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ランナーさん
投稿者:SANZOKU 投稿日:2019/04/01(月) 10:56:09 No.10926 [返信]
 便失禁は気になりますが、着実に体力は戻していますね。
ジム通いの情熱に脱帽です。
いよいよ春めいてきましたので
これからさらに体調は上向きますよ。

 自分は1月に座骨神経痛になって、
毎朝、靴下を履くのが苦痛でした。
1か月あまり、整形でいただいた鎮痛剤や神経痛の薬を呑んでも
一向に良くなりません。
遂には座骨神経痛は一生治らないという人まで現れ、憂鬱でした。
窮余の一策として、鍼治療に挑んだら
あら不思議、一回の治療で痛み消失。
胸をなで下ろして居るところです。

 ところで、この鍼治療
これまで身体各部に感じていた不治の痛みにまで
びっくりするくらい効果を発揮しています。

 鍼治療は原則として保険適用されないので、
1回あたり3000円の支出となります。
ですが余りある効果を頂いています。
歳取ると何かと苦労が増えます。



ハピパパさん
投稿者:SANZOKU 投稿日:2019/04/01(月) 10:41:17 No.10925 [返信]
 完治は癌患者の悲願です。
いや悲願と言うより、現実に望むことができる願いです。
これを掴まずして何をか掴まんという気持ちですね。

 ところでご報告の成績ですが、
低リスクの成績が今一つの割に、高リスクは素晴らしいですね。
ここには何かあるのでしょうか?
あくまで比較的に申し上げていることで、
総合的には立派な成績だと思います。

 精嚢浸潤の場合は、O先生は精嚢への小線源留置で対処されていますが、
他機関でこれをやっているところは知りません。
O先生はさほど難しい技術ではないと
言われていたような記憶があるのですが、
実際のところはどうなんでしょう?

 ネオアジュバント(術前)ホルモン治療は、
そのものが治療成績をアップするという報告があります。
ちなみに手術ではその効果は認められません。
効果が出る理由は定かではないですが、
たとえば私のケースではネオアジュバント前の前立腺体積は30ccでした。
後の体積は16ccです。
従って癌細胞で腫れた前立腺に小線源を挿入すると
急速に収縮して本来の線量配置が乱れることになる
のではないかと考えています。

 線源挿入後はそれでなくとも患部が
腫れて膨らむ筈ですから、
なかなか微妙なさじ加減が要求されると思います。


...(続きを読む)
SANZOKUさん 羊毛さん
投稿者:ハピパパ 投稿日:2019/04/01(月) 00:10:53 No.10924 [返信]
SANZOKUさん
完治に向けての応援ありがとうございます。
癌になっての思いは皆んな一緒ですね。
頑張りたいと思います。

O先生の実力成績共に素晴らしい先生だと言うのはネットの中でも拝見しています。
安心感を与えてくれる先生なのだと、思います。

ご質問頂いた、N県立の非再発率なのですが
5年生化学的非再発率
低リスク 95.5%
中リスク 94.6%
高リスク 94.7%
でした。
長期のデーターとの事でしたが、140ヶ月まで表はあるのですが、
数字化されているのは5年でした。
6年以上経過した方の治療成績は良好と書いてあります。


ただ超高リスクの方には、今後、HDR 高線量率小線源治療が行われるようになるのではないかと思います。
貰った資料には精嚢浸潤などの方はこちらを勧めるとの記載がありました。
N県立は2018年からしているようです。
資料に書いてある事しか分からず、詳しいことは分からず、申し訳ないです。
診察の時はなかなか、色んな事が聞けず、帰宅して色々考えてしまいます。

羊毛さん

こちらこそよろしくお願いします。
前立腺癌は治療法で悩みますね。
何が一番良いのか。
何かのタイミングや、縁?のような物でも最終導かれるのかも
...(続きを読む)
ジム
投稿者:ランナー 投稿日:2019/03/31(日) 23:28:34 No.10923 [返信]
本日で3月も終わりです。今月ぐらいから新しいマシンを使って30分から
1時間30分ほどエクササイズをしています。足踏みだけをするマシンで、
これが結構汗をかきます。走行距離表示機能が付いていないので、このマシン
を使うと距離が伸びないのが欠点。

先月ジム運動中に便失禁をしているので、毎日が気がかりです。
便が漏れた瞬間がわからないのです。普通なら、あっ、便が漏れたとか分かり
ますが。

今月だけで総距離、つまり、ウォーキングやランニング距離の合計距離は2度目
の300キロ越えを達成できました。中盤に距離が伸び悩み、これでは300キロ
達成は到底無理だと思いましたが、下旬に頑張って300キロ越えを達成できました。

4月は更に距離が伸びそうな予感がします。400キロ越えとか。体はまだまだ十分
に力が入っている状態ではありませんが。ランニングしている時の一歩一歩が小さい
とも80台のおじさんに先日言われました。

先日観た「グリーンブック」の余韻が未だ冷めません。
ハピパパさん
投稿者:羊毛 投稿日:2019/03/31(日) 13:22:42 No.10922 [返信]
ハピパパさん、はじめまして。
KLXさんの過去投稿とともにハピパパさんの投稿も読ませてもらってました。少し先を行く先輩としてよろしくお願いします。

治療法が細かくなってきてるんですかね。すこしずつ進歩してるような。中リスクなら3ヶ月ホルモン+小線源とのこと、外照射なし(ですよね)で、ホルモンもその程度なら副作用もそんなにきつくなさそうですね?治療効果と副作用低減、患者にとって重要なことですが、先生方も頑張ってるんでしょうね。

私もいずれは決断しなければ。
ハピパパさん
投稿者:SANZOKU 投稿日:2019/03/31(日) 10:21:04 No.10921 [返信]
N県立医科大は近畿では頑張っていますよね。
O先生とも交流がありますし、
得られた治療成績など是非掲載して下さい。
できましたらなるべく長期のものもお願いします。

ところでハピパパさんは外照射併用を予定されているのですか?
術前ホルモンは治療時の前立腺形態を落ち着かせるため実施するようです。
完治目指して頑張ってください。

ちなみにO先生の7月以降の治療についての
仮処分決定は遅くとも6月中にはあるようです。
もちろんどちらになるか分かりません。

お久しぶりです
投稿者:ハピパパ 投稿日:2019/03/30(土) 23:20:11 No.10920 [返信]
以前にこちらに、治療法で相談させて頂きましたものです。
あの節は、しっかりとご挨拶せずに失礼いたしました。
ありがとうございました。

現在、転院して手術を待っている状況です。
結果、小線源治療を選択しました。

羊毛さんの、気持ちと同じだったと読み思い返しました。
私が転院した病院は、行ってみて分かった事などが沢山ありました。
非再発率も、病院のホームページに書かれている非再発率よりも
実際貰った資料によると成績は向上しており
また、治療法なども
行かないと分からないことがありました。

当方も、今話題になっている先生が一番良いと思いなんとかならないか?!、
と思いましたが、どうも難しいようで
結果別の病院を探しました。

その病院は
貰った最新資料によると
中間リスクでしたら5年非再発率は95パーセント位だったと思います

治療法は中間リスクなら術後ホルモン療法もありません。
術前ホルモン療法3ヶ月と小線源単独です。
BEDを高く攻めれば問題ないとのことでした

もし、詳しい非再発率を知りたければ資料を見て再記入致します。

ちなみに
高リスクも、4+4なら術後ホルモン療法もなかったです。
術前4ヶ月ホルモン療法と小線源、外照射でした。
...(続きを読む)
小線源治療は芸術
投稿者:コバトン 投稿日:2019/03/30(土) 18:41:41 Home No.10919 [返信]
> 眞さん (質問でもないので読み流してください)

>『Oメソッドによる治療可能な医師が一人も養成されていないという状況ならば、Oメソッドは人間国宝になった人の個人技のようなものだと私は思います。』
https://sen-you.boy.jp/bbs/main/?res=10910

下記は第四十二回北日本放射線腫瘍学研究会の議事録です。
本研究会の実施時期は不明です。10年以上前でしょうか?
『・・・さらに,腫瘍にきちんと照射するためには十分に検討された線源配置が必要であり,そのとおりに配置するためには,やはり専門の技術が必要である。したがって,小線源治療は誰もが簡単にできるものではなく,芸術といわれる所以でもある。』
(小線源治療の問題点参照 http://www.sasappa.co.jp/online/abstract/khs/1/042/html/0210420101.html
数年前にこの議事録を読みましたが「芸術」との言葉が脳裏に残っています。

Oメソッドは「人間国宝」「芸術」「神のレベルに近い」(引用先省略)等の言葉との違和感がないので、その伝承は敷居が高そうです。47都道府県どこでもこの治療を受けられる日は来るのでしょうか?

(無題)
投稿者:野美井 投稿日:2019/03/30(土) 14:23:59 No.10918 [返信]
先に眞さんが投稿されたO医師とW医師のS大学病院以外の勤め先(N病院)から、O医師とW医師の名前が消えています。
代わりにS大病院泌尿器科の別の医師の名が入っています。
https://www.yasu-hp.jp/sinryo/hinyo/index.html#%E3%82%B9%E3%82%BF%E3%83%83%E3%83%95
SANZOKUさん
投稿者:羊毛 投稿日:2019/03/30(土) 13:57:50 No.10917 [返信]
心配しすぎ?
ありがとうございます。

ちょっとGANBA-SETAさんの投稿を見てみましたが、尿閉は外照射中なんですね。晩期としてはそれよりも血尿なんですかね。あとでまたじっくり読んでみます。

今日は放射線がいいかなあと思ってます。(笑)
羊毛さん
投稿者:SANZOKU 投稿日:2019/03/29(金) 23:55:16 No.10916 [返信]
尿閉はあまり聞きませんね。
確かGANBA-SETAさんが、尿閉になりその報告をされていたと思います。
レアケースだと言われたそうですけど・・・。
現在はすっかり回復されて居ます。

放射線治療だと血尿や血便はよく聞きます。
私も経験しました。
しかし日常生活に支障が出るほどではなく、
行きつ戻りつしますが、徐々に元に戻りつつあります。

生殖機能はどの治療法でも駄目ですが、
性機能は放射線の場合、駄目になることはないと思います。

あと2次癌の可能性もありますが、
これはどの程度の頻度があるか明確な数値は出ていません。
1%より少ないのではないかと考えています。
30代の前立腺癌
投稿者:羊毛 投稿日:2019/03/29(金) 22:46:19 No.10915 [返信]
私の悩みには関係ないのですが、検索中に興味深い記事を見つけたので載せておきます。
38歳で前立腺癌と診断された方、お二人の話です。

里見 腎 泌尿器科

http://www.myclinic.ne.jp/satomi/pc/free3.html
→21.前立腺がんと診断されたが、実はがんでなかった話

http://www.myclinic.ne.jp/satomi/pc/free4.html
→33.セカンドオピニオンの実例

(トップページからはリンクしてないようなので、そのうちページ自体なくなるかもしれません)
Re^2: 意志決定について
投稿者:羊毛 投稿日:2019/03/29(金) 19:30:46 No.10914 [返信]
けんさん

中華料理と日本料理、両方一緒に食べることができますが(おなかいっぱい)、治療法はどちらか一方だけ。悩みます~。


SANZOKUさん

何を重視しているか?それさえも漠然としてましたが、悩んでいるうちにだんだんわかってきた気がします。

1.非再発率、2.副作用(特に晩期障害や回復しないもの、ただし性機能はしかたない)、かな?

ただ1も2も重要なので。
悩みます~。

あ、そうだ、放射線治療での尿閉って頻度的にはそんなに起こるようなものではないんでしょうか?前兆があったりするのでしょうか?
例えば山歩きしてるときに前触れなく突然尿が出なくなって、救急車も呼べずに難儀する、なんてことがあるのかが心配です。

寛平ちゃんがあのアースマラソン後、なぜロングのマラソンをしてない(多分)のか。晩期障害に関係があったりするのではないかと勘ぐってしまいます。


眞さん

そうですね、そういった感じのことは聞きたいと思います。
それにしても悩まなかったとはうらやましいです。
コバトンさん
投稿者:SANZOKU 投稿日:2019/03/29(金) 09:21:57 No.10913 [返信]
私も最初この規程を見た時は、
存続期間は3年以上5年以内だから、最長5年と読んでいました。

S医科大学の改訂規程を読んでみて、
ようやく本当の意味を理解したのです。
SANZOKUさん
投稿者:コバトン 投稿日:2019/03/29(金) 08:01:19 Home No.10912 [返信]
>SANZOKUさん

今回の返答を読み下記投稿の規程の部分を読み解くことができました。
有難うございました。
https://sen-you.boy.jp/bbs/main/?res=10900

コバトンさん
投稿者:SANZOKU 投稿日:2019/03/28(木) 21:01:39 No.10911 [返信]
 北大の規程も同様に分かりにくい日本語ですが、
2年以上5年以下の存続期間は、
それより長くする(更新する)ことができると言う意味です。


(存続期間等)北海道大学寄附講座等規程

第6条 寄附講座等の存続期間は,原則として2年以上5年以下とする。

2 寄附講座等の存続期間は,更新することができる。

3 更新の手続は,設置の例による。


一方、S医科大の改訂規程では
「最長5年として更新することができる」となっているので
5年以上更新することはできないのです。

ここでいう存続期間とは、契約年数のことで、
当初契約できる年数は2年以上5年以下、または3年以上5年以下
ということらしいです。
S医科大の例では、当初3年となって居たものを更新して5年にしました。
そこで最長期間に達したので更新はないということです。
以前の規程では、5年を越える更新も可能であった訳です。
Re: 意思決定について、他
投稿者: 投稿日:2019/03/28(木) 19:09:52 No.10910 [返信]
羊毛 さんの投稿を読みまして、そのことに関連して書いてみます。

「セカンドオピニオンの日程が来週に決まり、質問事項を整理しないといけないのですが」
と書かれています。

私はセカンドオピニオンをうけたことはないですが、まず最初に次ぎの質問をします。
(一連の質問が終わった後のほうがいいかも)

「先生がもし私と年齢が同じで同じ症状の前立腺がんに罹ったとしたら、治療は何を選ばれますか。
その理由は?」

「昨日は放射線がいいと思っていたけど、今日は手術が良さそうと思う。そんな日々です。
みなさん、よく決められたと思います。」と書かれていますが、私はとくにそう迷いませんでした。以前書きましたように泌尿器科の主治医が治療法を狭め、多分その理由も納得がいくものだったからです。

ただ、放射線科の主治医が寡分割照射の臨床試験の説明をされ、それに参加するかどうか副作用のことなど考え悩みました。爾来寡分割照射に関する論文はとくに注視してきました。
本日、米国の有数の病院であるクリーブランドクリニックにおける寡分割照射の10年PSA非再発率を報告した論文をサイトで紹介しました。
http://flot.blue.coocan.jp/cure/memo/Gheida.html

連続する854人のがん患者が対象ということです。
NCCN の中間リスク因子1つの場合 をfavorable intermediate-risk (FIR) 、複数個の場合をunfavorable (UIR) と定義したもので10年PSA非再発率は以下のとおり。
FIR:78%
UIR:71%

私は以前書いたように5年PSA非再発が80%程度ならばいいと思っていましたので、この結果にああ、そうかなという印象でした。 1)
ちなみに私はFIR。


「S医科大について思うこと」で「O先生の手技を学んだ人は誰かということの方に興味があります。」と書かれています。

S医科大附属病院に対する仮処分の申し立てが行われたのは2019年2月7日でした。
http://www.rokusaisha.com/wp/?p=29227
...(続きを読む)
SANZOKUさん
投稿者:コバトン 投稿日:2019/03/28(木) 17:41:37 Home No.10909 [返信]
> SANZOKU さん

 ご質問にお答えします。
 先の小生の投稿にあります、『「原則最長5年」に類する文言』とは『(原則)5年以下』のことです。
https://sen-you.boy.jp/bbs/main/?res=10905

  北大の規程では、(存続期間等)
  第6条 寄附講座等の存続期間は,原則として2年以上5年以下とする。

コバトンさん
投稿者:SANZOKU 投稿日:2019/03/28(木) 10:11:31 No.10908 [返信]
 引用されている講座規程に「最長5年」の文字が見つからないのですが、
どの部分を指しておられますか?

 分かりにくい表現ですが、以下の2は
存続期間3年または5年は、
更新して、それ以上にすることができると言う意味です。


(存続期間) 京都大学寄附講座及び寄附研究部門規程

第8条 寄附講座等の存続期間は、原則として3年以上5年以下とする。

2 寄附講座等の存続期間は、更新することができる。更新の手続は、設置の例に準じて行うものとする。
羊毛さん
投稿者:SANZOKU 投稿日:2019/03/28(木) 10:05:41 No.10907 [返信]
 治療選択は治療の最初で最大の山場ですから、
お悩みのご様子お察し致します。

 それぞれ考え方があるので、
どれが良いとは言えませんが、
文脈を見ていると非再発率を重視されているみたいですね。

 その点については注意深く見る必要があります。
治療法が異なれば、
再発時期の傾向が異なるので同じ土俵で眺めることができません。
たとえば、ホルモン治療ありと無しでは、
5年非再発率はかなり違ってきます。
従って10年以上のスパンで眺めることが大切です。
しかし、医療機関がすべて10年の非再発率を公表しているわけでもなく、
公表していても、その間の治療法の進歩で変化していることもあるので、
データのみ鵜呑みにするのは妥当ではありません。
そうは言っても、そこまで勘案するのはなかなか難しいことです。
なるべく長い期間の非再発率を見るようにしてください。
また同じ治療法でも医療機関、
正確には担当医師によって相当異なりますので、
注意深くご覧になってください。


 Y市大の先生は今年もO先生のところに行かれたようです。
他にもこれまで近畿や関東の数カ所の医療機関の先生が
研修を受けられたようです。
もっと北のSP医大の先生も居られます。
他にもたくさんあると思います。
すべて存じているわけではありません。

 また研修ではなく、小線源治療医が相互の勉強会を開催し、
...(続きを読む)
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