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私の場合のホルモン療法、IMRT(トモセラピー)治療経緯と合併症
投稿者:toshi 投稿日:2013/07/26(金) 15:07:12 No.3559 [返信]
ひげの父さん、
先の小生の初投稿に対してお忙しい中を早速RESを頂き有難う御座いました。先の投稿
内容と重複する部分が多いですが、小生の治療経緯を紹介投稿させていただきます。

2009.03 掛り付け医で定期的な血液検査に最近知ったPSA項目を気楽に入れて貰った。
     →PSA=7.9と高いので要精密検査と言う事で総合病院への紹介状を貰う。
     名古屋市西部の公的病院の泌尿器科受診
     直腸からの触診。血液検査。→後日PSA=7.2を確認

2009.04 生検が決まり、前検査として、血液凝固時間検査、尿検査、胸部X線、心電図。
     20日後1泊2日で生検。→→右葉:4本/6本 左葉:0本/5本 がん検出
     2週間かけて骨シンチ 造影CT&腹部X線 MRを実施

2009.06 検査結果報告。T2b NO MO  GS=3+4=7 → 手術、放射線治療 双方可能との事。
     担当医の見解は手術と放射線は同程度の根治度と考えてよいとの事。
     昔は放射線の副作用が語られたが、今は強度変調方式等進歩が大きく手術に
     拘る理由は無いとの事。急がなくても良いから自分で決めるように言われる。

     今考えてみれば確かに急ぐ必要は無いと理解できるが、知識の乏しい当時は
     非常に焦ったし悩んだ。掛り付け医やつてを頼っての専門医の意見を聞き
     手術と決めて担当医に報告。
     当時はまだ「ひげの父さんのHP」にたどり着いてなかったし、天皇陛下が受
     けられたのも決断理由のひとつだったかも。^^;

2009.07 手術前の膀胱内視鏡で膀胱腫瘍が見つかった。検査中の告知であり前立腺の時
     より予備知識も心の準備も無く「あたま真っ白」でした。
     経尿道的膀胱腫瘍切除術で無事切除。だが、前立腺切断予定位置に近く安全を
     みて前立腺手術は1~2年先延ばしして様子見となった。
     カソーデックス+リュープリンのホルモン療法を行い、以降3ヵ月毎に膀胱鏡
     とPSA検査で膀胱と前立腺を監視。

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