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ゴナックス副作用
投稿者:SHU 投稿日:2020/05/27(水) 10:36:51 No.12052 [返信]
SHUと申します。

今年の2月に前立腺がんの確定診断を受けました。
年齢67歳、陽性率25%、グリソンスコアは3+4、T2cN0M0です。PSAは生検前が4.31、直近が4.19です。
SBRTでの治療を受けることを決め、放射線治療前のホルモン剤ゴナックスの投与を始めました。

現状は、5週間経過した時点で肝機能の数値がかなり悪化したので、肝機能を改善させるためにウルソデオキシコールという錠剤を2週間服用したのですが、数値がより悪化したことから薬の投与を止めたところです。
今回の治療は放射線治療のみとすることを医師と相談しているところですが、ゴナックスの副作用が強く出たために、今後再発時等におけるホルモン療法に不安を感じています。

皆様の知見をお聞かせいただければ幸いです。


ノモグラムの疑問
投稿者:コバトン 投稿日:2020/05/27(水) 08:22:29 Home No.12051 [返信]
先日、眞さんが引用していた日本版ノモグラムですが、私には理解できないところがあります。
https://minds.jcqhc.or.jp/n/med/4/med0032/G0000435/0094

例えば本掲示板でももよく見られる中リスク、
病期:T2a
グリソンスコア:7(3+4)
PSA値:11
でこのノモグラムを見ますと、リンパ節転移の比率は5%となっています。
ネット上の数多の闘病記を見てても1%以下の印象です。

また、滋賀医大の岡本医師の論文によると7年非再発率は99.1%のようです。
https://biz-journal.jp/2020/04/post_149587.html
たとえ神の手でもリンパ節転移までは治せないでしょうから・・・。

さらに、私の臨床検査では
T2a、7(4+3)、19.7ですので
リンパ節転移の比率は9%です。
それでも、手術時にリンパ節郭清はしていません。

大きな思い違い、見落としををしているのでしょうか?ヘルプです。


けんさん、hiroさん
投稿者:カープ男子 投稿日:2020/05/26(火) 17:52:40 No.12050 [返信]
けんさん
始めに通っていた病院に転院をお願いして資料を揃えて
もらったのですがプレパラートが含まれていないことに
気づいていませんでした。
そこ、重要でした( ;  ; )。
けんさんは全摘された後の経過も順調のようで
励みになります。

hiroさん
私も状況が似ているなと思っていたhiroさんの
経過に注目させていただいてます。
無事に施術が終わられおめでとうございます!
順調なご快復をお祈りしております。

やはりG研A病院で小線源治療の症例が少ない理由が
わかりません・・・。
カープ男子さん
投稿者:hiro 投稿日:2020/05/26(火) 16:01:14 No.12049 [返信]
私も第一にロボット手術と言われたので、状況が似てますね。

私も、どこで治療を受けるか迷ったのですが、こちらで相談したり、自分なりに調べ、積極的に小線源治療を行なっている症例数の多い病院に転院しました。
症例数の多い病院も、いくつかあるので、これまた迷うのですが(^^;;

同じ治療も、どの医師に治療してもらうかが大事だ!と言う声も、よく聞きます。


昨日、無事、小線源治療を受けることが出来ました。
連結シードも綺麗に入ったとの事で、一安心です。
ようやく、ここまで来れた!と言う感じで、今思えば、治療法を決めるまでが一番、精神的には辛かったなーと。

明日、退院予定です。
むむむ
投稿者:羊毛 投稿日:2020/05/26(火) 15:31:56 No.12048 [返信]
眞さん、けんさん

放射線の人は優しくしてもらえないのかぁ。それは残念です。(笑)

アリスさん

全然見当違いではないと思います。
ただ、私はホルモンはよく知らないので。すみません。

希望のおじさん

1週間ほど前の話になってしまいますが、
リンパ節郭清できるというのは手術の優位なところですね、きっと。
ただ、できればしたくないというのが私の頭の中には少しありました。
取らないことが「リスク」になるのかもしれませんが。
むむ
投稿者:けん 投稿日:2020/05/26(火) 13:07:44 No.12047 [返信]
眞さん

術後四年でもコロナリスク高い扱いですかね。
優しくしてもらえるなら、いいかも。

カープ男子さん

プレパラートの持参は必須ですね。
病院によってグリソンスコアの評価は変わりますから。
私も、3+3が3+4になりました。
がん患者は新型コロナ感染症に対してより脆弱
投稿者: 投稿日:2020/05/26(火) 10:18:28 Home No.12046 [返信]

武蔵小杉病院腫瘍内科教授の勝俣範之氏のtweet より以下の論文をしりました。
https://pubmed.ncbi.nlm.nih.gov/32345594/

多施設のコホート研究であり、新型コロナ感染症に罹ったがん患者と非がん患者を比較したものです。こう書かれています。

Patients with nonmetastatic cancer experienced similar frequencies of severe conditions to those observed in patients without cancer. Patients who received surgery had higher risks of having severe events, whereas patients who underwent only radiotherapy did not demonstrate significant differences in severe events when compared with patients without cancer.

一部をGoogle翻訳します。

手術を受けた患者は、重篤な事象のリスクが高かった、一方、放射線療法のみを受けた患者は、がんのない患者と比較した場合、重篤な事象に有意差を示さなかった。

この研究はIMRTで治療した身にとって意を強くするものです。


お尋ね致します。
投稿者:アリス 投稿日:2020/05/25(月) 15:06:38 No.12045 [返信]
父のことでお尋ねしたいことがあり、投稿させて頂きました。
父は62歳で前立腺癌が発見され、小線源療法と放射線療法を受けました。
しかし、その後、66歳で肺に転移していると言われ、67歳の現在ホルモン療法中で転移の拡大はなく経過しています。
お尋ねいたしたいのは、今後ホルモン療法に耐性ができ去勢抵抗性となってきたときにどの様な方法が残されているのかネットで調べているうちに、通常の男性ホルモンを遮断するアンドロゲン遮断療法に加えて、トレミフェン60㎎を追加したアンドロゲン遮断療法が効果があるとの情報がありました。
しかし、一方でトレミフェン60㎎は骨密度の改善であり、去勢抵抗性となった際の根本的な治療ではないようなことも書いてありました。
主治医にはまだその段階ではないのでお話を聞く機会も得られずにいます。
不躾に大変恐縮ですが、どなたかご存知の方がいらっしゃれば教えてほしいと思い投稿させて頂きました。
もし、見当違いなことを言っているのであれば無視しスルーしてください。
どうぞ、よろしくお願いいたします。
G研A病院行って来ました
投稿者:カープ男子 投稿日:2020/05/25(月) 14:21:34 No.12044 [返信]
以前投稿しましたカープ男子です。

地元の病院から紹介状を受けG研A病院で診察を受けて来ました。

紹介状と診療情報提供書を持参したのですが、まずは
より解像度の高いMRI画像を撮り直すのと生検の組織標本プレパラート
を取り寄せて改めてA病院としての診断をしてもらうことになりました。

診断が大きく変わらない(陽性率2/13、GS3+4=7、T2aN0M0)前提で
担当医に話を聞きました。
選択肢としては第一にロボット手術、次に小線源で外照射はあなたのケース
では違和感があると言われました。
小線源に関して、A病院ではあまり症例数が無いようですがと聞いたところ
放射線科の担当医は3年ほど前に関西のO大病院から来られた方で
前病院で多くの経験があるので心配ありませんとのことでした。

私がこちらのサイトで教えて頂いた情報等で調べたところでは、
A病院でのロボット手術は症例数、成績共に申し分無いので
安心してお願い出来ると感じています。
一方、小線源治療に関してはやはり症例数が少ないことがまず
気になります。
放射線科の医師は確かにO大病院時代から小線源治療についても
多くの論文を発表するなど実績があるようですが
中~髙リスクを対象のHDR+IMRT and/or ホルモン療法についてのものが
多いようです。

私の場合はどちらかと言えばLDR単独を考えているので
どう考えれば良いのでしょうか?
お知恵をお貸しいただければ幸いです。
小線源治療の説明資料を読んで
投稿者: 投稿日:2020/05/24(日) 19:38:09 Home No.12043 [返信]
N医大泌尿器科 小線源療法(ブラキセラピー)にリンクされています小線源治療について 第16版を改めて読みました。中に5年PSA非再発率とグラフが載っていたので例によって、患者数他で基となる論文を検索しました。
https://pubmed.ncbi.nlm.nih.gov/28841855/

3カ月ぶりにサイトを更新し、比較表にも追記しました。
http://flot.blue.coocan.jp/cure/memo/outcome3.html

2014年の論文よりいい値となった模様。何故か中間リスクのPSA非再発率が一番低い。具体的に本投稿では値を提示しませんので、興味ある方はサイトまたは「小線源治療について」をみてください。

「小線源治療について」に興味深い記述がありました。
「N医大では、2018 年 12 月末までに 1325 例の治療実績(西日本 1)があります。」

2018年末の時点では治療実績西日本一はS医科大ではなくN医大だったのですね。
S医科大の非常勤講師 として東及び西の治療実績一の病院から医師を招聘したということです。


血尿
投稿者:羊毛 投稿日:2020/05/24(日) 02:19:00 No.12041 [返信]
あ、すみません。
私の「血尿なかった」は放射線の影響としての血尿はなかったということで、針を刺したことによる直後数日の血尿はありましたよ。

ただ、生検の時よりは血尿は少なかったような。
病院が違うのもあるかもしれませんが、組織を切り出すのと、ただ異物を入れるだけとでは、出血量も違うのかもしれません。
(念のため前回の自分の投稿を修正しておきました)

(江戸っ子、なつかしい!)
羊毛さん
投稿者:hiro 投稿日:2020/05/23(土) 23:10:52 No.12040 [返信]
羊毛さんは血尿がなかった様で少し安心しました。
私は生検後にトマトジュースくらいの血尿が出てビックリした事がありました。
担当医の先生はよくある事だから心配しなくて良いと言われましたが、トマトジュースが出てくると流石に焦ります。(*_*)

それでは明日から入院ですので、頑張ってきます。^_^
四国がんセンターの手術説明書より
投稿者: 投稿日:2020/05/23(土) 19:53:52 No.12039 [返信]
内藤班の記事を検索していた際、四国がんセンターの前立腺がんに対する手術に関する説明書をみいだしました。

中で「日本での約1200例での報告で、リスク分類ごとのPSA非再発曲線」が紹介されていました。

5年PSA非再発率
低リスク  88.3%
中間リスク 84.7%
高リスク  66.9%

人数、非再発率等で検索し論文、Efficiency of pretreatment risk stratification systems for prostate cancer in a J apanese population treated with radical prostatectomyをみつけました。

なんとなく記憶がある論文であり、治療法比較3のNO.20 の弘前大学の古家琢也氏の論文でした。
掲示板にも2015年 2月 5日に投稿しています。

リスク分類はD'Amico であり、手術はやはり高リスクではPSA非再発率でそういいものではないということです。


本日のポールの歌声
レノンとの共作、レノンの曲の後最後に自身の曲という順で歌っています。

Paul McCartney "A Day In the Life/Give Peace A Chance/Let It Be" Live


……以下投稿後に追記
ブログに四国がんセンターの手術の説明という記事を書いていました。
完璧な忘却。
資料のアドレスが変更になっていましたので、ブログのURLを変更。
一部リンクエラーとなるが放置
手術の場合の再発時期
投稿者: 投稿日:2020/05/23(土) 16:54:32 Home No.12038 [返信]
羊毛さんの書かれている「小線源なら(外照射もかな?)再発してもわかるまでにしばらく時間が稼げる」というのは手術の場合、結果が分かるのが早いということをいっているかと思います。

厚生労働省内藤研究班の結果の概要を報告しています九州大学のページにはこう書かれています。

「再発までの期間は一年以内の例が多く、4年以上たった例もあった。」

術後、再発となるのは比較的短期間ということでしょう。

大船中央病院の鶴貝氏の動画をもとに羊毛さんとした江戸っ子談義を懐かしく思い出します。

hiroさん
投稿者:羊毛 投稿日:2020/05/23(土) 10:04:31 No.12037 [返信]
頑張ってきてください~。

「小線源なら(外照射もかな?)再発してもわかるまでにしばらく時間が稼げる」、という何だかよくわからない理屈に賛同いただき、ありがとうございます。(笑)

そうそう、ハイドロゲルを使ってるかどうかというのも、気になるところです。
副作用は可能であれば少なくしたいですから。

ちなみに私の場合、排便時のヒリヒリ感がありましたが半年くらいでおさまり、今はもうストレスなし。
尿の方は「したい」と思うとすぐ行きたいような感じがあって最近また少しありますが、今まで1時間半の通勤時に、途中でトイレに寄らないといけないことはなかったし、どうしようかと考えたことも無かったです。気にしすぎと言われればそうかもしれない、というレベル。
血便血尿も、少なくとも目に見えるものは今までありませんでした。(←放射線の影響によるものはなかったという意味で、針を刺したことによる血尿はありました)

私も来月はまた受診です(11ヶ月目)。
摘出手術は痛いか?
投稿者:コバトン 投稿日:2020/05/23(土) 10:02:03 Home No.12036 [返信]
 私は痛みに弱く、かつ臆病です。
 術前は下記サイトの言葉を壁紙にしていました。(青い色の枠内)
 http://www5b.biglobe.ne.jp/~t-ue/nyuin-taiin.htm

 『麻酔から覚めて、退院まで身体的な辛さは、本当に全く何も有りませんでした・・・・(^_^)』

 サイト主の手術日は10年以上前ですから、昔からの摘出手術だと思います。12cmぐらいはお腹を切られたようです。写真があります。

 これから推察すると、お腹に小さな穴を数か所を開けるダビンチ手術は、一般的には大した痛さではないように思います。

 私はミニマム創で7cm切りました。それも硬膜外麻酔なしで・・・。
 術後は痛くないと言えば嘘ですが、こんなものかな?程度の痛さでした。

 
もうすぐ入院です
投稿者:hiro 投稿日:2020/05/22(金) 15:17:12 No.12035 [返信]
愛知のhiro48歳です。

眞さん
私が、S大KT病院に決めた理由を書いていませんでした(^^;;

まず、F大にセカンドオピニオンに行ったのは、愛知では小線源治療の症例数が多かったからです。東京の病院と比べると、少ないですが(^^;;
F大では、放射線科の先生を指名してお話を聞きました。放射線科医から、前立腺がん治療法の選択、手術と放射線治療の効果、後遺症、二次癌の話を聞きたかったからです。
小線源治療をF大で受けることも検討したのですが、より症例数が多く、小線源治療を積極的に行っていること、SpaceOARハイドロゲルの症例も多そうな病院が良いと思い、S大KT病院に決めました。
新幹線通院は大変ですが、小線源治療後は数ヶ月に1度の通院ですし、やはり納得のいく治療を受けたいと思いまして。

関西方面ではN大も検討していましたが、こちらはコロナ関係で現在新患受付を停止されているようですね。

生検、告知を受けた病院は、わたしの年齢からして、20年、30年後のことを考えると、ロボット手術が最善とのことで、当初はロボット手術に気持ちが傾いていたのですが、調べれば調べるほど、再発率などを比べると大きな差は無く、前立腺摘出した後で断端陽性が出て、救済治療として放射線治療をするなら、初めから放射線治療にしておけば良かった!となるのでは?と思うようになりました。

思い切って摘出して、再発もせず、PSA数値に振り回される事なく気分スッキリと過ごしていきたい思いも有りましたが、私の場合、父も前立腺がんで発覚時には、かなりの転移も有りましたので、断端陽性というものが、とても怖かったのです。
以前、羊毛さんも仰っていた、小線源治療ならば、もし再発があっても、摘出手術後、断端陽性が有りました!というショックはなく、しばらく時間が稼げるかなという気持ちも(^ ^)

若いと、ホルモン治療も耐性?が付きやすい場合もあるようで、薬が効かなくなる期間が早くなり、寿命も短くなってしまうのでは?と言う不安も大きかったです。

小線源治療は、血尿や長い年月、PSAの数値に一喜一憂しながら付き合って行かなければいけませんが、こちらの掲示板には、先輩が沢山おられますので、アドバイスや経験談を聞きながら頑張っていこうと思います(^ ^)

もうすぐ入院です。
治療経過ブログを始める予定です。
痩せなくても大丈夫
投稿者:けん 投稿日:2020/05/22(金) 14:42:11 No.12034 [返信]
悩む67歳さん

手術まで1・2カ月とのことですので、今から減量はしないほうがいいです。体力が落ちます。
でも、できればタバコは辞めたほうがいいでしょう。少なくとも、減らしたほうが。
入院中は吸えませんしね。

ご自宅から近いというのは、いいですね。
蒲郡は何度か行ったことがあります。映画「ゲロッパ!」の舞台ですよね。
また、観たくなりました。

手術まで、骨盤底筋体操をやりつつ、体調を整えられて下さい。
悩む67歳さん
投稿者: 投稿日:2020/05/22(金) 08:27:21 No.12033 [返信]
陽性 5本、陰性 7本ということで以前、投稿しました値を今回の値でいれた結果を提示します。

被膜外浸潤がんの可能性:62%

生検本数が奇数というのは少し変かなと思っていました。
MSKCC のツールは一万人を超える手術患者のデータを基にしたものであり、更新されているのはそれはそれで信頼あるものかと思っています。

悩む67歳さんの手術の成功、術後、PSAが速やかに検出限界値以下になることを祈ります。
PSAにも負けず。コロナにも負けず。
投稿者:山川 投稿日:2020/05/21(木) 23:06:16 No.12032 [返信]
全摘手術から二年半経過80歳二か月の山歩き大好き老人です。全摘手術のいいところは
ほかに持病がなければ薬なしの生活ができることと、気分良く放尿ができること。主治医の
先生曰く、”再発の可能性は、2年の人もいれば、3年後のひともいる、中には10年のひとも。
前立腺がんで死ぬことはありません。がん細胞はどこかで眠っているのでしょうな。”
となれば、酒の飲みすぎに注意してほかの病気にならぬように、頭を使ってボケないようにしなければと思う毎日。車を使わずにひたすら歩いて買い物修行です。道端に心休まるかかしが。

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