「ここからが踏ん張り所です。」というお言葉に、何より強く励まされました。
「断端陰性だからと言って、遠隔転移とは限りません。」 仰るとおりだと納得いたしました。 主治医の先生も、断端陰性はあてにならないこともある、断端の全面を検査することは人的にに無理だからという意味のことをおっしゃっていました。
いろいろと不安になるのも、まだ、私自身が一喜一憂する状態、冷静に事態を見ることができていない状態なのだと、SANZOKUさんのお言葉で気づかされました。情報を集め、冷静に、客観的に判断できるよう、意識してゆきます。
SANZOKUさんをはじめとする掲示板の皆さんも、ともに頑張っておられることを励みに、私も1日1日を大切に励みます。
気休めに聞こえるかもしれませんが、ここに投稿している人達は、大なり小なりそのようなリスクを背負っています。やぶさかさんだけではありませんよ。全摘手術の投稿が場違いなどということもありません。やぶさかさんの投稿を見て励まされる人も居ると思いますよ。ここからが踏ん張り所です。
ホルモン剤はサルベージ放射線治療の効果を高めるための補助療法としての位置づけだと思います。現時点では効き目や副作用を見ながら薬種を考えていけば良いのではないでしょうか。
とんぼさんへ
いろいろ努力され、この3年間を乗り越えられてきたこと立派だと思います。申し訳ありませんが
いろいろ信じられないことが多く興味がありますのであえてお尋ねしたいと思います。もしお気に
障られるようであればお許しください。
でも、3年間(自分と同じです)のあまりの違いに興味がありますので、それを知りたく、書かせ
ていただきます
>「わたしの場合はGS8、PSA5の6センチ以上の骨転移のたちの悪いがんで直ぐにホルモン
> 抵抗の可能性大といわれました」と書かれています。
これと比較して自分は、罹患したのを知った時PSAは1336でした。骨転移で仰向けに寝られず、検査の2から3日
前は血尿も出ました。 PSA 5でD2というのはよくぞ見つけたというしかありま せん。自覚症状は何かあったの
でしょうか。 また、6センチ以上の骨転移とはどの部位のだったでしょうか。また骨シンチグラフィーなどの画
像検査は定期的に行っていて、どこかに憎悪部分は現在も皆無なのでしょうか。
PSA5からリュープリン+カソデックス6か月(+ゴナックス?)で、IMRTを34回施行。半年後 PSA
0,003未満。それを維持されています。さらにまだ再燃を迎えてないし、CRPCにも進行してないのですね。 SANZOKUさんがいっているように、「とんぼさんの経験もお書き込みいただいたら、皆さんの参考 に
なるのではと思います。」---- 自分もそれが是非知りたいです。
(ただし、自分は「免疫治療」には疑義を持っていますし、ビタミンCの点滴療法にも懐疑的です。
病状・病勢・いろんな医学的データ・PSAの推移・3年間でやられた画像検査の回数と種類を知り
たいです。)
記録等、取られていればよろしくお願いします。
56歳で昨年全摘出をして経過観察していましたが、今日、1年3か月めでPSA再発してしまいました。GS9(生検では10でした)で、PSAの上がり方も急ですし、切除断端(-)でしたので、遠隔転移・これから当てる救済放射線・ホルモン剤の効果と効く期間がとても不安です。
経過
2013/12 人間ドック:PSA 3.3(父が前立腺がんでしたので毎年検査)MRI→1cmの白い影→生検→10本中0本。経過観察。
14/ 5 PSA 5.45→生検→21本中左3本から発見。GS=5+5=10 骨シンチグラィ、造影剤CTに転移見られず。T1C
7 全摘出手術 。(母の死と父の介護、父の死、法要などと仕事で自分の病気の情報を集めるゆとりがなく、こちらの掲示板もトリモダリ
ティも知らず。ハイリスクはPSA再発の確率が高いということも知らず。無念です。主治医の先生も、トリモダリティについては何も仰
いませんでしたが、私のかかっている病院は手術件数が全国でも多く(最近はIMRTも同等程度に多いようです)、考えてみれば、情報
としてたとえご存知だとしても、自分が実際にやってもいないものを責任を持って患者に勧めるというのは難しいことなのかもしれません。
だからこそ患者自身が情報を集めなければならないのだと後になって気づく始末です。こんなことを言っても私には取り返しがつきませんが。
ダビンチもありましたが、私は体躯が小さいので不適、ダビンチは予約も多くさらに1ヶ月遅れとなる、とのことで、恥骨後式ミニマム創
手術となりました。執刀は昨年まで他の病院で研修医だった方ですが、そういう時はベテランがつくから心配ないと知人の内科医から聞い
たのでお任せしました。なお、本日から、ご経験豊かな先生に替わって頂きました。
GS=5+4=9 右勃起神経温存 切除断端(-) 1×1.2cm
きれいに取れたといわれましたが、今日の診察で病理所見が見えた限りでは「神経に露出がみられる」とあった? 1か月後の診察で病期
を確認します。
PSAの経過
’14/8月 0.042 10月 0.015 11月 0.026 12月 0.032
’15/3月 0.353(この時、ひげのとうさんに相談したところ、丁寧にご助言いただき、ありがとうございました)
同月(再検査) 0.051 5月 0.058 8月 0.123
11月 0.248 本日、今後 救済放射線照射をすることが決まりました。
照射中もPSAを上げたくないとの主治医の判断で、6か月の予定でホルモン剤併用(ゾラテックス+ビカルタミド)となりました。
ホルモン剤についてはまだ不勉強ですので、これから調べてゆきますが、こちらの掲示板はとてもありがたく存じます。
かつて調べた情報の中に、出典は記録していませんが、「デガレリクス(ゴナックス)」はリュープリン・ゾラテックスより全生存率・P
SA未再発生存率が優れている、関節・筋骨格イベント・尿路感染など優位に少ない(但し、ほてり・注射部位反応を含むすべての有害事象
称の発生率は74%(後者より6%多い))」とあったので、次回、主治医にゴナックスはどうなのか相談してみようと思います。
食事は、術後、玄米・納豆等 今年3月に0.3を超えて以降、肉・卵・乳製品禁止+アルカリイオン水 8月に0.1を超えて以降、魚
介・酒禁止+にんじんジュース1.1L/日+減塩と努力していますが、今日の結果を見る限り効果は?です。でも、体調はいいのでしば
...(続きを読む)
有難うございます。
現在、巷で実施されている免疫治療は、免疫力を高める方向では何らかの効果があるものの、
元々の免疫機能をすり抜けて、増殖しているがん細胞は、
既に、自分(がん細胞)を攻撃する免疫機能にブレーキをかけて、
免疫機能を無効にする能力を獲得しているため、免疫力を高めても多くの場合、
その効果は限定的であり、一時的ということも十分理解した上で、
試みることが賢明ということですね。
よく考えてみますと、免疫機能は外敵に対しては絶大な力を発揮する機能ですが、
元々は自分自身の細胞であり、言わば困った身内的存在のがん細胞は、
免疫機能からすれば外敵とは見なし難い存在であるため、
がん細胞が少しいい子ぶるように、あるいはズル賢く変異すると、
たちまち正常な細胞と区別がつかなくなり、
免疫機能が発揮しなくなるのかなあと理解しています。
「クローズアップ現代」で解説されている免疫機能のブレーキの外し方は、
効果と副作用のバランスが今後の課題と思われますが、
どれだけ正確にがん細胞と正常細胞の違いを特定できるかにかかっているようですね。
おそらく、がん細胞の変異を詳細に分類すれば、多岐にわたると思われますが、
現段階の治療薬では、がん細胞の性質の違いに対応しきれていないので、
患者により薬効の違いが出ると理解しています。
世界的には、これらの課題を加速度的に解決してくれそうなテクノロジーや制度が、
各方面んで着実に進んでいますので、医療技術の将来は明るいのですが、
今も、将来も患者にとって本当に良い治療を受けるには、
患者自身が努力して賢くならなければ、つぎ込まなくても良いお金を使ってしまって、
本当に必要な時にお金が無くなるということにもなりかねませんので、注意が必要ですね。
...(続きを読む)
骨転移のあるD2の患者さんでも、男性ホルモン遮断薬と抗アンドロゲン剤だけや
AWS(antiandrogen withdrawal-syndrome)だけで6~7年 PSAが上昇してこ
ない患者さんは、パーセンテージは少なくても、実際にいらっしゃるようです。
とんぼさんは(G.Sは不明ですが)、どちらかとそういうケースに入る患者さん
なのかなと思います。
自分などは、初期治療は同じでもの、CRPCになるのにわずか6か月でした。徐
睾+カソデックス+ゾメタでも PSA が 0.43までしか下りませんでした。最低小数点
2けたまで行かないと、間欠療法とかAWSはとても考えられません。そうこうしてい
るうちに6か月で再燃となったわけです。
「前立がん治療法は先生によっていろいろちがってまだ確立されていないのが現
状です」という医療を施す側のことばかりでなく「同じステージの患者でも、患者
によってがんに個性がある」という患者のサイドのこともあると思います。なの
で、現在なかなか進んでいませんが、「がんの個別化治療」=「テーラーメイド医
療」が考えられているのだと思います。
とんぼさんは、ある意味ご自分でいろいろ試行錯誤をなされれて奇しくも「テー
ラーメイド医療」みたいなことを実践された方なのかなと思います。
ビタミンC点滴、放射線治療を除けば、自分も食事療法はもちろん温熱療法、免
疫を活性化するための試みはかなり努力したつもりですが、とんぼさんのようには
病状は推移しませんでした。
というわけで、とにかく「がんには個性がある=組織学的性状の違いがある」の
だと思います。このことが、あるひとは効くのだけれど、あるひとは効かないとと
いうことにつながって、治療の問題が複雑になっているのだと思います。
...(続きを読む)
確かにこれで治ったと言う人もおられるかも知れませんが、
数万人に一人ぐらいは何もしなくても自然治癒や奇跡というのがあるらしいことも判っています。
そのような患者は探せば見つかるわけで、どんな治療やどんな食品でも「奇跡の効果」はあるわけです。
免疫療法は副作用がほとんどないと言われることが多いのですが、高額出費も大きな「副作用」の一つです。
それが無駄な出費と判った折には、精神的ショックにつながる「深刻な副作用」となるでしょう。
5万人収容の東京ドームでホームランボールを掴むために数百万払う気には、私は到底なれません。
免疫系の働きを強めるというの古いタイプの免疫療法は、まともな医療者からは、ほとんんど見限られているように思っています。
現在、注目を集めているのは、免疫のブレーキ操作を効かなくする免疫チェックポイント阻害剤です。
これとて重篤な副作用があったりするので、(免疫のブレーキを外すのでどのような暴走があるか知れたものではありません)そう簡単にお勧めできるようなものでもありませんが、
メラノーマや肺がんその他いくつかのがんでは、医療者も驚くほどの画期的な結果も生れており、この種の免疫療法が、現在、ASCOなど世界的な学会でも注目を集めているところです。
しかし、前立腺がんではまだ薬の実用化に結びつくようなところには至っていないようです。
NHK「クローズアップ現代」でも、つい最近この話題が取り上げられたので、紹介しておきます。
http://www.nhk.or.jp/gendai/kiroku/detail02_3723_all.html
くれぐれも、誤解しないでいただきたいのは、●●クリニックなど、インターネットで検索すれば、やたら目に入ってくる免疫療法と、現在注目されている免疫療法とは「別物」だということです。
医療機関も経営には頭をなやますことが多いとは思いますが、根拠の希薄な免疫療法が「打ち出の小槌」に化けているような気もしないではありません。
大黒様の大袋を背負っているような福々しい方なら、笑い飛ばされる話だと思いますが、
なんせアタシはやせ細った患者なもので(^^;
しかし仰る通り、血管障害のリスクなどはゴナックスの方が有利みたいですね。
http://plaza.rakuten.co.jp/tennisoyabaka/diary/201303140000/
この記事に記載されていることが、どの程度確実なものか分かりませんが、長期に使用される場合は、慎重に考える必要があるかと思います。やはり副作用の具合や、身体状況、病状を勘案して決めるべきことと思います。
とんぼさんが最後に述べられている通り、病気のステージが上がるほど、自己判断で治療選択をする必要に迫られますから、自分で研究することが大切になってきますね。
とんぼさんのような治療選択肢がどのように提供されたのか、非常に関心があります。
いつもいつも、ご声援ありがとうございます。どの病気も同じかもしれませんが、病気との闘いは孤独な一面があります。しかし、このように励まされて進んで行くのも事実です。
医療関係者の方達にも、気弱な患者が孤独な気持ちで診察に臨んでいる場合もあるということを分かっていただきたい。暖かい一言は、如何なる妙薬にもまさることがあるように思います。
この掲示板には簡単ですが、「病状説明と簡単な自己紹介をお書きください」という別スレッドがあり、そこに書き込まれて居られる方もそこそこ居ます。たとえば私は以下のように書き込んでいます。
https://sen-you.boy.jp/bbs/intro/?res=26
とんぼさんの経験もお書き込みいただいたら、皆さんの参考になるのではと思います。特にそのような治療を何処で受けられたのか、知りたい方はたくさん居ると思います。
アマゾンから購入しようとしましたが、品切れでした。
因みに価格は¥1,598(送料込み)です。
O先生とK先生に関する記事の一部?は、次のWebにありました。
http://www.shiga-med.ac.jp/~hqdbpc/img/file4.pdf
パソコン苦手な事がバレバレでお恥ずかしいです。
でも主人の癌発覚のお蔭で以前よりも随分自分で色々調べられるようになりましたので、
悪い事ばかりじゃありませんね(負け惜しみ)
しかしながら、PSA検査で病状が把握できて、次の対策が立てられることは、
有難いことです。
がん治療の進歩は年々早まっていますので、3年、5年と頑張っていると、
革新的な治療方法や医薬品が現実味を帯びてくることが期待できますし、
15年後は、慢性疾患並みになるとの予想もありますね。
長生きだけが人生ではないですが、医学の進歩は有難いですね。
