
[返信]
S医科大がO医師の小線源治療を打ち切る理由として、
これまで公式に表明したものは、
小線源講座の最長契約期間が5年であるということだけです。
寄付講座の契約期間については、
これまでそのような規程はなく、2017年に大学が急遽決めたものです。
もちろん、他大学でもそのような規程は特にないと伺っています。
そんなS医科大でさえも、寄付講座の名前を少し変えて、
実質的には同じものを5年以上続けているものもあるようです。
つまり大学が挙げている理由は有名無実なものであり、
実際には有無を言わせず、
自分が決めたことに従ってもらうということです。
そして公式の理由ではありませんが、
O医師が非協力と言うこともよく言います。
これも https://sen-you.boy.jp/bbs/main/?res=10893で述べたように、
意味不明な主張です。
仮に百歩譲って病院の主張が正しいとします。
病院は小線源手術が近くなって
O医師が手術に協力できないと言ってきたので
患者さんの安全を配慮して中止したと主張しています。
O医師にコンプライアンス違反があったという主張です。
何故そのような医師に病院は
その後の患者さん達の治療を任せることができたのでしょうか?
患者の診察もしない。後任の医師の指導もしない。
手術に立ちあって指導もしない。
病院がコンプライアンス違反とまで断定した医師に
何故、その後の患者の治療を安心して任せられるのでしょうか?
病院の主張が本当ならこの時点でO医師を解任すべき事案です。
その主張は不自然極まりないです。
...(続きを読む)
これまで公式に表明したものは、
小線源講座の最長契約期間が5年であるということだけです。
寄付講座の契約期間については、
これまでそのような規程はなく、2017年に大学が急遽決めたものです。
もちろん、他大学でもそのような規程は特にないと伺っています。
そんなS医科大でさえも、寄付講座の名前を少し変えて、
実質的には同じものを5年以上続けているものもあるようです。
つまり大学が挙げている理由は有名無実なものであり、
実際には有無を言わせず、
自分が決めたことに従ってもらうということです。
そして公式の理由ではありませんが、
O医師が非協力と言うこともよく言います。
これも https://sen-you.boy.jp/bbs/main/?res=10893で述べたように、
意味不明な主張です。
仮に百歩譲って病院の主張が正しいとします。
病院は小線源手術が近くなって
O医師が手術に協力できないと言ってきたので
患者さんの安全を配慮して中止したと主張しています。
O医師にコンプライアンス違反があったという主張です。
何故そのような医師に病院は
その後の患者さん達の治療を任せることができたのでしょうか?
患者の診察もしない。後任の医師の指導もしない。
手術に立ちあって指導もしない。
病院がコンプライアンス違反とまで断定した医師に
何故、その後の患者の治療を安心して任せられるのでしょうか?
病院の主張が本当ならこの時点でO医師を解任すべき事案です。
その主張は不自然極まりないです。
...(続きを読む)
皆様、半年ぶりに投稿します。
今から1年前に生検を受け治療方法に迷っていましたが、この掲示板で皆様のお話を伺いながら、監視療法に決めました。今回2回目の生検を受けましたのでその結果をお知らせします。
まず前回の結果ですが「UICC8版:cT1c NOMO、PSA値:4.26、GS:3+3=6、低リスク、12本中5本にヒット」というものでした。
それが今回は「PSA値:5.69、8本行いヒットしたもの0」ということでした。
担当医にPSAが上昇しているのにガンが検出されなかったのは何故なのか問うたところ、「元々低リスクの限局ガンであった、まんべんなく生検したが検出されなかったのは限局ガンのままで1年間では進行していないのだろう、こういうことは珍しいことではない、なおPSAの上昇値は誤差の範囲内程度である。」とのことでした。
そこでまたしばらく監視療法で行くことにしましたが、喜んでいいのやら半信半疑の気分です。
この1年間で私が心掛けたことは運動と黒ニンニクを食すことでしたが、これが功を奏したのでしょうか。
ところで生検ですが、前回は死ぬほど痛かったっものが今回は全く痛くありませんでした。生検の方法は前回が妊婦のように開脚式、今回が体をまるめた横向き式でした。
今から1年前に生検を受け治療方法に迷っていましたが、この掲示板で皆様のお話を伺いながら、監視療法に決めました。今回2回目の生検を受けましたのでその結果をお知らせします。
まず前回の結果ですが「UICC8版:cT1c NOMO、PSA値:4.26、GS:3+3=6、低リスク、12本中5本にヒット」というものでした。
それが今回は「PSA値:5.69、8本行いヒットしたもの0」ということでした。
担当医にPSAが上昇しているのにガンが検出されなかったのは何故なのか問うたところ、「元々低リスクの限局ガンであった、まんべんなく生検したが検出されなかったのは限局ガンのままで1年間では進行していないのだろう、こういうことは珍しいことではない、なおPSAの上昇値は誤差の範囲内程度である。」とのことでした。
そこでまたしばらく監視療法で行くことにしましたが、喜んでいいのやら半信半疑の気分です。
この1年間で私が心掛けたことは運動と黒ニンニクを食すことでしたが、これが功を奏したのでしょうか。
ところで生検ですが、前回は死ぬほど痛かったっものが今回は全く痛くありませんでした。生検の方法は前回が妊婦のように開脚式、今回が体をまるめた横向き式でした。
この掲示板にたまに投稿されるコバトンさんはご自身のブログで3月21日、「先生サヨナラ」と題した記事を書いています。こう書かれています。
「この病院でお世話になった3人の先生方は誰もいなくなりますが、
ネットで調べれば、今どこの病院で活躍されてるかはすぐに分かります。」
確かに病院における医師の氏名は公開されるべき情報なのでしらべればすぐに分かるということはいえます。
先に話題になったO医師の論文の共著者のW医師は大学病院以外どこに勤めているか調べました。
https://www.yasu-hp.jp/sinryo/hinyo/index.html#%E3%82%B9%E3%82%BF%E3%83%83%E3%83%95
非常勤医として水曜日に勤務されています。O医師も非常勤医として金曜日に勤務されています。
なお、病院長は前泌尿器科教授です。
1患者 さんがこんな記事もという投稿で示されたそもそもダビンチ手術の専門医がなぜ未経験の小線源治療? S医科大病院・泌尿器科のN准教授をめぐる事件、毎日放送がドキュメンタリーを放送、 | MEDIA KOKUSYOの記事で「N准教授の経歴を調べたところ、やはり小線源治療の経験がない」と書き以下をリンクしています。
・講座スタッフ | S医科大学 泌尿器科学講座
ここでは専門分野と所属学会しか書かれてないので、経験がないだろうということは想像はできるかもしれませんが、断定は難しいと思います。
例えば、S大学KT病院の小線源治療の第一人者のF氏の紹介のページをみてみます。
http://shkt-urology.jp/about/staff.php
da Vinci Certificate などをみてロボット支援手術が得意で小線源治療の経験がないだろうとの推察は間違っています。
少し調べるとN准教授の新任教員紹介のPDFがみつかりました。 1)
勢多だより No.100
大学時代は準硬式野球部で練習、試合に明け暮れていたと書かれています。
体育会系なのですね。
「時代の流れや巡り合わせなどの運に恵まれた経歴だと感謝しています」と書かれていますが、その経歴には小線源治療に関することは一言もありません。
もし私が事件の23人の内の患者の一人だったしたら、少し調べ多分上記のPDFにもたどり着き、主治医のN医師に「准教授になられたときの紹介を読ませていただきました。腹腔鏡下手術、ロボット支援手術の導入のご経験などが書かれていましたが小線源治療のことは書かれていませんでした。先生は小線源治療のご経験はありますか」と訊ねるだろう。
このような経歴のN医師が私がS医科大事件関連時系列の整理で病院のお知らせを引用していますが、前立腺癌小線源治療学講座の准教授を併任となり、「複数の医師を養成することが決定され、その担当となった」のは組織の上下関係から仕方がないこととはいえ、少し同情します。
...(続きを読む)
「この病院でお世話になった3人の先生方は誰もいなくなりますが、
ネットで調べれば、今どこの病院で活躍されてるかはすぐに分かります。」
確かに病院における医師の氏名は公開されるべき情報なのでしらべればすぐに分かるということはいえます。
先に話題になったO医師の論文の共著者のW医師は大学病院以外どこに勤めているか調べました。
https://www.yasu-hp.jp/sinryo/hinyo/index.html#%E3%82%B9%E3%82%BF%E3%83%83%E3%83%95
非常勤医として水曜日に勤務されています。O医師も非常勤医として金曜日に勤務されています。
なお、病院長は前泌尿器科教授です。
1患者 さんがこんな記事もという投稿で示されたそもそもダビンチ手術の専門医がなぜ未経験の小線源治療? S医科大病院・泌尿器科のN准教授をめぐる事件、毎日放送がドキュメンタリーを放送、 | MEDIA KOKUSYOの記事で「N准教授の経歴を調べたところ、やはり小線源治療の経験がない」と書き以下をリンクしています。
・講座スタッフ | S医科大学 泌尿器科学講座
ここでは専門分野と所属学会しか書かれてないので、経験がないだろうということは想像はできるかもしれませんが、断定は難しいと思います。
例えば、S大学KT病院の小線源治療の第一人者のF氏の紹介のページをみてみます。
http://shkt-urology.jp/about/staff.php
da Vinci Certificate などをみてロボット支援手術が得意で小線源治療の経験がないだろうとの推察は間違っています。
少し調べるとN准教授の新任教員紹介のPDFがみつかりました。 1)
勢多だより No.100
大学時代は準硬式野球部で練習、試合に明け暮れていたと書かれています。
体育会系なのですね。
「時代の流れや巡り合わせなどの運に恵まれた経歴だと感謝しています」と書かれていますが、その経歴には小線源治療に関することは一言もありません。
もし私が事件の23人の内の患者の一人だったしたら、少し調べ多分上記のPDFにもたどり着き、主治医のN医師に「准教授になられたときの紹介を読ませていただきました。腹腔鏡下手術、ロボット支援手術の導入のご経験などが書かれていましたが小線源治療のことは書かれていませんでした。先生は小線源治療のご経験はありますか」と訊ねるだろう。
このような経歴のN医師が私がS医科大事件関連時系列の整理で病院のお知らせを引用していますが、前立腺癌小線源治療学講座の准教授を併任となり、「複数の医師を養成することが決定され、その担当となった」のは組織の上下関係から仕方がないこととはいえ、少し同情します。
...(続きを読む)
質問に対する回答ありがとうございます。
当初は0と認識していて、実際には1人居た(O医師の診察を受けた人)ということを聞いて、今回正確を期すために書いたということですね。
私は先の投稿でO医師の診察を許された患者1名を以下の2つの場合にわけました。
1.初めてN医師が小線源治療を実施する患者
2.1.以外の患者でランダムに選ばれた患者
2.の場合は意味合いが分からないと書きました。
1.はこれから小線源治療を行う際立ち会うO医師を患者の安心のために診察させたという想像をしました。
SANZOKUさんが「どの患者で、どのような経緯で診察を受けたのかは知らない」という投稿を読み第3の場合がありうると思いました。
それは滋賀医大事件記者会見説明要旨 – 滋賀医大小線源患者会に書かれている原告らを含む合計23人の患者(主治医を被告N医師からO医師に変更)ではなく、それ以外の患者である可能性です。
その患者はいろいろな理由で主治医変更を申し入れし、O医師の診察を受け主治医を変えたという結果となった。すなわち、24番目の患者ということです。
主治医変更の理由はホームページを確認しO医師を希望、あるいはなかなかプレプランの日程が決まらないなどN医師への不信感を覚えしらべて変更希望に至ったなどいろいろ想像をたくましくすることはできます。もちろん当事者でないのでまったくわかりませんが。
このように考えると、最初SANZOKUさんが0という認識で後で診察を受けた人が1ということをきいたということに矛盾しないと思います。
もし、私のこの想像があっているとすると自己決定に足りる情報を与えられなかったにも関わらず主治医を変えた人がいたということで争点には少しは関係するかもしれません。
上記1.2.よりは第3の場合のほうが私にとっては納得いくものです。20数名いて、病院のいうがままに全員唯々諾々と従ったというのは不自然だと思います。
当初は0と認識していて、実際には1人居た(O医師の診察を受けた人)ということを聞いて、今回正確を期すために書いたということですね。
私は先の投稿でO医師の診察を許された患者1名を以下の2つの場合にわけました。
1.初めてN医師が小線源治療を実施する患者
2.1.以外の患者でランダムに選ばれた患者
2.の場合は意味合いが分からないと書きました。
1.はこれから小線源治療を行う際立ち会うO医師を患者の安心のために診察させたという想像をしました。
SANZOKUさんが「どの患者で、どのような経緯で診察を受けたのかは知らない」という投稿を読み第3の場合がありうると思いました。
それは滋賀医大事件記者会見説明要旨 – 滋賀医大小線源患者会に書かれている原告らを含む合計23人の患者(主治医を被告N医師からO医師に変更)ではなく、それ以外の患者である可能性です。
その患者はいろいろな理由で主治医変更を申し入れし、O医師の診察を受け主治医を変えたという結果となった。すなわち、24番目の患者ということです。
主治医変更の理由はホームページを確認しO医師を希望、あるいはなかなかプレプランの日程が決まらないなどN医師への不信感を覚えしらべて変更希望に至ったなどいろいろ想像をたくましくすることはできます。もちろん当事者でないのでまったくわかりませんが。
このように考えると、最初SANZOKUさんが0という認識で後で診察を受けた人が1ということをきいたということに矛盾しないと思います。
もし、私のこの想像があっているとすると自己決定に足りる情報を与えられなかったにも関わらず主治医を変えた人がいたということで争点には少しは関係するかもしれません。
上記1.2.よりは第3の場合のほうが私にとっては納得いくものです。20数名いて、病院のいうがままに全員唯々諾々と従ったというのは不自然だと思います。
私は当事者ではないので
その患者が、どの患者で、どのような経緯で診察を受けたのかは知りません。
ただ泌尿器科医が治療方針は自分たちで決めるとして
診察させなかったのですから、
当初は0と認識していたのです。
ところが実際には1人居たということを聞いて、
正確を期すためそう書いただけです。
詳細は裁判の進行とともに明らかになるかもしれませんが、
今のところ(裁判の中盤を過ぎて)争点になっていないようなので
大勢に影響のない話かとも推察されます。
これからも裁判の成り行きに注目ください。
その患者が、どの患者で、どのような経緯で診察を受けたのかは知りません。
ただ泌尿器科医が治療方針は自分たちで決めるとして
診察させなかったのですから、
当初は0と認識していたのです。
ところが実際には1人居たということを聞いて、
正確を期すためそう書いただけです。
詳細は裁判の進行とともに明らかになるかもしれませんが、
今のところ(裁判の中盤を過ぎて)争点になっていないようなので
大勢に影響のない話かとも推察されます。
これからも裁判の成り行きに注目ください。
S医科大学の問題でこんな動画が
投稿者:1患者 投稿日:2019/03/24(日) 11:17:37 No.10895
[返信]
SANZOKUさんは2018年 9月10日の投稿の投稿でこう書かれています。
彼らは治療の適用は自分たちで決めるから、患者の診察を許さなかった。
その上で責任は自分たちが持つから、手術当日のみ立ち会って。
万一患者が苦しみだしたら手助けしろと言ったのです。
今回、2019年 3月23日の投稿ではこういう記述です。
それまでO医師には、1例を除き患者の診察さえさせませんでした。
手術当日だけ立ち会って、
患者が苦しみだしたら手助けしろと命令していたのです。
9月10日の投稿ではまったく診察を許さなかったと書かれ、今回は一人は診察を許したという記述です。その一人が初めてN医師が小線源治療を実施する患者だとしたら、病院側は最低限の患者の情報をO医師に与えていたことになります。そうでないとしたら、その一人はランダムに選ばれた人ということになります。それはそれで納得のいかないことです。
SANZOKUさんは9月10日の段階では診察した患者は0ということを間接情報でしり、今回は1ということを新たに知っての投稿でしょうか。
それとも去年から1ということは知っていたのですが、筆の勢いで上記の表現になったのでしょうか。
0と1は大きく違うと私は思います。
SANZOKU さん
2018年 9月10日の投稿と今回異なる理由を教えてください。
彼らは治療の適用は自分たちで決めるから、患者の診察を許さなかった。
その上で責任は自分たちが持つから、手術当日のみ立ち会って。
万一患者が苦しみだしたら手助けしろと言ったのです。
今回、2019年 3月23日の投稿ではこういう記述です。
それまでO医師には、1例を除き患者の診察さえさせませんでした。
手術当日だけ立ち会って、
患者が苦しみだしたら手助けしろと命令していたのです。
9月10日の投稿ではまったく診察を許さなかったと書かれ、今回は一人は診察を許したという記述です。その一人が初めてN医師が小線源治療を実施する患者だとしたら、病院側は最低限の患者の情報をO医師に与えていたことになります。そうでないとしたら、その一人はランダムに選ばれた人ということになります。それはそれで納得のいかないことです。
SANZOKUさんは9月10日の段階では診察した患者は0ということを間接情報でしり、今回は1ということを新たに知っての投稿でしょうか。
それとも去年から1ということは知っていたのですが、筆の勢いで上記の表現になったのでしょうか。
0と1は大きく違うと私は思います。
SANZOKU さん
2018年 9月10日の投稿と今回異なる理由を教えてください。
補足:S医科大病院で起こっていること
投稿者:SANZOKU 投稿日:2019/03/23(土) 21:58:32 No.10893
[返信]
小線源治療未経験の泌尿器科医師達が
治療が手に余って患者を投げ出したのは2015年末のことでした。
それまでO医師には、1例を除き患者の診察さえさせませんでした。
手術当日だけ立ち会って、
患者が苦しみだしたら手助けしろと命令していたのです。
つまりO医師という権威の立ち会いの下に施術する形式を整え
未経験治療の誹りを免れる魂胆だったと思われます。
この事態を学長がコンプライアンス違反と表明し、
危険な行為を止めさせたのは、まっとうな判断だったと思います。
そして行き場のなくなった患者達の治療を引き受けたO医師の判断も、
病院で唯一小線源治療を行う医師として
使命感溢れる判断だったと思います。
患者達がその顛末を知るに至ったのは、
O医師の治療が始まって、数々の治療上の不祥事が発覚した後です。
不祥事は事の顛末からして起こるべくして起こったことです。
この時点で患者達に謝罪していれば、事件はここまで拡大しなかったかもしれません。
ところが何を血迷ったか、
この不祥事を隠そうとして病院患部はO医師に圧力をかけ始めたのです。
つまりそのような不祥事がなかったことにしろと言うのです。
泌尿器科が投げ出した治療の後始末をさせられた上に、
患者に虚偽の報告をせよというのは幾ら何でも受け入れられません。
それは犯罪に与することになりかねないからです。
これに業を煮やした病院は、O医師を非協力と断定して
急遽、講座契約期間の上限を5年に改訂し
2017年一杯で雇用契約を解除すると圧力をかけてきました。
その後も病院はO医師のことを何度も非協力と断定していますが、
上記の経緯から分かるように、
...(続きを読む)
治療が手に余って患者を投げ出したのは2015年末のことでした。
それまでO医師には、1例を除き患者の診察さえさせませんでした。
手術当日だけ立ち会って、
患者が苦しみだしたら手助けしろと命令していたのです。
つまりO医師という権威の立ち会いの下に施術する形式を整え
未経験治療の誹りを免れる魂胆だったと思われます。
この事態を学長がコンプライアンス違反と表明し、
危険な行為を止めさせたのは、まっとうな判断だったと思います。
そして行き場のなくなった患者達の治療を引き受けたO医師の判断も、
病院で唯一小線源治療を行う医師として
使命感溢れる判断だったと思います。
患者達がその顛末を知るに至ったのは、
O医師の治療が始まって、数々の治療上の不祥事が発覚した後です。
不祥事は事の顛末からして起こるべくして起こったことです。
この時点で患者達に謝罪していれば、事件はここまで拡大しなかったかもしれません。
ところが何を血迷ったか、
この不祥事を隠そうとして病院患部はO医師に圧力をかけ始めたのです。
つまりそのような不祥事がなかったことにしろと言うのです。
泌尿器科が投げ出した治療の後始末をさせられた上に、
患者に虚偽の報告をせよというのは幾ら何でも受け入れられません。
それは犯罪に与することになりかねないからです。
これに業を煮やした病院は、O医師を非協力と断定して
急遽、講座契約期間の上限を5年に改訂し
2017年一杯で雇用契約を解除すると圧力をかけてきました。
その後も病院はO医師のことを何度も非協力と断定していますが、
上記の経緯から分かるように、
...(続きを読む)
どうなさるのでしょうか…
半年くらいのブランクは仕方ないとしても、活躍できる場所が早く定まることを、切に願っています。
半年くらいのブランクは仕方ないとしても、活躍できる場所が早く定まることを、切に願っています。
Re: S医科大病院で起こっていること
投稿者:野火井 投稿日:2019/03/23(土) 13:23:05 No.10891
[返信]
眞さんが示された論文の共著者とW医師の姓名は一致しているので、同人物であると思います。
泌尿器科専門医・指導医です。
ただ、この医師が実際に小線源治療(シードの挿入)を行ったことがある(経験がある)と考えるのは難しいです。
私を含め、一連の事情を知っている者でそういう話を聞いたことがある人はいないかと思います。
また仮にW医師に治療経験があるのなら、わざわざ全く経験のないN医師に病院が治療を命じるのもおかしな話です。
私はここでN医師は治療の経験がないと書いていますが、病院側の見解は「治療を一回見学した、講習を一時間受けた、専門書で自習した、生検の経験はある」、よって治療経験がないとはいえないと言っています。
この事実を知っていて尚且つN医師の小線源治療を受けたいと思う患者は、いないと私は思います。
くり返しになりますが、今後S医科大病院・泌尿器科で小線源治療を行おうと考えらえている方は、担当医にぜひ手術の経験等を確認されて下さい。
泌尿器科専門医・指導医です。
ただ、この医師が実際に小線源治療(シードの挿入)を行ったことがある(経験がある)と考えるのは難しいです。
私を含め、一連の事情を知っている者でそういう話を聞いたことがある人はいないかと思います。
また仮にW医師に治療経験があるのなら、わざわざ全く経験のないN医師に病院が治療を命じるのもおかしな話です。
私はここでN医師は治療の経験がないと書いていますが、病院側の見解は「治療を一回見学した、講習を一時間受けた、専門書で自習した、生検の経験はある」、よって治療経験がないとはいえないと言っています。
この事実を知っていて尚且つN医師の小線源治療を受けたいと思う患者は、いないと私は思います。
くり返しになりますが、今後S医科大病院・泌尿器科で小線源治療を行おうと考えらえている方は、担当医にぜひ手術の経験等を確認されて下さい。
小線源治療と放射線医
投稿者:大門 投稿日:2019/03/23(土) 11:58:09 No.10890
[返信]
コバトンさん、鋭い指摘です。
小線源治療の計画は、プレプランで得た超音波エコー画像をもとに前立腺の3Dモデルを生成し、それに対して予定の処方線量とするためのシードの配置を計画することですが、すべて放射線医によるものです。
実際の手術でも、放射線科の医師が線量分布が表示されたモニターを見ながら刺す位置を指定し、泌尿器科の医師が十数本の針をさした後、針を抜きながら線源を留置します、やり直しはできません。
経験豊富な放射線治療医であれば、泌尿器科医師に、アドバイスをすることもできるはずです。
しかしながら、放射線医は頭では理解していても、実際にさせるわけではないので、きちんとした小線源治療の基礎のできている先生になら、指示を出し治療を進められると思いますが、経験のない医師にアドバイスをしたところで、まともな治療にはならないと思います。ま、車の操作方法を熟知していても、車の運転ができるのか?、と同じですね。
>小線源治療は、子宮頸癌、舌癌 の治療でも行われている
LDRでは、照射範囲がシードの周囲数ミリと小さいため精度が要求されます。しかし、同じ小線源治療でもHDR(小線源治療:高線量率)の場合は照射範囲が大きいので、LDRほど精度を要求されないのかもしれません。某医大のHDRの先生の話では、前立腺癌治療時に泌尿器科のどの先生が来るかはわからない、とのことでしたから、この病院では「放射線治療医」が主体のようでした。
小線源治療の計画は、プレプランで得た超音波エコー画像をもとに前立腺の3Dモデルを生成し、それに対して予定の処方線量とするためのシードの配置を計画することですが、すべて放射線医によるものです。
実際の手術でも、放射線科の医師が線量分布が表示されたモニターを見ながら刺す位置を指定し、泌尿器科の医師が十数本の針をさした後、針を抜きながら線源を留置します、やり直しはできません。
経験豊富な放射線治療医であれば、泌尿器科医師に、アドバイスをすることもできるはずです。
しかしながら、放射線医は頭では理解していても、実際にさせるわけではないので、きちんとした小線源治療の基礎のできている先生になら、指示を出し治療を進められると思いますが、経験のない医師にアドバイスをしたところで、まともな治療にはならないと思います。ま、車の操作方法を熟知していても、車の運転ができるのか?、と同じですね。
>小線源治療は、子宮頸癌、舌癌 の治療でも行われている
LDRでは、照射範囲がシードの周囲数ミリと小さいため精度が要求されます。しかし、同じ小線源治療でもHDR(小線源治療:高線量率)の場合は照射範囲が大きいので、LDRほど精度を要求されないのかもしれません。某医大のHDRの先生の話では、前立腺癌治療時に泌尿器科のどの先生が来るかはわからない、とのことでしたから、この病院では「放射線治療医」が主体のようでした。
『前立腺がんに対する密封小線源治療・・・・・泌尿器科担当医師の診察の後、本治療の適応となった場合に放射線科外来を受診して頂きます。』国立埼玉病院サイトより引用
https://saitama.hosp.go.jp/service/radiology_radiation_therapy.html
小線源治療は、子宮頸癌、舌癌 の治療でも行われているようですが外科医ではなく放射線医が中心となっている印象があります。
http://www.radiol.med.kyushu-u.ac.jp/medicalcare/radiation/shousengen
経験豊富な外科医(泌尿科医)であれば小線源の施術は、優秀な放射線医と協力すれば容易と考えているのかもしれません。
上記を自分の主治医に質問しようと考えましたが、3月末で退職でした。
https://saitama.hosp.go.jp/service/radiology_radiation_therapy.html
小線源治療は、子宮頸癌、舌癌 の治療でも行われているようですが外科医ではなく放射線医が中心となっている印象があります。
http://www.radiol.med.kyushu-u.ac.jp/medicalcare/radiation/shousengen
経験豊富な外科医(泌尿科医)であれば小線源の施術は、優秀な放射線医と協力すれば容易と考えているのかもしれません。
上記を自分の主治医に質問しようと考えましたが、3月末で退職でした。
直リンクを掲示して頂きありがとうございます。
https://www.mbs.jp/voice/special/archive/20190321/
W医師についてはよく分かりません。
https://www.mbs.jp/voice/special/archive/20190321/
W医師についてはよく分かりません。
SANZOKUさんの示されているURLは近畿と徳島で放送している毎日放送(MBS)のニュース番組「VOICE」のtopページですので該当の動画のURLを以下に書きます。
https://www.mbs.jp/voice/special/archive/20190321/
「お知らせにある泌尿器科医はN医師、W医師」と書かれていますが、W医師はO医師を筆頭著者とする論文の共著者でしょうか。
もしそうだとするとO医師とともに小線源治療を行っていたということなので、経験のある医師かと推察します。
まったくS医科大の小線源治療に関わってなくて論文に名前を連ねているとするとそれはそれでちと問題です。もちろん教授などがそう関わっていなくて共著者となることは承知しています。
W氏は泌尿器科を代表して教授のかわりに名前を連ねたのでしょうか。
https://www.mbs.jp/voice/special/archive/20190321/
「お知らせにある泌尿器科医はN医師、W医師」と書かれていますが、W医師はO医師を筆頭著者とする論文の共著者でしょうか。
もしそうだとするとO医師とともに小線源治療を行っていたということなので、経験のある医師かと推察します。
まったくS医科大の小線源治療に関わってなくて論文に名前を連ねているとするとそれはそれでちと問題です。もちろん教授などがそう関わっていなくて共著者となることは承知しています。
W氏は泌尿器科を代表して教授のかわりに名前を連ねたのでしょうか。
S医大 O先生の治療が受けれない。
投稿者:Ted 投稿日:2019/03/22(金) 23:04:38 No.10885
[返信]
SANZOKUさん ありがとうございます。
今、昨日のMBS VOICEの動画を投稿しようとしたらSANZOKUさんが
既に投稿されていました。
https://www.mbs.jp/voice/
今、昨日のMBS VOICEの動画を投稿しようとしたらSANZOKUさんが
既に投稿されていました。
https://www.mbs.jp/voice/
S医科大病院で起こっていること
投稿者:SANZOKU 投稿日:2019/03/22(金) 21:39:29 No.10884
[返信]
お知らせにある泌尿器科医はN医師、W医師です。
N医師は未経験を隠して治療した張本人で、
4人の患者さんから訴えられている被告の一人です。
W医師はその部下だと思います。
放射線科の医師は、
これまでO医師と共に治療していたK医師と推察します。
病院は前立腺生検と小線源治療の手技は類似の手技であり、
N医師は前立腺生検の豊富な経験を持ち合わせているから、
小線源治療施行の的確性があると主張しているので、
病院の認識はN医師は経験豊富な医師ということなのかもしれません。
素人目に見ても、生検ができるから
小線源手術ができるという主張には無理があると思います。
このような人物を押し立てて
4月から小線源治療外来を開設する理由は、
O医師の患者の治療を一方的に打ち切る手前、
患者と病院の治療契約を履行できる体制を整えなければ、
債務不履行で患者に訴えられる可能性があるからです。
もはや患者を救う本来の病院の使命など何処吹く風というところでしょうか。
もちろん患者にとってはブラックジョーク?といったお知らせです。
関西では昨日MBSのVOICEという報道番組で
「治療を望む患者が居て、治療ができる専門医師も居るのに、
病院側が認めない。そんな前代未聞の事態が大学病院で起きています。
一体、病院の中で何が起きているのか?」
というくだりで始まる放映がありました。
https://www.mbs.jp/voice/special/archive/20190321/
この事件の発端は、もともと病院の不徳が招いたものです。、
...(続きを読む)
N医師は未経験を隠して治療した張本人で、
4人の患者さんから訴えられている被告の一人です。
W医師はその部下だと思います。
放射線科の医師は、
これまでO医師と共に治療していたK医師と推察します。
病院は前立腺生検と小線源治療の手技は類似の手技であり、
N医師は前立腺生検の豊富な経験を持ち合わせているから、
小線源治療施行の的確性があると主張しているので、
病院の認識はN医師は経験豊富な医師ということなのかもしれません。
素人目に見ても、生検ができるから
小線源手術ができるという主張には無理があると思います。
このような人物を押し立てて
4月から小線源治療外来を開設する理由は、
O医師の患者の治療を一方的に打ち切る手前、
患者と病院の治療契約を履行できる体制を整えなければ、
債務不履行で患者に訴えられる可能性があるからです。
もはや患者を救う本来の病院の使命など何処吹く風というところでしょうか。
もちろん患者にとってはブラックジョーク?といったお知らせです。
関西では昨日MBSのVOICEという報道番組で
「治療を望む患者が居て、治療ができる専門医師も居るのに、
病院側が認めない。そんな前代未聞の事態が大学病院で起きています。
一体、病院の中で何が起きているのか?」
というくだりで始まる放映がありました。
https://www.mbs.jp/voice/special/archive/20190321/
この事件の発端は、もともと病院の不徳が招いたものです。、
...(続きを読む)