良い知らせ、良くない知らせの両方が入ってきてますね。
良い知らせは、先にもチラリと書きましたが、ヤンセンファーマ(株)によって、7月26日、
去勢抵抗性の前立腺がん治療薬「アビラテロン酢酸エステル」の承認申請が出されたこと。
アビラテロンは、現在治療ニーズの高まっている去勢抵抗性前立腺がんの治療薬として、
欧米をはじめ世界77か国(2013年6月現在)で承認されている薬剤です。
良くない知らせはこちら。
TAK-700(一般名:orteronel)の国際共同臨床第3相試験の中間解析によると、
主要評価項目である全生存期間(OS)においては、改善がみられず、
副次評価項目である画像上での無増悪生存期間(rPFS)には、改善が見られたとのこと。
期待されていた薬なだけに、OSで評価されないとなると、やはり残念ですね。
臨床試験は継続されるとのことですが、そう簡単にはいかないということでしょう。
良い知らせは、先にもチラリと書きましたが、ヤンセンファーマ(株)によって、7月26日、
去勢抵抗性の前立腺がん治療薬「アビラテロン酢酸エステル」の承認申請が出されたこと。
アビラテロンは、現在治療ニーズの高まっている去勢抵抗性前立腺がんの治療薬として、
欧米をはじめ世界77か国(2013年6月現在)で承認されている薬剤です。
良くない知らせはこちら。
TAK-700(一般名:orteronel)の国際共同臨床第3相試験の中間解析によると、
主要評価項目である全生存期間(OS)においては、改善がみられず、
副次評価項目である画像上での無増悪生存期間(rPFS)には、改善が見られたとのこと。
期待されていた薬なだけに、OSで評価されないとなると、やはり残念ですね。
臨床試験は継続されるとのことですが、そう簡単にはいかないということでしょう。
RE:トリモダリティの経験
投稿者:ひげの父さん 投稿日:2013/07/30(火) 00:34:17 No.3573
[返信]
一里塚さん
始めまして。
いきなり始めにかかった病院が「ビンゴ」だったわけですね。^^
8年半前、私の場合は、自力で苦労してやっと目的の病院に辿り着いたわけですが、
IMRTという治療法もほとんど知らないまま、始めの主治医の紹介だけですんなり同じ病院となり、
同じ治療法を受けられた方もおられましたが、運の強い人だなぁ~と感心したことを思い出しました。
トリモダリティという言葉もそれほど普及していないのと同様、
現在もすんなりそのストライクゾーンに飛びこめる人は、やはり幸運だと思うのです。
少なくとも、インターネットを普通に使える人には、そういう選択肢もあるという情報が、
患者に届くようにするべきではないかと考えています。
選ぶのはあくまで患者さんご自身ですが、メニューに見当たらないようでは、オーダーもできませんから。
このたびの書き込みは、ここをご覧の多くの方にとっても、非常に参考になったと思われます。
ありがとうございました。
始めまして。
いきなり始めにかかった病院が「ビンゴ」だったわけですね。^^
8年半前、私の場合は、自力で苦労してやっと目的の病院に辿り着いたわけですが、
IMRTという治療法もほとんど知らないまま、始めの主治医の紹介だけですんなり同じ病院となり、
同じ治療法を受けられた方もおられましたが、運の強い人だなぁ~と感心したことを思い出しました。
トリモダリティという言葉もそれほど普及していないのと同様、
現在もすんなりそのストライクゾーンに飛びこめる人は、やはり幸運だと思うのです。
少なくとも、インターネットを普通に使える人には、そういう選択肢もあるという情報が、
患者に届くようにするべきではないかと考えています。
選ぶのはあくまで患者さんご自身ですが、メニューに見当たらないようでは、オーダーもできませんから。
このたびの書き込みは、ここをご覧の多くの方にとっても、非常に参考になったと思われます。
ありがとうございました。
RE:憤怒の河がみえますか
投稿者:ひげの父さん 投稿日:2013/07/30(火) 00:12:03 No.3572
[返信]
animoさん
いやぁ~、それほど怒ってるわけじゃないんですがね(^^;
国政に打って出るって・・・じぇじぇじぇ~人を驚かすにもほどってもんが。
淫らな行為については、まあ奥様と冷静にお話し合いを。
(アタシは関知いたしません:笑)
タイミングの良いつっこみと激励、ありがとうございます。
いやぁ~、それほど怒ってるわけじゃないんですがね(^^;
国政に打って出るって・・・じぇじぇじぇ~人を驚かすにもほどってもんが。
淫らな行為については、まあ奥様と冷静にお話し合いを。
(アタシは関知いたしません:笑)
タイミングの良いつっこみと激励、ありがとうございます。
ひらっぺさん
PSAの動きがちと悩ましいようですね。
現在はステロイドを使われていますが、プロセキソールやエストラサイトはもう使われたんでしたっけ?
抗がん剤の使用については、いろんな考え方がありますから、使った方が良いということは言いにくいのですが、
ほとんど副作用の出ない方もおられるので、私なら新薬が出るまでの時間稼ぎとして、
試してみても良いかな・・・と思います。
先に、エンザルタミド(MDV3100)の承認申請はすでに出されているということを報告しましたが、
今度はアビラテロン(CYP17阻害薬)の承認申請が、つい先日(7月26日)に出されたようです。
アビラテロンは、去勢抵抗性前立腺がんの治療薬として世界77か国(2013年6月現在)で承認済みなので、
我国でも、一日も早く使えるようにしてほしいものですね。
PSAの動きがちと悩ましいようですね。
現在はステロイドを使われていますが、プロセキソールやエストラサイトはもう使われたんでしたっけ?
抗がん剤の使用については、いろんな考え方がありますから、使った方が良いということは言いにくいのですが、
ほとんど副作用の出ない方もおられるので、私なら新薬が出るまでの時間稼ぎとして、
試してみても良いかな・・・と思います。
先に、エンザルタミド(MDV3100)の承認申請はすでに出されているということを報告しましたが、
今度はアビラテロン(CYP17阻害薬)の承認申請が、つい先日(7月26日)に出されたようです。
アビラテロンは、去勢抵抗性前立腺がんの治療薬として世界77か国(2013年6月現在)で承認済みなので、
我国でも、一日も早く使えるようにしてほしいものですね。
RE^3:私の場合・・・
投稿者:ひげの父さん 投稿日:2013/07/29(月) 23:29:56 No.3570
[返信]
toshiさん
それぞれの特色や副作用から治療法を絞れたとしても、
同じ治療法でも医療機関のレベル差が大きいので(←医療界では禁止用語かも?)
お医者さんにとっても明確には答えにくいケースが多いかもしれません。
今日本屋で、がんサポート8月号を立ち読みしていたら(^^;
がん相談Q&Aの前立腺がんコーナーに、限局がんの患者さんからこんな質問がありました。
回答はNTT系列病院の泌尿器科医。(記憶だけですから内容は少し違ってるかも)
Q:手術と放射線治療ではどちらが良いでしょう
A:どちらも生命予後はかわらないと思いますが、日本では4対1で手術の方が放射線より多いです。
(あとは副作用などありふれた説明が並んでいて、結局ご自分で選んでほしいというような答えだったと思います)
4対1という数字にはちょっと疑義もありますが、とりあえずそれは置いといて・・・
逆に、「欧米では7対3で放射線のほうが多い」という説明はありません。
多数の方が無難と思わせ、長いものには巻かれろ、寄らば大樹の陰と囁いているようなひそかな「誘導」を感じました。
泌尿器科医には「誘導」を排除した、できるだけ公平な説明を望みたいものですね。
高線量率組織内照射(HDR)はやや病状が進んだ患者を対象と考えているふしがあるので、
単独で用いられることはあまりなく、一方、小線源療法(LDR)は低~中リスクを対象に単独で用いられることも多い。
しかし、外部照射を併用した場合は、HDRもLDRも、同じような効果が期待できるのではないかと思っています。
ただ患者にとっては、一時身動きできない状態でベッドに横たわらなければならないHDRは、
お手軽な手術とは言いにくいでしょう。(全摘術と比べれば、まだかなり楽でしょうけど)
それぞれの特色や副作用から治療法を絞れたとしても、
同じ治療法でも医療機関のレベル差が大きいので(←医療界では禁止用語かも?)
お医者さんにとっても明確には答えにくいケースが多いかもしれません。
今日本屋で、がんサポート8月号を立ち読みしていたら(^^;
がん相談Q&Aの前立腺がんコーナーに、限局がんの患者さんからこんな質問がありました。
回答はNTT系列病院の泌尿器科医。(記憶だけですから内容は少し違ってるかも)
Q:手術と放射線治療ではどちらが良いでしょう
A:どちらも生命予後はかわらないと思いますが、日本では4対1で手術の方が放射線より多いです。
(あとは副作用などありふれた説明が並んでいて、結局ご自分で選んでほしいというような答えだったと思います)
4対1という数字にはちょっと疑義もありますが、とりあえずそれは置いといて・・・
逆に、「欧米では7対3で放射線のほうが多い」という説明はありません。
多数の方が無難と思わせ、長いものには巻かれろ、寄らば大樹の陰と囁いているようなひそかな「誘導」を感じました。
泌尿器科医には「誘導」を排除した、できるだけ公平な説明を望みたいものですね。
高線量率組織内照射(HDR)はやや病状が進んだ患者を対象と考えているふしがあるので、
単独で用いられることはあまりなく、一方、小線源療法(LDR)は低~中リスクを対象に単独で用いられることも多い。
しかし、外部照射を併用した場合は、HDRもLDRも、同じような効果が期待できるのではないかと思っています。
ただ患者にとっては、一時身動きできない状態でベッドに横たわらなければならないHDRは、
お手軽な手術とは言いにくいでしょう。(全摘術と比べれば、まだかなり楽でしょうけど)
トリモダリティの経験
投稿者:一里塚 投稿日:2013/07/29(月) 11:39:13 No.3569
[返信]
最近注目されているトリモダリティの治療を2007年に受け、最近自分が前立腺癌の患者であったことを忘れるくらい順調な生活をしており、その経過を報告します。
2006年6月PSA6.4mg/ml・MRIで右に癌が疑われ、11月前立腺生検を受けたところ右4本中3本・左4本中1本から癌が見つかりグリソン値は4+4・T2bと診断され大衝撃を受けた。幸い骨シンチに問題なくやや安堵、治療担当医からトリモダリティを勧められ、友人から尿漏れの情報を得ていたので即刻ホルモン療法を開始、2007年5月密封小線源治療、更に1ヶ月後に外部照射45Gyを受け、終了後ホルモン療法を更に3ヶ月受け終了した。
小線源治療で障害は出なかったが、外部照射後は3ヶ月ほど副作用と下痢で外出を控える程度で推移、その後3~6月間隔で検査を受け、6年経過し現在は年1回の経過観察を受けている。尿漏れや血便も無く日常生活は治療前と何ら変わらない毎日でゴルフ・水泳をエンジョイしている。
ホルモン療法終了後少し上昇したPSAはずっとさがり続け現在0.062と極めて低い値になり、主治医から冗談で200年生きても前立腺癌は大丈夫と完治宣言を受けた。
手術を選択していれば再発し長期ホルモン療法の副作用で苦しんでいたかもしれません、更にオムツが手放せない生活になったかもと思うと最初の治療法選択と医師の選択が特に重要だったと思います。
年齢が若ければ若いほど、最初の治療でちゃんと治癒することを保証してもらえる方法や施設・医療チームを
選ぶことが、事後の人生を左右する一大事です。ネットなどを活用し最善の治療法を選定して下さい。
余談になりますが高齢ですので活動の場はないですが性機能は回復し健全です。現役の若い人に薦めたい療法と思います。
これからトリモダリティ治療を受けられる方の一助になればと雑文を投稿しました参考になれば幸いです。
滋賀県在住 78歳(癌告知70歳)
2006年6月PSA6.4mg/ml・MRIで右に癌が疑われ、11月前立腺生検を受けたところ右4本中3本・左4本中1本から癌が見つかりグリソン値は4+4・T2bと診断され大衝撃を受けた。幸い骨シンチに問題なくやや安堵、治療担当医からトリモダリティを勧められ、友人から尿漏れの情報を得ていたので即刻ホルモン療法を開始、2007年5月密封小線源治療、更に1ヶ月後に外部照射45Gyを受け、終了後ホルモン療法を更に3ヶ月受け終了した。
小線源治療で障害は出なかったが、外部照射後は3ヶ月ほど副作用と下痢で外出を控える程度で推移、その後3~6月間隔で検査を受け、6年経過し現在は年1回の経過観察を受けている。尿漏れや血便も無く日常生活は治療前と何ら変わらない毎日でゴルフ・水泳をエンジョイしている。
ホルモン療法終了後少し上昇したPSAはずっとさがり続け現在0.062と極めて低い値になり、主治医から冗談で200年生きても前立腺癌は大丈夫と完治宣言を受けた。
手術を選択していれば再発し長期ホルモン療法の副作用で苦しんでいたかもしれません、更にオムツが手放せない生活になったかもと思うと最初の治療法選択と医師の選択が特に重要だったと思います。
年齢が若ければ若いほど、最初の治療でちゃんと治癒することを保証してもらえる方法や施設・医療チームを
選ぶことが、事後の人生を左右する一大事です。ネットなどを活用し最善の治療法を選定して下さい。
余談になりますが高齢ですので活動の場はないですが性機能は回復し健全です。現役の若い人に薦めたい療法と思います。
これからトリモダリティ治療を受けられる方の一助になればと雑文を投稿しました参考になれば幸いです。
滋賀県在住 78歳(癌告知70歳)
>ひげの父さん
おはようございます。これから泊り込みの仕事ですので後日ゆっくり読ませて頂きます。
取り急ぎ、有難うございます。
おはようございます。これから泊り込みの仕事ですので後日ゆっくり読ませて頂きます。
取り急ぎ、有難うございます。
蒸し暑く寝苦しい夜分の中、7/28付け、コバトンさんの問い合わせの回答がなされましたね。
この問い合わせこそ暗くて深い河の謎解きのような素晴らしいご質問であり、答申のように思います。常日頃我々には及びもつかない情報の開示が示されております。
益々ひげの父さんによる我々迷える子羊のため、お導きと医療機関の情報開示を期待するものであり、コバトンさんの的確なご質問も本当に参考になりました。
いつも、でしゃばりおじさん的投稿であいすいません。現在、放射線治療中の身、このサイトは気になってしょうがないものですから·…
すみません、下のお返事に予想以上の時間がかかってしまいました。
時間が遅くなって、「あまちゃん」を見過ごすようなことがあってもいけませんので(^^)>
今日はこの辺にて・・・おやすみなさい・・・
時間が遅くなって、「あまちゃん」を見過ごすようなことがあってもいけませんので(^^)>
今日はこの辺にて・・・おやすみなさい・・・
コバトンさん
はじめまして。
治療法別に非再発率を比較したエビデンスのあるデータは、我国にはまだありませんので、
参考の為、欧米の信頼できる専門家の寄り集りである「Prostate Cancer Study Group」による
メタアナリシスの結果(2013年版)を下に示しておきます。
小線源療法の結果が低・中・高リスクとも非常に良いのですが、
我国の小線源療法も上位クラスであれば、これと肩を並べているのでは、と思っています。
手術の非再発率に関しては、我国でも最近こんなデータが発表されました。
厚生労働省研究班(班長=内藤誠二・九州大教授)により、全国規模で
「早期前立腺癌根治術後の PSA 再発に対する臨床調査」が行われました。
その結果、大学病院やがん専門病院など全国36施設が参加。
限局性前立腺がん患者(T1-2N0M0)1192人(47~83歳)を対象とし、追跡調査を行ったところ、
「PSA再発」と診断された人は302人(25.3%)であり、
一年以内の再発例が多く見られ、4年以上の例もあったとのことです。
(臨床検査の詳細はこちら:http://www.med.kyushu-u.ac.jp/uro/topics%202/rinsyo.html)
(結果の概要はこちら:http://www.med.kyushu-u.ac.jp/uro/topics/topics1.html)
この臨床調査のデザインを詳しく読むと、一旦PSAが0.1以下にならなかった人は、調査対象からは外れているように思えます。
つまり、「失敗」は「再発」ではないという理由で除外されているように思うのですが、もしそうだとすれば、
実際の成績はもっと悪いのではないでしょうか。
医療施設ごとの具体的は非再発率はなかなか掴みにくいのですが、たとえば手元にあるこの資料で言えば、
(Kyoto University Hospital Annual Report 2010)
「根治的前立腺摘除術の治療成績:1997 年以降2004年までに行われた257例に関してPSA再発に関する検討を行った結果、
非再発率は全体で69.9%であった。
病理学的に腫瘍病変が前立腺被膜内に限局されていることが確認されたpT2以下の群に関しては、
非再発率が81.0%と良好な治療成績を示している。」
...(続きを読む)
はじめまして。
治療法別に非再発率を比較したエビデンスのあるデータは、我国にはまだありませんので、
参考の為、欧米の信頼できる専門家の寄り集りである「Prostate Cancer Study Group」による
メタアナリシスの結果(2013年版)を下に示しておきます。
小線源療法の結果が低・中・高リスクとも非常に良いのですが、
我国の小線源療法も上位クラスであれば、これと肩を並べているのでは、と思っています。
手術の非再発率に関しては、我国でも最近こんなデータが発表されました。
厚生労働省研究班(班長=内藤誠二・九州大教授)により、全国規模で
「早期前立腺癌根治術後の PSA 再発に対する臨床調査」が行われました。
その結果、大学病院やがん専門病院など全国36施設が参加。
限局性前立腺がん患者(T1-2N0M0)1192人(47~83歳)を対象とし、追跡調査を行ったところ、
「PSA再発」と診断された人は302人(25.3%)であり、
一年以内の再発例が多く見られ、4年以上の例もあったとのことです。
(臨床検査の詳細はこちら:http://www.med.kyushu-u.ac.jp/uro/topics%202/rinsyo.html)
(結果の概要はこちら:http://www.med.kyushu-u.ac.jp/uro/topics/topics1.html)
この臨床調査のデザインを詳しく読むと、一旦PSAが0.1以下にならなかった人は、調査対象からは外れているように思えます。
つまり、「失敗」は「再発」ではないという理由で除外されているように思うのですが、もしそうだとすれば、
実際の成績はもっと悪いのではないでしょうか。
医療施設ごとの具体的は非再発率はなかなか掴みにくいのですが、たとえば手元にあるこの資料で言えば、
(Kyoto University Hospital Annual Report 2010)
「根治的前立腺摘除術の治療成績:1997 年以降2004年までに行われた257例に関してPSA再発に関する検討を行った結果、
非再発率は全体で69.9%であった。
病理学的に腫瘍病変が前立腺被膜内に限局されていることが確認されたpT2以下の群に関しては、
非再発率が81.0%と良好な治療成績を示している。」
...(続きを読む)
憤怒の河がみえますか
投稿者:animo 投稿日:2013/07/29(月) 00:22:00 No.3564
[返信]
自分が前立腺がんになったから感じるのですが年金需給通知が送られてくる際、男性ならpsa検査、女性なら乳がん、子宮ガンの無料の検査義務付け位してもよい時期になったと思います。
ひげの父さんは今後国政に打って出て医療改革、制度改革を目指してもいいのではないでしょうか。それ位、医師や病院の診察に伴う治療は格差が大きいと実感しております。ガンは早期発見、早期治療と言う啓発は国民に浸透しております。又、女性特有のがんに対するj情報周知は何かと見聞きしますが、おおよそこの前立腺がんが発祥する原因は、タバコでも酒でもなければ、冗談で済まされませんが当初妻にこのガンになった話をした時、淫らな行為をしてきたからではないか、と言われたことがあるのは私だけではないと思います。いつか憤怒の河を渡ってください、応援します。
ひげの父さんは今後国政に打って出て医療改革、制度改革を目指してもいいのではないでしょうか。それ位、医師や病院の診察に伴う治療は格差が大きいと実感しております。ガンは早期発見、早期治療と言う啓発は国民に浸透しております。又、女性特有のがんに対するj情報周知は何かと見聞きしますが、おおよそこの前立腺がんが発祥する原因は、タバコでも酒でもなければ、冗談で済まされませんが当初妻にこのガンになった話をした時、淫らな行為をしてきたからではないか、と言われたことがあるのは私だけではないと思います。いつか憤怒の河を渡ってください、応援します。
厳しい暑さが続きますが、ひげの父さんはじめ皆さま如何お過ごしでしょう。
夫は、放射腺治療(IMRT)をして六年半、デキサメサゾンを服用して丸二年になります。
PSAが上昇してきました。三月2.675 四月3.932 五月4.390 六月4.875 七月7.244 六月の結果で先生から抗がん剤の話が出ましたが拒否。 それでは緩和病院を紹介するとまで言われましたが
今回は、「痛みが出た時点で痛み止めで対処していく方法もあるが、今早急に決めなくてもよろしい」とのこと。何処に転移があるとも分からない状況で、PSAだけが気になるところ。明日また
MR検査をします。六月のMRとCT検査では問題なく骨盤内のリンパ節も小さくなっている由。
PSAはあまり気にしなくてもよいという記事も目にしますがやはりきみわるいです。
MRは前回同様痛みのある首を調べます。(整形外科では頸椎の圧迫によるものと診断)
常に首と腰の痛みを訴えますが、少しマッサージをしますとらくなようす。
PSAの数値については重要度が薄い様な情報があり又、抗がん剤の効果についても疑うニュースもでてきており、いつどこに癌が出てくるのか待っているような状況にある今いろいろと気を病んでいます。何らか気休めになる情報を頂ければと思っているのですが・・・・・。
夫は、放射腺治療(IMRT)をして六年半、デキサメサゾンを服用して丸二年になります。
PSAが上昇してきました。三月2.675 四月3.932 五月4.390 六月4.875 七月7.244 六月の結果で先生から抗がん剤の話が出ましたが拒否。 それでは緩和病院を紹介するとまで言われましたが
今回は、「痛みが出た時点で痛み止めで対処していく方法もあるが、今早急に決めなくてもよろしい」とのこと。何処に転移があるとも分からない状況で、PSAだけが気になるところ。明日また
MR検査をします。六月のMRとCT検査では問題なく骨盤内のリンパ節も小さくなっている由。
PSAはあまり気にしなくてもよいという記事も目にしますがやはりきみわるいです。
MRは前回同様痛みのある首を調べます。(整形外科では頸椎の圧迫によるものと診断)
常に首と腰の痛みを訴えますが、少しマッサージをしますとらくなようす。
PSAの数値については重要度が薄い様な情報があり又、抗がん剤の効果についても疑うニュースもでてきており、いつどこに癌が出てくるのか待っているような状況にある今いろいろと気を病んでいます。何らか気休めになる情報を頂ければと思っているのですが・・・・・。
RE^2:私の場合・・・
投稿者:toshi 投稿日:2013/07/28(日) 09:10:00 No.3562
[返信]
ひげの父さん、早速のRESを有難う御座います。
日頃のひげの父さんの腺友ネット構築を目指したご努力には全く頭が下ります。
頂いたコメントを拝見するとこの病に関する知識や問題意識がより深まります。(^J^)
>>放射線治療で成績の良い施設では、中低リスクでは95%ぐらいの非再発率が望める
>>のに対し、手術では、どんな施設であっても、その非再発率は70~80&止まりでは
>>ないでしょうか
治療法の選択肢が多いだけに、迷いや悩みも大きいですね。この非再発率にしても
なかなか知る事は難しい事です。
トモセラピーを受けるに際して放射線医に質問してみたが、なかなか定量的な解答
は得られませんでした。^^;
各種会合やセミナー等で専門医や患者から積極的に情報を収集されて見えるお立場
からの情報提供は本当に有り難い事です。
放射線治療の進化情報も本掲示板を通じて大まかに知る事が出来ます。小線源療法を
基本とするのが現時点では評価が高いとの事の様ですね。
ともすると、私なんぞはセンセーショナルな事例に影響されがちです。
間 寛平さんの事例を見て「高線量率組織内照射」が一躍広く知られ、この治療が
現状ではベストなのかなと思ったら、米長邦雄さんが亡くなられるとまたこの治療に
対して気持ちが左右されてしまうと言った具合です。(ーー;)
今後とも私共に貴重な情報提供をお願い致しますと共に、腺友ネット構築が前進する
事を楽しみに致します。
日頃のひげの父さんの腺友ネット構築を目指したご努力には全く頭が下ります。
頂いたコメントを拝見するとこの病に関する知識や問題意識がより深まります。(^J^)
>>放射線治療で成績の良い施設では、中低リスクでは95%ぐらいの非再発率が望める
>>のに対し、手術では、どんな施設であっても、その非再発率は70~80&止まりでは
>>ないでしょうか
治療法の選択肢が多いだけに、迷いや悩みも大きいですね。この非再発率にしても
なかなか知る事は難しい事です。
トモセラピーを受けるに際して放射線医に質問してみたが、なかなか定量的な解答
は得られませんでした。^^;
各種会合やセミナー等で専門医や患者から積極的に情報を収集されて見えるお立場
からの情報提供は本当に有り難い事です。
放射線治療の進化情報も本掲示板を通じて大まかに知る事が出来ます。小線源療法を
基本とするのが現時点では評価が高いとの事の様ですね。
ともすると、私なんぞはセンセーショナルな事例に影響されがちです。
間 寛平さんの事例を見て「高線量率組織内照射」が一躍広く知られ、この治療が
現状ではベストなのかなと思ったら、米長邦雄さんが亡くなられるとまたこの治療に
対して気持ちが左右されてしまうと言った具合です。(ーー;)
今後とも私共に貴重な情報提供をお願い致しますと共に、腺友ネット構築が前進する
事を楽しみに致します。
管理者様。はじめまして。このサイトで勉強させて頂いているものです。管理者様の7月27日14時の投稿の内容で教えて頂ければ幸いです。
この中で非再発率について記載されていますが、このご発言の根拠となるデータがあれば教えてくださるようお願い致します。
>「放射線治療で成績の良い施設では、中低リスクでは95%ぐらいの非再発率が望めるのに対し、手術では、どんな施設であっても、その非再発率は70~80&止まりではないでしょうか。」
この中で非再発率について記載されていますが、このご発言の根拠となるデータがあれば教えてくださるようお願い致します。
>「放射線治療で成績の良い施設では、中低リスクでは95%ぐらいの非再発率が望めるのに対し、手術では、どんな施設であっても、その非再発率は70~80&止まりではないでしょうか。」
RE:私の場合・・・
投稿者:ひげの父さん 投稿日:2013/07/27(土) 14:58:06 No.3560
[返信]
toshiさん
これまでの経緯を非常に判り易くまとめていただきました。
ありがとうございます。
せっかく詳しく書いていただいたので、ちょっと気になる点、補足しておきたい点を整理してみました。
余計なおせっかいと思われる文章もあるかもしれませんね。(^^;
■手術と放射線は同程度の根治度と考えてよい
同程度というのは、一見公平な説明のように思えるのですが、根治度でいえば、同等ではないように思います。
中には頼りない放射線治療もあることは否定できないので、一概に言えないとは思いますが、
放射線治療で成績の良い施設では、中低リスクでは95%ぐらいの非再発率が望めるのに対し、
手術では、どんな施設であっても、その非再発率は70~80&止まりではないでしょうか。
■昔は放射線の副作用が語られたが、今は強度変調方式等進歩が大きく手術に拘る理由は無い
強度変調方式の評価など、患者に客観的に説明をしようという姿勢が見られるので、
好感のもてるお医者さんのようですね。
ただ、2009年ではこれでも良かったかもしれないけど、もし「今」だとしたら、
小線源療法についても、是非触れていただきたいところですね。
我国に小線源療法が導入された2003年当時は、
低リスク(せいぜい中リスク)のがんにしか対応できなかったわけですが、いつまでたっても
このイメージが、多くの泌尿器科医の間に定着してしまっているのかもしれません。
最近の進化した小線源療法においては、単独か、外照射併用かは病状によって使い分けが必要ですが、
強度変調照射(IMRT)に優るとも劣らない成績が期待できるようになってきました。
■天皇陛下の手術について
公表されたのは2002年の暮れでしたから、IMRTもまだ始まったばかりで認知度も低かったし、
もちろん小線源療法もできない時代でしたから、やはり手術が一番妥当な選択だったと思われます。
手術には「伝統的、潔い」というイメージがあり、放射線には「新技術」の他、「被爆」という負のイメージもある。
...(続きを読む)
これまでの経緯を非常に判り易くまとめていただきました。
ありがとうございます。
せっかく詳しく書いていただいたので、ちょっと気になる点、補足しておきたい点を整理してみました。
余計なおせっかいと思われる文章もあるかもしれませんね。(^^;
■手術と放射線は同程度の根治度と考えてよい
同程度というのは、一見公平な説明のように思えるのですが、根治度でいえば、同等ではないように思います。
中には頼りない放射線治療もあることは否定できないので、一概に言えないとは思いますが、
放射線治療で成績の良い施設では、中低リスクでは95%ぐらいの非再発率が望めるのに対し、
手術では、どんな施設であっても、その非再発率は70~80&止まりではないでしょうか。
■昔は放射線の副作用が語られたが、今は強度変調方式等進歩が大きく手術に拘る理由は無い
強度変調方式の評価など、患者に客観的に説明をしようという姿勢が見られるので、
好感のもてるお医者さんのようですね。
ただ、2009年ではこれでも良かったかもしれないけど、もし「今」だとしたら、
小線源療法についても、是非触れていただきたいところですね。
我国に小線源療法が導入された2003年当時は、
低リスク(せいぜい中リスク)のがんにしか対応できなかったわけですが、いつまでたっても
このイメージが、多くの泌尿器科医の間に定着してしまっているのかもしれません。
最近の進化した小線源療法においては、単独か、外照射併用かは病状によって使い分けが必要ですが、
強度変調照射(IMRT)に優るとも劣らない成績が期待できるようになってきました。
■天皇陛下の手術について
公表されたのは2002年の暮れでしたから、IMRTもまだ始まったばかりで認知度も低かったし、
もちろん小線源療法もできない時代でしたから、やはり手術が一番妥当な選択だったと思われます。
手術には「伝統的、潔い」というイメージがあり、放射線には「新技術」の他、「被爆」という負のイメージもある。
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私の場合のホルモン療法、IMRT(トモセラピー)治療経緯と合併症
投稿者:toshi 投稿日:2013/07/26(金) 15:07:12 No.3559
[返信]
ひげの父さん、
先の小生の初投稿に対してお忙しい中を早速RESを頂き有難う御座いました。先の投稿
内容と重複する部分が多いですが、小生の治療経緯を紹介投稿させていただきます。
2009.03 掛り付け医で定期的な血液検査に最近知ったPSA項目を気楽に入れて貰った。
→PSA=7.9と高いので要精密検査と言う事で総合病院への紹介状を貰う。
名古屋市西部の公的病院の泌尿器科受診
直腸からの触診。血液検査。→後日PSA=7.2を確認
2009.04 生検が決まり、前検査として、血液凝固時間検査、尿検査、胸部X線、心電図。
20日後1泊2日で生検。→→右葉:4本/6本 左葉:0本/5本 がん検出
2週間かけて骨シンチ 造影CT&腹部X線 MRを実施
2009.06 検査結果報告。T2b NO MO GS=3+4=7 → 手術、放射線治療 双方可能との事。
担当医の見解は手術と放射線は同程度の根治度と考えてよいとの事。
昔は放射線の副作用が語られたが、今は強度変調方式等進歩が大きく手術に
拘る理由は無いとの事。急がなくても良いから自分で決めるように言われる。
今考えてみれば確かに急ぐ必要は無いと理解できるが、知識の乏しい当時は
非常に焦ったし悩んだ。掛り付け医やつてを頼っての専門医の意見を聞き
手術と決めて担当医に報告。
当時はまだ「ひげの父さんのHP」にたどり着いてなかったし、天皇陛下が受
けられたのも決断理由のひとつだったかも。^^;
2009.07 手術前の膀胱内視鏡で膀胱腫瘍が見つかった。検査中の告知であり前立腺の時
より予備知識も心の準備も無く「あたま真っ白」でした。
経尿道的膀胱腫瘍切除術で無事切除。だが、前立腺切断予定位置に近く安全を
みて前立腺手術は1~2年先延ばしして様子見となった。
カソーデックス+リュープリンのホルモン療法を行い、以降3ヵ月毎に膀胱鏡
とPSA検査で膀胱と前立腺を監視。
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先の小生の初投稿に対してお忙しい中を早速RESを頂き有難う御座いました。先の投稿
内容と重複する部分が多いですが、小生の治療経緯を紹介投稿させていただきます。
2009.03 掛り付け医で定期的な血液検査に最近知ったPSA項目を気楽に入れて貰った。
→PSA=7.9と高いので要精密検査と言う事で総合病院への紹介状を貰う。
名古屋市西部の公的病院の泌尿器科受診
直腸からの触診。血液検査。→後日PSA=7.2を確認
2009.04 生検が決まり、前検査として、血液凝固時間検査、尿検査、胸部X線、心電図。
20日後1泊2日で生検。→→右葉:4本/6本 左葉:0本/5本 がん検出
2週間かけて骨シンチ 造影CT&腹部X線 MRを実施
2009.06 検査結果報告。T2b NO MO GS=3+4=7 → 手術、放射線治療 双方可能との事。
担当医の見解は手術と放射線は同程度の根治度と考えてよいとの事。
昔は放射線の副作用が語られたが、今は強度変調方式等進歩が大きく手術に
拘る理由は無いとの事。急がなくても良いから自分で決めるように言われる。
今考えてみれば確かに急ぐ必要は無いと理解できるが、知識の乏しい当時は
非常に焦ったし悩んだ。掛り付け医やつてを頼っての専門医の意見を聞き
手術と決めて担当医に報告。
当時はまだ「ひげの父さんのHP」にたどり着いてなかったし、天皇陛下が受
けられたのも決断理由のひとつだったかも。^^;
2009.07 手術前の膀胱内視鏡で膀胱腫瘍が見つかった。検査中の告知であり前立腺の時
より予備知識も心の準備も無く「あたま真っ白」でした。
経尿道的膀胱腫瘍切除術で無事切除。だが、前立腺切断予定位置に近く安全を
みて前立腺手術は1~2年先延ばしして様子見となった。
カソーデックス+リュープリンのホルモン療法を行い、以降3ヵ月毎に膀胱鏡
とPSA検査で膀胱と前立腺を監視。
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ランナーさん
う~ん、人ごとじゃないなぁ~(笑)
夏場はいつも走る気力が薄れてしまうのですが、ことしの夏はちょっと極端(^^)>
まだそれほど目立たないと思うけど、下腹が張る感覚は常にあり・・・これじゃいけませんね。
お互い、もうちょっとがんばりましょか~(苦笑)
う~ん、人ごとじゃないなぁ~(笑)
夏場はいつも走る気力が薄れてしまうのですが、ことしの夏はちょっと極端(^^)>
まだそれほど目立たないと思うけど、下腹が張る感覚は常にあり・・・これじゃいけませんね。
お互い、もうちょっとがんばりましょか~(苦笑)
ドセタキセルの感受性は取り戻せる!?
投稿者:ひげの父さん 投稿日:2013/07/26(金) 12:09:40 No.3557
[返信]
前立腺がんの抗がん剤「docetaxel(ドセタキセル)」の効果が薄れてきても、リバビリン(ribavirin)を添加すれば、
再びその効果が復活し、抗がん剤に感受性を取り戻すことが可能であるという発表がなされました。
慶応大と産業技術総合研究所の共同研究によるものです。(慶応大医学部 プレスリリース 2013/7/24)
既存薬をほかの疾患の治療に転用することを「ドラッグ・リポジショニング」と呼んでいますが、
リバビリンというのは、本来は、インターフェロン(薬剤)との併用でC型肝炎の治療に用いられている抗ウイルス剤です。
先例は色々ありますが、特に有名なのは、肺動脈性肺高血圧症の治療薬「シルデナフィル」が、
「バイアグラ」として勃起不全の治療にも用いられていることです。
既存薬は、安全性の検討は終えており、新薬開発に必要とされる膨大な時間と費用が大幅に削減されるので、
この手法が今、製薬業界で注目されているとか。
抗がん剤に耐性を示すのは多能性幹細胞が関わっており、多能性幹細胞には OCT4 という遺伝子転写因子の高発現が見られ、
OCT4 の発現が高い細胞(耐性細胞)と、そうでない細胞(感受性)を分離し、ドセタキセルの効果を比較試験したところ、
その違いは明らかであり、このOCTの発現を逆転させ、「抗がん剤耐性」を再び「感受性」に戻す、
即ちリプログラミングさせるため、新たに開発されたプログラムで、既存薬の中から候補9種類をピックアップ。
実験でこれらを検証、絞り込むことにより、リバビリンが浮上してきたとか。
慶応大では臨床試験を始めるべく検討を始めているとのことですが、ここから先が、
普通は、思いのほか長くて厳しい道のりになるんですよね。
「ドラッグ・リポジショニング」の利点を生かして、なんとか早期に実用に漕ぎつけてもらいたいものです。
詳しくはこちらのプレスリリースをご覧ください。
http://www.keio.ac.jp/ja/press_release/2013/kr7a4300000ccfyu-att/130724_1.pdf
その要約がマイナビニュースにも書かれています。
http://news.mynavi.jp/news/2013/07/25/174/index.html
再びその効果が復活し、抗がん剤に感受性を取り戻すことが可能であるという発表がなされました。
慶応大と産業技術総合研究所の共同研究によるものです。(慶応大医学部 プレスリリース 2013/7/24)
既存薬をほかの疾患の治療に転用することを「ドラッグ・リポジショニング」と呼んでいますが、
リバビリンというのは、本来は、インターフェロン(薬剤)との併用でC型肝炎の治療に用いられている抗ウイルス剤です。
先例は色々ありますが、特に有名なのは、肺動脈性肺高血圧症の治療薬「シルデナフィル」が、
「バイアグラ」として勃起不全の治療にも用いられていることです。
既存薬は、安全性の検討は終えており、新薬開発に必要とされる膨大な時間と費用が大幅に削減されるので、
この手法が今、製薬業界で注目されているとか。
抗がん剤に耐性を示すのは多能性幹細胞が関わっており、多能性幹細胞には OCT4 という遺伝子転写因子の高発現が見られ、
OCT4 の発現が高い細胞(耐性細胞)と、そうでない細胞(感受性)を分離し、ドセタキセルの効果を比較試験したところ、
その違いは明らかであり、このOCTの発現を逆転させ、「抗がん剤耐性」を再び「感受性」に戻す、
即ちリプログラミングさせるため、新たに開発されたプログラムで、既存薬の中から候補9種類をピックアップ。
実験でこれらを検証、絞り込むことにより、リバビリンが浮上してきたとか。
慶応大では臨床試験を始めるべく検討を始めているとのことですが、ここから先が、
普通は、思いのほか長くて厳しい道のりになるんですよね。
「ドラッグ・リポジショニング」の利点を生かして、なんとか早期に実用に漕ぎつけてもらいたいものです。
詳しくはこちらのプレスリリースをご覧ください。
http://www.keio.ac.jp/ja/press_release/2013/kr7a4300000ccfyu-att/130724_1.pdf
その要約がマイナビニュースにも書かれています。
http://news.mynavi.jp/news/2013/07/25/174/index.html
おはようございます!
本日、起床後に体重計に乗ったら、77.8キロ。
この10日間で0.8キロほど増加。本日から、気を入れ直してジムでハッスル!
下腹部の膨らみが凄いです!洋ナシ体系というのでしょうか?
ミズノ店でランニンググローブやリストバンドを買いました。お目当ては、大阪マラソンの
出場券が当たるかもという・・・。癌だと伝えたら、応募カードを一枚サービスしてくれま
した。
本日から出場出来ることを予想してトレーニングしようかな・・・。
もちろん、楽しみながらを第一前提としてですが。
本日、起床後に体重計に乗ったら、77.8キロ。
この10日間で0.8キロほど増加。本日から、気を入れ直してジムでハッスル!
下腹部の膨らみが凄いです!洋ナシ体系というのでしょうか?
ミズノ店でランニンググローブやリストバンドを買いました。お目当ては、大阪マラソンの
出場券が当たるかもという・・・。癌だと伝えたら、応募カードを一枚サービスしてくれま
した。
本日から出場出来ることを予想してトレーニングしようかな・・・。
もちろん、楽しみながらを第一前提としてですが。
山口果林さん(この人も懐かしい)が綴った手記「安部公房とわたし」の中で、
「安部公房さんは前立腺がんだった」と書かれているという。
わざわざこうしたニュースが流れるのは、講談社のプロモーションのような気がしないでもないのですが、
我々の世代には、馴染みの深い作家だけに、やっぱり驚きですね。
頭蓋骨や大腿骨にも転移しており「余命は年単位」と告げられ、88年に睾丸摘出手術、
91年には放射線治療(おそらく骨転移に対する緩和照射でしょう)も受けていたようです。
93年に没、68歳だったとか。
当時は、PSA検査という手段もなかったので、骨転移による疼痛を、腰痛と思って整形外科に駆け込み、
このようにかなり進行した段階で、見つかることが普通でした。
また、リュープリンのような薬もなかったので、有無をいわさず、即、睾丸を摘出されていた時代でした。
死因が「急性心不全」であったようですが、「がん」という病名が伏せられることが多かったのも、この頃の特徴でしょう。
我々の世代には人気のあった作家でしたが、わたしがはっきり読んだと覚えているのは「砂の女」ぐらいでしょうか。
いまさらかも知れませんが、改めて合掌。
「安部公房さんは前立腺がんだった」と書かれているという。
わざわざこうしたニュースが流れるのは、講談社のプロモーションのような気がしないでもないのですが、
我々の世代には、馴染みの深い作家だけに、やっぱり驚きですね。
頭蓋骨や大腿骨にも転移しており「余命は年単位」と告げられ、88年に睾丸摘出手術、
91年には放射線治療(おそらく骨転移に対する緩和照射でしょう)も受けていたようです。
93年に没、68歳だったとか。
当時は、PSA検査という手段もなかったので、骨転移による疼痛を、腰痛と思って整形外科に駆け込み、
このようにかなり進行した段階で、見つかることが普通でした。
また、リュープリンのような薬もなかったので、有無をいわさず、即、睾丸を摘出されていた時代でした。
死因が「急性心不全」であったようですが、「がん」という病名が伏せられることが多かったのも、この頃の特徴でしょう。
我々の世代には人気のあった作家でしたが、わたしがはっきり読んだと覚えているのは「砂の女」ぐらいでしょうか。
いまさらかも知れませんが、改めて合掌。

