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免疫療法
投稿者:ひげの父さん 投稿日:2015/11/05(木) 12:58:38 No.6632 [返信]
実はあまり触れたくない分野ですが、とんぼさんから樹状細胞やANKという免疫療法の話が出ています。
確かにこれで治ったと言う人もおられるかも知れませんが、
数万人に一人ぐらいは何もしなくても自然治癒や奇跡というのがあるらしいことも判っています。
そのような患者は探せば見つかるわけで、どんな治療やどんな食品でも「奇跡の効果」はあるわけです。
免疫療法は副作用がほとんどないと言われることが多いのですが、高額出費も大きな「副作用」の一つです。
それが無駄な出費と判った折には、精神的ショックにつながる「深刻な副作用」となるでしょう。
5万人収容の東京ドームでホームランボールを掴むために数百万払う気には、私は到底なれません。
免疫系の働きを強めるというの古いタイプの免疫療法は、まともな医療者からは、ほとんんど見限られているように思っています。
現在、注目を集めているのは、免疫のブレーキ操作を効かなくする免疫チェックポイント阻害剤です。
これとて重篤な副作用があったりするので、(免疫のブレーキを外すのでどのような暴走があるか知れたものではありません)そう簡単にお勧めできるようなものでもありませんが、
メラノーマや肺がんその他いくつかのがんでは、医療者も驚くほどの画期的な結果も生れており、この種の免疫療法が、現在、ASCOなど世界的な学会でも注目を集めているところです。
しかし、前立腺がんではまだ薬の実用化に結びつくようなところには至っていないようです。

NHK「クローズアップ現代」でも、つい最近この話題が取り上げられたので、紹介しておきます。
http://www.nhk.or.jp/gendai/kiroku/detail02_3723_all.html

くれぐれも、誤解しないでいただきたいのは、●●クリニックなど、インターネットで検索すれば、やたら目に入ってくる免疫療法と、現在注目されている免疫療法とは「別物」だということです。
医療機関も経営には頭をなやますことが多いとは思いますが、根拠の希薄な免疫療法が「打ち出の小槌」に化けているような気もしないではありません。
大黒様の大袋を背負っているような福々しい方なら、笑い飛ばされる話だと思いますが、
なんせアタシはやせ細った患者なもので(^^;
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