前立腺がんに対する重粒子線治療
投稿者:眞 投稿日:2021/05/25(火) 13:25:35 No.12777
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2021年 5月21日の投稿の後、もう少し重粒子線治療とIPSSに関して調べ、以下の論文をみいだしました。
Quality of Life Outcome in Patients with Localized Prostate Cancer after Hypofractionatied Carbon-Ion Radiation Therapy
ASTRO 18 Annual Meetingで発表されたものです。
2013年8月から2014年7月に重量視線治療を受けた患者213人が対象です。
筆頭著者のS. Toyama氏は"Ion Beam Therapy Center, SAGA HIMAT Foundation, Tosu, Japan" 所属です。医師紹介 |九州国際重粒子線がん治療センター(佐賀県鳥栖市)をみると戸山真吾(とやましんご) 診療副部長であることが分かります。
Table 1 The average scores of IPSS and EPIC をみるとIPSSは治療後6か月経つと元に戻っています。こう書かれています。
「IPSSスコアは、C-ion RT中に一時的に悪化した後、ベースラインレベルまで回復した。」
さらに、戸山真吾氏の名前のある次の資料をみいだす。
前立腺がんに対する重粒子線治療
この資料は「2018年11月 佐賀市内にて開催した治療実績を報告するフォーラム内容を成果報告書として取りまとた」ということで成果報告書について |九州国際重粒子線がん治療センター(佐賀県鳥栖市)よりリンクされています。
以下のように書かれています。
「X 線治療と比較した場合、重粒子線治療は高い治療効果が期待出来る。また、副作用の頻度・程度が少なく、治療期間が短いことがメリットであろう。」
「炭素イオン線治療の有害事象」という表で先の投稿であげた野宮論文が参照されています。ただし、障害の現象は文字がつぶれていて判読不能です。
「重粒子線治療と他の治療を比較した表」、「有害事象に関する他治療との比較表」とも参照している論文の情報は判読不能です。
さらに野宮論文を参照してこう書かれています。
「治療後5年後の高リスク群でも92%、他のリスク群を含めても概ね9割が生化学的無再発で生存していることを示している。」
確かに書かれていることは間違ってはいないが、低リスクにおいて10年PSA非再発率 77%は他の治療法と比べて優れているといえるのだろうか。
PDFファイルで読むことのできない資料を公開しているのは如何なものかと改めて思う。
...(続きを読む)
Quality of Life Outcome in Patients with Localized Prostate Cancer after Hypofractionatied Carbon-Ion Radiation Therapy
ASTRO 18 Annual Meetingで発表されたものです。
2013年8月から2014年7月に重量視線治療を受けた患者213人が対象です。
筆頭著者のS. Toyama氏は"Ion Beam Therapy Center, SAGA HIMAT Foundation, Tosu, Japan" 所属です。医師紹介 |九州国際重粒子線がん治療センター(佐賀県鳥栖市)をみると戸山真吾(とやましんご) 診療副部長であることが分かります。
Table 1 The average scores of IPSS and EPIC をみるとIPSSは治療後6か月経つと元に戻っています。こう書かれています。
「IPSSスコアは、C-ion RT中に一時的に悪化した後、ベースラインレベルまで回復した。」
さらに、戸山真吾氏の名前のある次の資料をみいだす。
前立腺がんに対する重粒子線治療
この資料は「2018年11月 佐賀市内にて開催した治療実績を報告するフォーラム内容を成果報告書として取りまとた」ということで成果報告書について |九州国際重粒子線がん治療センター(佐賀県鳥栖市)よりリンクされています。
以下のように書かれています。
「X 線治療と比較した場合、重粒子線治療は高い治療効果が期待出来る。また、副作用の頻度・程度が少なく、治療期間が短いことがメリットであろう。」
「炭素イオン線治療の有害事象」という表で先の投稿であげた野宮論文が参照されています。ただし、障害の現象は文字がつぶれていて判読不能です。
「重粒子線治療と他の治療を比較した表」、「有害事象に関する他治療との比較表」とも参照している論文の情報は判読不能です。
さらに野宮論文を参照してこう書かれています。
「治療後5年後の高リスク群でも92%、他のリスク群を含めても概ね9割が生化学的無再発で生存していることを示している。」
確かに書かれていることは間違ってはいないが、低リスクにおいて10年PSA非再発率 77%は他の治療法と比べて優れているといえるのだろうか。
PDFファイルで読むことのできない資料を公開しているのは如何なものかと改めて思う。
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