私は2019年6月6日の投稿でS医科大の病院からのお知らせで事件に係るもの2件削除されていることを書きました。
今回、2019.06.11に「前立腺がん治療に関する情報提供」のお知らせがなされました。
このページからリンクされているPDFの冒頭には国立がん研究センターから公表されたデータの抜粋とともに以下のように説明されて「高リスク前立腺がんの日本における治療成績の比較」と題された表が載っています。
「近年は多くの治療法が報告され治療成績も向上しています。その中で予後が悪いとされていた高リスクの前立腺がんの各種治療における生存率に関する最近の日本の論文をいくつか引用し、その成績のまとめも紹介しますので、診療並びに研究等の参考にしていただければ幸いと存じます。」
S医科大病院のだしている比較表ですので、当然、O医師のトリモダリティの治療成績の論文も載っています。PSA非再発率をみるとそれは優秀ですが、傑出したものでないことが分かる表です。
私はPSA非再発率に関する論文を探索し、治療法比較3で表形式でまとめたものを公表しています。
残念ながら、S医科大の「高リスク前立腺がんの日本における治療成績の比較」に載っている論文はS医科大のO医師の論文を除きはいっていません。
それで、サイト、ブログに載せてないか探した結果をブログの以下の記事に書きました。
http://inves.seesaa.net/article/467225857.html
G大(H病院)の治療成績の論文はサイト及びブログに書いていました。
H大の手術に関してはロボット支援手術でない以前の論文に関してはサイトに書いていたことを思い起こしました。
http://flot.blue.coocan.jp/cure/Koie.html
5年PSA非再発率 90.4 %
病院からO医師の治療成績の近辺の値の論文を集めたものではなくもう少し広範囲にリサーチしたものが継続して公開されるとしたら、それは望ましいと思います。
私はPSA非再発率による比較 で「PSA非再発率の値はある信頼区間内の値」ということを書きました。
S医科大のPDFで用語の説明で「5年生化学的非再発率:5年間でPSA再発しない確率」と記述しているのはこのあたりに関することだろう。
5年PSA非再発率を提示している論文といってもすべての患者を5年以上追跡し、また追跡不能となった患者が0の場合についてのものは皆無と思われますので、このことがいえるかと思います。
...(続きを読む)
今回、2019.06.11に「前立腺がん治療に関する情報提供」のお知らせがなされました。
このページからリンクされているPDFの冒頭には国立がん研究センターから公表されたデータの抜粋とともに以下のように説明されて「高リスク前立腺がんの日本における治療成績の比較」と題された表が載っています。
「近年は多くの治療法が報告され治療成績も向上しています。その中で予後が悪いとされていた高リスクの前立腺がんの各種治療における生存率に関する最近の日本の論文をいくつか引用し、その成績のまとめも紹介しますので、診療並びに研究等の参考にしていただければ幸いと存じます。」
S医科大病院のだしている比較表ですので、当然、O医師のトリモダリティの治療成績の論文も載っています。PSA非再発率をみるとそれは優秀ですが、傑出したものでないことが分かる表です。
私はPSA非再発率に関する論文を探索し、治療法比較3で表形式でまとめたものを公表しています。
残念ながら、S医科大の「高リスク前立腺がんの日本における治療成績の比較」に載っている論文はS医科大のO医師の論文を除きはいっていません。
それで、サイト、ブログに載せてないか探した結果をブログの以下の記事に書きました。
http://inves.seesaa.net/article/467225857.html
G大(H病院)の治療成績の論文はサイト及びブログに書いていました。
H大の手術に関してはロボット支援手術でない以前の論文に関してはサイトに書いていたことを思い起こしました。
http://flot.blue.coocan.jp/cure/Koie.html
5年PSA非再発率 90.4 %
病院からO医師の治療成績の近辺の値の論文を集めたものではなくもう少し広範囲にリサーチしたものが継続して公開されるとしたら、それは望ましいと思います。
私はPSA非再発率による比較 で「PSA非再発率の値はある信頼区間内の値」ということを書きました。
S医科大のPDFで用語の説明で「5年生化学的非再発率:5年間でPSA再発しない確率」と記述しているのはこのあたりに関することだろう。
5年PSA非再発率を提示している論文といってもすべての患者を5年以上追跡し、また追跡不能となった患者が0の場合についてのものは皆無と思われますので、このことがいえるかと思います。
...(続きを読む)
情報ありがとうございます。国民の税金で補助金をもらっているはずの国立病院が怖いことをやってるんですね。
泌尿器科のスタッフを見てみましたら一番下に確かN県立医大と思いますが非常勤でTせんせいの名前があります。
小線源では有名と思うんですが、これはT先生が滋賀医科大のめんどうをみるということなのかなと思うのですが。
いらぬことかもとは思うんですが、T医師は承知のうえなのかなあ。何か火中の栗を拾うようで気の毒にも思うんですが。
http://www.shiga-med.ac.jp/hospital/doc/department/department/urinology/staff.html
泌尿器科のスタッフを見てみましたら一番下に確かN県立医大と思いますが非常勤でTせんせいの名前があります。
小線源では有名と思うんですが、これはT先生が滋賀医科大のめんどうをみるということなのかなと思うのですが。
いらぬことかもとは思うんですが、T医師は承知のうえなのかなあ。何か火中の栗を拾うようで気の毒にも思うんですが。
http://www.shiga-med.ac.jp/hospital/doc/department/department/urinology/staff.html
無商旅人さん
私のしょうもない質問にありがとうございます。(^_^)
1週間後に再開ですか。それはなかなか良いですね。
おそらく尿路症状との兼ね合いなんだろうと思いますが...。
お酒飲むのとユリーフ飲むのとは、間を空けた方がいいのでしょうか?
あと、飲み会でいっぱい飲むのはしばらくできないですよね?(徐々に様子見て増やしていけば飲めるようになる?)
私のしょうもない質問にありがとうございます。(^_^)
1週間後に再開ですか。それはなかなか良いですね。
おそらく尿路症状との兼ね合いなんだろうと思いますが...。
お酒飲むのとユリーフ飲むのとは、間を空けた方がいいのでしょうか?
あと、飲み会でいっぱい飲むのはしばらくできないですよね?(徐々に様子見て増やしていけば飲めるようになる?)
2年前に前立腺がんにより大学病院で全摘出手術をうけ、その後1年間は大学病院でPSA検査を受診し、現在は3ヶ月に一度地元の個人病院でPSA検査を受けています。幸い数値は安定していますが、
受診のたびに、初診料と悪性腫瘍特異物質治療管理料及び尿検査で7260点自己負担2180円を支払っています、受診の目的は「PSA検査」であり、割高な印象を持っていますが、皆さんは、どう思われますか?
受診のたびに、初診料と悪性腫瘍特異物質治療管理料及び尿検査で7260点自己負担2180円を支払っています、受診の目的は「PSA検査」であり、割高な印象を持っていますが、皆さんは、どう思われますか?
全摘手術から二年半、晩期障害ということも考えにくいので、たぶん加齢や精神的なものなのでしょうが、木曜日あたりから排尿後半時も経たずに尿道から先っぽにかけてムズムズジワジワしたものを催し、またトイレに入ってしまうということがありました。
土曜日に毎週通っている鍼灸接骨院でその旨を話したところ、下腹部に鍼を打って灸を据えられました。
結果、ぴたりと違和感がなくなり、今日に至っています。気休めで通っている鍼灸接骨院で、初めて速効性を感じた次第です。
前立腺癌治療の後遺症に効くというのは聞いたこともありませんが、こんなこともありましたという話です。
土曜日に毎週通っている鍼灸接骨院でその旨を話したところ、下腹部に鍼を打って灸を据えられました。
結果、ぴたりと違和感がなくなり、今日に至っています。気休めで通っている鍼灸接骨院で、初めて速効性を感じた次第です。
前立腺癌治療の後遺症に効くというのは聞いたこともありませんが、こんなこともありましたという話です。
S医科大で小線源治療をされたのですね。
6月15日の投稿でこう書かれています。
「不安な時は地元の泌尿器科クリニックに診てもらっていますが、
こんな事を言うのはアカンのかも知れませんが、
違う薬を処方するだけでイマイチ頼り無いのです。」
これはユリーフ以外を処方されての感想でしょうか。
6月14日の投稿で東京慈恵会医科大学の三木健太氏の治療による有害事象:早期,晩期に発生する尿路と直腸での有害事象の種類とその発生率.また,その予防と治療法より私が引用した(2)頻尿・切迫感の文の後にこう書かれています。
「上記症状の予防あるいは治療としてα1ブロッカーが有用であることが知られている.ただし,ブラキセラピー後1年でも上記薬を継続していることも多く,尿道刺激症状に対するα1ブロッカーの作用機序は不明瞭である.」
α1ブロッカーに関しては前立腺肥大治療薬の比較のページをみますと、ハルナール、フリバス、ユリーフを比較しています。ユリーフはかなり強力なようですが、人によって違うということが書かれています。
「α1Aのほうが多く存在する人にはα1Aへの選択性の高いユリーフがよく効くでしょうし、反対にα1Dのほうが多く存在する人にはフリバスのほうがよく効くでしょう。両者の中間の人にはハルナールが効くでしょう。したがって、ユリーフが効かなかった人がフリバスに変更したらよく効いたり、その逆もあります。」
前立腺肥大に関しては薬を変えてみることもいいのかもしれませんが、三木氏の書かれているように小線源治療による尿道刺激症状に対するα1ブロッカーの作用機序は不明瞭ですので変更が効果あるのかどうかは分からないといったところでしょうか。
いずれにしろ時間が解決するということかもしれません。
病院でいままでの症例で、どの程度の時間が経てばおさまるのかきいたほうがいいのかもしれません。
6月15日の投稿でこう書かれています。
「不安な時は地元の泌尿器科クリニックに診てもらっていますが、
こんな事を言うのはアカンのかも知れませんが、
違う薬を処方するだけでイマイチ頼り無いのです。」
これはユリーフ以外を処方されての感想でしょうか。
6月14日の投稿で東京慈恵会医科大学の三木健太氏の治療による有害事象:早期,晩期に発生する尿路と直腸での有害事象の種類とその発生率.また,その予防と治療法より私が引用した(2)頻尿・切迫感の文の後にこう書かれています。
「上記症状の予防あるいは治療としてα1ブロッカーが有用であることが知られている.ただし,ブラキセラピー後1年でも上記薬を継続していることも多く,尿道刺激症状に対するα1ブロッカーの作用機序は不明瞭である.」
α1ブロッカーに関しては前立腺肥大治療薬の比較のページをみますと、ハルナール、フリバス、ユリーフを比較しています。ユリーフはかなり強力なようですが、人によって違うということが書かれています。
「α1Aのほうが多く存在する人にはα1Aへの選択性の高いユリーフがよく効くでしょうし、反対にα1Dのほうが多く存在する人にはフリバスのほうがよく効くでしょう。両者の中間の人にはハルナールが効くでしょう。したがって、ユリーフが効かなかった人がフリバスに変更したらよく効いたり、その逆もあります。」
前立腺肥大に関しては薬を変えてみることもいいのかもしれませんが、三木氏の書かれているように小線源治療による尿道刺激症状に対するα1ブロッカーの作用機序は不明瞭ですので変更が効果あるのかどうかは分からないといったところでしょうか。
いずれにしろ時間が解決するということかもしれません。
病院でいままでの症例で、どの程度の時間が経てばおさまるのかきいたほうがいいのかもしれません。
ありがとうございます
投稿者:yama 投稿日:2019/06/15(土) 20:01:27 No.11061
[返信]
甚太郎様へ
投稿下さいましてありがとうございました。
実は私もS医科大O医師に施術していただいたのです。
S医科大で小線源単独治療された方は術後経過良好の方が殆どで、
自分だけ特別なのかと不安になったのが投稿のきっかけです。
S医科大の定期検診が6ヶ月に1回なので、
不安な時は地元の泌尿器科クリニックに診てもらっていますが、
こんな事を言うのはアカンのかも知れませんが、
違う薬を処方するだけでイマイチ頼り無いのです。
来月、O医師やK医師にしっかり訊いてみます。
ありがとうございました。
投稿下さいましてありがとうございました。
実は私もS医科大O医師に施術していただいたのです。
S医科大で小線源単独治療された方は術後経過良好の方が殆どで、
自分だけ特別なのかと不安になったのが投稿のきっかけです。
S医科大の定期検診が6ヶ月に1回なので、
不安な時は地元の泌尿器科クリニックに診てもらっていますが、
こんな事を言うのはアカンのかも知れませんが、
違う薬を処方するだけでイマイチ頼り無いのです。
来月、O医師やK医師にしっかり訊いてみます。
ありがとうございました。
小線源単独副作用について
投稿者:甚太郎 投稿日:2019/06/14(金) 21:41:31 No.11060
[返信]
yamaさんへ
小線源単独を受けて一年半になります。
来週水曜日に一年半検診に今話題のS医科大O医師の所に行きます。
術後、自分では気にしてないですが、確かに頻尿はあると思います。
子供に良くトイレいくなー!とよく言われます。
最近、切迫尿もあり映画を見るときや、長い時間車乗る時は、尿パットします。
しかし、自分の中では全く気にならずむしろこれぐらいなら
御の字だと思ってます。
ただこの間の健康診断の尿検査で潜血+4が出たのは少し気になってます。
来週その辺の事もしっかり聞いてこようと思ってます。
小線源単独を受けて一年半になります。
来週水曜日に一年半検診に今話題のS医科大O医師の所に行きます。
術後、自分では気にしてないですが、確かに頻尿はあると思います。
子供に良くトイレいくなー!とよく言われます。
最近、切迫尿もあり映画を見るときや、長い時間車乗る時は、尿パットします。
しかし、自分の中では全く気にならずむしろこれぐらいなら
御の字だと思ってます。
ただこの間の健康診断の尿検査で潜血+4が出たのは少し気になってます。
来週その辺の事もしっかり聞いてこようと思ってます。
ありがとうございます
投稿者:yama 投稿日:2019/06/14(金) 21:18:12 No.11059
[返信]
無商旅人様、眞様へ
投稿くださってありがとうございます。
お教え頂いたリンク先も拝読させていただきました。
大変参考になりました。ありがとうございました。
投稿くださってありがとうございます。
お教え頂いたリンク先も拝読させていただきました。
大変参考になりました。ありがとうございました。
小線源単独者のリストに kickoff さん、無商旅人さんを加えUpdateしたいと
思います。
眞さんから漏れを指摘していただけるので助かります。
どうも小線源治療された方の投稿があっても「単独」という言葉がついてないと
漏らしているようです。
思います。
眞さんから漏れを指摘していただけるので助かります。
どうも小線源治療された方の投稿があっても「単独」という言葉がついてないと
漏らしているようです。
yama さん
小線源単独治療後、一年経過が近くなっても「頻尿や排尿痛、排尿の勢いがない、の副作用症状が治まっていない」ということで小線源単独治療を経験された方へ状況を質問をされたということですね。
私はIMRT治療を受けたもので体験からの投稿はできませんが、yama さんの投稿を拝見し、いままで掲示板への投稿したこと、少し調べたことを以下に書きます。
すでにTed さんが6月13日の投稿で「施術ビフォー、アフターで殆ど何ら変わりありません」という投稿をされています。
また、無商旅人さんも投稿され「比較的軽かったようです」と書かれています。
Ted さんは掲示板で小線源単独治療をされた方を表形式でまとめられていて投稿しています。
・小線源単独
私はいままで表にもれている方をあげ、表は更新されていっています。
S医科大で治療を受けた方がとても多いです。
kickoff さんも小線源単独治療です。
ichi さんのサイトに体験談を書かれています。
http://jjzzg.napspot.com/brachytherapy-kickoff/
こう書かれています。
「小線源治療は治療中も痛み等は全くなく、治療後に会陰部の軽い痛みにより座る時には円座の座布団を使用しましたが、10日目ぐらいからは排尿も含め何の問題もありませんでした。その後も日常生活に大きな支障を伴うものは特にありません。」
Ted さん kickoff さん、無商旅人ともS医科大で治療をされており、その場合特に問題ないということでしょうか。
リストでたくさんS医科大で小線源治療を受けた方がいらっしゃるのですが、大きな副作用がなかったので、yama さんの投稿に対してお返事の投稿をされなかったかあるいは忙しくて掲示板をみていない、またはもはや前立腺がんに対する意識がないので掲示板をみていないので質問に答える投稿をしなかったかどうかはわかりません。
小線源治療の場合、手術、外照射に比べて治療後の尿路有害事象が長引くということは奈良県立医科大准教授の田中宣道氏が第29回前立腺シンポジウムでIMRT、手術(RP)、小線源(BT)の治療後のIPSS 1)の変化に関して「IPSSを用いた排尿症状改善からみた至適根治治療法選択」という表題で発表されています。
この発表に関しては掲示板、サイトに書きました。
https://sen-you.boy.jp/bbs/main/?res=6746
https://sen-you.boy.jp/bbs/main/?res=8299
...(続きを読む)
小線源単独治療後、一年経過が近くなっても「頻尿や排尿痛、排尿の勢いがない、の副作用症状が治まっていない」ということで小線源単独治療を経験された方へ状況を質問をされたということですね。
私はIMRT治療を受けたもので体験からの投稿はできませんが、yama さんの投稿を拝見し、いままで掲示板への投稿したこと、少し調べたことを以下に書きます。
すでにTed さんが6月13日の投稿で「施術ビフォー、アフターで殆ど何ら変わりありません」という投稿をされています。
また、無商旅人さんも投稿され「比較的軽かったようです」と書かれています。
Ted さんは掲示板で小線源単独治療をされた方を表形式でまとめられていて投稿しています。
・小線源単独
私はいままで表にもれている方をあげ、表は更新されていっています。
S医科大で治療を受けた方がとても多いです。
kickoff さんも小線源単独治療です。
ichi さんのサイトに体験談を書かれています。
http://jjzzg.napspot.com/brachytherapy-kickoff/
こう書かれています。
「小線源治療は治療中も痛み等は全くなく、治療後に会陰部の軽い痛みにより座る時には円座の座布団を使用しましたが、10日目ぐらいからは排尿も含め何の問題もありませんでした。その後も日常生活に大きな支障を伴うものは特にありません。」
Ted さん kickoff さん、無商旅人ともS医科大で治療をされており、その場合特に問題ないということでしょうか。
リストでたくさんS医科大で小線源治療を受けた方がいらっしゃるのですが、大きな副作用がなかったので、yama さんの投稿に対してお返事の投稿をされなかったかあるいは忙しくて掲示板をみていない、またはもはや前立腺がんに対する意識がないので掲示板をみていないので質問に答える投稿をしなかったかどうかはわかりません。
小線源治療の場合、手術、外照射に比べて治療後の尿路有害事象が長引くということは奈良県立医科大准教授の田中宣道氏が第29回前立腺シンポジウムでIMRT、手術(RP)、小線源(BT)の治療後のIPSS 1)の変化に関して「IPSSを用いた排尿症状改善からみた至適根治治療法選択」という表題で発表されています。
この発表に関しては掲示板、サイトに書きました。
https://sen-you.boy.jp/bbs/main/?res=6746
https://sen-you.boy.jp/bbs/main/?res=8299
...(続きを読む)
yamaさんへ
1年9ヶ月前に60歳で小線源単独治療を受けました。今何かと話題のS医科大でO医師の治療です。治療直前のPSA13前後、グリソンスコア3+4、中リスクでした。
治療後の放射線医の説明では頻尿、切迫尿等の後遺症は程度の差はあれかならず出ますとの説明でした。幸い私の場合は比較的軽かったようです。夜間のトイレは術前も術後もほとんど変化なく基本的に1回でまれに2回と0回ということがあります。排尿痛は全くありませんでした。頻尿についてはそれほど意識していません。術後半年ほどユリーフを飲んでいましたが、「もうやめてもいいでしょう」との主治医の指示でいったんやめました。術後1年半ぐらいの頃から時々切迫尿の感じがあるので、長期旅行の折などはユリーフを飲んでいます。
羊毛さんへ
術後のアルコールですが、退院時に特に指示がなかったので、1週間後に1泊旅行をした際に軽くですが再開しました。その後は普通です。(私の場合は大体1日おきですが)
1年9ヶ月前に60歳で小線源単独治療を受けました。今何かと話題のS医科大でO医師の治療です。治療直前のPSA13前後、グリソンスコア3+4、中リスクでした。
治療後の放射線医の説明では頻尿、切迫尿等の後遺症は程度の差はあれかならず出ますとの説明でした。幸い私の場合は比較的軽かったようです。夜間のトイレは術前も術後もほとんど変化なく基本的に1回でまれに2回と0回ということがあります。排尿痛は全くありませんでした。頻尿についてはそれほど意識していません。術後半年ほどユリーフを飲んでいましたが、「もうやめてもいいでしょう」との主治医の指示でいったんやめました。術後1年半ぐらいの頃から時々切迫尿の感じがあるので、長期旅行の折などはユリーフを飲んでいます。
羊毛さんへ
術後のアルコールですが、退院時に特に指示がなかったので、1週間後に1泊旅行をした際に軽くですが再開しました。その後は普通です。(私の場合は大体1日おきですが)
Ted様の状況を教えて頂き、有り難うございました。
また、リンクされてました投稿も読ませて頂きました。
現在は半年に一回の受診で、次回の受診が7月なので、
主治医に率直に訊いてみます。有り難うございました。
また、リンクされてました投稿も読ませて頂きました。
現在は半年に一回の受診で、次回の受診が7月なので、
主治医に率直に訊いてみます。有り難うございました。
yamaさん
私の場合です。
以下基本的に施術ビフォー、アフターで殆ど何ら変わりありません。
・今70歳、施術後2年4カ月
・ユリーフは飲んでも飲まなくて変わりないので施術後一か月でやめました。
・施術後より排尿痛はありません。
・回数は起きている時は一時間に一回程度。(映画館での映画はGive up)
・寝ている間に3~4回
(就寝前まで焼酎とか飲んでいるのがいけない?)
・勢いは施術前も施術後も変わらずチョロチョロと弱い。
・あちらの方はまだいけることを確認のためだけにたまに。
(全摘のけんさんも投稿されていましたがドライですね。)
https://sen-you.boy.jp/bbs/main/?res=10267
https://sen-you.boy.jp/bbs/main/?res=8195
排尿痛以外はyamaさんとどっこいどっこいでは。
私の場合です。
以下基本的に施術ビフォー、アフターで殆ど何ら変わりありません。
・今70歳、施術後2年4カ月
・ユリーフは飲んでも飲まなくて変わりないので施術後一か月でやめました。
・施術後より排尿痛はありません。
・回数は起きている時は一時間に一回程度。(映画館での映画はGive up)
・寝ている間に3~4回
(就寝前まで焼酎とか飲んでいるのがいけない?)
・勢いは施術前も施術後も変わらずチョロチョロと弱い。
・あちらの方はまだいけることを確認のためだけにたまに。
(全摘のけんさんも投稿されていましたがドライですね。)
https://sen-you.boy.jp/bbs/main/?res=10267
https://sen-you.boy.jp/bbs/main/?res=8195
排尿痛以外はyamaさんとどっこいどっこいでは。
眞さん
なるほど、I医科大学病院とH大学病院ですか。それらの病院は高リスクも対応してるかもしれませんね。できたら病院(または大学)のホームページに書いといて欲しいですね。探すの大変だと思うので。
yamaさん
小線源単独の人、何人かいると思うので、コメント待ちたいですね。単独の会会長のTedさんとか見てないかな?
私はまだ治療前なので何も答えられませんが。私の目下の聞きたいことは、治療後いつ酒を再開できるかってことです。しょうもないですね(笑)。今度、受診時に先生に聞いてみよう。
なるほど、I医科大学病院とH大学病院ですか。それらの病院は高リスクも対応してるかもしれませんね。できたら病院(または大学)のホームページに書いといて欲しいですね。探すの大変だと思うので。
yamaさん
小線源単独の人、何人かいると思うので、コメント待ちたいですね。単独の会会長のTedさんとか見てないかな?
私はまだ治療前なので何も答えられませんが。私の目下の聞きたいことは、治療後いつ酒を再開できるかってことです。しょうもないですね(笑)。今度、受診時に先生に聞いてみよう。
体調をご心配いただき、ありがとうございます。
多忙ゆえ疲れ気味なのは確かですが、体調については特に問題はありません。
高松のセミナー(6/16)にお越しいただける皆さんとは会場でお会いしましょう!
多忙ゆえ疲れ気味なのは確かですが、体調については特に問題はありません。
高松のセミナー(6/16)にお越しいただける皆さんとは会場でお会いしましょう!
私の6月8日の投稿「Re: S医科大附属病院は病院?」の中で、S医科大学付属病院のO医師の「初診は再開されていない」と書きましたが、昨日この問題を取材されている記者の方からお話を伺いましたところ、仮処分決定後、O医師の「初診は再開されている」とのことでしたので、ここで訂正させていただきます。
尚、病院HPに初診再開のお知らせは掲示されていません。
尚、病院HPに初診再開のお知らせは掲示されていません。
副作用についてお尋ね
投稿者:yama 投稿日:2019/06/12(水) 10:38:22 No.11050
[返信]
すみません。
小線源単独治療を経験された方にお訊ねしたいのです。
小線源単独治療一年後、副作用の状況はどうでしたでしょうか?
他の患者様の声が聞けたらと思って投稿させて頂きました。
私は現在59才で、2018年7月小線源単独治療を施術して頂き、もうすぐ一年経過です。
で、未だに頻尿や排尿痛、排尿の勢いがない、の副作用症状が治まっていないのです。
副作用の強弱や治まり具合は、当然個人差があるでしょうけど、そんなもんなんでしょうか?
当初と比べて少しでもマシになっているのかと問われると、
排尿痛はマシになったような気もします。
「気もする」って曖昧な表現で申し訳ないのですが、
精神的ストレスがかかるような状況下ですと、強い痛みを感じます。
楽しいこと嬉しいことをしている状態ですと、感じることは少ないのです。
頻尿に関して、今月の平日にトイレの回数を数えてみたら、
起きている間に16回トイレに行ってました。
これはほぼ施術後と変わりがないように思います。
現在、就寝中にトイレは1回起きるか起きないかです。
施術後6ヶ月位は就寝中に2~3回起きていたので、
就寝中トイレ自体は改善されたかなぁと思ってます。
排尿の勢いが弱いっていうのは、相変わらずのような気がします。
チョロチョロとしか出ず、駅等の公衆トイレで用を足してると、
後から来た人4~5人には抜かれています(汗)
なので、混雑しているトイレなんかはわざわざ個室で用を足すようにしてます(汗)
処方されてるユリーフを飲んでも飲んでいなくても変わらないような気がします。
ついでに、
性機能に関しては、以前の5~6割程度維持されているような感じでしょうか。
カチンコチンにはなりません。ED薬を服用したら何とかってとこです。
...(続きを読む)
小線源単独治療を経験された方にお訊ねしたいのです。
小線源単独治療一年後、副作用の状況はどうでしたでしょうか?
他の患者様の声が聞けたらと思って投稿させて頂きました。
私は現在59才で、2018年7月小線源単独治療を施術して頂き、もうすぐ一年経過です。
で、未だに頻尿や排尿痛、排尿の勢いがない、の副作用症状が治まっていないのです。
副作用の強弱や治まり具合は、当然個人差があるでしょうけど、そんなもんなんでしょうか?
当初と比べて少しでもマシになっているのかと問われると、
排尿痛はマシになったような気もします。
「気もする」って曖昧な表現で申し訳ないのですが、
精神的ストレスがかかるような状況下ですと、強い痛みを感じます。
楽しいこと嬉しいことをしている状態ですと、感じることは少ないのです。
頻尿に関して、今月の平日にトイレの回数を数えてみたら、
起きている間に16回トイレに行ってました。
これはほぼ施術後と変わりがないように思います。
現在、就寝中にトイレは1回起きるか起きないかです。
施術後6ヶ月位は就寝中に2~3回起きていたので、
就寝中トイレ自体は改善されたかなぁと思ってます。
排尿の勢いが弱いっていうのは、相変わらずのような気がします。
チョロチョロとしか出ず、駅等の公衆トイレで用を足してると、
後から来た人4~5人には抜かれています(汗)
なので、混雑しているトイレなんかはわざわざ個室で用を足すようにしてます(汗)
処方されてるユリーフを飲んでも飲んでいなくても変わらないような気がします。
ついでに、
性機能に関しては、以前の5~6割程度維持されているような感じでしょうか。
カチンコチンにはなりません。ED薬を服用したら何とかってとこです。
...(続きを読む)
RE:患者ファースト
投稿者:SANZOKU 投稿日:2019/06/11(火) 11:04:07 No.11049
[返信]
確かにS医科大はO医師と一部患者との間に係争を抱えていますが、
それは元を正せば、一部不心得医師と病院管理者の身からでた錆です。
病院がO医師の治療を先端医療として喧伝し、
全国から集めた患者とは何の関係もない事です。
それにも関わらずその患者の治療を
一片の説明もなく打ち切ろうとしているのです。
説明しない理由は係争案件だからとしていますが、
自ら集めた患者の治療と係争案件がどのように関係しているのでしょうか?
患者が命をかけて託している治療ですよ。
こんな事が罷り通るなら、患者の権利など無いに等しいと思います。
病院は記者会見を開いて、
治療中止の理由を申し開きしなければなりません。
異議申立や抗告などやっている場合ではないのです。
厚労省もそのように指導できなければ、
医療法は張り子の虎と誹られることになります。
ついでに述べますと、
病院が新たに治療を始めるのは勝手だと思いますが、
切り捨てた患者の治療を肩代わりできる説明がありません。
O医師に「患者が苦しみだしたらお前が何とかしろ」と命じた教授です。
その人脈で引っ張ってきた非常勤講師が、
このような暴挙を身を挺して止めさせることができるでしょうか?
患者に訴えられている、一回も施術したことのないN准教授の施術に
駄目出しもできず、結果を黙認するしかない非常勤講師の悲惨な姿が目に浮かんで
空恐ろしくさえ感じます。
その疑惑の手術は来月にも始まろうとしているのです。
それは元を正せば、一部不心得医師と病院管理者の身からでた錆です。
病院がO医師の治療を先端医療として喧伝し、
全国から集めた患者とは何の関係もない事です。
それにも関わらずその患者の治療を
一片の説明もなく打ち切ろうとしているのです。
説明しない理由は係争案件だからとしていますが、
自ら集めた患者の治療と係争案件がどのように関係しているのでしょうか?
患者が命をかけて託している治療ですよ。
こんな事が罷り通るなら、患者の権利など無いに等しいと思います。
病院は記者会見を開いて、
治療中止の理由を申し開きしなければなりません。
異議申立や抗告などやっている場合ではないのです。
厚労省もそのように指導できなければ、
医療法は張り子の虎と誹られることになります。
ついでに述べますと、
病院が新たに治療を始めるのは勝手だと思いますが、
切り捨てた患者の治療を肩代わりできる説明がありません。
O医師に「患者が苦しみだしたらお前が何とかしろ」と命じた教授です。
その人脈で引っ張ってきた非常勤講師が、
このような暴挙を身を挺して止めさせることができるでしょうか?
患者に訴えられている、一回も施術したことのないN准教授の施術に
駄目出しもできず、結果を黙認するしかない非常勤講師の悲惨な姿が目に浮かんで
空恐ろしくさえ感じます。
その疑惑の手術は来月にも始まろうとしているのです。